森ビルの本選考ES
111 件
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エントリーシート(総合職)
エンタメ・レジャー 2019卒 女性
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Q 志望理由(400)
A 人と自然や文化・芸術が調和する街づくりを通じ、東京を世界に誇れる魅力的な都市にしたいという思いから志望します。 安全・安心な生活基盤としての建物と、緑化を意識した空間づくりやタウンマネジメントとしてのイベント運営を行う街づくりに加え、文化や芸術を積極的に取り入れ発信するという文化都心のビジョンに特に魅力を感じています。 人間らしさである文化や芸術を創造し鑑賞することのできる環境、人々が交流し価値観を共有できる場や時間を備えた価値ある空間を街づくりの一環として創り出すことで、「おもてなし」の空間として日本らしさを感じる事のできる都市へと発展し、日本人だけでなく世界中の方々からも目を惹く存在になると考えています。 アークヒルズや六本木ヒルズから得た感動と心地よさを忘れず、東京の新たな価値創造のため森ビルから文化を発信し、常に挑戦をし続ける仲間と共に世界に誇れる東京を築き上げていきたいです。 森ビルの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
運輸・物流 2019卒 男性
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Q 森ビルはあなたのことについて、知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ①タイトル(30字以内)
A 演劇公演で徹底的にスタッフと向き合い、最高の公演を作ったこと 森ビルの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2019卒 女性
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Q 趣味特技(100字以内)
A 趣味は、クラシックバレエと三味線と野球観戦です。特技は、JAZZダンスです。 森ビルの本選考ESの回答です。 32 -
エントリーシート(事務系)
運輸・物流 2019卒 女性
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Q あなたのことを知りたい①(題名・副題)(30文字)
A 「空飛ぶ特典結果」 〜全校生徒にワクワクを〜 森ビルの本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2019卒 女性
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Q 趣味特技 ※50文字以内
A 幼少期から音楽を続けており現在は高校から始めた声楽を続けています。また映画鑑賞、美術鑑賞も好きです。 森ビルの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 男性
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Q 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A タイトル30字 人を笑わせてきた私の、M-1グランプリへの挑戦 経験800字 高校生の頃から漫才に取り組み、多くの人を笑顔にしてきました。先輩の卒業式がきっかけで友人と漫才を始め、その後は学校行事のたびに周囲の方の協力で機会を設けてもらい、披露していました。部活動や勉強と両立しながら注力し、300人程の学生と先生を相手に漫才を披露して試行錯誤した結果、ハイスクールマンザイという大会では地区予選を勝ち上がり、準決勝まで進みました。大学に入ってからは授業やサークル活動に打ち込みながら練習し、昨年の夏にM-1グランプリという大会に挑戦しました。公式な大会に出場した経験が少なかったため、公園や路上での練習を重ねてから本番に挑みました。しかし、予選の本番では周りのプロの芸人の方に圧倒されてしまい初戦敗退という悔しい結果でした。そこで自分たちの反省点を洗い出したところ、高校の時との状況の違いを改めて発見しました。自分たちが学生ではなく漫才師として見られているという、客観的な視点を軽視してしまっていることに気づくことができました。自分たちの主観を貫いた漫才をするのではなく、お客さんから見てどうかを考えることに徹しようと考えました。また、同じ漫才の内容でもその時々のタイミングやわずかな差によって完成度は大きく異なってきます。相手からの視点を意識して準備した上で、本番でも雰囲気やお客さんの反応によってマイナーチェンジを繰り返す練習にも取り組みました。「誰から見ても面白いもの」を目指した結果、大学生主催のイベントでは良い評価を受けたため、次の大会では昨年以上の成績を残したいです。取り組みを通じて、負けたことの悔しさだけでなく、多くの人に思いっきり笑ってもらいたいという思いこそが漫才のやりがいであると実感しました。また、この経験から、多角的な視点を意識した現状分析と課題設定、そして臨機応変な対応によって最適な方向性を示すことを学びました。 森ビルの本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2019卒 女性
