【25卒向け】6月(後半)にインターンシップのエントリー締切を迎える大手企業のサマーインターンまとめ

5,069 views

最終更新日:2023年10月30日

【25卒向け】6月(後半)にインターンシップのエントリー締切を迎える大手企業のサマーインターンまとめ



もうすぐ6月を迎え、いよいよ25卒向けのインターンが近づいてきました。

そこで本記事では25卒就活生に向け、"6月後半に締切のサマーインターンを募集している大手企業"を締切順に紹介していきます。

本記事からエントリーページに直接移動することも出来ますので効率的なエントリーに是非お役立てください。

6月15日以前のインターン締め切りについては、こちらの記事に詳しく記載しています。

【25卒向け】6月にインターンシップのエントリー締切を迎える大手企業のサマーインターンまとめ

注意点

情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。

6月後半に締切のサマーインターンを募集している企業

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は77482枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

6月後半にエントリー締切を迎える企業一覧

インターン締め切り情報

本記事を読む前に

以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。 

EYストラテジー・アンド・コンサルティング

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は77482枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

最後に

サマーインターンに参加しよう

本記事では、"25卒向け6月締切のサマーインターンを募集している大手企業"を締切日順に紹介してきました。

インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。

本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。

企業管理シート

また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。

匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。

就活生の利用者数累計40万人!LINEオープンチャットを紹介-25卒・26卒向け-
【25卒/26卒向け】志望企業別LINEオープンチャット一覧-全293社(コンサル・商社・金融・不動産・インフラなど)-
→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。

さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップのエントリー締切情報」を公開していく予定です。

まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。

おすすめコラム 4 件

人々の暮らしを支える仕事に携わる。新卒1年目から中央省庁案件に携わる若手社員が語る「リースの魅力と面白さ」 人々の暮らしを支える仕事に携わる。新卒1年目から中央省庁案件に携わる若手社員が語る「リースの魅力と面白さ」 本記事はNECキャピタルソリューションのPR記事になります。若手からの裁量の大きさと会社や仕事の規模感の大きさ。この二つは一般的に反比例するものと言われており、就活生の中にもどちらを重視するべきか悩む人も少なくないはずである。そのような中、裁量と規模感の大きさを両立し、大手ITベンダーを親会社に持つ金融機関が存在する。その企業の名はNECキャピタルソリューション株式会社。NECを親会社に持ち、幅広いファイナンスサービスを通して様々な社会課題に取り組む、メーカー系リース会社である。unistyle編集部はこの度、2021年4月にNECキャピタルソリューションに新卒入社し、入社1年目から中央省庁をお客様として働く宮田さんにインタビューを敢行した。宮田(みやた)さん2021年4月にNECキャピタルソリューションへ新卒で入社。新入社員研修を経て官庁営業部に配属。営業職として中央省庁や関連外郭団体向けのリース案件に携わり、IT案件の調達や入札業務を行う。大規模なリース案件にNEC(グループ含む)と連携して取り組み、現在に至る。NECキャピタルソリューションが「若手からの裁量の大きさ」と「会社や仕事の規模感の大きさ」を両立している理由、そして宮田さんが思うリース会社の魅力や面白さなどに迫っていきたいと思う。こんな就活生にオススメ◆金融業界やリース会社に興味を持っている就活生◆「若手の裁量の大きさ」と「規模感の大きな仕事」を両立している環境で働きたい就活生◆社会に大きな影響を与える仕事をしたい就活生目次リースの魅力はファイナンス×モノで価値提供できる事。その中で入社の決め手は〇〇一貫して中央省庁案件に従事。お客様の要望を把握し、解決することが私の仕事案件の規模が大きく、常に新たなことを考え続ける-仕事のやりがいと難しさ-裁量の大きさと規模感を両立していることが魅力。なぜそのような環境があるのか?ファイナンスとモノを取り扱っている。だからこそ日々新たなことを知れるのが面白さ私が入社して良かったと感じた瞬間-影響力の大きさ×風通しの良さ-今後のビジョンに迫る!営業職として領域問わずお客様と携わりたいという言葉の真意リース会社の働き方とは?一日のスケジュールを基に気になる業務を深掘ってみた活躍できる人の素養とは。重要なのは相手の問題や課題を把握しようとする姿勢!?取材後記リースの魅力はファイナンス×モノで価値提供できる事。その中で入社の決め手は〇〇__早速ですが、学生時代のお話とNECキャピタルソリューションへの入社を決断するまでの経緯を教えてください。私は学生時代から好奇心が強い性格であり、且つ、学生時代に様々なアルバイトを経験してきたことから、将来的にも多くの人にお会いできる仕事をしたいという就活の軸を持っていました。そのような中、「多くの人と携われる環境って何だろう…。」と考えた際、真っ先に思い浮かんだのが金融業界だったため、金融業界に絞って就活を進めました。金融業界には銀行・保険・証券といった様々な業種があるかと思いますが、その中でもリース業界に興味を持った理由としては、ファイナンスだけでなくモノを用いてサービスの提供をできるという点です。ファイナンスの知識だけでなく、モノという目に見える商品を取り扱えることで、幅広い業務ができるのではないかと考え、リース業界を志望するようになりました。入社の決め手は「メーカー系リースゆえのモノへの強み×一人ひとりに向き合う姿勢」__では、リース業界を志望していた中で最終的にNECキャピタルソリューションへの入社を決断した大きな理由は何ですか?リース業界に興味を持った理由にも紐づくのですが、NECキャピタルソリューションはモノに強みを持っていたためです。銀行系リースや独立系リースなど、リース業界各社にはそれぞれ特徴があるのですが、NECキャピタルソリューションはNECが親会社の企業になりますのでメーカー系リースに属されます。メーカー系リースはそのメーカーの特色を活かした営業活動ができるのではないかと考え、メーカー系リースの中では1,2位を争う規模感を誇るNECキャピタルソリューションを志望しました。また、選考中・内定後問わず、一人ひとりの学生にしっかりと向き合ってくれたことも入社の決め手の一つです。私の就活をしていた時期にコロナが流行り始め、緊急事態宣言が発令され、対面で社員の方とお会いする機会がありませんでした。ただ、そのような学生からしたら不安になるような状況下でも、選考には関係ないところで面談をしていただき、雑談をできるほどの関係性を築けるなど、私といういち個人に対して親身に接してくださりました。そのため、実際に入社後も社員一人ひとりに向き合ってくれる風土があると確信し、仕事に対して希望を持てるようになり、入社を決断したというのが一連の経緯になります。一貫して中央省庁案件に従事。お客様の要望を把握し、解決することが私の仕事__それでは入社してから現在までのキャリアを教えてください。