就活生必見!unistyleユーザーに聞いた隠れ優良企業43選

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最終更新日:2023年11月15日

就活生必見!unistyleユーザーに聞いた隠れ優良企業43選

就職活動で選考を受けるにあたり、まず必要になるのが選考を受ける企業選びです。

しかし、企業はたくさんあり、その中から受ける企業を選ぶのは大変です。

就活が終わってから「受ければよかった!」という企業に出会ったという先輩就活生の声もよく耳にします。

そこで本記事ではunistyleが運営する就活生向けLINEオープンチャットにて実施した「隠れ優良企業情報」のアンケートを基に、unistyleユーザーがおススメする隠れ優良企業を43社紹介します。

就活生目線で選ぶ優良企業ですので、現在就活中の方の参考になる企業があると思います。是非本記事を最後まで読んでいただき、新たな企業との出会いに繋げてください。

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unistyleユーザーに聞いた隠れ優良企業43社

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最後に

優良企業を探してみよう本記事ではunistyleユーザーがおススメする隠れ優良企業を43社紹介しました。

知らなかった企業や、名前は知っているがどんな特徴があるか知らなかった企業に出会えたのではないでしょうか。是非本記事をきっかけに興味を持った新たな企業を調べてみてください。

また、優良企業の定義は就活生それぞれであり、ご自身の就職活動の軸大切にしたい価値観によって変わります。本記事の中から就活生のあなたにとっての優良企業があれば幸いです。

就活の軸がまだ定まらない、という方はぜひ以下の記事も参考にしてください。

なお、先述のように本記事の情報はunistyleに寄稿されたデータを基に作成しています。寄稿された当時から変化している可能性もあるため、気になった企業の情報はご自身でも確認してみてください。

最後に、unistyleでは24卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。

匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。

就活生の利用者数累計40万人!LINEオープンチャットを紹介-25卒・26卒向け-
【25卒/26卒向け】志望企業別LINEオープンチャット一覧-全293社(コンサル・商社・金融・不動産・インフラなど)-
【25卒/26卒向け】志望企業別LINEオープンチャット一覧-全248社(メーカー・広告・マスコミなど)-
→unistyleでは24卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。

さらにunistyleでは、今後も24卒就活生向けに「本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。

