あなたがインターンの選考に落ちた原因は? 改善点をあぶり出す54個のチェックリスト

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最終更新日:2024年02月14日

あなたがインターンの選考に落ちた原因は? 改善点をあぶり出す54個のチェックリスト

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インターン選考を経験していく中で、「全然選考に通らないな」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

本記事ではインターン選考のどこで自分がつまずいているのかを明らかにし、今後の選考をスムーズに突破できるよう、各選考フロー別のチェックリストを作成してみました。

自分はどのフローを苦手としているのかを見つけ、本選考で同じ結果にならないよう、本記事で自分の弱点を探し、改善してみてください。

本選考とインターンの締め切り情報

チェックリストの使い方

多くの企業がインターンの選考フローでES・グループディスカッション・面接のフローを踏んでいるため、本記事のチェックリストもES・グループディスカッション・面接の3つの選考フロー別でリストを作成しました。

チェックを始める前に、まず自分がどのフローで一番落ちてしまっているのかを振り返ってみてください。そしてESで落ちることが多いのであれば、ESのチェックリストを、グループディスカッションであればグループディスカッションのチェックリスト、面接であれば面接のチェックリスト、全部であれば全てのチェックリストを行い、落ちてしまっている原因を探してみてください。

Webテストに関して、今回チェックリストを設けていませんが、Webテストで落ちてしまった場合は勉強するしか方法が無いので、しっかりWebテスト対策を行ってください。

チェックを行っていく際、自分ができていると思うものにはチェックを、そうでないなと思ったものにはチェックを入れないでください。(チェック項目を、Wordにコピペして印刷したり、この記事自体を印刷したりしてチェックしてみてください。)

チェックリストを進め、チェックがつかなかった部分は改善が必要な部分になります。チェックリストの下に、なぜそれが良くないのか、改善するためにはどうすれば良いのかを解説しています。

冒頭でも述べたように、自分ができているところ、できていないところを把握し、できていないところに関しては、本選考で同じ失敗を繰り返すことが無いよう改善しましょう。

すでに自分がどのフローで落ちてしまっているか、明確にわかっている人は下記からチェックリストへ飛んで早速チェックしてみましょう。

■ESで落ちることが多い人はこちら
■グループディスカッションで落ちることが多い人はこちら
■面接で落ちることが多い人はこちら

ESのチェックリスト

ESチェックリスト

【手書きの場合】

□証明写真のサイズは合っている

□文字を修正する際は修正液を使わず二重線と押印を使っている

□文字は読みやすさを重視し丁寧に書いている

□提出に際して、添え状が同封されている

 

【書き方】

□具体的に書くことができている

□定量的に書くことができている

□論理的に書くことができている

□結論ファーストで書くことができている

□一文は短く書くことができている

 

【志望動機】

□将来の夢やキャリアを通じて成し遂げたいことを伝えられている
□企業選びの軸を伝えられている
□なぜこの業界でなければならないのかを伝えられている
□具体的に取り組みたい仕事を伝えられている
□業界の中でもなぜこの会社なのかをしっかり伝えられている
□自分の将来のビジョンと企業のビジョンが一致している


【自己PR】

□自分の強みをわかりやすく伝えられている
□どのように自分の強みを活かしていきたいかを伝えられている
□企業の求める人物像に沿った強みを提示できている

【ガクチカ】

□内容から自身の人柄・価値観・考え方を伝えられている
□企業で活かせる学びを伝えられている
□目標を掲げて取り組んだ経験を伝えられている
□幼少期や昔からの価値観に根ざす動機を伝えられている

【手書きの場合】所定のルールを守れていない

上記チェックリストのうち次の4つにチェックがつかなかった方は所定のルールが守れておらず、ESを落とされてしまっている可能性があります。

  • 証明写真のサイズは合っている
  • 文字を修正する際は修正液を使わず二重線と押印を使っている
  • 文字は読みやすさを重視し丁寧に書いている
  • 提出に際して、添え状が同封されている

ESを紙媒体で提出する際、証明写真のサイズは合っているか、文字を修正する際に修正液を使わず二重線と押印を使えているか、提出に際して添え状を同封できているかといったポイントは基本的なマナーになります。

