構造計画研究所の本選考ES 2 件

エントリーシート(CAEエンジニア) 構造計画研究所 2019卒 男性 Q なぜKKEで働きたいと思うか(700字程度)
A 貴社が構造物の構造解析の深い知見を有しているエンジニアが多数在籍しており,若手技術者も成長しやすい風土がある企業であると考えたからです。私は解析を用いる技術者としてより優位性の高い価値を提供できるエンジニアになりたいと考えております。私はこれまで物理法則と実現象の違いを理解することに注力してきました。きっかけは大学受験で物理の等速直線運動の問題を解いている時です。当時の私は「本当にこの物理法則は実現象で成り立つのだろうか。」と疑問に思いました。そこで大学では(個人情報につき,割愛)○○は団体内で最も深く理論を理解しつつ,実現象の検証である○○の計画を行える立場であるため,私自身の理解が当団体の成果に直結する非常にやりがいのある立場です。私はこの立場での経験を通して,実現象が的確に反映された専門知識に基づいた解析を行うことが出来た時,解析を通じて最高の成果を上げることが出来ると感じました。そして将来は解析を用いることで社会に貢献できるような仕事に就きたいと考えるようになりました。私が貴社に入社させて頂ければ,貴社の解析と工学的専門知識を深く有したエンジニアの方々にご教授頂きつつ,積極的にトライ&エラーを繰り返す中で解析と専門分野に知識を深めていきたいと考えております。そして長期的には,入社10年を目標に顧客から○○に任せれば大丈夫だと言い切って頂けるような解析と専門知識の両方を持ち合わせたエンジニアとして活躍していきたいと考えております。
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構造計画研究所のインターンES 3 件

【合格】インターンエントリーシート(システムエンジニア) 構造計画研究所 2018卒 男性 Q 学生時代に頑張ったことを1000字程度で記述してください。また、頑張ったことにタイトルをつけてください。
A 「越えられない壁はないことを教えてくれた、筑波大学体育会自転車部」 所属していた筑波大学体育会自転車部のOB会運営を通して、問題発見・解決能力を身につけました。 自転車部では450名いるOBとの交流を目的としたOB会を毎年行っており、私は大学2年次からOB会担当という役職についていました。主にOBの連絡先管理やメールでの情報交換、OB会の運営を1年間かけて行います。 初めて担当した2年次のOB会では、仲間の力を借りて必死に運営しましたが450名いるOBのうちたった15名しか参加しませんでした。理想と現実とのギャップを感じたばかりでなく、部員にOBの人数が少なすぎると言われ大変悔しい思いをしました。 そこで3年次は前年の2倍以上の参加数を目標としました。私が指揮をとり、部員や執行代を交えて現状の把握をすると、次の問題点が浮上しました。 1.連絡先が不明なOBが多数おり、案内を送れないことです。転居などをしたOBの新しい連絡先の確保作業を長年してこなかったため、連絡の取れるOBが年々減少しました。 2.OBが現役の活動を知る機会が少ないことです。その結果部活への関心が減り、OB会に足を運ぶ機会が減ったと考えました。 3.自転車部なのにOB会で自転車に乗るイベントが無いことです。これまでのOB会は立食形式のみでしたが、OBは自転車好きです。自転車に乗るイベントが不足していたことも、OB会に参加しない理由の一因と考えました。 そこで、この問題の解消に向けて次の取組みをしました。 1.声を掛ける人数を増やしました。2年次のOB会直後から各世代のOBに連絡し、連絡先が不明なOBの穴埋め作業を行いました。その結果9割のOBの連絡先を獲得することができ、多くのOBに連絡を取ることができました。 2.現役の活動に興味を持たせるため、活動を報告するメールマガジンの月1回の配信、四半期ごとの活動をまとめた冊子を送付しました。実際の活動に対して部員から直接話を聞いたり、写真を提供してもらったりしてリアルな活動内容を伝えました。さらにOBの近況報告も掲載することで、OB同士の結びつきを生み出すきっかけ作りをしました。 3.OB会を2日行い、初日に高齢のOBでも体力を気にせずに参加できるオリエンテーリング形式のサイクリングを企画しました。自転車を通じて世代を超えたOBと現役の交流や、現役とOBの共通の話題を作ることによる立食パーティーの賑わいを図りました。 結果、参加数が53名と3倍以上に増え、以前よりOBが積極的に部活に関わるようになりました。 この経験から高い壁でも、逃げずに努力と工夫を積み重ねれば必ず乗り越えられることを学びました。
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構造計画研究所の本選考レポート 1 件

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