【24卒】まだまだこれから!5月にエントリーできる締切情報まとめ

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最終更新日:2023年10月19日

【24卒】まだまだこれから!5月にエントリーできる締切情報まとめ

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本記事では、5月中に締切を迎える企業の本選考情報をまとめています。

本記事からエントリーページに直接移動することも出来ますので、効率的なエントリーに是非お役立てください。

注意点

情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。 

5月の締切企業一覧 ※締切日順に掲載

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【エントリーはこちらから】5月の締切企業一覧

5月締め切り情報

本記事を読む前に

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信越化学工業

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最後に

5月締切企業情報まとめ

本記事では、"5月に本選考の応募締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。

本記事を参考に各社の締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。

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また、unistyleでは24卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。

匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。

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さらにunistyleでは、今後も24卒就活生向けに「本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。

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「エモい」騒動から思いついた就活生の「脱ボキャ貧!」術 「エモい」騒動から思いついた就活生の「脱ボキャ貧!」術 エモい。2018年の流行語にもノミネートされましたね。ただみなさん、「エモい」がSNS上で議論を巻き起こしているのをご存知でしょうか。【書きました】エモいという言葉が流行っていることが心配なのです。嬉しいも、楽しいも、悲しいも、寂しいも、侘しいも、恥ずかしいも、感動したも、安心しているも、驚いているも、怒ってるも全部大事な感情表現。感性の襞が減っちゃう。もったいないよ。https://t.co/yG3QlhkEao@BIJapan—寺口浩大[KodaiTeraguchi](@telinekd)2018年11月28日賛否両論ありましたが、これは就活にも関連性があるのでは?ということで「就活生よ、脱ボキャ貧!」をテーマに、ESや面接でボキャブラリーの貧しさに絶望している方の助けになるES例を集めました。エモい。に巻き起こった議論「最近の子は『エモい』でなんでも表現しちゃう。語彙力低下だ!」つーのは「大型商業施設のせいで商店街ガー」「Amazonのせいで街の書店ガー」とか言ってるのと大差なくて、新しい価値観や現実を受け入れようとしない老害への第一歩だと思うんだよな。結構危険。—久保ゆうすけ(@shabuface)2018年11月29日この「エモい」騒動では若者の語彙力低下について議論されていました。「エモいを使う=感性と語彙力の低下」となるかどうかは意見が分かれるところですが、語彙力低下と言えば、就活をしていてESや面接で「自分、ボキャ貧だな・・」と感じたことはありませんでしたか?例えば、文末がやたらと「取り組んだ」や「考えた」になってしまうなど。目指せ脱ボキャ貧ここからは、脱ボキャ貧!ということで、ES記入のコツと共にESで使える言い回しをまとめていきます。「取り組んだ」は一つの設問に一つまで就活を始めたばかりの頃のESに散見される「取り組んだ」という言葉ですが、使うのは始めの一文くらいにしましょう。【例】あなたが他者を巻き込んで、共通の目的に向かって取り組んだ経験について、あなた自身が果たした役割や取り組みの成果も含め、具体的に記してください。(設問(6)で回答した経験の中から説明してください)(400文字以内)項目の1つ目、これが他者を巻き込んで、東北リーグ1部昇格という共通の目的に向かって取り組んだ経験です。監督が不在だったので、代々主将が選抜決定の役割を担っていたのですが、就任当時は練習試合が少なく、部員50人全員が試合でアピールできる機会が整っていませんでした。