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【25卒/26卒向け】志望企業別LINEオープンチャット一覧-全248社(メーカー・広告・マスコミなど)- 【25卒/26卒向け】志望企業別LINEオープンチャット一覧-全248社(メーカー・広告・マスコミなど)- もう一方の志望企業別グループはこちら志望企業別のLINEオープンチャット一覧をご覧になりたい就活生はこちらから┗コンサル・商社・金融・不動産・インフラなど志望業界別グループはこちら志望業界別のLINEオープンチャット一覧をご覧になりたい就活生はこちらから【お知らせ】2023年4月unistyleがオープンチャット公認アンバサダーに就任致しました。LINE株式会社さんに取材頂いた記事はこちら。本記事ではunistyleが運営している"志望企業別のLINEオープンチャット一覧"を掲載しています。自身の志望企業をクリックすることでグループに参加できますので、興味を持っていただいた就活生は奮ってご参加してみてください。現時点(2023年4月)で529社分のグループを運営しています。今後も新たにグループを開設する予定ですので、定期的に本記事を確認していただければと思います。【企業別】就活用(選考対策・企業研究)グループ一覧LINEオープンチャットの概要をご説明しましたので、unistyleが運営しているグループを一覧でご紹介します。各グループ名をクリックすると参加用のURLが表示されますので、まずは自身の興味のあるグループに参加し、就活情報の入手、そして自身の就活に役立てていただければと思います。志望企業別のグループに関しては、現在下記のグループを運営しています。広告・PR業界電通博報堂サイバーエージェントADKホールディングスJR東日本企画(jeki)大広東急エージェンシーデジタルホールディングス(オプト)DACセプテーニ電通デジタルベクトル読売広告社アイレップD2Cトランスコスモスアドウェイズ印刷業界大日本印刷(DNP)TOPPANホールディングス(凸版印刷)トッパン・フォームズ大阪シーリング印刷出版社講談社集英社小学館KADOKAWA文藝春秋新潮社新聞社・通信社読売新聞社朝日新聞社毎日新聞社産業経済新聞社(産経新聞社)日本経済新聞社時事通信社共同通信社芸能・エンタメ・映画業界エイベックスソニー・ミュージックエンタテインメントLDHJAPANジャニーズ事務所東宝松竹東映ポニーキャニオンアミューズ吉本興業ホリプロ東京ドームカプコンテレビ・放送・映像業界日本テレビフジテレビジョンテレビ朝日TBSテレビテレビ東京NHK読売テレビ関西テレビ朝日放送(ABCテレビ)毎日放送(MBS)テレビ大阪スカパーJSATAOIPro.名古屋テレビ放送食品メーカー明治味の素日清食品ネスレ日本ハウス食品江崎グリコ森永製菓ロッテJT(日本たばこ産業)カゴメキユーピー森永乳業雪印メグミルクマルハニチロカルビーミツカンブルボン山崎製パン日清製粉日本水産(ニッスイ)日本食研フジパン伊藤ハム国分グループ本社kikkoman(キッコーマン)日本マクドナルド日本ハムニチレイヤヨイサンフーズ酒類・飲料メーカーサントリーキリンアサヒビールサッポロビールヤクルト本社伊藤園コカ・コーラボトラーズジャパン宝ホールディングスアサヒ飲料消費財メーカーP&Gユニリーバジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)花王ライオンユニ・チャームサンスター化粧品メーカー日本ロレアル資生堂ポーラ(POLA)コーセー(KOSE)ミルボンファンケルホーユーアルビオン製薬業界武田薬品工業大塚製薬第一三共エーザイアステラス製薬中外製薬大日本住友製薬協和キリン田辺三菱製薬小野薬品工業ファイザーアストラゼネカ大正製薬ロート製薬小林製薬塩野義製薬(シオノギ製薬)アース製薬MeijiSeikaファルマBMS(ブリストルマイヤーズスクイブ)化学・素材業界三菱ケミカル旭化成AGC富士フイルム東レ住友化学三井化学帝人積水化学工業信越化学工業クラレダイキン工業東ソー昭和電工東洋紡日本製紙JSR住友ゴム工業横浜ゴム日本触媒UBE(宇部興産)日本ガイシデンカHOYAレンゴーDICトクヤマ電機・精密機器メーカーソニーグループ日立製作所パナソニック富士通NEC(日本電気)三菱電機キーエンス村田製作所キヤノン(Canon)島津製作所富士フイルムビジネスイノベーション京セラ東芝ヤンマークボタリコーGSユアサオリンパスニコン住友電気工業(住友電工)セイコーエプソンDMG森精機ブリヂストン日東電工オムロンTDK東京エレクトロンコニカミノルタブラザー工業ボッシュ(BOSCH)シャープ(SHARP)ミネベアミツミ日立建機コマツ(小松製作所)住友重機械工業アルプスアルパイン富士電機ファナック(FANUC)キヤノンマーケティングジャパン自動車業界トヨタ自動車本田技研工業(ホンダ)日産自動車マツダスズキデンソーヤマハ発動機豊田自動織機アイシン日本精工(NSK)ダイハツ工業日野自動車三菱自動車キオクシア人材・教育業界リクルートパーソルキャリアパソナベネッセビジョナル(ビズリーチ)レバレジーズネオキャリアリンクアンドモチベーションナガセマイナビエン・ジャパンパーソルP&T(パーソルプロセス&テクノロジー)ジェイックアパレル・スポーツ用品業界ファーストリテイリングミズノワコールアシックス住宅・住宅設備業界TOTOリクシル(LIXIL)大和ハウス工業積水ハウス住友林業三井ホーム三菱地所ホームアットホームゲーム・玩具業界任天堂バンダイタカラトミーコクヨセガゼブラパイロットコーポレーションスクウェア・エニックス小売・百貨店業界ニトリ良品計画三越伊勢丹高島屋(髙島屋、タカシマヤ)テーマパーク・旅行業界ユー・エス・ジェイ(USJ)オリエンタルランドニューオータニ日本旅行JTBエイチ・アイ・エス(HIS)その他イオングループ阪急阪神ホールディングスアイリスオーヤマYKKDMMコナミ(KONAMI)日本M&Aセンターセコムイオンリテール志望企業別グループ(コンサル・商社・金融・不動産・インフラなど)もう一方の志望企業別グループはこちら志望企業別のLINEオープンチャット一覧をご覧になりたい就活生はこちらから┗コンサル・商社・金融・不動産・インフラなど志望業界別グループ業界別グループはこちら志望業界別のLINEオープンチャット一覧をご覧になりたい就活生はこちらから 50,765 views
みずほFG人事部次長のインタビューから考える、銀行志望初心者が押さえたいポイント みずほFG人事部次長のインタビューから考える、銀行志望初心者が押さえたいポイント こんにちは、理系16卒の銀行内定者です。先日、日経ビジネスオンラインでみずほFGの人事部採用総括次長のインタビューが取り上げられておりました。銀行に少しでも興味がある、就職活動を始めたばかりの学生向けに書かれた記事のように感じられました。今回は、この記事を読んだ上で銀行業や内定獲得について金融内定者として分析していきたいと思います。「unistyle就職活動意識調査結果概要」を参照してもわかるように、日系銀行は人気ランキングの中で、総合商社に次いで業界人気が2位となっております。採用人数も多い分、総合商社ほど狭き門というわけではありませんが、多くの志望者に埋もれず金融機関の面接官にしっかりと評価してもらうためにも、以下のポイントを意識して頂けると良いのではないかと思います。本音と建前を見極める金融業界の一部では本音と建前を見極めることが重要だ。例えば、企業説明会への参加回数は採用とは関係ないとする企業が大半だが、「ある企業ではしっかりカウントされていた」(金融機関内定者)。他の大手金融機関でも参加回数に言及された例があった。金融機関を本気で狙うのであれば、相応の情報収集や行動力が必要だ。参照:「みずほFG、多様な銀行の姿を知ってほしいグループ人事部採用総括次長の河野篤哉氏に聞く」上記の文章の中では具体的な金融機関の名前は明言されておりませんが、額面通りに言葉をとらえてしまうとその後の選考に繋がらないケースが筆者の場合も就職活動初期は何度かありました。「インターンの参加実績はその後の選考と関係がない」といった文言や、面接が終わったあとの逆質問は評価対象ではないといったことも同様に本音と建前があると考えられます。学生の人となりは会社に入ってから出るまで観察していてもおかしくはないということを念頭に入れて就職活動を進めてほしいと思います。銀行業をしっかり理解する銀行のイメージというと、融資や預金といった馴染みの業務がまず浮かぶかもしれません。ただ、実際はそれ以外にも幅広い業務を行っています。<中略>金融機関は業務上、社内外の人と協力して働く機会が多くあります。だからこそ、できるだけ多くの面接者の目線で、志望者の人柄を丁寧に判断したいというのが、採用の基本スタンスです。参照:「みずほFG、多様な銀行の姿を知ってほしいグループ人事部採用総括次長の河野篤哉氏に聞く」個人的には、就活生にとっては融資や預金よりも国際業務や投資業務といった花形部門の仕事のイメージが先行しがちなのではないかと思いますが、大事なのは銀行という業界は融資や預金をメインに、様々な業務を担当しているということです。読者の皆様の中で、銀行員として働く上では是非この業種を担当したい!