【22卒向け】8月にエントリー締切を迎える大手企業のサマーインターン情報まとめ|締切順

23,126 views

最終更新日:2022年03月29日

【22卒向け】8月にエントリー締切を迎える大手企業のサマーインターン情報まとめ|締切順

新型コロナウイルスによる影響で、就活生を取り巻く状況は日々変化しています。

世間では21卒本選考への影響が頻繁に報じられていますが、そんな中、外資系・日系を含む多くの大手企業でも「22卒向けインターン情報」が本格的に解禁されてきました。

就活の早期化が叫ばれている昨今、サマーインターン/ジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なこととなっています。

そこで本記事では22卒に向け、"8月にエントリー締切を迎える大手企業のサマーインターン情報"を締切順に紹介していきます。

情報の精度には最大限注意していますが、本記事の記載情報には誤りがある可能性があります。コロナウィルスの影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の記載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。

また、本記事に掲載している情報は「本エントリー締切日」となります。"プレエントリー締切日とは異なる場合"がありますので、誤認識のないようにしていただければと思います。

インターンのエントリー受付を開始している大手企業一覧

以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日・募集職種に加え、「本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移」が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用してみて下さい。

JT(日本たばこ産業)

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は77482枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

まとめ

本記事では、"サマーインターンのエントリー受付を開始している大手企業"を締切順にまとめました。

本記事を参考に、自身の志望企業のインターンのエントリー締切を管理し、「効率的なエントリー・自身の就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。

【Excel・スプレッドシート付き】インターンのエントリー前に準備必須!unistyle特製エントリー企業管理シート
→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。
【インターン選考対策に関する記事】
エントリーシート作成に関する記事はこちら
Webテスト・筆記試験に関する記事はこちら
グループディスカッション(GD)に関する記事はこちら
面接に関する記事はこちら

