【25卒/26卒向け】志望企業別LINEオープンチャット一覧-全293社(コンサル・商社・金融・不動産・インフラなど)-

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最終更新日:2024年02月22日

【25卒/26卒向け】志望企業別LINEオープンチャット一覧-全293社(コンサル・商社・金融・不動産・インフラなど)-

本記事ではunistyleが運営している"志望企業別のLINEオープンチャット一覧"を掲載しています。

 

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【お知らせ】
2023年4月
unistyleがオープンチャット公認アンバサダーに就任致しました。
LINE株式会社さんに取材頂いた記事はこちら
現時点(2023年4月)で529社分のグループを運営しています。今後も新たにグループを開設する予定ですので、定期的に本記事を確認していただければと思います。   

本選考とインターンの締め切り情報

【企業別】就活用(選考対策・企業研究)グループ一覧

LINEオープンチャットの概要をご説明しましたので、unistyleが運営しているグループを一覧でご紹介します。

各グループ名をクリックすると参加用のURLが表示されますので、まずは自身の興味のあるグループに参加し、就活情報の入手、そして自身の就活に役立てていただければと思います。

志望企業別のグループに関しては、現在下記のグループを運営しています。

コンサル・シンクタンク業界

外資系金融機関

総合商社

専門商社

銀行

信託銀行

保険業界(生命保険)

保険業界(損害保険)