私は2021年4月入社になるのですが、入社してから現在まで一貫して中央省庁や関連する外郭団体向けの案件に携わっています。具体的には、PC等のモノであったり基盤システムなどを新たに取り入れたいお客様に対し、導入を支援する仕事をしています。基本的にはNECのモノやサービスを取り扱っているため、NECとお客様の間に入り、双方の要望を聞きながらお互いにとってより良い条件で取引をするための仲介役を担っています。とは言え、NECグループの会社でありながらもグループ間で主従関係がある訳ではなく、ビジネスパートナーといった関係性に近いと思います。__中央省庁向けの案件に携わっているとのことですが、具体的にどのようなお仕事をされているのでしょうか?私は、中央省庁の中でも厚生労働省や財務省の案件を担当しています。一例ですが、ちょうど1年ほど前、厚生労働省の外郭団体から「お客様のシステムを一新するため、その連携に利用する端末を約1,000台入れ替える協力をしてほしい」という依頼を受け、その案件を担当しました。案件の規模が大きく、常に新たなことを考え続ける-仕事のやりがいと難しさ-__中央省庁の案件に携わっているとのことですが、1年目からそういった仕事を任せられる環境は中々ないかと思います。その中でのやりがい、または難しさみたいなものは何かあるでしょうか?やりがいとしては携わっている案件の圧倒的な規模の大きさです。中央省庁の領域であれば取り扱う金額も大きくなりますし、携わる職員の人数も必然的に多くなります。また、「政府の案件に携わる=最終的に国民全体に還元されること」だと思っていますので、そういった意味での影響力の大きさもやりがいの一つになります。国民というエンドユーザーのことまで考えなければならないことは責任の大きさにも繋がりますが、その反面、仕事の意義や価値も感じることができます。また、難しさで言うと常に新たなことを考え続けなければならないことです。中央省庁などの政府機関は日本の中枢を担う組織になるため、どうしても日々変化や難題が降りかかってきます。例えば、昨今の情勢で言えば2021年9月にデジタル庁が発足され、各省庁を含めた行政機関のデジタル化が進み、且つ、そういったデジタル機能がデジタル庁にどんどん集約されていくという状況がありました。そういった状況下で、私の携わっている厚生労働省や財務省においても各種業務のクラウド移行が進み、ガバメントクラウド活用の動きが活発になっています。デジタルの刷新を含め、各種業務が移り変わるスピードが早く、それゆえに私たちに求められることも日々変わっていくというのが難しさでもあります。ただ一方で、日本の最前線に携われることは面白さでもあるため、表裏一体とも言えるかと思います。【参考】ガバメントクラウド-デジタル庁裁量の大きさと規模感を両立していることが魅力。なぜそのような環境があるのか?__今までお話を伺ってきた中で、案件の規模的にも仕事内容的にも大きな裁量を持って仕事をされているように感じました。そういった裁量の大きさというものは実際に感じていますか?裁量の大きさは日々実感しています。NECキャピタルソリューションは一定の会社規模と社員数を誇っていますが、入社する前は正直、1年目からここまでの大きな裁量をいただけるとは思っていませんでした。ただ、実際に入社をして仕事を始めると「こんなにも大きな裁量と責任を任せてもらえるのか!」と良い意味でのギャップを感じています。私の携わっている中央省庁の案件にしても、同業他社は中堅以上の社員が担当することが多い中、NECキャピタルソリューションは私のような1,2年目の若手社員に任せていただけており、こういった環境は本当に幸せです。NECグループという大きな安心感がありながらも、少数精鋭の環境があり、若手から大きな裁量を持って働くことができる会社だと思います。入社して感じた良い意味でのギャップ-自分自身で考えて行動するからこそ、裁量権が与えられる-__「裁量の大きさ」と「会社・案件の規模感」は一般的に反比例するものだと思いますが、御社はその双方を両立できている印象を受けました。それについて宮田さんはどう思いますか?まさにおっしゃる通りで、裁量の大きさと規模感を両立している会社だと実感しています。裁量権と言うのは様々な定義があると思いますが、NECキャピタルソリューションで最も感じるのが自分自身で考えて行動できるという部分です。私は現在、中央省庁向けの案件を担当していますが、まだ2年目ながらお客様のもとに1人で出向いて携わる機会が多くあります。これは私に限らず、他の案件に携わっている同期も口を揃えて同じことを話しています。上司などから指示を出されて動くという状況はほとんどなく、自らで今すべきことを考えて行動する環境に囲まれていますので、そういった状況こそが裁量権の大きさに起因していると感じています。もちろん、そのような中でも成果を出す必要がありますし、お客様に対して価値を提供する必要もあります。時にはミスや失敗をしてしまうこともあるのですが、そういった失敗も含めて自らで考えて行動した経験は大きな成長に繋がっていると実感していますので、自ら考えて行動できる環境はNECキャピタルソリューションの魅力だと思います。__お客様のもとに1人で出向くという話がありましたが、お客様が中央省庁の場合であれば年次の高い方や役職が上の方と仕事をする機会も多いのではないでしょうか?はい。実際にそういった機会は多く、お客様に私の年齢をお伝えすると皆様驚かれます。「まだ2年目なの!?」といった感じで(笑)。また、共に仕事をするNECグループの方も何十年と働かれているベテランの方が多く、知見も経験も豊富な方と仕事をすることは日常茶飯事です。