という望みがあっても、その業種を未来永劫担当できるわけではないということは念頭に置いた上で銀行業を志望する必要があると言えます。例えば、昨今では「フィンテック」と呼ばれる金融とテクノロジーの融合が盛んに推し進められていることから、これからの新入行員は好き嫌い関わらずITと関わる時代が来るかもしれません。銀行業の仕事内容を理解する上では、実際に銀行で働く社会人のキャリアや意見を知ることが効率的だと思います。以下も参考にしてみてください。参考:「みずほフィナンシャルグループ新卒採用情報サイト<みずほ>の人」銀行の内定に結びつく学生の特徴知的好奇心やグローバルな視点があるか、行動力はどうか、といった事柄に重点を置いています。面接では、どのような人物なのか、これまでどのような考えを持って行動してきたのか、など対話を通じて、いろいろな角度から人柄を見せてもらいたいと思っています。銀行員の仕事は何事にも興味を持てないと務まりません。そして、繰り返しになりますが、社内外の様々な関係者と協力してハードルを越えていく仕事でもあります。その中で様々な業種、業態の多様な世界と接することができます。結果として視野が広がり、人間的な幅も広がっていくのは魅力です。顧客企業が成長することで得られるやりがいも大きいと感じています。参照:「みずほFG、多様な銀行の姿を知ってほしいグループ人事部採用総括次長の河野篤哉氏に聞く」上記のみずほFGが重点を置くポイントは、みずほに限らずどのような業界や会社でも重視されると考えられます。その中でも、筆者の周囲の銀行内定者を見ていると、知的好奇心の強さが如実に顕れているように感じます。「銀行に入社したら、まずは支店でリテールを務めて、そこで結果を出して大企業営業を担当し、ゆくゆくはプロジェクトファイナンスのような大型案件に関わりたい。日本経済の発展を支援できるようなバンカーになりたい。…」というように自身のキャリアや夢については活き活きと話している印象を受けます。また、筆者は理系出身で、就職活動を始めた当時は銀行は文系の仕事と考えがちでしたが、内定して蓋を開けてみれば理系出身者や院生の内定者もちらほら見受けられました。実績ではなく、自らの強みややりたいことベースで業界選びをしてほしいと思います。強みという点に関しては、是非以下の記事も参考にしてみてください。参考:「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」アピールする内容や順番は面接で統一すべきみずほFGに限りませんが、金融業界では様々な面接官がいろいろな角度で人柄を見ていたと感じます。一次面接から最終面接まで毎回学生時代頑張ったことを聞かれた金融機関もあり、面接官は必死にメモを取っていたのになぜわかりきったことを何度も聞くのか?と当時は疑問でした。しかし、これも学生時代頑張っていた経験や話しぶりから感じられる印象を面接官がチェックしていたと考察すると合点がいきます。これこそが「いろいろな角度で人柄を見ていること」にほかならないのではないかと思います。以下の内定者による選考情報にもありますように、話す内容の辻褄を合わせることや、面接官によってアピールする内容を変えるといったことは危険であることが伺えます。面接において印象に残った・回答に困った質問を教えてください。面接官は非常に温厚な方が多く、話しやすい雰囲気だった。特に回答に困った質問はなく、オーソドックスな質問ばかりだった。学生時代に頑張った取組について毎回聞かれる。面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことを教えてください。面接では具体性を持って話すことを心がけた。定量的に表したり、そのときどのように感じたかなど、そうすることでエピソードにオリジナリティが出ると思った。面接が進むにつれて何度も同じ質問を聞かれるが、辻褄があわなくなるようなことだけは絶対にあってはいけないと思った。参照:「みずほフィナンシャルグループ本選考情報(7)(総合職)」最後に〜エントリーの門は慎重に選ぶ〜最後になりますが、金融業界を志望する上ではエントリーする部門はしっかり見極めて応募すべきだと思います。「オープンorGCF・GFI・GM?みずほFGでどのコースを受けるべきか」で内定者が考察しているように、コースによって自らのキャリアがある程度固定されることも考えられます。3月の企業の情報解禁の手前、今からできることというと限られてきますが、銀行業の自分なりの理解や学生時代の経験の整理、筆記テスト対策など準備を始めても遅くはないのではないでしょうか。参考:「17卒就活生が年末年始にやるべきこと」photobyMartinThomas 24,327 views