カード業界

リース業界

証券・アセマネ業界

政府系・系統機関

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本記事では本選考への応募を検討している25卒就活生に向け、3月5週目(29日~31日)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。多くの企業が3月に本選考を解禁します。気を引き締めて、積極的に志望業界・企業の情報収集を行いましょう。本選考だけでなく、インターンにもエントリーしたいという方は以下の記事もご覧ください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。3月5週目(29日~31日)に本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載3月29日NTTドコモEYストラテジー・アンド・コンサルティングJPX(日本取引所グループ)住友不動産JR東日本企画双日大東建託ハウス食品3月30日伊藤忠丸紅鉄鋼3月31日EYストラテジー・アンド・コンサルティングJFEスチール三菱UFJリサーチ&コンサルティング大林組ユニ・チャーム西日本旅客鉄道(JR西日本)日鉄物産川崎重工業全日本空輸(ANA)日本食研グループ兼松セールスフォース・ジャパン第一生命スクウェア・エニックスウィルフVisional(旧ビズリーチ)大日本印刷(DNP)エル・ティー・エスゴウリカマーケティング【エントリーはこちらから】3月5週目(29日~31日)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。NTTドコモ2025年新卒採用※第1回締切■エントリー期限第2回エントリーシート提出締切:2024年3月29日(金)12:00本選考へのエントリーはこちらNTTドコモ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらNTTドコモの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティング【新卒採用国内選考】BusinessConsultant/TechnologyConsultant※2025年10月入社■応募締め切り:2024年3月29日(金)17:00本選考へのエントリーはこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJPX(日本取引所グループ)スタッフ職(GSコース・SSコース・DSコース)※3月締め■応募受付締切第2回エントリーシート締め切り:3月29日(金)23:59本選考へのエントリーはこちらJPX(日本取引所グループ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJPX(日本取引所グループ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友不動産2025年4月入社新卒総合職採用6月選考◆6月選考エントリー締切ES提出・適性検査・履修履歴提出:3/29(金)23:59本選考へのエントリーはこちら住友不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJR東日本企画【総合職】一次締切■応募締切【総合職】<エントリー締切>一次締切:2024年3月29日(金)13:00送信完了まで本選考へのエントリーはこちらJR東日本企画志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJR東日本企画の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら双日【総合職】新卒採用■エントリシート提出締切<総合職>:2024年3月29日(金)15:00迄本選考へのエントリーはこちら双日志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら双日の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託【大東建託グループ】会社説明会■締切24/03/29本選考へのエントリーはこちら大東建託志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大東建託志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらハウス食品専門職スタート採用(財務・法務・デジタル・知的財産)第1ターム■本エントリー受付期間第1ターム:3月29日(金)本選考へのエントリーはこちら職種別採用(営業・業務職)第1ターム■本エントリー手続き締切日第1ターム:3月29日(金)本選考へのエントリーはこちらハウス食品志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらハウス食品の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら伊藤忠丸紅鉄鋼本選考エントリー〈APグループ(地域限定職/大阪、名古屋、福岡)〉■締切日時STEP1~3:3月30日(土)正午12:00STEP4:パーソナリティ検査:3月30日(土)23:59知的能力検査:3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら伊藤忠丸紅鉄鋼志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら伊藤忠丸紅鉄鋼の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティング【新卒採用国内選考】デジタルエンジニア■応募締め切り:2024年3月末を予定※マイページで要確認本選考へのエントリーはこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJFEスチール【事務系】本選考1次〜2次締切■エントリー期日2次締切:3月31日(日)本選考へのエントリーはこちらJFEスチール志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJFEスチールの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティング新卒採用1〜2次締切■正式エントリー締切2次締切:3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大林組事務職(全国型・拠点型)■エントリーシートの提出期限(全国型・拠点型とも)2次締切:2024年3月11日(月)~31日(日)本選考へのエントリーはこちら大林組志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大林組の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム2025年新卒採用《営業職コース、マーケティング職コース》■応募締め切り営業職コース:2024年3月31日(日)23:59〆切マーケティング職コース:2024年3月31日(日)23:59〆切本選考へのエントリーはこちらユニ・チャーム志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニ・チャームの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)総合職第2回締切■第2回締切:3月31日(日)本選考へのエントリーはこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日鉄物産25卒新卒採用春選考①(総合職)◆エントリー1.