当然難しさもあるのですが、その何倍も面白さを感じるのは事実です。年齢や経験の差はあるにせよ、お互いで目指すべきことは同一ですし、そういった環境に身を置いているからこそ得られるものも多々あります。正直入社するまでは「規模感も歴史もある企業だし、裁量権があると言いながらもそこまで大したことはないのかな。」と思っていたのですが、良い意味で裏切られました。ファイナンスとモノを取り扱っている。だからこそ日々新たなことを知れるのが面白さ__リース業界で働く面白さは何かありますでしょうか?私はリース会社で営業を行っているため、その観点から面白さを挙げるのであれば、ファイナンス以外にモノにも携わることができるため、日々新たなことを知れる点です。PCやサーバーといった日常生活でも目にするようなモノも取り扱いますが、最近であれば、通信業者が電波事業の実証実験を行うための試験装置をリースするという案件にも携わりました。このように日々新たなモノ、今までに見たことも触れたこともないようなモノに直面する機会が多々あります。冒頭でもお話した通り、私は知的好奇心が旺盛な性格ですので、自分の知らなかったモノに触れ、日々知見の幅を広げることができるのはリース業界で働く面白さだと思います。__では、リース業界の中でも御社で働くからこその魅力や面白さは何かあるでしょうか?NECという親会社を持っているメーカー系リースだからこそ、NECグループ各社と共に仕事ができるのは魅力であり面白さであると思います。NECは国内でも最大規模のITベンダーであり、民間領域だけに留まらず、官公庁といった領域にも強みを持っています。規模感の大きさや質の高いサービスを活かし、官民含めて幅広い領域でお客様のサポートをできるのはNECキャピタルソリューションの強みです。私が入社して良かったと感じた瞬間-影響力の大きさ×風通しの良さ-__宮田さんが「NECキャピタルソリューションに入社して良かった」と感じた瞬間やエピソードは何かありますか?沢山ありすぎて一つに絞るのが難しいのですが、強いて言うのであれば携わっている案件の規模が大きいがゆえ、お客様や社会に対する影響力の大きさを目に見えて感じられることです。案件の数字の大きさといった定量面もそうですが、自身の携わっている仕事がエンドユーザーである日本国民に最終的に届いたことを体感できると、社会的意義や価値を非常に感じます。また、人間関係の面で言えば、社員の人全員がフレンドリーであり、風通しの良さを感じるのも入社して良かったと思う瞬間です。私は営業を行っていますが、当然ながら営業の社員だけでは仕事をすることはできません。実際にお客様の前に立って仕事をするのは自分ですが、お金を管理する部門やモノを管理する部門、さらには特殊スキームを考える部門など、各部署の方に相談することは日常茶飯事です。そういった場合でも部門間の壁を感じることは一切なく、社員全員が「お客様のために最大限の価値を提供しよう」という姿勢で協力してくださる風土は非常に好きな部分です。実際にこの取材前にも他部門の方に相談してきました(笑)。今後のビジョンに迫る!営業職として領域問わずお客様と携わりたいという言葉の真意__現在は中央省庁向けの案件に携わっているとのことですが、今後取り組んでみたいことやビジョンは何かありますか?短期的なビジョンで言えば、もう少し中央省庁向けの案件に携わっていきたいと考えています。まだ携わってから1年半ほどしか経っていないですし、分からないことや自分の知識不足を痛感することも多々ありますので、基本的な業務を一通り自分だけでこなせるようになりたいです。また、中長期的なビジョンで言えば、中央省庁向けの案件で培った知識と経験を活かし、民間の領域にも携わっていきたいと考えています。金融業界を志望した理由にも紐づきますが、仕事において「様々な業界の方とお会いしたい」という思いは今でも持っていますので、そういった意味では民間の領域にも興味があります。win-win-winの状況を創り出し、関わる人全員を幸せにしていきたい。__現在は営業をしていると思いますが、職種に関してはどうお考えでしょうか?私は現在の仕事にやりがいや面白さを感じています。そのため、引き続き営業職としてお客様の前に立ち、新たなことに日々触れて、自身の知的好奇心を感化させていきたいと考えています。また、リースの営業をしていてやりがいを感じるのが、様々なステークホルダーのできなかったことをできるようにした瞬間です。先ほどもお話した通り、リースの仕事は一人のお客様や企業と向き合うというよりかは、複数のステークホルダーの方と仕事をするのが一般的です。そのため、中央省庁・民間の企業・NECグループの会社・関連ベンダーなど、多くのステークホルダーがそれぞれの課題を解決できたり、自らの価値を提供できたりする状況を創り出せるのが非常に面白いです。win-winの状況を創り出す一連の取り組みをフロントに立って携われることは、リース会社の営業のやりがいだと思います。リース会社の働き方とは?一日のスケジュールを基に気になる業務を深掘ってみた__宮田さん自身の働き方、一日のスケジュールなどを教えていただいてもよろしいでしょうか?私は営業職のため、基本的にはお客様の予定次第で自身のスケジュールも変わります。一例ではありますが、朝は8時過ぎくらいに出社し、メールチェックをしたのちにミーティングに臨みます。午前中はベンダーの方とミーティングをしたり、社内で案件の相談をしたりすることが多いです。お昼休憩を挟んだのち、午後はお客様のところに伺うことが多いです。