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Q あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(800文字)
A 「実行力を持って実現させた、フランスへの研究留学」 私は協定校への派遣学生として半年間フランスで研究留学をしていました。この留学の目的は主に2つありました。一つ目は下記項目記載の研究を専門教授の下で更に深める為です。二つ目は学部生の時に初めて参加した国際建築ワークショップにおいて感じた挫折感を払拭する為です。この時、私は外国人学生と対等に議論を交わせず悔しい思いを経験しました。その為、この悔しさを克服する場に身を置く必要性を感じていました。これらの目的を果たす為の留学は、前例がなかった為、準備段階から多くのことを積極的に動く必要がありました。まず、卒業論文において同研究テーマで成績を収めることです。これにより教授に留学生補として認めて頂きました。次に、留学先の学長に会い、熱意を伝えて日本人を受け入れた前例がなかった大学と協定を結びました。そして、幾多の審査を乗り越え、大学から満額の援助金を獲得し、企業の助成対象研究としての助成金を、そして埼玉県親善大使として奨学金を得て留学を実現させました。留学中の研究活動は、ゼミに加えて教授の事務所を訪ねることや、建築家にインタビューすること等を通して多くの学びを得ることが出来ました。しかし、普段の授業は、次第にフランス語で行われるようになり内容を把握出来なくなりました。これに対して自ら教授や学生に働きかけ、授業資料をもとに議論を重ねたことで、授業内容の理解を深めることが出来ました。そして、それまで壁があった周りの学生とコミュニケーションを図れるようになりました。このような経験を通して、困難に対して臨機応変に動き、背景や考え方が全く違う人々に対して、自分の考えをしっかりと伝え聞くことで、信頼関係を築けることを実感し、挑戦を恐れず一歩踏み出す自信がつきました。入社後、貴社において、デザイナーや建設会社など立場の違う人々と信頼関係を築きながらチームの一員として貢献したいと考えています。 森ビルの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2019卒 女性
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Q 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A ◆タイトル(30文字以内) チームで協働し、主体となって留学生支援を行った経験 ◆経験や具体的なエピソード(800文字以内) 日本語スピーチコンテストの実行委員長として、行事の企画・運営を担った経験があります。実行委員7名、出場者のメンターとして当日までサポートを行うアドバイザーなど多くの関係者を取りまとめ、協力して行事の運営を成功させました。「留学生の自己表現の場を広げること」を目標にし、これまでの運営の問題点を洗い出すことで課題を解決しました。課題は2つあります。1点目はコンテストが形骸化している側面があったこと、2点目は30万円という多額の予算を割いておりそのうちの多くが出場者ヘの豪華景品に占められていたことです。この問題を深く分析してみると例年のコンテストでは出場者の国籍に偏りがあり、比較的日本語が得意な留学生でないとエントリーしづらい現状があったことに気づきました。そのため出場することに不安を抱く留学生への告知を積極的に行わず、日本人学生の知人である留学生に景品をインセンティブとして出場してもらっているケースが少なくなく、アドバイザー制度も形式的なものになっていたことです。この問題に関して、2つの解決策を実施しました。短期間しか日本に滞在しない留学生と多様な国籍を持つ留学生への広報活動の積極化、アドバイザーのサポート体制を強化することで出場者のスピーチへの不安を解消することです。具体的には、実行委員の広報担当が英語で書かれた広報物を多く用意するといった工夫をしました。留学生のサポート体制を見直す際、過去のコンテスト経験者や運営委員から意見を募りました。これをもとに実行委員がアドバイザーにスピーチ内容・審査において重要な点を共有し個性を引き出せるようアドバイスを行いました。その上で景品に多額の予算を使っていた点を改め、30万円から15万円に削減しました。 その結果、行事は成功し、「日本語が上達して話す機会が増えた」「留学生活の良い経験になった」と留学生の評価をもらうことができました。 森ビルの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2019卒 女性
