日本ロレアルの本選考ES
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エントリーシート(マーケティング)
IT・情報通信 2020卒 女性
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このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。(700文字以内)
A 2年半続けた塾のチューターのアルバイトで、各々の生徒に合った的確なアドバイスができていないという問題に対策を講じ、取り組みました。 当時、生徒数が180人に増加し、1人ひとりの生徒に割く時間が減少したことが背景にありました。私は、アルバイトリーダーとして、アルバイトと社員を含めた全スタッフ15人を集めてミーティングを開きメンバーにヒアリングをしました。メンバー全員で話し合った結果、主に「生徒のことを知る機会が少なく、それぞれの生徒の勉強進捗状況やレベル、課外活動との両立状況を把握できていない」ことが原因であると明らかになりました。そこで、生徒とのやり取りで得た情報をエクセルで一括管理し、アドバイザー全員が編集し共有するという仕組みを提案し、構築しました。これにより、シフトに入る際にファイルを確認することで、来校しているそれぞれの生徒の学習状況や生活状況を把握し、より的確なアドバイスを行えるようになりました。また、偏差値や部活動の有無等によって生徒のデータを仕分けし見やすくすること、生徒とのやりとりをより丁寧に行い的確な情報を得ること、の2点を工夫して行いました。アルバイトメンバーや社員の方々から協力を得る際には、まず誰よりも自分が動くリーダーであること、意見が対立した際には双方が納得のいく着地点を見つけることを意識しました。 問題に対して対策を講じて以来、同様のクレームを受けることはなくなり、結果として生徒アンケートで満足度を20パーセント向上させることができました。全スタッフ15名を巻き込み協力して取り組むことで、それぞれの生徒が抱える様々なニーズに対応することに成功しました。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 24 -
【内定】エントリーシート(セールス職)(セールス職)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
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Q 学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。 (必須:700文字以内)
A 私の一番のチャレンジはケニアの現地医療系NGOでインターンをしている際に、スラム内で行われるHIV無料検査の効率化を図ったことだ。 背景として私は国際協力に興味があり、これまでカンボジアの人身売買問題に取り組むNPO法人の日本バックオフィスにて一年間ファンドレイジング、WEB広報インターンとして働いた。その後、最前線で活動したいという思いからケニア現地NGOでのインターンを行った。 当初、週に2回のペースで各スラムをまわり1か月に合計500人に対してHIVの検査を行っていた。しかし、検査に携わる中で、無料で検査を受けることができることを知った多くの人が我先にと一同に集まることで混乱状態になってしまい検査が効率的に行われていないことに気づいた。そこで、安全に検査を行うため、またより多くの人に効率的に検査を受けてもらう目的で2つの施策を行った。 1点目は、整理券制度の導入である。この制度を導入した結果、整理券に書かれた時間に人が分散されるようになり、混乱状態を防ぎ安全に検査を行うことができるようになった。 2点目は検査時に記入してもらっていた問診票を事前記入制にすることである。1人あたりの検査時間において約半分を占めていたこのプロセスを事前にやってきてもらうことにより検査時間を大幅に短縮することができた。 これら2点の施策により、安全に、また効率的に検査を行うことができ、結果的に、前月の合計検査人数の2倍である1000人に対して検査をを行うことに成功した。 このように、私はこの経験を通して課題の根本的な原因がどこにあるのかを特定し、それに対して打ち手を考えることの重要性を学んだ。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 35 -
エントリーシート(マーケティング職)
コンサル・シンクタンク 2020卒 女性
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Q 学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。(必須:700文字以内)