下記3点を提出(順不同)・顔写真アップロード・エントリーシート提出・PR動画提出提出期限2024年3月31日(月)23:59(日本時間)まで本選考へのエントリーはこちら日鉄物産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日鉄物産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら川崎重工業【事務系】本選考■応募期限:3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら川崎重工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら川崎重工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら全日本空輸(ANA)運航乗務職(自社養成パイロット)締め切り日時:2024年3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら全日本空輸(ANA)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら全日本空輸(ANA)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本食研グループ新卒採用選考デザイナー職(ケーオーアップ)●WEBエントリーシート締切日デザイナー職(ケーオーアップ)└3月31日(日)23:5本選考へのエントリーはこちら日清食品グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日清食品グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら兼松<エントリー〆切>ES提出期限:3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナルダイバーシティ選考エントリーシート提出期限:3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら兼松志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら兼松の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセールスフォース・ジャパン本選考■応募締め切りは:3/31(日)23:59迄本選考へのエントリーはこちらセールスフォース・ジャパン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらセールスフォース・ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら第一生命2025卒採用機関経営職■応募締め切り2024年3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら第一生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら第一生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらスクウェア・エニックス本選考(総合職・出版事業関連職)※2024/2/1(木)応募受付開始■エントリー期間2024/2/1(木)~2024/3/31(日)17:59本選考へのエントリーはこちらスクウェア・エニックスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらウィルフ【起業・事業作りに興味がある方必見!】起業家を目指す学生、人を支援する「ウィルフ」|個別面談締切24/03/31本選考へのエントリーはこちらウィルフの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらVisional(旧ビズリーチ)2025年ビジネス職((ビジネス開発・企画/マーケティング・コーポレート))新卒採用本選考締切24/03/31本選考へのエントリーはこちら【2025卒|本選考】プロダクト職(エンジニア/デザイナー)新卒採用締切24/03/31本選考へのエントリーはこちらVisional(旧ビズリーチ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大日本印刷(DNP)2025年卒定期採用【事務系総合職】第二期締切■応募締切第二期2024年3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら大日本印刷(DNP)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大日本印刷(DNP)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエル・ティー・エス【期間限定ES免除】デジタル時代のベストパートナーを目指すコンサルティングファーム「エル・ティー・エス」締切24/03/3123:59本選考へのエントリーはこちらエル・ティー・エスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらゴウリカマーケティング【25卒本選考直結】企業のマーケティング効果を最大化させる「ゴウリカマーケティング」■応募締切:3月31日23:59本選考へのエントリーはこちらゴウリカマーケティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"3月4週目(22日~28日)に本選考の締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。3月はいよいよ本選考、本番の時期になります。今まで準備してきたことをもう一度振り返り、本選考に臨みましょう。本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。↑unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。↑unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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あなたがインターンの選考に落ちた原因は? 改善点をあぶり出す54個のチェックリスト あなたがインターンの選考に落ちた原因は? 改善点をあぶり出す54個のチェックリスト インターン選考を経験していく中で、「全然選考に通らないな」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。