【ケース】日本にある傘の本数を求めよ【BCG面接過去問】

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最終更新日:2023年11月01日

【ケース】日本にある傘の本数を求めよ【BCG面接過去問】

本選考とインターンの締め切り情報

今回はボストンコンサルティンググループの面接試験で出題された「日本にある傘の本数を求めよ」という問題について詳しく説明したいと思います。

1.前提条件の確認とアプローチ方法の選定

 

【前提条件】

日本国内にある全ての種類の傘の本数を数えるため、「普通の傘」、「折り畳み傘」、「日傘」の三種類の本数を全て求めます。

傘のある場所に注目して、「個人保有」、「店頭及び在庫」、「遺失物」の三つの場所のそれぞれの本数を全て求めます。

 

【アプローチ方法】

今回のケースでは傘のある場所に注目してそれぞれ下記の方法で計算したいと思います。

①個人保有:人口ベースから男女別の平均保有本数から算出します。

②店頭及び在庫:傘の需要と供給から算出します。

③遺失物:雨の降る日数及び紛失割合から算出します。

 

 

2.実際の計算

①個人保有の傘

尚、ここでの個人保有の傘とは、家庭においてある傘だけでなく、学校や会社などに置いている置き傘も含めて「個人保有の傘」として計算しています。

 

◆普通の傘

個人保有の傘は3種類の傘について、人口ベース(120百万人と仮定)から保有割合と平均保有本数を基に計算したいと思います。「普通の傘」については持っていない人はほとんどいないと考えられるため、保有率を95%、平均保有本数を3本とすると

 

普通の傘:120百万人×95%×3本=342百万本…a

 

◆折畳み傘

折畳み傘についてもかなり多くの人が持っていると考えられますが、通常の傘よりは保有率、平均保有本数も減ると考えられますので、保有率70%、平均保有本数を1本と仮定すると

 

折畳み傘:120百万人×70%×1本=84百万本…b

 

◆日傘

日傘については、男女別で保有率が大きく変わると考えられます。街中で男性が日傘をさしているのは中々、見かけませんが女性では一般的にみかけます。そのため男性の日傘保有率を5%、平均保有本数を1本、女性の日傘保有率を80%、平均保有本数を1本と仮定すると

 

日傘:60百万人×5%×1本+60百万人×80%×1本=51百万本…c

 

 

 

上記より、

a+b+C=477百万本が個人保有の傘の本数と考えられます。

 

 

②店頭及び在庫

傘は実際には店頭で売られているものを購入して、初めて個人保有の傘となりますので、まだ誰にも買われていない店頭や在庫に残っている傘も存在することが考えられます。店頭及び在庫の傘の本数については、実際に傘を買いたいという需要と供給が一致していると考え、傘の需要を求めて計算します。

傘の需要には、おしゃれや普通に傘を欲しいと思って買う場合と、雨が振ってきたけど傘を持っていないといったような場合に突発的に買う場合の二つが考えられますので、それぞれの場合の本数を計算します。

 

◆平時の需要

平時の需要に関しては、純粋に傘の耐用年数から年間の需要を求め、そこから店頭と在庫には何ヶ月分の傘があるかを考えて計算します。傘は頑丈なものであれば、中々壊れませんし、トレンドが大きく変わり流行の傘が生まれるということもありませんので、耐用年数を3年とします。店頭には大体1ヶ月分の在庫があれば十分だと考えられますので、店頭には年間需要の一ヶ月分があるすると

 

普通の傘(120百万人×95%÷3年÷12ヶ月)+折畳み傘(120百万人×80%÷3年÷12ヶ月)+日傘(60百万人×5%÷3年÷12ヶ月+60百万人×80%÷3年÷12ヶ月)=約6百万本

 

 

◆突発的需要

次に突然の雨で傘を買う必要があるといった場合の突発的需要を計算したいと思います。

突発的需要については年間の降雨日数と外出割合から外出者の延べ人数を計算し、その中で傘を忘れて傘の購入までする人の割合を仮定して計算します。年間の降雨日数は月平均で6回振るとして、年間72回、一度でも外出する人は70%、傘を忘れて実際に購入までする人を2%程度と仮定すると、

 

120百万人×72回/年×5%÷12ヶ月=約10百万本

 

となり、突発的な需要による店頭在庫は10百万本あると考えられます。

 

 

 

③遺失物

最後に、警察や店頭などで補完してある遺失物の傘の本数を計算して最後にしたいと思います。

遺失物については上記の突発的需要と同様に、年間の降雨日数と外出割合と、傘を忘れてしまう人の割合から計算したいと思います。尚、遺失物の管理期間は1ヶ月として、1ヶ月のうちに傘を受取に来る人も一定数存在すると仮定して計算します。年間の降雨日数及び、外出割合はそれぞれ72日と70%、傘を忘れる人の割合を2%と仮定し、忘れた傘を1ヶ月以内に取りにいく人の割合を10%と仮定すると

 

120百万人×72日/年×70%×2%×(100%-10%)÷12=約9百万本

 

 

 

④合計本数

これで日本国内にあると考えられる傘の本数は①〜③より、517百万本と考えらます。

 

①個人保有の傘:477百万本

②店頭及び在庫:16百万本

③遺失物:9百万本

 

 

3.検証

それでは実際のデータを用いて、上記の本数が本当に正しいのか検証してみましょう。

お客様生活文化研究所のアンケートによると、一人当たりの平均保有本数は4.84本とのことです。上記の推定では477百万本÷120百万人=3.98本と推定しているので、そこまで遠くない数字が出ています。

 

【お客様生活文化研究所アンケート】

 

次に傘の年間販売本数ですが、wikipediaによると100百万本〜130百万本で推移しているとのことです。上記の推定では店頭在庫の12倍が年間の総需要として計算していますので、16百万本×12ヶ月=192百万本となっており、こちらも値としては大分近い数字となっています。

 

【wikipedia 傘】

 

上記の外出割合などのパラメータを少しいじるだけで、より正解に近い数字は出るでしょう。パラメーターのそれぞれの要素を深堀し、論理的に正しいのかを自分で検証する癖をつけることも非常に大事です。今から意識して取り組むようにしましょう。

 

 

