日本ロレアルの本選考ES
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【内定】エントリーシート(セールス職)
金融・保険 2019卒 女性
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Q 人生で一番のチャレンジ(苦労した点、工夫した点、周囲をどのように巻き込んだか、経験から得た学びを踏まえて) 700字以内
A 日本酒居酒屋のアルバイトにて自身が中心となり、女性の顧客数を増やしたことです。私自身日本酒が苦手でしたが、アルバイトにて学ぶうちに好きになりました。また、過去に新体操やヴァイオリンを通して人を笑顔にし感動を共有でき、喜びを感じたことがあります。そこで、日本酒に対する感動を他の日本酒が苦手な女性にも共有したいという思いから取り組みました。主に取り組んだことは二つあります。一つは、日本酒の新しい飲み方の考案です。苦手意識を払拭させるため、ソムリエと協力しつつも初心者目線を常に重視しました。もう一つは、顧客に合わせた接客です。多様なニーズがあるため、毎日顧客の年齢層や注文内容を分析し、お酒と料理の組み合わせを相手に合わせて変える接客を行いました。また、私一人で行っても全く意味がないので、分析結果を毎日共有させたり、従業員同士での接客練習を行い上記の接客方法を他の従業員に浸透させ、クオリティの統一をしました。以上により、女性顧客数が二カ月で三倍に増えました。従業員には年上の方がいたり、最後は店長に認めてもらわなければなりませんでした。そのため、学生以上の姿勢や、年上に対しても物怖じせず納得させることが求められ、非常に苦労しました。そこで、自ら積極的に行動したり普段の仕事を完璧にこなすことを積み重ねました。これにより、信頼関係を築くことができ、全従業員が私についてきてくれました。この経験から、目標に向けて様々な年代の人をまとめあげるやりがいを学びました。若くともリーダーシップを発揮することは、責任は重大ですがその分非常にやりがいがありました。これからも、積極的に責任ある仕事をしたいです。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 54 -
エントリーシート(マーケティング)(マーケティング)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 女性
7
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Q ①学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。(必須:700文字以内)
A 個別指導塾アルバイトでリーダーシップを発揮して離職率改善にチャレンジし、1年間で45%から20%に削減した。私達の塾では講師定着率が悪く、講師数を確保しにくい為、一部の生徒に対して曜日や教科の希望に対応できていなかった。私は生徒の学習を十分に支えたい、仲良くなれた新人講師と一緒に仕事を続けたいと思い、校舎の体制改善を提案した。そこで私達は離職率が研修時期から正式採用数ヶ月のみで高いことに注目し、新人講師研修の改善に取り組もうと決意した。研修後の新人講師の様子から、離職原因は新人講師が授業を想像以上に上手くできない事に挫折することだと私は考えた。そこで講師仲間と相談し、新人講師の指導力の成長促進とモチベーション維持の為に二つの施策を実行した。第一に、模擬授業を動画撮影して新人講師が自分の成長と課題を見出しやすくした。第二に、講師仲間と協力して先輩によるメンター制度を整え、新人講師が見出した自分の課題を解決しやすくした。具体的には、既存の模擬授業の指導担当に加え、授業準備担当とメンタルサポート担当をつけた。当初、複数の先輩での動画確認は新人講師の心理的負担になるのでやめた方が良いという反対意見があった。そこで、動画は新人講師と模擬授業担当メンターのみで確認し、その他のメンターは個別で対応した。また、様々な立場や性格のメンターを複数人つけることで、新人が質問や悩み相談をしやすくなった。この施策継続により、新人講師が以前より活き活きと研修に取り組むようになり、新人講師定着率を上げて十分な講師数を確保できた。この経験から周囲を巻き込んで問題を解決する大切さを学んだ。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2018卒 女性
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Q 人生(大学入学以降) で一番のチャレンジを、以下の点を含め教えてください。 ・苦労した点 ・工夫した点 ・周囲をどのように巻き込んだか ・経験から得た学び (必須:700文字以内) 700文字以下