A 私の一番のチャレンジは、サークルの総会を、様々な人を動かすことによって運営したことです。総会では、最終的に80人の参加者を集め、黒字を出し成功に終わりました。しかし最初は、運営にあたり2つの困難がありました。それは、参加者が少ないと赤字になること、「面倒臭いし去年と同じようにやればいい」という消極的な雰囲気が同期内にあったことです。総会の参加者は年々減っていて、他イベントも例年より参加者が少なかったことを考えると、去年と同じように開催するだけでは、赤字の危機に陥る可能性がありました。私は、総会をやるからには成功させたいという考えがあったため、自分ができることをしていこうと考えました。そこで、先輩方にヒアリングをすると、会場が毎年同じでアクセスが悪いという不満があることがわかりました。よって、会場は駅から近い、新しい場所に変更した方がよいと考え、その実現のために会場を担当する役職長を説得して動いてもらえるよう働きかけました。また、私は役職長ではありませんでしたが、役職を兼任していたこともあり、開催が迫ってくると、各方面から様々な情報が集まってきました。そこで、成功させるためには誰にどう動いてもらうことが最適かを考えて働きかけるようにしていました。その際、積極的に共有し、自分ごととして一緒に考えてもらえるように工夫していました。次第に同期みんなで成功させようという雰囲気になっていき、当日は同期が一丸となって運営することができました。このような経験から、人に動いてもらうことの大変さを痛感すると同時に、人を巻き込んで物事を進めるやりがいを実感することができました。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 11 -
エントリーシート(マーケティング)
IT・情報通信 2020卒 女性
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Q 学生時代のチャレンジ (700文字以内)
A アメリカに留学した際に、6人の学生と1年間の共同生活に挑戦しました。シェアハウスにした理由は英語のコミュニケーション能力の向上、自立心・国際的感覚を養うためです。また、協調性を大切にしている想いから、全員が楽しく快適に生活できる空間を作り上げることを目標としました。しかし、皆それぞれ異なった背景や生活習慣を有していたので非常に苦労しました。例えば、全く掃除しない人、共有スペースに土足で上がる人、個人の部屋に引きこもる消極的な人など、様々な人がいました。 そこで私は先程述べた目標を達成するために以下の三つの取り組みを考案しました。 ①掃除当番制度 ②共有スペースのマナー ➂ハウスミーティングの定期開催 まず、皆がルールを嫌々守る状態を避けるために一人一人の価値観や文化の違いを尊重しました。掃除は、各人の試験日程や部活の練習日を把握した上で当番表を組みました。土足文化は、欧米ではごく普通のことなので、靴を脱ぐことは徹底せず、部屋を汚した場合は自己責任で掃除するように呼びかけました。消極的な子は、運動好きだったので積極的にジムに誘いました。また、ミーティングではルールに関する堅苦しい話だけでなく、映画鑑賞会やドライブ等の企画も提案しました。 その結果、互いに刺激し合い高め合える関係を築き、和気藹々とした共同生活を送ることができました。今でも皆と頻繁に連絡を取り、来年メキシコ旅行に行くほど仲良くなりました。この貴重な経験から、行動力と責任感を培い、集団の中で生きる力を身につけました。また、英語力の向上だけでなく、多様な国の文化や価値観の違いを日々目の当たりにすることで異文化理解が深まりました。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 14 -
エントリーシート(マーケティング)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
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Q 人生(大学入学以降)で一番のチャレンジを、以下の点を含め教えてください。 ・苦労した点 ・工夫した点 ・周囲をどのように巻き込んだか ・経験から得た学び (必須:700文字以内) 700文字以下