unistyleでは、今後も22卒向けに「インターンのエントリー締切情報」を公開していく予定です。

まだ会員登録を済ませていないという就活生の方は、以下から早めに会員登録をし、本サイトを活用していただければと思います。

おすすめコラム 4 件

【大学生向け】オススメ海外インターン情報まとめ|アメリカ・シンガポール・オーストラリア・フィリピン・中国 【大学生向け】オススメ海外インターン情報まとめ|アメリカ・シンガポール・オーストラリア・フィリピン・中国 「将来海外で働きたい」「海外インターンって何?」海外に興味がある就活生でも実際海外のインターンについてよく知らない人も多いと思います。そこで海外のインターンに参加するメリット・デメリットや、現在募集しているインターンを国ごとに紹介していきます。【本記事の構成】●海外インターンとは●海外インターンに行くメリット・デメリット●海外インターンに行くことで就活に活かせること●海外のインターン(アメリカ)●海外のインターン(シンガポール)●海外のインターン(オーストラリア)●海外のインターン(フィリピン)●海外のインターン(中国)●まとめ海外インターンとは海外インターンとは、学生が実際に海外の企業で職業体験をすることを言い、海外の企業で研修生として働きます。期間は短期から長期まで様々です。海外のインターンに参加するにあたって必要なことは、目的を持つことです。海外インターンに参加していると、様々な壁にぶつかることが多々あります。実際に、壁にぶつかって諦めてしまうインターン生も少なくないそうです。そのため、海外インターンに参加する前にしっかりと目的を定めておくことが重要になります。海外インターンに行くメリット・デメリット海外のインターンに参加するメリットは以下が挙げられます。メリット●語学力が身につく●海外の文化に触れることができる●海外の働き方を理解できる●実務経験を積むことができる(ノウハウを学べる)●ストレス耐性が身につく●主体性が身につく●様々な人と出会える「わざわざインターンじゃなくても留学でいいじゃん」と思っている就活生も中にはいると思います。確かに留学でも語学力を身につけることはできると思いますが、ビジネス英語と日常会話での英語には違いがあります。留学では、ビジネス英語を身につけることは難しいため、ビジネス英語を身につけたいと思っている学生は海外インターンの方が効果的だと思います。また実務経験を積むことで、就活で企業を選ぶ際に具体的なイメージを持つことができるため、就活をスムーズに進めることができるでしょう。続いてデメリットについては以下が挙げられます。デメリット●海外に行くので学校に通うことができない●日本語が通じない●海外の環境に馴染めない可能性がある●まとまった時間を要する●英語を学ぶための時間が少ない●費用がかかる短期間のものもありますが、それでもだいたい最低1ヶ月は必要になってくるため、長期休みでない限り大学との並行は難しいと言えます。また、実務を通してビジネス英語は身につきますが、英語を教わる時間はないため、最初の頃は思うように会話ができず苦労することも多いでしょう。当然ながら海外のインターンに参加するためには費用がかかります。行く国にもよりますが、インターンで人気の国1位のアメリカでは1ヶ月30~50万、1年で150万~300万程かかるそうです。参考:【総費用編】海外インターンシップにかかる費用はいくら?海外インターンに行くことで就活に活かせること海外インターンに参加したという経験は就活で高評価を得やすいです。なぜなら、実際に海外で実務経験を積んでいる学生はそう多くないからです。現在では海外進出をしている企業も多くなってきているため、既にビジネス英語で会話ができるというだけで、即戦力になることができます。また企業側からすると、大学生の間に実務を経験していることから、入社後の姿が想像しやすくなります。このような点から就活において海外インターンに参加することは有利になると考えられます。就活で海外インターン参加をアピールする際は、「語学力」「実務経験」について具体的に話せるようにしましょう。それでは以下で国別にインターンシップ情報を紹介します。海外のインターン(アメリカ)【OPT求人】シリコンバレーのIT企業でスタッフ募集!●期間:12ヶ月●報酬:$3,500/月程度●参加条件:・エンジニアの経験もしくは興味(経験がない方でも教えます)・1年以上の職務経験があれば尚良・車の運転ができること・ビジネスレベルの英語力●内容:✓日⇔英翻訳業務✓ミーティングなどでの通訳✓エンジニアへのサポート業務気になる方はこちらからロサンゼルスの貿易会社で、マーケティング・営業募集中!●期間:18ヶ月●報酬:$1,920~/月●参加条件:Internetなどの基本的なPC能力●内容:日本とアメリカでのマーケティング/営業気になる方はこちらからアメリカにて日本文化をプロモーションする企業でのインターンシップ●期間:3ヶ月以上歓迎●報酬:無し(自社のレストランでの食事は全て無料)●参加条件:✓文章作成ソフト、表計算ソフトができればOK✓映像・デザインプロジェクトでのインターン希望のみ、イラストレーターやフォトショップの経験が必須●内容:✓撮影・デザイン✓イベント✓クラス✓日本企業の米国展開申し込みはこちらからNYの広告代理店で、プロダクションアシスタント募集中♪●期間:18ヶ月●報酬:面接後に決定●参加条件:フォトショップ・イラストレーター・インデザイン経験●内容:✓広告代理店制作部にてデザイナー・プロダクションアシスタントフォトショップ✓イラストレーター、インデザインを使用し印刷広告制作のアシスタント業務気になる方はこちらから海外のインターン(シンガポール)世界4か国にネットワーク拠点を持つメディアグループでのインターンシップ●期間:1ヶ月~半年●報酬:交通費支給・インセンティブ制度有り●参加条件:基本的なPCスキル、日常会話以上の英語力●内容:✓企業のフリーマガジンの企画・制作、広告営業✓顧客への取材、編集アシスタント✓イベントプロモーション、及び新規プロジェクトのサポート申し込みはこちらからシンガポールで人材育成と組織開発のサポートに携わるインターンシップ●期間:1ヶ月以上●報酬:成果報酬型●参加条件:必要最低限度のPCスキル●内容:✓情報リサーチ、現地調査✓営業マーケティング✓トレーニングの運営支援✓新規企画提案申し込みはこちらからシンガポールで新規事業開発に挑戦する社長直下のインターンシップ●期間:1ヶ月以上●報酬:・SGD500/月を支給・VISAの費用は会社負担・出張中のホテル代、食費等滞在費は会社負担・携帯電話(スマホ)は期間中貸与(SIM代など通信費は自己負担)●参加条件:英語力必須、中国語が話せるとなお良い●内容:✓開発中のアプリの現地人向け営業✓日本映画週間のプロジェクトサポートスタッフ申し込みはこちらから社長直下!シンガポール日本文化の商社で事業開発・営業のインターンシップ●期間:3ヶ月以上●報酬:要相談●参加条件:特に無し●内容:✓販路拡大の為の営業✓通販サイト運用基盤の構築申し込みはこちらから海外のインターン(オーストラリア)メディア業界での営業インターン●期間:6ヶ月●報酬:有り●参加条件:中級レベルの英語力●内容:営業気になる方はこちらからお問い合わせはこちらからクリエイティブコンテンツのマーケティング・販売・制作に関する実践的なインターンシップ●期間:2ヶ月以上●報酬:能力により報酬有り●参加条件:初中級英語力(意思疎通が可能なレベル)●内容:✓Web制作✓グラフィック制作✓動画クラフィック制作✓動画撮影気になる方はこちらからお問い合わせはこちらからオーストラリアの経済情報を日本語で発信するメディアの営業・編集インターンシップ●期間:最低1ヶ月~3ヶ月●報酬:交通費、昼食一部支給●参加条件:日本語(ネイティブレベル)、英語力(大学卒業レベル以上)特に読解力を重視、初級レベルのPCスキル(エクセル・ワード、パワーポイント)●内容:✓営業アシスタント営業部のアシスタントとして、書類作成や事務作業アシスト、イベント取材同行など✓編集アシスタント新聞記事の翻訳サポートや、グラフ作成、取材同行など申し込みはこちらから海外のインターン(フィリピン)フィリピン政府が公式認定する語学学校の運営インターンシップ●期間:最低24週間~●報酬:P5000/月●参加条件:オフィスのワード・エクセル・パワポの基本的動作ができる●内容:①フィリピン人講師管理及び、学校運営関連②キッチン内で1日3食の仕込み③弊社WEBサイトの制作※上記3つの中から選択することができます申し込みはこちらからフィリピン進出・移住を支援する企業の人事・メデイア運営インターンシップ●期間:3ヶ月~6ヶ月●報酬:正社員雇用可●応募条件:英語でのコミュニケーション(会話・メール)●内容:✓フィリピン現地の生活が伝わるブログの発信✓その他フィリピン永住権取得業務や不動産視察ツアーへの同行✓社内がより円滑になるよう、仕組み考案、補助申し込みはこちらからフィリピン一安全な経済特区で、「知識力」より「実践力」をつけるインターンシップ!