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photo by Kieran Clarke

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総合商社・外銀・外資系メーカー内定者たちがおすすめする、インターン20選 総合商社・外銀・外資系メーカー内定者たちがおすすめする、インターン20選 6月に入り、18卒就活生を対象にしたサマーインターンシップの募集を開始する企業が増えてきました。18卒向け就職活動においても、学生の夏休みを利用してインターンを開催する企業が増えてきたように感じています。そこで今回はunistyletopstudents(unistyleが主催する優秀層学生によるコミュニティ)に参加してくれた学生の中で、総合商社、外資系銀行、外資系メーカーなど、人気企業から内定を獲得した17卒就活生がおすすめするサマーインターンシップを紹介したいと思います。インターンに参加する理由インターンシップに参加する理由は人それぞれですが、参加することで得られるメリットは多くあります。17卒内定者の人達もそれぞれ動機や目的を持ってサマーインターンシップに参加していたので、インターンに参加した6つの理由についてご紹介したいと思います。①興味のある業界に対する理解を深める選考対策のためにも、また入社してからのミスマッチを防ぐためにも、その会社や業界について深く理解しておくことは非常に重要です。インターンに参加しその業界の業務経験をすることで、自分が現段階で興味を持っている業界に対する理解を深めることができます。インターンで与えられるワークを通して様々な学びを得ることが出来る、というのはもちろんですが、その会社で実際に働く方と会う機会が沢山あるため、自分がその業界で働くイメージを持ちやすくなります。②視野を広げるインターンに参加することで、今まで興味を持っていなかった業界の新たな魅力や面白さを発見することが出来ます。自分が将来やりたいことを叶えられる業界は1つでないことも少なくなく、もともと興味を持っていなかった業界でも説明会やインターンを通して志望度が上がり就職先として選択する学生も多くいます。特にサマーインターンの時期であれば、どんな業界が存在していてどんな人が向いているのか知識もないため、取り敢えずインターンに参加して自分が興味が持てるかためしてみるのは大事なことでしょう。視野を広く持って就職活動をすることで自分の可能性を広げることが出来るため、現段階で興味を持っていない業界のインターンに参加することは非常に有効であるといえます。③志望企業の早期選考ルートを狙うインターンを開催する企業の多くは、参加者に対する早期選考を行っているのが実態です。経団連に所属する日系大企業も例外ではなく、インターンに参加した学生の中で優秀な学生には早期選考の声をかけます。志望する企業の早期選考に進むことで、ライバルに差をつけることが出来るだけではなく、気持ちに余裕を持って選考に臨むことができます。また、インターンで出来た仲間と選考に関する情報を共有することが出来ます。就職活動は情報戦でもあるため、インターンに参加することで志望企業の選考を有利に進める事ができるでしょう。④内定を獲得しにいく特に外資系企業やベンチャー企業では、インターン参加者の中で優秀な学生に対してはインターン後数回の面談で内々定を出すケースが少なくありません。本命企業の選考が開始する前に、1つでも他社の内定をもっておくことは就職活動において気持ちの余裕に繋がります。早い時期にそれなりに納得のできる企業の内定を獲得することで、本命企業の選考に余裕を持って臨むことができます。総合商社の内定者の多くが、総合系コンサルティング・ファームの内定や楽天、DeNAなどのメガベンチャーの内定をもらった上で本選考を受けているのが実態です。予めそれなりにいきたいと思える企業の内定をもらっておくことで、その後の業界研究や企業研究の効率が格段にあがるので、ぜひ早めに内定がもらえるようにチャレンジして欲しいと思います。⑤本命企業のための選考練習になるインターンからの早期選考に参加することで、本命企業の選考(面接やES)の練習をする事ができます。特に面接は、沢山経験を積んで自信をつける事が大切です。本命企業ではない会社の選考を受けることで、あまり気構えすぎることなく選考の練習をすることができるのでおすすめです。もちろん選考の練習になるように学生時代の経験を聞かれたら答えられるようにするなど、事前準備は必要になります。事前準備をした上で、選考に落ちた場合は何がよくなかったのか反省することでその後の本命企業の選考に活きるでしょう。⑥経験だけでなくお金ももらえる5日間〜1ヶ月前後で有給インターンを開催する企業が増えてきています。中には1ヶ月のインターン参加で優秀者には50万円にも及ぶ金額がもらえる企業もあります。1day等の短期インターンよりもじっくりと課題に取り組むため、より多くの学びを得ることが出来る上に報酬ももらえるインターンも少なくありません。実際に中期間働くことで、その業界での働き方の理解にも繋がるので時間が合う限り参加してみるとよいでしょう。おすすめサマーインターン上記でインターンシップに参加する理由について取り上げましたが、どんな動機や理由でも良いのでとにかく挑戦し、参加してみることが大切です。そこで、17卒内定者が参加して良かったと思うサマーインターンシップについて紹介します。外資系メーカー・P&G・日本ロレアル・ユニリーバ夏のインターン参加者から多く内定者を出すため、インターンに参加することで内定獲得のチャンスを得ることが出来ます。また、インターン参加の為のエントリー基準や課題が厳しいため、本格的に就職活動が始まる前に、自分の実力を試すことが出来ます。(外資系メーカー内定者)外資系コンサル・PWC・アクセンチュア・デロイトトーマツコンサルティング・EYアドバイザリーインターン参加者に向けた、早期選考があります。また、仮に早期選考で内定を獲得することが出来なかったとしても、本選考を受ける事が出来るため、何回も選考にチャレンジするチャンスがあります。(外資系コンサル・IT系企業内定者)総合系コンサルティング・ファームに早くから内定すれば、後の就活は自分の志望する業界にリソースを集中的に投下することができる。焦って闇雲に業界研究する必要がなくなるので効率的だといえます。(外資系コンサル・外資系投資銀行内定者)・ドリームインキュベータ投資銀行のサマージョブよりも選考が早いため、他社選考の練習になります。また、参加者のレベルが高いため、就職活動で切磋琢磨出来る友だちを作ることが出来るメリットもあります。外資系コンサルは全体的に内定者数が多く、サマーインターン参加者から大量に内定を出します。サマーインターンに参加することが、本選考の内定を獲得するための条件になっている会社もあるため、参加することをおすすめします。(外資系コンサル・外資系投資銀行内定者)金融・SMBC日興証券(投資銀行部門)投資銀行部門の事業内容について詳しい解説があるため、インターンを通して業界に対する理解を深めることが出来ます。講義を含めてインターンの内容が非常に充実しているため、日系証券志望の方だけでなく、外資系投資銀行の本選考を受ける方にもおすすめです。・三井住友海上学生に対するフィードバックが手厚いため、他者から見た自分についての理解を深めることが出来ます。本命企業の選考に向けた準備にも非常に有効です。(総合商社・投資銀行・広告代理店・損害保険内定者)広告代理店・博報堂・電通インターン参加者から多く内定を出します。博報堂は1月に早期選考があり、仮にそこで内定を獲得出来なくても本選考を受けることが出来るため、選考のチャンスが複数与えられます。(外資系コンサルIT系企業内定者)日系メーカー・味の素味の素は書類選考が厳しいと有名ですが、インターンに参加することで、その書類選考をパス出来る可能性があります。食品メーカーでの仕事の仕方や海外展開について学ぶことが出来るため、業界に対する理解を深められます。(総合商社・メーカー・IT系企業内定者)人材・リクルート各社(リクルート住まいカンパニー、リクルートライフスタイル、リクルートマーケティングパートナーズ、リクルートスタッフィング、リクルートコミュニケーションズ、リクルートジョブズ、インテリジェンス)リクルートグループのインターンは、参加者に報酬が支払われます。また、内定者の7-8割がインターン参加者であるため、インターンに参加することで内定獲得に近づくことが出来ます。多くの企業が本選考で使用するテストセンターはリクルートグループが作成しているため、テストセンターを早い時期から受験出来るのも魅力の1つです。