そのため、ある部員から選抜に不満がありモチベーションを維持できないという相談を受けました。そこで私は、社会人リーグへの参加を提案することで、部員全員が出場機会を得られるような環境づくりをしました。また、パス成功率等のデータを毎試合とることで客観的に部員を判断できる指針を構築しました。その結果、士気の向上に悩んでいた部員たちも積極的に個別練習をするなど情熱を取り戻したように感じました。さらに、この意識改革によって部員同士が切磋琢磨するようになり、最終学年次には目標であった東北リーグ優勝を達成することができました。【参考】「取り組んだ」という言葉はある程度抽象度の高い言葉のため、冒頭の「がんばった事」のまとめとして使います。それ以降は具体的な状況説明に入るので、様々な言い回しができます。以下に代替できる言い回しをまとめましたのでESを書く際は適当な言葉を当てはめて同じ言い回しばかりのESにならないようにしましょう。「取り組んだ」の言い換え・力を入れた・努めた・努力した・注力した・心掛けた・行動した・図った・奮闘した・奮起した行動と思考の言語化のススメ難しいのは、自分の行動や思考を伝えるときです。なぜこれらの言語化が難しいかというと、言葉にすることを前提に取り組んできた事ばかりではないからです。バイトでなにかトラブルが起きたとき、サークルで仲間割れをした時、がむしゃらに考えて解決しようと行動しているでしょう。ただ、そこから時間が経ってから「学生時代での最も大きな困難は何か」と聞かれると当時自分が考えていたことをすぐには思い出せないのではないでしょうか。そのため、以下のステップを踏んで言語化を進めていきましょう。①具体的な事象と自分や周りの人の行動をまずは言語化する②「どのような意図で」これらの行動を起こしたのかを想起する③行動の行間を、行動した理由やそのときの思考で埋める以下のESを例にご説明します。太字部分が③にあたる部分です。自分の行動の背景が盛り込まれていると、中身が濃く、共感度の高い文章になります。ESの全体の構成については、その他の記事でも解説していますので参考にしてください。【例】あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)フィンランドへ留学していた際に、地元企業と連携しフィンランドウォッカを日本へ輸出するための貿易プロジェクトを行った。プロジェクトメンバ−は平均年齢30歳の経験や知識豊富なフィンランド人大学院生で、プロジェクト初期は自分の無能さから意見を言うのが恥ずかしく、他メンバーの意見に従っていた。しかし、日本へ輸出プロジェクトなのにも関わらず、他メンバーが「フィンランド市場の場合はこの様になる」「日本と中国は近くて似ているから中国市場がこの様なら日本市場も同じだろう」という勝手な見解を始め、地元企業への中間報告プレゼンテーションでもはっきりとした調査を報告できないがために、なかなかプロジェクトが進まなかった。これをきっかけに、無知をさらけ出す恥ずかしい状況にくじけずにプロジェクト内唯一の日本人として自分にしかできない役割を果たそうと奮起した。寝る間も惜しまず日本のアルコール市場について調査をし、また日本に住む知り合いの社会人の方々にコンタクトを取り、日本の市場調査、ターゲット絞り、ディストリビューター探しを行った。メンバーにただの見解ではなく、政府の調査や研究所のデータを発表したため、彼らからの信頼を受け、またデータが集まったことでプロジェクトの内容も着々と決まった。その結果、地元企業からは豊富な情報を得ることができたとお礼を受け、また教授からはプロジェクト内で一番成長した生徒とお褒めの言葉をいただいた。【参考】【参考記事】ESで使える言い回し(性格編)Unistyleでは性格のアピールポイントごとの自己PRの書き方を解説していますので、そちらも参考にしてください。【参考記事】最後に就活において、語彙力が乏しいことで印象が下がってしまってはもったいありません。何度も使うことで語彙は身についていきます。一緒に「脱ボキャ貧!」していきましょう。 17,415 views
ゴリゴリ理系化学部→広告代理店へ|理系就活を辞めたワケ【unistyle24卒インターン生就活体験談vol.6】 ゴリゴリ理系化学部→広告代理店へ|理系就活を辞めたワケ【unistyle24卒インターン生就活体験談vol.6】 こんにちは。24卒のインターン生です。突然ですが、皆さんはスキルや専門性など、これまでの延長線上で就活しなければならないと思ってはいませんか?もちろん、自分のなかで納得できているならそのままでいいですし、やりたいことから逆算してスキル・専門性を磨いている方は、素晴らしいと思うのでこれからも励んでいただければと思います。ただ、「何となく違和感はあるけど、これまでやってきたことがもったいない気がする、、」「特にやりたいこともないから、このままの延長線で就活すればいいや、、」そう感じてる方はいませんか?僕は、理系オブ理系(化学系・応用化学専攻)から、全くの異分野である広告代理店に就職を決めた身として、上記のように感じてる就活生に対し「本当にそれでいいの?」