オリックス銀行の本選考ES 23 件

エントリーシート(一般職) オリックス銀行 2019卒 女性 Q 集団の中で自ら考え、周りを巻き込んで行動したことについて
A バレーボール部で、「チーム力向上」のために考えて行動し、特に合同合宿の提案・企画・運営を中心になって進めました。年度初めにチームで決めた「公式リーグ戦で2位以内に入り上位リーグ昇格」という目標達成のために、チームプレーを実践しすぐに確認できる、練習試合合宿が必要だと思ったからです。自校主催の合宿は今までやったことがなかったので、部内から反対の声も上がりましたが、「実践と確認をすぐに何度も繰り返すことで早くレベルアップできること」「一度開催すると恒例にしやすいこと」を伝えて説得しました。そして他の大学に声をかけ、効率のよい日程・タイムテーブルを組み立てて、○○県での10校合同合宿を成功させました。練習試合と録画映像を見ながらのミーティングを繰り返すことで、改善策をすぐに試すことができたので、チームプレーが一気にレベルアップしました。次の公式戦での順位も、前回の9位から3位にまで上げる事ができました。目標にはあと一歩届きませんでしたが、自分たちの工夫や努力が順位として数字で表れた気がして達成感でいっぱいになりました。大学では、これまでも部活動と違い、がむしゃらに練習に取り組むだけではなく、自分たちで練習を作る意識を持つことができたと思います。
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エントリーシート(総合職) オリックス銀行 2018卒 女性 Q 自己PR(600文字)
A 私の強みは、ゴールである目標を設定し、進捗を追いながらその地点でのあるべき姿の差(ギャップ)を埋め、ゴールに導くことが出来る事です。具体的には、プレ実験を行うにあたって、チームリーダーとしての責任感と、やるからにはプレ実験を成功させたいと思い、ギャップとしてまず深い知識をつける必要がありました。そのためチームメイト1人5冊の文献を読む事を提案し、ワードにまとめて共有してもらいました。要点を共有することで短時間でたくさんの情報を得ることができ、みんなの知識を統一することができました。次のギャップとして、情報共有においてなかなか全員集まる時間がなかったことです。そのため途中経過や段取りなど表にまとめ、些細な事でも密に連絡し、みんなが揃いやすい夜の時間を利用してテレビ電話で情報共有に努めました。その結果、それぞれが実験の内容を深く理解することができ、プレ実験は成功。教授からも高い評価をいただきました。現在は、店舗を借りて本実験をするための準備を進めています。進捗確認しながら、その時々に合った対策を講じ、周りを巻き込みながら目標に向かう大切さを学びました。この姿勢を活かし、人を巻き込みながら目標に向かって努力し、柔軟に成果に貢献していきたいです。
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エントリーシート(総合職(全国型)) オリックス銀行 2018卒 女性 Q 自己PR(600文字以内)
A ダンスサークルでの経験です。私は「1グループのまとめ役として多種多様な人たちのパイプ役になり、2各個人の背中を押すこと」を意識して活動をしていました。二年次の学祭イベントのテーマ決定会議では、多様な意見が出て話しの方向性が見えなくなった時に、問題点を明らかにした上で意見を一言でまとめることで議論を正しい方向に導きテーマ決定に至りました。また、準備を例年の練習時間を削って進めなくてはならなかったため協力が得られず、その際は全体に向かって意見を求めるのではなく、一対一で「ここ悩んでいるんだけれど、どうしたら良い?」とこちらから相手を頼ることで、当事者意識が生まれるよう工夫しました。そして、相手の話の理解に努めた上で自分の思ったことも返すことにより次第に協力してくれるようになりました。イベント終了後はOBによるダンスのワークショップの実施やサークル結成15周年パーティーが行われ、イベント開催の「卒業生との和を広げる」目的を達成することができました。引退の際、友人からの「詰まった時にいつも助け舟を出してくれて、いると安心する存在だった」という言葉は私の誇りです。貴社においても諦めることなく観察し、思考を続け、ニーズを超えた提案をすることでチームでの問題解決に貢献できると考えます。また、人・課題に誠実に向き合う力を活かし、お客様や周囲の人々を支え共に成長していきたいと考えています。
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エントリーシート(総合職) オリックス銀行 2018卒 男性 Q 今までの経験のなかで、役職ではなく、主体的に行動し、周囲を巻き込む姿勢をもち、成し遂げた経験・エピソードを教えてください。(600文字以内)
A 私は大学3年次に約5か月間カナダへ留学をしました。きっかけはゼミの教授から英語力の低さを指摘され、悔しく思ったからです。私は厳しい環境で英語を学びたいと考え、大学のプログラムを使ってカナダへ留学することを決意しました。現地ではホームステイをしながら語学学校に通いました。学校の授業では主にグループでのディスカッションやプレゼンテーションを行いました。特に印象に残っているものは3人のグループで出身国以外の国について各自で調べ、発表したことです。私たちの班はイギリスについて調べました。最初にそれぞれ3人で担当を分担したのですが、同じグループの2人が学校にあまり来ないという問題があり、なかなか準備を進めることができませんでした。その問題に対して、私は毎朝電話で学校に来るように促しました。最初は眠い、体調が悪いからと電話を切られることが多かったのですが、諦めずに毎日かけ続けたことでなんとか来てもらえるようになりました。また、士気を高めるためにクラスで1番良い発表をするという目標をグループで掲げ、授業中だけではなく、休み時間や放課後にも集まって準備しました。その結果、本番ではスムーズに発表することができ、また担当の先生からもクラスで1番良い発表だったと評価を頂くことができました。私はこの経験から熱い気持ちを持って本気で働きかければ、人の心を動かすことができるということを学びました。
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オリックス銀行のインターンES 13 件

インターンエントリーシート(総合職) オリックス銀行 2019卒 男性 Q 今までの経験のなかで、役職ではなく、主体的に行動し、周囲を巻き込む姿勢をもち、 成し遂げた経験・エピソードを教えてください。(600文字以内)
A アルバイト先の業務効率の改善を実現するため、他の従業員と協力して職場環境の改善に取り組んだことだ。私は、学費を負担するために夜の時間帯にスーパーマーケットでアルバイトをしている。しかし、始めた当初その職場は残業が多く、学業との両立が困難であった。また、残業時間の多さからアルバイトが定着せず、一部の従業員の負担が増加するという悪循環を起こしていた。残業が多い原因は、昼夜の従業員の連携が弱く業務の引き継ぎが円滑にされていないことであった。加えて、昼の従業員の多くが職場歴の長いパートタイマーであり、学生アルバイトで構成される夜の従業員は意見が出しづらい状況であった。そこで私は、思い切って昼の従業員と話し合いの場を持ち、問題解決に協力してもらえるように努めた。また、話し合いの中で夜の従業員が改善すべき点を逆に指摘されたことから、日頃から意見の交換ができる職場環境が必要であることに気がついた。これを実現するために、他の従業員と協力して店に意見交換用のホワイトボードの設置を提案し、受け入れてもらった。また、アルバイトやパートターマーといった違いに関わらず、職場の改善点について意見があれば積極的に発言してもらえるように周囲に働きかけた。その結果、アルバイトとパートターマー、さらには社員との間にも活発なコミュニケーションが生まれるようになり、業務効率の改善と残業時間の削減を実現することができた。
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オリックス銀行の本選考レポート 4 件

オリックス銀行のインターンレポート 6 件

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