A 私は「大学生のうちに恋人を作ること」に挑戦しました。理由は二つあります。まず、私は多くを知っている程、人生が豊かになると考えます。様々な知識、感情を知ることで多角的に物事を捉えられると思うからです。そこで、未知の恋愛を知れば世界が広がると考えました。次に、同年代の多くが恋愛経験があるのに対し、自分はない、という事が負けず嫌いな私にとって耐えられなかったからです。私にとっての困難は、経験が無いことと男性の知り会いが殆どいなかったことです。これらを克服するためには、出会いと自分の魅力が肝要だと考えました。前者は授業などで友達を作ることから始め、後者は見た目を良くする努力を重ねました。元来、地道にこつこつ継続することは得意なので目標に向かって着実に準備できたと思います。その後は行動あるのみだと思ったので、行動を起こし、失敗を重ねて試行錯誤しました。未知の事柄に挑戦する際、どこから着手すべきか分からず、立ち往生しがちですが、周囲に遅れをとっている分悩む暇などない、と沢山場数を踏んで経験値を上げる必要があると考えて行動しました。また周囲の助言を積極的に聞き、行動を振り返って軌道修正を図りました。特に、周囲を巻き込めたと思うのは難色を示していた男女の友達を説得して飲み会を開いたことです。「恋人が出来る機会はなくなる一方だから、作るしかない」と互いのメリットを明示して説得し、開催に漕ぎつけました。この経験で多くの初対面の人と接する中で学んだのは、人それぞれ適切な距離感があるということです。今では、相手の話し方や雰囲気から、適切な距離を掴めるようになり、懐に飛び込めるようになりました。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 16 -
エントリーシート(R&I)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 女性
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Q 自らイニシアチブをとって、周囲の協力を得ながら成し遂げた活動と、その活動がもたらした変革(500字)
A 研究室イベントの参加者を、2ヶ月で学生5人から教員を含む10人に増やした。 私の所属する研究室は学生9人中6人が留学生だ。しかし、言葉の壁が主な原因となって、留学生と日本人学生の間には、朝晩の挨拶しか交わさない日もあるほど会話がなかった。その状況をなんとかしたいと思い、ランチ会を週1回、バドミントン大会を月1回企画し交流の場を設けた。日本人学生には体育館の予約の協力を仰いだ。留学生には自分の英語力では全員へ伝えきれない思いの伝達を頼み、徐々に参加者を増加させた。 イベントを重ねる中で、留学生も日本人学生も互いの言語のヒアリングはできるものの、スピーキングに自信が無いために話し出せないことが分かった。以来、一つの会話シーンで両言語を活用する新しいコミュニケーション法が取られ、躊躇無く発言できるようになった。 今では、研究の疑問や意見を気軽に言い合えるようになったばかりか、冗談や笑い声が飛び交うほど研究室が活気づいた。また、日本人学生は留学生が日本での生活に必要な事務手続き等の手助けを、留学生は日本人学生が作成した英語資料の点検を、と助け合う習慣が生まれ、双方にメリットをもたらした。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 12 -
エントリーシート(マーケティング)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 男性
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Q 人生(大学入学以降)で一番のチャレンジを、以下の点を含め教えてください。 ・苦労した点 ・工夫した点 ・周囲をどのように巻き込んだか ・経験から得た学び (必須:700文字以内)
A 【フットサルサークルで新たな練習を作り、人の特性を分析することで参加率を高めた。 背景: 入学当初、私のサークルは、一橋大学の男子60人と女子大の女子20人で構成されていた。練習は、週2回の男子練のみで、女子は飲み会に参加するだけだった。そのため、男女が全然仲良くないという問題が存在した。 行動: この状態に疑問を持っていた私は、2年生の時に幹部となり、改革を始めた。まず私は、「男子も女子も楽しくフットサルをする」という目標を決め、女子の練習を作った。「運動できそうだから入ったのに」という声を聞いたからだ。しかしここで、練習に女子が2.3人しか来ない、という問題が生まれた。そこで私は、口コミを大切にする女子世界の特徴に注目し、「場を盛り上げること、1からフットサルの練習をさせることで、練習の満足度を上げ、口コミを広がらせ、サークル自体に女子を増やす」という戦略を立て、実行した。