(外資系コンサル・IT系内定者)IT系・ワークスアプリケーションズ20日間の長期インターンで、参加者には一律16万円の報酬が与えられます。また、選考直結型で参加者の約3割が報酬50万と3年間有効の内定パスを獲得出来ます。インターン内容は、与えられたお題に対して製品を考え、それをプログラミングで作成するというものです。プログラミングに関しては初心者ばかりで、経験の有無は問われないため、誰でもインターンに挑戦することが出来ます。BtoBのビジネスを経験してみたい人には特におすすめです。(総合商社・メーカー・IT系内定者)・ソフトバンク約1ヶ月の長期インターンですが、参加者には報酬が支払われます。実際の仕事内容が見えるインターンシップで、インターンの結果次第では内定に直結します。(外資系コンサル内定者)最後に以上、unistyleで人気企業内定者にヒアリングした結果、あがってきたおすすめのインターンシップ20選を紹介しました。就職活動が始まったばかりの時期は、あまり先入観を持ちすぎることなく、広い視野を持って様々な業界・企業のインターンに参加する事をおすすめします。インターンに参加することで、選考に有利になるだけではなく、社会人として働くイメージを持つことが出来る、新たな価値観を得ることが出来る、自分が将来やりたいことが明確になる、就職活動を乗り切る仲間ができる、など沢山のメリットを得ることが出来ます。まだ余裕のある夏の間に様々な企業のインターンに参加し、志望業界・企業の内定獲得に向けて動き始めましょう。photobygtknj 29,179 views
【25卒向け】10月(前半)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 【25卒向け】10月(前半)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 本記事ではインターンシップ応募を検討している25卒就活生に向け、10月(前半)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。10月(前半)にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載10月1日農林中央金庫信金中央金庫読売新聞東京本社10月2日オービック読売新聞東京本社積水化学工業10月3日りそなグループニフティ読売新聞東京本社10月4日読売新聞東京本社読売広告社ブリヂストン三井住友海上火災保険サッポロビールINPEX(旧国際石油開発帝石)10月6日NTTドコモ(NTTdocomo)Speee10月9日ファーストリテイリング三菱総合研究所(MRI)国際協力機構(JICA)10月10日東京地下鉄(東京メトロ)西日本電信電話(NTT西日本)アステラス製薬みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)三菱電機大東建託商工組合中央金庫(商工中金)10月11日商船三井野村総合研究所(NRI)大阪ガスキーエンス三菱UFJ信託銀行住友商事10月12日三井住友銀行(SMBC)商船三井朝日新聞社10月13日三菱UFJ銀行商船三井電通10月15日日本生命(日本生命保険相互会社)読売新聞大阪本社三菱UFJ銀行読売新聞東京本社【エントリーはこちらから】10月(前半)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。農林中央金庫秋冬インターンシップ(第2ターム※最終)■エントリー締切(第2ターム※最終)2023年10月1日(日)23:59迄■インターンシップ開催時期・2daysインターンシップ:11月中(複数候補日より予約)・部門別インターンシップ:12月~1月中(複数候補日より予約)※部門別インターンシップ参加対象者は、2daysインターンシップ参加者のみ※第1・第2タームともに上記開催スケジュールを想定インターンへのエントリーはこちら農林中央金庫志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら農林中央金庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら信金中央金庫秋季インターンシップ(BasicProgram)■締切日:2023年10月1日(日)23:59■開催日程・2023年11月6日(月)・2023年11月7日(火)・2023年11月13日(月)各日程について、午前(9:30~13:00)と午後(14:30~18:00)があります。インターンへのエントリーはこちら信金中央金庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社経営管理カフェ■提出期限:10月1日(日)23:59■開催日程:10月19日(木)午後(予定)インターンへのエントリーはこちら【読売College】ビジネス職(広告)※10月コース■申込期限:10月1日(日)23:59■開催日程:10月24、25日インターンへのエントリーはこちら写真記者カフェ(2期)■申込期限;10月2日(月)23時59分■開催日程:10月18日(水)、11月1日(水)*いずれかで、13時半~16時半過ぎを予定インターンへのエントリーはこちら【読売College】事業※11月コース■申込期限:10月3日(火)正午■開催日程:11月2日(木)、15日(水)※両日の参加が必要インターンへのエントリーはこちら記者カフェ(2期)■申込締切日時:10月4日(水)正午■開催日程:10月23日~11月2日のいずれかで、3時間程度を予定。インターンへのエントリーはこちら【読売College】DX推進コース※11月開催■申込期限:10月15日(日)23:59■開催日程:11月8日(水)10:00~17:00(予定)インターンのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵船NYKCareerschool陸上事務系配船編/運航編※10月開催■応募締め切り:10月2日(月)12:00◆開催日:10月25日(水)9:30~17:00【配船編】10月17日(火)15:00~17:30【運航編】インターンのエントリーはこちら日本郵船志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵船の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオービック秋冬期1dayインターンシップ『"経営者"を体感せよ!』※第1期■応募締め切り第1期<受検・提出期間>:~10月2日(月)<結果発表>:10月12日(木)に合否に関わらず一斉に通知=========================================(第2期)<受検・提出期間>:10月3日(火)~10月30日(月)頃<結果発表>:11月中旬頃(予定)※第3期以降も締切が予定されています。■開催日程・10月24日(火)・11月01日(水)・11月09日(木)・11月14日(火)・11月21日(火)※日程は随時追加されます。(マイページで確認をしてください。)※参加日程予約は、合否発表後に行ないます。インターンへのエントリーはこちらオービックの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら積水化学工業【住宅カンパニー】お客様を導け!マルチタスク体験ワーク/プランニング体験ワーク(住宅営業)■応募締め切り:10月2日(月)■開催日時2daysインターンシップとなりますので、1日目・2日目ともに参加できる日程の組み合わせをご予約ください。<DAY1>・2023年09月27日(水)13:00-18:00・2023年10月03日(火)13:00-18:00<DAY2>・2023年10月28日(土)13:00-18:00・2023年11月01日(水)13:00-18:00インターンへのエントリーはこちら積水化学工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら積水化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらりそなグループ2daysインターンシップRESONABusinessAcademyD期■エントリーシートの提出・適性検査2種類(A・B)の受検完了期限<D期>ES提出締切日:2023年10月3日(火)午前9:00適性検査受検締切日:2023年10月3日(火)お昼12:00■実施日程※予定下記開催日程は現時点での予定であり、応募者数によっては実施されない日程が発生する場合があります。