東日本電信電話(NTT東日本)の本選考ES 194 件

東日本電信電話(NTT東日本)のインターンES 125 件

エントリーシート(インターン) 東日本電信電話(NTT東日本) 2017卒 男性 Q 「大学時代において、『これだけは誰にも負けない』と自負できる取組は何ですか?※学業・研究や課外活動等、主体的に行動したものであればどのような内容・結果でも結構です。またその結果は、成功でも失敗でも構いません(400文字以下)」
A 私が自負できる取り組みは、大学のサークルで新歓の責任者を務めたことです。大学のサークルの新入生勧誘に際し、指揮を取る機会がありました。しかし、はじめは上手くサークルをマネジメントすることが出来ませんでした。思ったようにチームとして機能せずに、広報など自分1人で行ったときもありました。リーダシップとやらをはき違えていた私は、かなり迷走していました。その結果、途中まで入部者が圧倒的に少ないという状況に陥りました。このままでは存続に関わるとおもった私は、即座に労働力の不足による広報活動の量・質の低下であると原因を分析して、即座にメンバーを総動員し、SNSやメールを用いた広報活動に精を出し、結果的に部希望者は20年続くサークルで歴代最高の人数となりました。この経験を通じて、何か壁にぶつかったときには、即座に問題を分析し、実行に移す大切さを学びました。
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東日本電信電話(NTT東日本)の本選考レポート 33 件

東日本電信電話(NTT東日本)のインターンレポート 25 件

東日本電信電話(NTT東日本)の内定者インタビュー 1 件

東日本電信電話(NTT東日本)の就活テクニック 6件

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東日本電信電話(NTT東日本)のコラム 1件

NTT東日本の内定者ES解説!選考通過のエントリーシートの共通項 NTT東日本の内定者ES解説!選考通過のエントリーシートの共通項 「」の通り、NTT東日本の仕事においては、多様な関係者をまとめ協力して成果をあげることが求められています。そのため学生時代の経験も、一人で努力をして成果をあげた個人の努力の話よりも、組織やコミュニティの中でどのように貢献したのか、周囲の人と関係を築いたのかに着目して話をするようにした方がよいでしょう。今回はこちらの内定者のエントリーシートをもとにしています。1.大学生活の中で、あなたが最も力を入れて取り組んだ事柄について、①その事柄に取り組んだ理由・背景と、②具体的な取り組み内容(工夫した点や成果等)を記入して下さい。(全角400字以内)※内容は、学業・研究や課外活動等、ご自身が最も力を入れたと自信を持てる取り組みであれば、どのようなものでも結構です私は陸上競技部の部長として部員をまとめ、部活動を活性化させた。入部当初の部員は目標もばらばらで、チームで取り組んでいる感じがせず結果を求めて活動ができる環境ではなかった。そこで私は「箱根駅伝予選会出場」という明確な目標を作り部長に就任した。当初乗り気であった仲間だが練習の辛さから意識に差が生まれそれを改善するために取り組んだことがある。①公認記録会に参加し努力すれば叶えられる目標であることを全員で確認。②仲間の気持ちを高めるためにミーティングの繰り返しにより意思疎通を図り信頼を獲得。③練習メニューは毎回達成感の味わえるものに改善。特に練習メニューは月の初めに全員にメニューを送り意見をもらうことで仲間に合うメニューにしていった。意識の差は徐々に解消した。結果として目標達成はならなかったが、仲間全員が自己記録を更新した。リーダーはビジョンの明確化と仲間との連携が大切だと感じた。(392字)2.NTT東日本への志望理由と、あなたがNTT東日本で成し遂げたいことを教えてください。また、その実現に向けて、あなたがどのように活躍していきたいかを具体的に教えてください。(全角400字以内)ものづくりで社会に変革と影響を与えるのが私の夢だ。大学の陸上競技部の活動で現状変革にやり甲斐と達成感を感じ、自分はチームでの取組みに向いていることも発見した。通信業界というのは利用者も多く社会貢献度は高いためやりがいのある仕事である。これからの社会を作っていく事ができる仕事と考えている。そして貴社にはこれまでに築いたネットワーク技術や膨大な顧客基盤、そして今後築かれるNGNサービスがある。これらを用いることで今よりも人のつながりの強い社会を作っていく事ができると考えている。入社後には「行動力」という自分の強みを活かしいろいろな分野の仕事に関わり自己成長したいと思う。そこでたくさんの知識と技術を身につけ周囲からの信頼を獲得していきたい。将来は今よりもつながりの強いネットワークを考え社会に影響を与えたい。そうすることで自分自身の夢も叶え、会社にも自分自身にも得と徳をもたらしたい。(391字)3.あなたを漢字一文字で表現して下さい。(全角1文字)変4.3の理由を教えてください。(全角100文字以内)私は常に変化を求めており、友人から良い意味で変わり者だと言われる。この背景には、新しい物、違うことというように現状に満足することなく、周りとは違うことをしていきたいという変革の想いがあるからだ。(99字)NTT東日本の本選考ES・レポート及びインターンES・レポートを掲載しています。参考:NTT東日本のES・本選考レポート一つ目の設問1.大学生活の中で、あなたが最も力を入れて取り組んだ事柄について、①その事柄に取り組んだ理由・背景と、②具体的な取り組み内容(工夫した点や成果等)を記入して下さい。(全角400字以内)※内容は、学業・研究や課外活動等、ご自身が最も力を入れたと自信を持てる取り組みであれば、どのようなものでも結構です私は陸上競技部の部長として部員をまとめ、部活動を活性化させた。入部当初の部員は目標もばらばらで、チームで取り組んでいる感じがせず結果を求めて活動ができる環境ではなかった。そこで私は「箱根駅伝予選会出場」という明確な目標を作り部長に就任した。当初乗り気であった仲間だが練習の辛さから意識に差が生まれそれを改善するために取り組んだことがある。①公認記録会に参加し努力すれば叶えられる目標であることを全員で確認。②仲間の気持ちを高めるためにミーティングの繰り返しにより意思疎通を図り信頼を獲得。③練習メニューは毎回達成感の味わえるものに改善。特に練習メニューは月の初めに全員にメニューを送り意見をもらうことで仲間に合うメニューにしていった。意識の差は徐々に解消した。結果として目標達成はならなかったが、仲間全員が自己記録を更新した。リーダーはビジョンの明確化と仲間との連携が大切だと感じた。(392字)よい経験をしていると思います。このように目標を掲げて周囲の人に徹底する際には何かと軋轢が生まれてしまいますが、それを解消するために行動してきたことが伝わります。ビジョンを掲げて周囲の人をやる気にさせることのできるリーダーであることが伝わってきます。学びの部分については、「仲間との連携が大切」とありますがもう一歩踏み込んでどのように連携するとうまくいくか、どういった仲間とのコミュニケーションが重要かといった形で具体的に話ができるとよりよい内容になると感じます。二つ目の設問2.NTT東日本への志望理由と、あなたがNTT東日本で成し遂げたいことを教えてください。また、その実現に向けて、あなたがどのように活躍していきたいかを具体的に教えてください。