3ヶ月後、サークルの女子が10人増え、毎週15人は練習に来るようになった。 しかし、練習運営のための男子が10人以上足りないという問題が発生した。私は、女子に誘われると断れないという特徴を活かし、女子に男子を誘わせた。男子にも女子にも一緒になって練習を設計してもらうことで、関与度を高める工夫もした。男子も、女子の成長に楽しさを覚え、10人以上定期的に参加するようになった。 結果と学び: 結果的に、当初の目標は達成され、女子の練習は新たな伝統となった。また、サークルへの関与度が上がり、練習の質や参加率も向上した。私は、現状で満足せずに行動すること、人を巻き込むための戦略の重要性を学んだ。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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Q 人生(大学入学以降)で一番のチャレンジを、以下の点を含め教えてください。 ・苦労 ・工夫 ・周囲をどのように巻き込んだか ・経験から得た喜び (700字以内)
A 学生団体の立ち上げ、代表経験です。弊団体は、「大学生の新価値創造」をビジョンに掲げ、活動しています。企業や大学のお手伝いではなく、我々大学生が主体となってアクションを起こしています。また、社会貢献のために、文理問わず幅広いプロジェクトを行なっており、アイデアがあるが金銭面、時間面で行動できない学生もサポートしています。このようなアクションを起こすことで、今の自分に自信を持てない人たちが、弊団体の活動の様子を見て意識も高まり、才能ある学生は我々の団体に入ることで企業面のサポートも借りれます。その結果、大学生の価値は自ずと上がり、世界の大学生に負けない誇りある日本の大学生が増え、社会を変えていく種になると考えています。 苦労したこととして、企業への協賛依頼です。当初は、各プロジェクトの表面上のことを把握し、協賛営業をしていましたが、深く関わっていないために情熱が伝わらずに断れることが度々ありました。そこで、全プロジェクトのミーティングに可能な限り出席し、詳細を完全に把握するよう努力しました。その結果、1ヶ月で平均10社以上との契約が取れるようになりました。 以上を通して学んだことは、現場に足を運ぶことの大切さです。ミーティングに頻繁に参加し、メンバーの性格もわかり、親しくなることでさらなる会員のモチベーション維持につながります。最近では、メンバーの性格を踏まえ、この人はどう言ったらすぐ行動してくれるか、あの人は褒めたら伸びる人なのか、という人間性の部分も分析しており、今以上の会員の意欲向上を目指しており、それはプロジェクト成功の近道にも繋がるはずです。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(セールス)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
3
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Q 自らイニシアチブをとって、周囲の協力を得ながら、成し遂げた活動について教えてください。 又、その活動がもたらした「変革」についてお書き下さい。 600文字以下
A 昨年の夏、私は、ルワンダの学校で授業を約二ヶ月間担当した。勤務中、「進学試験に合格できなかった生徒が夢や目標を諦めざるをえない状況」を知った。そこで、私は彼らのために何か出来ないかを模索し、生徒や教員の様子を観察した。その中で、学校には休み時間の制度がないため、生徒の集中力低下に繋がっている事が判明した。私は、放課後の職員会議において"休み時間の制度"導入を理由付きで教員に提案し、実現させた。しかし、一人の教員が私の提案に反対して、授業でもその方法に従ってくれなかった。根本的に現地学校を変えていくには、その教員の協力が必要と考えた私は、彼との信頼関係の構築に注力した。具体的には、食事に誘い意思疎通を図った。私は英語や仏語に自信がなかったが、相手の発言を理解した上で意見を述べ続けた。そのお陰で、彼が「お前の言うことなら聞くよ」と言ってくれ、"休み時間の制度"を浸透させる事に成功した。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(マーケティング)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2017卒 女性
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このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 人生で一番のチャレンジを教えてください。その際 苦労した点・工夫した点・周囲をどのように巻き込んだか・経験から得た学び を記入する事