本記事ではインターン選考のどこで自分がつまずいているのかを明らかにし、今後の選考をスムーズに突破できるよう、各選考フロー別のチェックリストを作成してみました。自分はどのフローを苦手としているのかを見つけ、本選考で同じ結果にならないよう、本記事で自分の弱点を探し、改善してみてください。本記事の構成チェックリストの使い方ESのチェックリストグループディスカッションのチェックリスト面接のチェックリスト最後にチェックリストの使い方多くの企業がインターンの選考フローでES・グループディスカッション・面接のフローを踏んでいるため、本記事のチェックリストもES・グループディスカッション・面接の3つの選考フロー別でリストを作成しました。チェックを始める前に、まず自分がどのフローで一番落ちてしまっているのかを振り返ってみてください。そしてESで落ちることが多いのであれば、ESのチェックリストを、グループディスカッションであればグループディスカッションのチェックリスト、面接であれば面接のチェックリスト、全部であれば全てのチェックリストを行い、落ちてしまっている原因を探してみてください。Webテストに関して、今回チェックリストを設けていませんが、Webテストで落ちてしまった場合は勉強するしか方法が無いので、しっかりWebテスト対策を行ってください。Webテスト対策に関する記事・・・・チェックを行っていく際、自分ができていると思うものにはチェックを、そうでないなと思ったものにはチェックを入れないでください。(チェック項目を、Wordにコピペして印刷したり、この記事自体を印刷したりしてチェックしてみてください。)チェックリストを進め、チェックがつかなかった部分は改善が必要な部分になります。チェックリストの下に、なぜそれが良くないのか、改善するためにはどうすれば良いのかを解説しています。冒頭でも述べたように、自分ができているところ、できていないところを把握し、できていないところに関しては、本選考で同じ失敗を繰り返すことが無いよう改善しましょう。すでに自分がどのフローで落ちてしまっているか、明確にわかっている人は下記からチェックリストへ飛んで早速チェックしてみましょう。■ESで落ちることが多い人はこちら■グループディスカッションで落ちることが多い人はこちら■面接で落ちることが多い人はこちらESのチェックリストESチェックリスト【手書きの場合】□証明写真のサイズは合っている□文字を修正する際は修正液を使わず二重線と押印を使っている□文字は読みやすさを重視し丁寧に書いている□提出に際して、添え状が同封されている【書き方】□具体的に書くことができている□定量的に書くことができている□論理的に書くことができている□結論ファーストで書くことができている□一文は短く書くことができている【志望動機】□将来の夢やキャリアを通じて成し遂げたいことを伝えられている□企業選びの軸を伝えられている□なぜこの業界でなければならないのかを伝えられている□具体的に取り組みたい仕事を伝えられている□業界の中でもなぜこの会社なのかをしっかり伝えられている□自分の将来のビジョンと企業のビジョンが一致している【自己PR】□自分の強みをわかりやすく伝えられている□どのように自分の強みを活かしていきたいかを伝えられている□企業の求める人物像に沿った強みを提示できている【ガクチカ】□内容から自身の人柄・価値観・考え方を伝えられている□企業で活かせる学びを伝えられている□目標を掲げて取り組んだ経験を伝えられている□幼少期や昔からの価値観に根ざす動機を伝えられている【手書きの場合】所定のルールを守れていない上記チェックリストのうち次の4つにチェックがつかなかった方は所定のルールが守れておらず、ESを落とされてしまっている可能性があります。証明写真のサイズは合っている文字を修正する際は修正液を使わず二重線と押印を使っている文字は読みやすさを重視し丁寧に書いている提出に際して、添え状が同封されているESを紙媒体で提出する際、証明写真のサイズは合っているか、文字を修正する際に修正液を使わず二重線と押印を使えているか、提出に際して添え状を同封できているかといったポイントは基本的なマナーになります。企業により、「クリップでまとめて提出してください。」「枠はすべて埋めて提出してください。」と指定されている場合もあります。指定されているにも関わらず、クリップのところをホッチキスで止めていたり、記入漏れがあったりすると、どんなに内容が良くても落とされてしまう可能性があります。同じESを多くの人数が企業に提出するわけですから、きちんとした形式で提出している人のほうが面接官に良い印象を与えることは明確でしょう。こういった基本的なミスが起きてしまう原因としては、準備不足・確認不足・時間的余裕の不足が挙げられます。慣れないうちはESを書くのに時間がかかってしまったり、どんなことを書けば良いのか分からず後回しにしてしまうこともあるかもしれませんが、ギリギリになり焦ってしまうとどうしてもミスは起きやすくなってしまいます。提出が締切直前だと、企業によっては定員に達した時点でESを読まなくなってしまうところもあるので、余裕を持って早めの提出を意識し準備してミスのないようにしましょう。手書きの場合に気をつけるべきことや基本的なルールについて知りたい人は下記の記事を参考にしてみてください。手書きESに関する記事・・【書き方】内容が曖昧上記のチェックリストで下記の内容にチェックがつかなかった方は、内容が曖昧で落ちてしまっている可能性があります。具体的に書くことができている定量的に書くことができている論理的に書くことができている結論ファーストで書くことができている一文は短く書くことができているESの内容に関してですが、具体的・定量的・論理的に書くことは必須と言えるでしょう。これらが揃うことで説得力が増しますし、採用担当に具体的なイメージをもたせることが可能になります。自分の行動により得られた成果をエピソードとして盛り込めていても、その成果が具体的でなければアピールとしては不十分です。例えば、「大会に出場したが、負けて悔しいと感じた。そこで~~~」というESをよく見かけますがこれも不十分です。この悔しいと感じたのはなぜなのかを考えることが重要なポイントになります。「勝つことを目標として練習を積み重ねてきたのに負けてしまったことが悔しい」のか、「負ける相手ではなかったはずなのに自分の気の緩みの結果負けてしまったことが悔しい」のか、など悔しいと感じるプロセスにも人それぞれあります。企業はESから、こういった人それぞれの感じ方(考え方)の部分を知りたいと思っており、ESでは採用担当者にそう想像させることが最も重要なポイントになります。そういったプロセスを示すことで採用担当者は『この人はこういうときに悔しいと感じるのか、その後こんな対応を取るのか、それはうちの会社だったらどうかな』とあなたが会社で働いている姿をイメージしやすくなり、高評価につながる可能性もあります。そしてそれを実現させるために具体的・定量的・論理的に文章を作成します。ESがなかなか通らず悔しい思いをしている人は、ぜひこの一歩踏み込んだ内容を書けるように意識してみてください。また、エントリーシートは公式なビジネス文書であり、短い時間で自分を売り込むためのものです。一行目に結論が書かれていないと、そのまま読んですらもらえないこともあります。質問に対しては必ず一行目に結論から語るようにしましょう。また、一文を簡潔に書くことも重要です。文章をダラダラと書いても読み手には伝わりにくくなります。