<D期>日程(1)11/9(木)~11/10(金)日程(2)11/13(月)~11/14(火)日程(3)11/15(水)~11/16(木)日程(4)11/17(金)~11/18(土)日程(5)11/20(月)~11/21(火)日程(6)11/22(水)~11/23(木・祝)日程(7)11/27(月)~11/28(火)日程(8)11/29(水)~11/30(木)インターンへのエントリーはこちらりそなグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらりそなグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらニフティ秋冬インターンシップ(エンジニア職向け/ビジネス職向け)■応募締め切り書類提出の〆切は【2023年10月3日(火)17:00】まで※書類選考の結果は【2023年10月16日(月)23:59】までに通知■開催内容(コース)【サイバー攻撃対応演習1dayコース(エンジニア職向け)】~サイバー攻撃はある日突然やってくる!グループで対応演習に挑戦!~様々な場面でサイバー攻撃が実施された時、どのような対応を行うべきか、グループで議論します。既にインフラ・ネットワーク・セキュリティエンジニアの勉強をしている方も、今からIT業界や通信業界について知りたい方も、サイバーセキュリティについての知識が深められる内容です。〈開催日程〉2023年11月16日(木)13:00~18:30【企画提案・販売促進体験1dayコース(ビジネス職向け)】「お客様視点」を大事にしているニフティで、グループワークを通して顧客の声をもとにサービス提案や、満足度向上に向けたサービス企画改善提案、販売促進提案に挑戦します。ワークの最後には発表をする機会があり、現場社員や役員からのフィードバックも受けられます。〈実施日程〉2023年11月15日(水)9:30~18:00インターンへのエントリーはこちらニフティの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売広告社YOMIKOインターンシップ■応募方法1.マイページよりエントリーシート提出受付期間:2023年9月8日(金)~10月4日(水)16:00まで2.WEBテスト「1.エントリーシート」送信後、下記期間内にWEBテストを受検してください。受検期間:2023年9月15日(金)~10月5日(木)16:00まで※WEBテスト受検終了をもってエントリー応募完了となります。エントリーシート提出のみでは応募完了ではありません。■開催日時「広告会社のシゴトを知るコース」広告スキルのインプットをはじめ、YOMIKOが担当するクライアント広告事例を基にしたグループワークに加え、営業・スタッフの若手社員の目線から広告会社での働き方や今のYOMIKOを学ぶコースです。東京1コース:2023年11月16日(木)・11月17日(金)・11月20日(月)東京2コース:2023年11月30日(木)・12月1日(金)・12月4日(月)東京3コース:2023年12月14日(木)・12月15日(金)・12月18日(月)大阪コース:2023年11月26日(日)・11月27日(月)・11月28日(火)インターンへのエントリーはこちら読売広告社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売広告社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらブリヂストンデータサイエンス職3DAYSインターンシップ■一次募集申込期間10月4日(水)17:00まで■日程第一回:2023年11月15日(水)~17日(金)第二回:2023年12月13日(水)~15日(金)第三回:2024年01月15日(月)~17日(水)インターンへのエントリーはこちらブリヂストン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらブリヂストンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友海上火災保険MSワークショップ1DAY(10月開催)■申込締切10月4日(水)17:00ES締切10月4日(水)18:00WEB適性検査受検締切※エントリーシート提出後WEB適性検査が受検可能になります。※三井住友海上の他インターンシップ選考で既に「WEB適性検査1」を受検済の方はエントリーシート提出のみで応募完了となります。■MSワークショップ開催日程10月23日(月)、10月24日(火)、10月25日(水)、10月26日(木)、10月27日(金)インターンへのエントリーはこちら三井住友海上火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友海上火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサッポロビール【3Daysインターンシップ】マーケティング■エントリーシート提出締め切り日時:2023年10月4日(水)17:00■開催日程(予定)Day1:2023年12月1日(金)10:00~17:30(ZOOM)Day2:2023年12月7日(木)10:00~17:30(対面)Day3:2023年12月8日(金)10:00~19:00(対面)インターンへのエントリーはこちらサッポロビール志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちらサッポロビールの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらINPEX(旧国際石油開発帝石)【全職種向け】1Day仕事体験~INPEXOnlineEnergyForum~※10月開催■応募締め切り:10月4日(水)■開催日程:・2023年10月5日(木)14:00~18:00※満席の場合、今後の追加日程の公開をお待ち下さい。インターンへのエントリーはこちらINPEX(旧国際石油開発帝石)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらINPEX(旧国際石油開発帝石)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらNTTドコモ(NTTdocomo)ビジネスグロースインターンシップ■選考方法◆エントリー【締切】エントリーシート:10月6日(金)12:00〆切適性検査:10月10日(火)12:00〆切※テストセンターでの受験が必要です。【方法】エントリーシートの提出および適性検査の受検「BtoBtoX〜法人のお客さまとのビジネス共創〜」「金融・決済サービス」「地域協創」「映像系サービス」の4つから参加したいフィールドを1つ選択して、応募してください。※締切直前はアクセス集中の可能性がありますので、早めにご登録ください。■開催日時Day1:11月11日(土)Day2:11月25日(土)「BtoBtoX〜法人のお客さまとのビジネス共創〜」・「金融・決済サービス」Day1:11月12日(日)Day2:11月26日(日)「地域協創」・「映像系サービス」インターンへのエントリーはこちらNTTドコモ(NTTdocomo)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらNTTドコモ(NTTdocomo)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSpeee2025卒エンジニア職秋インターンシップ(2days)■応募締め切り:10月6日(金)■開催日程・第一回:10/7(土)~10/8(日)・第二回:10/21(土)~10/22(日)・第三回:11/18(土)~11/19(日)インターンへのエントリーはこちらSpeee志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSpeeeの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらファーストリテイリングFashionBusinessInternship【Theory3DAYSAUTUMNINTERNSHIP】※締め切り延長(9/26付)■応募期限アンケート提出期限:9月25日(月)12:00(正午)期限延長→10月9日(月)23:59GFS共通プレ選考提出期限:9月26日(火)23:59期限延長→10月10日(火)23:59■開催日程・第1ターム:11/22(水)-11/24(金)・第2ターム:12/6(水)-12/8(金)インターンへのエントリーはこちらファーストリテイリング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらファーストリテイリングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱総合研究所(MRI)ウインターインターンシップ■応募締切:10月9日(月)23:59■各プログラム概要◆グループワーク型(5日間)社会課題の解決に向けたコンサルティングを体感少人数のグループで仮想のケーススタディを題材に、具体的な企業を想定した提案や社会に向けた政策提言を取りまとめます。