A 私はマーケティングに興味があり現場で知識やスキルを培いたいと考え、ITベンチャーの長期インターンに参加しました。入って間もない頃、ウェブの知識が未熟な私は先輩社員にアドバイスを頂こうとしましたが、誰がどの様な仕事をしているか全く把握しておらず誰にも頼る事が出来ませんでした。 しかし私は誰がどの様な専門知識を持ち仕事をしているのか把握しておらず、誰にも頼る事が出来ませんでした。それは常に社内では全員がパソコン前で黙々と仕事をこなし休憩時間も個々で取るというコミュニケーションの無い環境が原因でした。 そこで私は上司にこの課題を共有し「シャッフルランチ制度」を設けて頂くよう交渉しました。それは1週間に1回、社員がインターン生を誘ってランチに行きコミュニケーションを図るという提案です。社内全員にこの趣旨を伝えた後実施すると、今まで話した事のない人とも話すきっかけになり、その人が今どんな仕事を行い何を得意分野としているのか、また趣味は何なのか等深い話もする事が出来ました。 その結果、普段の業務でも1人では時間がかかってしまう仕事も専門知識のある先輩社員に聞く事が出来たり、逆に私の得意とする調査力を生かして仕事を任せて頂いたりと協力し合う事が出来ました。それだけでなく社内でのコミュニケーションが増え、雰囲気も和気あいあいと明るくする事が出来ました。 この経験より何かを成し遂げるには人との協力が必要である事、そしてその協力を得る為にはコミュニケーションを取り「相手を知る」事から始める事が大事であると学びました。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート
商社(総合・専門) 2017卒 男性
2
このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 自らイニシアチブをとって、周囲の協力を得ながら、成し遂げた活動について教えてください。又、その活動がもたらした「変革」についてお書き下さい。
A 。私がイニシアチブをとって、行ったことは部活での積極的なOB訪問の促進だ。私たちの部は監督が存在しない学生主体の部で、大学からの金銭的援助がほとんどない。部を援助して頂くために、現役選手がOBを訪問し、支援金を頂くということを行っており、その支援金を基に活動している。私は、サッカー以外の事でもチームのためにどのような貢献ができるかを考え、自発的に以下のような活動をした。まず私は部の資金力の不足による活動の幅の縮小(多人数での1面のグラウンドの利用など)からOB訪問の重要性を主張した。OB訪問に捧げる時間の事など多くの反対があったが、活動の意図を説明し理解を得た。そして、私は500人以上いるOBに円滑に連絡を取るために、現役部員を組織分けし、組織ごとに訪問するOBを振り分け、私自身は全組織に属した。組織分けを行い私が全組織に属した意図としては、私が全組織の活動を見ることができるようになり、仕事を怠っている組織には、他組織の成果を告げて刺激することができるからだ。そのように全ての組織が刺激しあうことで、OB訪問ということでさえ目標を持って行うようになった。例年OB訪問の重要性が失われていたため大きな変革であると考える。またその結果によって、例年集まる支援金の3倍ほどの支援金を頂き、ボールの購入、人工芝グラウンドの利用が多く可能となり、活動の幅が広がることでチームの貢献に大きく繋がった。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(セールス部門)
人材・教育・その他 2017卒 男性
12
このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 自らイニシアチブをとって、周囲の協力を得ながら、成し遂げた活動について教えてください。 又、その活動がもたらした「変革」についてお書き下さい。 600文字以下
A 私は2年間に渡って、創立直後のハンドボールサークルの新歓活動長を務めました。メンバー7人と協働し、新入生を1年目で25人、2年目で40人加入させ70人規模のサークルに成長させることができました。中高時代の部活の経験から、私は「誰もが主体的に楽しめるサークル」を作りたいと考えていました。サークルでは創立以来初の新歓でやり方がわからず、部員誰もが人任せの状況が課題でした。そこでSNS班、メール対応班、呼び込み係など必要な係を話あって決め、個々が主体的に動ける環境を作りました。また1年目はまず試合にでる実績を積むために「経験者」を中心に勧誘しました。新歓中は自信の前向きな性格を活かしてムードメーカーとなり、断られて凹んでいるメンバーを牽引しました。一度来てくれた新入生には、サークル内での自身の経験や取り組みを映像や写真を使って噛み砕いて説明し、不安を取り除くことに注力しました。その結果、1年目は25人の新入生の勧誘に成功しました。2年目には、初心者を勧誘できなかった前年の反省を活かし、新歓の方向性を「初心者でも楽しめるサークル」と決め勧誘しました。結果として、新たに20人の初心者を含む40人が入会し、70人規模のサークルに成長しました。私はこの経験から、主体的に動くことで周りを巻き込み組織に変革を起こせること、反省を生かすことでよりよい成果を得られることを学びました。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 12 -