(全角400字以内)ものづくりで社会に変革と影響を与えるのが私の夢だ。大学の陸上競技部の活動で現状変革にやり甲斐と達成感を感じ、自分はチームでの取組みに向いていることも発見した。通信業界というのは利用者も多く社会貢献度は高いためやりがいのある仕事である。これからの社会を作っていく事ができる仕事と考えている。そして貴社にはこれまでに築いたネットワーク技術や膨大な顧客基盤、そして今後築かれるNGNサービスがある。これらを用いることで今よりも人のつながりの強い社会を作っていく事ができると考えている。入社後には「行動力」という自分の強みを活かしいろいろな分野の仕事に関わり自己成長したいと思う。そこでたくさんの知識と技術を身につけ周囲からの信頼を獲得していきたい。将来は今よりもつながりの強いネットワークを考え社会に影響を与えたい。そうすることで自分自身の夢も叶え、会社にも自分自身にも得と徳をもたらしたい。(391字)ここも上記でリーダーシップがあることを示せているため、「たくさんの知識と技術を身につけ周囲からの信頼を獲得していきたい」という言葉にも信憑性があるように感じます。また陸上という個人競技の中でも、「自分はチームでの取組みに向いていることも発見」とあり、チームに対して貢献するマインドを持っている点が評価できるでしょう。具体的にどのような変革をもたらしたいのか、最近のNTT東日本の事業で社会に変革を与えたと思う事業は何かといった質問にも答えられると非常によい内容になるでしょう。三つ目の設問3.あなたを漢字一文字で表現して下さい。(全角1文字)変4.3の理由を教えてください。(全角100文字以内)私は常に変化を求めており、友人から良い意味で変わり者だと言われる。この背景には、新しい物、違うことというように現状に満足することなく、周りとは違うことをしていきたいという変革の想いがあるからだ。(99字)ここは上記の「変革をもたらしたい」という志望動機の内容と、「周囲に新たな目標を設定して取り組んだ」という自己PRの経験に結びついており、一貫性の強さを感じさせます。このように自己PRや志望動機で伝えたい内容と一貫している自分を伝えることができると相手にも伝わりやすくなります。企業にアピールしたい自分をある程度イメージしながら全てのエントリーシートや面接での受け答えを想定するとよいかもしれません。最後にいかがでしょうか。今回の内定者も実績としては恐らく他にもっと凄い経験をしている人が数多くいるでしょう。一方で実績だけでなく考え方や人柄で勝負すれば十分に内定することは可能です。個人で努力した経験をアピールしてしまうと、努力のやり方には大きな差が出にくいため最終的には「実績勝負」になってしまいます。「実績勝負」の土俵にたてると感じる人はよいでしょうが、この内定者のエントリーシートのように単純な「実績」や「スペック」で結果が決まらないからこそ逆転がよく起こります。凄い経験をしてこなかったことを悔やむよりはどのような人材を求めているのかを真摯に理解し、企業が求める人材であることを過去の経験から伝えるようにしましょう。credit:kenteegardinviaFindCC 15,745 views
NTT東日本の選考フロー別対策|ES・Webテスト・面接まで NTT東日本の選考フロー別対策|ES・Webテスト・面接まで 「」の記事でも紹介した通り、"NTT"と言われれば「ホワイト企業」や「まったり高給」のイメージを持つ方は多いと思っています。中でもNTT東日本はその典型として世代を問わず多くの方が好印象を抱いている企業の一つだと思います。昨今の「働き方改革」を始めとした労働意識の改革、及び2020年東京オリンピックへの協賛もあり、トレンド的な意味でも直近の同社の人気が高まる可能性も考えられます。参考:Toward2020andBeyondNTTでは、「何をやっている会社か」と尋ねられると、"NTT東日本ー固定電話・公衆電話ー衰退産業"がまず思い浮かび、あとはフレッツ光でインターネット回線を提供している企業ぐらいにしか実態を掴めていない方は多いのではないでしょうか。「」で実際に社員が述べていたように、「ホワイトだから入りたい」という思いだけではNTT東日本の内定獲得には至りません。本記事では、NTT東日本のビジネスモデルから選考を突破するための具体的方針まで書かれています。同社を志望する方はもちろんのこと、グループ視点に基づく記述も含むため、"ホワイト企業群、NTT"に少しでも関心がある方はまずは10分程度で一読し、選考への足がかりとしてご活用ください。参考:NTT東日本の企業研究→NTT東日本の関連記事、本選考ES・レポート及びインターンES・レポートを掲載しています。【本記事の構成】・NTT東日本が求める人材像・NTT東日本のビジネスモデルと働き方ーBtoBtoXモデルについて・ビジネスモデルに基づく求める人材像の考察・NTT東日本の本選考フロー、採用数・NTT東日本のエントリーシート対策・NTT東日本のWebテスト対策・NTT東日本の面接対策NTT東日本が掲げる、求める人物像自己PRで述べる強みなど、就職活動で企業に「評価される」人材になるためには求める人物像の理解が必須です。まずは採用HPから直接求める人物像を探っていきましょう。ひとりでは、世界はきっと、変えられない。でも、だからこそ、ぼくらはつながることができる。誰かと、何かと、つながれば、ぼくらの可能性は無限に拡がっていく。出会うはずのないアレとコレとソレがつながって、この世界はもっと面白くなる。NTT東日本のしごと。それは、つながりをつくること。個人、学校、中小企業、大企業、自治体。あらゆるプレイヤーと関わってきたNTT東日本だからこそ、想像を超えた新たなつながりを創ることができる。(中略)つなげて、うみだせ出典:NTT東日本RecruitingSiteメッセージ全体としてかなり抽象的な文言が並んでおり、「〜〜な人物を採用したい」といったコンセプトは明示されていません。このメッセージの核となるのは「つながる」こと。そして、「うみだす」こと。以上の2点から、以下のような人物像が期待されていると一旦ここでは推測します。では、「つながる」と「うみだす」について、この解釈は妥当なものと言えるのか。以下の各項目で検証していきます。NTT東日本のビジネスモデル固定電話やインターネット回線のイメージを抱きやすいNTT東日本ですが、近年その取引相手や扱う商材は多岐にわたっています。NTT東日本の収入源・扱う商材NTT東日本の収益の源泉は、一言では「通信サービス」の提供対価とまとめることができます。しかし、近年では通信=電話回線・光回線と一概には言えず、"通信"という言葉が示すカバー領域自体が広がりを見せています。通信ネットワーク自体は目に見えるものではありませんが、それ単体で提供するというよりは、一般にそれと関連する有形商材と絡めて扱われることになります。電話機やブロードバンドルーターなどがわかりやすい典型でしょう。NTT東日本の商材・サービスの提供方法電話回線や光回線は個人を中心としたサービスになりますが、NTT東日本では個人・法人双方がクライアントになります。前者はBtoC・後者はBtoBビジネスと一般に呼ばれますが、近年ではBtoBtoXと呼ばれるビジネスモデルに注力方針を示しています。◎BtoC事業:"いわゆるNTT東日本"として契約数の確保を目指す個人向けの事業は、固定電話・インターネット回線・電報など昔ながらのNTT東日本の事業として最も多くの人が想定する分野だと思われます。