A 私は「新入生を〇〇人獲得すること」にチャレンジした。地域1のチームを作りたいと思ったからだ。体育会〇〇〇部に所属し、マネージャーをしている。活動は、週5日、平日は朝の6:30過ぎから。チームは約〇〇人で、Bリーグに所属していた。Aリーグには地域で上位7校しか進めない。長期目標はA部で満足に戦えるチームにすること。そこで、Aリーグを分析した結果、理由の一つに選手人数の多さが挙げられた。 目標を達成したい思いから、新歓の責任者となった。苦労した点は、チーム全体で一丸となって行うことである。それには主体性を持つことが重要であると考え、ミーティングを開いた。「何故○○人必要なのか」、全員で徹底的に話し合う機会を作った。各々が発言することで、自主的に考える力となり、主体性につながったと考えられる。これに加え、一人一人に適材適所で役割を与えるようにした。それによって責任感を持って取り組むことができた。最初に、目的を明確にしたことで、数値だけにこだわるのではなく、本質を突き詰めることにつながったと考える。もう一つ工夫した点は、これまで一方的に「押し」だけで新歓していた所を、新入生とのマッチングをより重視し全員が話せるようにしたことだ。スポーツが好きで入るのはよいが、ここに入ることでどういう人間になれるのかという将来像を表すことでイメージへ、そして入部へとつながっていった。結果、目標を達成することができた。これらの経験から、個々に主体性を持たせ、一つのチームをまとめる難しさを学んだ。その後、成果を評価してもらい、学生団体からの声かけもあって、現在は支部の新人獲得担当の責任者をしている。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(セールス職)
商社(総合・専門) 2020卒 女性
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Q 学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。 (必須:700文字以内)
A 部活のOBOG会の企画運営に尽力したことです。このOBOG会は所属していた部活の毎年恒例行事で顧問の先生、OBOGの方々、現役部員が一同に集う部の大切な行事です。会を開催するにあたって課題もありました。この年は直近に大会があり例年通りの日程で開催することが難しく日程調整が大変でした。その上で工夫したことは大会後に開催することと参加者の優先順位を付けたことです。顧問の先生の予定を最優先とし他のOBOGの方々の参加には候補日の中で参加が可能かどうか確認しました。その中で私が果たした役割は以下の2つです。①顧問の先生と連絡をこまめにとり、情報を同期の中で共有しました。情報を共有することで意識の差異もなくなり比較的順調に進めることができました。②あらゆる状況を想定し様々な可能性を考慮したことです。開催日に関して大会前に開催してしまうと練習に集中できず部員の不満が出るだろうと考えました。そのため大会後に開催することを提案しました。以上のことを実行したところ納得度の高いOBOG会を開催することができました。この経験から順序立てて物事を進めていく力が伸びたと考えます。早い段階から準備を始め小さなことにも地道に取り組んだことで納得のいく結果につながったと考えます。この力を社会人になっても生かしていきたいです。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(マーケティング)
外資系企業 2020卒 男性
1
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Q 学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。 (必須:700文字以内)
A 水タバコサークルの設立に友人と二人で挑戦し、全国最大規模に成長させたことだ。設立のきっかけは、私が所属サークルに馴染めず辞めてしまったことだ。その時、団体無所属の学生は学内に居場所がないという事実に気付いた。そのような学生の居場所を作ることを目標に設立に至った。そこで、学生の交流の媒体として、長時間楽しむことが出来る水タバコに着目した。約半年間で会員は30人を超えたが、活動参加率の低下によるサークルの形骸化という課題に直面した。外部から名ばかりサークルと言われることもあり、とても悔しい想いをした。サークルのテーマ自体を変えるという手もあったが、一度決めたことは最後までやり抜きたいという想いが勝り、この状況を如何に改善するかを考えた。そこで、メンバーの声を直接聞き、原因を分析した。その結果、本来水タバコは少人数で楽しむものであるため、サークルに参加する必要性が感じられないという点に至った。そこで、誰もが参加したくなるような「他では体験できない活動」を実現したいと考えた。交渉事が得意な自分は、都内店舗へ企画の提案を担当した。店主と共に一から内容を練り上げ、吸い比べや水タバコ作成体験など、様々な企画の開催が実現した。この企画がSNSで話題になり、会員は一年間で90人を超えた。全国に数団体存在する水タバコサークルの中でも、最も存在感がある団体になることができた。「入って良かった」という声を何度も貰うようになり、当初の目標も達成できたと考えている。この経験から、世の中には様々な不満や不都合があるが、誰かが率先して一歩を踏み出せば、新しい価値を生み出すきっかけに成り得るということを学んだ。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(ファイナンス)