TOEICのスコアを3週間で250点あげる3つの方法 TOEICのスコアを3週間で250点あげる3つの方法 こんにちは。総合商社・金融内定のTです。大した経験もない事に無駄に危機感を感じ始めた私は、少しでも就活に有利になりうるならと、TOEICを受験することにしました。試験日まで2週間ほどと時間の無い中、250点以上スコアを上げることができました。そこで、今回は効率的かつ効果的にTOEICスコアの上昇させるための方法をご紹介していきたいと思います。12月の本格的な就活シーズンが近づき、就職活動生にとって資格、中でもTOEICへの関心は非常に高くなってきているのではないでしょうか?「TOEIC何点必要ですか?」なんて質問や、「とりあえず受けとかなきゃ」なんて声もよく後輩から聞きます。実際、私は商社の面接では「TOEIC○○点なんだね、海外経験でもあるの?」などと話題に上る機会が多くありました。また、一緒に面接を受けた子は「商社受けているのにTOEIC受けてないのも珍しいね」とも言われており、海外勤務が身近にある業種ではTOEICのスコアがほぼ必須であるかのような雰囲気さえあるのです。だからといって、TOEICで悪い点数を取ったからといってそれが悪影響を及ぼすわけでもありません。履歴書に書かなきゃいいだけ。ダメでもともとです。ですから、受験を迷っている就活生のみなさん、迷っている暇があるなら、さっさと勉強を始めましょう。…と偉そうに言う私も去年は暇を持て余していましたが、急に就活に焦りを抱きTOEIC受験を決意しました。そのため、なんせ時間がありませんでした。しかし下記でご紹介する方法を実践し、3週間で600点から250点以上スコアを上げた3つの「超効率的」勉強方法をご紹介します。1.単語帳は読むな!大学受験の時、眠い目をこすりながら読んだ、あの分厚い2000語近くもある単語帳をたった数か月(私の場合は3週間)でマスターできるでしょうか?闇雲にやってる暇はありません。さらに学術的テーマの多い受験英語の単語帳を使っているのなんてもってのほかです。TOEICではビジネスシーンを想定した問題が出されるため、「ビジネス英単語」といった分野=大学受験ではあまりなじみのない単語、が頻出します。※例→invoice,agenda,brochure,deficit,recessionなどなどこれらの単語は頻出の一方、大学受験で目にする機会の少ない英単語です。こういった頻出ビジネス英単語に的を絞って100語くらい“完璧”に覚えましょう。単語がわかるようになることで、文章のシチュエーションをイメージしやすくなり読解スピードが速くなります。また、単語そのものの意味を英英辞書方式で聞かれることもあり直接の得点源にもなりえます。2.リスニングはカンニングしろ!ちょっと過激な煽り文句ですが、別に隣の人の解答を見ろというわけではありません。リスニング問題の答えには、そのスクリプト(台本)が必ず付いています。そこで、そのスクリプトを見ながら、英語の会話を聞き取りましょう。ただでさえ興味のない会話をわからないまま聞いていても眠くなるだけ、だったら最初から何を言っているかを視覚で確認しながら聞いてみましょう。そうすることで、単語の発音はもちろん英語の流れのまま会話が理解できるようになってきます。「何も持たず聞く→スクリプトを読みながら聞く×5,6回→何も持たずに聞く」この繰り返しをたまに音読を混ぜながらひたすらやってください。徐々に耳が慣れていき、英語が聞き取れるようになっていきますし、1回目よりも聞き取れるようになってる!という実感もわきます。3.英語ではなく「TOEIC」に慣れろ!英語に慣れるのがベストなのは間違いないですが、あくまで時間の無い中TOEICを最も効率的に攻略するには、「TOEIC」そのものに慣れることが最短ルートです。“模試”形式の問題集を買ってきて、ひたすら解きましょう。何度も何度も解きましょう。そうすることで、どの設問にどれだけの時間をかけるべきかといった時間配分が体に叩き込まれることで、解答時間の無駄が減り余裕が出ることで点数が上がります。また、リスニングではあらかじめ次の問題の設問に目を通して、会話の状況を想起しておく、さらにはKeyとなる固有名詞(言い換えがあまり無いため、その発音を手掛かりにリスニングを行う)を把握しておく事で点数が飛躍的に上がります。完璧に読める・聞けるようになることがベストですが、いかに効率的に要領よくTOEICを攻略するかも大きな鍵となります。最後にこのコラムがきっかけで皆さんがスコアを大きく上げることができたら嬉しい限りです。しかし!決して自らTOEICの点数を前面にアピールするのはやめましょう!そっと資格の欄に、TOEICの点数を自慢げな顔でそっと書き込むだけでいいのです。聞かれなくともあなたの能力の高さは「スコア」という客観的な指標で一瞬でわかってもらえます。あくまで、就活をよりうまく乗り切るための補助具にすぎないという事を忘れず勉強してください!【参考】 93,656 views
