月桂冠の本選考ES 5 件

エントリーシート(営業) 月桂冠 2022卒 女性 Q 学生時代に一番力を入れたことを教えてください。 その活動で苦労したことや、工夫してきた行動などを交えてご入力ください。(500文字以下)
A 〇〇人が所属する〇〇同好会で部長として組織改革に取り組んだ。同会の幹部は2・3回生で構成されるが、2回生時は任意、3回生時から全員幹部を務める制度により、会の中心となる3回生のなかに1年目幹部と2年目幹部が存在する。これに加え、会独自の風習が文書化されておらず教育体制が整っていないことから、幹部歴の差がそのまま幹部間の情報格差に繋がることが長年の課題だった。そこで、全員が主体的に会の運営に取り組む居心地の良い会を目指し3点の施策を行った。1点目に、昨年に同じ行事で出た反省を会議3日前にLINEで共有した。事前に反省を考慮した意見を思案させることで、1年目幹部が2年目幹部と同視点で意見交換できる環境を作った。2点目に、幹部間の熱量を統一した。会議で各議題1人1回以上意見を求めることで当事者意識を持たせた。また、個別に丁寧なヒアリングを行うことで意欲の差を解消した。3点目に、会則を全て文書化し新入生の教育体制を整えた。説明会を開き一括で情報伝達を行うことで、情報格差を生まない体制を作った。その結果、幹部一丸となって会の運営に取り組む組織作りに成功し、次世代に繋げることができた。
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エントリーシート(総合職) 月桂冠 2022卒 男性 Q あなたの特徴・強みを教えてください。
A 私は計画的に努力し、目標を成し遂げることができる人間です。私は高校時代、大学受験に失敗しました。その後、一年間の在宅浪人を経て、偏差値45の高校から偏差値60の大学への進学を成し遂げました。当然、予備校に通う選択肢もありましたが、金銭面と独学での勉強が自分にあっていると考えていたため、在宅浪人を選択しました。達成困難とも思える目標に到達するためには、計画性の獲得と自分を律する必要がありましたが、幼少期からさぼり癖のあった私にとって大きな壁でした。勉強に手がつかない日々もあり、何度か第一志望の大学を諦めようとも思いましたが、一度決めたことは最後まで諦めずにやり遂げたいという自身の想いと、両親の期待と合格後の大学生活をポジティブにイメージすることで気持ちを奮い立たせ自分を律して勉強に励みました。その結果、自らが定めた高い目標を成し遂げることができました。そして、この経験から計画的に努力し、目標を成し遂げる力を獲得しましたが、この力は貴社において、日本酒の魅力を様々な形で伝え、日本酒の発展を成し遂げていく際の大きな推進力になると考えます。
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エントリーシート(営業職) 月桂冠 2021卒 男性 Q 学生時代に一番力を入れてきたことは何ですか?その活動で苦労したことや、工夫してきた行動等を交えてお書きください。(500字以内)
A →私は○○研究会で学園祭の販売長を務め、□□販売に注力しました。私は前年度以上に多くのお客様に満足してほしいと考え、過去最多の12000本の完売と、クレーム減少を目標にしました。私はこれらの目標を達成するために、前年度販売の問題であった、①様々な強みを持つサークル員の特性を無視した業務配置であったことと、②クレームの対応・改善が不十分であった、という2つの課題解決に取り組みました。①では、自身の傾聴力を活かして、サークル員1人1人がどのような強みを持っていて、どの様な働き方をしたいかを、半年前から時間をかけて調査し、適切な業務配置を組みました。また②では、ご高齢のお客様への椅子の提供や、完売情報が常にわかるような声掛けの徹底など、小さな気遣いを、自身含め全体に徹底させることで、前年度不十分であった購入しやすい環境作りをしました。その結果、チームの士気は高まり、お客様からは多くの感謝のお言葉を頂きました。また、商品の完売とクレーム数を120件から15件に減らすことを達成しました。私はこの経験から、相手の立場に立って考える大切さと、新しいことに挑戦する楽しさを学びました。
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エントリーシート(事務系) 月桂冠 2019卒 男性 Q 学生時代に一番力を入れてきたことは何ですか? その活動で苦労したことや、工夫してきた行動等を交えてお書きください。
A 私が学生時代に力を入れたことは1年間行ってきた研究プロジェクトです。このプロジェクトのテーマの概要は「大阪経済の復活」であり、5人構成でリーダーとしてチームを運営し、最終的には他大学との学生交流として報告会をしました。 このプロジェクトの運営で困難だったことは「プロジェクトマネジメント」でした。研究初期の頃の私は「チームをまとめあげる」ことのみに注目していました。確かにそのおかげでチームの運営はスムーズに行えましたが、それでは十分にメンバー1人1人の個性を活かすことができず、会議において私の意見の間違い正すような大切な主張がでてこず、研究の中間報告のたびに会議の段階では浮かび上がってこない問題点を指摘されました。実際にそういった問題点の原因に私の主張があったことも多々ありました。そのため、私はメンバーとの距離をさらに縮めるためにプライベートでも積極的に遊ぶようになり、親近感を持つことによって彼らの人間性を把握し、1人1人の主体性を尊重するように意識しました。それによってメンバーそれぞれが研究に対して主体的に取り組むようになり、最後には「研究をやってきてよかった」という声が聞けて意識していたことが実ったことを実感しました。
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月桂冠のインターンES 1 件

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