上記3つに関しては特にアウトオブデートなサービスと思われがちですが、例えばNTTドコモの移動通信契約とセットで販売する"ドコモ光パック"は導入後初の400万契約を突破するなど、好調な業績が窺えます。このように、既存のレールに沿った形でただただ衰退を待つのではなく、グループの強みや東日本全域に広がる通信網のノウハウを活かして、伝統的な既存事業での収益確保をはかっています。◎BtoB事業:通信の商材特性を活かした課題解決一方で、NTT東日本は法人向けのサービスも提供しています。法人向けの固定電話やネットワークサービスはもちろんですが、"課題解決"というのがB向けの事業を語るうえでの一つのキーワードになりそうです。通信は「通信×〇〇」とあらゆる産業と絡んだビジネス展開の可能性があり、それだけ課題解決の幅が広い分野と言うこともできます。例えば最近では、政府が推し進める働き方改革の一貫として、ドローンがオフィスを巡回し残業を監視する「T-TREND」というサービスが話題になりました。参考:NTT東など、ドローンでオフィス巡回残業を抑制こちらも「NTT東日本がドローンを作りました!」という話ではなく、「ブルーイノベーション」という企業が開発したドローン技術に、NTT東日本のネットワーク基盤を掛け合わせたことによりサービスが実現しました。通信ネットワーク自体は目には見えないものですが、サービスとして機能するためにはハード面との掛け合わせが必須になります。通信分野の「通信×〇〇」といった応用可能性を感じる典型的な事例と言えるでしょう。◎BtoBtoX事業:エンドユーザーに高い付加価値を生み出すグループの牽引役BtoBtoXとは、BtoBtoBとBtoBtoCの総称として、あらゆるビジネス事業者と連携しながらエンドユーザーに高い付加価値を生み出すNTTグループ全体が目指すビジネスモデルです。(「日本電信電話株式会社会社案内2017」を参考にunistyleが独自作成)そもそも子会社数900社超を誇るNTTグループ自体が非常に事業幅が広い企業グループになるわけですが、グループ内の連携に留まることなく、異業種との協業からより高い付加価値を生み出すことを目指すビジネスモデルになっています。中でもNTT東日本は、プロサッカークラブ大宮アルディージャへの協賛企業としてスマートスタジアムと称した協業を行うなど、BtoBtoX事業の牽引役としてグループの価値に貢献している企業と言うことができます。ビジネスモデルに基づく仕事内容NTT東日本では大きく分けて8つの職種がありますが、新卒採用の段階では職種別採用ではなく一括採用になります。総合職として最も配属可能性が高いと考えられるのはコンサルティング営業職でしょう。NTT東日本は東日本各地に支店を有しており、地域ごとに密着した提案をしていくことになります。ドローンやスマートスタジアムといった事例からは、NTTデータのようなICT業界との類似性が感じ取れるかと思いますが、例えば無線LAN(Wi-Fi)はその無線が提供されている箇所に行かないと端末に繋げることはできない点は特徴だと言えます。皆さんの中にも、フリースポットを探して周辺環境を検索したことがある方も多いことでしょう。以下の事例はその特徴をうまく活かした好例だと考えられます。参考:甲府市内の地域活性化に向けた「こうふSAMURAIWi-Fiプロジェクト」の発足について以上より、あらゆるハード面と提携が可能な通信サービスを、地域の特性を考慮しつつ相手方に最適な提案をカスタマイズしていく働き方が求められます。NTT東日本が求める素養このようなビジネスモデルと働き方を考慮すると、「つながる」「うみだす」という抽象度が高い言葉の意味を感じとることができます。①社会で「つながり」をつくるために、あらゆるプレイヤーと連携して変革を起こせる人材元々は「遠く離れた人とコミュニケーションをとる」ことを電話というサービスからスタートした「つながり」。あらゆる業種との協業可能性がある通信は、今や遠隔対話に留まらない、あらゆる「つながり」を生み出すことができるサービスです。それを実現するには、プロジェクトを共にするグループ内の企業・取引相手となるサービス提供者・さらには価値を享受するエンドユーザーも含め多様なプレイヤーとの連携が不可欠になっていきます。また、"変革"という言葉には、協業によって生み出された最終的な高い付加価値から、社会をよりよいものにしていくという意味が込められていると考えられます。②つながりから新たな価値を「うみだす」ために、柔軟な思考・行動ができる人材例えばコンサルティング営業では、個人向けに固定電話や光回線を一軒一軒売り込んでいくというよりは、先述の通り相手方にカスタマイズした提案をしていくことが求められるでしょう。自社のノウハウだけでなく、どういった法人と協業可能性があるかを考えるという意味でも、より柔軟な思考が求められていると言えるのではないでしょうか。新規ビジネスを提案する前に、自分なりに提案をしかける業界について分析、研究を行い、「NTT東だからこそ生み出せるような付加価値」を考え、本当に顧客企業に理解して貰えるようなビジネスモデルを考えることを意識しているそうです。参考:実際、NTT東日本の社員へOB訪問をした記事の上記箇所を参照しても、社会の変化から生まれた新たなニーズに対する柔軟な発想の重要性を窺うことができます。NTT東日本の本選考フロー、採用数、倍率次に、NTT東日本の本選考の全体像を見ていきます。本選考フローNTT東日本では、例年事務系と技術系によって多少選考フローが異なってきます。総合職事務系のフローは例年以下のようになっています。エントリーシート↓筆記試験↓面接(2~3回)そして、技術系総合職のフローは、エントリーシート↓筆記試験↓グループディスカッション↓最終面接となっています。NTT東日本はリクルーター制度を採用しており、プレエントリーするとリクルーターの方から連絡が来てOB訪問などを案内されます。また、リクルーターから高評価を獲得すると「模擬面談」という名の早期選考ルートに乗ることが出来る場合もあるようです。他にも技術系内定者でリクルーターに評価された事で一次選考(グループディスカッション)が免除になった例もあるなど、様々な選考ルートが存在すると考えられます。そのため、リクルーター面談を軽んじずしっかり志望度の高さをアピールすることが内定への近道と言えるでしょう。参考:→リクルーター、及び面談を解説した記事です。企業側の意図、またそれらを踏まえた対策や心構えを解説しています。そのためにも、2月の会社説明会への参加を皮切りに開催される様々なイベントに参加して自身の志望動機や興味のある事業への理解を深めることが大切です。また、仮に早期選考ルートに乗れなくても本選考には参加出来るため、リクルーター面談の場でしっかり逆質問などを通して企業理解を深め本選考へ備える意識も必要でしょう。参考:本選考レポート(理系総合職)参考:本選考レポート(事務系総合職)採用数NTT東日本は総合職一括で採用を行っており、その中でも大きく分けて8つの職種があります。(職種別採用は行っていません)①コンサルティング営業②システムエンジニアリング③マーケティング④サービス開発⑤ネットワークプランニング⑥サービスマネジメント⑦研究開発⑧事業支援・管理就職四季報によると、直近の男女文理別の採用人数は以下のようになっています。そして下記が男女別の採用実績です。2018年度の採用人数は現状公開されていませんが、250名を予定していると採用サイトに記載されていたので、例年並の人数に収まったと推測出来ます。