ヤマサ醤油の本選考ES 17 件

エントリーシート ヤマサ醤油 卒 Q ヤマサ醤油に出来る食育は?
A 私が考える貴社に出来る食育は、「味の教育」です。 近年は、ファストフードなどの油や塩を多く使用した、味の濃い食べ物が増えてきています。また、そのような商品は、手軽に食べられるものという理由もありわかものから人気が高く、食べた事の無い人は数少ないと考えられます。しかし、食べ過ぎるとカロリーの高さや、保存料の成分が原因となり、心臓病や動脈硬化などを発症しやすくなることも考えられ、肥満の原因にもなるという発表がされています。そのため、これらを過剰に食べると、安全で健康な生活にも影響を及ぼすことがな考えられます。しかし、この事実を知らない人は多く、ファストフードの需要は増えていく一方です。 そこで、このような現実を変えるために、「味の深さ」「醤油のよさ」「ぽん酢のよさ」を人々に知らせる事で、ファストフードの濃い味付けだけでなく、日本の古くから用いられている調味料の利用を増やしていくことが可能であると考えます。そして、「味の深さ」を提案する事ができるのは、味付けのための醤油やたれを扱っている貴社であると考えます。醤油などは、家庭料理に使われるため、最もファストフードを利用する若者が見る機会も多いため、そこでの食育活動をしていければと考えました。 私は、食育を行う方法として1つ対策を考えました。 醤油や、つゆの商品のラベルに、味付けのアレンジ方法を書いておくことということです。味に興味を持つ人が増えていき、ファストフードのような濃い味付けではなく、味の持つ深さや面白さをしってもらおうということが目的です。そして、進んで料理をしていくことに興味を持ってもらい、自分で味をつけていく面白さを知ってもらうことが出来るも考えました。貴社の商品は、様々な料理に利用できます。これを利用し、新しい試みということで社会からも注目を集められると考えました。
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エントリーシート ヤマサ醤油 卒 Q 最近、マスコミその他で食育がさかんに取り上げられていますが、その中でヤマサ醤油がすべきことはなんだと思いますか?(800字)
A 文部科学省によると食育とは、食を通じて地域等を理解、食文化の継承、自然の恵みの大切さなどを理解することを理由に、子どもたちに食に関する正しい知識と食習慣を身に付けることです。このように食育とは、子どもが学校教育の場ではじめて自らの食を見直す機会であると言えます。 一方、近年の教育現場ではグローバル・異文化理解が注目されています。 そこで私は、御社が子供たちに日本人の食について教育すると同時に、世界の食文化についても教育することで、食育×異文化理解の双方をかけ合わせて一歩踏み込んだ食育を進めていくべきだと思う。 御社である理由は、日本食文化の根底を成している醤油という調味料のエキスパートであるため食についての知識・歴史があるということと、グローバル企業として御社製品と日本食を広めている御社こそ、食育と異文化理解の架け橋に適任であるからです。そして、この活動は御社の海外進出にとっても有意義であると思います。なぜなら、人に教えることは、自らが最も理解をしている必要があり、知識の整理にも繋がるからです。 人に異文化を教えることをキッカケに進出国の食文化について理解し直したり、新たな発見があると思います。そのため、食育というボランティアで終わらずに、会社の成長にも繋がる活動であると言えます。 教育という視点からも異文化理解とは、自己について理解をした上で、自己と他者を比較することで初めて異文化を理解できると私は考えます。そのため、まず日本人としての食などの自己について理解した後に、異文化を教育することは非常に有効的な教育方法であると考えます。 子どもたちにとっても、いきなり異国の食材を教えられるより、日本食について理解がある状態であれば、「南国の食文化におけるココナッツは、日本の醤油のような立ち位置なんだ」というように、身近に異国を感じることができると思います。
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エントリーシート ヤマサ醤油 卒 Q ♦ 1. 最近、マスコミその他で食育がさかんに取り上げられていますが、その中でヤマサ醤油(株)がするべきことは何だと思いますか。(全角 800 文字以内)
A 醤油ができるまでの過程を理解してもらうために、子供たち向けに体験教室を開催することだと思います。食事の時に何気なく使用している醤油。その醤油が食卓に上がるまでの過程を知ってもらいます。教室を通して、醤油が商品になるまでこれだけの工程があるんだ、と理解してもらう事で改めて食べ物の大切さを感じ取ってもらう事が目的です。なぜ、子供向けに教室を行うのか。それは子供の頃に食に対する関心を持ってもらいたいからです。小さい頃から食育を行う事で食への関心を根付かせる事を目標にしています。子供たちにその意識を持ってもらう事で食育は次の世代に続いていくと思います。なぜ、体験学習なのか。既に貴社のHP上で醤油の製造過程のコンテンツはあります。しかし、体験学習として五感を使い、知ってもらうことはデジタルの情報よりも印象に残り、忘れられない経験になると思います。私自信、小学生の時に地元の特産物の落花生の収穫を体験する課外授業がありました。私の認識にあった落花生とは母親に調理してもらい殻をむけば食べられるという状態のものでした。収穫した落花生は土が付いた食べられる状態のものではなかったですが、自分の手で収穫したという事に達成感と食べ物への興味もわきました。醤油では原料の1つである大豆が収穫される所から体験してもらいます。鞘の中にある状態の大豆を子供たちに見てもらい、どうしたら液体の醤油になるんだろう、と興味を持ってもらいます。そして、貴社の工場内の製造ラインを見学してもらいます。多くの製造過程を超えることを知ってもらいます。醤油のボトルに自分の名前を書いた特製のラベルを張って持ち帰るなど、何か体験をして思い出を残してもらいます。そうして教室を通して食に関心を持ってもらいます。体験教室をきっかけに子供たちに食に対する関心、食品1つにも長い過程が必要で貴重な物という事を理解してもらいます。
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