入札がある日であれば入札業務を行ったり、入札がない日であればお客様から現状の課題や今後の方針などをヒヤリングしたりします。その後夕方頃に会社に戻ってくることもありますが、戻らずに近くのカフェなどでテレワークをすることもあります。その日の内にやらなければならないことを整理し、終業するというのがおおよその一日のスケジュールになります。__入札というお話が出てきましたが、実際にどのようなことを行うのでしょうか?一例ですが、お客様から「こういったシステムやサーバーを取り入れたい」といった話がまずあり、入札公告という形でその要望を提示されます。入札公告には「システムやサーバーの仕様書・入札スケジュール・見積書」などが記載されており、それに対してNECキャピタルソリューション側から「いつまでに、このくらいの金額で、こういったシステムやサーバーを提供できます」といった入札書や提案書なるものを提出します。そういった入札書・提案書が他の会社からも出され、その中から最終的にお客様が案件を依頼する会社を選ぶというのが入札の一連の流れになります。お客様から選んでいただくため、多くのステークホルダーと連携し、価格面や機能面でお客様に最適な提案をできるように努めることが私の役割になります。活躍できる人の素養とは。重要なのは相手の問題や課題を把握しようとする姿勢!?__実際に約2年間働いてきた中で、こういった人であれば御社で活躍できる、こういった人であれば御社に合っているという素養がありましたら教えてください。相手の困っていることや課題を適切に把握できる、把握しようとする意識のある人だと思います。リース会社は、お客様の様々なニーズに応え、その上でお客様の期待値を越えて更なる付加価値を提供する必要があります。そのため、お客様の課題を適切に把握し、その上で最適なサービスやソリューションを提供できる部分は非常に求められます。また、こういった素養は対お客様だけでなく、社内においても求められます。リース会社は多くの職種・部署の人が協力することで初めてお客様に価値提供できる業態だと思っていますので、社内の各部署に適切に連携して協力してもらうことは非常に重要だと感じています。金融やリースに関する知識は入社後からでも十分に学ぶことができますので、相手の抱えている問題や課題を理解しようとする姿勢を持っている方はNECキャピタルソリューションに合っていると言えるのではないでしょうか。取材後記NECを親会社に持つメーカー系リースとして高いプレゼンスを誇り、業界内外問わず社会に対して大きな影響力を持っているNECキャピタルソリューション株式会社。今回はそんなNECキャピタルソリューションに新卒で入社し、入社1年目から中央省庁をお客様として働く宮田さんにインタビューを実施しました。NECキャピタルソリューションの魅力、リース会社で働く面白さは伝わりましたでしょうか?最後になりますが、宮田さんから就活生の皆さんに向けてメッセージをいただきました。NECキャピタルソリューションに入社して思うのが、周りから指示を出されることが本当に少なく、「自分はどうしたいのか?何をしたいのか?」という意思を示すことの大切さです。自分自身の意思を示す人にはしっかりと機会を与える環境がありますし、その分失敗を経験することもあるのですが、そういった意味のある失敗であれば許容する風土があります。だからこそ私自身も2年目ながらに大きな裁量をいただけていますし、日々成長実感を得ることができています。就活生の皆さんも「NECキャピタルソリューションに入社して自分は何をしたいのか?」を明確に持ち、その想いを選考でお伝えいたければきっと評価されるのではないかなと思います。そういった想いを持った方に入社していただき、今後一緒に働けることを楽しみにしています。NECキャピタルソリューションは現在、24卒向けのエントリー募集を開始しています。本記事を通じて同社に興味を持った就活生は、下記の応募フォームから是非エントリーしてみてください。選考への応募はこちらから【関連記事】┗福祉学科と数学科というリースとは全く異なる分野の学問を学びながらも、NECキャピタルソリューションに新卒で入社した若手社員2名にインタビューした記事です。どんな人にでも活躍できるフィールドがあることを実感できます。 6,242 views
外資系戦略コンサルファーム筆記通過者が書くテストセンター攻略法 外資系戦略コンサルファーム筆記通過者が書くテストセンター攻略法 16卒就活生です。3月から就活を始めたという人もそろそろ本選考に挑む頃なのではないでしょうか。今日はエントリーシートを提出したらほとんどの企業で課される筆記試験の特にテストセンターにスポットを当てて執筆したいと思います。ちなみに筆者はテストセンターの基準点が最難関と言われる外資系コンサルファームを通過しましたのでみなさんのお力になれればと思います。本記事の構成テストセンターってなんだろう?どうやって対策するの?どこがテストセンターを使っているの?最後にテストセンターってなんだろう?テストセンターは会場に赴いて試験を行うタイプの筆記試験です。現在の新卒採用における65%を占めています。(SPIノートの会調べ)ちなみに新卒採用に使われる試験は・SPI3・玉手箱・GAB/CAB・TG-WEBこれら四つに分類されます。SPI3にはテストセンターとWebテストがありますが、今回は会場にて行うテストセンターに議題を絞ります。テストセンターには能力検査(言語、非言語)、英語検査、構造把握力検査、性格検査があります。