企業により、「クリップでまとめて提出してください。」「枠はすべて埋めて提出してください。」と指定されている場合もあります。指定されているにも関わらず、クリップのところをホッチキスで止めていたり、記入漏れがあったりすると、どんなに内容が良くても落とされてしまう可能性があります。

同じESを多くの人数が企業に提出するわけですから、きちんとした形式で提出している人のほうが面接官に良い印象を与えることは明確でしょう。

こういった基本的なミスが起きてしまう原因としては、準備不足・確認不足・時間的余裕の不足が挙げられます。慣れないうちはESを書くのに時間がかかってしまったり、どんなことを書けば良いのか分からず後回しにしてしまうこともあるかもしれませんが、ギリギリになり焦ってしまうとどうしてもミスは起きやすくなってしまいます。

提出が締切直前だと、企業によっては定員に達した時点でESを読まなくなってしまうところもあるので、余裕を持って早めの提出を意識し準備してミスのないようにしましょう。

手書きの場合に気をつけるべきことや基本的なルールについて知りたい人は下記の記事を参考にしてみてください。

【書き方】内容が曖昧

上記のチェックリストで下記の内容にチェックがつかなかった方は、内容が曖昧で落ちてしまっている可能性があります。

  • 具体的に書くことができている
  • 定量的に書くことができている
  • 論理的に書くことができている
  • 結論ファーストで書くことができている
  • 一文は短く書くことができている

ESの内容に関してですが、具体的・定量的・論理的に書くことは必須と言えるでしょう。これらが揃うことで説得力が増しますし、採用担当に具体的なイメージをもたせることが可能になります。

自分の行動により得られた成果をエピソードとして盛り込めていても、その成果が具体的でなければアピールとしては不十分です。

例えば、「大会に出場したが、負けて悔しいと感じた。そこで~~~」というESをよく見かけますがこれも不十分です。この悔しいと感じたのはなぜなのかを考えることが重要なポイントになります。

「勝つことを目標として練習を積み重ねてきたのに負けてしまったことが悔しい」のか、「負ける相手ではなかったはずなのに自分の気の緩みの結果負けてしまったことが悔しい」のか、など悔しいと感じるプロセスにも人それぞれあります。

企業はESから、こういった人それぞれの感じ方(考え方)の部分を知りたいと思っており、ESでは採用担当者にそう想像させることが最も重要なポイントになります。

そういったプロセスを示すことで採用担当者は『この人はこういうときに悔しいと感じるのか、その後こんな対応を取るのか、それはうちの会社だったらどうかな』とあなたが会社で働いている姿をイメージしやすくなり、高評価につながる可能性もあります。

そしてそれを実現させるために具体的・定量的・論理的に文章を作成します。ESがなかなか通らず悔しい思いをしている人は、ぜひこの一歩踏み込んだ内容を書けるように意識してみてください。

また、エントリーシートは公式なビジネス文書であり、短い時間で自分を売り込むためのものです。一行目に結論が書かれていないと、そのまま読んですらもらえないこともあります。質問に対しては必ず一行目に結論から語るようにしましょう。

また、一文を簡潔に書くことも重要です。文章をダラダラと書いても読み手には伝わりにくくなります。一文が100文字を超えてくるとかなり長い印象を与えてしまうので、適度な文字数で文章を区切り、できるだけ簡潔な文章を書くように心がけましょう。

志望動機

  • 将来の夢やキャリアを通じて成し遂げたいことを伝えられている
  • 企業選びの軸を伝えられている
  • なぜこの業界でなければならないのかを伝えられている
  • 具体的に取り組みたい仕事を伝えられている
  • 業界の中でもなぜこの会社なのかをしっかり伝えられている
  • 自分の将来のビジョンと企業のビジョンが一致している

企業はESで志望動機を聞くことで「志望度の高さ・業務内容に関する適正」を知りたいと思っています。そしてこの2つの理由を伝えた上で人事に「だからこの人は弊社の選考を希望しているのか」と思ってもらう必要があります。

どんなふうに書けばいいかわからない、上手く書けないという方は、下記に志望動機の書き方に関する記事を載せているので、そちらを参考に自分の志望動機を見直してみてください。

自己PR

  • 自分の強みをわかりやすく伝えられている
  • どのように自分の強みを活かしていきたいかを伝えられている
  • 企業の求める人物像に沿った強みを提示できている