●期間:1から半年まで、自分のスケジュールに合わせた日数を選択できます●報酬:無し(勤務部署によって食費が支給される場合もあります)●応募条件:無し(英語レベルによって部署配属が決まります)●業種:政府機関、アトラクション、ホテル・コンドミニアム・レストラン、ショッピングモール、会計事務所、製造業、ロジスティクス、大学、NGO申し込みはこちらからホテル・民泊開発に関わるインターンシップ●期間:1ヶ月~●報酬:住居支給、食事補助、渡航費(半年以上の場合のみ、片道航空券代を支給)●応募条件:パソコンスキル、英語(日常会話レベル)●内容:✓ホテル・民泊開発✓コールセンター立ち上げ・運営申し込みはこちらからフィリピン・セブで一番長い歴史を誇る情報メディア会社でのインターンシップ●期間:6ヶ月以上が望ましい●報酬:VISA発行手数料、保険(現地向け)、住居(光熱費込み)、お小遣い●応募条件:基礎英語、環境に順応できる能力(南国・途上国)、チームワーク●内容:✓撮影・取材・製作(マガジン・WEB)✓Webサイトの情報分析・まとめ✓イベントの企画・実行✓営業✓各種お客様対応(ツアー予約・求人サイト)申し込みはこちらからフィリピン観光省認定の旅行会社でのインターンシップ●期間:6ヶ月以上●報酬:・wifiインターネット環境、全額無料・セブに渡航頂く際の空港までのお迎え無料・住居支給(シングル(1人部屋)、シャワー、トイレ付き)・水道、高熱費無料・セブ島の有名観光スポットへ行ける!・弊社で支援をしているダンプサイト(ゴミ山)、児童養護施設の子供達へのプロジェクトに参加・有給(インターシップ開始日から2ヶ月目以降15,000peso~25,000peso/月支給・目標達成者にはインセンティブあり・有給インターンシップ後の、社員雇用制度有り●応募条件:6ヶ月~セブに滞在できる方、基礎パソコンスキル●内容:✓お客様対応✓SNS運用✓新規企画立案✓新ツアー企画のアシスタント✓その他関連タスクなど申し込みはこちらからフィリピンにて複数事業の営業・メディア運用に関わるインターンシップ●期間:2ヶ月~1年●報酬:住居補助、食事補助(1日2食)VISA・渡航費弊社負担、給料1万ペソ(2万円程度)支給、英語レッスンサポート●応募条件:英語力●内容:✓コールセンター✓営業(金融業・不動産業)✓メディア申し込みはこちらからフィリピンの近未来都市にある語学スクールでのインターンシップ●期間:3ヶ月以上●報酬:宿舎の無料滞在(1人部屋または2人部屋)、平日の朝食、マンツーマン英語レッスン(1日2コマまで)、滞在に係るビザ費用ならびに手続き代行、期間終了後の就職支援(希望者のみ)、月額2万円●応募条件:PCスキル、英語力(目安TOEIC500点以上)●内容:✓コーポレート業務✓顧客対応✓マーケティング✓商品・サービス開発申し込みはこちらから留学+インターンシッププログラムinCEBUENGLISHACADEMY●期間:4週間以上●報酬:無し●応募条件:無し●業種:ホテル、留学代理店、ゲストハウス、コンサルティング会社、貿易会社、オンライン英会話、語学学校申し込みはこちらからフィリピンで雑誌のローカル向け営業に挑むインターンシップ●期間:3ヶ月以上●報酬:住居支給(マカティ内にあるコンドミニアム、築浅ワンルーム、家具つき)、滞在7ヶ月目以降から成果報酬制度あり●応募条件:基本的なPC操作、英語力(日常会話レベル)●内容:✓セールス✓企画・マーケティング申し込みはこちらからフィリピン留学最大手エージェントの運営、営業、マネジメントのインターンシップ●期間:6ヶ月以上●報酬:社宅完備●応募条件:パソコンスキル(ワード・エクセルの簡単な操作)、コミュニケーション能力がある方、何事にもプラス思考に捉えられる人●内容:✓学生のサポート✓各種イベントの手配及び司会✓コールセンターのオペレーション業務(日本語)✓メールカウンセリング業務(日本語)✓入力業務(日本語・英語)✓翻訳業務(英語⇒日本語日本語⇒英語)✓日本人学生のピックアップ✓ブログ運営などの情報発信✓学校の情報更新や連絡(資料作成、HP更新など)✓学生ピックアップ申し込みはこちらから海外のインターン(中国)【研究開発型WEBコンサルティング】という形で、クライアントのサイト改善に携わるインターン●期間:1ヶ月以上●報酬:1ヶ月目以内は無し、2ヶ月以上の場合は個別検討●応募条件:特に無し●内容:クライアントのWEBサイトの売上を上げる、コンサルティングプランの策定気になる方はこちらからお問い合わせはこちらから深セン未来合宿!世界最速で成長する中国最新ITサービスの解体新書●期間:4日間●報酬:無し●応募条件:特に無し(中国語と英語が話せるとなお良い)●内容:“人類史上世界最速で急成長した都市”、“超スマートシティ・未来都市”、"中国のシリコンバレー"、"巨大ベンチャー都市"など、様々な超級言葉で語られる中国深センについて出来るだけ短期間で多くのことを体験・吸収するプログラム申し込みはこちらからまとめ本記事では海外のインターンについて紹介しました。海外のインターンに参加するためには、目安としてTOEIC700点以上、英検準1級レベルが必要です。企業によっては英語力の条件がなく、英語が話せない人でも参加できるインターンもあるみたいです。とはいえ、そういった企業でも英語が話せる人と話せない人では任される仕事も異なります。海外のインターンに参加したいと思っている就活生は、日常会話レベルの英語はできるようにしてから臨むと良いと思います。【関連記事】 9,064 views
「自由な服装でお越しください」って結局スーツと私服どちらが正解なのか? 「自由な服装でお越しください」って結局スーツと私服どちらが正解なのか? 本記事では、就活生の悩みのタネ(?)の一つである「服装は自由です」について掘り下げてみました。本記事の構成「自由な服装でお越しください」の意図業界によってはスーツが不要な業界も!?「自由な服装でお越しください」最低限押さえておきたいポイント最後に「自由な服装でお越しください」の意図では早速「自由な服装でお越しください」の意図について考えていきましょう。大学では体育会の学生が学ランやスーツの着用を指定されていますが、それ以外の大学生は特に大学側から服装は指定されておらず自由な場合がほとんどでしょう。髪色も指定はされていないことが殆どで、茶髪や金髪など色とりどり(?)な学生が春には溢れかえります。一方、一度就職活動が始まると、染めていた髪を黒くしスーツを身にまといます。それが良いか悪いかの是非はここでは問いませんが、スーツが就活におけるオフィシャルウェアであってスポーツにおけるユニフォームのような感覚であることは間違いないです。そして、面接やインターンシップの連絡の注意書きとして、企業によって様々な服装指定があります。「選考時はネクタイ、ジャケットは必要ありません」「私服でお越しください」「自由な服装でお越しください」「あなたらしい服装でお越しください」中でも筆者が最も困ったのが「自由な服装でお越しください」の文言です。筆者が参加した日系IT企業のインターンシップは”服装自由”でしたが、いざ参加してみると実に約30人中たった1人だけ私服(ビジネスカジュアル)でした。私服だった人はめちゃくちゃ気まずい思いをしたと思います。同調圧力って怖いですね。心理学的に人は選択肢を与えられると選びやすいですが、まさにその逆。「ご飯何食べたい?」「何でもいいよ。」「え、何でもいいが一番困るよ!」あるあるですよね。心当たりある方もいると思います。「自由」とは一見親切なようで、実は一番不親切だったりします。それでも企業はなぜ、「自由な服装でお越しください」と指定するのでしょうか。自由な服装の意図とは?企業側は何らかの意図があって服装を自由に設定していると思われます。リクナビの調査によると、約4割の企業が『服装自由』と指定したことがあるようです(面接・会社説明会を「服装自由」「私服でお越しください」とする人事の意図は?どんな私服で行く?)。自由な服装には以下のような意図があると考えられます。自由な服装の意図●個性を出して欲しい●見た目(外見)よりも中身を見ている●リラックスして選考を受けて欲しい●最低限のTPOを守れるかを見ている【個性を出して欲しい】パンテーン(P&G)の『自由な髪型で内定式に出席したら、内定取り消しになりますか?』が注目を浴びていましたが、このパンテーンの問いかけは、就活における無個性な髪型や服装に向けて一石を投じているようにも思われます。スーツに指定をした場合、画一的な服装に同じような髪型の中で(外見の面で)個性を出すとするならば、ネクタイの色程度でしょう。企業側は学生の個性を見たいのであり、それは面接の内容だけではなく服装など外の部分にも向けられるならばスーツは阻害要因のひとつになりうるかもしれません。就活の髪型どうあるべき?#1000人の就活生のホンネから見えてきたのは、就活ヘアに対する息苦しさ。今日をきっかけにひっつめ髪をほどいた就職活動がこの国の当たり前になりますように#就活をもっと自由に#HairWeGo#内定式https://t.co/NTv2xxO4oapic.twitter.com/nYHlT8vZMu—パンテーン(@PanteneJapan)2018年9月30日【見た目(外見)よりも中身を見ている】何やら恋愛で言われたいランキングの上位にランクインしそうな言葉ですが、こちらは服装で『個性を出して欲しい』とは反対に、外見よりも面接の中身を重視してると考えられます。先ほどとは間逆ですね。服装やノックの回数・ネクタイの色etc...などの小さな『型』を気にするのではなく、面接の中身を磨いてくれという意図が込められているのではないでしょうか。【リラックスして受けて欲しい】ネクタイを締めていざジャケットを羽織ると気持ちが引き締まると同時に緊張しますよね。ただでさえ緊張するのが面接です。なるべく普段と同じ格好でストレスなく面接に望んでほしいという企業側からの配慮なのかもしれません。【最低限のTPOを守れる存在か見ている】服装指定がないからといって、袴に下駄を履いていくのは明らかに間違いでしょう。明るすぎる服装・ふりふりの可愛い服や派手なアクセサリーも同様に間違いでしょう。社会に出る前に最低限のTPOが備わっているのか、その判断をする上で服装は企業にとって測りやすい指標なのかもしれません。企業側の考える自由な服装とは?それでもスーツで行くべきなのではないか…結局のところ企業側は『自由な服装』と銘打って何を意識しているのでしょうか。企業の考える自由な服装とは?①オフィスカジュアル(63.5%)②その人らしさが伝わる普段着(35.6%)③スーツ(31.4%)④特にこだわらない(4.2%)⑤その他(0.8%)引用:面接・会社説明会を「服装自由」「私服でお越しください」とする人事の意図は?どんな私服で行く?数値を見ると、”自由な服装=オフィスカジュアルと”考えている企業が多いようです。自由な服装で30%程がスーツと考えているのが意外な結果でした。更に混乱を招く結果になってしまってますね。どうやら、最適な服装は業界や企業ごとに異なることがわかりました。果たして、どういうことでしょうか?また、「服装は自由です」に関する悩みが今回のテーマですが、ES作りや面接、自己分析などの就活の基本的な内容にまだまだ不安がある人には​​​​​就職エージェントneoがおすすめです。プロのアドバイザーから、ES・面接を通過するコツについてや自己分析のポイントなどの就活全般に関するアドバイスをしてもらえます。少しでも興味がある方、改めて就活の基礎について学び直したいという方は、ぜひ下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。業界によってはスーツが不要な業界も!?銀行員のスーツ着用は義務?『半沢直樹』の影響からなのか、銀行員に対して「カッチリしている」「真面目」のようなイメージを抱いている人が多いようです。そのような影響(?)も合わさって「銀行員=スーツ」という印象が学生の間で確立されているように思われます。他にも、「面接に来た子の服装・カバンはよく見ている」「面接にリュックで来ると噂される」等々銀行業界の服装の厳しさに纏わる話は、数え上げればキリがありません。実際、筆者が参加した某金融のインターンでは服装に関する文言がなかったにも関わらず、全員がスーツにネクタイの格好で来ていたのには、「やっぱりな」と妙に納得してしまいました。ベンチャー系やIT企業はスーツを着ない?ベンチャー系やIT企業などに焦点を移すと違った解答が得られます。楽天やマイクロソフトなどをベンチャーと呼ぶのは些か間違っている気もしますが、外資系やIT・ベンチャー企業等などでは服装規定がない・服装規定が緩いことがほとんどです。「クリエイティブな発想にスーツは邪魔」「スーツで仕事はダサい」など一昔前と比べると、非スーツへの抵抗感も薄くなってきている気がします。筆者の友人でベンチャー企業で長期インターンをしている人たちも「服装は自由」と言っており、スーツで出勤している人は一人もいないとのことです。結論:企業顧客にとってベストな服装をしている銀行とベンチャー企業の両極端の2つの企業を例に服装について考えてみました。ここから服装について次のようなことが導き出すことができます。企業は顧客にとってベストな服装をしているどういうことなのか。銀行業界を例に解説します。銀行といえば、取引相手にとってとても大切な「お金」を扱う業界です。取引は我々一般ユーザーだけでなく企業の経営層を相手にすることもあり、顧客にとっては「信頼できる銀行なのか」が重要な指標になります。そのような銀行員の服装が「Tシャツ・Gパン」などのカジュアルな格好だとどうでしょうか?なんとなく、お金を預けるのは怖いですよね。つまり、TPOに反していることになります。一方、グーグルのように、服装が自由な企業も存在しています。なぜなのでしょうか?結論としては、実際に顧客と物理的に接することが(ほとんど)ないため、顧客からの心象よりも大切なことがあります。例えば、グーグルは「生産性が下がる」という理由で、服装指定がありません。これはつまり、グーグルというプロダクトの質を上げ、顧客満足度を上げることが本質的な価値であり、そのためには社員の生産性を上げることの方が服装をスーツにするより重要度が高いためです。このように、企業の目的によって最適な服装は異なるということが言えます。「自由な服装でお越しください」最低限押さえておきたいポイント私服と言われたら普段着をイメージする就活生もいるかもしれませんが、就活では私服・服装自由=オフィスカジュアルと考えましょう。しかしいまいち何を着れば良いかわからない就活生も中にはいると思うので、以下では私服で参加する際に押さえておきたいポイントを紹介します。男性編●靴は革靴オフィスカジュアルでも、靴はスーツ同様革靴が基本です。スニーカーはNGですが、ローファーも企業によって評価が分かれてしまうので、避けた方が無難です。●かばんやベルトも革で統一スーツや靴以外の小物も実は見られているポイントです。できるだけシンプルなものを選び、派手にならないように注意しましょう。革靴を履いている場合は、革で揃えると統一感が出て良いと思います。女性編●ヒールは高すぎないようにする就活時の靴はパンプスが基本となり、ヒールの高さは一般的に約3~5センチが良いと言われています。ヒールは高すぎず、低すぎずということがポイントです。男女共通●ジャケットとパンツが基本男性の場合は、黒やグレーなどの落ち着いている色味のものを選ぶようにしましょう。中のシャツもできるだけ控えめのものを揃えるようにしてください。女性の場合は男性より自由度が高いですが、男性と同じように色味は控えめなものを選ぶようにしましょう。女性はパンツでなくてもスカートでも大丈夫です。しかしスカートを着用する際は丈に注意してください。膝丈くらいのものが望ましいと思います。●清潔感を意識するせっかく良い服を着ていても、例えばシャツがしわしわであったり、毛玉がついていたりしてしまうと清潔感がないという判断をされてしまう可能性があるため、細かいところまでしっかりと確認をするように心がけてください。●おしゃれアイテムは控えるアクセサリー自体はNGではありませんが、大きさやデザインには気をつけましょう。大きすぎないか、派手すぎないかしっかりと考えて、シンプルなものを着用するようにしてください。ダテメガネや帽子などはNGです。最後に自由な服装の最適解は企業によって異なります。「自由な服装でお越しくださいの意図」のところでも説明しましたが、63.5%の人事が「自由な服装=オフィスカジュアル」と認識している一方で、31%の人事が「自由な服装=スーツ」と捉えています。そのため少しでも迷った場合は、スーツにすると良いでしょう。服装自由という指定があったにも関わらず、スーツを着たからといって不採用になることはありません。「必ず私服で来てください」などのよほどの指定がない限り、スーツが最も無難でしょう。企業の服装に関する規定はホームページなどを見れば分かる他、実際に働いている先輩方などに聞いてみるのも一つの手かもしれません。採用の可否という視点で考えれば、服装は大きく合否に影響を与えることはありません。本質を見失わずに、就活をしていきましょう。参考: 108,449 views
【24卒】いよいよ本選考解禁!3月にエントリーできる締切情報まとめ 【24卒】いよいよ本選考解禁!3月にエントリーできる締切情報まとめ 2023年も3月を迎え、いよいよ本選考が解禁となります。本記事では3月の解禁に合わせ、3月中に締切を迎える企業の本選考情報をまとめています。これから就職活動を始める方はもちろん、インターンから準備を進めてきた方も新たな企業との出会いやエントリー忘れ防止に繋がります。本記事からエントリーページに直接移動することも出来ますので効率的なエントリーに是非お役立てください。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。3月の締切企業一覧※締切日順に掲載3月1日PwCあらた有限責任監査法人日本ロレアル3月2日読売新聞東京本社サントリーホールディングス日本電気(NEC)3月3日TOTO3月5日東洋エンジニアリングJX金属住友ファーマ(旧:大日本住友製薬)読売新聞東京本社3月6日日本IBM味の素3月7日ソニーグループ協和キリン(旧:協和発酵キリン)BIPROGY(日本ユニシス)3月8日本田技研工業(ホンダ)ロッテ富士フイルム商船三井読売新聞東京本社アビームコンサルティング3月9日アサヒ飲料3月12日クボタ大日本印刷(DNP)3月13日日本IBMジョンソン・エンド・ジョンソンローランド・ベルガー森永製菓INPEX(旧:国際石油開発帝石)明治JX金属3月14日日本精工(NSK)三菱ケミカル味の素協和キリン(旧:協和発酵キリン)日清食品3月15日アクセンチュアアサヒビールヒューリック3月16日ロッテ3月17日味の素オリックス協和キリン(旧:協和発酵キリン)東京建物江崎グリコ3月19日ポニーキャニオン日揮ホールディングス読売新聞大阪本社3月20日LINE積水化学工業日清食品DMG森精機3月22日読売新聞東京本社東映3月26日川崎汽船クボタKDDI読売新聞大阪本社3月28日サントリーホールディングス3月30日日清食品3月31日LINEスクウェア・エニックス日産自動車三井化学【エントリーはこちらから】3月の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。