グループワーク中は三菱総研コンサルタントが適宜指導し、最終日には成果発表会、フィードバックを行います。三菱総研のコンサルティングの特徴を体験できます。※実施期間中の全日程に参加できる方が対象となります。【未来社会提言(経済・社会・技術)コース】国内外の潮流を踏まえた社会課題の分析を行い、日本の未来社会のあるべき姿を構想してその実現に向けた解決策を検討し、提言としてまとめるプロセスを体験します。実施期間:2023年12月11日(月)〜15日(金)【経営コンサルティングコース】企業が直面している多様化・複雑化する経営課題に対して、三菱総研ならではの実績とノウハウに基づき戦略策定から実行までトータルに支援する仕事を体験します。実施期間:2023年11月27日(月)〜12月1日(金)【DXコンサルティングコース】経済・市場環境への対応としてDXへの期待が高まる中、戦略レベルからビジネスサービスレベル、それらを支えるICTサービス、ICT基盤構築まで一貫して支援する仕事を体験します。※IT分野の知識・経験がなくても、DXに関心がある方であれば参加可能です。実施期間:2023年12月4日(月)〜8日(金)◆コンペティション型(5日間)先端技術を活用したDX推進を体感参加者それぞれで実在のデータベースを用いた分析・予測コンペティションと分析結果に基づくアクションプラン検討を行います。ワーク中は、三菱総研研究員が適宜指導し、最終日には予測精度の競争結果発表と報告(プレゼンテーション)に対するディスカッションを行います。※実施期間中の全日程に参加できる方が対象となります。【AI分析コンペティションコース】ビッグデータ解析・AI(人工知能)を活用して、顧客および三菱総研内のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する仕事を体験します。※このコースの参加には、pythonの経験が必要です実施期間:2023年12月4日(月)〜8日(金)◆体験・実践(OJT)型(5~10日間)三菱総研の「リアル」を体感社会課題解決に向けたリサーチ・コンサルティング事業について、テーマ・課題設定、仮説検討、調査・シナリオ検討、結論とりまとめ、成果発表の一連のプロセスを体験します。実際に稼働しているプロジェクトや関連業務を社員と同じ執務スペースで、アドバイスを受けながら進め、メンター社員からフィードバックを行います。社内外の打合せに同席する場合もあり、具体的な就業イメージを持つことができます。(※実施日は個別相談)。実施期間:2023年11月27日(月)~12月22日(金)までの期間のうち5〜10日間・エマージングテクノロジーコース(宇宙、海洋、先進ICT、安全保障)・サイバーセキュリティコース(サイバー空間の安全、デジタル社会での信用情報)・次世代モビリティコース・ICT戦略コース・社会インフラコース(都市、インフラ、レジリエンス)・イノベーション基盤コース(科学技術の社会実装、研究開発マネジメント)・ヘルスケアコース(健康・医療、介護・福祉)・エネルギー・サステナビリティ事業コース・人財・キャリア事業コース・地域・コミュニティ事業コース・海外事業コースインターンへのエントリーはこちら三菱総合研究所(MRI)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱総合研究所(MRI)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら国際協力機構(JICA)JICAインターンシップ・プログラム■募集締切日時2023年10月9日(月)23:59(日本時間)■インターンシップ実施時期・実施期間(1)実施時期2024年1月上旬から2024年3月末の期間内でインターンシップを開始/修了します。(2)実施期間2週間から3ヶ月程度インターンへのエントリーはこちら国際協力機構(JICA)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら国際協力機構(JICA)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京地下鉄(東京メトロ)【エキスパート職】1day仕事体験(土木&建築)■エントリー締切:2023年10月10日(金)正午■開催日程:2023年11月7日(火)インターンへのエントリーはこちら東京地下鉄(東京メトロ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京地下鉄(東京メトロ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら西日本電信電話(NTT西日本)インターンシップ説明会「What'sNTTWEST」(10月開催分)※インターン選考参加必須■開催方法:WEB(Zoom/PC推奨)■開催日程2023年10月10日(火)14:00~16:00/17:00~19:002023年10月11日(水)14:00~16:00/17:00~19:00インターンへのエントリーはこちら西日本電信電話(NTT西日本)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら西日本電信電話(NTT西日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアステラス製薬製薬技術研究職インターンシップ■締切日時エントリーシート、顔写真データ、研究概要;10月10日(火)12:00(正午)適性検査:10月11日(水)12:00(正午)適性検査2:10月12日(木)12:00(正午)※適性検査受験後2営業日以内に送られてきます。■開催日程:公開され次第更新インターンへのエントリーはこちらアステラス製薬志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアステラス製薬の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)【2ndseasonInternship】信託法人営業ワークショプTheTrustBanker(2days:Web開催)■応募締切最終応募締切:10月10日(火)12:00■開催日程:12月に複数日程インターンへのエントリーはこちら【2ndseasonInternship】マーケット分析ワークショップExperienceグローバルマーケッツ-金融・経済指標分析編-(2days:Web開催)■応募締切:10月10日(火)12:00■開催日程:2023年12月8日(金)、11日(月)インターンへのエントリーはこちら【2ndseasonInternship】個人営業グループワークExperience個人営業(1day:対面/Web開催)■応募締切:10月10日(火)12:00■開催日程【東京】2023年12月1日(金)、12月4日(月)、12月5日(火)、12月6日(水)、12月7日(木)【大阪】2023年12月21日(木)、12月22日(金)【WEB】2023年12月12日(火)、12月13日(水)、12月14日(木)、12月15日(金)インターンへのエントリーはこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱電機事務系オンライン1day仕事体験(関東)※10月開催※日程追加■予約締切:開催日前日23:59〆■開催日時:10月3日(火)13:00~17:3010月11日(水)13:00~17:30(9/21追加日程)インターンへのエントリーはこちら三菱電機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱電機