【内定】エントリーシート(セールス)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2017卒 男性
29
このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 自らイニシアチブをとって、周囲の協力を得ながら、成し遂げた活動について教えてください。又、その活動がもたらした「変革」についてお書き下さい。 600文字以下
A 私は大学内で最も大きい準体育会サッカー同好会に所属していました。同好会のカテゴリで日本一を目指し、週5回の練習、年10回以上合宿を行っていました。最初こそ調子は良かったのですが、段々思うような結果が出なくなりました。みな楽観的な見方をしていましたが私は早急に改善しなくてはならないと感じました。結果が出ないという問題の根底にあるのは部員同士の熱量の違いだと気づきました。部活でなければサークルでもない団体であったため本気な部員と趣味を超えない部員との間に熱量の違いが生まれていました。これは日本一を目指すうえで大きな障害だと感じ、幹部でもないが主要メンバーであった私にしかできない二つのやり方で課題の解決を試みました。一つ目は日本一を目指している部員達へミーティングの機会を設けたことです。現在の問題を解決するためには他のメンバーの気持ちや客観的な意見を取り入れてくことが必要だという提案をしました。二つ目は他の部員に対して個別に本音を聞き出す努力をしたことです。ご飯を食べに行ったりして本音を聞き出し、咀嚼して幹部に伝えました。結果として部員全員が妥協することなく同じ方向を向いて努力できる環境を作ることができました。私が課題を見つけ先導して解決に努めましたが、周囲の部員たちの理解なしにはこの変化も生まれませんでした。結果は日本二位でしたが、完全燃焼したと言い切れる結果を導くことができました。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 29 -
エントリーシート(マーケティング部門)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
3
このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 自らイニシアチブをとって、周囲の協力を得ながら、成し遂げた活動について教えてください。又、その活動がもたらした「変革」についてお書き下さい。 600文字以下
A 香港に一年間留学し、異文化交流として外国人学生向けにお餅つき大会を主催した。約100人を集めた。お餅つき大会を主催した理由は、外国人学生に真の日本文化を体感して欲しかったからだ。他の類似した企画は参加者の多くが日本人の上内容は日本の固有性が欠如しており問題意識を感じていた。そこで、自らが日本人として外国人たちに自らの文化を伝え、楽しんでもらいたいと強く思うようになった。実行までは困難の連続であり、多くの方々の協力を得て実現した。まず場所と機材の確保は社会人の方に協力して頂いた。ただの学生の遊びではなく、真の日本文化を外国人たちに伝えたい、という目的を明確にお伝えし、協力をお願いした。集客では、お餅つきの魅力伝達、外国人は打算で物事を判断すること、この2点を意識した。これらを友人一人一人の性格や興味を考慮し、料金を払う価値があり有益であると思ってもらえるように伝えた。当日の運営では、細かなタイムスケジュールとフローをまとめて日本人の友人数人に共有し手伝ってもらった。幼少期からの社交性と優しさから多くの人々と信頼関係を築き、さらにマーケティング力を生かしこのイベントを成功させることができた。生まれた変革は、香港人をはじめとする外国人がお餅つきの文化を知り、彼らの日本への興味がよりまた、第二弾開催の要望が多く、香港に長期滞在する日本人学生による日本文化体験企画の開催が決定した。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(マーケティング)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