PwCあらた有限責任監査法人ビジネスリスクコンサルタント職(SPA)3月/4月選考◆エントリー締切3月1日(水)23:59本選考へのエントリーはこちらアクチュアリー職(二次)◆エントリー締切2023年3月1日(水)23:59(JST)本選考へのエントリーはこちらPwCあらた有限責任監査法人の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本ロレアル2024卒総合職(職種別)新卒採用〈セールス職〉〈サプライチェーン職〉◆エントリー締切2023年3月1日(水)本選考へのエントリーはこちら日本ロレアル志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本ロレアルの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社本選考:記者(校閲)◆エントリー締切2023年3月2日(木)正午本選考へのエントリーはこちら本選考:DX推進職◆エントリー締切2023年3月5日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら本選考:メディアエンジニア(ME、技術総合職)◆エントリー締切2023年3月8日(水)正午本選考へのエントリーはこちら本選考:販売戦略◆エントリー締切2023年3月22日(水)正午本選考へのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサントリーホールディングスサントリーグループ2024年新卒採用生産研究部門(基礎研究、商品開発・生産、生産技術開発・生産)◆エントリー締切2023年3月2日(木)正午本選考へのエントリーはこちらサントリーグループ2024年新卒採用ビジネス部門<B日程>◆エントリー締切2023年3月28日(火)15:00まで本選考へのエントリーはこちらサントリーホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらサントリーホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本電気(NEC)本選考技術系職種(第1クール)◆エントリー締切2023年3月2日(木)本選考へのエントリーはこちら日本電気(NEC)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本電気(NEC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらTOTO2024年度入社「デザイン職」採用選考◆エントリー締切2023年3月3日(金)13:00本選考へのエントリーはこちらTOTO志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらTOTOの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東洋エンジニアリング本選考事務系総合職◆エントリー締切2023年3月5日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら東洋エンジニアリングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJX金属本選考【事務系】【技術系】材料・プロセス/分析/資源/情報システム◆エントリー締切2023年3月5日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら本選考【技術系】プラントエンジニア職種◆エントリー締切2023年3月13日(日)23:59本選考へのエントリーはこちらJX金属の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友ファーマ(旧:大日本住友製薬)理系職本エントリー※職種別締切◆エントリー締切【研究職】2月20日(月)23:59【開発職】2月21日(火)23:59【生産技術職】【品質保証職】3月15日(水)23:59【プラントエンジニア職(工務職)】2月14日(火)23:59【データサイエンス職】3月5日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら住友ファーマ(旧:大日本住友製薬)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本IBM2024年新卒採用選考<4月選考>(マーケティング・プロフェッショナル)◆エントリー締切2023年3月6日(月)10:00AM本選考へのエントリーはこちら2024年新卒採用選考<4月選考>(デジタルビジネスコンサルタント/ITスペシャリスト)◆エントリー締切2023年3月13日(月)10:00AM本選考へのエントリーはこちら日本IBM志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本IBMの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら味の素本選考(R&D/新事業開発)◆エントリー締切2023年3月6日(月)10:00本選考へのエントリーはこちら本選考(Corporate)◆エントリー締切2023年3月17日(金)18:00本選考エントリーはこちら本選考(Sales/Business)◆エントリー締切2023年3月14日(火)正午本選考エントリーはこちら味の素志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら味の素の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらソニーグループ2024年度新卒採用ジョブマッチング(1期)◆エントリー締切2023年3月7日(火)10:00本選考へのエントリーはこちらソニーグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらソニーグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら協和キリン(旧協和発酵キリン)本選考【研究職/技術系総合職・エンジニアリング職】◆エントリー締切2023年3月7日(火)正午12:00本選考へのエントリーはこちら本選考【開発職/MR職】◆エントリー締切2023年3月14日(火)正午12:00本選考へのエントリーはこちら本選考【コーポレートスタッフ職(人事)】◆エントリー締切2023年3月17日(金)正午12:00本選考へのエントリーはこちら協和キリン(旧:協和発酵キリン)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら協和キリン(旧:協和発酵キリン)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらBIPROGY(日本ユニシス)本選考(第一次受付期間)◆エントリー締切2023年3月8日(水)AM11時まで本選考へのエントリーはこちらBIPROGY(日本ユニシス)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら本田技研工業(ホンダ)事務系ポテンシャル採用コース◆エントリー締切2023年3月8日(水)AM11時まで本選考へのエントリーはこちら本田技研工業(ホンダ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら本田技研工業(ホンダ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらロッテ2024年度新卒採用【第一回】研究系、生産系、エンジニアリング系◆エントリー締切研究系、生産系、エンジニアリング系:3月8日(水)正午営業系、ICT系、経理系、法務系:3月16日(木)正午本選考へのエントリーはこちら2024年度新卒採用【第一回】営業系/ICT系/経理系/法務系◆エントリー締切営業系、ICT系、経理系、法務系:3月16日(木)正午研究系、生産系、エンジニアリング系:3月8日(水)正午本選考へのエントリーはこちらロッテ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらロッテの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富士フイルム2024年度新卒事務系総合職本選考◆エントリー締切3月8日(水)12:00(正午)まで本選考へのエントリーはこちら富士フイルム志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら富士フイルムの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら商船三井海上職(商船コース)◆エントリー締切3月8日(水)12:00本選考へのエントリーはこちら商船三井志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら商船三井の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアビームコンサルティング本選考(5次〆)◆エントリー締切3月8日(木)13:00本選考へのエントリーはこちらアビームコンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアビームコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアサヒ飲料24卒本選考エントリー◆開催日時2023年3月9日(火)14:00本選考へのエントリーはこちらアサヒ飲料の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらクボタ本選考事務系総合(事務系総合コース/事務系職種別コース(財務・経理))◆エントリー締切3月12日(日)本選考へのエントリーはこちら本選考技術系総合コース/技術系職種別コース(生産技術・製造/サービス技術/DX&ITイノベーション/プラントエンジニア)◆エントリー締切第2回締切:3月26日(日)本選考へのエントリーはこちらクボタ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらクボタの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大日本印刷(DNP)2024年度定期採用事務系総合職(第二期)◆エントリー締切3月12日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら大日本印刷(DNP)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大日本印刷(DNP)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらジョンソン・エンド・ジョンソン選考エントリー◆エントリー締切3月13日(月)11:00本選考へのエントリーはこちらジョンソン・エンド・ジョンソン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらジョンソン・エンド・ジョンソンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらローランド・ベルガー国内新卒採用プログラム【スプリング選考プログラム】◆エントリー締切3月13日(月)正午12:00(日本時間)迄本選考へのエントリーはこちらローランド・ベルガー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらローランド・ベルガーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森永製菓本選考【事務系総合職】マルチタレントコース◆エントリー締切3月13日(月)12:00(正午)本選考へのエントリーはこちら森永製菓志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら森永製菓の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらINPEX(旧:国際石油開発帝石)本選考(グローバルスタッフ事務)◆エントリー締切3月13日(月)18:00本選考へのエントリーはこちらINPEX(旧:国際石油開発帝石)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらINPEX(旧:国際石油開発帝石)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら明治本選考(一次募集)◆エントリー締切3月13日(月)23:59本選考へのエントリーはこちら明治志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら明治の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本精工(NSK)【事務系総合職】本選考◆エントリー締切3月13日(月)23:59本選考へのエントリーはこちら日本精工(NSK)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱ケミカル技術系職種自由応募◆エントリー締切3月14日(火)23:59本選考へのエントリーはこちら三菱ケミカル志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱ケミカルの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清食品新卒採用事務系(ビジネスイノベーションコース・コーポレート職)◆エントリー締切3月14日(火)23:59本選考へのエントリーはこちら新卒採用事務系(ビジネスイノベーションコース・セールス職)◆エントリー締切3月20日(月)23:59本選考へのエントリーはこちら新卒採用事務系(ブランド・クリエーションコース・デザイナー)◆エントリー締切3月30日(木)23:59本選考へのエントリーはこちら新卒採用事務系(ブランド・クリエーションコース・マーケ宣伝)◆エントリー締切3月30日(木)23:59本選考へのエントリーはこちら日清食品志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日清食品の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアクセンチュア2024年卒新卒採用◆エントリー締切通常選考:3月15日(水)午前10:00締切※日本時間英語選考:3月15日(水)午前10:00締切※日本時間本選考へのエントリーはこちらアクセンチュア志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアクセンチュアの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアサヒビール本選考◆エントリー締切3月15日(水)11:00まで本選考へのエントリーはこちらアサヒビール志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアサヒビールの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらヒューリック(Hulic)2024年度新卒採用◆エントリー締切3月15日(水)AM9:00本選考へのエントリーはこちらヒューリック(Hulic)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらヒューリック(Hulic)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリックス本選考(総合職・コース別)◆エントリー締切3月17日(金)正午12:00本選考へのエントリーはこちらオリックス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオリックスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京建物本選考エントリー(一次締切)◆エントリー締切3月17日(金)23:59迄本選考へのエントリーはこちら東京建物志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京建物の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら江崎グリコ24卒春選考ファインナンス職◆エントリー締切3月17日(金)23:59本選考へのエントリーはこちら江崎グリコ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら江崎グリコの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらポニーキャニオン2024年度新卒採用◆エントリー締切3月19日(日)23:59本選考へのエントリーはこちらポニーキャニオン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらポニーキャニオンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日揮ホールディングス文系選考◆エントリー締切3月19日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら日揮ホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