一文が100文字を超えてくるとかなり長い印象を与えてしまうので、適度な文字数で文章を区切り、できるだけ簡潔な文章を書くように心がけましょう。参考記事・・志望動機将来の夢やキャリアを通じて成し遂げたいことを伝えられている企業選びの軸を伝えられているなぜこの業界でなければならないのかを伝えられている具体的に取り組みたい仕事を伝えられている業界の中でもなぜこの会社なのかをしっかり伝えられている自分の将来のビジョンと企業のビジョンが一致している企業はESで志望動機を聞くことで「志望度の高さ・業務内容に関する適正」を知りたいと思っています。そしてこの2つの理由を伝えた上で人事に「だからこの人は弊社の選考を希望しているのか」と思ってもらう必要があります。どんなふうに書けばいいかわからない、上手く書けないという方は、下記に志望動機の書き方に関する記事を載せているので、そちらを参考に自分の志望動機を見直してみてください。志望動機に関する参考記事・・自己PR自分の強みをわかりやすく伝えられているどのように自分の強みを活かしていきたいかを伝えられている企業の求める人物像に沿った強みを提示できている自己PRで就活生が企業にPRをすべきことは、「自分が企業にとって採用しなかったら損をする存在である」ということです。正しい自己PRをするためには、その企業のビジネスモデルを理解した上で、その企業がどんな強みを持っているかを明らかにする必要があります。自己PRの書き方に関する記事を下記に載せておくのでこちらも併せてご覧ください。自己PRに関する参考記事・・・ガクチカ内容から自身の人柄・価値観・考え方を伝えられている企業で活かせる学びを伝えられている目標を掲げて取り組んだ経験を伝えられている幼少期や昔からの価値観に根ざす動機を伝えられている企業はガクチカを聞くことで、「経験自体のレベル・スペック」「自社に合う・マッチする人材か」を知りたいと思っています。それらを伝えた上で人事に一緒に働きたいと思ってもらう必要があります。エピソード自体が印象的であるに越したことはありませんが、アルバイトやサークル、ゼミの活動からでもガクチカは書くことができます。下記の記事を参考に考えてみてください。ガクチカに関する関連記事・・・・グループディスカッションのチェックリストグループディスカッションチェックリスト【基本姿勢】□人の意見を遮らずに聞いている□自分と異なる意見でも尊重するようにしている□発信していない人に発言を促す、大きな声で話すなど周囲の状況に気を配っている【主張力】□根拠に基づき主張を展開できている□簡潔に分かりやすい主張ができている□自分ならではのユニークな主張ができている【理解力】□議論の流れに沿った発言ができている□ディスカッションの最終的な目標を理解した上で議論を展開できている□テーマに対する鋭い分析ができている【適応力】□否定するだけでなく代替案を提示できている□全体の雰囲気を見て適切な発言ができている【統率力】□問題を的確に理解し、議論を適切に進行できている□横道に逸れた議論を軌道修正できている□時間内に結論を出すべく進行できているそもそもグループディスカッションなど、選考を通して企業は就活生を「一緒に働きたいと思えるか」「ビジネスの素養が高いか」という2つの基準で評価しています。この2つの基準を根底で持ちつつ、の記事にもあるように、グループディスカッション(GD)においては①議論に臨む基本姿勢・②議論のテーマや流れへの理解力・③自身の意見の主張力・④議論を統率するリーダーシップと、大きくこれら4点を評価しています。この評価基準は企業により異なりますが、最低限これができていれば良い評価につながると思うので、参考にしてみてください。【基本姿勢】自分の意見を主張しすぎる就職活動をしている以上、様々な選考の場で自分をアピールしたいと考えるのは当然のことです。しかし、グループディスカッションという時間が限られている場で、自分の意見ばかりを主張しすぎてしまうと協調性がない・自己主張ばかりする人という印象を与えてしまう可能性があります。自分の意見が正しいとして、他の人が別の案や意見を言っても全く曲げようとしないのも良くないです。こういったタイプも行動力があるという点では評価する企業もないとは言い切れません。ただ、グループディスカッションを実施する企業の多くは「協調性」を重視していることが多いので、落ちやすい傾向にあると考えられます。の記事にもあるように、グループ・ディスカッションでは評価の際に①基本姿勢②理解力③主張力④統率力の4つを軸にしており、①基本姿勢をチェックする際には下記3つのポイントを見ています。人の意見を遮らずに聞いているか自分と異なる意見でも尊重するようにしているか発信していない人に発言を促す、大きな声で話すなど周囲の状況に気を配っているか自分の意見を絶対視するのではなく、自分と異なる意見であっても聞き入れ、他の意見も取り入れれる柔軟性のある人材であることをアピールできるようにしましょう。【主張力】自分の意見を主張できない・議論に参加できない上記で述べたように、自分の意見を主張しすぎてしまうのもよくありませんが、自分の意見を主張できないことも落ちてしまう原因の一つになり得ます。自分の意見がないと面接官に判断されてしまうのは非常にもったいないです。また「私もそう思います」「良いと思います」と言うふうに、当たり障りのない反応しかできない就活生もいますが、これでは自分なりの意見を発信しているとは捉えられません。その上議論を前に進める意見でもないため、議論に貢献していると判断されにくいと考えられます。しかし、同調して言葉を発信しているだけでも本人は手応えを感じてしまい、評価されると思ってしまうことが厄介な点です。の記事で述べている、グループ・ディスカッションで評価する4つのポイントの中の1つに③主張力があります。この③主張力を図る指標となっているのが下記の3点です。根拠に基づき主張を展開できているか簡潔に分かりやすい主張ができているか自分ならではのユニークな主張ができているか発言数の多い人や声の大きい人が有利なように感じてしまいますが、単に他の人の意見に同調してしまうよりも、言葉数は少なくとも根拠だった論理的な意見を話すほうがこの主張力は強いとみなされるので、相手にしっかりと意見を伝えられるようにしましょう。【理解力】的はずれな意見を言う・論点がずれている面接官から評価されにくい傾向の一つに、「今そこの話してないんだけどな、、、」と論点がずれている場合があります。それまでの話の流れを考慮していないずれた意見を言ってしまうと、グループディスカッションでは落ちてしまう可能性が高くなります。グループディスカッションは互いの意見を出し合い、最良のアイディアを出す場です。その中で的はずれなことを言ってしまうと時間がもったいないだけでなく、話の流れを悪くしてしまったり、グループのメンバーに悪影響を与えてしまう可能性もあります。の②理解力の項目では、これを図る指標として次の3点をチェックしています。議論の流れに沿った発言ができているかディスカッションの最終的な目標を理解した上で議論を展開できているかテーマに対する鋭い分析ができているか採用担当者はディスカッションの中でテーマや議論の流れを適切に理解できるかをチェックしているので、理解力が低い人だと判断されないよう、上記の項目を意識して取り組んでみましょう。【適応力】ネガティブな意見が多い・他人の批判ばかり言う議論を進めていく中で、他人に対して否定的な意見やネガティブで批判的な意見ばかりを述べているとグループディスカッションでは落ちてしまう可能性が高くなります。