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Q 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A タイトル 中学高校の軟式テニス部での経験。 経験や具体的なエピソード(800文字以内) 私は中学高校と6年間総勢100名ほどの軟式テニス部に所属していました。そこで挫折や成功とあらゆる経験をしました。 中学一年生の仮入部の時に運動が好きで先輩が優しいという単純な理由で入部したのですが、実際は上下関係や部の規則が厳しく、練習は週6というとてもハードなものでした。中学から高校に上がる時に部活をこのまま続けていくのか辞めるのかという決断を迫られました。自分と仲の良い人は皆辞めてしまい、また進学校であったため高校3年の夏まで部活を続けて大学受験に間に合うのかということもあり続けるかを悩みました。しかしテニスは好きだしやるなら最後までやり切りたいという思いがあり続ける決断をしました。 高校では頑張ろうと思っていたもののなかなかうまくいかず団体戦のレギュラーメンバーに選ばれず悔しい思いをしていました。自分に足りないものは練習量と質の低さであると考えました。そこで私は放課後の全体練習だけでなく朝昼の自主練習に毎日参加したり、自分の弱みを分析しコーチやチームメイトに助言をもらい改善しました。その結果試合で団体戦のレギュラーに選ばれることができました。 そして、団体戦は自分一人の力では勝つことができないと考え、部員100名でテニスコート2面という厳しい環境で全員の技術が向上する方法を考えました。効率よく練習を回すためのメニューを考えたり強豪校の練習や筋トレのメニューを取り入れ活用しました。その結果が実り、夏のリーグ戦で三部から二部に昇格することができました。また、このような働きかけが周りから認められ副部長を任されました。 私は負けず嫌いで、一度やると決めたらとことんやり抜く人間です。この経験から最後まで努力する大切さや副部長として部長をサポートしながら100人の部員をまとめる大変さも痛感しました。しかしこのような経験はなかなかできないと思っていて実際の仕事でも活かしていきたいです。 森ビルの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
コンサル・シンクタンク 2018卒 男性
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Q あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードのタイトルを教えてください(30字)
A 初めてのイベント企画を、初めての海外で、留学生と共に 森ビルの本選考ESの回答です。 13 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2018卒 男性
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このQAは森ビルの本選考ESの内容です。
Q 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆タイトル (30文字以内)
A 新たな視点から地域活性化に取り組んだ経験 森ビルの本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2018卒 男性
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Q 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆タイトル(30文字以内)
A 中学で所属していた〇〇ユースでの経験 森ビルの本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート(ホテル職)
エンタメ・レジャー 2018卒 男性
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Q 志望動機
A 「自らの働きによって人の人生へ豊かさを提供したい」この考えに私は働く価値を感じます。そしてホテル業界であれば実現可能と感じ志望しました。中でも、お客様の7割が外国籍の方で占める貴社であれば国籍・文化を超えて豊かさを提供出来る点に魅力を感じました。今までの培った知識や経験を基に、成長環境の整っている貴社で自分を磨きたく志望致しました。 森ビルの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
