鉄道情報システムの本選考ES 3 件

エントリーシート 鉄道情報システム 2018卒 女性 Q 学生時代に打ち込んできたことについて600字で述べて下さい
A 私が学生時代に打ち込んできたことは,TOEICの点数を上げることです. 大学の入学式を翌日に控えたオリエンテーションの日,学部長による式辞のなかの「今,数字と英語に強い人材が求められている.この二つに強ければ,どのような企業でもやっていけるだろう.」という言葉がとても記憶に残りました. 今まで,数学だけは得意だと思い,そればかり勉強していたけれども,それでいいのだろうか.求められる人材になるためには,他にもしなくてはいけないことがあるのではないか.大学合格以来そう考えていた私にとって,学部長の言葉にはハッとさせられるものがありました. 学部長の言葉を受け,そして高校の先輩から聞いていた「大学受験後に受けるTOEICが一番点数が高い」という言葉を信じて初めて受験したTOEICの点数は450点. 勝手な予想で500点は超えるだろうと思っていた私は,とてもショックを受け,TOEIC700点超えを目標として,毎日最低でも15分は勉強をすることを決めました. はじめは中学英語まで戻って勉強し直すことにし,結果,初回受験時の得点から250点以上アップの715点を取ることができました. 中学・高校時代では,赤点を取り続けた程に苦手意識の強かった英語ですが,コツコツと勉強を続けることで成果が現れるということを実感できました. 以上の理由から,私が学生時代に打ち込んできたことは,TOEICの点数を上げることです.
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鉄道情報システムのインターンES 1 件

【合格】インターンエントリーシート 鉄道情報システム 2020卒 男性 Q 学生時代に打ち込んだことについて(1000字以内)
A 私が学生時代に打ち込んだことは、アルバイトです。アルバイトを通して、働くことへのやりがいや、自分の職責を果たすことへの責任感など、今後生きていく上で重要なことを多く学ぶことができたからです。 もともとは大学の学費を自分で払うためにアルバイトを始めました。現在、個別指導塾の講師と駅のテンポラリースタッフの2つを掛け持ちしていますが、それぞれで違う経験が得られたので、どちらも続けていて良かったと感じています。 個別指導塾の講師では、授業中の生徒との対話のやり取りなどを通してわからないところを見極め、わからないところを根本から解決できるように指導をしました。次に同じような問題に遭遇したときに生徒が難なく解けるようになっていると、大変嬉しく、生徒の成長を肌で感じることができました。また、受験生を受け持った際には、過去の自分の経験をもとに生徒が欲しい情報を提供することや、過去問や演習問題などの宿題を通して生徒の勉強のペースを支えられるようにしました。その結果、志望校に合格する生徒をたくさん見届けることができ、自分の仕事へのやりがいも感じることができました。 駅のテンポラリースタッフは、普段の通勤時間帯の混雑対策を基本として、ホームやコンコースなどでご案内や誘導をするのが主な仕事ですが、なにか異常が発生したときにいかに行動できるかが肝要だと考えています。例えば電車の遅延が生じたときに、どんな状況なのかを把握し、次に何をすべきなのかということを瞬間的に考え行動することで、自分の行動に対する責任感を持てるようになりました。また、なにか異常が起きた際にはさまざまな箇所と連絡を取り合い、情報共有をしながら連携することで、お客様にその都度適切なご案内や誘導ができるようになり、異常事態の早期収束に一役買うことができました。事態が収束し平常に戻ったときには、ホッと胸をなで下ろすとともに、自分に与えられた職務を全うできたという達成感を味わうこともできました。 生徒に寄り添いじっくりと物事を考えることで、確かな答えを導き出す個別指導塾の講師と、刻々と変わる状況のなか、与えられた情報をもとにその場で瞬間的な判断を下し行動する駅のテンポラリースタッフ、まったく性質の異なる2つのアルバイトですが、違うからこそ多彩な経験を得ることができたので、学生時代にアルバイトに打ち込むことができて良かったと思います。 (997字)
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鉄道情報システムの本選考レポート 1 件

鉄道情報システムのインターンレポート 1 件

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