文部科学省の本選考ES 1 件

エントリーシート(一般職(物理区分)) 文部科学省 2023卒 男性 Q 志望動機
A 学問を探求することの面白さを日本の子供たちに伝えていきたいと考え、志望します。私は高校生の頃、理系なのにも関わらず、数学、物理、化学の授業が苦痛だと感じる日々でした。教科書にかいてある内容をひたすら書いて頭に叩き込もうとしましたが、なかなか記憶には残りませんでした。そのため、テストでは赤点をとるばかりで、大学受験も志望する大学に進学することができませんでした。浪人の一年間、両親、高校の先生方、友人に心配をかけるばかりでした。しかし、浪人時のある日、高校の国語の先生から頂いた「一つの知識を定点としてみるのではなく、有機的に結び付けいていくことで、学問の面白さを発見することができる」という言葉を思い出しました。例えば、高校の物理の教科書を読み進める中で発見した「物理は数学を道具としている」という事実です。この事実は、教科書の巻末資料の「物理のための数学基礎知識」や出身高校の図書館にある多くの大学数学の教科書や高校の教科書との出会いのおかげで学ぶことができたのです。この経験があるからこそ、大学での授業を深めることができる現在の私があると肌で感じるばかりです。「学問を探求することで得られるもの」、「学問が世の中にどのようにして役に立っているのか」を伝えていくような学習指導要領の作成に取り組みたいです。また、近年、教員と生徒の人間関係の悪化によるトラブルが相次いでいます。少しでも歯止めをかけるためにも、教員の働き方の見直し、生徒の学習意欲の向上を図る指導要領の作成にも取り組みたいです。
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文部科学省のインターンES 2 件

【合格】インターンエントリーシート(初等中等教育局児童生徒課) 文部科学省 2020卒 男性 Q 自己PR(自由記述)
A 【私のバックグラウンド】 ■幼少期 外国人の友人と家族ぐるみで関りを持ち、クリスマスを毎年チャペルで過ごすなど地方にいながらも国際的な環境で育った。 ■小学時代 経営者である父親の勧めでショッピングセンターの一角のスペースで自分のお店を出店した。幼いながらに、物を売ることや自分でお金を稼ぐことの難しさを学んだ。学級崩壊を経験。 ■中学時代 陸上競技部に所属し走高跳と3000メートル走の選手として毎日練習に取り組んだ。高校受験は9.2倍の倍率を超え国立高専に合格し、公立高校にもチャレンジして合格。 ■高校時代 生徒会長を務め、新校舎竣工式で県知事や教育委員会会長等700人を前に20分間の演説を経験した。受験に失敗したが夢を諦めきれず浪人を決意。 【強みと将来の夢】 ■私の強み ・どんな相手にも卑屈にならないこと。 ・常に向上心を持って生きていること。 ・人の痛みが分かる優しさ。 ・如何なる状況でも冷静な判断ができること。 ■夢 夢は、「日本の未来を担い立つ子供が健やかに育つ環境」を作ることである。大学卒業後は国家公務員として国のために働くことを希望する。現在の第一志望は文部科学省。教育部門の地方教育行政の分野で、学級崩壊の解決策の考案やいじめ対策防止対策に関わる仕事又は教員育成の仕事を希望する。小学時代の学級崩壊経験や、中学時代のいじめを解決できず無力さを感じた経験から、AIが浸透する未来に、道徳教育の必要性を強く感じている。
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文部科学省の本選考レポート 2 件

文部科学省のインターンレポート 1 件

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