日揮ホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞大阪本社本選考販売戦略◆エントリー締切3月19日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら本選考メディアエンジニア(ME、技術総合職)◆エントリー締切3月26日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら読売新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞大阪本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらLINE【2024年度新卒採用】企画職・セールス(広告)職(第3ターム)◆エントリー締切3月20日(月)AM10:00本選考へのエントリーはこちら【2024年度新卒採用】デザイン職(第2ターム)◆エントリー締切3月31日(金)AM10:00本選考へのエントリーはこちらLINE志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらLINEの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら積水化学工業【環境・ライフライン/高機能プラスチックス/コーポレート】事務系職種春夏募集◆エントリー締切3月20日(月)23時59分(日本時間)本選考へのエントリーはこちら積水化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらDMG森精機新卒採用本選考※第1回締切〜5回締切◆エントリー締切第4回締切:2023年3月6日(月)23:59第5回締切:2023年3月20日(月)23:59本選考へのエントリーはこちらDMG森精機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東映24卒本エントリー◆エントリー締切3月22日(水)16時本選考へのエントリーはこちら東映志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東映の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKDDI一般選考本エントリー(3次締切)◆エントリー締切3次締切:2023年3月26日(日)23:59まで4次締切:2023年5月14日(日)23:59まで本選考へのエントリーはこちらKDDI志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKDDIの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら川崎汽船本選考【陸上総合職】◆エントリー締切3月26日12:00PM本選考へのエントリーはこちら川崎汽船志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら川崎汽船の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらスクウェア・エニックス本選考◆エントリー締切3月31日(金)17:59本選考へのエントリーはこちらスクウェア・エニックスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日産自動車2024年度新卒採用選考事務系職種※2次、3次、最終締切◆エントリー締切三次締切:3月12日(日)23:59最終締切:3月31日(金)23:59本選考へのエントリーはこちら日産自動車志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日産自動車の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井化学24卒事務系採用◆エントリー締切2次締切:3月15日(水)23:593次締切:3月31日(金)23:59本選考へのエントリーはこちら三井化学志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井化学の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"3月にエントリー締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。本記事を参考に各社の締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは24卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは24卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も24卒就活生向けに「本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 18,170 views
私がメガバンクの内定を蹴ってプロフェッショナルファームに入社した理由 私がメガバンクの内定を蹴ってプロフェッショナルファームに入社した理由 本記事はプロジェクトカンパニーのPR記事になります。「あれ、自分だけ浮いている?」「周りの内定者と価値観が合わない…。」2019年10月1日、一人の大学生が某メガバンクの内定式に参加した際に感じた感想である。そこからの行動は早かった。その大学生はメガバンクの内定を辞退し、翌月には会社規模も業種も異なるプロフェッショナルファームへの入社を決意した。『あの時の選択に後悔は一切ありません』、そう語るのは小西雄也さん。メガバンクの内定を蹴って入社した企業の名はプロジェクトカンパニーである。小西さんはなぜメガバンクの内定を蹴ってまでプロフェッショナルファームへの入社を決め、これまでどんなキャリアを歩んできたのか。そして同社はどのような企業なのか、その真相に迫ってみた。小西雄也慶應義塾大学経済学部を卒業し、2020年新卒でプロジェクトカンパニーへ入社。UIscope事業部にてUI/UXコンサルタントとしてのキャリアをスタート。2021年グループマネージャーに就任、2022年2月より部長に就任。こんな就活生にオススメ◆大手企業とベンチャー企業のどちらに進むか迷っている就活生◆プロフェッショナルな社員が多数在籍している企業で働きたい就活生◆成長環境を求めている就活生目次金融ゼミに所属していたことから志望したメガバンク。内定後に感じた違和感とは。『大手とベンチャーのハイブリット企業!?』メガバンクの内定を蹴ってプロフェッショナルファームへの入社を決めた訳大手ではなし得ない抜擢人事!新卒入社2年で部長に就任するまでのキャリアを探る。働く中で感じた自社の魅力。プロジェクトカンパニーを紐解くキーワードは「プロフェッショナル集団」「本当に価値あるサービスが溢れる世の中を創る」今後実現したいビジョンに迫る。最後に金融ゼミに所属していたことから志望したメガバンク。内定後に感じた違和感とは。メガバンクから内定を貰ったとのことですが、就活を始めた当初は銀行を中心に見ていたのですか?就活を意識し始めたのは大学3年生の夏頃だったのですが、経済学部出身で金融系のゼミに所属していたため、当初は漠然と金融業界を志望していました。ただ、最初の頃は金融以外の業界にも興味を持っており、商社やエンタメ系の企業のインターンシップにも参加しました。最終的には金融業界に絞り、メガバンクから内定を貰った時点で就活を辞めたのですが、いわゆる一般的な文系学生と同じような就活をしていたと思っています。就職活動の軸は何だったのですか?軸は主に3つありました。一つ目は自分の力で人を喜ばせることができるかどうか。そのためにより成長できるような環境がある、早くから地力を身に付けられるような環境のある企業を志望していました。二つ目は社会や人に大きなインパクトを与えられること。私の考える大きなインパクトというのは、規模の大きな企業や経営層と働ける環境があることです。大きなインパクトを与えるには自分一人では限界があるため、その目標を達成できるような組織を作りたいとも考えていました。最後三つ目は金融に関われること。大学で金融のゼミに入っていたこともあり、漠然と将来も金融関係の仕事に携わりたいと感じていました。メガバンクから内定を貰った時点で就職活動を辞め、そのまま10月の内定式に参加したということですが、そこでどんな違和感を感じたのですか?当初からメガバンクが第一志望だったため、内定式で同期の仲間と会えることを本当に楽しみにしていました。ただ、実際に内定者と会話をした際、自身との温度感の差にモヤモヤを感じました。このモヤモヤ感というものを今振り返ってみると、「もっと成長したい!自分自身の手で何かを成し遂げたい!」という想いを持っている人がいなかったのが大きな要因かなと考えています。また、私自身としては「自分で組織を作っていきたい」という想いを持っていたのですが、周りの内定者はそういった想いを持っている人がおらず、仕事に対する想いの強さの違いも感じました。