商社(総合・専門) 2020卒 女性
5
このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。(700文字以内)
A 長期留学中の観光学の授業で、ロンドン市内のHighgateという地域の観光資源の分析・評価と観光客誘致のための提案について5人グループで考え、一つのレポートにまとめるという課題にチャレンジしました。私たちはHighgateが「LondonerがLondonにいながら日々の喧騒から逃れられる場所」になるという方向性で取り組みました。この経験は①グループになじむこと②グループに貢献すること、という2段階で私にとってチャレンジでした。年度の途中で参加した私は、①のために、メンバーとの日常会話を工夫しました。まずは1対1で話す機会を増やすことです。これは、複数を相手にする時より自信を持って緊張せずに話せると感じたからです。そして、会話の中で自然に話題を自分の得意分野に引き寄せるようにしました。これを繰り返して一人一人と近づき、そしてグループの会話にも自然と入れるようになりました。②は、役割分担を決める際に、私は好きで得意な文献の分析を誰もやりたがらなかったことをきっかけに解決しました。他のメンバーが不得意な分野で貢献すればいいのだと気づき、それからはメンバーのことをよく見てどんなタイプか考え、私は一歩引いて冷静に全体を見るよう努めました。例えば話し合いで提案が次々と出た時は、盛り上がってみなその全てをレポートに盛り込もうとしましたが、私は最初に決めた方向性と合致するのかという視点でグループに意見を出しました。結果、グループのレポートはクラスで最優秀の成績を収めました。この経験でバックグラウンドも言語も異なる人々とのコミュニケーションのコツをつかみ、またグループは誰かが引っ張るだけでは上手くいかないということを学びました。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(マーケティング)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
6
このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。
A 代表として所属するハンドボールサークルにて、チームの方針を刷新し、メンバー全員にとって最良の組織を目指したことだ。以前からサークル内には楽しんで活動できれば良いという雰囲気があったが、私が代表になった際に多くのメンバーから真剣に競技に取り組みたいとの想いを伝えられ、目指すサークル方針を「本気の場」とした。一方で、一部従来の方針のままが良いと考えるメンバーがいることが課題となった。まずは反対理由を知ることが必要であると考え彼らと話し合ったところ、(1)新方針に明確な反対理由はないものの、新しいモノに対して抵抗感を抱いている、(2)新方針を支持するメンバーと十分な友好関係を築けていない、という二点が反対の理由であるとわかったため、以下の二点の工夫を行った。 一点目に、彼らが中学校や高校の部活で行っていた練習を聞き出してそれらをサークルの練習にも取り入れ、その部分を彼らに取り仕切ってもらうことで、より主体的に練習に関わる中で新方針の魅力を実感をもって理解してもらえるようにした。 二点目に、イベント等を企画してメンバー間の仲を深めた。交流機会の少なさが友好関係の希薄さの原因となっていたため、通常の活動に加えて週一回イベントを開き、メンバー間の交流の活発化を図った。 その結果、新方針に関して全員の同意を得ることができ、7割程度であった練習参加率を9割以上にまで引き上げることができた。さらに、目標としていた大会での3位入賞も果たし、本気で取り組むことの楽しさを全員で共有することができた。この経験から、メンバー間の意見を調整しつつ全員で一つのことを達成するプロセスを学んだ。 (688文字) 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(セールス)
コンサル・シンクタンク 2020卒 女性
8
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Q ロレアルでは、社員それぞれの「個性」が共鳴することで良い化学反応が起きると考えているため、「多様性」を大切にしております。 つきましては、あなたの「個性」がわかるように、ご自身を何か一つのモノ/ヒト/コト等に例え、理由と併せて教えてください。 ※化粧品に関連する事柄である必要はございません。 (必須:400文字以内)