性格検査に関してのみ自宅にて受ける事ができます。企業によって課される検査が異なるので志望企業がどの検査を用いているのかは事前にリサーチしましょう。テストセンターの特徴は以下の二つです。①使い回しが可能一度受けてしまえばその結果を他の企業にも提出する事ができます。のちに説明しますが、基準点の高い企業を通過した場合、自分の中で自信があった場合には使い回しができます。そうなったらテストセンターはもう引退です。面接の準備に時間を割く事ができますね。②正誤率に応じて問題の難易度が変わるこれはテストセンターが他のテストセンターと違う大きな特徴です。正答を続ければステージが変わり、問題の難易度が上がります。まるでスーパーマリオですね。ちなみに「おっ今日のテストセンター、随分と簡単な問題ばかりだったな」と思ったら実は誤答を連発していたなんてことはざらにあります。どうやって対策するの?①対策本購入世の中には非常にたくさんの対策本が出回っています。昨今ではwebテスト解答集という名前でexcelのファイルが出回っていたりもしますね。ただテストセンターに関してはパソコンとのタイマン勝負なのでそのような解答集を使用することはできません。必ず自分で対策を行って下さい。きちんと準備すれば志望企業の基準点には達するはずです。さて対策本ですが、解くのは一冊で良いです。自分が気に入ったものを何周も解くのが一番良いです。なぜなら何冊も解いたところで掲載されている問題は大して変わらないので時間とお金のムダになるだけです。ちなみにまだ対策本を購入していない人にはナツメ社もしくは成美堂出版のものをオススメします。理由としては問題数が豊富で一周解くだけでもかなり実力がつくからです。ちなみに筆者はナツメ社の対策本で対策を行いました。一周目は全ての問題を解き、間違えた問題に関しては印を付けました。二周目は印を付けた問題のみを解きました。そうした結果、自分がどういった問題を間違えやすいかの傾向が見えてきます。2016最新版史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集②テスト終了後5分の勝負「テスト5分後の行動が今後の命運を分ける」。聞いたことがあるでしょうか。筆者はテスト終了後にそのままカフェへ直行していました。テストで出題された問題を書き出す作業を行うのです。ただし、この時に書き出すのは間違えた問題のみで構いません。間違えた問題のリストを作って、次は必ず間違えないという意気込みを固めましょう。ちなみにテストセンターの問題はレパートリーが少ないので友達とLINEのグループなどで難問を共有するのも一つの手でしょう。③構造把握力検査の対策これが厄介です。取り入れている企業は少ないものの総合商社はじめ難関企業は意外と用いています。こちらに関しては前述のSPI対策本とは別の対策本を購入しましょう。どんなに対策を行ってもなんだか不安になるタイプの問題ですが、ほとんどの人が対策を行わないので大きく差を付けることができます。以下構造把握力検査の例題です。【例題】次のア~オを、指示に従ってP(2つ)とQ(3つ)に分けるとき、Pに分類されるものはどれか。アこの提案を受け入れてくれたら、ぼくと君は必ずウィンウィンの関係になるよ。イもし彼女が男だったら、横綱白鳳と対峙できたに違いない。ウあと10年経てば、このブログは世界中に広まっていくに違いない。エ明治維新がなかったとしたら、ちょんまげのままだっただろう。オ約束の時刻に遅れたら、彼女はきっとぼくを刺すに違いない。いかがですか。この問題の場合はイとエが非現実的な仮定をしているので、イとエがPグループになります。SPI3「構造的把握力検査」攻略ハンドブック2016年版どこがテストセンターを使っているの?リクルート系(ホールディングス、住まいカンパニー、キャリア、ジョブズetc...)三井不動産Yahoo!三井住友海上清水建設東京メトロ野村総合研究所この他にもたくさんありますし、年度によっても変わります。もともとテストセンターはリクルートキャリアが作ったものなのでリクルートグループが行うテストは必然的にテストセンターになります。こちらのような企業別ボーダーラインを予想しているサイトもありましたので参考にして下さい。最後にテストセンターは採用試験の本番である面接に向かう為の最初の壁にすぎません。テストセンターで足を切られようものなら志望企業のオフィスに足を踏み入れることすらできません。早めに志望企業の基準点を悠々と越えて、面接への準備に励みましょう。この記事がこれからテストセンターを受ける就活生の役に立てばなによりです。下記記事も参考にして下さい。参考:企業の採用テストとは何かを知る参考:P&G2016卒夏採用Webテストレビュー参考:モルガン・スタンレー2016卒本選考WebテストレビューphotobyAlbertoG. 60,335 views