NTT東日本の本選考エントリーシート対策次に、先ほど紹介した求められる素養を踏まえた形で、エントリーシートの対策方針を考えていきたいと思います。NTT東日本のエントリーシート設問事務系の設問(1)大学時代において、「これだけは誰にも負けない」と自負できる取り組みは何ですか?(100字以内)(2)上記取り組みにおいて、ご自身の主体的な行動や、工夫・苦労などについて教えてください。※主体的に行動したものであればどのような内容、結果でも結構です。またその結果は、成功でも失敗でも構いません。(300字以内)(3)NTT東日本というフィールドで、何を実現したいですか?(200字以内)技術系の設問(1)あなたの学生生活において直面した最も困難なことと、それをどう乗り越えたかについて、具体的なエピソードを基に説明して下さい。※学業・研究や課外活動等、ご自身が最も力を入れたと自信を持てる取り組みであればどのような内容でも結構です。(400文字以内)(2)あなたがNTT東日本というフィールドで挑戦し、成し遂げたいことについて具体的に教えてください。(400文字以内)求められる素養を踏まえたエントリーシート回答方針考察◆全体の設問感「学生時代頑張ったこと」「志望動機」に関する設問が問われているという点で、事務系・技術系ともに全体の方針は共通しています。学生時代頑張ったことは「主体的な行動」「最も困難なこと」と書くべきエピソードについて指定されており、回答の方針が立てやすい設問だと思われます。一方で、事務系・技術系では設問の文言や字数が異なることから、どこに重点を置くべきかは若干個別の視点が必要とも言えるでしょう。学生時代頑張ったこと・志望動機は以下の記事をご参照ください。参考:◆求められる素養と結びつけた回答方針過去の受験者のエントリーシートを見ていると、「つながり」という言葉を直接的に用いてエピソードを説明しているものが多かった印象がありますが、そこまで企業に寄せることは必須ではないと考えます。取組みの目的自体が「つながり」を生み出すことではないにせよ、立場の異なる関係者と協力して成果を上げたエピソードを選定し、その中での自らの役割・働きかけについて述べることができるといいでしょう。その際、それまでの慣習や定石に沿った取組みではなく、自らの柔軟な考えから「あなただだからこそ」出来た取組みであることを示せると、事務系の(1)「これだけは誰にも負けない」の意図に沿った回答に仕上がります。技術系の(1)で困難を乗り越えた経験を述べる際にも同様のことが言えます。志望動機の成し遂げたいこと・実現したいことに関しては、「」の①成し遂げたいこと→②きっかけとなる経験の流れに沿って、自身の実体験に基づいた内容を語る必要があります。異業種との交流からビジネスモデル上実現可能性のある事業が多岐に渡るNTT東日本ですが、それを成し遂げたいと語る際に説得力を持たせるためには、やはり経験に根付いた回答ができるかが焦点になるでしょう。また、技術系は事務系と比較して指定字数が多いかつ「具体的に」という要求もあるため、自らの研究内容なども考慮しつつ、自身の企業への貢献の仕方についてより具体的なプランを考えておく必要があると考えられます。ガンジー就活生の綺麗事と評価される内定者の差は、「経験に根ざしているかどうか」の部分にあると言えます。参考:NTT東日本の本選考Webテスト対策NTT東日本ではWebテスト(玉手箱)が課されています。17卒以前ではTALが課されているなど、近年は若干の変更があるため今年度も玉手箱が課されるとは限りません。選考参加者の声を拾うと、そこまでボーダーは高くないと感じた学生が多いようです。一方、他企業でも受験する機会が多い形式ですので、形式に慣れるという意味でもある程度の事前準備はしておくべきでしょう。玉手箱の対策は以下の記事をご参照ください。参考:→玉手箱で出題される全8形式の例題と対策について解説しています。NTT東日本の本選考面接対策先述の通り、NTT東日本ではリクルーター面談の評価でその後のフローが変化することがあります。ここでは、リクルーター面談以降の個人面接について対策方針をお伝えします。1〜2次面接過去問◆過去の経験についての質問・学生時代頑張ったことの深掘り→なぜ頑張れたか、なぜその行動を取ったのか・あなたの経験はどうビジネスに結びつくのか・今後アルバイトで新しい試みをするとしたら何をするか◆あなた自身に関する質問・自己PR◆志望動機に関する質問・NTT東日本に興味を持ったきっかけ・NTT東日本でやってみたい仕事は何か◆その他の質問・人に気に入られるために必要なことは何か1次面接・2次面接の最大の焦点は学生時代頑張ったことに関する深掘りなようです。特に2次面接では想定していないような観点から深掘りがなされることも多く、思考力が見られていると考えられます。また、「アルバイトで新しい試みをするとしたら」などその場で考えさせるような質問も時折投げかけられるようです。ここでもやはり求める素養の一つである柔軟な発想について見られていると言えるでしょう。「就活生らしくなくていいから、もっとハートをみせてくれ」と選考官に指摘されたという話も報告されており、変に通信と絡めた施策などを述べるよりは、組織をよりよくするためにどうあるべきなのか自身の考えを素直に伝えられるといいでしょう。最終面接過去問◆過去の経験についての質問・困難を伴った経験について◆あなた自身に関する質問・自分はどんな仕事に適性があると考えるか・どんな社会人になりたいのか・短所克服のために心がけていることは何か◆志望動機に関する質問・なぜ通信か・地方転勤について問題はないか・将来のキャリアプランについて・他社の選考状況・NTT東日本に入社したいと考える決め手は何か・何故、他社の内定を辞退して、NTT東日本の内定を承諾するのか◆学業に関する質問・研究内容がNTT東日本のビジネスにどう活かされるか最終面接では一転して志望動機に関する質問が増える傾向にあるようです。特に「なぜNTT東日本か」だけでなく「なぜ〇〇社を辞退するのか」といった切り口で志望度が測られる点は他社にあまりない特徴だと考えます。それだけ自身の経験や企業選びの軸に基づく志望度の決め方について納得感のある回答が求められるでしょう。また、「どんな社会人になりたいか」や将来のキャリアプランなど、これから自分がどうありたいのかを問う質問も比較的多くなされるようです。エントリーシートでもNTT東日本のフィールドで成し遂げたいことが問われていたことからも、自身の掲げるビジョンと企業の事業方針の合致をいかに端的に伝えることができるかが合否に大きく影響すると考えられます。リクルーターについては以下の記事で詳しく解説しているのでそちらをご参照ください。参考:こちらの動画では面接の全体像についてわかりやすく解説しています。ぜひご覧ください。最後に各選考フロー自体に特異な点はほとんど見受けられませんでしたが、エントリーシート・面接ともに求める素養を持った人材かを問う文言がちりばめられている点が、選考全体を通したポイントと言えるでしょう。NTT東日本の関連記事、及びエントリーシート回答例や選考レポートは以下のリンクよりご参照ください。参考:NTT東日本の企業研究→NTT東日本の関連記事、本選考ES・レポート及びインターンES・レポートを掲載しています。 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NTT東日本の事業内容から考える志望動機の考え方 NTT東日本の事業内容から考える志望動機の考え方 NTT東日本はインターネット回線業界において7割のシェアを占める通信インフラ企業です。