と問いたくて、この記事を書いてみました。少しでも心あたりのある方は当記事を読んで、一緒に自分の将来について考えていきましょう!関連記事本記事の構成筆者のプロフィール理系に進んだ背景・化学部はこんなことやってます・学部選びの背景・実際に大学で学んでどうだったか就活時に考えたこと・強烈に違和感を感じたエピソード・「就社活動」はしたくない・自分の好きなこと・嫌いなことはなんだろう・これまでの延長線上で仕事をしないといけないのかなぜ理系から広告代理店へ文系就職した?・マーケティングの仕事がしたい・事業会社vs支援会社最後に・自分が感じた違和感を大切にしてほしい・キャリアを考える際におすすめな本筆者のプロフィール僕のプロフィールは以下の通りです。◆性別:男性◆大学:MARCH◆アルバイト:長期インターン・カフェ・デリバリー・スーパー◆志望業界志望変遷:メーカー→IT(SaaS)→広告(デジタルマーケティング)◆性格好奇心旺盛で興味範囲が広く、色んなものを知りたい欲が強い単純作業やじっとしていることが幼少期から苦手◆現在大学4年生、大手インターネット広告代理店へ入社予定理系に進んだ背景・化学部はこんなことやってますまず、そもそもなんで理系に進んだのか、大学で実際にどんな勉強をしていたのかを簡単に紹介します!学部選びの背景「理系に進んで将来こんなことがしたい」なんてものはなく、一言でいうと「なんとなく」理系に進みました。というのも、中学から理科が好きで、成績も他の科目はだいたいオール3だけど、理科だけ5を連発といった感じでした。その中でも特に化学が好きで得意だったので、高校も化学の成績だけやたらと高い。親に理系へ行くことを勧められ、当時心理学に興味があって文系のほうがいいなと薄々感じてたものの、化学が好きだし、他の理数科目も嫌いじゃないし、理系のほうが潰しが効く。将来のことを大して考えてなかった当時の自分は親の意向に流されるままに、自己決定感のない選択をしました。実際に大学で学んでどうだったかでは実際にどんな学生生活だったか、各学年ごとのカリキュラムとともに紹介します!1年生:化学・物理・数学について基礎的な内容で高校の続きを学ぶ感じ、後期から毎週の実験が必修になり3年後期まで続く、ちなみに必修の実験レポートは1つでも出しそびれると一発留年。2年生:てんこ盛りの必修授業とテストで前期はフルコマ状態、オンラインじゃなきゃ死んでました。3年生:1,2年でちゃんと単位とってた人は少し暇になり、やっと遊べると思いきや就活が始まる。1,2年でちゃんと単位を取れなかった人はちらほら留年します。後期から研究室単位のゼミが始まる。4年生:1年間の卒業研究。無機材料(化粧品や半導体の原料)の研究をしていました。なにかと理由をつけてサボったけど週4稼働。夜まで居残りすることはあまりなかったので、これでもホワイトなほう。ざっくりですが、こんな感じでした!ちなみに、他大の化学・生物系の人の話を聞いていると、これでもまだ楽なほうかと思います笑(卒業研究で週5フルタイムはザラにある)やってみて、「思ってたのと違う」が一番感じたことでした。まず考え方の部分でいうと具体的には、想像<論理の世界で、考える視点が高校化学と比較して非常にミクロ。扱う化学現象そのものや社会の影響イメージがイマイチピンとこないということです。高校までは、化学現象を頭で想像しながら、それを数式やデータを用いて考えていく、例えるなら「右脳と左脳を往復しながら考える」ことが好きだし得意だったと、大学で気づきました。単純に勉強不足では?と言われたらそれまでですが、僕はこれがあと2年も増えると考えると院進しようと思えなかったし、研究職につくのはなおさら無理だと感じました。今振り返ると文系就職をした一番最初のきっかけはここからだと思います。また忙しさの面でも、僕と同じようになんとなく理系に進んだ人は意外と多くて、文系の友達を見て後悔する学生もちらほらいました。ちなみに男ばっかりなイメージはあるかもしれませんが、化学系は理系の中で女子は多めで、男女半々くらいだったのが不幸中の幸いといったところです笑就活時に考えたこと・強烈に違和感を感じたエピソードそんなこんなで理系就職に違和感を感じ始めていた僕が、就活を進める中で考えたことや感じた違和感について以下でお伝えしていきます。「就社活動」はしたくない今でも鮮明に覚えている、就活時に強烈に違和感を感じた出来事がありました。それは、とある企業の説明会におけるキャリアセミナーのパートの冒頭で「新卒就活は結婚活動と同じです」というフレーズを聞いたときでした。オンラインでの説明会でしたが「え、違うでしょ、、」と思わず声に出てしまいました。まるで新卒入社の会社を一生添い遂げるパートナーとして捉えるような考え方。「それって恋愛したことないのに結婚相手決めろって言ってるのと同じじゃない?」と違和感のあまり、説明会を途中退出しました。この考え方を完全否定するつもりはありませんが、好奇心旺盛で色んな環境に触れてみたい自分にとって、明らかに不適合なものでした。