自己PRで”オタクな部分”を語るべし!なぜ今の時代”オタク”が評価されるのか 自己PRで”オタクな部分”を語るべし!なぜ今の時代”オタク”が評価されるのか 「宇宙戦艦ヤマト」などの人気作品の誕生によりアニメブームが巻き起こり、1960年代からオタクというワードが浸透し始めました。近年では「鉄道オタク」「アイドルオタク」「漫画オタク」など、様々なオタクが存在します。そこで本記事では一般的にオタクと言われる人たちのエピソードは、就活に強いのかについて解説していきたいと思います。オタクとは世間では「オタク」という言葉が浸透していますが、実際オタクとは何なのでしょうか。実はオタクの定義は人によって解釈が違うので、未だに確立していません。しかし辞書的には以下のように説明されています。ある趣味・事物には深い関心をもつが、他分野の知識や社会性に欠けている人物引用:ウィキペディアつまりオタクとは表現を言い換えると、"一つのことを突き詰める能力が優れている人材"だと言うことができます。例えば、アニメファンの中でも特に知識が深かったりフィギュアやグッズをたくさん持っている人を「アニメオタク(アニオタ)」と呼びます。オタクと言うとあまり良い響きではないかもしれませんが、実は就活市場においてオタクは今や評価される人材になってきています。では、なぜオタクが評価される時代になってきているのか、解説します。オタクが評価される理由日本経団連が発表した「2018年度新卒採用に関するアンケート調査結果」では企業が選考で重視した点は16年連続で「コミュニケーション能力」が1位でした。このことからコミュニケーション能力は常に必須とされていることがわかります。しかし企業の考え方も年々変わってきており、林修の「林先生が驚く初耳学!」では超有名企業の採用担当者が「今はシュッとした優等生よりも、オタク気質を持った学生を採用する」と名言していました。なぜかというと広く浅くより、狭く深くが評価される時代に変化しつつあるからです。例えば、以下は狭く深くの経験の例になります。私は月に20冊の本を読む読書家です。これにより、知らないことへの謙虚さが身に付いたと考えております。また、有名な映画やクラシック音楽を積極的に鑑賞し、どの世代の方とも話が合うよう教養を高めました。さらに、家庭教師での体験を通じ、問題解決の際は相手の性格レベルまで寄り添って考える術を体得いたしました。学生団体での活動では適材適所を考え他者と協業するため様々な工夫をしました。このようにして商社で働くために必要な人間力を高めております。面接官はこの文章を読んで、この就活生に対して良い印象を受けるはずです。なぜなら月に20冊もの本を読んでいるということから、仕事においても何かわからないことに遭遇した際に自分から本を読み、改善しようと試みてくれるだろうと予想することができるからです。仕事をしていくとわからないことは必ず出てきます。そういった時にわからないことをそのままにせず、自分から行動してくれる人材は企業にとって必要となります。そのため、このような読書好きをアピールできている文章は評価されると言うことができます。今までは浅くても幅広い情報や知識を得ている方が良いとされていましたが、インターネットなどの進化に伴い、浅い情報や知識しかない人はインターネットが簡単に代替できる人材にしかなれなくなってしまいました。インターネットが代わりを務められる人材をあえて欲しがる企業なんてありません。オタクは一つのことに対してとことん深く追求することができるため、企業にとって必要な人材となる可能性を秘めています。こういった時代の変化によって、就活にオタクが評価されやすくなっていると言うことができます。オタクエピソードが評価されたES上記で述べたようにオタクは評価されやすくなっていると言われていますが、どのようなエピソードが実際に評価されているのか気になりますよね。今回は「一つのことを突き詰めることができる」という軸に焦点を当てて、大手企業で実際に評価されたESを紹介していきたいと思います。本選考ES:NHK(ヒッチハイク・サーフィンオタク)計画を綿密に立て、二週間のヒッチハイクで日本一周を行いました。趣味でヒッチハイクをしていますが、奇想天外な出来事の体験が楽しみで、計画を立てることはありません。しかし今回は、時間的制約がある中、日本一周をして達成感を得たいと考えました。そのため、時間内に居るべき場所を記入して計画を立てました。しかし始めてみると、間に合うか難しい状況でした。ボードを掲げて乗せて頂くまでの時間を正確に考慮出来ておらず、思った以上の時間を費やしてしまいました。そこで、ボードを掲げて受動的に待つと時間が掛かると思った場合、直接お願いをして時間短縮をしました。睡眠時間を削り、50人以上に話し掛け計画を果たしました。引用:NHK20卒本選考ES日本の良さを隅々まで伝える番組を制作したいです。私は大学でサーフィンを行っており、全国各地を回って活動してきました。サーフィンを行うと同時に、訪れた土地で出会う個性的な人、美味しい食事などの体験を映像にまとめて発信していました。Youtubeで多くの反響を得ることができ、改めて映像が持つ力と日本の良さを実感しました。生まれてから現在まで神奈川県で人生を過ごしてきた私にとって、日本の良さを全く知らなかったという事実を突きつけられると同時に、もっと多くの人に伝えたいと思うようになりました。今後はNHKの強大な発信力をお借りして、さらに日本の良さを伝えていきたいと思い、NHKを志望しています。引用:NHK20卒本選考ES本選考ES:三菱商事(スキー・将棋オタク)初心者から始めたため、経験のある同期部員らが颯爽と滑っている中、自分はうまく滑ることができずにこけてばかりで、非常に悔しい思いをしました。そこで自分の滑りをビデオに撮ってもらい、上手な人の滑りと何が違うのか、どういう動きをすべきなのかを自己分析しました。客観的なアドバイスも必要と感じ、先輩やインストラクターの方に自分の滑りを見ていただいたりもしました。そして、問題点を改善するために営業時間いっぱいまで滑り、数をこなしました。その結果、2回生の時にスキー検定1級を獲得することができました。3回生からは指導係として、初心者から始めた後輩の指導に当たりました。