「フレッツ光」に代表されるように国内インフラの中核を担っているNTT東日本ですが、新たにICTソリューションを提供し企業の課題を解決するコンサルタントとしての一面も見られます。旧国営企業ということもあり「旧態依然の日系企業」といったイメージが先行されていましたが、2015年「光コラボレーションモデル」が始動し医療業界やスポーツ業界とコラボし事業フィールドを広げていくなど挑戦的な文化が形成されつつあります。また、NTTグループが2020年に開催される東京オリンピックの公式スポンサー(通信サービス)となったことで、NTT東日本で展開されるビジネスにもますます注目が集まります。今回はそんなNTT東日本の志望動機について事業内容を掘り下げながら考えていきたいと思います。NTT東日本の求める人材や内定者ES・面接設問についてはunistyle上に記事がありますのでそちらも併せて御覧ください。参考:NTT東日本のビジネスモデルNTT東日本は通信インフラ企業ということもあり、これまで「回線事業」が収益の柱でしたが、2015年度より「サービス事業」を中心とした「中期的な経営方針」を発表し新しいビジネスモデルが形成されつつあります。具体的には、以下の事業領域に大別されます。①法人事業企業のコンサルタントとしてサービス向上や業務効率化に取り組みます。また各エリアの都道府県でビジネスを展開しているため、地域に密着した柔軟なソリューションを提供しています。②コラボレーション事業ガス会社からプロスポーツチームまで多種多様な業界・業種とコラボレーションすることで新たなビジネスを展開しています。また多様なお客さまのニーズに応えるためのマーケット分析も行っています。③コンシューマー事業全17都道府県をビジネスフィールドとし、各地域の営業やコールセンター、業種を超えた販売パートナーを通して「フレッツ・テレビ」などに代表されるようなフレッツ光を中心とした新たな商品やサービスを企画、提供しています。④通信インフラ事業ハードウェアやソフトウェアの開発を行いネットワーク機能の高度化に努めています。では、実際にどのような事業を行っているのか一つ事例を見ていきましょう。甲府市、甲府市観光協会、東日本電信電話株式会社山梨支店は、開府500年に向けた地域活性化の取り組みの一つとして「こうふSAMURAIWi-Fiプロジェクト」を立ち上げ、公衆無線LANアクセスポイントによるWi-Fi接続環境の整備・拡大及びWi-Fiの利用促進に向け連携して取り組むこととしました。参考:甲府市内の地域活性化に向けた「こうふSAMURAIWi-Fiプロジェクト」の発足についてこの記事はNTT東日本が山梨県甲府市と提携して公衆無線LAN(Wi-Fi)の整備推進をはかり甲府市の観光活性化に取り組んだことについて書かれています。具体的な施策として、Wi-Fiを活用したスタンプラリー等のイベント開催や短期滞在の外国人観光客にフリーWi-Fiが利用可能な「ID/PASS」を発行するなどしました。しかし、当初は中々観光客を惹きつけるサービスが思い浮かばず苦心したようです。そこでNTT東日本が提案したのは甲府市で毎年行われている信玄祭りにも名を冠し人気ゲームでもある「戦国BASARA」に登場する「武田信玄」をイメージキャラクターとして登用することでした。結果的にこのプロジェクトは5000名を超える参加者を呼び多くのリピーターを確保する事が出来ました。このようにNTT東日本は様々な企業や民間団体と提携して社会問題に取り組んでいると言えるでしょう。他にも学研グループとコラボしオンライン学習サービス「学研ゼミ」の設立にも携わったなどの例もあります。上記の例に限らず、通信業界は生活の基盤を支えるインフラに携わっており、近年急速にICT化が進んでいる点からも多くの業界・業種とコラボする機会があると言えます。また、立場や価値観の異なる人々と一つの目標に向かうには、信頼関係を構築し目標や意識を共有しなければなりません。民間企業=営利団体である一方自治体などの公務員は利益はともかくインフラ整備や地方自治を行うのが役割であると考えられています。今回の例に関しても、民間企業であるNTT東日本は自社のリソースを活かしながら甲府市側と信頼関係を構築し利益を生み出せるようなプロジェクトを考え出さねばなりません。社内に目を向けても、こういったプロジェクトを遂行していく営業職の他にも、システム開発を行う技術職の方々もいます。NTT東日本のビジネスを実現させるには社内、社外共に様々な立場や価値観の人々と協力していくことが必要不可欠であると言えるでしょう。そして、「戦国BASARA」のアイデアが生まれこのプロジェクトが成功したのも自社サービスありきの前提にとらわれすぎることなく、一般の方からの目線を取り入れニーズを汲み取ることが出来たからだと考えられます。以上のことを踏まえ、NTT東日本の志望動機を考えると、・新たに事業や仕組みを生みだす仕事がしたい・価値観やスキルの異なるメンバーと一つの目標を実現したい・相手のニーズを把握し、自らの提案で解決する仕事がしたいといった志望動機が適当だと考えられるでしょう。NTT東日本のES通過者の志望動機解説今回取り扱う設問では「NTT東日本というフィールドで、何を実現したいですか?」と問われており、単純な志望動機を聞いてくる設問とは少し異なります。内定者の学生の多くが自身の強みに結びつけてアピールしていました。こういった設問にも明瞭に答えられるように、企業分析や自己分析は入念に行った上で選考に臨むようにしましょう。では、実際にNTT東日本のエントリーシート選考を通過した方の志望動機について見ていきましょう。貴社の事業の幅広さをいかして、地方創生を実現したい。私は学生寮の共同生活での信頼関係の構築に尽力した。広報部長として寮運営に携わった経験では、価値観が異なる寮生一人一人との対話を図り、周囲を巻き込んで影響を及ぼす力が身に付いた。この経験をいかし未来のために挑戦し続ける姿勢で、「雇用創出」「地域連携」「働き方改善」のすべてを包括するプラットフォームの中でICTを用いたサービスを生み出したい。参考:【内定】エントリーシート(総合職)このESは会社に入社してからやりたい事が自身の経験に基づいており面接官に納得感を持たせることが出来ます。ここでは「」①成し遂げたいこと②きっかけとなる経験③企業選びのポイントを意識した内容になっていいます。そして、部長として価値観の異なる寮生を持ち込み、周囲を巻き込んで影響を及ぼした経験がまとめられており、上で述べた「価値観やスキルの異なるメンバーと一つの目標を実現したい」に該当しています。また、この学生が実現したい「地方創生」は先程取り上げた事業内容とも一致していますが、通常面接では実現したいことも深掘りされると考えられます。深掘りされても明確に答えられるように、ただのイメージや夢物語に留めず具体的な施策やプランを提案できるよう面接に臨むと、面接官にも好印象を残すことが出来るでしょう。もう1つ、内定者のESを見てみましょう。貴社の通信インフラを活かし、より良いソリューションを提供することで様々なお客様を喜ばせたいです。私はSEとしてお客様の課題やニーズを把握し、貴社やメーカーの技術を適宜組み合わせてお客様にとっての最適解を提供したいと考えています。社内外の様々な関係者と連携しながら業務を進めていくにあたり、学生時代のサークルやアルバイトの経験から培った①自分の考えに固執せず、多くの意見を採り入れた上でベストな選択をする力や②積極的なコミュニケーションで信頼関係を築く力を活かしたいと思います。