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託1Day仕事体験(不動産総合)※10月開催■応募締め切り:10月10日(火)■開催日程2023年10月6日(金)10:00~16:302023年10月11日(水)10:00~16:30インターンへのエントリーはこちら大東建託志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大東建託の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら商工組合中央金庫(商工中金)1Day仕事体験~いま銀行に求められている「事業性評価」を体験~※日程追加■予約締切:各開催日程の2日前■開催日程・8月16日(水)13:00~17:00予定:9月13日(水)13:00~17:00予定・9月21日(木)13:00~17:00予定・10月12日(木)13:00~17:00予定※追加日程(9/1追加)インターンへのエントリーはこちら商工中金志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら商工組合中央金庫(商工中金)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら商船三井MOL1dayCollege《陸上総合職事務系》第2回■募集締切日10月11日(水)12:00・参加希望日はエントリーシートにて選択します。・応募締め切り後の日程変更・キャンセルはできませんのでご注意下さい。・適性検査含め、上記すべて締切日まで完了してください。■開催日対面:11月8日(水)、11月21日(火)、12月8日(金)、12月21日(木)オンライン:11月1日(水)、11月16日(木)、11月27日(月)、12月12日(火)インターンのエントリーはこちらMOL1dayCollege【陸上総合職技術系】■募集締切日:10月12日(木)12:00※応募者多数の場合は、抽選となります。■開催日10月26日(木)、10月31日(火)、11月9日(木)、11月15日(水)、11月20日(月)AM・PMそれぞれ開催。※但し10月26日(木)はPMのみインターンのエントリーはこちら1daycollege海上職<自社養成コース>■応募締め切り/結果発表募集締切日:10月13日(金)12:00選考結果発表日:10月20日(金)■開催日程11月7日(火)、11月10日(金)、11月17日(金)、11月20日(月)、11月28日(火)各日程9:00~13:00インターンのエントリーはこちら商船三井志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら商船三井の研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村総合研究所(NRI)冬期インターンシップ(経営コンサルティングコース)■応募受付期間2023.10.11(水)正午締切※上記は経営コンサルティングコースの応募受付期間です。※他のコースは応募受付期間が異なる場合があります。該当コースのページでご確認ください。※上記受付期間を過ぎてからの応募は一切受け付けられません。余裕をもってご応募ください。■実施期間5日間(全クール共通)第1クール:2023.12.4(月)~12.8(金)第2クール:2023.12.11(月)~12.15(金)第3クール:2024.1.15(月)~1.19(金)インターンへのエントリーはこちら野村総合研究所(NRI)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村総合研究所(NRI)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大阪ガスオンラインワークコース(GLOBAL・1day)■スケジュール応募締め切り(10/11)→WEBテスト受検期間(10/12~10/16)→結果案内(10/17)※Webテストの案内は10月12日以降となります。■開催日程◆予選会日程10月23日(月)9:30-12:30、14:00~17:0010月27日(金)9:30-12:3010月28日(土)14:00-17:00※予選会を通過した方には本戦の案内があります。(本戦:11月30日(木)、12月2日(土))インターンへのエントリーはこちらオンラインワークコース(DX・1day)■スケジュール応募締め切り(10/11)→WEBテスト受検期間(10/12~10/16)→結果案内(10/17)※Webテストの案内は10月12日以降となります。■開催日程◆予選会日程10月24日(火)9:30-12:30、14:00~17:0010月27日(金)14:00~17:0010月28日(土)9:30-12:30※予選会を通過した方には本戦の案内があります。(本戦:11月18日(土)、11月20日(月))インターンへのエントリーはこちらオンラインワークコース(冬オープン・1day)※11月開催■スケジュール応募締め切り(10/11)→WEBテスト受検期間(10/12~10/16)→結果案内(10/17)※Webテストのご案内は10月12日以降となります。【今後開催予定回のスケジュール】(1月開催)WEBエントリー:11/24(金)~1/10(水)WEBテスト:1/11(木)~1/15(月)■開催日程◆予選会日程(11月開催)11月8日(水)9:30~12:30、14:00~17:0011月14日(火)9:30~12:30、14:00~17:0011月17日(金)9:30~12:30、14:00~17:00(1月開催予定)1月22日(月)9:30~12:30、14:00~17:001月25日(木)9:30~12:30、14:00~17:00※予選会を通過された方は本戦の案内があります。11月開催本戦:11月29日(水)、12月7日(木)インターンへのエントリーはこちら大阪ガス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大阪ガスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらキーエンス【ビジネス職】『営業職インターンシップ』~「営業職」のリアルを知る~<オープンカンパニー>■応募締め切り:10月11日(水)■開催日時10/4(水)17:30~19:3010/12(木)17:30~19:30インターンへのエントリーはこちらキーエンス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらキーエンスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行「ファンドマネジメント業務」5daysプレミアムインターンシップ■応募締切2023年10月11日(水)23:59■株式運用ポートフォリオ構築コース(募集人数約10名)~運用戦略に基づいた株式のポートフォリオ構築の実践~【日程(予定)】12月7日(木)~12月8日(金):オンライン12月11日(月)~12月13日(水):対面計5日間■アナリスト企業分析コース(募集人数約10名)~ファンダメンタルズ分析に基づき、企業価値を見極める~【日程(予定)】12月7日(木)~12月8日(金):オンライン12月11日(月)~12月13日(水):対面計5日間インターンのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友商事SumishoWinterInternship(第一日程)■応募締切第一日程応募締切:2023年10月11日(水)23:59迄※第二日程応募締切:2023年11月21日(火)23:59迄(※STEP①の応募締切)■開催日程第一日程:2023年12月11日(月)~12月13日(水)※第二日程:2024年1月29日(月)~1月31日(水)インターンのエントリーはこちら住友商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友銀行(SMBC)SMBCAutumnProgram(7つのプログラム)■応募締切:10/12(木)12:00■プログラム名/開催日程①2daysProgram(クオンツ編)11/27(月)~11/28(火)※募集予定人数:20人②3daysProgram(リスク分析・定量化編)12/5(月)~12/7(火)※募集予定人数:20人③2daysProgram(データサイエンス編)11/29(水)~11/30(木)※募集予定人数:30人④3daysProgram(サイバーセキュリティ編)11/29(水)~12/1(金)※募集予定人数:20人⑤1dayProgram(グローバルマーケッツ編)11/6(月)、8(水)、10(金)いずれかの1日※募集予定人数:150人※参加者特典・ディーリングルーム見学会及び対面座談会への招待・市場営業部門で活躍する従業員との1on1面談への招待⑥1/2dayProgram(デジタル・IT企画編)11/7(火)、9(木)各日、AM/PMいずれかに参加※募集予定人数:300人※参加者特典:デジタル・IT企画の分野で活躍する従業員との1on1面談に招待⑦1/2dayProgram(デジタルサービス企画・マーケティング編)11/6(月)AM/PMいずれかに参加※募集予定人数:240人※参加者特典:・対面ワークと職場見学に招待。