指導においては自らの経験を踏まえ、一人一人が問題点を自覚して練習に取り組み、成長を実感できるようにと心掛けました。最終的に私が指導を担当した5人中4人がスキー検定2級に合格することができました。引用:三菱商事19卒本選考ES私が学生時代に諦めずに取り込んだ事は「将棋」です。小学1年生から将棋を始め、大学でも部活動に所属しました。入部当初は団体戦の補欠にすら入る事が出来なかったため、入部と同時に1年以内に選手として団体戦に出場する事を目標に掲げました。まず、選手と自分の実力差を対局を通して明瞭化し、課題を3点に分類しました。対局の序・中盤における定石の知識と変化への対応力、終盤における読みの鋭さです。解決策として、プロの指し回しや戦型を勉強する事、知識を実践に応用するために対局数を増やす事を考え、部活動やネットを通して部員の2倍の時間を将棋に費やしました。しかし入部から6ヶ月後も部内外で成績を残す事が出来なかったため、練習の密度を上げるために高段者の部員と研究をする頻度や対局後の感想戦を多く取り入れ将棋に勤しみました。その結果、入部から1年後には選手になる事が出来、2年生の秋には団体戦で関東5位に貢献しました。引用:三菱商事20卒本選考ES最後に本記事では「一つのことを突き詰めることができる人材」という観点でオタクは就活に有利なのかについて解説してきました。企業側の求める人材像の変化に伴い、オタクエピソードでも就活に十分役立てることがわかります。本記事で最も大切なことは「突き詰めた経験」を語るということです。部活やアルバイトなどでアピールできる強みがないという人は趣味の延長線上でも良いので、何か突き詰めた経験がないか振り返ってみてください。自己PRのポイントを確認したい方は、下記の動画も参考にしてもらえればと思います。【関連記事】 26,507 views
「やりたいことが分からない!」就活生へ 「やりたいことが分からない!」就活生へ こんにちは、総合商社内定の16卒就活生です。インターンや早期選考が17卒の学生の中でも始まっており、速く動けば動く程、疲れはしますがすることも多くあると思います。さて、今回は筆者自身もかなり悩みまくった「自分のやりたいこと何だ!?」を見つけるまでのプロセスを書こうと思います。*あくまでもこれは筆者の考えです。筆者自身について私は総合商社に就職します。オータムインターンや外資の選考も受けていたので周りの人達よりは早めに行動していました。約1年間の就職活動で内々定は6つ頂く事ができました。最後は内定先の会社を含めて3社の中で迷ったのですが、総合商社を選びました。まず結論私がやりたいと思ったことは「消費者の生活を良くしたい」です。かなり単純ですし、誰にでも言えそうなことだと感じる方も多いかもしれませんが、これはかなり考え抜いて出した結論です。何故なら、アルバイトを通じて消費者と話をするなかで「こんなデザインのものが欲しい」「こんな形でこれくらいの値段のもの」が欲しいという声を約3年間聞き続けていたなということに気付いたからです。これはやはり現場にいても変えられるはずがなく、川上の部分から抑えなければ変えられないと感じたからです。これを7月下旬にようやく言語化することができ最後は①メガバンクに入行し、融資マンとしてマッチングや融資を行う②商社マンとして製品のバリューチェーンを抑える③自社製造できるノウハウを持ったメーカーで入社するこの3択で悩み商社マンになることを選びました。学生にとってやりたいことを見つけるのは非常に難しい自分のやりたいことを見つけるのはかなり難しいと思います。何故ならその業界でもその会社でも働いたことがないからです。幾つか方法はあると思いますが私が実際に行っていたことを幾つか紹介します。①徹底的に自己分析をする自分はどんな時が楽しくて、何が嫌いで、どんな欲が強いのか。を過去の経験から掘り下げて行くと自分という人について分かってきます。自己分析はただの作業ではなくて自分がどんな人間かを知るためのものであり、市販されている対策本とかをやって満足するよりは先に述べたような事とその会社の雰囲気で決めて良いと個人的には思っています。②各企業もしくは業界の志望動機を書いてみるこれは一番効果的だったと思います。実際、ネームバリューに惹かれて色々な業界を受ける人もいますし、それで通過する人もいます。しかし、ネームバリューだけで判断した企業の志望動機というものは全く思い浮かんで来ません。私自身、ネームバリューだけで異なる業種の会社も受けて来ましたが志望動機が思い浮かばず書くのを途中で断念しました。③内定者やOB,OGの志望動機を聞いてみるこれも非常に効果的でした。志望動機が上手く思い浮かばないけれどもその業界を諦められない人はこの方法が一番効果的だと思います。色々な人の志望動機を聞くと、「これは共感できる」「これは共感できない」という点が多くでてきます。それぞれ共感できて、できなかったものについては何故そう思ったのか。を深堀りしていくと自分なりに答えが見つかると思います。最後はどれだけ行動したか本音で自分のやりたいことを持っている就活生ははっきり言うと少ないです。自分の周りの友人達もほとんどがそういう人達というのも事実です。しかし、私も含め彼らは主体的に動いて情報を集め、自分なりにやりたい事を見つける努力をしています。そうすればやりたいことも見えてくると思いますphotobyIanBurt 20,574 views

現在ES掲載数

77,482

すべて見れる

上に戻る

会員登録・ログインして全てのコンテンツを見る

無料会員登録