就活生の中には前向きな意見と批判的な意見の違いを取り違えてしまう人がいて、とりあえず否定的な意見をしておけば良いと考えてしまう人もいます。否定するだけでなく代替案を提示できているか全体の雰囲気を見て適切な発言ができているかグループディスカッションの中では、ただの否定的な意見はNGです。否定的な意見を言ってしまうと、ディスカッションの流れが止まってしまうからです。相手に対して意見を言いたい場合は、しっかりとした理由や代替案がない場合は批判しないように気をつけたほうがいいかもしれません。【統率力】意見・話をまとめられないグループ・ディスカッションでは、最終的にテーマに沿った最良の答えを出すことが求められます。そのためにリーダー以外にも話し合いをまとめられる力が求められますが、議論の要点を絞ったり、意見をまとめられなかった場合落ちてしまう可能性があります。のグループ・ディスカッションで評価する4つの項目の④統率力では次の3点をチェックしています。問題を的確に理解し、議論を適切に進行できているか横道に逸れた議論を軌道修正できているか時間内に結論を出すべく進行できているか初めに発言して進行を進めようとする人がリーダーと考えがちですが、議論の中においてはリーダー的な力を発揮する人が多いほどよい議論を行う事ができます。ディスカッションの場では、初めに問題の定義を行い議論を進める人や、横道にそれた議論を軌道修正する人の両方が求められています。議論を良い方向に導く人はみなリーダーであり、自分も意見を出す人ではなくリーダーになっている気持ちで参加してみてください。面接のチェックリスト面接チェックリスト【印象】□スーツにはきちんとアイロンをかけている□靴はキレイに手入れしている□髪の毛はキレイにまとまっている□メイクは程よくしている・ひげを整えている□タバコや香水の匂いはきつすぎない□笑顔で話せている□一緒に働きたいと思わせることができている【ビジネスマナー】□きちんと丁寧な話し言葉を使えている□適度な声で挨拶をしている□正しい敬語を使えている□時間に余裕を持って行動している(面接が始まる5分前には到着している)【コミュニケーション能力】□面接官の投げかけに対して適切に反応できている□伝えたい内容を簡潔かつ漏れなく伝えている□質問に対して結論から伝えている□適度な声の大きさで話している【質問に関して】□頻出の質問に対して前もって対策ができている□自分がやりたいことと会社でできることが一致している□逆質問を※しっかりと準備している(※しっかりの定義については後ほど解説します)印象スーツにはきちんとアイロンをかけている靴はキレイに手入れしている髪の毛はキレイにまとまっているメイクは程よくしている・ひげを整えているタバコや香水の匂いはきつすぎない笑顔で話せている一緒に働きたいと思わせることができている面接では話し方や表情、服装など面接官に与える印象も評価の基準になります。メラビアンの法則にあるように「視覚情報55%、聴覚情報38%、言語情報7%」と視覚から伝わる情報は面接を行う際の最初の基準になります。企業によっても印象に関する基準が定められている可能性があり、その基準を満たしていない場合は落とされてしまう場合もあります。営業を目指している人であればなおさらでしょう。表情が暗かったり、反応が薄かったりする人は面接ではあまり好まれません。面接においては面接官に一緒にいて心地よい、一緒に働きたいと思ってもらうことが大切です。明るい印象を与えるためには顔をあげ相手の目を見て、相手と同じ程度の声の大きさで話すことを意識してみましょう。苦手な人は、鏡を見て自分の話すときの顔を観察したり、一度動画で撮影して自分がどんな表情をしてどんな声で話しているのかをチェックしてみてください。自分が思っているよりも表情が暗かったり、抑揚がなかったりする場合もあります。本番だと緊張してより表情が固くなると思うので、しっかり練習しておきましょう。ビジネスマナーきちんと丁寧な話し言葉を使えている適度な声で挨拶をしている正しい敬語を使えている時間に余裕を持って行動している(面接が始まる5分前には到着している)社会人として最低限必要なのがビジネスマナーです。約束や時間を守れないなどビジネスマナーを意識できていない人は、入社後、企業に迷惑を掛ける存在かもしれないと考えられ、落ちてしまう可能性が出てくるでしょう。まだ学生だから許してもらえるという考えは捨て、きちんとビジネスマナーを意識した行動を取るようにしましょう。コミュニケーション面接官の投げかけに対して適切に反応できている伝えたい内容を簡潔かつもれなく伝えている質問に対して結論から伝えている適度な声の大きさで話している自分がやりたいこととできることが噛み合っていないESと面接の違いを皆さんは考えたことがありますか?ESと同じように、面接でも志望動機やガクチカ、自己PRについて問われますが、ESと面接の大きな違いは、「学生と面接官の双方向からのコミュニケーション」です。ESは就活生が伝えたい内容を人事に伝えるいわば、「学生から企業への一方通行」であるため、就活生が書ききれなかった部分を補足することはできません。しかし面接の場であれば、話の中に少しでも気になる部分があれば、面接官は「それはなぜ?」「どうしてそう思うの?」と深く質問できますし、就活生も思い切り自分について語ることができます。そのため面接では相手の質問の意図を汲み取る能力や、面接官の意図を踏まえた回答を臨機応変に作成する能力が学生に求められています。面接の場で落ちてしまう原因として考えられるものに次のような場合が考えられます。①自信過剰で緊張感が欠如している面接に自信がある人や、話すことに自信がある人に陥りがちなのが、緊張感が欠如しすぎてしまい、緩んだ印象や不真面目な印象を与えてしまうことです。緊張感が欠如し、自信過剰だと人間関係で上手く行かないと判断され、落とされてしまう可能性があります。適度な緊張感を持って面接には望みましょう。②面接官との会話が成り立っていない面接中、質問に対する答えがずれていたり、会話のキャッチボールができるかどうかが重要なチェック項目になっているようです。よくあるのが、質問に対する答えをガチガチに固めて作成し更にそれを丸暗記している場合、会話が噛み合わない、質問内容がわからない場合に適当に話してしまっているのも良くないです。面接の質問に対する答えを作成しておくことは悪いことではありません。とは言え、面接は面接官に自分自身をよく知ってもらうための場です。面接官の質問に適切に答えられるよう、回答を固めすぎないように注意しましょう。また、面接中に聞かれた質問を理解しきれなかった場合、〇〇ということですか?というように確認し、面接官が聞きたいことにきちんと答えられるようにしましょう。③自信がなくネガティブ自信が無くネガティブな様子の人は、少なくともポジティブな人よりも印象は悪くなるでしょう。企業は選考を通して企業にとって良い影響を与えてくれる人を採用したいと考えています。選考をたくさん受ける就活生の皆さんの中には、なかなか面接を突破することができずネガティブになってしまう人もいるかもしれませんが、気持ちを切り替えることも大切です。またこれを言ったら印象が悪くなるかな、この質問をしても大丈夫かなと悩んでしまうと、結果的に面接官にネガティブな印象を与えてしまうことになってしまいます。