JR四国の本選考ES 3 件

エントリーシート(総合職) JR四国 2020卒 男性 Q JR四国を志望した理由と入社後にしてみたい仕事を具体的に入力してください。650文字以下
A 「心に根ざし、人が繋がることによって生き生きと暮らす人を増やしたい」という私の志を実現できると考えたからです。 私は大学2年時、高知県安芸市の「じゃこサミット」に参加しました。それは、じゃこ料理を各ブースで作り、グランプリを2日間で競うというものです。私は1日目の夜に地元の出展者の方の打ち上げに参加し、地域の方、そして私たち大学生全員を巻き込んだ地域への一体感を感じました。そこで「地域おこし協力隊」として生計を立て、じゃこサミットの運営をしている若者に出会いました。その若者とは今でも年に数回会って交流しています。 この経験から食や景色といった豪華なモノのサービスよりも心で地域のファンになるのだということを学び、後述の地域貢献への活動を始めました。 そんな自分の行動の原点になったこの地方に恩返しをしたいという思いが私にはあります。 特に四国は自然が豊かで、独立性が高く、各県の個性が強いため多様な事業で「人、モノ、想い」をつなげ、感動を生み出すことができる貴社を志望いたしました。 まずは駅員として地域の魅力と地域の人からの信頼といった「点」を増やしたいです。その後観光列車に携わることを通じて魅力を発信し、外部の知ってもらう人を増やす「線」を作りたいです。そして地域内部の人と外部の人の人脈を持ち、愛媛、高知、徳島、香川の人、地域の特性を理解した状態で来る人と生活する人、また生活する人同士の交流を生み出せるようなサービスを作りたいです。これにより、一体感を持った「面」のある四国にしたいです。
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【内定】エントリーシート(技術系総合職) JR四国 2020卒 男性 Q 1. 志望動機と入社後に取り組みたいこと (650字以内)
A 「四国に新幹線を通す」。貴社の方とお話させていただいた時に、この言葉に強く魅了された。私は地方路線の維持に携わりたいと考えている。それは私自身が地方で育ち、人口減少により運営が困難になっているこれらの路線の重要性を強く認識しているためである。しかし、路線の維持だけでは四国地方は衰退の一途を辿るだけであると感じている。その中で、路線の維持という公共性を保ちながら、四国新幹線の開業を通じて四国地方の発展を掲げる貴社の積極性に共感した。この地方路線の維持と新幹線開業に向けた取り組みの両方に携われるのは貴社だけだと考え、貴社を志望している。 私は、貴社に入社して取り組みたいことが2つある。1点目は地方路線の輸送戦略や設備計画に携わることである。地方路線を維持し、その地域に住む人々に便利な移動手段を提供することは貴社の使命の一つである。私は輸送戦略や設備計画から、「鉄道運営に要するコストの削減」や「投資効果による将来的な収益化」といった採算性に関わる要素を幅広く合理的に考察し、その一方でお客様に対して利便性を損なわずに安全かつ快適なサービスを提供できる地方路線の実現に向けて取り組みたい。 2点目は四国新幹線開業に向けての取り組みである。まず国や自治体に働きかけ、四国新幹線を現実のものとしたいと考えている。また、新幹線の経路の設定や輸送計画に携わり、四国地方に住む人々をはじめ、四国に訪れる観光客やビジネス利用客まで誰もが利用しやすい四国新幹線を実現し、四国地方全体の活性化に貢献したい。
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JR四国のインターンES 1 件

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