自己PRで就活生が企業にPRをすべきことは、「自分が企業にとって採用しなかったら損をする存在である」ということです。正しい自己PRをするためには、その企業のビジネスモデルを理解した上で、その企業がどんな強みを持っているかを明らかにする必要があります。

自己PRの書き方に関する記事を下記に載せておくのでこちらも併せてご覧ください。

ガクチカ

  • 内容から自身の人柄・価値観・考え方を伝えられている
  • 企業で活かせる学びを伝えられている
  • 目標を掲げて取り組んだ経験を伝えられている
  • 幼少期や昔からの価値観に根ざす動機を伝えられている

企業はガクチカを聞くことで、「経験自体のレベル・スペック」「自社に合う・マッチする人材か」を知りたいと思っています。それらを伝えた上で人事に一緒に働きたいと思ってもらう必要があります。

エピソード自体が印象的であるに越したことはありませんが、アルバイトやサークル、ゼミの活動からでもガクチカは書くことができます。下記の記事を参考に考えてみてください。

グループディスカッションのチェックリスト

グループディスカッションチェックリスト

【基本姿勢】

□人の意見を遮らずに聞いている

□自分と異なる意見でも尊重するようにしている

□発信していない人に発言を促す、大きな声で話すなど周囲の状況に気を配っている

 

【主張力】

□根拠に基づき主張を展開できている

□簡潔に分かりやすい主張ができている

□自分ならではのユニークな主張ができている

 

【理解力】

□議論の流れに沿った発言ができている

□ディスカッションの最終的な目標を理解した上で議論を展開できている

□テーマに対する鋭い分析ができている

 

【適応力】

□否定するだけでなく代替案を提示できている

□全体の雰囲気を見て適切な発言ができている

 

【統率力】

□問題を的確に理解し、議論を適切に進行できている

□横道に逸れた議論を軌道修正できている

□時間内に結論を出すべく進行できている

そもそもグループディスカッションなど、選考を通して企業は就活生を「一緒に働きたいと思えるか」「ビジネスの素養が高いか」という2つの基準で評価しています。

この2つの基準を根底で持ちつつ、【グループディスカッション(GD)の頻出テーマ89例】業界別に過去の出題テーマも公開の記事にもあるように、グループディスカッション(GD)においては①議論に臨む基本姿勢②議論のテーマや流れへの理解力③自身の意見の主張力④議論を統率するリーダーシップと、大きくこれら4点を評価しています。

この評価基準は企業により異なりますが、最低限これができていれば良い評価につながると思うので、参考にしてみてください。

【基本姿勢】自分の意見を主張しすぎる

就職活動をしている以上、様々な選考の場で自分をアピールしたいと考えるのは当然のことです。しかし、グループディスカッションという時間が限られている場で、自分の意見ばかりを主張しすぎてしまうと協調性がない・自己主張ばかりする人という印象を与えてしまう可能性があります。

自分の意見が正しいとして、他の人が別の案や意見を言っても全く曲げようとしないのも良くないです。こういったタイプも行動力があるという点では評価する企業もないとは言い切れません。ただ、グループディスカッションを実施する企業の多くは「協調性」を重視していることが多いので、落ちやすい傾向にあると考えられます。

グループディスカッションの評価基準とはの記事にもあるように、グループ・ディスカッションでは評価の際に①基本姿勢②理解力③主張力④統率力の4つを軸にしており、①基本姿勢をチェックする際には下記3つのポイントを見ています。

  • 人の意見を遮らずに聞いているか
  • 自分と異なる意見でも尊重するようにしているか
  • 発信していない人に発言を促す、大きな声で話すなど周囲の状況に気を配っているか

自分の意見を絶対視するのではなく、自分と異なる意見であっても聞き入れ、他の意見も取り入れれる柔軟性のある人材であることをアピールできるようにしましょう。

【主張力】自分の意見を主張できない・議論に参加できない

上記で述べたように、自分の意見を主張しすぎてしまうのもよくありませんが、自分の意見を主張できないことも落ちてしまう原因の一つになり得ます。

自分の意見がないと面接官に判断されてしまうのは非常にもったいないです。

また「私もそう思います」「良いと思います」と言うふうに、当たり障りのない反応しかできない就活生もいますが、これでは自分なりの意見を発信しているとは捉えられません。その上議論を前に進める意見でもないため、議論に貢献していると判断されにくいと考えられます。しかし、同調して言葉を発信しているだけでも本人は手応えを感じてしまい、評価されると思ってしまうことが厄介な点です。