ワークでは、顧客のニーズを掴んだ新サービスの企画に向けて、他の参加者と力を合わせて答えを導きます。・マーケティング・デジタル戦略企画の分野で活躍する従業員との1on1面談に招待。インターンのエントリーはこちら三井住友銀行(SMBC)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友銀行(SMBC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら朝日新聞社冬インターンシップ【ジャーナリストコース2日間】■応募締切日:10月12日(木)正午■開催日程・2023年11月25、26日・2023年12月2、3日※遠方から参加の人には会社規定の交通費が支給されます。インターンのエントリーはこちら朝日新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら朝日新聞社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行デジタルInternship■応募締切:10月13日(金)9:00※エントリーシート提出の他、2つのWEB適性受検(所要時間:各60分ほど)、顔写真登録も必要です。■開催日程2023年12月初旬~2024年1月下旬※2カ月間のうち平日週2日程度を予定(勤務日は学業の予定も踏まえて応相談)インターンのエントリーはこちら1day業務体感プログラム「センタクシンタク」(11月開催)■応募締切:2023年10月15日(日)23:59■開催日程(予定)2023年11月13日(月)、14日(火)、17日(金)、20日(月)※参加は上記実施期間のうち1日のみインターンのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら電通「メディアビジネス塾」■エントリー締切:10月13日(金)12:00(正午)■開催日程Day111月15日(水)9:30~17:30Day211月30日(木)9:30~17:30※全日程(Day1/Day2)に参加できることが条件です。※開始/終了時間は前後する可能性があります。インターンのエントリーはこちら電通志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら電通の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本生命(日本生命保険相互会社)2DAYS業務体験■応募締切二次締切:10/15(日)23:59■応募コース①リーテイル・ホールセールコース~日本生命の根幹である生命保険ビジネスを学ぶ~個人・法人のお客様へ向けたサービス企画、マーケット戦略を中心に体験できます。<開催日程・場所>・10/20~10/21(東京)・11/2~11/3(オンライン)・11/10~11/11(東京)・11/17~11/18(大阪)②法務コース~事業展開に欠かせない法務の魅力を知る~事業戦略上の法的課題の解決等を通じて、ビジネスを実現・加速させる企業法務の役割を体験できます。<開催日程・場所>・10/13~10/14(東京)・11/10~11/11(オンライン)インターンのエントリーはこちら日本生命(日本生命保険相互会社)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本生命(日本生命保険相互会社)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞大阪本社ビジネス職(広告)職場体験■応募方法・締切応募の締切は10月15日(日)23:59書類選考を通過した方に面接を行い、参加者が決定されます。書類選考の結果は10月下旬までにマイページでお知らせし、面接日も追って案内されます。ESは期間中は何度でも修正ができます。■日程11月6日(月)~7日(火)9:00~17:30頃※2日間とも参加が必須。インターンのエントリーはこちら読売新聞大阪本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞大阪本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"10月(前半)にインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。秋冬インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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【商社・外銀・外コン・外資メーカー】就活を始めたばかりの上位校学生向けの「ざっくり業界研究」 【商社・外銀・外コン・外資メーカー】就活を始めたばかりの上位校学生向けの「ざっくり業界研究」 16卒で外資系メーカーの内定者です。インターンシップ選考も本選考も基本的に準備することに変わりはありませんが、その中で最も重要といっても過言ではないのが「業界研究」です。業界研究は自分が働きたいと思える場所を見つける上で、また自分の適性がどういった業界で活かせるのかを理解するためにも、きちんとしておくべきだといえます。しかし、就活を始めたばかりの段階では「業界研究」といっても、何をしたらいいのかわからない!という方も多いのではないでしょうか。そこで、本コラムでは(インターンシップの対策を含め)就職活動を始めたばかりだという上位校生のみなさんに向けて、業界研究の指針となるような「業界へのざっくりとしたイメージ」をお伝えしたいと思います。16卒の筆者が各業界について先輩や同期の内定者から聞いたことや自身が調べたこと、また(少々の)偏見も踏まえてご紹介します。特に今回の記事では、成長志向が強く行動派の就活生に大人気の「総合商社」「外資系投資銀行」「外資系コンサル」「外資系メーカー」「IT・ベンチャー」の5業界をまとめて業界研究してみます。総合商社特徴安定志向の学生からもエリート志向の学生からも人気を集め、現在就職人気ランキング不動のトップであるのが「総合商社業界」です。総合商社の業務や商材は多岐にわたるため、仕事のイメージというのはつきにくいかもしれません。それでも商社が担う仕事を簡潔にまとめるとすれば「トレード(モノを左から右へ流す役割)」と「投資(国内外の事業への出資)」に大きく分けられると言えます。例えばトレード分野なら、衣料品メーカーが衣類を生産して百貨店などに卸したいと考えた時、原料となる繊維を繊維メーカーから買い付け、衣料品メーカーに流す手続きを整えるのが商社の役割です。一方の投資分野では、海外の油田開発プロジェクトへ投資することで現地企業をサポートし、将来的には日本のエネルギー確保をスムーズにもするといった例などが挙げられるでしょう。総合商社はこうした数々の事業を世界各地のステークホルダーと関わりながら行うため、非常にスケールの大きい仕事ができる点が1つの魅力です。商社マンから話を聞いていると、実際はこうした華々しい業務の裏にかなり泥臭い努力があるのですが、就活生はどちらかというと商社の泥臭い部分よりも「グローバル」「投資から経営」などといった綺麗な言葉に飛びついている印象も受けます。また、「総合商社業界」は「広告代理店」「不動産ディベロッパー」と並ぶ三大ミーハー業界で、早慶レベルの安定・エリート志向の層がとりあえず第一志望にしたがる業界です。しかし人気業界ゆえに選考の倍率も非常に高く、多くの学生が3つの業界に全滅してしまうという厳しい現実もあります。【関連記事】対象企業三菱商事三井物産伊藤忠商事住友商事丸紅双日豊田通商※三菱商事から丸紅までの5社は"5大商社"、5大商社に双日と豊田通商を含めた7社は"7大商社"と呼ばれています。