A 私の個性は「修正ペン」に例えることができます。理由は修正ペンと私に二つの共通点があるからです。一点目は、「書き損じた文字などを一旦、白く消し、もう一度書き込める状態にする」という修正ペンの役目です。修正は一度ならず、何度でも行うことが可能です。これは「壁に躓いたり、間違いや失敗を繰り返してもなお、失敗を見つめ直し、何度も諦めず挑戦し続ける」という私の性質と重なります。二点目は、「対象を紙だけにとらわれず、様々なものに対して使用が可能である」という消しゴムや修正テープにはなし得ない、修正ペンならではのつよみです。私は好奇心が強く、新しいものから歴史のあるものまで何にでも興味を持ち、関わろうとします。この性質が紙以外にも様々なものに対応する修正ペンと大いに通ずる所があると感じました。この、諦めない持久力と好奇心の強さを武器に貴社に入社し、活躍したいです。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(ファイナンス)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
10
このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 学生時代において1番のチャレンジについて教えてください。700
A サッカー部において1軍を目指して全力でプレーしたことである。圧倒的に高いレベルの中で自分の限界に挑戦したいという思いで筑波大学へ進学した。1軍での活躍を目標に入部したが当初は5軍に配属され、大きな挫折を経験した。しかしながら小学校1年生からサッカーを続けてきて、常に高いレベルでの挑戦→挫折→キャッチアップを繰り返してきた私は当時も強烈にモチベートされ、ここから這い上がると奮起した。そこから這い上がるために私が特に意識したことは以下の二点である。1点目は、目標と現状の差を明確にし、目標達成に至るまでのプロセスを明確にすることである。目標の1軍で活躍する自分を鮮明に想像し、そこから逆算して今の自分には何が足りず、どんな行動を起こさなければならないのかを考え抜いた。そこで見つけた課題を更に細分化し、自主練習のメニューにまで落とし込み、粘り強く練習することでそれらを改善した。2点目は、周囲の協力を得ることである。自主トレーニングにおいては常に周囲を巻き込んで行うことで、より質の高いトレーニングを行うとともに、チームにもプラスの影響を与えた。またコーチや他のプレイヤーからの客観的フィードバックをこまめにもらい、常に自分に足りないものを可視化し続けた。結果として私は1軍の公式戦にベンチ入りするほどに成長した。私はこの経験から、大きな目標であってもそこに至るまでのプロセスを明確にし、周囲を巻き込み、目的意識を伴った適切な努力をすれば確実に成長できるということを学んだ。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 10 -
エントリーシート(マーケティング)
IT・情報通信 2020卒 男性
8
このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。 (必須:700文字以内)
A 学部4年生から始まり今も行っている研究です。フェムト秒レーザ加工シミュレーションシステム開発というテーマで、アメリカのラボ、メーカー企業2社と共同研究を行っています。私が研究を進めるうえでの1つのモチベーションとして、優れた業績を上げた学生への奨学金返済免除制度があり、そのために論文投稿・学会参加といった実績を数多く果たすという目標を掲げて取り組み、すでに2度国際学会に参加、現在も次の学会に向けた論文執筆を行なっています。 こうした実績を得るにはそれだけ高い研究成果が必要であり、そのためには優れた研究者の方々と共同研究できるという機会をいかに生かせるか、ということが重要だと私は考えました。他者の協力を得るうえで、私が重要だと考え実践したことが以下の2点です。 第1に、相手の立場に立って自分の考えを伝えること。用語の定義から具体的な提案手法まで、相手が自分の研究のどこを理解していてどこを知らないかを考えて説明し、理解してもらうことが、協力を得る第1歩となります。理解を得たうえで、なぜ協力が必要なのかまで伝えてやっと他者の力を借りられるのです。 第2に、相手の強みを生かすこと。例えば、加工材料を提供していただいているメーカー企業の方には、その材料特性の調査や、加工現場で実際に起こる問題の提示を依頼する。工作機械界の重鎮であるアメリカのラボの教授には、工作機械市場を考慮した研究の応用可能性についての見解を教えていただく。自分だけではできないことを、相手を生かして解決することで、研究は発展していきます。 以上2点により共同研究の質を高めながら、研究実績を上げるチャレンジを今も続けています。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(マーケティング)(マーケティング)
マスコミ 2020卒 女性
1
このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q あなたの学生時代1番の挑戦は?