マスコミ 2018卒 男性
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このQAは森ビルの本選考ESの内容です。
Q 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆タイトル(30文字以内) ◆経験や具体的なエピソード(800文字以内)
A 部長失格 300人規模の学生寮において広報部長という立場から寮の広報活動に尽力したが、部員にリーダーシップを発揮できず、私の人生でもっとも困難な経験であった。 私は男子大学生のための学生自治寮で広報部長として部員を率いる。寮内に向けた広報物を発行することはもちろん、寮生の活動や行事を外部発信するためのブログを運営しており、SNSを活用し寮のPR活動に尽力している。そもそも「広報部」は寮生の一部が部員となり広報活動のさまざまな取り組みを行うが、部員がなかなかやる気を持って活動してくれないことに悩んでいた。しかし、部員の声や自分の行動を省みて、部全体のモチベーションを向上させるためには自分が住む寮に愛着や誇りを持ってもらうことが大事であると気づき、まずは広報部員を中心とした寮生に向けた取り組みを行った。 寮の魅力をポスターの作成や行事の写真撮影やアルバムの作成など見て楽しくなるような広報物を作成した。そして、次に寮そのものの知名度を向上させるために部員全員で協力してあらゆるコンテンツを発信する広報活動を行った。寮生の活動と行事を発信するブログを中心にSNSでブログのリンクを貼って拡散をさせた。他にも行事の度に写真を数百枚と撮影しSNSに投稿して寮の魅力が最大限伝わるような活動をした。 結果的に、週1回ペースで更新するブログは閲覧数が5倍に増加し、SNSに投稿したある写真がネット上で話題の写真と全国放送の朝の情報テレビ番組のコーナーに取り上げられ、寮の特集が組まれた。結果的に、次年度に入寮した新寮生10人のリクルーティングに成功した。 この経験で、人を巻き込んで影響を及ぼす力が身に付いた。寮はサークルと異なり、価値観が合わない人とも対話を図り信頼関係を築く場所である。人とのつながりを感じながら他者目線に立つことでよりよい組織となりとなり、全員が活動を楽しめる環境を作り出すことこそがリーダーの役割であると感じた。 森ビルの本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2018卒 男性
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このQAは森ビルの本選考ESの内容です。
Q 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(800字)
A 私はプロ野球、阪神タイガースの大ファンであり、せっかく球場に行くなら阪神タイガースを愛する仲間を作り、スタンドを共に盛り上げたいという想いで早大猛虎会という阪神タイガース応援サークルを創り上げました。初めは仲の良い3人で予定の合う日のみ観戦に行くだけでした。しかしそれではサークルとして持続せず、当初の想いも果たせないと感じた私は、早大猛虎会を日本一のサークルにするべく、変革しました。他のサークルでは得られない、ここでしか出せない価値を生み出すために「関東の全試合で観戦会を行う」「誰よりも熱く応援する」ということをモットーにしたサークルに変革しました。全試合で観戦会を行うことによってたくさん試合を観に行きたいコアなファン、たまに観に行きたいライトなファン両方の参加機会の損失を防ぎ、人数を増やすことができました。誰よりも熱く応援することで、タイガースの応援の醍醐味である「熱さ」を感じてもらい、このサークルでしか味わえない面白さを生み出すことができました。3人からスタートしたサークルでしたが、人数を増やし、阪神タイガースの応援の楽しさを伝えるために様々な取り組みを行うことによって2年間で130人が在籍する大規模サークルに育て上げました。このような熱心な活動がデイリースポーツの目に留まり、紙面にも掲載されました。人数が増え、観戦会の数も増えたことでチケット購入や座席確保などの観戦会を支える活動の負担は大きくなりましたが、ともに熱くなれるかけがえのない仲間を得ることができました。この経験から私は、大変なことや辛いことであっても、目標を掲げそこに向かって全力で取り組むことができるものにやりがいを感じ、将来そのようなことができる仕事に就きたいと考えるようになりました。このように私は1つのことに情熱を注いで全力で取り組み、周囲の人を巻き込みながら新たな挑戦が行える人間です。 森ビルの本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2018卒 男性