グループディスカッションの評価基準とはの記事で述べている、グループ・ディスカッションで評価する4つのポイントの中の1つに③主張力があります。この③主張力を図る指標となっているのが下記の3点です。

  • 根拠に基づき主張を展開できているか
  • 簡潔に分かりやすい主張ができているか
  • 自分ならではのユニークな主張ができているか

発言数の多い人や声の大きい人が有利なように感じてしまいますが、単に他の人の意見に同調してしまうよりも、言葉数は少なくとも根拠だった論理的な意見を話すほうがこの主張力は強いとみなされるので、相手にしっかりと意見を伝えられるようにしましょう。

【理解力】的はずれな意見を言う・論点がずれている

面接官から評価されにくい傾向の一つに、「今そこの話してないんだけどな、、、」と論点がずれている場合があります。

それまでの話の流れを考慮していないずれた意見を言ってしまうと、グループディスカッションでは落ちてしまう可能性が高くなります。

グループディスカッションは互いの意見を出し合い、最良のアイディアを出す場です。その中で的はずれなことを言ってしまうと時間がもったいないだけでなく、話の流れを悪くしてしまったり、グループのメンバーに悪影響を与えてしまう可能性もあります。

グループディスカッションの評価基準とは②理解力の項目では、これを図る指標として次の3点をチェックしています。

  • 議論の流れに沿った発言ができているか
  • ディスカッションの最終的な目標を理解した上で議論を展開できているか
  • テーマに対する鋭い分析ができているか

採用担当者はディスカッションの中でテーマや議論の流れを適切に理解できるかをチェックしているので、理解力が低い人だと判断されないよう、上記の項目を意識して取り組んでみましょう。

【適応力】ネガティブな意見が多い・他人の批判ばかり言う

議論を進めていく中で、他人に対して否定的な意見やネガティブで批判的な意見ばかりを述べているとグループディスカッションでは落ちてしまう可能性が高くなります。

就活生の中には前向きな意見と批判的な意見の違いを取り違えてしまう人がいて、とりあえず否定的な意見をしておけば良いと考えてしまう人もいます。

  • 否定するだけでなく代替案を提示できているか
  • 全体の雰囲気を見て適切な発言ができているか

グループディスカッションの中では、ただの否定的な意見はNGです。否定的な意見を言ってしまうと、ディスカッションの流れが止まってしまうからです。相手に対して意見を言いたい場合は、しっかりとした理由や代替案がない場合は批判しないように気をつけたほうがいいかもしれません。

【統率力】意見・話をまとめられない

グループ・ディスカッションでは、最終的にテーマに沿った最良の答えを出すことが求められます。そのためにリーダー以外にも話し合いをまとめられる力が求められますが、議論の要点を絞ったり、意見をまとめられなかった場合落ちてしまう可能性があります。

グループディスカッションの評価基準とはのグループ・ディスカッションで評価する4つの項目の④統率力では次の3点をチェックしています。

  • 問題を的確に理解し、議論を適切に進行できているか
  • 横道に逸れた議論を軌道修正できているか
  • 時間内に結論を出すべく進行できているか

初めに発言して進行を進めようとする人がリーダーと考えがちですが、議論の中においてはリーダー的な力を発揮する人が多いほどよい議論を行う事ができます。

ディスカッションの場では、初めに問題の定義を行い議論を進める人や、横道にそれた議論を軌道修正する人の両方が求められています。議論を良い方向に導く人はみなリーダーであり、自分も意見を出す人ではなくリーダーになっている気持ちで参加してみてください。

面接のチェックリスト

面接チェックリスト

【印象】

□スーツにはきちんとアイロンをかけている

□靴はキレイに手入れしている

□髪の毛はキレイにまとまっている

□メイクは程よくしている・ひげを整えている

□タバコや香水の匂いはきつすぎない

□笑顔で話せている

□一緒に働きたいと思わせることができている

 

【ビジネスマナー】

□きちんと丁寧な話し言葉を使えている

□適度な声で挨拶をしている

□正しい敬語を使えている

□時間に余裕を持って行動している(面接が始まる5分前には到着している)