加えて変化の激しい今の時代、会社がずっと面倒をみてくれるわけもなく、ベテラン社員の退職勧奨も現に行われているという状況です。結果的に定年まで勤め上げることができたとしても1つの会社に依存する状態って精神的にかなり苦しいのではないかと思います。このような経験もあって、自分が会社に依存しない状態を実現しやすい業界・企業に就職することを、優先度高く設定して就活を進めていくことにしました。自分の好きなこと・嫌いなことはなんだろう「会社に依存したくない」これを自分がこれから働く上でのキーワードのひとつとして就活を進めていこうと決心した僕は、「それで、何がやりたいんだっけ」と次なる壁にぶちあたります。やりたいことなんて明確にありませんでした。きっと多くの就活生もそうなんじゃないかなと思います。僕ももれなくその一人。なのでやりたいことは考えてもわかるものじゃないと思った僕は、今後もおそらく変わらないであろう「好き・嫌いなこと」から考えることにしました。やりたいことは明確じゃないけど、好き嫌いは明確にある。好きなことが、やりたいことや得意なことに繋がりやすいのではないか、そう考えました。これはある本を読んだのをきっかけに思い至ったのですが、それは最後に紹介します。好きなことは「こと」とあるように動詞で考えます。「もの(名詞)」ではありません。「好きなもの」はその時その時で変わりやすいものだと思うからです。そしてもっといえば、好きなことの中でも勝手にやってしまうことが、今後も変わらず好きなことであり、やりたいことや得意なことへ、より繋がっていくのではないかと自分なりに考えました。これまでの延長線上で仕事をしないといけないのかここまでの「会社に依存したくない」価値観や自分の好き嫌いについて考えていった結果、やはり研究職やメーカー(マーケ職は別)にも、あまり就職したいと思っていない自分に気づきました。でも、まだ迷っていました。理系なので専門性を活かして就職。が、いわゆる定石です。実際に半分以上が院へいくし、確かに院に行けば6年間専門性を磨いてることになり、食いっぱぐれることはよほどないです。でも安定にそこまで魅力を感じないし、やりたくないことのためにやりたくないことをやるのは、しんどいです。学部卒でメーカー就職しても院卒ほどではないがある程度は有利です。でも正直就職したいと思っていないし、学部選びのとき以上の後悔(自己決定感のない選択)をしそうだと感じました。そこで「化学系だからメーカー就職しないといけないんだっけ?」「そもそも過去の延長線上で仕事しないといけないんだっけ?」と思い至りました。理系の素養も抽象化すれば、他の領域でも活かせるはず。これは理系に限った話ではなく、あらゆる領域でいえることだと思います。例えば、データをもとに定量的に考える力、論理的思考力、定数と変数(変えられるものと変えられないもの)を分けて考える力、仮説検証の考え方、これら等が挙げられます。このように思い至った結果、僕は理系の専門性を活かした就活を辞めました。なぜ理系から広告代理店へ文系就職した?まさか広告代理店へ就職するなんて、正直言うと就活を始めた頃には1ミリも考えていませんでした。「広告なんて鬱陶しいから、ないほうがいい」とさえ思っていました。そんな僕が、なぜ広告業界を志望したか、理系で培った素養をどう活そうと考えたか、簡単ですがお伝えしたいと思います。マーケティングの仕事がしたい元々「広告なんかないほうがいい」なんて思ってたほどなので、もちろん広告を作りたいという動機では志望していません。志望した一番の理由は、マーケティングの仕事がしたいからです。きっかけは長期インターンの経験でした。マーケティングの仕事をしたいと思ったのは、主に以下の3つのポイントです。①考え方がおもしろい②理系の素養を活かしやすい③業界の成長性(デジタル領域)①考え方がおもしろい広告はかなりクリエイティブなイメージを持たれるかもしれませんが、実際は意外とロジカルです。人の感情・行動を想像する右脳的な側面と、想像とデータをもとに論理的に施策等を考える左脳的な側面がマーケティングにはあって、この2つの側面を往復していくその考え方が僕はおもしろいと感じました。②理系の素養を活かしやすい先程の「右脳と左脳の往復思考」はまさに僕がこれまで学んできた化学の考え方と似ています。(科学現象を想像し、理論や数式に当てはめて考える)加えて前パートでも述べた、定量的に考える力、論理的思考力、定数と変数を分けて考える力は文系職全般に応用が効くと思いますが、特にマーケティングの考え方において、これらの力は真価を発揮できると僕は考えています。③業界の成長性・変化の速さ(デジタル領域)これは特にデジタル領域の話になります。インターネットが浸透してデジタル化が進むことは不可逆な流れなので、今後も成長性は高いと考えています。高い成長性=場数やチャンスが巡ってきやすい環境であるといえるし、なにより好奇心旺盛な自分にとって業界の変化スピードが速いことは魅力的でした。事業会社vs支援会社とはいえ、マーケティングの仕事は事業会社のマーケティング部でもできます。新卒でどちらから始めるか悩みました。