4
このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 自らイニシアチブをとって、周囲の協力を得ながら、成し遂げた活動について教えてください。又、その活動がもたらした「変革」についてお書き下さい。 600文字以下
A 私は現在で3年半、バーテンダーとしてアルバイトをしている。私の店では、オーナーは経営や庶務のみを担当し、アルバイトのチーフバーテンダーが営業、新人育成を勤める形態をとっている。私がバーテンダー見習いの頃、それまで週平均200組程度の客数が、100組程まで落ち込んだ時期があった。客足低下の原因として、「新規顧客の非定着化」と「既存顧客の離れ」が考えられた。私の店で、これらを誘発したのは優秀なチーフバーテンダーが店を辞めてしまい、店が提供する酒やサービスの質(話し方、提供の仕方)が低下したことである。私は人との交流で自分の知見を広めるのがとても好きであり、店の客足を戻しより多様な人が来る店にしたいと思った。 そこで私は他の見習いバーテンダーらに、常連客であるプロバーテンダーのもとに修行に行くことを提案した。実際に願いは叶い、1年半程指導を受けることができた。この際、高い技術と良質なサービスの理解には個人差があり、同じペースで成長することが難しかったため、隔週での勉強会を開催し全員で共通の目先の目標を立て、それに向かい努力し全体の成長を促した。また店のFaceBookページを作成し、バイト仲間と更新を続けることで効率よく告知を行い新規顧客の獲得を試みた。 現在客数は週平均200程度まで回復し、新規顧客も50人程度増えた。(FaceBookページ創設時からの会員数の増加から判断) 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(セールス職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2017卒 男性
5
このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 1自らイニシアチブをとって、周囲の協力を得ながら、成し遂げた活動について教えてください。 又、その活動がもたらした「変革」についてお書き下さい。( 600文字以下)
A 7ヶ月間のベンチャー企業でのリフォームナビサイトの新規開拓営業において、過去一度も取引のなかった大手リフォーム会社J社との契約を成功させたことです。単に営業として売り上げを上げるだけではなく、大手企業のJ社の加盟を成し遂げ、担当するサービスの質や知名度を向上させたいと思い取り組みました。J社の加盟を実現させるために不可欠な要素であった①自分の提案力や営業力の向上②経験豊富な上司の協力を行いました。①に対しては成約率45%の社内トップセールスマンを徹底的に研究し、週一回の提案練習や営業のノウハウの共有をお願いする。②に対しては、経験豊富な上司に訪問同行をお願いし、他社の情報や業界の細かな知識などを補って頂いた。①、②共に協力を得るために、J社加盟によるサービスのメリット、デメリットを論理的に伝え、J社加盟実現への思いを熱く伝えた。J社加盟への道のりは簡単ではなく、期間は3か月を要し、訪問回数は8回を数えた。単にサービスの情報だけでなくユーザーアクセス数や他社の業績情報などを求められたため必要に応じて他部署の方に情報共有を求め協力をあおりました。同時に自らの欠点であった事前準備やお客様の課題を聞き出す傾聴力を強化した結果、大手企業J社の加盟を成功させた。このことにより、サービスとして価値向上やサービスのPR効果に貢献でき、他のインターン生や社員さんに大きな刺激を与えることが出来た。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(セールス職)
商社(総合・専門) 2017卒 女性
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このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 自らイニシアチブをとって、周囲の協力を得ながら、成し遂げた活動について教えてください。又、その活動がもたらした「変革」についてお書き下さい。 (600文字以内)