そこで、まずは保守や運用に携わりながらシステムを導入する際の基礎的な技術や知識を身につけるとともに、実際にシステムが運用される中で発生するお客様のニーズに触れ、お客様に喜んでもらうためには何が必要なのかを突き詰めたいです。そして将来的には、働く環境を快適にするソリューションを仲間を牽引しながら創っていきたいと考えています。参考:【内定】エントリーシートこの方はSEとして社内外の様々な立場の関係者と協力しながらお客様のニーズを把握し課題解決につとめたいと述べており、「」の⑤具体的に取り組みたい仕事を意識した内容になっています。特に入社して研修の段階から将来的に成し遂げたいことまで具体的に綴っており、自己のキャリアプランを明確に出来ていると人事の方に印象づけることが出来ているESと言えるでしょう。先ほどと同様、この方も学生時代の経験を通して価値観やスキルの違う人々と信頼関係を構築していく力を得たと述べていますが、具体的な経験が書かれておらずこのESだと人事の方に納得感を持たせることが出来ません。強みや志望動機を打ち出す際は根拠となった経験を人事の方がイメージしやすいように具体的に書くとより評価されるESとなるでしょう。NTT東日本に限らず「他分野との連携まで含めたソリューション」というスタイルは通信事業体が目指すべき一つのモデルケースであると言えそうです。他の就活生と似通ったESだと没個性的だという意見もありそうですが、価値観やスキルの異なるメンバーと信頼関係を構築しチームとして成果を出した経験は、NTT東日本を目指す上で必須であると考えられます。最後に今回はNTT東日本の志望動機について考えていきました。旧国営企業ということもあり法令遵守の意識が強く、福利厚生も充実しておりホワイト企業として多くの就活生に人気の企業です。志望動機を書く際はしっかりと業界研究、企業研究を行い自身の経験と事業内容を結びつけどのように企業に貢献出来るか書くことが出来ると説得力のあるESが出来上がるでしょう。本記事がNTT東日本を志望する多くの就活生のお役に立てれば幸いです。photobyMokeneco 33,478 views
NTT東日本のインターンES選考を攻略|合格者ES付 NTT東日本のインターンES選考を攻略|合格者ES付 NTT東日本のインターンES一覧はこちらNTT東日本はインターネット回線業界において7割のシェアを占める通信インフラ企業です。「ホワイト企業」や「まったり高給」というイメージから世代を問わず多くの方が好印象を抱いている企業の一つだと思います。近年は、ICTソリューションを用いた新たな課題解決法の導入や2020年東京オリンピックへの協賛もあり、さらに同社の人気が高まる可能性も考えられます。今回は、20卒で用いられたインターンシップESを元にNTT東日本のインターンのES対策を行います。NTT東日本インターンシップES設問◆ご自身の『強み』について、そう思う具体的な経験や取組みを踏まえて教えてください。※具体的な経験や取組みは、学業や課外活動等、どのような内容でも結構です。(300文字以下)◆NTT東日本のインターンシップに応募する目的と、参加するにあたっての目標について教えてください。(300文字以下)設問1:ご自身の『強み』について、そう思う具体的な経験や取組みを踏まえて教えてください。※具体的な経験や取組みは、学業や課外活動等、どのような内容でも結構です。◆ご自身の『強み』について、そう思う具体的な経験や取組みを踏まえて教えてください。※具体的な経験や取組みは、学業や課外活動等、どのような内容でも結構です。(300文字以下)設問の意図「強み」はよく聞かれる設問であるので、シンプルに誰が読んでも納得できるようにしなければなりません。また、今回の設問では、経験も踏まえてとあるので、強みと経験がどのように繋がっているかを明快に述べる必要があります。以下の記事や動画で説明しているフレームワークを参考に書いてみてください。①あなたの強みは?②強みが形成されたきっかけは?③強みを表す具体的なエピソード④強みの方法論:強みを発揮するために意識していることは?⑤強みの活かし方:入社後にその強みをどのように活かす?参考:意図を踏まえた回答方針こういった自分の素質をアピールするタイプの設問の場合、基本的には企業が求める人材に合わせて書く必要があります。NTT東日本では採用メッセージとして以下のように述べています。ひとりでは、世界はきっと、変えられない。でも、だからこそ、ぼくらはつながることができる。誰かと、何かと、つながれば、ぼくらの可能性は無限に拡がっていく。出会うはずのないアレとコレとソレがつながって、この世界はもっと面白くなる。NTT東日本のしごと。それは、つながりをつくること。個人、学校、中小企業、大企業、自治体。あらゆるプレイヤーと関わってきたNTT東日本だからこそ、想像を超えた新たなつながりを創ることができる。つなげて、あの人の笑顔を生み出そう。つなげて、あの人の幸せを生み出そう。つなげて、世界に変化を生み出そう。さぁ、つながりの、その中心へ。つなげて、うみだせ参考:NTT東日本採用メッセージこのメッセージから「つながる」事、「うみだす」事が重視されているのが分かります。ここから伺えるNTT東日本の求める人物像は、①あらゆるプレイヤーと「つながる」事で変革を起こせる人材、②人とのつながりや柔軟な思考を駆使して新たな価値を「うみだす」事の出来る人材だと考えられます。以上の2点を踏まえた上で、自己PRをフレームワークに沿って書けると良いでしょう。合格者の回答私には現状を変える力があります。その一つがアルバイト先である個人塾で講師間の連携を図り、塾全体で生徒を監督する形態を作り上げたことです。私は主に数学の授業を担当しており初めはその教科の成績をあげることを第一に考えていました。しかし、ある時他の先生が担当している教科の成績の伸びが悪いことに気づきました。そこで講師間で生徒の情報や癖を共有する、お互いの授業を見学し改善点を話し合う機会を作り、バラバラの指導という状態から、生徒を総合的に監督する姿勢に変えたのです。各々授業スタイルや生徒との信頼の築き方が違うので苦労した点も多かったのですが、これにより生徒を志望校に合格させることが出来ました。参考:NTT東日本インターンエントリーシートこの回答では、他科目講師との「つながり」と塾全体で生徒を監督するという新たなスタイルの「うみだし」の2点が書かれている点で、NTT東日本の求める人物像に当てはまるため非常に良い回答と言えるでしょう。自己PRとしては2点が簡潔に書かれていて良いと思うのですが、一方、強みを表現するにあたって「現状を変える力」という一言で終えてしまっているのが少し残念です。また、なぜそうしようと思ったのかという動機についてもあまり触れられていないため少しイメージしにくいように感じます。ここは、「人とのつながりから」現状を変革出来る力と記載する方が人事担当者はイメージを持ちやすくなったでしょう。設問2:NTT東日本のインターンシップに応募する目的と、参加するにあたっての目標について教えてください。◆NTT東日本のインターンシップに応募する目的と、参加するにあたっての目標について教えてください。(300文字以下)設問の意図この設問では、インターンに応募するに目的と、インターンの参加を通じて成し遂げたい目標が問われています。いわゆる志望動機ですので、以下のフレームワークに沿って書くと良いでしょう。