質問に関して頻出の質問に対して前もって対策ができている自分がやりたいことと会社でできることが一致している逆質問を※しっかりと準備している(※しっかりの定義については後ほど解説します)インターン選考に限らず、面接で聞かれる質問にはある程度のパターンがあります。上記(面接官との会話が成り立っていない)でも述べたように、質問に対する答えをガチガチに作成しそれを丸暗記するのはおすすめできません。しかし、全く考えてきていないのよくありません。志望動機や自己PR、ガクチカは自己分析や企業研究、業界研究をしっかり行った上で作成し、面接を受ける企業に沿った形で回答できることがベストです。下記にunistyleが面接で頻出の質問をまとめた記事を載せておくので、そちらの記事の質問を参考に、自分なりの回答を一度作成してみてください。質問に関する関連記事・・また、面接に置いて逆質問も重要な評価ポイントとなります。面接官は逆質問から、①企業への「志望度」②基礎的な「コミュニケーション力」を知りたいと思っています。つまり面接の場では、企業に対して本当に興味があるのか、志望度は高いのか、場の流れを読み、短時間で相手の意図を汲み取る力はあるのかをアピールすることも重要だということになります。とは言え、「逆質問は苦手」「どんな質問をしたら良いか分からない」という人もいると思います。逆質問を考えるコツは「その場で、その人にしか聞けない質問をすること」です。売上はいくらですか?初任給はいくらですか?と言う質問は採用HPにも載っていますし、その場にいる面接官に聞かなくても分かる質問です。これはしっかりと準備をした質問とは言えません。そうではなく、自身の仮説を述べた上で、相手に意見を求めるであったり、「企業理解」と「仕事理解」の二点をアピールしたりといった志望度や自分が会社の役に立つ人材であることを見せれるような質問を考えることがしっかりとした準備と言えます。もし逆質問を苦手と感じている人は、下記の記事を参考にして考えてみてください。逆質問に関する関連記事・・・最後にES・グループディスカッション・面接で、落ちてしまう原因をまとめてチェックリストを作成しました。今回はインターンでまとめましたが、このチェックリストはインターンだけでなく本選考の際にも当てはめてチェックすることができます。今のうちに自分の苦手なフローを把握して、本選考では躓かずに内定を獲得できるように早い段階から対策を行い、悔いのない就活を行っていただければと思います。ESに関する関連記事・・・・グループディスカッションに関する関連記事・・・面接に関する関連記事・ 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総合商社の配属リスクと総合商社におけるタテヨコ議論 総合商社の配属リスクと総合商社におけるタテヨコ議論 総合商社には「配属リスク」があるという話は聞いたことがあるかもしれません。「ラーメンからミサイルまで」というキャッチフレーズは総合商社を志望する人は一度が聞いたことがあるのではないでしょうか。商材の範囲の広さを表現したものですが、確かに幅広い商材を扱っておりそれがゆえに総合商社の事業内容を理解するのが難しいと感じている就活生の方も多いかと思います。一方で、事業内容の幅広さに惹かれて総合商社志望しようと思ったら、「総合商社は一度配属された部門で過ごすことが多いため、配属リスクが高いよ」といったOBの言葉に迷ってしまうなんて方もいるでしょう。今回は総合商社における配属リスクについてと、総合商社の内部でたびたび議論されている人材育成の「タテヨコ議論」について紹介しようと思います。総合商社では一度配属された部門から異動できない?総合商社の背番号制について多くの総合商社においては、「背番号制」という一度配属された部門が自分自身の背番号となり、食糧部門に配属されたら例外がない限りずっと食糧部門で会社人生を進んでいくことになります。社内公募により、手をあげて他の部署に進むことも出来なくはないのですが、数としてはかなり少数です。そのため、例年、ファッション関連の部署に行きたかったのに食糧部門に配属された、エネルギー関連の部署に行きたかったのに総本社の経理部に配属されたと涙する新入社員が一定数出ることになります。こういった配属リスクや背番号制を知らないまま、総合商社は様々な商材を扱っているから様々なビジネスに関われるのだろうと勘違いをして志望動機を構成してしまう就活生がかなり多く存在しています。総合商社は中小企業の寄せ集め!?出世も異動も部門の中で行われる総合商社というと大企業だと多くの人が思っていますが、中で働いてみると、大企業であることは間違いないものの、中小企業の寄せ集めであると感じる人が多いように思います。総合商社の一つの部門に所属する社員数は実はそこまで多くなく200名~500名程度です。部門の中でも部が明確に分かれており、部の間の異動も少ない場合は、100人ぐらいの部で、出世も異動も行われるため、一緒に働く人のことがかなりよくわかる環境であると言えます。銀行などの金融機関の営業職になると、全国にある支店への転勤や本社営業部などへの異動もありえるため、かなり幅広い人と関わることがわかるかと思います。総合商社はこのように中小企業の寄せ集め的な側面があるため、部署ごとにかなり雰囲気やライフスタイルが異なります。毎日のように接待、飲み会があるような部署もあれば、飲み会だけではなく業務によって夜遅くまで残る部署もあれば、仕事は時間内にさっと終わらせてワークライフバランスを重視するような部署も存在しています。働き方という観点からも総合商社には配属リスクがひそんでいると言えるかもしれません。総合商社におけるタテヨコ議論とはこのように総合商社では背番号制という一つの部門にずっと縛られる人材制度となっていますが、一方でせっかく様々な事業を展開しているのだからその特性を活かして様々な事業に精通した人材を育成すべきではないかという意見が総合商社の中でも起きたりします。人材をヨコ(様々な事業領域)に広く経験させることで後半な知識を持った人材を育てた方が様々な事業に投資を行う総合商社にとってよいのではないかという意見です。このヨコの意見に対して、総合商社が相手にするのは食糧部門であれば食品メーカーに20年勤めたその道のプロフェッショナルであり、その道のプロに対して説得力のある意見や提案を行うことを考えると、一つの部門(タテ)の中でその事業についての知見を深めなければ太刀打ちできないというタテの意見も存在します。どちらの意見も説得力がある程度あり、どちらの意見が正しいとは言えないという状況で、総合商社の中にいる人でも意見は割れており、三井物産はどちらかというとヨコの意見に傾いており、人材のローテーションを実施しようと考えているようです。ヨコの意見も広がりながらも、まだタテの育成が総合商社の中では主流なことを考えると、その事業領域のプロフェッショナルを育てることが、投資の際の目利きや事業育成には重要なのかもしれません。もちろん5年後、10年後には総合商社において様々な事業を経験させるヨコの育成が主流になることは否定できないでしょう。最後に総合商社を志望している就活生の方は、早めに「総合商社だから何でもできる」という勘違いから脱してほしいと思います。そして上記のようなリスクがありながらも、なぜ総合商社を志望するのかを考えることができると、配属リスクあるけどそれでも総合商社に入りたいの?といった総合商社の面接で頻出の質問にも答えやすくなるでしょう。総合商社のブランドや現在の人気だけでなく、悪い点やデメリットにも目を向けた上で志望してほしいと思います。