【最新版】コロナウイルスによる企業のインターン・面接の対応をまとめました

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最終更新日:2022年03月29日

【最新版】コロナウイルスによる企業のインターン・面接の対応をまとめました

※本記事の情報は2020年2月21日時点での情報です。

※就活生の皆さんからも、インターン中止やオンライン面接への移行などの情報を募集しています。下記ツイートへのリプライまたはDMで情報をご提供いただけると幸いです。本記事にて紹介させていただきます。


昨今、世間を騒がしている「コロナウイルス」。

新型肺炎を引き起こす感染症で、日に日に感染者が拡大しているというニュースを毎日耳にします。

不要な外出を避けるように政府が呼びかけ、各種イベントが中止・延期になるなど、多方面で対応に迫られています。

就活生にも大きな影響を与えており、WEB面接に切り替えている企業が増えています。

本記事では、コロナウイルスによる就活への影響、インターンの中止や選考のオンライン面接への移行などの情報をまとめています。また、今後も随時情報を更新していきますので、ご確認ください。

コロナウイルスとは?


(画像引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200213/k10012284531000.html)

コロナウイルスとは、中国・武漢市発の新型コロナウイルス感染症「COVID-19」のことで、「過去、ヒトで感染が確認されていなかった新種のコロナウイルスが原因と考えられる感染症」です。

現時点では、飛沫感染や接触感染によって伝染していくと考えられ、発熱・せきなどの呼吸器症状が報告されています。

2020年2月13日には日本国内ではじめて新型コロナウイルスによる死亡者も出るなど、事態は日に日に深刻となっています。

就活生も感染予防をしっかりとして、万全の状態で就活に挑みましょう。

推奨されている予防対策は以下の通りです。

  • 手洗い・うがい
  • 手指のアルコール消毒
  • マスクの着用
  • 普段の健康管理
  • 適切な湿度を保つ

こうした状況の中、日本政府は2020年2月17日にコロナウイルスの感染拡大を防ぐため「不要不急の外出」を避けるように呼び掛けています。

また、多くの人が集まるイベントや、不特定多数の人と接触するイベントが各種延期・中止なっています。2020年2月17日には東京マラソンの一般参加者枠を取りやめることが決定し、規模の縮小も検討されています。

就活に影響はあるの?インターン中止?オンライン面接?企業の対応まとめ

(画像引用元:スタジアム、採用活動における新型コロナウイルス感染拡大の影響のアンケートを実施。5割以上の企業が、採用活動への影響を懸念(PRTIMES))

株式会社スタジアムが、新型コロナウイルスによって採用・選考活動に影響が出ているかというアンケートを2020年2月6日~8日に企業向けに実施しました。

上記円グラフは、「新型コロナウイルス感染拡大に伴い、選考活動への影響は出ていますか?」という質問に対する回答です。

6%の企業には実際にすでに影響が出ており、半数以上の企業が新型コロナウイルス感染拡大の採用面接への影響を予想しています。

その影響としては面接・面談業務のオンライン化などが最上位に挙げられています。

また、unistyleでもコロナウイルスによる就活への影響を調査するため、こーりー/就活サイトunistyle編集長(@unistylehyt)が以下のツイートで情報を収集しました。

このツイートへのリプライとDMで収集できた情報に加え、各企業が発表した情報を業界ごとに分類し、企業ごとの対応をまとめました。

※本記事を読むにあたっての注意事項※
【就活生向け】
Twitterで収集できた情報は各企業が発表している一次情報ではないため、間違っている可能性があります。就活生の方は必ず各企業の採用ページより正しい情報を改めて確認していただくようお願いします。

【企業様向け】
unistyleが本記事にて正しい情報を発信していくにあたり、間違っている情報については企業様からご指摘いただけると幸いです。unistyle事務局(info@unistyleinc.com)までご連絡をお願いします。

※以下の情報は2020年2月21日時点での情報です。

以下の企業名をクリックすれば、詳細情報を直接見ることができます。興味のある企業がありましたら、ぜひご確認ください。

金融

  • 野村証券
    →インターン中止

  • りそな銀行
    →インターン中止
    【参考】新型肺炎/りそなHD、インターン中止(日刊工業新聞)

  • みずほFG
    →オンライン面接も実施

  • 三菱UFJ信託銀行
    →3daysインターン中止

  • 三菱UFJ銀行
    →3daysインターンが1dayに変更

  • 三井住友海上火災保険
    →MS フェスタがWeb配信に変更

  • 第一生命
    →オンライン面接に移行

  • 日本生命
    →業界分析セミナー中止・1dayインターン中止

  • 三菱モルガン・スタンレー証券
    →インターン中止(代替としてフォローアップイベントと座談会を開催)

  • GMOペイメントゲートウェイ
    →説明選考会中止。オンラインで資料閲覧に変更。

  • 福岡銀行
    →インターン中止

  • 新生銀行
    →インターン中止

  • アフラック
    →1dayインターン中止

  • ゆうちょ
    →1dayインターン中止

  • 三菱インフォメーションテクノロジー
    →1dayインターン中止

  • 農林中央金庫
    →1dayインターン中止・代替として企業説明のパンフレットを自宅へ送付

  • 三井住友カード(2月21日追記)
    →3daysインターンが1dayインターンに変更

  • オリックス(2月21日追記)
    →1dayインターンが中止に、代替としてWebセミナーを配信予定

  • 東京海上日動火災保険(2月21日追記)
    →2月24日以降のイベントを中止にする考え

  • 三井住友信託銀行(2月21日追記)
    →1dayインターン中止

  • マネックス証券(2月21日追記)
    →説明会・面接をすべてオンライン開催に

メーカー

  • ソニーグループ
    →2/15(土)・16(日)開催予定だったSony Group Career Forumを中止に。
    【参考】ソニー採用情報HP

  • 東京エレクトロン
    →マスク着用の説明会を実施。

  • AGC
    →早期選考の化学品部門の懇親会が中止に

  • P&G
    →中国渡航歴のある就活生の最終面接がオンライン面接に

  • キヤノン(2月21日追記)
    →企業セミナーが延期に

  • キヤノンマーケティングジャパン(2月21日追記)
    →座談会が中止に

  • 日立製作所(2月21日追記)
    →セミナーが中止に

  • ローム(2月21日追記)
    →事務社員座談会・説明会が中止に

  • ユニリーバ(2月21日追記)
    →ONE CAREER主催の合同企業説明会への出展を取りやめ、代替として2月27日にWebセミナーを開催予定。

  • 大日本印刷(DNP)(2月21日追記)
    →1dayインターン中止

  • 東芝グループ(2月21日追記)
    →ジョブセッション中止
    【参考】セミナー日程(東芝公式HP)