①成し遂げたいこと②きっかけとなる経験③企業選びのポイント④他に受けている業界とその業界ではダメな理由⑤具体的に取り組みたい仕事⑥業界の中でもその企業の理由参考:→多くの学生を悩ませる志望動機の作り方について解説していきます。上記のフレームワークの活用法についても説明しているので、ぜひご参照ください。意図を踏まえた回答方針問われている事は志望動機と同じですが、あえて「目的」と「目標」について聞かれているので、2点をきちんと分けて書く必要があります。目的とは「実現しようとして目指す事柄」であり、目標とは「目標を達成するための目印」となります。もっとイメージしやすくすると、目的は「最終ゴール」であり、目標は「中継地点」と言えるでしょう。この違いをはっきりと分けて書けると、企業の求める志望動機になるはずです。合格者の回答インターンシップに応募したのは世の中に新しい風を吹かせたいと考えているためです。私は培った理系的知識とアイデアにIT技術を組み込んで活かし、時代のニーズに合う新しく便利なものを生み出せる存在になりたいと思っています。また通信業界の無限の可能性をさらに活かすには、一つの業界から視点からのみでなく他業界とのコラボレーションが重要になっていくと考えているため、貴社でのインターンシップに参加することでこの理想に近づけると感じました。新たなビジネスモデルを作るのに必要な思考やスキルを学び、未来に新しい価値を生み出す力を得ることが目標です。参考:NTT東日本インターンエントリーシートこの回答では、「目的」と「目標」がはっきりと分けて書かれているので非常に良い回答と言えるでしょう。目的と目標を混同して述べる人が多いですが、「時代のニーズに合わせた新たな価値創造」という最終ゴールと、そのゴールに向けた「スキルや価値創造力の会得」という過程が分けて書かれている点で、人事にとっても分かりやすい回答となっているでしょう。最後にNTT東日本のインターンシップESの設問は、全体的にシンプルなイメージを受けます。しかしシンプルだからこそ他者との差別化を図るには、同社の求める人物像をしっかりと理解し、学生時代の経験と絡めながら自分の素養と志望の熱意をアピールする必要があります。企業の意図をきちんと汲み取ってESの対策をすると良いでしょう。NTT東日本の選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらからNTT東日本に関する記事も合わせてご確認ください▶NTT東日本のイメージが変わる?OB訪問でわかった実態▶NTT東日本の事業内容から考える志望動機の考え方 16,904 views
NTT東日本の採用大学・文理・男女別採用人数|合格者ES付き NTT東日本の採用大学・文理・男女別採用人数|合格者ES付き NTT東日本の選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらからNTT東日本は、NTTグループで地域通信事業を担っています。主な事業内容として、営業域内の市内通話や県内市外通話、インターネット関連事業では光ファイバ通信サービス「フレッツ光」、光IP電話「ひかり電話」などがあります。本記事では、NTT東日本の内定者実績を採用大学・男女別・文理別の3つの観点でまとめていきます。本記事の構成NTT東日本の採用大学内訳NTT東日本の男女別採用人数NTT東日本の文理別の採用人数NTT東日本の選考レポートNTT東日本の本選考合格者ES最後にNTT東日本の採用大学内訳東洋経済新報社「就活四季報」よりNTT東日本の採用実績大学は以下のようになっています。各大学からの詳細な人数は各大学のホームページをご参照ください。採用大学一覧<文系>早稲田大学、明治大学、立教大学、慶應義塾大学、東北大学、法政大学、東京大学、中央大学、一橋大学、獨協大学、上智大学、青山学院大学、東北学院大学、日本大学、同志社大学、立命館大学、学習院大学、北海道大学、福島大学、宮城大学、岩手大学、聖心女子大学、日本女子大学、國學院大学、新潟大学、桜美林大学、首都大学東京、専修大学、小樽商科大学、北海学園大学、横浜国立大学、北里大学、京都大学、明治学院大学、愛媛大学、関西学院大学、名古屋大学、大阪大学、駒澤大学、関西大学、広島大学、東京女子大学、グリフィス大学、青森公立大学<理系>東京工業大学、早稲田大学、北海道大学、東北大学、東京大学、慶應義塾大学、京都大学、名古屋大学、九州大学、東京理科大学、立教大学、法政大学、成蹊大学、千葉大学、東京電機大学、中央大学、上智大学、首都大学東京、筑波大学、明治大学、お茶の水女子大学、立命館大学、津田塾大学、岩手大学、同志社大学、横浜国立大学、東京都市大学、電気通信大学、東京女子大学、日本大学、金沢大学、東京海洋大学、神戸大学、青山学院大学、埼玉大学、山形大学、三重大学、東京学芸大学、大阪工業大学、新潟大学、奈良女子大学、神奈川大学、日本女子大学参考:就職四季報2020年度NTT東日本の男女別採用人数ここでは、NTT東日本の男女別採用人数を紹介します。参考:就職四季報2020年度NTT東日本の文理別の採用人数ここではNTT東日本の文理別の採用人数を紹介しています。参考:就職四季報2020年度NTT東日本の採用レポートこちらではNTT東日本の20卒の選考体験記を一部抜粋して紹介します。NTT東日本の本選考レポートはこちらから選考時期をお答えください。4月中旬〜5月下旬本選考のためにした準備についてお答えください。(200文字以上)説明会や座談会、OBなどとにかくたくさんの社員の方に会いに行き、この会社の仕事内容はもちろんのこと、今後のビジョンや求める人物像を自分なりに掴むよう努力した。さらに、ホームページやパンフレットも熟読し、自分がこの会社でやりたいことを明確かつ具体的に自分の言葉で表現できるよう準備していった。やりたいことに関しては、なぜやりたいのかを今まで積んできた経験から論理的に話せるよう、過去の経験も振り返り、隙がないよう組み立てていった。本選考のフローについて結果連絡を含めてお答えください。エントリーシート(2週間後に結果通知)→1次面接(当日に電話で合格通知)→2次面接(当日に電話で合格通知)→最終面接(当日に電話で内定通知)筆記試験の形式、難易度、試験時間についてお答えください。筆記試験がない場合は「なし」とご記入ください。なし。それぞれの面接およびGDについて、社員の人数および役職、面接を受ける学生の人数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。1次面接:学生1対面接官1。30分程度。雰囲気は和やか。特に変な質問はなく、ESの深掘りが行われた。親身に話を聞いてくれると同時に、話を引き出してくれるような形で話しやすかった。フィードバックでは、学生時代頑張ったことのオリジナリティに興味を持ったと言われた。2次面接:学生1対面接官1。30分程度。雰囲気は少し緊張感がある。ESの内容は特に触れられず、様々な質問が飛んできた。同期の中でどのような存在になりたいか、そのためには何をするべきか、人生の挫折は何か、など聞かれ、それに派生して話が膨らんでいった。さらに、逆質問の時間が長かったため、用意していかないと苦しいと思う。フィードバックでは、バイタリティが伝わったと褒めてもらった。最終面接:学生1対面接官1。30分程度。雰囲気は特に緊張感がある。ESの内容は特に触れられず、様々な質問が飛んできた。地方創生がしたいと言ったところ、「みんなそう言うけど、あなたはどんな地方創生がしたいのか」と厳しく突っ込まれた。そこで、自分なりに組み立ててきた回答を論理的に話したところ、納得していただき、とても褒められた。