なぜ広告代理店という支援会社の立場を選んだのか、ポイントは以下の3つです。①好奇心旺盛&視野を広げたい②特定の関わりたい製品やサービスがまだない③新卒での枠が狭い①好奇心旺盛&視野を広げたい自社の商品にひたすら向きあう事業会社とは異なり、支援会社ならば様々な業界やプロジェクトに関わることができます。好奇心旺盛な性格で、特に20代は様々な業界・プロジェクトを通して視野を広げていきたい自分にとってピッタリだと思いました。②特定の関わりたい製品やサービスがまだない様々な業界・プロジェクトに関わりたいとはいえ、自分が本当に世の中に広めたいものであれば、それにひたすら向きあう仕事もしてみたいと思っています。ただそのような単なる「好きなもの」を超えたものが、自分の中でまだ見つかっていません。③新卒での枠が狭いこれは、これから事業会社マーケ志望の就活生にも一度は考えてほしい観点です。ほとんどの事業会社のマーケ職における新卒採用枠は毎年若干名程度、そもそも新卒で募集していない企業も多いです。新卒で募集していない企業は、一般的に営業職などを経てから社内異動することによって職務に就きます。企業の方針にもよりますが、そこまでに早くても3~5年は掛かったりするので、新卒からマーケティングに携わりたいのであれば僕は支援会社という選択をおすすめします。関連記事最後に自分が感じた違和感を大切にしてほしい僕がこの記事で最も伝えたかったことは、自分が感じた違和感を大切にしてほしいということです。「せっかく理系出たのにもったいない」と言われたこともありますが、はっきり言って「違和感感じてるのに進むほうが今後の人生も踏まえてもっともったいない」です。今まで自分がかけた労力や時間を否定するように感じるかもしれませんが、それは思い込みです。加えてこれまでにお伝えしたように、抽象化すれば何かしらに活かすことはできるので、今までの労力は無駄にはなりません。キャリアを考える際におすすめな本僕が大学生から始めて最も良かったと思うものが読書です。おまけですが、本記事に関連する3つのおすすめ本を紹介します。RANGE(レンジ)知識の「幅」が最強の武器になる:知識・経験の幅広さの重要性を説く本。自分の気質に近い人やアイデアを仕事にしたい人におすすめです。DarkHorse(ダークホース)「好きなことだけで生きる人」が成功する時代:好きを仕事にしたい、キャリアや人生って逆算して考えないといけないの?と感じてる人におすすめです。苦しかったときの話をしようかビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」:先述した好きな「こと」で自己分析するきっかけとなった本です。シンプルに就活のやる気でるのでおすすめです。関連記事 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4月総合商社および志望業界全滅から日系投資銀行に逆転で内定した就活生の軌跡 4月総合商社および志望業界全滅から日系投資銀行に逆転で内定した就活生の軌跡 こんにちは。今年就活を行い、日系証券会社の投資銀行部門から内々定を頂いた14卒文系大学生です。今回は就活生にとってあまり馴染みがないと思われる、日系の投資銀行への就活について書かせて頂きます。外資系投資銀行との違い、また総合商社との違いなどについても触れますので、これらの業界を志望している就活生にとって少しでも参考になれば幸いです。日系投資銀行とはまず日系投資銀行の概要をご説明させて頂きます。一般的に投資銀行というと、ゴールドマンサックスをはじめとする外資系証券会社の投資銀行部門を思い浮かべる方が多いでしょう。高給・激務・グローバル…こうしたイメージから就活生にとって大変人気の業界です。一方で日系の証券会社(野村、大和、SMBC日興、みずほ、三菱UFJモルガンスタンレー等)の中にも投資銀行部門が存在します。証券会社の業務には大きく分けて個人を顧客とするリテール部門、また事業法人や機関投資家を相手とするホールセール部門の二つがあり、ホールセール部門はさらに投資銀行業務(IBD)とマーケット業務の二つに分けることができます。一般的に投資銀行というと、これら二つの業務を行う証券会社のホールセール部門のことを指します。ちなみに外資系の証券会社は日本でリテール業務を行っていないため、そのまま外資系投資銀行と呼ばれているようです。これらの証券会社は主にコース別という形で投資銀行部門の採用を行っています。各社とも数名から数十名と、募集人数としてはかなり少ないと言えます。ただし初期配属がリテール部門となる日系証券会社のオープン採用からも、入社後の適正や本人の希望次第で投資銀行部門へ移ることも多いようです。同じ投資銀行といっても、外資系と日系の間では「働き方」という点で大きな違いが存在するようです。例えば給与。日系投資銀行が他の日系企業のように年功序列的な給与体系に近いのに対して(業績に応じてボーナスの差は大きいようですが)、外資系の投資銀行は完全な成果主義といえるようです。また、日本で新卒採用を募集している外資系投資銀行は当然ながら各々の日本法人にあたります。