 

【コミュニケーション能力】

□面接官の投げかけに対して適切に反応できている

□伝えたい内容を簡潔かつ漏れなく伝えている

□質問に対して結論から伝えている

□適度な声の大きさで話している

 

【質問に関して】

□頻出の質問に対して前もって対策ができている

□自分がやりたいことと会社でできることが一致している

□逆質問を※しっかりと準備している (※しっかりの定義については後ほど解説します)

印象

  • スーツにはきちんとアイロンをかけている
  • 靴はキレイに手入れしている
  • 髪の毛はキレイにまとまっている
  • メイクは程よくしている・ひげを整えている
  • タバコや香水の匂いはきつすぎない
  • 笑顔で話せている
  • 一緒に働きたいと思わせることができている

面接では話し方や表情、服装など面接官に与える印象も評価の基準になります。

メラビアンの法則にあるように「視覚情報55%、聴覚情報38%、言語情報7%」と視覚から伝わる情報は面接を行う際の最初の基準になります。企業によっても印象に関する基準が定められている可能性があり、その基準を満たしていない場合は落とされてしまう場合もあります。営業を目指している人であればなおさらでしょう。

表情が暗かったり、反応が薄かったりする人は面接ではあまり好まれません。面接においては面接官に一緒にいて心地よい、一緒に働きたいと思ってもらうことが大切です。明るい印象を与えるためには顔をあげ相手の目を見て、相手と同じ程度の声の大きさで話すことを意識してみましょう。

苦手な人は、鏡を見て自分の話すときの顔を観察したり、一度動画で撮影して自分がどんな表情をしてどんな声で話しているのかをチェックしてみてください。自分が思っているよりも表情が暗かったり、抑揚がなかったりする場合もあります。本番だと緊張してより表情が固くなると思うので、しっかり練習しておきましょう。

ビジネスマナー

  • きちんと丁寧な話し言葉を使えている
  • 適度な声で挨拶をしている
  • 正しい敬語を使えている
  • 時間に余裕を持って行動している(面接が始まる5分前には到着している)

社会人として最低限必要なのがビジネスマナーです。約束や時間を守れないなどビジネスマナーを意識できていない人は、入社後、企業に迷惑を掛ける存在かもしれないと考えられ、落ちてしまう可能性が出てくるでしょう。

まだ学生だから許してもらえるという考えは捨て、きちんとビジネスマナーを意識した行動を取るようにしましょう。

コミュニケーション

  • 面接官の投げかけに対して適切に反応できている
  • 伝えたい内容を簡潔かつもれなく伝えている
  • 質問に対して結論から伝えている
  • 適度な声の大きさで話している
  • 自分がやりたいこととできることが噛み合っていない

ESと面接の違いを皆さんは考えたことがありますか?

ESと同じように、面接でも志望動機やガクチカ、自己PRについて問われますが、ESと面接の大きな違いは、「学生と面接官の双方向からのコミュニケーション」です。

ESは就活生が伝えたい内容を人事に伝えるいわば、「学生から企業への一方通行」であるため、就活生が書ききれなかった部分を補足することはできません。しかし面接の場であれば、話の中に少しでも気になる部分があれば、面接官は「それはなぜ?」「どうしてそう思うの?」と深く質問できますし、就活生も思い切り自分について語ることができます。

そのため面接では相手の質問の意図を汲み取る能力や、面接官の意図を踏まえた回答を臨機応変に作成する能力が学生に求められています。

面接の場で落ちてしまう原因として考えられるものに次のような場合が考えられます。

①自信過剰で緊張感が欠如している

面接に自信がある人や、話すことに自信がある人に陥りがちなのが、緊張感が欠如しすぎてしまい、緩んだ印象や不真面目な印象を与えてしまうことです。

緊張感が欠如し、自信過剰だと人間関係で上手く行かないと判断され、落とされてしまう可能性があります。適度な緊張感を持って面接には望みましょう。

②面接官との会話が成り立っていない

面接中、質問に対する答えがずれていたり、会話のキャッチボールができるかどうかが重要なチェック項目になっているようです。

よくあるのが、質問に対する答えをガチガチに固めて作成し更にそれを丸暗記している場合、会話が噛み合わない、質問内容がわからない場合に適当に話してしまっているのも良くないです。