エンタメ

人材

IT

製薬

広告

通信

  • インターネットイニシアティブ(IIJ)
    →インターン中止

  • NTTコミュニケーションズ
    →1dayインターンが中止に

  • NTT西日本
    →就活イベントの中止

  • NTTファイナンス
    →1dayインターン中止

  • NTTラーニングシステム
    →1dayインターン中止

  • ティーガイア
    →座談会と選考会の中止
    【参考】<弊社選考に関するご案内>(ティーガイア公式HP)

食品

  • Calbee
    →インターン中止
  • ロッテ
    →1dayワークショップ中止
  • JT
    →講演会中止

航空

  • 関西エアポート
    航空営業部のインターン1day、4dayともに中止

コンサル

  • EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング(EYACC)
    →選考会(GD)中止
  • 野村総合研究所(NRI)
    →インターン中止・説明会中止
  • クニエ
    →選考参加に必須の特別選考セミナーが中止に
    【参考】【開催中止】2021年卒業者向け特別選考セミナー東京・京都(クニエ公式HP)
  • フューチャーアーキテクト(2月21日追記)
    →全ての説明会・セミナーをWeb配信に移行。1,2次面接はWeb面接に、最終面接もWeb面接は応相談。
  • タタ・コンサルタンシー・サービシズ(2月21日追記)
    →インターン中止

出版

  • 小学館
    →座談会の直前キャンセルが可能に

医療機器

  • PHC
    →インターン中止・2/20、2/21でweb上で1時間ほどの説明・適性検査の結果はマイページに

エネルギー

  • 三菱商事エネルギー(2月21日追記)
    →座談会がSkypeに

テレビ

  • RCC中国放送(2月21日追記)
    →インターン中止

小売

  • 三越伊勢丹(2月21日追記)
    →社員座談会が中止に

不動産

  • 旭化成ホームズ(2月21日追記)
    →会社説明会中止

最後に

コロナウイルスによって、今後も就活に影響が及ぼされることは必至でしょう。WEB面接を実施する企業が増えるため、WEB面接の対策は必須でしょう。

unistyleでもコロナウイルスによる企業の対応について最新ニュースを本記事にて随時更新していきますので、これからもご確認ください。

また、インターンの中止や延期、選考がオンライン面接に移行した企業などの情報をお持ちでしたら、記事冒頭のツイートにリプライまたは直接DMを送っていただけると幸いです。本記事にて紹介させていただきます。