A 学生時代1番の挑戦は、グループの協調性を高める個性を活かして、9ヶ国のクラスメイトとクラス対抗戦の食事会企画に参加したことです。この企画は、留学先のカナダの学校で勉強したイベント企画と飲食サービスの内容を評価される場でした。私達は優勝を目標に取り組みました。企画を立てる時に苦労をした点は2つあります。1 )食事会の経費や時間配分において意見が収束しないこと。アイデアや要望だけが出続け、各々の最終目的が全体に共有されていませんでした。2 )複雑な話になると母国語を話す人が増え、全員で議論ができなかったこと。そのためチームは分裂していました。私はチームを団結させるために、2つの対策を行いました。1) 各々の理想の食事会について聞きに回ったこと。理由は、根底にある目的の違いを認識して議論を進め、意見を収束させるためです。その結果、注力したい部分が異なっていたことが判明しました。この事実を全体に共有した後、意見が収束しやすくなりました。2)思わず英語で返答してしまうきっかけを作り、英語で議論をする場を作ったこと。例えば、恋愛の話をよくするブラジル人が笑いながらポルトガル語で話し合いを終えた時に、「ガールズトーク?」とあえてボケて聞くと「違うよ、面白い案を思いついたの!」と英語で返答してくれました。その返答をきっかけに、母国語で議論されていた内容の共有と全員で話し合いができる場を作りました。対抗戦では2位でしたが、団結して食事会を作りあげました。彼等とは今でも定期的に連絡をとる仲です。チーム全員で円滑に議論する上での課題を発見・解決し、グループの協調性を高める基礎作りに貢献しました。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(マーケティング職)
建設・不動産 2020卒 男性
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このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。(700文字以内)
A 私の学生時代の一番のチャレンジは、「長期インターンシップ先での営業」です。具体的には、学生向けに海外インターンシップを運営する会社での営業で、「担当地域での成約数を○%上げる」というものです。そのために、特に力をいれて取り組んだことが3つあります。1つ目は、海外インターンシップの認知度向上のために、担当地域のお店にチラシを貼ったり、学内の授業で告知をしたりすることで、担当地域の説明会申し込み率を去年より○%上げたことです。2つ目は、他のインターンシップ生からのフィードバックや内省、営業や心理学などの本から得た、科学的・統計学的に効果があるとされるテクニックや知識などを活かして、説明会時の席の配置を工夫したり、説明する相手の性格に合わせた説明会進行をしたりすることで、説明会後のクロージングでの成約率○%を獲得したことです。3つ目は、成約後もこまめに連絡を取ることで、成約者の疑問にすぐ対応したり、成約者同士のコミュニティを作ったりすることで、キャンセル数を○に維持したことです。こうして、「担当地域での成約数を○%上げる」という目標に挑戦することで、実際に結果を出しました。さらには、新規インターン生の中で成約成績2位を獲得しました。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(マーケティング)
IT・情報通信 2020卒 女性
4
このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。 (必須:700文字以内)
A ◯◯の運営サークルにおいて最も人通りの多い門であるにもかかわらず凝った装飾がされていないという課題に対して、新たな大規模な装飾方法を打ち出しそれを実行させたことで◯◯のより効果的な広報とブランドの確立に貢献した。私はサークル内でキャンパス全体やその周辺地域に大規模な装飾を施すことで◯◯の雰囲気創出や非日常感の空間演出をし、早稲田祭の広報及びブランディングを行う部署で活動している。装飾を施す場所もその手段も自分たちで考えているが、私が担当した門は祭当日に来場者の人通り約◯万人と最も多く広報効果の高いにもかかわらず、そこで足を止めて写真を撮る来場者は少なく広報媒体に使用されることもなかった。私はこの原因はその門に凝った装飾がなされておらず毎年同じ場所、方法であり来場者の印象に残りにくかったからだと考え、改善するために装飾範囲を増やすと共に、アーチ装飾を提案した。これは時間も手間も増えることや過去に大学側から許可を得られなかったという理由から実施されてこなかったが、より綿密なフィールドワークを行い詳細な設置方法を大学側に提示することで許可を得られるように工夫した。さらにチームリーダーとして約30人のチーム員に例年よりも動き出しと制作時期を早めることを徹底し、他の装飾を早く完成させることで時間や労力の不足を補った。また、立体的にすることで来場者の目にとまるようにした。その結果、例年よりもこの門の写真を使った広報媒体が増え、SNSにアップされる写真も増加したと共にアーチを施したことでその門からキャンパスに入る来場者数が増えたという結果を得ることができた。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(マーケティング)
