科学技術振興機構(JST)の企業研究

本選考ES 3件

科学技術振興機構(JST)の本選考ES 3 件

エントリーシート（総合職） 科学技術振興機構(JST) 2022卒 男性 Q 弊機構を志望する理由と、関心のある具体的な事業や業務について教えてください。(400文字)
A 基礎研究の推進に携わりたいと思い、志望する。研究活動を通じて最先端の技術に触れてきた一方、それらが応用フェーズや実用化レベルに至らないケースに何度も出会ってきた。そこで、自ら手を動かすよりも研究者を支えたいと思い、半官半民として中立の立場で業務を行う国立研究開発法人に高い関心を持った。中でも貴機構では基礎研究の推進や情報インフラ整備を通じて、これまで身近に接してきた研究者を支援できることに魅力を感じている。特に関心があるのは戦略研究推進部の業務である。なぜなら、貴機構では研究を行っていない分「国の未来のため」を考えた研究のマネジメントができると考えるからだ。現場の研究者の声に積極的に耳を傾け、研究実施からアウトリーチ活動まで関わりながら社会課題解決に必要な基礎研究の芽を育てたい。さらに、将来的には出向なども経験しながら多角的な視点を醸成し、研究開発戦略センターで政策提言にも取り組みたい。 3
エントリーシート（事務系総合職） 科学技術振興機構(JST) 2020卒 女性 Q 弊機構を志望する理由と、関心のある具体的な事業や業務について教えてください。（100～400）
A 私は、技術力向上を通じて日本の国力向上に貢献したいと考え、貴機構を志望致します。国力向上への関心は、途上国支援を念頭にした○○への短期留学が契機です。現地の発展ぶりを目前に、私は日本の今後に危機感を抱くようになり、途上国ではなく日本を支える仕事がしたいと考えるようになりました。技術立国である日本が国力を上げるためには、技術力の向上が不可欠と考えます。ファンディング機関の貴機構でなら、日本の未来を見据え、よりよい国にするための戦略を練ることを通じて、文系の私でも“主体的”に、技術力向上・国力向上に貢献できると考えました。自身のアンテナの高さや俯瞰的な視点を生かし、研究戦略・日本の未来を描く仕事をしていきたいです。また、自身がSSH指定校出身であり、研究室訪問や研究者の学内公演会などの機会を通じて、科学の面白さを学べた経験があることから、未来を担う人材育成にも関与したい思いがあります。 3
エントリーシート（総合職） 科学技術振興機構(JST) 2019卒 女性 Q 自分を表すキャッチコピーとそれを用いた自己PR
A 私を表すキャッチコピーは、「好奇心旺盛」です。好奇心旺盛であるため、仕事でも積極的に知識を吸収し業務に活かしていけると考えます。 大学での専門以外にも多くの分野に興味を持っています。幅広く興味を持つことで1つの分野を早く投げ出してしまうことが容易に予想されたため、優先度の高いものから学ぶことと目標を立てることの2点を心がけています。 具体的に大学時代取り組んだことは、3つに分けられます。1点目は専門外の授業を履修したことです。両方の科目で一定以上の成績を取るという目標を達成しました。2点目は単位と関係ない他大学の授業を聴きに行ったことです。すべての授業に参加するという目標を達成しました。3点目は、他学部の研究室に所属したことです。所属学科では取り組めない異分野との融合領域を学びたいと考えて直接教授に連絡を取りました。結果、志望研究室への所属という目標を達成しました。 貴機構の業務においては、専門とは関係しない様々な分野の知識をもとに判断することが必要であると考えます。私は自分の強みを活かし、知らない業務でも自ら学び行動することで目標を達成することができます。 2

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