面接の質問に対する答えを作成しておくことは悪いことではありません。とは言え、面接は面接官に自分自身をよく知ってもらうための場です。面接官の質問に適切に答えられるよう、回答を固めすぎないように注意しましょう。また、面接中に聞かれた質問を理解しきれなかった場合、〇〇ということですか?というように確認し、面接官が聞きたいことにきちんと答えられるようにしましょう。

③自信がなくネガティブ

自信が無くネガティブな様子の人は、少なくともポジティブな人よりも印象は悪くなるでしょう。企業は選考を通して企業にとって良い影響を与えてくれる人を採用したいと考えています。

選考をたくさん受ける就活生の皆さんの中には、なかなか面接を突破することができずネガティブになってしまう人もいるかもしれませんが、気持ちを切り替えることも大切です。

またこれを言ったら印象が悪くなるかな、この質問をしても大丈夫かなと悩んでしまうと、結果的に面接官にネガティブな印象を与えてしまうことになってしまいます。

質問に関して

  • 頻出の質問に対して前もって対策ができている
  • 自分がやりたいことと会社でできることが一致している
  • 逆質問を※しっかりと準備している (※しっかりの定義については後ほど解説します)

インターン選考に限らず、面接で聞かれる質問にはある程度のパターンがあります。上記(面接官との会話が成り立っていない)でも述べたように、質問に対する答えをガチガチに作成しそれを丸暗記するのはおすすめできません。

しかし、全く考えてきていないのよくありません。志望動機や自己PR、ガクチカは自己分析や企業研究、業界研究をしっかり行った上で作成し、面接を受ける企業に沿った形で回答できることがベストです。

下記にunistyleが面接で頻出の質問をまとめた記事を載せておくので、そちらの記事の質問を参考に、自分なりの回答を一度作成してみてください。

また、面接に置いて逆質問も重要な評価ポイントとなります。面接官は逆質問から、①企業への「志望度」②基礎的な「コミュニケーション力」を知りたいと思っています。

つまり面接の場では、企業に対して本当に興味があるのか、志望度は高いのか、場の流れを読み、短時間で相手の意図を汲み取る力はあるのかをアピールすることも重要だということになります。

とは言え、「逆質問は苦手」「どんな質問をしたら良いか分からない」という人もいると思います。逆質問を考えるコツは「その場で、その人にしか聞けない質問をすること」です。

売上はいくらですか?初任給はいくらですか?と言う質問は採用HPにも載っていますし、その場にいる面接官に聞かなくても分かる質問です。これはしっかりと準備をした質問とは言えません。

そうではなく、自身の仮説を述べた上で、相手に意見を求めるであったり、「企業理解」と「仕事理解」の二点をアピールしたりといった志望度や自分が会社の役に立つ人材であることを見せれるような質問を考えることがしっかりとした準備と言えます。