運輸・物流 2020卒 男性
6
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Q 学生時代の挑戦(700字以内)
A 学生時代において私の一番のチャレンジは、〇〇という国で経験したインターンシップです。根本的な価値観も考え方も日本人と違うので一緒に仕事をすることが本当に大変でしたが、コミュニケーションの大切さをそこから学びました。現地でインターンを始めて最初の週のある日、確認を取らず自分だけの勝手な判断で大きなミスをしてしまったことがあります。その経験を通して、スタッフに直接コミュニケーションを取って確認することの大切さを学びました。また、現地でビジネスを営んでいる方々に英語でプレゼンテーションをする機会があり、そこでもコミュニケーションの大切さを認識しました。初めてプレゼンテーションをした時は、ただ淡々と話して終わりましたが反応は微妙でした。そこで次のプレゼンテーションからは、まずは現地語で挨拶をしてその後も自分の知っている限りの現地語を使ってコミュニケーションを取るようにしました。そうすると真剣にプレゼンテーションを聞いてくれるようになり、最後には笑顔でありがとうと言ってくれるようになりました。〇〇での経験を通して、どんな仕事でもコミュニケーションをしっかり取らないことには何も始まらないということ痛感しました。コミュニケーションを取って信頼関係が構築された時に、初めてそこに価値あるものが生まれるのだと思います。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(マーケティング)
マスコミ 2020卒 男性
3
このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 人生で挑戦し乗り越えた経験を700字以内で述べよ。
A 人生で1番のチャレンジは、社長として起業を行い学園祭のデザート部門で売上1位になったことです。周囲の巻き込みに関しては、授業の一環のため従業員の確保は容易でした。しかし、それぞれのやる気の度合いが異なるため、週に1度ミーティングを開くことで共通の課題を認識し一致団結することができました。苦労した点は、競合との差別化と知名度を上げるという2点です。現状として、市場の6割がデザートを販売しており、同じ商品を出店する競合も存在しました。また消費者は学生と親子連れが半々で来客していました。工夫した点としては、商品のフレーバーを消費者自身がカスタマイズできるようにして消費者の効用最大化を狙った点です。需要ベースで考えた時に、学生は友達がいる店に行くと仮定して従業員を増やすことで対処しました。それよりも親子連れをターゲットに住み分けたほうが利益を出しやすいと考え、商品を子供向けのコンセプトにしました。また学園祭2日目に商品価格を上げ、その分のクーポン券を配ることで知名度を上げる工夫をしました。年齢が低いほど価格感度は高くなるため、クーポンが子供向けのコンセプトとマッチすると考えたからです。これにより1日目と比べて約3倍の集客を達成しました。この経験から得た学びとしては、戦略の先手優位性です。親子連れというブルーオーシャンを狙う戦略を先に選択することで、利益を上げることができたからです。結果としてデザート部門で売上1位となりました。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(マニュファクチュアリング部門)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
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このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。(700字以内)
