森永製菓の本選考ES 81 件

エントリーシート 森永製菓 卒 Q ♦ 1. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?またその経験の中で、いちばん苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えて下さい。(1000文字以内)
A 【社員研修のプログラムを販売する会社でのインターン】 サークル活動での悔しい経験から、プレゼン力を向上させたいとの思いで挑戦した。売上100万を目標に掲げ、社員1000名以下の企業に、毎日100社以上電話を掛け、研修プログラムの紹介・商談といった訪問営業を担当していた。取引先に社会人としてみられる以上、会社への最大限の貢献が自分の成長につながると考え、精一杯取り組んだ。 【苦労】 しかし、当初はまったく売上をだすことができず会社や社員に大きな迷惑をかけてしまった。原因は取引先に対して的を得た情報提供をせず、独りよがりな営業をしていたことにあった。研修プログラムを分かり易く説明することに重点を置き、それが営業だと私は勘違いをしていたのだ。 【改善】 その後、一方的な説明を重視するのではなく、相手の質問に答えることに重点を置いた取引先を第一に考えた営業を心掛ける。取引先と丁寧にコミュニケーションを重ね、信頼関係を築くことを目指し、何度もアプローチを繰り返した。その都度、取引先が知りたい・欲しいと思う情報を提供するだけでなく、研修プログラムを実行した後はどのような効果が得られるのか先を見据え話した。時には授業の合間や隙間時間を利用し、取引先の質問に答えるなど最大限の努力をした。その結果、契約をとることができた。惜しくも売上100万に届かなかったが、営業は、取引先の満足が一番に問われ、自分のプレゼンが最も重視されるのではないことに気づいた。取引先は、現在の研修内容にどのような不満を持ち、今後どのように改善したいのか、それに対し自分はどのような価値を提供できるのか考える事が大切だと学んだ。このインターンを通じて、全ては信頼関係を築くことから始まると感じた。「期日を守る」「報告・連絡を怠らない」など社会人としての基本を確実に実行することで信頼の基礎がつくられ、その上でコミュニケーションや取引先が欲しい情報を提供するなど実績を積み重ねていくことで信頼関係は築けると考えている。常に自分なりの仮説をたて、確認を繰り返すことで取引先の状況を把握し、業務に取り組むことを目指す。この学びを活かし、貴社に貢献していきたい。
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