以下は、3/1の情報解禁日までに読んでおくと役立つ記事です。ぜひご覧ください。

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体育会経験ではなくあえてアルバイトでの営業経験を伝えた、リクルート内定者による就職活動アドバイスその2 体育会経験ではなくあえてアルバイトでの営業経験を伝えた、リクルート内定者による就職活動アドバイスその2 先日、リクルートの内定者と就活生によるWeb質問会を開催いたしました。その際に、多くの就職活動生の参考になる受け答えがありましたので、ここに記事として残したいと思います。リクルートを志望している方もそうでない方も参考になると思いますので、ぜひお読みください。今回はインタビューでの受け答えの中でも、OBが実際に受けた面接での質問と本人が意識したテクニックから、リクルートの内定者の学歴や人間性についてまとめました。よろしくお願いします。「志望動機よりも企業選びの軸を意識せよ!リクルート内定者が語る就職活動アドバイスその1」こちらも併せてご覧ください。回答者プロフィール【自己紹介】大学:文系(私立)学生時代に頑張っていたこと:予備校バイトでの営業活動、準体育会の活動内定先:リクルート人材部門を2つ、大手精密機械メーカー、スーパーゼネコン、他ベンチャー数社選社軸:①生まれや育ちの格差関係なく意思ある人が応援される世の中を作りたい②父親を超えるビジネスパーソンになりたい。受けていた業界:リクルート、機械メーカー、ゼネコン、マスコミを少々一言:特殊なスペックを持っていませんが、自分なりに考え抜いて複数社内定を得たように思います。内定者訪問や内定先からも呼ばれて17卒の皆さんの相談にものっているので、ぜひ参考にしてください。本日は宜しくお願い致します。面接や選考リクルートの面接では徹底的に「それはなぜ」の深堀りをされた①他社の選考も含め、面接で1番受け答えに困った質問、そのときどのように工夫して答えたか②リクルートに特徴的な質問(他社ではあまり聞かれなかった)があったら教えてくださいよろしくお願いいたします。①基本的な学生時代頑張ったことや志望動機ではありませんでしたが、内定をもらった精密機器メーカーの面接は非常に難易度は高かったです。具体的には、「僕、フレンチ派なんだけど和食好きになるように説得して」といった質問です。クリエイティブ系の質問は、その会社が自分に何を求めているのかを考えて臨みました。その会社は営業会社なので、営業マンとして私が大切だと思っていた「ヒアリング」を意識して回答しました。②徹底的に「それはなんで?」という風に聞かれることでしょうか?インターンの面接では、ある意味圧迫レベルで泣き出した子もいると聞いております笑人材業界についての志望動機はあまり聞かれない。選社軸という形で聞かれる!リクルートの面接の中で「人材業界」に対する興味・関心・志望動機などの質問が来たことはありますか?あれば、どのように答えたか教えてください。私自身にその質問が来たことはありません。リクルートでは志望動機は聞かれず、選社軸という形で聞かれます。ちなみに人材業界志望の人は印象ですが、半分にも満たないと感じています。面接は一問一答くらいの感覚で話し、伝えたいことをシンプルに伝えた選考のときに意識したことはなんですか?面接の時という認識でいいですか?面接の時だと、やはりよく言われることですが、「結論から話す」ということだと思います。私自身は一問一答くらいの感覚で面接をしていました。暑苦しさがなくても思いの強さは伝えられる!「話し方」と「一貫性」を意識!暑苦しくはないけど、熱い想いもちゃんと持っているということをどうやってアピールされていましたか?やはり思いの強さというのは、①話し方②一貫性の2つで語ることができると思っています。特に一貫性の部分では私自身は先にも述べた、父親からの教育というところが自分自身の人格の根本にある、ということを述べた上で、それに伴って、意思決定をし、今後も人生を描いていきたいということを伝えました。それを何度も話すことで自分の中で血肉化し、説得力を増すことで、想いは伝わると思っています。面接ではアルバイトの話に金銭を絡めて、実際に活躍しているイメージを与えたご自分のどういうところがリクルートに評価されたと思いますか?実際に人事の方に言われたのは「活躍しているイメージがついた」ということでした。通常のアルバイトの話に金銭を絡めて答えた点が評価されたと思います。アルバイトでの活躍を話すときは「企業の利益になっていたのか」をしっかり意識!金銭をからめたとは具体的にどのようなお話をしましたか(以前お話した社会人の方にビジネスの視点が足りないといわれてしまいました…)予備校活動だと多くの場合が生徒への成績のアプローチになるかと思います。しかしながら、予備校とは言っても営利企業であることに変わりはないので、儲けるために生徒を合格させ、成績を伸ばすということを前提として話していました。また、そういった前提から、特に親へのアプローチについては自分なりの方法論を話していました。学生時代がんばったことのエピソードは複数個用意し、人間性と強みに一貫性を持たせたご質問させていただきます。面接の話題に関するものなのですが①自分が大学で一番頑張ったのはサークルです。2年半力をつぎ込み、学内団体2位のサークルを1位にしました。②1年しかやらなかった学生団体。中身は詰まっているし、貴重な体験をしましたが、自分としてはサークルの方が思い入れがある。正直②の方が、面接官受けする気がするのですが、面接ではインパクトのある②をすべきでしょうか。つまらないことですが悩んでいます。よろしくお願いします。私自身も準体育会経験とアルバイトの2つで話を展開していましたが、アルバイトをメインにしていました。ちなみに準体育会では関東でも3位の成績を残していたので、面接官受けはこちらの方が良かったのではないかと思っていますが、あえてです。私の中であえてやっていた理由は①予備校の方が思い入れが強く、力強く話すことができたから②しれっと準体育会経験をアピールすることで、幅の広さをアピールしたかったから③普通の予備校の話を少し変わった視点で話すことで、自分の能力やスタンスをアピールしたかったからという点です。基本的には、その2つのエピソードから一貫した人間性と強みを話せれば問題ないかと思いますので、自分が話したい方を話すと良いかと思います。両方ともメインとして話せるように準備しておきましょう!逆質問は自分なりの仮説の確認を行った逆質問などで聞いていた事を教えて欲しいです。よろしくお願い致します。自分なりの仮説を交えて話すようにしていました。例えばですが私自身はいろいろな会社を比べる上で①自分自身に力がつきそうか②視座高く仕事ができるか③そのスピードは早いかという3点で比べていたので、リクルートでは③の部分は強いような気がしていますが、①、②はA社と比べるとちょっと弱いかなーと思っています、実際どうですかね?のように話していました。内定者の学歴や人間性内定者は早慶以上:march:その他=5:4:1①学歴フィルターが存在するとお聞きしたのですが、実際はどうでしょうか?②リクルートの面接では、包み隠すことなく自分らしくありのままに話した方がいいとお聞きしたのですが、他者の面接と比べ気をつけていたことはありますか?③テストセンターの基準はおよそどれほどでしょうか?①学歴についてですが印象としては早慶以上:5割marchレベル:4割その他:1割程度だと認識していただければと思います。リクルートは大企業の中では学歴フィルターはそこまで強くないと言われていますが、ある程度高めではあると思います。②基本的に自分はどの面接でも嘘はほとんどつかなかったので、これといってリクルートだから気をつけたということはありません。実際最終面接では「正直第一志望ではない」ということを自分なりの言葉で伝えることで、親身に相談にのっていただきました。嘘だとバレると一発でアウトなので、自分なりの言葉を使うようにすると良いかと思います。③テストセンターの基準は正直わかりません。ただ、そこまで高くないとは思います。また性格検査を重視しているという話は聞きました。私は問題集を2周程度して実際にテストセンターで受けた出来が良さそうなのを使い回していました。内定者は留学経験者が多い!そして、海外展開はこれから力を入れていく分野だと思われるそもそもリクルート=海外という認識は改めたほうがよろしいでしょうか。内定者の私からすると、そこまで海外色というのは強くないような気がしています。