すなわちあくまで勤務地は日本であり、海外オフィスで働くチャンスという意味では必ずしも恵まれてはいないのではないかと思います(もちろん携わる案件や個人のパフォーマンス次第では海外で働くこともあります)。一方で日系投資銀行は各社とも現在海外拠点を拡充しており、若手のうちから海外のオフィスで働く社員も多くいらっしゃいます。ぜひ単なる業務内容だけではなくこうしたリアルな側面も比較しながら就活を進めて頂きたいと思います。良く言われるように外資は選考が早いので、日系を中心に考えている就活生も積極的に受けることをお勧めします。私自身の就活私自身日系の投資銀行という選択肢が最初からあったわけではありません。実はずっと総合商社を第一志望として就活を行ってきました。ところが結果は五大商社すべて敗退。最後の一駒だった某商社に最終面接でお祈りを頂いたときのダメージは相当なものでした…そこから総合商社のことばかり考えていた自らの就職活動を反省し、改めて金融・メーカーをはじめとして幅広い業界に挑戦してみようと考えたのです。その中で投資銀行という道に出会いました。具体的な業務と総合商社との比較就活を終えた今、総合商社を志望する就活生にとって外資・日系問わず投資銀行というのは選択肢として持っておくべき業界であると考えています。というのも、その業務内容には少なからず近い部分があるためです。上述したように、投資銀行部門は証券会社に中でも事業法人や機関投資家を顧客とするホールセール業務を行っています。投資銀行部門を細分化すると、投資銀行業務(IBD)とマーケット業務に分けることができます。投資銀行業務は発行市場を舞台に活躍しています。主な業務は株式・債権の引き受け、そしてM&Aのアドバイザリーです。一方、投資銀行部門の中でも流通市場を舞台に活躍するのがマーケット業務です。ここでは投資銀行業務に絞って総合商社との比較を行いたいと思います。投資銀行業務を一言で表すと、「顧客の企業価値を最大化すること」と言えるでしょう。顧客である事業法人が設備投資などのために資金を必要としているとします。このとき、企業が新たに有価証券を発行するサポートをするのが投資銀行の主たる業務です。顧客の事業戦略や財務戦略などに応じて最適な資金調達手段を提案し、それが採用されると実際に案件を執行します。また、顧客の成長戦略に応じてM&Aのアドバイザリーを行うのも投資銀行業務の役目です。近年は日系企業の海外進出に伴いクロスボーダーM&Aや海外での株式発行など、グローバルな案件が非常に増えているのも特徴です。一方で総合商社の業務においても投資がかなりの割合を占めるようになっています。エネルギーをはじめとする資源の権益獲得をイメージするとわかりやすいですね。一説によると今では商社の収益の約7割が投資による配当利益だそうです。「投資」・「グローバル…このあたりのキーワードは投資銀行と総合商社に共通しているものと言えそうです。ただし投資銀行が文字通り「投資」を生業としている一方、総合商社は事業投資とトレードの双方で成り立っているビジネスモデルです。「川上から川下まで」と呼ばれるバリューチェーンを構築し、その価値を最大化するために総合商社は投資を行うのです。この点は総合商社と投資銀行の大きな違いと言えると思います。私が元々総合商社を志望していた理由は、「日本経済の発展に貢献する」というものでした。あらゆる分野でバリューチェーンを構築し、その至るところで日系企業へビジネスチャンスを提供できる総合商社でこそ、上記の目標に挑戦できると考えていました。日系投資銀行に進路が決まった現在もこの目標は変わっていません。クロスボーダーM&A等を通じて日系企業が世界で活躍するサポートをすることは、手段は違いますが私が総合商社で挑戦したかったことに非常に近いと考えています。またこのように「日本」という視点を大切にしたい私にとっては、外資系ではなく日本にヘッドクォーターを置く日系投資銀行という選択は結果として正しいものだったと思っています。日系投資銀行という選択肢について個人的に投資銀行で働くことの最大のメリットはその専門性の高さにあると思います。マーケットに精通するとともに数多くの金融商品への専門性を身につけ、また自分が担当する業界に対しても深い見識を養わなければなりません。そのため、知的好奇心が強く、様々な専門性を身につけたいという学生にとっては大変魅力的な業界だと考えています。実際にはその専門性を活かして同じ会社で長く活躍される方、外資系投資銀行に転職される方、異業種へ転職される方、起業される方、様々な方がいらっしゃいます。また、MBA取得へのサポートが手厚い会社が多い業界でもあると思います。こうした特徴からか、内定者の多くは専門性指向が強く、また将来のキャリアビジョンを具体的に思い描いているタイプの学生であるように感じました。終わりに最近の株価の乱降下をご覧になればわかる通り、日々変動するマーケットと向き合い続けなければならないこの業界は決して安定した世界とは言えないと思います。ただしその一方、世界を舞台にダイナミックな仕事ができることもまた間違いありません。就活成功のためには様々な業界を見ることがとても重要だと思いますので、その中の一つにぜひ日系投資銀行という選択肢を入れて頂ければ幸いです。皆様の就職活動が実りあるものとなりますことを祈念しております。photobyrobertagovoni 53,045 views