A 留学中、所属団体の活動資金を得るために【おにぎり販売による募金活動を主体的に提案し、国籍問わず多くの人を巻き込み目標利益を達成したこと】です。私は、アメリカでの交換留学中に日米学生交流団体に所属し、自発的にイベントの企画・運営を担当していました。当時、不況の最中で団体の活動資金が無に等しく、スポンサーの獲得も厳しい時期がありました。そこで私が提案したのが、【おにぎり販売による募金活動】です。団体のメンバーを集めてプレゼンテーションをしたところ、日米の学生約70人の賛成を得ることが出来、団体にとっては前代未聞の募金活動を実行に移しました。田舎町かつ雪の降る季節で人通りが少なく厳しい環境の中、1日の目標利益を高く150ドルに設定し1つ3ドルで販売しました。早朝からのおにぎりの準備と販売シフトの協力をメンバーに要請し、授業と募金活動とを行き来するため全体で上手く連携を取り合い活発に活動しました。募金活動の最中、疲れが見えるメンバーを積極的に鼓舞して目標意識を持たせながら、「いらっしゃいませ」と声を出しながらチーム一丸となり取り組みました。皆で協力し合い積極的に作成・販売を行った結果、目標利益を大きく上回る200ドルを手に入れることに成功しました。このように、国籍を問わず多くの人を巻き込みながら、チームをより良い方向に導くために前向きに挑戦することができます。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(ファイナンス部門)
外資系企業 2017卒 女性
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このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 自らイニシアチブをとって、周囲の協力を得ながら、成し遂げた活動について教えてください。又、その活動がもたらした「変革」についてお書き下さい。 600文字以下
A アルバイトをしていた塾において、個別指導の業務改善を行ない、受講生徒数を2割増やしました。 わかりやすい指導で生徒の親から高い評価を得ていたことを受け、大学2年の冬に、塾長から個別指導の受講生徒数を増やすような施策の実施を依頼されました。まずはどこに改善点があるのかを明確に把握するため、10人ほどの個別、集団授業の先輩講師に相談。その結果、個別指導が年間受講しかできない点など、親が生徒に取らせようと思えない仕組みが根本問題であることを発見しました。 塾長や社員の方と相談しながら、特定月のみ個別指導を取れる仕組みの導入、親への指導報告書の内容改善と社員によるチェック体制の導入という2つの施策を決定しました。一番大変だった点は、新しい施策を正確に実施しさらに生徒に紹介できる程度まで、全ての講師に内容を深く理解してもらうことでした。順序立ててわかりやすく説明すること、相手の疑問や意見に正面から向き合うことを心がけこの点に対応。具体的には、新しい施策に関するマニュアルを作成して全員に配布した他、懸念、疑問点が出た時にはいつでもメールで質問してもらうことで、理解度を上げ積極的な協力体制を築きました。 結果、テスト前など特定月のみ受講する学生が増え、受講学生数は合計2割増 になった上、個別指導の内容への親の理解と満足度が向上しました。その両方から、親から見た個別指導の身近さや魅力を大きく高められました。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 8 -
【内定】エントリーシート
金融・保険 2017卒 男性
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Q 学業以外に取り組んだ活動についてお書きください(アルバイト、インターンシップ等)
A 2014年2月~2015年2月 製菓店でのアルバイト 内容:製造接客販売 2015年9月(5日間) 保険会社サマーインターンシップ 内容:営業部、商品部業務体験 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 20 -
エントリーシート(ファイナンス)
マスコミ 2016卒 男性
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Q 人生(大学入学以降)で一番のチャレンジを、苦労した点・工夫した点・周囲をどのように巻き込んだか・経験から得た学び等を 含め教えてください。(700文字以内)
A 高分子材料学研究室において、先行研究の存在しない木材接着用の瞬間接着剤の合成および強度・耐熱性の向上にむけてチャレンジした。実際に、研究を始めた頃の4年生初期、私は系統だったデータが得られないことで進捗が遅れていた。なぜなら、自分が取り扱うメチレンマロネートという物質は学術的に全く研究されていなかったため、いつも頼みの綱としていた研究室内の同僚の専門性ではカバーできず、参照すべき既往の研究論文を検索しても見つからず苦労したからだ。しかしながらなんとしてでもデータを得て進捗を挽回したかった私は、他研究科の研究員や共同研究先の企業の担当者など、多方面の専門家に対する積極的なヒアリングに努めた。