セイコーエプソンの本選考ES 24 件

【内定】エントリーシート(総合職) セイコーエプソン 2017卒 男性 Q 大学で学んだこと・研究テーマについて(概要・目的・目標・苦労した点・創意工夫点・進捗状況等)
A  大学ではマーケティングを専攻しています。私は「what」ではなく、「why」を大切にしています。そこで、ただ「売る」のではなく「顧客を理解し、顧客のニーズにあった商品を生み出し、価値を届ける」というマーケティングに興味を持ちました。  そして、より実践的にマーケティングを学ぶために全国30大学400名が参加する商品企画の大会に出場しました。3人チームで優勝を目標に【就活ノート】の提案を行いました。中間発表の際に、企業様から「問題の本質を捉えられていない」という厳しいご指摘を受け、企画を白紙に戻すことにしました。そこで私たちは、課題を明確にすることにしました。一番の問題は、アンケート調査やネットでの情報収集しか実施しておらず、調査不足であることだと考えました。そこで、①お店に実際に行って市場調査を行う②15人に対するデプスインタビューを実施する、という2点を行いました。これにより問題の本質を捉えることができ、ターゲットを明確にした商品を提案することができました。そして最終的には、2部門において“No.1”の評価を頂くことができました。
18

セイコーエプソンのインターンES 12 件

【合格】インターンエントリーシート(技術開発本部)(設計開発) セイコーエプソン 2021卒 男性 Q 研究テーマが決まっている方は、研究テーマを分かりやすくご記入ください。研究テーマが未定の方は、今一番力を入れて勉強していることについて具体的にご記入ください。(400文字以下)
A 私の研究テーマは、むだ時間のあるクレーン系の搬送制御です。搬送制御の目的は荷の揺れを抑えながら速やかに目標位置まで搬送することです。むだ時間とは入力信号を与えてからそれに応じた出力信号が現れるまでの時間であり、全てのプロセスに存在します。近年、多くの災害により人の立ち入りが難しい危険な場所が存在します。そのような場所での作業には遠隔操作が用いられており、効率向上が求められています。その際、環境によりむだ時間が大きくなることが考えられます。そのため、むだ時間を考慮することは重要であると考えます。しかし、むだ時間を考慮した制御は難しいことが知られています。そこで、本研究では荷の振幅制限とむだ時間をもつクレーン系の制御則を開発し、プログラム及び実験装置を作り、シミュレーションと実験によりその制御則の有効性と問題点を検証します。現在は、制御則開発の準備とCADによる装置の設計を行っています。
0
インターンエントリーシート(技術系) セイコーエプソン 2020卒 男性 Q 当社のインターンシップを通じて学びたいことをご記入下さい。またそれを学ぶために、インターンシップの中で具体的にどのような行動をとりますか?行動宣言をしてみてください。 ※行動宣言は箇条書きでも構いません。(200文字以上400文字以下)
A 私は大学院で検出器の研究を行っています。一つの検出器を作製にするまでには多くのプロセスがあるため、多くの失敗がつきもので、モノづくりの難しさを実感しました。その一方で、研究室の仲間とのコミュニケーションによって得られた知見を活かし、検出器を無事作製できたことや、課題を一つずつ解決していくことにモノづくりの面白味を感じました。こうした経験により、私は地元に拠点をもち、世界水準のモノづくりを行う貴社のインターンシップに参加することで、実際の開発現場を体験し、技術者として必要な姿勢や、課題が生じた時にどのような工夫をされているのか肌で学びたいと考えています。 以上の目的を果たすため、私は様々な物事に対して関心を持ち、自分であればどのようにするか考え行動し、主体的に取り組むことを宣言します。そして、疑問に感じたことは積極的に質問し、社員の方と関わることで今の私の課題を明確にしたいと思います。
0
インターンエントリーシート セイコーエプソン 2020卒 男性 Q 研究テーマが決まっている方は、研究テーマをわかりやすくご記入ください。研究テーマが未定の方は、今一番力を入れて勉強していることについて具体的にご記入ください。 (400文字以下)
A 私が研究しているテーマは、内皮細胞の位置を機械学習で推定することです。内皮細胞とは、血管を新しく作り出すときに見られる細胞です。この不規則に動作する内皮細胞を定量化することで、内皮細胞の血管新生メカニズムの解明を行う研究が行われています。このメカニズムが解明されれば、例えば、血管新生とがん細胞の関係性を明らかにし、がん細胞の発生を抑制できる可能性があります。しかし、この研究では事前に内皮細胞の位置がわかっていないと動きを定量化できません。また、手動で追跡していては時間がかかり現実的ではありません。 そこで、私は機械学習の一種であるアンサンブル学習を用いて小規模データから内皮細胞の位置を推定する研究を行っています。小規模データから内皮細胞の位置を推定できれば、人間側の負担は大きく軽減でき現実的に解決できます。さらに、小規模データであれば、他分野にも応用できるため、研究しがいのあるテーマです。
1
【合格】インターンエントリーシート(電気系5daysコース) セイコーエプソン 2019卒 男性 Q 研究テーマが決まっている方は、研究テーマを分かりやすくご記入ください。 研究テーマが未定の方は、今一番力を入れて勉強していることについて具体的にご記入ください。 400文字以下
A 磁気浮上型超電導免震装置関する研究をしています。現在の免震装置の課題として揺れる地上と免震装置が接触しているため,固有振動数を持ち,共振による被害の拡大が考えられます。そこで超電導の持つピン止め効果を利用し,免震対象物を地上層に対して浮かし,地面と免震対象物を絶縁することで揺れを伝えない,かつ接触しないことにより共振も起きない性質を持つ免振装置を考えました。実用化に向けた課題として,浮上層と地上層に対して浮き続けることが不可欠であり,荷重に耐える浮上方向の力が必要となります。力を増やす方法として,超電導バルク体の個数を増やすことが考えられます。しかし,超電導バルク体は高価であるためコストが高くなります。そこで比較的安い永久磁石同士を利用し,超電導のピン止め効果による力と永久磁石同士の反発力を合わせて利用するハイブリッド構造をとることで低コストでの浮上力改善を検討しています。
5

セイコーエプソンの本選考レポート 7 件

セイコーエプソンのインターンレポート 5 件

セイコーエプソンの内定者インタビュー 1 件

現在ES掲載数

77,482

すべて見れる

上に戻る

会員登録・ログインして全てのコンテンツを見る

無料会員登録