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このQAは森ビルの本選考ESの内容です。
Q 設問1 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆タイトル (30文字以内)
A 大学でサッカー部マネージャーとして早慶戦の客席管理したこと 森ビルの本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2018卒 男性
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このQAは森ビルの本選考ESの内容です。
Q 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(800字以内)
A 私が最も力を入れて取り組んできたことは、約2年半行っていた家庭教師会社での訪問営業のアルバイトです。家庭に訪問し、お子さんの勉強状況をヒアリングし、適切な家庭教師のコースを提案する仕事です。10人ほどのアルバイトで構成されており、全員で首都圏全般を担当していました。このアルバイトを始めてしばらくは順調でしたが、2年生の秋頃に問題が発生しました。数か月連続で社内の月間営業成績が下がっていたのです。営業は個人で行うため、全体での成績は気にしないと言う仲間もいました。しかし私は、お客様に最善の提案ができなくなっているから結果的に営業成績も奮わないのではないかと考えました。そこで、この問題に対する改善策を考えたところ、成績低下の原因は営業に出向くアルバイトそれぞれが、自分の営業における欠点に気づけていないことにあるのではないかという仮説を立てました。そこで私は、仲間にこのことを説明し、社員の方の許可を得たうえでお互いの訪問に研修という形で同行するというチャレンジを敢行しました。訪問に同行し、仲間の営業をあらゆる角度から考察し、一部始終を客観的に分析しました。そして、仲間の直すべき点や、逆に仲間にはあって自分にはない点をメモし、後で共有しました。結果的に、全体的に営業成績を向上させることができました。この取り組みにおいて最も苦労したことは、私の提案を全員に受け入れてもらうことでした。そこまでしなくてもいいのではないかという声も上がりました。説得を試みましたが、やはり全員の賛同は得られなかったので、先に賛同してくれた数人と実行をしました。すると、私たちが想像していたものをはるかに凌駕する効果があり、私に至ってはその月の入会打率は9割を超えました。その後、それを見たほかの仲間も参加するようになりました。この経験から、自ら仲間に働きかけ、集団として成果を出すことの大切さを学びました。 森ビルの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(事務系)
金融・保険 2017卒 男性
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このQAは森ビルの本選考ESの内容です。
Q 森ビルは、あなたのことを知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えて下さい。全角800文字以内(タイトル30文字以内)
A タイトル:様々な方向に向かう選手たちを勝利に向かせたチーム作り!! 私は周囲を巻きこむことに長けた人間である。毎年リーグ2部で降格争いをしていたサッカーサークルを、主将として○○に導いた経験から言える。就任当初からサークルの参加人数は少なかったが、残っているサークル員はサッカーの能力がある人ばかりだったので、練習内容のみ改善すれば結果が出ると考えていた。しかし、現実は勝てない日々が続いた。原因は、練習で紅白戦が行えず、試合でも応援が少ないため選手のモチベーションが上がらないためであった。そこで私は、「サークル員全員が練習にも公式戦にも参加する」という目標を掲げた。サークル員との会話の中で、参加率減少の原因は「スタメンとサブの間にモチベーションの差が生じていること」、「1年生が参加しにくい環境が存在すること」だと分かった。そこで私は、以下2点を行った。【大会合宿と練習試合の増加】を行った。参加率の低いサークル員は試合に出たいという思いから、出場機会を保障される他サークルと兼部していた。そのため、練習試合を増やし、より多くの出場機会を全員に提供し、練習にも参加するよう促した。増加した分の大会合宿は、チームを2つに分けて2チームでの出場とすることで、出場機会の増加を目的とした。さらに、相互に応援することで応援の大切さも伝え、試合への出場のみがサークルへの貢献の仕方ではないということを伝えた。【オフでの共有時間の増加】を行った。1年生を遊びに誘い、自分と後輩という縦の関係に加え、後輩同士の横の関係も構築した。1年生同士が練習に誘い合って来るよう促した。結果、サークルへの参加人数が○○人から○○人に増加し、目標であった一部昇格は叶わなかったもののサークル史上最高の○○を果たした。この経験から、チームとして大きな結果を残すためには周りを巻き込むことが大切であること、相手視点に立つことで初めて心が動かせるということを学んだ。 森ビルの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2017卒 男性