地方の学生はやっぱり不利!?大手企業内定の地方大学生が贈る後輩達へのアドバイス 地方の学生はやっぱり不利!?大手企業内定の地方大学生が贈る後輩達へのアドバイス こんにちは、プラントエンジニアリング業界内定のTと申します。本記事では、地方学生として就職活動で苦労した経験をもとに、地方学生の就職活動事情について紹介していきたいと思います。本記事の構成地方学生について地方学生への「就職活動のススメ」∟東京との情報格差:井の中の蛙になるな∟東京とのお金の格差:お金を惜しむな∟東京との時間の格差:時間を惜しむな∟満足いく就職活動を終えた先輩を頼りまくれおわりに地方学生について地方大学の学生は東京に住む学生と比べて様々な面で不利だと言われることがありますが、具体的にはどのような点で不利になってしまうのでしょうか。またそれらをカバーするためにはどのような対策をとるべきなのでしょうか。以下で解説します。就職活動は「情報戦」と言われています。納得した就職活動をするためには“情報”が何よりも不可欠です。しかし、多くの大手企業が本社を東京や大阪近郊に構えます。そのため、必然的に“情報”は都心に集中し、地方の学生にとっては物理的に情報を得ることが難しくなります。地方学生といってもいくつか分類できると思うので、それぞれについて以下で書きます。(あくまでも私の中の勝手なイメージです。)旧帝国大学やその付近の地方国立大学北海道大学、九州大学、東北大学などそして、そのそばにある九州工業大学、小樽商科大学などがこのグループに当てはまると思います。旧帝国大学はOB・OGとの繋がりが強く、企業から積極的にアプローチが来ます。簡単にリクルーターも付き、さらに説明会・面接など全ての交通費が支給されるなど手厚いフォローもあり、落ち着いて就職活動ができます。この部類の学生の恩恵を受けるのが、その周辺の大学です。小樽商科大学などは北海道大学落ちが多かったりするため、企業の方も北海道大学の説明会に行った後に小樽商科大で再度説明会を行うという流れがあります。これにより、北海道大学の学生と同等の情報が手に入り就職活動でも有利に動けるという現状があります。このグループの地方大学はおおよそ東京と変わらない大手企業への選考を受けるルートが確立しているので、普通に就活を行えば大丈夫です。学歴的に中堅大学熊本大学、広島大学、金沢大学、国際教養大学などが当てはまると思います。学歴偏差値的には早慶より下、マーチよりは上、かつOBも大手企業に多数輩出しているという実績があり、こちらの大学も立地的には大変ですが、就職活動の情報は比較的集まりやすい傾向があると考えられます。基本的にここの学生の方も地方大学ですが、優秀な学生が多いので就職活動も順調にできると思います。このグループは立地だけが不利ということと、学歴が重要視され競争が激しいトップ企業(総合商社など)の就職活動では苦労するかと思います。その他の大学(いわゆる駅弁大学)秋田大学、群馬大学、山梨大学、高知大学、島根大学、長崎大学などいわゆるOBいない・説明会もあまりない・就職実績もない・都心から遠いという大学です。2chでよくいわれる地方駅弁大学です。入試の段階ではマーチより偏差値が高かったのに、就職活動ではボロ負けという現実があります。これらの大学は就職活動支援も充実しておらず、大手企業に行く人も少なく、就職活動においては不利な状況に追い込まれます。かつ就職活動ではお金がかかり過ぎ、苦労も多く、過酷なグループになります。なお、就職活動に不安があるという方には就職エージェントneoがおすすめです。アドバイザーからは、自分の就活の軸に合った企業選びを手伝ってもらえるだけでなく、その企業のエントリーシート・面接といった選考対策のサポートを受けることができます。少しでも興味のあるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。地方学生への就職活動のススメ上記で地方学生にも様々な種類があると書きました。ただ、基本的には都会の学生に比べて「情報が少ない」という点は共通しています。そこで以下では、、地方学生と東京の学生で何が異なり、どうすべきかを私の実体験からお伝えできればと思います。