A 大学院に進学したことである。6年制薬学部における大学院は4年間の博士課程のみであり、卒業時は28歳である。この短くない期間を大学院で学ぶことを決めた理由に「悔しさ」がある。私は学部4年生から現在所属する研究室に配属となり、5年生時に初めて学会発表を経験した。このとき様々な学生・研究者とのコミュニケーションを通して、ただ楽しかっただけの「実験」から「研究」することの奥深さと自分自身の未熟さを痛感し、成長したいと強く思うようになった。そして、大学院進学することを決めた。大学院においては、自分の意思で研究する中で初めて孤独になり、いかに自分が他者に甘えて生きてきたかを知った。未知の追求は「分からないこと」が分からなくても、自分が何とかするしかない。無意識に誰かの助けを期待していたことを恥じ、問題解決するための方法を考えるように変えた。目の前の問題に対して、出来ることと出来ないことを明確にすること、そして出来る事はとことん挑戦し、助けを求めるべきところは助けてもらう努力をするようになった。また、研究を続け、発展させるためには他者の理解を得る事がどれだけ大切で、そして難しいかを体感してきた。発表の場において言語や絵で説明し、ジェスチャーする技術を磨く事に加えて、いかに他者を味方につける事が出来るかが良い表現に繋がると考えた。そのために聴衆の背景を勉強する重要性を感じ、異分野の学会に参加して発表を聴くことや、研究に関わっていない人とも意見交換を積極的にするようにした。このように、大学院において困難を乗り越えてきた経験と鍛えられた精神は、人生の多くの場面で役立つことを確信している。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(セールス職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 男性
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このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 人生(大学入学以降)で一番のチャレンジを、以下の点を含め教えてください。(苦労した点・工夫した点・周囲をどのように巻き込んだか・経験から得た学びなど記述)(必須:700文字以内)
A 塾講師のアルバイトで、受験生の理科の成績を向上させ、第一志望合格まで導いた。 【問題】 私が中学三年生の理科のクラスを担当した当初、模試での理科の偏差値平均が他校舎よりも低く、クラスのほとんどの生徒が第一志望合格の基準を満たしていなかった。 【対策】 私は二段階のアプローチで問題に取り組んだ。 一つは「対症療法」である。全生徒の模試の結果の分析からはじめ、どの分野での得点率が悪いのかを明らかにした上で模試対策用のプリントを作成し、生徒に配布した。しかしこの段階では生徒の理科に対するモチベーションが低く、理科に割く自主学習の時間が確保されていないため、この取り組みだけでは効果が薄いことがわかった。そこでもう一つのアプローチである「根本治療」に取り組んだ。生徒が自ら勉強を始めるには、生徒に理科への興味を持ってもらう必要があると考え、毎授業の冒頭で理科に関する最近のニュースや、生徒の興味を持ちそうな科学の豆知識を紹介した。さらに生徒集会を開き、他の理系科目の講師を交えて、理科をはじめとする理系科目がなぜ大切なのか、高校・大学でどのようなことを学べるのかを生徒に伝えた。 【結果と学び】 これらの取り組みの結果、担当クラスの理科の偏差値平均が10上がり、沿線教室で一番をとることができた。また、第一志望合格率も90%以上となり、前年度より約20%向上した。 さらに、「大学で理系を学ぶためにはどうすればいいか」と、生徒から将来に関する相談が来るようになった。 私は生徒の成績向上のプロセスから、問題解決の際には問題を一方向から観るのではなく、様々な観点から分析し、行動に移す必要があるということを学んだ。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 11 -
【内定】エントリーシート(ファイナンス部門)(ファイナンス職)
商社(総合・専門) 2019卒 男性
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このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 人生(大学入学以降)で一番のチャレンジを、以下の点を含め教えてください。
A 大学生運営のカフェ「◯◯」で学生とスポンサー企業を繋げる交流会の学生集客率を向上に努めたことである。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 17