海外の様々な企業を買収しているという話もありますが、それはカンパニーによってまちまちかなーと。実際合計40人近くの社員さんにお会いしましたが海外でのキャリアを歩んでいるのは一人のみでした。ただし、留学経験者等は非常に多いので、これから力を入れていく分野だとは思います。内定者には自我と意志が強い人が多く、テンションが高い周囲のリクルート内定者を見て、共通していると感じる特徴などあれば教えてください。特徴はみなさんが抱いているものとほぼ変わらない気はしています。やはり非常にテンションが高く、自我が強い人、意志が強い人は多いとおもいます。決して暑苦しいタイプが多いわけではない!わたしは外に熱を発信するというよりは、内なる炎を燃やすタイプの人間なのですが、内定者の方や社員さんの方にそういう方はいますか?僕自身もめちゃくちゃ暑苦しいタイプではないよね、とフィードバックをいただいていたので、多くいると思いますよ。カンパニーによってカラーがあるので先に挙げた記事を参考にしていただけると幸いです。内定者に共通するのは「自分自身が先頭に立って大きな成果を残した経験」があることリクルートの同期にはどんな方が多いですか?人材系カンパニーとのことですが、学生時代の経験や雰囲気などに共通点があれば教えて下さい。一言で言うと「自分自身が先頭に立って大きな成果を残した人」が多いと思います。経験は学業やイベント、体育会、サークル、旅行、アルバイト、などなど多種多様ですが参考までに・部活動で世界一になった主将・世界一周経験者・有名大の首席・ミスコン出場者などなど、自分の意思と熱意を持っている人が多いかな、と思います。いわゆる調整役のような経験の人は少ないと思います。起業するつもりでリクルートで入社する内定者もいる!しかし、明確なビジョンを持っていることを伝えるべきリクルートの社員はリクルートを経て起業したり、起業以外にも退職したり、などという例が多いと感じているのですが、面接の際にもたとえば「10年後にはやめて起業します」と宣言してもよいのでしょうか?そう言って内定している人もいます。ただし、そこで考えなければならないのは・なぜ起業したいのか・なぜ今ではないのか・なぜ10年なのか・なぜリクルートなのか・リクルートでどんな力をつけるのかということを相当クリアに話す必要があると思います。そこがクリアなら内定することは難しくないと思います。最後にいかがでしたでしょうか。今回の質問会ではリクルートについての内定戦略だけでなく、本人の具体的な就職活動の軸や業界研究の仕方まで知ることが出来ました。きっと多くの就職活動生の参考になる回答があったのではないかと思います。内定者は塾でのアルバイトで行った経験と準体育会での経験2つを主に面接で話すようにしていたようですが、やはりどちらのエピソードでもアピールすべき強みが一貫していることが大事であることが分かりました。実際に自己分析をするうえでこの視点は非常に大事であり、たとえ体育会の部長や交換留学のエピソードなどの明らかにすごい複数の経歴があったとしても、自分が伝えたい強みや人物像をはっきりさせた上で話さなければ面接官に自分の強みを売りこむことが出来ません。ぜひ多くの就職活動生に今回の質問会で得た極意を生かして欲しいと思います。photobyMartinThomas 27,307 views
【20卒早稲田教育学部】あとむくんの就活体験記vol.2|2018.8 interview 【20卒早稲田教育学部】あとむくんの就活体験記vol.2|2018.8 interview 前期末テストもひと段落し、20卒の皆さんはインターンシップ選考が本格化してきた時期ではないでしょうか。今回は早稲田大学教育学部のあとむくんに2018年8月にインタビューした内容を掲載します。↓↓↓あとむくんのこれまでのインタビュー記事はこちら↓↓↓早稲田大学あとむくんの履歴書あとむくんの履歴書◆性別└男性◆大学└早稲田大学教育学部に一年浪人ののち一般受験で合格。早稲田の政治経済学部が第一志望であったものの不合格。◆趣味└映画鑑賞(主にアメコミ)◆サークル└広告研究会。プロモーションの統括を担当するなど積極的にコミット。あとむくん所属の広告研究会運営メディア→早稲田を広告する、webメディア「WASEAD」◆アルバイト└塾講師(大学1年から)として働いている。また、報道系ベンチャー企業で長期インターン中(大学3年から先輩の紹介で)。◆留学└旅行以外での海外経験なし。ただし、社会人の半分以上の期間は海外で働いてみたいと考えている。◆資格└柔道二段・TOEIC720点◆就活をはじめた時期└2018年6月頃◆志望業界└現段階で、広告、戦略コンサル、PRの3つに絞っている。◆希望職種└企画・プランナー。ゴリゴリの営業をしたい訳ではない。本インタビューはunistyle編集部のむたか(@mutaka_unistyle)とくらもん(@esquestion)にて行っております。7月の活動を振り返って自分の活動量・内容について「7月の就職活動について教えてください。」「ESを提出した企業のインターン選考への参加が主な活動でした。ベクトルの1dayインターンにも参加しました。」「前回から他の企業にもESは提出した?選考状況と併せて教えて下さい。」「あの後、Strategy&にも提出したんですが、ウェブテストで落ちました。この前出していたBCG、ベインについても同じくウェブテストで落ちて、電通中部も面接で落ちました。博報堂は面接の結果待ち、アマゾンはES通過して次がウェブテストです。サイバーエージェントはテストと塾講師のバイトで忙しくて質が担保できないなと思って出すのをやめました。」「ベクトルのインターンはどんな感じだった?志望度は上がった?」「志望度は上がりました。インターンというよりも説明会に近くて、事業内容についてはある程度事前に知っていたので目新しいものはそんなになかったです。」自分の行動量・内容まとめ・インターン選考への参加が主な活動。面接には2度参加した。・ウェブテストの結果が芳しくなく、勉強する必要性を感じている。インターン選考について「博報堂の面接はどんな感じだった?他の学生のレベル感や面接の雰囲気について教えてください。」「12人での集団面接で、内容はスライドを使った自己紹介が3分と"日本をどう変えていきたいか"について口頭で2分プレゼンというものでした。倍率もかなり高くて、12人で3、4人程度しか通らないようです。他の学生のレベルはまちまちでしたね。正直言うと、顔とかコミュ力だけの人もいたような印象です(笑)。」「自己紹介ではガクチカについても話したと思うけど、何の経験について話したの?」「広告研究会のことをさらっと話しました。時間もそんなになかったので詳細には話していません。」「電通中部の面接も受けたみたいだけど、そっちはどうだった?落ちた理由を自分なりに考えてみた?」「電通中部は、自己紹介とガクチカと課題について端的にプレゼンするというものでした。面接では、難しいことを端的に分かりやすく答えられるかが見られていたと思うのですが、緊張したのもあって冗長に話してしまったのが良くなかったなと思っています。あと、相手の質問に対してレベル感の違うことを話してしまっていたことが一番の反省点ですね。」「そこでもガクチカは広告研究会のことを話したの?」「いや、ここでは塾講師のバイトの話をしました。ここも少し話が難しくなってしまったなとは思っています。ちなみにガクチカに関しては企業ごとに使い分けるようにしています。」「そうなんだ。それはどのような意図があって使い分けるようにしているのかな?」「相手の企業から"小さなことから大きなことを成し遂げたい"という雰囲気が感じられたら、"人の感じ方を汲み取って大きなことを成し遂げた"という広告研究会の活動について話しています。一方で、人の心の動きを探求して何かを生み出そうという企業では、生徒一人ひとりと向き合った経験のある塾講師のバイトのことを話しています。相手の感覚に合わせて、事前にどちらのエピソードを話すか考えています。」インターン選考まとめ・うまくいかなかった面接については当日中に振り返り、何が良くなかったかを反省している。また、その場その場でこの面接では何を見られているか推測している。・ガクチカは企業に応じて、広告研究会か塾講師のバイトかどちらを話すか使い分けている。周りの活動量・内容について「やっぱり周りの広告研究会の人たちは積極的に就活に取り組んでる?」「はい、みんなインターンとかも結構出しているみたいです。広告研究会ということもあって、サイバーとかADKのインターンに受かっている人が多いですね。」