説明会参加200回以上の内定者が語る!「行く価値のある説明会」と「行く価値のない説明会」 説明会参加200回以上の内定者が語る!「行く価値のある説明会」と「行く価値のない説明会」 皆さんこんにちは、16卒内定者です。16卒の私は、2014年のサマーインターンから就活を始めました。そして、2015年夏に内定を得るまでに、計200回以上の説明会・選考会に行きました。多いときは、1日で5社回ったこともあります。そんな中、「行く価値のあった説明会」が多くあった一方で、「行く価値のなかった説明会」も多くありました。そこで今回は、●たとえ志望していなくても、行った方が良い説明会3選●たとえ志望している企業でも、行く価値のない説明会の特徴3選について紹介していきたいと思います。行く価値のある説明会(1)「証券取引所セミナー」(日本取引所グループ)この「証券取引所セミナー」は、日本取引所グループ(JPX)の企業説明会です。「東京証券取引所」という名前を聞けば分かる方も多いかと思います。株の取引や、上場企業の評価などを行っている株式会社です。一応、国家機関ではなく民間企業です。この「証券取引所セミナー」では、JPXが企業を評価する際にどのような視点で見ているかについて説明してくださいます。つまり、JPXの企業説明であると同時に、「企業分析の手段」を教えて下さるわけです!就活の際に「企業をどう分析すればいいか」のアドバイスをいただくことができます。財務諸表などの見方や、どういう会社が良い会社なのかという客観的評価基準を知ることができます。またBtoBの会社などは主力事業が何なのかを把握しにくい場合も多くあると思います。その場合の調べ方を、具体例を通じて教えて下さります。配布資料も凝っていて、非常に濃い内容になっていますので、その資料を手に入れるためだけでも、参加する価値は大いにあると思います!(2015年2月に開催。所要時間は2時間半。申し込みはマイナビ経由。)行く価値のある説明会(2)「孫正義が直接語る!新卒LIVE」(ソフトバンクグループ)東京国際フォーラムにて行われた孫正義の講演会。内容は、情報革命によって変わる今後の社会の展望と、それに伴った働き方の変化について。ソフトバンクへの就職に関心がない人も多く参加する、非常に有名なセミナーです。過去に数回あった産業革命についての解説と、それを踏まえた上で今後起きるであろう「情報革命」についての詳しい説明が行われます。情報革命により人々の暮らしがどのように変化していくのか、またその中でソフトバンクはどのような存在として成長し続けていくのかというところを重点的に解説します。また、孫正義がどのような幼少期を歩んできたか等、孫正義の過去についても詳しい解説がなされます。孫正義が、壮絶な過去の中で何を考え、どう行動してきたか。それを知ることで、以降の就職活動を進めるにあたり、良い影響を得ることができると思います。イメージとしては、自己啓発セミナーに近いかもしれません。私は実際、ソフトバンクへエントリーすらしておりませんが、このセミナーに参加した意義は大きかったと感じています。(2015年4月に開催。所要時間は2時間。申し込みはマイページから。)行く価値のある説明会(3)「Leadyourfuture未来への道しるべ」東京海上日動この説明会は、東京海上日動の内定者だけにより運営されるイベントです。企画、運営、司会、進行など、すべてが内定者によるイベントです。「社員では言いづらく、内定者だからこそ話せること」を聞くことができます。内定者だからこそ聞けることもたくさん聞くことができます。内定者だからこそ分かる就活生の悩みにも答えてくれます!200回以上参加してきましたが、この説明会が1番ざっくばらんだったと思います。就活解禁直後は、「分からないことが多すぎて何が分からないか分からない」状態の就活生が多くいると思います。そういう方々に是非とも参加をおすすめします!ちなみに東京海上は、自己分析や面接対策をしないと合格しないような選考を行っています。ですので、自己分析の方法や面接対策などについて、非常に良いアドバイスが貰えます。(2015年3月に開催。全国の都市にて開催。所要時間は確か2時間ぐらい。申し込みはマイページから。)行く価値のない説明会の特徴(1)時間が短いもの大半の企業説明会は「2時間」前後で開催されると思います。ですが、中には1時間のもの、短いものでは30分というものもありました。短時間のセミナーは、「座談会だけで1時間」というものが多かった気がします。実際に、某大手企業で「1時間の説明会(座談会)」に参加したときの話を書きます。20分x3人の座談会でした。3人の方にお話を伺えるのは良いのですが、座談会の場合、最初の数分は「自己紹介・経歴」で費やされてしまうので、実際にお話を伺える時間は20分よりも短くなってしまいます。