協和発酵バイオの本選考ES 8 件

エントリーシート(研究開発職) 協和発酵バイオ 2019卒 男性 Q 大学院で取り組んでいる研究の内容について、差し支えのない範囲でご記入ください。
A 近年、環境問題から代替エネルギーが注目されています。その中で、◯◯の代替燃料として期待されているのが、◯◯や◯◯を原料として酵母で発酵させて得られる地球に優しいクリーンな◯◯です。ここで、◯◯生産工程は、酵母にとって過酷なストレス環境であり、効率的に生産する上で大きな問題となっています。具体的なストレスとして、発酵の進行に伴って発生する発酵熱が発酵槽の温度上昇を引き起こす◯◯、◯◯や◯◯を分解するときに発生する酢酸やギ酸が引き起こす◯◯があります。この解決策として、酵母に◯◯及び◯◯の付与があります。これまでの研究では、少量の遺伝子を酵母に過剰発現や形質転換を施すことにより◯◯及び◯◯を付与してきました。しかし、◯◯及び◯◯に関係する遺伝子は少なくなく、数十単位あると考えられ、この方法では、耐性能に限界があると考えました。そこで私の研究では、◯◯の酵母と◯◯の酵母を親株として、◯◯を行い、遺伝子の大幅な変更を行うことで◯◯及び◯◯を併せ持つ酵母の開発を目指しました。
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協和発酵バイオのインターンES 2 件

【合格】インターンエントリーシート(研究開発) 協和発酵バイオ 2020卒 男性 Q 当社の「精製関連研究のおもしろさを知るインターンシップ」へ参加を希望される理由を教えてください。 (必須)500文字以内
A 医薬・食品・化粧品等の幅広い業界におけるモノ作りに必要不可欠な素材や原料を創造する貴社の技術力を体感したい。私は祖父が早くに亡くなった経験や大学の授業・研究活動から、人の健康に寄与できる製品作りに携わりたいという強い思いがある。製品作りに携わる中で、アミノ酸やペプチドのような健康に関する機能性を持つ素材や原料作りに取り組む事で、幅広い業界を通じて世の中に健康を提供できると考え、貴社を魅力に感じた。私の専攻は「生物化学工学」で、生物反応を利用して生物資源素材を食品・医薬・化学産業に応用する視点から学業に取り組んできた。応用を見据えたプロセスを考える上で、物質を生産する反応過程はもちろん重要であるが、その後の分離・精製過程がコスト、効率性、品質等に大きく関わる事を学んだ。貴社は、微生物・酵素を用いたアミノ酸・ジペプチドの生産法を世界で初めて確立させた研究力に加えて、それをスケールアップし、分離・精製を行う一連のプロセス開発についても高い技術力がある。そこで、貴社のインターンシップを通じて、貴社の研究に対する取り組み方や技術力を肌で感じ、その中で自分がどのように活躍できるかを知りたい。
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協和発酵バイオの本選考レポート 1 件

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