「広告研究会の人たちとは頻繁に情報交換とかはしてるのかな?」「そうですね。どこに提出したとかも話しますし、提出した課題についてどう書けば良かったかとかを話し合います。みんな就活してるので、必然的に就活関連の話題が多くなります。」周りの行動量・内容まとめ・周囲の人たちが積極的に動いていることもあり、自然と就活関係の情報が入ってくる環境。・インターンの課題について話し合う友達もおり、壁打ち相手が周りに沢山いる。7月と8月を比較した変化企業選びの軸「企業選びの軸には何か変化あった?前回の段階でかなり具体的に落とし込まれていたとは思うけど、選考に参加する中でより明確になったとかあれば教えて下さい。」「軸に関しては何も変わったりということはありませんね。インターンに参加する中で変わることもあるかとは思いますが。」志望業界・職種「前回は、広告、戦略コンサル、PRの3業界に絞っているということだったけど、ここについても変わらない?」「業界については変わりませんが、ベクトルのインターンに参加したことで志望度は少し変化しました。今は、戦略コンサルとPRが第一志望で、広告が第二志望という感じですね。あと投資銀行にも少し興味が出てきました。というのも、バイト先の塾長に自分がどんな人物か聞いてみたらピンチヒッター的な役割を担っていると言われて、企業が困っているときに融資して共に取り組んでいくという投資銀行のスタイルに似ていると感じたからです。」「広告よりもPRの方が志望度が高いのはどういった理由があるのかな?」「正直なところ、PRも広告も仕事内容に関してはほとんど変わらないと思っています。ただ広告はいかに枠を獲得するかにフォーカスしている印象で、自分はPRの方が興味を持って楽しみながら仕事をできるかなと思いました。」ガクチカ・自己PR「ガクチカ、自己PRのネタについては困らないと思うんだけど、今何かやらないといけないなと考えていることはある?」「内容そのものに関しては何も困ってはいないのですが、それを面接官にどう伝えるかを工夫していかないといけないと感じています。これは面接の数をこなしていくしかないと思っています。」全体を通して「どんなことでもいいんだけれど、就活をしていて考えたこととか心がけていることとかはある?」「なるべく自然体で臨むというのは常に意識しています。選考の際も企業は星の数ほどあると考えて気楽に考えるようにしていて、失敗したときは次に活かすことができるように何が良くて何が悪かったかを分析するようにしています。なので、電通中部の面接で失敗したのも良い経験だったなと思っています。」「あとむくんは選考に落ちても良い意味で割り切れているなと感じたんだけど、それは選考に落ちたことをどのように捉えるようにしているのかな?面接で落ちると自己否定されたように感じる学生も一定数いると聞くけど。」「選考に落ちてしまったのは、①企業が求めているものにうまく答えられなかった、②自分よりうまく答えられた人がいたという2点だと思っています。なので、企業が何を求めていたのかを考え、自分はどのように伝えたら良かったのかを反省することが大事だと思っています。」「面接を2回経験して自分なりに反省や気づきをまとめられていると感じたけど、他に今後こうしようというものはある?」「自分は良くも悪くも真面目すぎて、全て丁寧に説明しようとするあまり、話が分かりにくくなってしまっていると感じました。実際に、博報堂では1つに絞って話すとウケが良かったので、話題の取捨選択は意識して行なっていこうと思っています。」7月と8月を比較した変化まとめ・業界の志望順位はやや変動したものの、特に変化なし。投資銀行にも興味を持っている。・ガクチカに関しては、内容ではなく伝え方に重点を置いている。・面接の振り返りを行い、何が悪かったかを分析し、そこを改善するという目的意識を持ち、次の面接に臨むことができている。8月にやろうと思っていること「7月はインターン選考への参加が中心だったみたいだけど、8月には何をやろうと思ってる?」「まずは筆記試験の勉強に取り組む予定です。英語と算数が弱いのでその2つを重点的に対策しようと思っています。それと投資銀行のインターンESも提出しようと考えています。あと、面接での伝え方を工夫する必要があるため、後期はプレゼン多めの授業を取ってプレゼン慣れしたいなと思ってます。」「就活関連では、テスト対策とES提出が中心になってくるみたいだね。就活以外だと今後どんなことをしていく予定なの?」「広告研究会の活動に力を入れたいです。就活ばかりしているのも嫌なので学生らしい活動をすることも重視したいと思っています。就活も学生生活も両方楽しんでやっていきたいと思います。」8月にやろうと思っていることまとめ・ウェブテストへの対策を中心に行なっていく様子。プレゼンの練習も兼ねてプレゼンが多い授業を履修する予定。・就職活動だけでなく広告研究会の活動にも積極的に取り組んでいく。今就活で悩んでいること「今就活で困っていることとか悩んでいることはある?」「悩みというかとにかくウェブテストの勉強をやらないといけないなと思ってます。コンサルの秋冬インターンに間に合わせたいと思っているので、SPIの本を何周かするつもりです。それと、物事の伝え方についてもインターン先やバイト先等、日常的に気をつけていこうと思っています。」今就活で悩んでいることまとめ・コンサルの秋冬インターンに向けてウェブテスト対策を徹底的に行っていく。unistyle編集部よりあとむくんへのフィードバックあとむくんはガクチカを、相手の感覚に合わせて事前にどのエピソードを話すか考えているようです。この戦略は非常に良いと思います。企業の求める人物像に迎合し、良く見せるために自分自身を偽ることはおすすめ出来ませんが、企業によって自分の見せ方を変えるということは重要なことです。誰しも強みは1つではないでしょうし、その時々によって異なる見え方をしていることでしょう。それを理解した上で、意図的に相手によって見せ方を変えるというのは、自己理解が十分に出来ているという証拠と言えます。8月には、ウェブテスト対策を中心に行なっていくようです。筆記対策に関しては、勉強をするかしないかの問題なので、解き方を理解した上でとにかく量をこなすことが必須です。正確さはもちろん、スピードについても意識したいところです。外銀、外コンはテストのボーダーも比較的高いため、不安だという方は早い段階から取り組むように心がけましょう。あとむくんは、夏は就活だけでなく広告研究会の活動にも積極的に取り組みたいということでした。これは、就活をしていく中でとても大切なことです。就活をしているとどうしても他のことが疎かになりがちですが、就活と同時に学生生活を楽しむということも大切なことです。企業も何か1つだけしかできない人を欲しがるとは思えません。就活をやりながらも、学業やサークル活動等複数の活動を並行して行うことは将来的にも役立つスキルと言えるでしょう。息抜きという意味でも、就活以外のコミュニティがあるということは間違いなくプラスに働きます。あとむくんへのオススメ記事今回は、テスト対策を中心的に行なっていくあとむくんにはあらゆる企業で出題されるWebテスト・筆記試験に関する以下の記事をオススメします。「Webテスト・筆記試験対策」をする上で読むべき記事3選はこちら【1】→本選考だけでなくインターンでもWebテストを用いている企業は多いです。就職活動でまず避けては通れないWebテスト・及びテストセンターも含めて、その対策方法・練習方法について解説していきます。【2】→「採用テスト」の意義から、対策方法までを詳細に説明しています。企業は何のために採用テストを行い、学生のどこを見ているのかを知って頂ける記事となっています。【3】→適性検査の種類と見分け方、課される業界や企業について考察していきます。メジャーなものからマイナーなテストまで、幅広く解説します。Vol.3は9月に公開予定●その他の20卒就活生のリアルタイム就活体験記は以下よりご覧いただけます。● 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【25卒向け】1月(後半)にエントリーの締切を迎える本選考まとめ 【25卒向け】1月(後半)にエントリーの締切を迎える本選考まとめ 本記事では本選考への応募を検討している25卒就活生に向け、1月(後半)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。一般的に本選考の解禁は3月とされていますが、それ以前にもエントリーを受け付けている企業は数多く存在します。