外資系投資銀行特徴「高給・激務」かつ「ネームバリュー」のある企業の代表ともいえる外資系投資銀行。「寝る間も惜しんで働く」とよく例えられるほどのハードな労働環境ですが、その分の大きなやりがいや日系企業では考えられないような額の報酬が得られるため「肉食系エリート就活生」に人気の業界です。投資銀行の役割は、顧客企業の資金調達を証券(株式や債券)の発行によってサポートし、合併や買収時には財務戦略のアドバイスを行うことで、主たる業務は以下の通りです。株式を「買いたい」/「売りたい」投資家を市場に繋ぐ仕事《M&Aアドバイザリー》証券会社自体が主体となって証券を売買する仕事《トレーディング》発行された株式を証券会社が引き受け(買取り)、それを投資家(個人・機関)に買ってもらう仕事《セールス》投資銀行のこうした「他の企業のビジネスを金融面から支える仕事」にはやりがいはもちろんのこと、さまざまな業界と関わり視野を広げるチャンスが多くあるように感じます。しかし一方で、冒頭でも述べたように激務がある意味当たり前のようになってしまっている業界でもあり、行員の過労死がニュースになったこともありました。最近は労働環境もかなり改善されてきてはいるようですが、リーマンショック以後は経営不振なども重なって、総合商社に人気が流れる風潮も見られています。また成果を重要視する外資系企業であるがゆえに、簡単にクビになってしまう可能性もあるようです。筆者の周りを見ると、外資系投資銀行に内定している学生は「頭脳明晰で論理的に物事が考えられるタイプ」かつ「激務を厭わずやりがいや報酬をより重視するタイプ」が多く、しかも最初から転職を視野に入れている人がほとんどという印象を受けます。【参考記事】ゴールドマン辞めれなかった若手バンカーの死-働き詰めの末投資銀行研究就活ノウハウ証券会社って何をする会社なの?man@bow対象企業ゴールドマン・サックスモルガン・スタンレーJ.P.モルガンメリルリンチドイツ銀行バークレイズUBS証券BNPパリバクレディスイス証券など外資系コンサルティングファーム特徴先に紹介した外資系投資銀行と並ぶ高級・激務で名高く、内定するのは優秀な学生が多いのが外資系コンサル業界です。外資系投資銀行に比べると若干報酬は低めですが、こちらも就活生から絶大な人気を誇り、サマーインターンなどから積極的に採用に乗り出している業界としても知られています。一口にコンサルといっても戦略・会計・ITなど様々な分野があり、各コンサルの業務をざっくりと比較すると以下のようになります。《戦略コンサル》クライアントの経営陣が抱える課題を共に考え、解決する《会計コンサル》企業の会計に関する課題を見出し、解決に導く《ITコンサル》企業への基幹システム(例えばPOSシステムなど)の導入をサポートする就活生の一番人気はやはり戦略コンサルでしょう。ちなみに戦略コンサル業界最大手として挙げられるのは、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループ、ベイン・アンド・カンパニー、Strategy&(旧:ブーズ・アンド・カンパニー)、A.T.カーニーなどです。この業界には「ケース面接」と呼ばれ論理的思考力を評価するための独特の面接手法があり、選考ではひたすら論理的思考力を試される印象があります。そのためか、内定者も「理論的に物事を考えることのできる人」や「常に冷静な判断を下すことができ、自身の意見を理由とともにはっきりと主張できる人」が多いように感じます。こちらも外資系投資銀行と同様に激務かつ転職が一般的な業界なので、生涯ひとつの会社で働き続けようと考える人は少ないようです。【関連記事】対象企業マッキンゼー・アンド・カンパニーボストン・コンサルティング・グループベイン・アンド・カンパニーローランド・ベルガーStrategy&A.T.カーニーアーサー・D・リトルアクセンチュアデロイトトーマツコンサルティングPwCコンサルティングなど外資系メーカー特徴P&Gやユニリーバなどに代表される外資系メーカーは就活生にとって身近で知名度も高く、毎年非常に人気の高い業界の一つです。メーカーといっても企業によって扱う商材は様々ですが、特に消費財などのBtoC(最終消費者向け)製品を扱っている企業の方が、やっている仕事がイメージしやすく倍率が高くなる傾向があります。特に冒頭で挙げたP&Gは群を抜いて人気が高く、総合商社など他の人気業界から併願して受けている学生も多いようです。外資系メーカーを受ける学生の共通点としては、「成長意欲が高い」「留学や海外在住経験がありグローバル志向が強い」などといった特徴が挙げられます。日系メーカーと比較した外資系メーカーの特徴の一つとして「職種別採用を行っている企業が多い」という点が挙げられると思います。これは「総合職」として一括採用を行い、担当業務が入社後にころころと変わる日系メーカーと異なり、「マーケティング」「営業」「財務・経理」などとはじめから自分の希望業務をはっきりとさせ、入社以降はずっとその業種で働き続けるというシステムです。この「職種別採用」にはメリットもデメリットもあり、自分のやりたいことがはっきりとしているプロフェッショナル志向の学生にとっては都合の良いものですが、逆にいろいろな業務を経験したいと考える学生にとっては、可能性を狭めることになりかねません(外資系であっても職種別採用を行っていない企業ももちろんあります)。自分がどういった働き方をしたいのか、まずはよく考えた上で企業選びをすることが必要です。外資系に限らずメーカーは全体的に採用人数の少ない(特に文系)場合が多いため、選考を突破することはかなりの難関といえます。ただし他の外資系企業(コンサルや投資銀行)などと比較すると、激務はありませんが給与も桁違いに高いというわけではないようです。それでもやはり外資系企業特有の「年功序列ではなく比較的自由な風土」に惹かれて志望する学生は多いように思います。【関連記事】対象企業P&G日本ロレアルユニリーバネスレ日本ジョンソン・エンド・ジョンソンコカ・コーラスリーエムジャパンロッテルイ・ヴィトンボッシュ日本GEなどIT・ベンチャー特徴これまで上記で挙げてきたいわゆる"大企業"と対照をなすともいえるのが、ここで紹介する「IT・ベンチャー業界」です。近年目覚しい成長を遂げているIT関連企業や起業されたばかりで勢いのあるベンチャー企業など、とにかく変化が激しいことが特徴の業界です。こうした業界を目指す学生の特徴としては「変化の激しい環境で面白い仕事がしたい」「成長したい」「自分でサービスを作りたい」「人と違ったことをしてみたい」といった意識の強い点が挙げられると思います。一方でエリート志向の層からの志望も多く、中には外資系投資銀行や外資系コンサルを蹴って30人規模のベンチャーにいく人もいるようです。ベンチャー企業は比較的規模が小さいものが多く、そのカラーは企業によって大きく異なっています。例えば同じIT系ベンチャーであっても、サイバーエージェントは「青学のサークルのようなノリ」と言われることもあるようですが、DeNAに関しては創業者がマッキンゼー(外資コンサル)出身ということもあり、若干コンサル寄りなエリート志向学生が多いイメージのようです。いずれにせよ、この業界について総じていえるのは「会社の知名度や規模が経営の良さと比例していない」ということです。最近になって名の知れてきた企業こそ増えつつあるものの、依然として「知名度が低かったり規模が小さかったりしても優良な企業」が多くあるのです。そのためIT・ベンチャー業界に少しでも興味をもった場合は、自分から積極的に情報収集していく必要があるといえるでしょう。【関連記事】対象企業DeNAグリーYahooリクルートサイバーエージェントGoogleAmazonなどまとめいかがでしたでしょうか。今回はコラムをお読みのみなさんの業界研究のヒントとなるようなコンテンツを心がけましたが、業界研究そのものに終わりはないと思っています。まずはこのコラムを読んでそれぞれの業界が基本的に担っている役割を知り、自分の性格や適性がどの業界のどこにマッチするのかを考えてみてください。そうしたプロセスを進めるうちに、必ず本コラムでご紹介した内容よりもっと深く広い情報が必要になってくるはずですので、その際は必要だと思ったことをしっかりと調べてください。当たり前のことのように聞こえますが、意外とこれをきちんとできている就活生は少ないように思います。将来に自分が働いていく場所を決める上で、「己」を知り「相手(業界・企業)」を知ることは一番大切なことです。 36,897 views

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