【参考】三井物産内定者のES回答「志望理由」『日本の強みを活かし、日本・世界を豊かにすること』が私の夢です。この想いはこれまで40カ国訪れた海外経験が起因しています。訪れた先々で自分が日本人である事を誇りに思い、日本・世界の豊かさに貢献したいと思いました。日本・世界を豊かにすること、内需と外需の両方に携わり、かつその規模が大きい総合商社を志望しています。その中でもOB訪問を通じて感じた仕事への強い責任感と誇りに共感し、貴社を志望しています。【参考】丸紅内定者のES回答「丸紅での仕事を通じて成し遂げたい夢(300文字以内)」将来日本を始め、世界中の豊かさに繋がるような新規ビジネスを創出することが私の夢です。特に食料事業等、消費者より近い分野に興味があります。大学のアメフト部では、其々異なる体格やスキルを持った選手達を巻き込んで新たなプレイを考案してきました。その経験から得た、1)周りを巻き込む力、2)提案し実行する力を生かし、総合商社において幅広い分野の企業や人をつなぎ合わせ、時代のニーズに合わせた新たな価値を社会に提供し、夢の実現に挑戦しようと考えます。非資源分野において攻めの姿勢を持ち、さらに若手から大きな裁量を持ち仕事に取り組めると感じた出来た貴社で、永く会社の柱となる事業を生み出したいと考えます。【参考】総合商社内定者のES回答「あなたが仕事を通して成し遂げたい目標は何ですか。今までの経験やご自身の考えをふまえて、そのように考える理由と併せて教えてください。(250文字以内)」日本の優れた技術やモノを海外に発信することで「強い日本」を取り戻したい。外交官である父が日本の魅力を伝えるのを見て海外で育ち、日本を人一倍意識してきたことから、今日の日本が悲観されている現状に強く悔しさを感じている。そしてIMF世銀総会ボランティアでの企業の最先端技術の紹介を通じ、日本が依然世界に通用することを交わした幾度もの握手から実感することができた。時代の変化に柔軟に対応し、新たなビジネスの場を創出し続ける総合商社において、低迷する日本企業が世界で活躍できるような仕組みづくりに携わりたい。【参考】三菱商事内定者のES回答「あなたが三菱商事で挑戦したいこと、実現したい夢について教えてください。その際、特に興味のある分野や職種があれば、具体的に触れて頂いても構いません。(全角250文字以内)」世界中の仲間を巻き込み新たな価値を創造すること、これが貴社で実現したい夢です。中でも水インフラ事業に携わり、途上国の生活基盤を支えたいと考えます。幼少期の11年をフィリピンで過ごし、日本とフィリピンを比較する中で、水インフラこそが国の経済状況や人々の生活基盤を支える役割を果たす事を強く痛感しております。豊富な経験と実績を持ち、今後インフラ事業に注力をする貴社だからこそ、幅広い事業に挑戦する環境が整っていると考えます。水需要が高まる途上国へ新たな価値を創造し、大きな達成感を味わいたいと考えます。(249文字)総合商社の業界・企業研究に役立つunistyleの記事 50,149 views
東京海上日動火災保険のインターン面接は最高の自己分析ツール 東京海上日動火災保険のインターン面接は最高の自己分析ツール 16卒就活生です。今回は夏インターンついての記事です。外資系の企業を筆頭に通過難易度の高い企業がひしめいていますが、今回はその中から筆者が実際に体験して、落選はしたものの、その後のインターン面接や本選考で良い結果を出す糧となり、ぜひみなさんに自己分析ツールの一つとして強くオススメしたい東京海上日動火災保険のインターン面接に関して書かせてもらいます。本記事のコンテンツ・東京海上日動火災保険のインターン実施時期・東京海上日動火災保険のインターン選考フロー・東京海上日動火災保険の最終面接で問われること・最後に東京海上日動火災保険のインターン実施時期夏、冬、春と3回チャンスがあります。ただ例年の傾向でいうと、夏と冬のインターンは5日間、春のインターンは2日間となっていますので、ぜひ夏からチャレンジして欲しいと考えています。東京海上日動火災保険のインターン選考フロー(1)書類選考まずはエントリーシートです。学生時代の取り組みに関して200字程度で簡単に訊かれます。結論ファーストで読み手が最後まで目を通すような書き方をしましょう。参考:(2)1次面接研修会館にて簡単な説明会とグループワークが行われます。しかしこのグループワークに関しては社員はほとんど見ていない為、ほぼ選考には関係ないと考えて良いでしょう。グループワーク後は別室にてグループ面接に移ります。非常にフランクな雰囲気で行われますが、面接を初めて受ける学生が多いので学生側は非常に緊張しています。仏像のような学生もいます。こちらのコラムで紹介されているようなミステリアス就活生もいるので注意してください。参考:グループ面接は6人〜8人で五十音順に1人5分という時間を与えられて一人ずつ進みます。ここで訊かれるのは「学生時代頑張ったことに関して」です。ここではコミュニケーションがしっかりとれているか、質問に対して適切かつ簡潔に答えられているかが選考の基準です。なるべく面接官に多くの質問をしてもらうことが通過の鍵です。通過者には後日、最終面接の案内が届きます。(3)最終面接こちらについては次の項目で詳しくお伝えします。東京海上日動火災保険の最終面接で問われること学生一人に対して面接官一人か二人で行われます。時間は30分程度です。この面接は特徴的で、就活生がどのような人生を送ってきたかを訊かれ、それに対していかに自分を分析できているかを問うものです。ちなみに志望動機と金融に関する知識は一切問われません。以下質問例です。質問例幼少期をどういった環境で過ごし、何を考えてきましたか?小学生の時はどんな子供でしたか?自分の強みや弱み(複数)はなんだと思いますか?人生の数ある決断を、どういった思考のもとに決断してきましたか?両親はどういった人ですか?なぜ今の大学を目指しましたか?小中高大において親友は何人ずついて、それぞれから自分はどんな人だと言われますか?学生時代の取り組みのみならず、生い立ちに関しても問われます。参考:学生時代の取り組みに関しては点や線ではなく、面で見ています。面というのはつまり、取り組みに対する深みを見ているということです。学生時代頑張ったことはどこの面接でも問われるので学生は準備すると思います。しかしそんなことは面接官も知り尽くしており、ここではその学生の価値観および事実の背景を確認することで、再現性を確認しています。本選考ではないものの、その学生が社会人になっても学生時代に作り上げた作品を再現できるかどうかを知るのは大事なことです。価値観のクセを見ているともいえるでしょう。きっかけと自分がなぜ考えに至ったのかを自分の言葉でしっかり伝えましょう。オリジナリティーを含めることが必須です。この面接では自己分析をし、自分の言葉で表現できるレベルまでいっていないとタジタジになります。幼少期に何を考えて行動していたかを訊かれるのはあまりない機会だと思います。その分得るものが多い面接です。参考:最後に筆者は冬のインターン面接で落ちましたが、そこでの教訓を糧にその後の他社のインターン選考および本選考で面接官が何を求めているのかがわかり、自己分析にも活かすことができました。インターン自体も参加すると本選考での1次面接が免除されたり、人事に顔を覚えられたりと良いことづくめなので、就活生にはオススメのインターンです。参考: 123,754 views

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