気を抜かず、積極的に志望業界・企業の情報収集を行いましょう。本選考だけでなく、インターンにもエントリーしたいという方は以下の記事もご覧ください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。1月(後半)に本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載1月17日一般社団法人上尾中央医科グループ協議会アクセンチュア1月19日テラス1月21日マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey&Company)PwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)大日本印刷(DNP)1月22日TBSテレビ(TBS)ENEOS(旧JXTGエネルギー)1月23日エン・ジャパン1月24日ライオン(LION)コナミ(KONAMIグループ)1月25日NIコンサルティング読売新聞大阪本社1月26日オープンハウスユカリア1月28日PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社KDDI1月29日楽天グループLINEヤフー日本アイ・ビー・エム(日本IBM)ココナラオープンハウス・アーキテクトアクティオSUBARU(旧富士重工業)レゾナック(RESONAC)1月30日ライオン(LION)朝日新聞社読売新聞東京本社ALLDIFFERENT(旧ラーニングエージェンシー)1月31日ジールコナミ(KONAMIグループ)KPMGコンサルティングウィルフ【エントリーはこちらから】1月(後半)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。一般社団法人上尾中央医科グループ協議会【医療事務職】国内最大級の医療組織「上尾中央医科グループ(AMG)」■応募締切:2024年1月17日(水)本選考へのエントリーはこちらアクセンチュア2025年新卒採用本エントリー■本エントリー締切※日本時間◆通常選考エントリーシート提出締切:2024/1/17(水)23:59※日本時間適性検査受検締切:2024/1/31(水)23:59※日本時間◆英語選考エントリーシート提出締切:2024/1/17(水)23:59※日本時間Web適性検査予約期間:2024/1/18(木)9:00~2024/1/23(火)10:00※日本時間Web適性検査実施期間:2024/1/27(土)~2024/1/31(水)※日本時間本選考へのエントリーはこちらアクセンチュア志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアクセンチュアの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらテラス【締切間近】採用担当者も参加するGD実施。マッチングイベント「就CAN」■開催日程:1月20日(土)10:00~14:00■応募締切:1月19日(金)本選考へのエントリーはこちらテラスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらマッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey&Company)2025年国内大学新卒採用冬選考■冬選考応募締切プレエントリー締切:2024年1月21日(日)本応募締切:2024年1月24日(水)本選考へのエントリーはこちらマッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey&Company)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらマッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey&Company)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)【監査職(AUD)】本選考■エントリー期限:第1期締切:2024年1月21日(日)23:59まで※第2期以降も実施予定(締切日時未定)本選考へのエントリーはこちら経営管理コンサルタント職【GRC】国内本選考■エントリー期限:2024年1月21日(日)23:59まで本選考へのエントリーはこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大日本印刷(DNP)2025年卒定期採用【技術系総合職】第一期締切■応募締切第一期2024年1月21日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら2025年卒定期採用【事務系総合職】第一期締切■応募締切第一期2024年1月21日(日)23:59第二期2024年3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら大日本印刷(DNP)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大日本印刷(DNP)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらTBSテレビ(TBS)2025年4月入社向け【アナウンサー職】■応募締め切り;2024年1月22日(月)11時本選考へのエントリーはこちらTBSテレビ(TBS)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらTBSテレビ(TBS)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらENEOS(旧JXTGエネルギー)25卒採用技術系職種エントリー■エントリー締め切り日時:2024/1/22(月)15時本選考へのエントリーはこちらENEOS(旧JXTGエネルギー)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらENEOS(旧JXTGエネルギー)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエン・ジャパン【東証プライム上場】収益と社会貢献、その両立で社会課題を解決する「エン・ジャパン」|1次選考付き!早期選考■応募締切:1月23日(火)本選考へのエントリーはこちらエン・ジャパン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらエン・ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらライオン(LION)【経理・経営戦略コース】本選考■応募方法1)マイページ内コース選択にて「経理・経営戦略コース」を選択してください。2)マイページ内バナー「経理・経営戦略コースエントリー前動画」をご視聴ください。3)エントリーシートを【1月24日(水)10:00迄】に提出してください。本選考へのエントリーはこちら【営業コース】本選考■応募方法1)マイページ内コース選択にて「営業コース」を選択してください。2)マイページ内バナー「営業コースエントリー前動画」を視聴してください。3)エントリーシートを【1月30日(火)10:00迄】に提出してください。