選考段階では特に違和感はなく、何名かの社員の方ともお話させていただく中で自分の軸に合っているなと思っていたのですが、内定式に参加した際にはじめて違和感が生じたのが正直なところです。『大手とベンチャーのハイブリット企業!?』メガバンクの内定を蹴ってプロフェッショナルファームへの入社を決めた訳なぜメガバンクの内定を辞退し、プロジェクトカンパニーへの入社を決めたのでしょうか?メガバンクの内定式でモヤモヤを感じていたところ、ちょうど弊社の代表である土井とお話させていただける機会がありました。実は土井は高校の先輩にあたるのですが、そこでプロジェクトカンパニーの事業やビジョンを聞く中で自然とワクワクする気持ちが芽生えました。その後、代表である土井と直接の面接機会を設けていただき、無事に内定を頂くことができたため、メガバンクの内定を辞退して弊社への入社を決めたというのが一連の経緯になります。ワクワクする気持ちが芽生えたということですが、もう少し具体的に教えていただいてもよろしいでしょうか?この会社なら見たことのない景色を見られそう!というワクワク感が強かったですね。弊社は「プロジェクト型社会の創出」という企業理念を掲げており、この企業理念を実現するためにも、「2045年売上1兆円の達成」を目指しています。そういったビジョンをただ掲げているだけでなく、その当時から2年後には上場することを公言し、且つ会社としても実際に年々成長を続けていました。そのような有言実行の姿勢からも「この先どんなことを成し遂げることができるのだろう」といった期待感がありましたし、こういったビジョンに私も共感したというのがワクワク感の正体かなと思います。不安や周りからの反対はなかったのですか?正直ありました。周りも大手金融機関に進む人が多かったですし、親からも「とりあえず1年くらいメガバンクに勤めてから考えれば?」とも言われました。しかし、プロジェクトカンパニーに関してはベンチャー企業特有の不安は一切ありませんでした。というのも、いわゆる大手企業的な安心感があったからです。例えば、取引先の企業の大半が大手企業であること、難関大学出身者や官公庁・一流大手企業から転職してきた方が多く非常に優秀であること。それに加えて、会社としても毎年安定して成長し続けていたため、ベンチャー企業特有の不安定さも感じませんでした。極論を言えば、弊社と一般的な大手企業との違いは規模とカルチャーだけであり、大手とベンチャーのハイブリットという印象を受けたため、個人的には意思決定の際にそこまで時間は掛かりませんでした。そのため、不安や周りからの反対よりも「プロジェクトカンパニーで挑戦したい!」という気持ちが勝ったのではないかなと感じています。大手ではなし得ない抜擢人事!新卒入社2年で部長に就任するまでのキャリアを探る。入社してから現在までのキャリアを教えて下さい。入社当初から一貫してコンサルティング業務に携わっています。具体的には新規事業開発やサービス支援に携わっているため、比較的上流のコンサルティングに当たるかなと思います。これまで携わってきた案件としては、外資系製薬会社のMR向けのプロダクト開発のコンサルであったり、大手通信会社のtoC向けサービスをどうマーケットフィットさせていくかといったものが挙げられます。入社当初は上司に付き添ってクライアント先に同行したり、一緒に会議に参加したりといった形で経験を積みましたが、2社目以降は自身が主導してプロジェクトを遂行させるようになりました。こういったスピード感は大手のコンサルファームではまずあり得ないことかと思いますが、弊社は若手にもこういった機会を与えてくれる環境があるため、非常に恵まれているなと感じます。1年目が終わる頃にはリーダーに昇格し、その後グループマネージャーを経て現在は部長という役職を任せていただいています。役職は変われど、常に「相手の期待値を超えること」を心掛けて日々の業務に取り組んでいます。小西さんがそこまで仕事に熱中できている理由はご自身で何だとお考えですか?主に2つあります。一つ目は自分の携わったサービスが形となって世の中に出ることです。世の中に出るまでには何年、何ヵ月もの準備が必要になりますが、最終的に形となってそれを消費者にお届けすることができた時は大きな喜びを感じますし、また頑張ろう!という気持ちになります。そして二つ目は成長実感を得られることです。ここで言う成長実感というのは、より良い提案ができるロジカルシンキング、クライアントと信頼関係を築くコミュニケーション力、そして部下をマネジメントするための人間力など様々です。幸いにも弊社にはそういった成長実感を得られる機会を多く頂ける環境があります。そういった成長実感をより一層味わいたいと思うからこそ、日々の仕事に熱中できているのかなと思います。働く中で感じた自社の魅力。プロジェクトカンパニーを紐解くキーワードは「プロフェッショナル集団」ここまでお話を聞いていく中で、貴社は大手とベンチャーの良さを兼ね備えているという印象を受けました。小西さんが考える自社の魅力は何だと思いますか?魅力を挙げるとキリがないのですが、中でも特に魅力に感じていることは優秀でプロフェッショナル意識が高い社員が多数在籍している点です。優秀な社員というのは、難関大学出身者や官公庁・一流大手企業から転職してきた方が多いというバックボーンの強さという側面もありますが、何より当たり前の基準が高いというのが一番大きいです。ただ単にクライアントからの要望に応えるだけでなく、どうすればより相手の期待値を越えることができるかを常に考えており、社員全員が良い意味で切磋琢磨している文化が醸成されています。そういった文化が醸成されているからこそ、会社規模も年々拡大し、設立から数年での上場を達成することができたのではないかと考えています。小西さん自身もですが、なぜ貴社にはそんなに優秀な社員が在籍し、そういった社員が本気で働く文化が醸成されているのでしょうか?成果に見合った対価があるから、つまり頑張ったら頑張った分だけ自分に返ってくる環境があるからだと思います。この対価と言うのは給与という側面もありますし、ポジションや次なるチャレンジの機会という側面もあります。私自身も新卒で入社してから2年目の途中で部長に就任させていただきましたし、頑張った人がその分報われる環境があることは素晴らしいなと感じています。だからこそ成果を出し切らない必要性がなく、社員全員が本気で働く文化が醸成されているのだと思います。まさにプロフェッショナル集団ということですね。そうですね。弊社にはタスクワーカー的な考えを持っている社員はおらず、一人ひとりがプロジェクト型で働くプロフェッショナルを目指しています。また、弊社はビジョンドリブンな経営を推し進めており、そのビジョンに共感して社員が入社しています。それぞれ携わっている業務やプロジェクトは異なっていても、こういった部分が根底にあるからこそ皆が同じベクトルで働くことができているのだと思います。現在の規模感的にはベンチャーに近いかもしれませんが、大手とベンチャーの良さを兼ね備えているプロフェッショナルファームとしてさらなる成長を目指していきたいですし、私自身もそこに貢献できるよう頑張りたいです。「本当に価値あるサービスが溢れる世の中を創る」今後実現したいビジョンに迫る。これまで順調にキャリアを歩んでいるように見受けますが、今後目指したいキャリアを教えて下さい。弊社は将来的に売上1兆円を、100億の事業を100個創ることで実現するイメージを描いています。私はその中の一つの事業の子会社社長に就任したいと考えています。現在は部長という役職を任せていただいていますが、まだまだ至らない点も多いため、これから経験を積み重ねていきながらそういったポジションを任せてもらえられるような人物を目指したいです。その先のビジョンはありますか?学生時代から自分でサービスを創るなど、元来プロダクトの志向性が強かったこともあり、本当に価値あるサービスを作りたいという思いをずっと持っています。本当に価値あるサービスというのは、創る側のエゴを反映させることや、ただ売れることだけを考えたサービスではなく、ユーザーファーストのサービスを指します。どのような組織でどんなサービスを作るのかは未定ですが、そのような本当に価値あるサービスが溢れる世の中を創りたいというのが現在考えている長期的なビジョンになります。最後にビジョンドリブンな経営を推し進め、プロフェッショナルファームとして年々成長を続けるプロジェクトカンパニー。今回はそんな同社に新卒で入社し、2年目で部長に就任するなど活躍を続ける小西さんにインタビューを実施しました。プロジェクトカンパニーはまさにプロフェッショナル集団。「優秀な社員が多数在籍している・取引先の大半が大手企業で事業インパクトが大きい」といった大手の良さと「成果主義・事業のスピード感」といったベンチャーの良さを兼ね備え、プロジェクト型社会の創出を目指して年々成長を続けています。同社は現在24卒就活生向けの採用を行っています。本記事を通じ、プロフェッショナルな組織で働きたいと感じた就活生は下記から選考に応募してみてください!選考への応募はこちらからProjectCompanyInterview#1ProjectCompanyInterview#2ProjectCompanyInterview#3ProjectCompanyInterview#4 20,053 views

現在ES掲載数

77,482

すべて見れる

上に戻る

会員登録・ログインして全てのコンテンツを見る

無料会員登録