その際、インタビュイーである他研究科の教員の研究分野に関して事前に勉強をすることで関心を示した結果、仲良くなり自分自身を信頼してもらうことで協力を引き出した。さらに、聞きたい事項を事前に整理すること、忙しい中時間を割いてくれたことに関して感謝とリスペクトの気持ちを表現することなど工夫を施した。その結果、獲得した知見を通して新たな実験系を確立することができ、データ収集および考察を成功させ国際学会で発表できるまで研究を進めることができた。この挑戦を通して、成果を出すために検索領域を広げることで既存の手法以外の手法をとることを学んだ。なんとしてでも困難な目的を達成し成果を出そうという結果へのこだわりを持ち続けていたからこそ、外部の研究員へのヒアリングという工夫を施してまで、この研究をやり抜くことができたのだと思う。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート (マーケティング部門)
商社(総合・専門) 2016卒 男性
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このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 自らイニシアチブをとって、周囲の協力を得ながら、成し遂げた活動について教えてください。 又、その活動がもたらした「変革」についてお書き下さい。(600文字以下)
A 自身が代表を務めるサッカーサークルを、大学で2番目の大規模サッカーサークルへ押し上げたことだ。①競争力を高め、チーム力の底上げを図る②人数を増やすことによる会計費の確保という理由から、新入生勧誘活動を成功させ、早稲田トップ3の規模のサークルにするという目標を設定した。実に20程の数のサッカーサークルが存在する中で、多くの新入生を確保するために重要なのは、他サークルとの差別化であると考えた。そのために、①新歓活動の回数を増やし、さらに新入生一人一人を大切にする事を目的に、歓迎会における新入生の数を限定する②SNS上で、活動内容や雰囲気がわかりやすく伝わるよう意識して積極的に広報活動を行うという施策を提案した。しかし、従来のやり方から変更することに不満を抱く人や、新歓活動へのモチベーションが低い人達が少なからずいるという問題があった。そこで、小規模の話し合いを多く行い、私自身の新歓に対する思いを粘り強く伝えた。また、多数の新入生の確保が、様々な面で現所属員にとってプラスに繋がるという事を理解してもらえるよう努めた。その結果、皆の協力を得ることが出来た。そして、今年のサッカーサークルの中で2番目の人数である74名の新入生が入会してくれた。また、全員で新歓に取り組んだことで団結力が高まり、今年度に入ってから全体の活動参加率も向上した。現在、サークルは創設37年目にして史上最大の規模を誇る。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート
卒
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このQAは日本ロレアルの本選考ESの内容です。
Q 自らイニシアチブをとって、周囲の協力を得ながら、成し遂げた活動について教えてください。 又、その活動がもたらした「変革」についてお書き下さい。 (600文字以下)
A 私は留学生と日本人のメンバーで構成されるサークルのリーダーを務めています。このサークルでは日本人学生が留学生と英語で会話を行うEnglish caféという活動を行っています。私がリーダーになった当初はEnglish Caféの参加人数が伸び悩んでいました。私はそれが日本人学生がEnglish Caféに十分満足できずにいることが原因であると考えました。そこでEnglish Caféの質を向上させ、既存の参加者を常連化し、さらに参加人数を2倍に増やすという目標を定めました。そのために、自らができることを率先して行うと同時に、メンバー全員が一丸となった取り組みが必要であると考えました。具体的には前者に関しては、英語を話すことへの抵抗をなくすために、English Caféの間は積極的に参加者に話しかけ、誰もがすぐに会話になじめる雰囲気づくりを意識しました。後者に関しては、参加者のニーズをもとにメンバー全員で参加人数の改善のための話し合いを行い、それぞれのメンバーができることを役割分担して仕事を任せました。こうすることで、メンバー一人一人の仕事に対する意識が変わり、自分の役割を責任を持って行うことで問題解決に向けて自発的に行動できるようになるからです。その結果、既存の参加者が継続的に参加すると同時に、参加人数も増加し、現在は参加者の数を従来の2倍近くまで増やすことができました。また、この活動を通して日本人学生と留学生が気軽に英語で交流ができる場所をつくることができました。 日本ロレアルの本選考ESの回答です。 1