本選考へのエントリーはこちらライオン(LION)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらライオン(LION)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコナミ(KONAMIグループ)2025年度新卒採用ビジネス職※1月度(〜2次締切)■選考シート提出締切1月度第1次締め切り:~1月10日(水)12:001月度第2次締め切り:~1月24日(水)12:00本選考へのエントリーはこちら2025年度新卒採用プロデュース職※1月度(〜4次締切)■選考シート提出締切1月度第1次締め切り:~1月10日(水)12:001月度第2次締め切り:~1月17日(水)12:001月度第3次締め切り:~1月24日(水)12:001月度第4次締め切り:~1月31日(水)12:00本選考へのエントリーはこちら2025年度新卒採用クリエイティブ系職種※1月度(〜4次締切)■選考シート提出締切1月度第1次締め切り:~1月10日(水)12:001月度第2次締め切り:~1月17日(水)12:001月度第3次締め切り:~1月24日(水)12:001月度第4次締め切り:~1月31日(水)12:00本選考へのエントリーはこちらコナミ(KONAMIグループ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらコナミ(KONAMIグループ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらNIコンサルティング【早期選考】生身のコンサルとITの融合で経営改革を目指す|NIコンサルティング■応募締切:1月25日(木)本選考へのエントリーはこちらNIコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞大阪本社本選考経営管理■応募締め切り1月25日(木)23:59本選考へのエントリーはこちら本選考販売戦略■応募締め切り1月25日(木)23:59本選考へのエントリーはこちら本選考取材記者■応募締め切り1月25日(木)23:59本選考へのエントリーはこちら読売新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞大阪本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオープンハウス【早期選考開始】東証プライム上場総合不動産企業■応募締切:1月26日(金)本選考へのエントリーはこちらオープンハウス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオープンハウスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユカリア【早期内定】“変革を通じて医療・介護のあるべき姿を実現する”のミッションのもと、日本の社会課題に徹底的に向き合う「ユカリア」■応募締切:1月26日(金)本選考へのエントリーはこちらユカリアの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社PwCコンサルティング【ビジネスコンサルタント職】1月本選考■応募締切2024年1月28日(日)23:59(JST)※エントリーシート提出期限本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKDDI新卒採用(1次締切)■応募締切1次締切:2024年1月28日(日)23:59まで2次締切:2024年3月03日(日)23:59まで3次締切:2024年3月27日(水)23:59まで4次締切:2024年5月06日(月)23:59まで本選考へのエントリーはこちらKDDI志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKDDIの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら楽天グループ【エンジニア職】2025卒本選考(第四期)■募集締切第四期:2024/1/29(月)8:59AMまで*採用予定数が充足したポジションについては、次期での募集ありません。希望のポジションがある場合、お早めにご応募ください。本選考へのエントリーはこちら楽天グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら楽天グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらLINEヤフーセールス職(第3ターム)■応募締め切り第3ターム:2024年1月29日(月)AM10:00本選考へのエントリーはこちら企画職(第3ターム)■応募締め切り第3ターム:2024年1月29日(月)AM10:00本選考へのエントリーはこちらLINEヤフーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)2025年新卒採用<第2回募集>■エントリー期間エントリーシート提出:2024年1月29日(月)正午Webテスト受検:2024年1月30日(火)正午本選考へのエントリーはこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらココナラ【早期選考】新卒3期生募集!日本最大級のスキルマーケット企業「ココナラ」■応募締切:1月29日(月)本選考へのエントリーはこちらココナラの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオープンハウス・アーキテクト【ES/適性検査なし◎】業界NO.1の成長率「オープンハウス・アーキテクト」早期選考■応募締切:1月29日(月)本選考へのエントリーはこちらオープンハウス・アーキテクトの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアクティオ【設立55年以上/業界No.1】街づくりを支える「アクティオ」■応募締切:1月29日(月)本選考へのエントリーはこちらアクティオの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSUBARU(旧富士重工業)「本選考(自由応募)」※1次応募■エントリー締切:2024年1月29日(月)※以降の応募締め切りスケジュール【2次応募】1/30(火)~2/26(月)【3次応募】2/27(火)~3/25(月)【4次応募】3/26(火)~4/22(月)本選考へのエントリーはこちらSUBARU(旧富士重工業)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらレゾナック(RESONAC)2025年新卒技術系総合職採用■書類応募締切<2月期>2024年1月29日(月)※以降も募集する可能性はありますが、採用予定数を充足したポジションの募集は終了する場合があります。本選考へのエントリーはこちらレゾナック(RESONAC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら朝日新聞社2025年入社定期採用選考<ビジネス部門>■応募締め切り:2024年1月30日(火)正午本選考へのエントリーはこちら朝日新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら朝日新聞社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社本選考記者(写真)■応募締め切り1月30日(火)正午本選考へのエントリーはこちら読売新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらALLDIFFERENT(旧ラーニングエージェンシー)【早期選考/年内内定可能】デロイトトーマツグループから独立した人材育成・組織開発のコンサルティング企業■応募締切:1月30日(火)本選考へのエントリーはこちらALLDIFFERENT(旧ラーニングエージェンシー)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらジール【本選考直結イベント】データ活用のスペシャリスト「ジール」I1DAY仕事体験&説明会■応募締切:1月31日(水)本選考へのエントリーはこちらジールの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKPMGコンサルティング本選考■応募締め切り日時:2024/1/31(水)23:59本選考へのエントリーはこちらKPMGコンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKPMGコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらウィルフ【新卒2期生募集】起業/独立から事業成長までを一貫支援し、日本経済の発展に寄与する「ウィルフ」■応募締切:1月31日(水)本選考へのエントリーはこちらウィルフの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"1月(後半)に本選考の締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。