緊張感のある面接だったが、自分の言葉で話せたという自信があった。将来、管理職になる人材だと言っていただいた。本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点についてお答えください。(100文字以上)私は即興で何かを言えるタイプではないので、とにかく予想できる質問の回答は論理的に話せるように作っていった。そのため、様々な質問にしっかり答えることができた。さらに、熱意をもって話すことを心がけていたため、終始バイタリティについて褒められた。NTT東日本の本選考合格者ESこちらではNTT東日本の本選考合格者ESを3つ紹介します。NTT東日本の本選考ESはこちらから20卒NTT東日本(総合職)20卒NTT東日本(事務系総合職)20卒NTT東日本(SE)20卒NTT東日本(総合職)この合格者ESはこちらから・大学時代において、「これだけは誰にも負けない」と自負できる取組みは何ですか?100文字以下100人程度が所属するサッカーサークルでキャプテンを務め、チームを優勝に導いたこと。・上記取組みにおいて、ご自身の主体的な行動や、工夫・苦労などについて教えてください。※主体的に行動したものであればどのような内容、結果でも結構です。またその結果は、成功でも失敗でも構いません。私の所属するサッカーサークルは毎回上位には入るものの、なかなか優勝することができずにいました。優勝できないことが私にとってとても悔しく、私がチームを優勝に導こうとキャプテンに就任しました。チームの課題を見つける為に私の主観だけでは足りないと考え、試合のビデオを撮ることにしました。それを見ると、予選に比べ決勝トーナメントにおいて走る量が極端に減り、ミスが増えている事がわかりました。これより、このチームの課題は体力であると私は考えました。そこで私はこの課題をチームに伝え、普段の練習で走るメニューを多く取り入れました。走る量が増えたことにより体力がつき、チームとして念願の初優勝することができました。・NTT東日本というフィールドで、何を実現したいですか?200文字以下通信によるストレスを無くし、快適な通信環境を整えたいです。普段からスマートフォンを頻繁に使う私にとって、通信によるストレスは多いです。例えば、テレビ電話は声のみの電話と比べるとタイムラグが起きたりして通信が不安定になります。これから情報通信が益々発展する中、こういった根本的な問題が解決されなければ、高度な通信技術も宝の持ち腐れです。人々がより便利で快適な生活が送れるよう、サポートしていきたいです。20卒NTT東日本(事務系総合職)この合格者ESはこちらから・大学時代において、「これだけは誰にも負けない」と自負できる取組みは何ですか?100文字以下かつてお世話になった部へ恩返しをしたいという想いから、前例の無い“学生コーチ”として週4日で51名の部員を指導し、母校ラグビー部の秋季大会ベスト8進出という目標に取り組んだことだ。・上記取組みにおいて、ご自身の主体的な行動や、工夫・苦労などについて教えてください。※主体的に行動したものであればどのような内容、結果でも結構です。またその結果は、成功でも失敗でも構いません。チームが始動した当初、私にはコーチ経験がないために自分の選手としての体験に頼った指導しかできず、勝てない状況が続いた。私はこの状況を打開するため「学ぶ姿勢」と「日々の観察」を大切にし、セミナーや大学ラグビー部に足を運ぶことでコーチングを学び、毎日の練習では選手の性格や能力を把握することに努めた。また、目標達成には関係する方々の支えが不可欠だと考え、協力を得るため、監督と共に「チームを勝たせたい」という情熱をぶつけてきた。このことで、OBの方からは活動費や指導面、保護者の方からは食事など生活面でのサポートを得ることができた。その結果、多くの人の支えがチームを成長させ、チームはベスト8進出を果たした。・NTT東日本というフィールドで、何を実現したいですか?200文字以下「超高齢化社会×先端テクノロジー」に挑戦し、高齢者の豊かで自立した暮らしを実現したい。超高齢化社会と呼ばれる日本では、孤独死や急増する介護需要など様々な社会問題が露見してきている。そこで、貴社の通信技術と高齢者の暮らしをつなげることで、このような社会問題の解決に寄与したい。具体的には、IOTを活用した高齢者向けのスマートホームシステムを構築し、貴社の既存の事業とパッケージ化することを考えている。20卒NTT東日本(SE)この合格者ESはこちらから・あなたの学生生活において直面した最も困難なことと、それをどう乗り越えたかについて、具体的なエピソードを具体的に説明して下さい。(400文字以内)人生での最大な困難は、私の通う道場の再建です。私は2007年より合気道を習っています。5年前に会員が6人にまでに減り、廃会寸前になるという問題が起きました。そこで、このままでは大好きな合気道を続けられなくなると思い、残った会員で道場を再建することに注力しました。そこでの私の役割は2つありました。①HP作成(組織理念の構築と掲示や稽古風景の掲載、画像の編集等)②見学者、新入会員の指導です。最初は見学者に対し合気道を語り続けましたが、入会を決めてもらえず自問自答を繰り返し自らの経験に基づき、体感することによりその面白みを伝えることに励行しました。「見学」を「体験」に変え、体験者に対し合気道の面白みを理解してもらえるように努め、結果、3年後から継続的に入会者を募ることができ、30人(現在)まで会員を増やすことができました。この経験により「諦めず改善を繰り返すことによる目標達成執念」を収得できました。・あなたがNTT東日本というフィールドで挑戦し、成し遂げたいことについて具体的に教えてください。(400文字以内)私はICT技術で日本の第一次産業を支え、持続的な社会の構築に貢献したいです。その場として貴社を志望する理由は、貴社は東日本全域を支える通信インフラを保有しており、通信業界全体の基盤となっている一方で、これからさらに高度化、強靭化してゆくネットワークを利用したICT技術の活用による事業が多く存在するためです。私はNTT東日本というフィールドで通信インフラを存分に生かした、地域コミュニティにおける生活密着型のICTの新たな利用シーンを創出したいです。具体的に第一次産業従事者の方々を、ビッグデータで地域を超えてつなげることで情報共有を簡略化し生産性向上を目指せると考えます。昨今の第一次産業全体での高齢化、後継者の不足、耕作放棄地の増加等の社会問題に対して解決策を自ら発信し、NTT東日本を通して社会に貢献する過程で、自身を成長させたいと考えます。最後に本記事ではNTT東日本の採用実績を複数の切り口でまとめました。unistyleでは何度もお伝えしていますが、採用実績はあくまでも参考程度に留めておきましょう。「【完全ガイド】エントリーシートの書き方|選考通過者のES例文50選付」でも述べていますが、学歴は複数ある評価基準のうちの1つの基準でしかありません。自らが志望する企業であれば、採用実績の有無に関わらず選考にぜひ挑戦してみてください。NTT東日本の選考対策記事は以下の関連記事からお読み頂けます。十分の対策をして選考に臨みましょう。NTT東日本の選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから【関連記事】・・・​​​ 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