東京との情報格差:井の中の蛙になるな東京には、企業の本社が多くあることから、地方に比べ企業説明会や就活生のためのイベントが頻繁に開催されています。その気になればOB・OG訪問ですぐに社会人に会うことも可能です。また、東京で就職活動をしている学生であれば当たり前に知っているイベント情報でも、地方では知る人が少ないということもよくあります。そこで注意してほしいのが「周囲の学生とうまく協力しつつ同調しないこと」「視点を東京の学生と同じ高さに持つこと」の2つです。地方の大学生は、東京の学生と比べ狭い世界で生きていて大手企業を知らずに周囲の中小企業に就職しようとする学生が多い傾向にあります。文系学生であれば、その地域の地方銀行や新聞社、テレビ局、理系学生であればニッチな産業ではシェア1位のような企業や評判がいいという理由だけの会社という考えにいきついてしまいがちです。これでは視野が非常に狭いため、東京の学生が見ているトップ企業に入ることは難しいでしょう。さらに地方学生が良い企業と思う上記の地銀の内定者の多くは、旧帝大早慶のUターン組が半分以上占めたりするという現状も待ち受けています。まずは現状を知るために都内の企業のインターン参加者と就職活動について話すことをお勧めします。東京とのお金の格差:お金を惜しむなこれは非常に現実的な問題なのですが、地方学生の就職活動では「交通費・宿泊費・食費」など、一度東京・大阪へ出てくるだけでかなりの費用と時間がかかってしまいます。実際にマイナビが実施した就活費用の調査によると、関東の学生が7万円であるのに対し、地方の学生は15万ほどかかっていたそうです。ちなみに私は30万ほどかかりました。しかし、上記でも述べたように情報量で圧倒的に東京と差がある地方だからこそ、「お金を惜しむな」とアドバイスしたいと思います。正直、地方学生の就職活動で必要なのは都内の学生にも負けない就職活動に関する情報や機会だと思っています。それを得ることにより自らの思考や行動に変化が起きます。私もOB訪問のためだけに、夕方新幹線に乗って飲みに連れて行ってもらって、終電の新幹線で帰るということを何度もしました。実際に働いている方と直接会って話すことで、文字や写真からは得られない情報を得ることができます。そのおかげで得たものも大きく、自分の納得のいく就職活動を行うことができました。東京との時間の格差:時間を惜しむな地方でインターンを行うことは珍しいかも知れません。しかし東京ではスタートアップから大手企業まで様々な企業がインターンを行っています。受け入れ制度や教育制度が整っていたり、中には給料が出るインターンもあったりします。そのため東京の学生は将来を見据えて1・2年生の頃から長期インターンに積極的に参加している人が多くいます。その中でメンターやロールモデルとなる社会人を見つけ将来のなりたい像を明確にしている学生も少なくありません。これは何もしていない人と比べるととても大きな差になります。最近では、WebやSNSを通じて、オンライン説明会や面談が開催されるなど、以前よりも地方学生が情報収集しやすい環境になっています。東京での就職活動をしようと思っている人は、早い段階から1Dayインターンシップやサマーインターンに参加してみてください。満足いく就職活動を終えた先輩を頼りまくれ当たり前ですが、地方大学の中でトップ企業に決まる学生の数は母数が少ないのは明らかです。だからこそ自分の大学や身の回りにいる優秀な先輩を見つけ、頼ってみてください。私も今の大学で満足いく結果を残した先輩方にESの添削をお願いしたり、飲みにつれていってもらったりして、自らの就職活動に対する考えのレベルを上げるように努めていました。また、就職活動中は常に将来の悩みが生まれてきます。そういったときに良き相談相手としてその先輩方にはお世話になりました。少なくとも地方大学の学生でトップ企業に内定した学生は有名大学の学生との競争に勝つ実力の持ち主です。そういった先輩の取り組み・思考は非常に良い勉強になりますので、周りにいれば恥ずかしがらず積極的にコミュニケーションをとってください。おわりにここまで色々と書いてきましたが、これはあくまで私の体感であり私見です。地方の学生にとって、東京での就活はどうしても不利な面があるのは事実です。上記にも書いたとおり、地方学生の皆様は圧倒的不利な立場にいることを頭に入れておいてください。この記事を読んで皆さんの就職活動に生かしていただければ幸いです。一人でも地方学生が満足いく就職活動になることを祈っています。最後までご精読ありがとうございました。関連記事・・ 157,197 views

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