1月後半は、大学のテストやレポートの提出に追われ、就活に中々時間を割くことができない就活生も多いと思います。そんな中でも適切なスケジュール管理を行い、時間の使い方を工夫することで学業と就活を上手く両立できるといいでしょう。本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。↑unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。↑unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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イケてない自己PRの改善法|パターン②:努力・苦労自慢 イケてない自己PRの改善法|パターン②:努力・苦労自慢 さて前回に引き続き、今回もイケテない自己PRの実例を紹介することで、企業の求めていることと学生がESで書くことのギャップが少しでも埋まればと思います。今回取り上げるイケてない自己PRのパターンは「努力・苦労自慢」です。このタイプの自己PRは多くの就活生が一度は書いてしまうもので、実際このタイプの自己PRでも実績が伴っている場合、内定してしまうこともあります。但し、多くの学生がイケてない苦労・努力自慢に終止してしまっているので、考えるきっかけとして読んでもらえればと思います。本記事のコンテンツ・1.イケてない自己PRの実例:「努力・苦労自慢」・2.努力・苦労自慢経験の対処方法・3.個人の努力が最大限求められる業界もある1.イケてない自己PRの実例:「努力・苦労自慢」【イケてない自己PR実例】私の強みは諦めずに努力し続けることです。学生時代は初心者として強豪のテニスサークルに所属し、レギュラーメンバーになることを目標に努力を続けました。しかし強豪テニスサークルであり、レギュラーメンバーのほとんどを経験者がしめる中で、初心者から初めてレギュラーになることは非常に難しい状況でした。初心者としてもできることを示したい、絶対に諦めたくないという信念から、①練習会に加えて、週4日以上、一日3時間以上自主的に練習、②信頼できるコーチに個別レッスンを受ける、③学んだ知識を後輩に伝えるの三つを3年間実践してきました。結果として、3年生の大会からレギュラーとして出場できるようになり、最後の大会ではサークルの対抗戦での団体優勝に貢献することができました。仕事においても諦めずに取り組むことで結果に繋げていきたいと思います。上記も中々、悪くない自己PRではあります。この状態でも内定することはできるかもしれませんが、もう一歩レベルアップする意味でも、イケてないポイントを指摘したいと思います。①努力・苦労自慢をした瞬間に「実績」で評価されてしまう一番の問題点はこれだと考えています。努力ができる・苦労を乗り越えられるというだけの話だと、その結果である「実績」が評価対象となってしまいます。具体的には、上記と同じ様な自己PRであれば、サークルではなく体育会で初心者から始めてレギュラーになった人を評価したくなってしまうでしょうし、初心者から始めて全国大会で入賞した人を評価してしまいたくなるでしょう。どれだけ苦労してきたのか、努力を重ねてきたのかは一言「初心者から始めて強豪のテニスサークルでレギュラーを獲得」という実績を伝えれば十分に伝わります。企業がESや面接を通して知りたいのは、「あなたはどのような人間か、組織内でどのような役割を果たせるのか」ということです。どれだけ個人的に努力を重ねてきたのかに言葉を使うのではなく、自分は周囲にどのような影響を与えることができるのかについても、焦点を当てて書いて欲しいと思います。②企業が知りたいのはどれだけ努力ができるかではなく、「企業の利益に貢献できるか」こういった自己PRの背景にあるのは、企業は努力ができる人材が欲しいという誤解だと思います。もちろん努力できる人材は必要ではありますが、必要充分条件ではなく、企業の利益に貢献するための一要素に過ぎません。企業活動においては、個人で努力することも求められますが、チームのメンバーや取引先とのコミュニケーションの中で、問題を一つ一つ解決していくことがほとんどです。イケてない自己PRの実例と対処法~パターン①でもご紹介しましたが、「企業は他人を巻き込み、既存のあるものを更にいいものに変える、もしくはまったく新しいモノを生み出していくことのできる可能性を持った人材」を求めています。どれだけ努力できるかではなく、その努力は集団に対してどのようなプラスを生んだのか、そのためにどう他人と協力をしてきたのか。集団の中でのコミュニケーションや、集団に対して利益を生む努力ができるかといった能力があるかどうかを伝えることが、本来の自己PRがすべきことです。参考:目標と困難における評価ポイントと内定者の回答例→ガクチカの一項目でもある目標や困難の評価項目や、回答例を示しています。2.努力・苦労自慢経験の対処方法【イケてない自己PR改善例】私の強みは決して諦めない姿勢により、周囲の協力を引き出せることです。大学時代は初心者から始めた強豪のテニスサークルでレギュラーを獲得することに尽力するとともに、サークル初の初心者向け練習会を定例の練習として導入しました。強豪のテニスサークルであるために、試合は経験者中心、初心者は飲み会の幹事やイベントの際にしか参加しないといった両者の溝に疑問を感じたことが行動のきっかけです。具体的には仲のよい後輩に個人的な指導を行い、小さな実績を積み重ねる⇒人数が集まった段階で、経験者を呼び、指導してもらう⇒定期的になったところで正式に幹部会に練習会として提案という流れで行動してきました。練習会が認められたのも、日頃から誰よりも熱心に練習し、後輩の指導にも熱心であるなどの地道な貢献が信頼に繋がったためだと考えています。仕事においても成果を諦めずに追求することで周囲の協力を引き出していきたいと思います。さて先ほどの自己PRと比べてどうでしょうか。努力ができる人であることを伝えるとともに、周囲に向けて積極的に働きかける人であることも伝えることができています。個人でどれだけ努力してきたかについては実績とともにさらりと書き、その上で周囲にどのような影響を与えることができる人間なのかを中心に書くことでより魅力的な人材であることを伝えることができているでしょう。多くの自己PRが先ほどの自己PRのように、努力・苦労に焦点が当たりすぎており、尚かつ実績が伴わないものも数多く散見されます。是非、一度自分の努力や苦労が周囲にどのような影響を与えたのか考えてみましょう。企業が欲しいのはあくまで、「企業の利益に貢献できる人」であり、「努力できる人」ではないことを再認識して下さい。3.個人の努力が最大限求められる業界もある上記のように書いたものの、周囲に対する影響以上に個人の努力が求められる業界もあります。個人営業として実績が求められる業界においては、チーム意識以上に個人の努力が求められ、その場合にどれだけ努力できたかという話の方が共感されることがあります。そのため、努力・苦労に焦点を当てた話も周囲に影響を与えた話もどちらの切り口からでも話せるように準備をしておき、面接官の反応を見ながら話題を変えることができるのがベストです。基本はあくまで、企業・業界のビジネスモデルから求められる能力を考え、それが自分にはあることを示すことです。このコラム、先輩やOBのアドバイスの裏にある「なぜそのようなアドバイスになるのか」を突き詰めて考えて、情報の取捨選択をしてもらいたいと思います。参考:内定する志望動機は業界比較をしっかりしている→業界ごとのメリット・デメリットをしっかり把握することが、説得力のある志望動機作成のために重要です。上記記事では、業界比較も一部載せていますので是非参考にしてみて下さい。最後にいかがでしたでしょうか?一見悪くないようにみえる自己PRも、実は伝えたい内容と企業が欲しい人物像とがかみ合っていないケースがあります。同じ体験を基に書いたのに、伝えたいことの選択を間違えたり、伝え方が違ったりして合否を分けてはもったいないです。OB訪問等も利用して、是非自己PRをブラッシュアップしてみて下さい。動画を通じて自己PRの書き方を確認したいという方は、下記も参考にしてもらえればと思います。photobyYuyaSaito 104,649 views

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