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13卒資生堂ES攻略(過去メルマガ)

13卒資生堂ES攻略(過去メルマガ)

掲載開始日:2014年06月13日
最終更新日:2018年04月05日

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今回のESは「ES徹底対策」の第一弾として難問ぞろいとして有名な資生堂のESの設問について解説していきたいと思います。資生堂のESでは普通のESでは聞かれないような内容になっており、毎年多くの学生さんが苦労しています。後述しますが、このような設問の際に重要なのは設問を出した企業側の意図を理解することです。これらの設問において問われていることも基本的には「あなたは企業の利益に貢献できる人材であるかどうか」です。そのためには資生堂という会社はどのようなビジネスモデルになっているのか、どう働けば利益に貢献できるのかをしっかりと理解しておく必要があります。これから解説する設問(17)及び(18)においても資生堂ではどのような人材が利益に貢献できるのかしっかりと把握しておく必要があります。それでは個別の設問ごとに見ていきましょう。
 

資生堂の全てのESは こちら から

【内定】資生堂エントリーシート(5)(マーケティング)

◆設問(17)「営業担当としての行動」

あなたはA社の営業担当をしています。担当店で大規模なセールを企画しました。お店の売場担当者と事前にしっかりと打合せを行ったつもりでしたが、お店側の準備は予定と大きく違っていました。結果として設定していた目標の半分にも届きませんでした。お店の売場担当者は全てあなたの責任であるかのように言っています。あなたならどうしますか。※改行せずにご記入ください。★ 200 文字以内


この設問はある意味、資生堂の営業の仕事そのものであり、資生堂に入社したらどのように働くのかを理解しておく必要があります。志望度が低くとも下記の資生堂の採用HPの営業担当者のインタビューは読んだ上で書き始めるようにしましょう。

【資生堂採用HP】
http://www.shiseido.co.jp/corp/recruit/teiki/interview/sales01.html

さて読んだ上で資生堂の営業の仕事がどのようなものかイメージできたでしょうか?資生堂の営業の仕事は、担当する販売店を複数店舗持ち、その店舗における資生堂製品の売上アップのための施策をお店と一緒に考えて実行していくことが基本的な業務になります。問題文にあるようにセールを一緒に考えて企画して実行していく、チラシやポスターなどの広告を考えるなど、売上アップのための施策を実行していく仕事をするのが営業の仕事です。

また担当する店舗とは短期的な付き合いではなく、長期的な付き合いであることがほとんどであるため、営業担当者と販売店の「信頼関係」は非常に重要です。お店の人としては、信頼関係のない営業担当の話を聞きたいと思いません。担当するお店では多くの場合、資生堂以外の競合他社の製品もたくさん扱っています。営業担当としては担当するお店の人が自分の話を聞いてくれないと、売上をアップするための施策が打てず、その店舗の売上を競合他社にみすみす奪われてしまうことになります。

今回の問題文は正に、営業担当とお店の信頼関係にひびが入っており、このひびを修復し、さらに強い信頼関係でお店と結ばれる行動が取れるかどうかが問われています。

これがこの問題文の裏に隠された意味になります。この裏の意味を踏まえた上で回答できるかどうかが非常に重要です。この設問を読むだけで資生堂の人事担当者は、この学生なら営業担当を任せることができるかどうか判断することができます。ここまで理解することができれば後はあなたなりに信頼関係を構築するための施策を書くだけです。どうすればお店の人と信頼関係を崩さず、これからも売上を共に上げていく目標を共有した関係になることができるのか想像しながらあなたなりの方法論を書きましょう!

◆設問(18)「衣料品店でのアルバイトとして売上ダウンに対する提言」

あなたは衣料品店で販売員のアルバイトをしています。スタッフ全員懸命にがんばっているものの、ここ数ヶ月、店全体の売り上げは低迷しています。そんな折、店長から「スタッフ全員で活動見直しのためのミーティングをしたい。事前に考えをまとめてきてほしい。」と指示がありました。あなたならどう考えますか?※改行せずにご記入ください。★ 200 文字以内


こちらも基本的には設問(17)と同じで、実際の仕事内容を理解した上で設問を書くことが重要です。ここでは設問(17)とは異なり、お店の中の人としてもあなたは優秀かどうかが問われています。なぜ販売店の中で働くわけでもないのに、このような設問があるかというと、お店の売上をアップさせる企画を打つためにはそのお店の担当者以上に、お店の中でも優秀な人材である必要があるからです。お店の中のことを知らなければ、実現可能な企画も、売上アップのための施策を考えることもできません。その意味では資生堂の社員としては、担当するお店の中にいても優秀な社員や優秀なアルバイトである必要があります。だからこそ、設問(17)で優秀な営業マンになれるかを問いながら、設問(18)で優秀なお店の販売員になれるかを聞いています。(ここでは衣料品店の店員になっていますが本質は変わらないでしょう。)

ここもこのような裏の意味を理解した上で設問に答える必要があります。このような設問になると、更に頑張れるようにアルバイトの気持ちを統一するなど、精神論を上げる学生が多いのですが、既にお店としては一生懸命頑張っている状態なので、精神論はあまり通じないと考えた方がよいでしょう。頑張っているのに売上があがらないのはなぜか、その上で一アルバイトとしてどのようなことを考えて、何ができるのかを考えるようにしましょう。

◆設問(19)「あなたにとって、「社会人になる」とはどういうことですか」

あなたにとって、「社会人になる」とはどういうことですか。
※改行せずにご記入ください。★ 150 文字以内


こちらは働き方、仕事というものを理解しているかどうかというよりは、「社会人になる覚悟・心構え」ができるかどうかが問われています。これも面接などでよく聞かれる内容になっていますので、この機会にしっかり整理して欲しいと思います。

ここでは社会人と学生の主要な違いを羅列しますので、どの変化が一番重要なのか自分なりに考えて自分自身の考えを書いていただければと思います。

・学生は基本的に自分が関わりたい人とだけ付き合えばよい、社会人は自分が好むと好まざるとに関わらず様々な人と関わる必要がある

・学生は学校にお金を払ってサービスを受ける「お客さん」、社会人はお客さんからお金をもらってサービスを提供する「プロ」

・個人で生きるのが学生、自分のミスは自分で責任を取れば良い、組織で生きるのが社会人、自分のミスは組織や会社にまで責任が及ぶ

これらの違いから「責任感」の話や「覚悟」の話など様々な切り口で語ることが出来ると思います。社会人になるに当たってのあなたなりの覚悟を書くようにしてください。

まとめ

如何でしたでしょうか?今後も様々な企業のESを書くことになると思いますが、上記のようにまずは企業が上記のような設問を聞いている意図について考えるようにしましょう。その意図が明確になれば、答えるべきことも逆算して想像することができます。常にESに取り組む際は裏の意図を考えるということを癖にしていただければ幸いです。unistyleメールマガジンでは今後も様々な企業のESの解説をしていきますのでリクエストがあれば本メールアドレスまでお送りいただければ幸いです。 

photo by franchise opportunities

 

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