他にも就活生がいるわけですから、自分が質問できる数は多くても2,3問となってしまうでしょう。というわけで、このような短い座談会では、深い話を聞くことはほとんどできません。実際、得られたものは何もありませんでした……。短時間のセミナーは学ぶものも少ないですし、その短い時間のためにスーツを着て移動するのは労力の無駄です。ですので、なるべく「2時間以上」の説明会だけに参加することをおすすめします。たとえ第一志望の企業でも、短時間のセミナーは参加する意義がほとんどないのでスルーして良いと思います。説明会に全部参加したからといって内定に近づくわけではありません。また、数度説明会に参加しなかっただけで選考で不利になるような企業はまずありませんので、安心して下さい。行く価値のない説明会の特徴(2)会場が広く、参加者が多いもの会場が広いものや、参加者が多いものは、必然的に浅い情報ばかりになりがちです。簡単に言うと、大規模な会場での説明会は「広く浅く」というスタンスで行われるようです。はじめてその企業の説明会に行くという就活生も多くいると想定した上で、その企業の基本情報から説明することがほとんどです。そのような説明をしている時間は、過去に説明会に参加したことのある就活生からすると既に知っている情報ばかりですから、無駄な時間となってしまいます。また、もう1つの悪い点として「質問ができない」という事が挙げられます。不明点や疑問点が思い浮かんでも、大きな規模の説明会の場合には質問できずに終わってしまうことがほとんどです。場合によっては質問タイムを設けて下さる場合もありますが、大規模の会場で挙手して発言する気には、あまりなれないはずでしょう。そこで私は、大規模な会場での説明会にはあまり参加せず、少人数制の座談会を中心に参加していました。理由としては、気になったことをすぐ聞ける環境であり、浅いことを言われてもすぐ深堀できるからです。せっかく説明会に参加しているのですから、疑問を家に持って帰りたくはありません。説明会予約画面を見ると会場名が出ていると思いますので、その会場によって大規模なものなのか、あるいは少人数制のイベントなのかを判断してみると良いかと思います。会場名で検索すれば、面積や収容人数はすぐ分かると思いますので是非参考にしてみてください。行く価値のない説明会の特徴(3)「理系限定セミナー」「●●業務セミナー」などの括りが全くないもの就活ナビサイトを見ていると、「理系限定セミナー」「●●業務セミナー」「女子学生限定セミナー」「××大学限定セミナー」などの文字を見た事が多くあるかと思います。これらのセミナーは、条件が課されていることもあり、少人数制のイベントであることがほとんどです。そのため、括りのあるセミナーは非常にオススメです。たとえば理系セミナーでは理系社員しか出てきませんので、自身と似たバックグラウンドの社員からの話だけを聞くことができます。つまり、自身に関係の無い話を聞く時間がありません。また●●業務セミナーでは、その業務に関する話だけを聞くことができます。たとえばアクチュアリーセミナーでは、アクチュアリーに関する話だけを聞き続けることができます。アクチュアリーの話を聞きたいのに、営業部署の社員と話さなくてはならない……ということもなくなります。女子学生限定セミナーでは女性社員しか出てきません。女性ならではの働き方についての悩み相談や、質問についても伺うことができるでしょう。ただ最大の利点はそこではないと考えています。女子学生限定セミナーは、他のセミナーに比べて学生の参加者が非常に少ないそうです。ですので、より少人数制の座談会に参加することができると言えます。座談会なのに社員1:学生1で行われた、なんていう話も聞いたことがあります。企業によるとも思いますが、少なくとも私の周りで見てきた女子学生限定セミナーは非常に少人数で良い環境で話を聞くことができたと思います。このように、何かしら括りのあるセミナーには様々な利点が付きますので、参加する価値のあるものが比較的多いと考えられます。逆に、何も括りのないセミナーについては、どんな学生にも有益であるような浅い情報しか与えられないことが多いので、オススメしません。なるべく括りのあるセミナーに参加することをオススメします!最後に多くの企業が何度も説明会を開催しているため、「多すぎてどれに参加すればいいか分からない…!」という人は多くいると思います。また、参加したあとに「この説明会来る意味無かった……」などと感じてしまったことが有る人もいるでしょう。この記事を参考に、行く価値のある説明会と行く価値のない説明会を見極めて、ぜひとも時間を有効に使ってみてください!「説明会に参加すること」には全く意味はなく、「説明会に参加して学ぶこと」に意味があるのです。ですので、説明会に参加する際はしっかりと目的意識を持ち、しっかりと学んでから帰るよう心掛けましょう!以下の記事は、合同企業説明会の話になりますが似た話が書いてあります。是非とも参考にしてみてください。【関連記事】 22,885 views

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