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このQAは森ビルの本選考ESの内容です。
Q 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A 私は映像演出を行うサークルに所属している。その活動の一環で学園祭の後夜祭の演出を担った。私は舞台を撮影する10台のカメラ担当を統括し、スクリーンに映る映像を瞬時に切り替え映像演出を行った。後夜祭は毎年2万人が来場する大舞台であった。また私を含め私の所属サークルと出演サークルの3年生300人は、そのステージで引退するため、大学3年間をぶつける舞台でもあった。前年の映像演出は、観客を意識していない引きの画角など、自分よがりな演出が多かった。そこで、私は「観客が望む迫力ある演出」をしたいと考えた。観客の立場に立って映像演出を見るために、コンサートに足を運んだ。そこで、遠くの観客は「ステージの近くでしか見ることができない、人の表情や動きなどの迫力ある映像をスクリーンで見たい」というニーズを肌で感じた。本番2週間前からは、出演 7団体の練習を毎日見学し、コンサートで見たプロの真似事ではなく、団体毎に合った「自分だからこそ出来る演出」を作り上げた。また映像演出は10台のカメラ担当に指示を行い、初めて成立する。だから、カメラ担当に私の意図が伝わらなければ、考え抜いた演出を作り出すことができない。慣例として本番1週間前に、撮影の指示を紙媒体で共有する決まりがあった。私はそれでは不十分だと感じ、各団体の練習見学で撮影した動画に私の指示を貼り付け、動画媒体で2週間前から随時共有する方法に変更した。カメラ担当はそれぞれ違う位置から撮影するため、画角などを指示した動画を合計で10通り、10時間かけて作り共有した。このような私の行動から、カメラ担当に想いが伝わり、何度も指示動画を見てくれた結果、本番は大成功を収めた。2万人の歓声がステージに響き、多くの観客を魅了することができたと実感できた。この経験から私は既存の方法に囚われず、【泥臭く努力し、周りを巻き込み問題解決を図ること】ができる。 森ビルの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2017卒 男性
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このQAは森ビルの本選考ESの内容です。
Q 【1】森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(800字)
A 私はゼミ長として他大学を巻き込み「総勢100名による、3大学合同ゼミの実現」に取り組みました。私のゼミでは、10年間2大学で合同ゼミを開催してきました。その中で、私は新たにもう1校加えて、3校による合同ゼミの開催を実現させました。この背景には、2校による開催が10年間継続していたので、両ゼミ生の間でやりがいが薄れてきているという課題がありました。そこで私は、既存のレールに乗ったままでは今までの先輩以上に成長できないと考え、新たに3大学にすることで、課題を解決できるのではないかと考えました。そのためには、教授・新規参入ゼミに対する理解と彼らの潜在ニーズの把握が必要だと考え、私はそれぞれのニーズを以下のように整理しました。【教授】多くの学生が交流し、多様な価値観から刺激を得られる場を提供したい。【新規ゼミ】新たな学習機会を得たい。これらのニーズを満たすべく、私は所属ゼミの幹部を巻き込み、改革に着手しました。学生主体の提案のため、当初は教授やゼミ生から疑問や不安が募るばかりで、全員から理解を得ることができずにいました。しかし私は諦めず、3大学で行うメリット・デメリットを洗い出し、それをまとめ、何度も他大学へ足を運び、一つずつ疑問や不安を解消させました。さらに、定期的に各ゼミの幹部を集めました。そこで、各ゼミの大会への目的意識を共有することで、帰属意識を高め、各人が活動に邁進できる環境を整えました。この結果、約100名のディベート大会を成功させ、教授や各ゼミ生の満足度の上昇を確認し、新規ゼミからも高い評価を獲得しました。そして次回以降も同様に開催されることとなりました。この経験から、周囲を巻き込み目的を達成するためには、真摯な態度で、多角的な視点から粘り強く説得することが大切だと学びました。そして私は「異なる立場の潜在ニーズを把握し、それを満たす」という強みを獲得しました。 森ビルの本選考ESの回答です。 2