もし逆質問を苦手と感じている人は、下記の記事を参考にして考えてみてください。

最後に


ES・グループディスカッション・面接で、落ちてしまう原因をまとめてチェックリストを作成しました。

今回はインターンでまとめましたが、このチェックリストはインターンだけでなく本選考の際にも当てはめてチェックすることができます。

今のうちに自分の苦手なフローを把握して、本選考では躓かずに内定を獲得できるように早い段階から対策を行い、悔いのない就活を行っていただければと思います。

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【25卒】1月(前半)にエントリーの締切を迎えるインターンシップまとめ 【25卒】1月(前半)にエントリーの締切を迎えるインターンシップまとめ 本記事ではインターンシップ応募を検討している25卒就活生に向け、1月(前半)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。また本選考を募集する企業が増えています。早期内定や、本命の企業の前に内定を獲得したい方は是非チェックしてみてください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。1月(前半)にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載1月3日住友生命北陸電力東海旅客鉄道(JR東海)1月4日JETRO(日本貿易振興機構)JERA(ジェラ)1月5日エーザイ1月7日NTTドコモ日本製鉄北海道電力1月8日北陸電力日本食研ホールディングス大和総研三菱UFJ信託銀行KDDI日立製作所三菱UFJリサーチ&コンサルティング東海旅客鉄道(JR東海)ジョンソン・エンド・ジョンソンダイキン工業三菱電機1月9日野村不動産三菱UFJ銀行三井住友銀行電通みずほフィナンシャルグループアフラック生命保険三井住友海上火災保険東京海上日動火災保険セガグループ日本生命1月10日あいおいニッセイ同和損害保険西日本旅客鉄道(JR西日本)サッポロビール大阪ガス三越伊勢丹1月11日日産自動車日本郵政グループクラレ1月14日大和アセットマネジメントユニ・チャーム三菱UFJ信託銀行住友生命1月15日横浜銀行野村證券日本政策投資銀行コーエーテクモホールディングス【エントリーはこちらから】1月(前半)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。住友生命アクチュアリーインターンシップ(体感型グループワークコース)■開催日程・会場次の4回の日程で開催されます。【東京会場】住友生命東京本社(東京ミッドタウン八重洲)①2024年2月7日(水)・8日(木)②2024年2月13日(火)・14日(水)【大阪会場】セミナーハウスクロス・ウェーブ梅田①2024年2月1日(木)・2日(金)②2024年2月15日(木)・16日(金)※日程のご希望の状況・選考の状況等によっては、一部の日程について開催しない場合があります。■応募締切2024年1月3日(水)23:59※応募多数の場合は、書類等による選考や日程調整が行われます。なお、合否および参加日程については1月17日(水)までに通知されます。インターンへのエントリーはこちら『2Daysインターンシップ(DX・デジタルビジネス発想コース)』※1次締切/最終締切■開催日時2024年2月29日(木)13:00~17:00、3月1日(金)9:00~13:00■応募締切【一次締切】12/28(木)【最終締切】1/14(日)インターンへのエントリーはこちら住友生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら北陸電力【コーポレート&セールス(事務系)】冬季仕事体験■日時1月19日(金)1月24日(水)2月15日(木)各日程10:00~16:30(予定)いずれか1日参加■申込締切1月3日(水)23時59分までインターンへのエントリーはこちら北陸電力グループ合同インターンシップ■日程2024年1月20日(土)9:20~16:30(予定)■申込締切1月8日(月)23時59分までにマイページよりエントリーシートをご提出ください。インターンへのエントリーはこちら北陸電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら北陸電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)【運輸系統】WinterInternship(総合職向け)■開催日程【オンライン】2024年1月31日(水)【対面】2024年2月2日(金)~3日(土)※実施場所:名古屋※いずれか希望の日程に参加※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、一部内容変更、もしくは中止となる可能性もあります。■募締切日:2024年1月3日(水)インターンのエントリーはこちら【運輸系統】WinterInternship(プロフェッショナル職向け)■開催日程【オンライン】2024年2月7日(水)【対面】2024年2月9日(金)~10日(土)※実施場所:名古屋※いずれか希望の日程に参加※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、一部内容変更、もしくは中止となる可能性もあります。■募締切日:2024年1月3日(水)インターンのエントリーはこちら【電気・システム系統】WinterInternship※1月開催■開催日程2024年1月19日(金)~20日(土)※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、一部内容変更、もしくは中止となる可能性もあります。■募締切日:2024年1月8日(月)インターンのエントリーはこちら【施設系統】WinterInternship~総合職編~※1月開催■開催日程2024年1月20日(土)~インターンのエントリーはこちら21日(日)※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、一部内容変更、もしくは中止となる可能性もあります。■募締切日:2024年1月8日(月)インターンのエントリーはこちら東海旅客鉄道(JR東海)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJETRO(日本貿易振興機構)冬の1dayワークショップ&座談会■日時1月16日(火)14:00~18:101月17日(水)14:00~18:101月19日(金)14:00~18:10■申込締切2024年1月4日(木)17時00分インターンへのエントリーはこちらJETRO(日本貿易振興機構)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJERA(ジェラ)FUTUREENERGYSESSION■開催日程・1月25日(木)、1月26日(金)・1月30日(火)、1月31日(水)※いずれかの日程に参加■締切日時・プレエントリー:2024年1月4日(木)23:59・エントリーシート/適性検査:1月8日(月)23:59インターンへのエントリーはこちらJERA(ジェラ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJERA(ジェラ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエーザイMR職オープンカンパニー<テーマ:認知症「認知症から地域連携を考えよう!」>■開催日程:2024年1月13日(土)9:00~15:30(※最長16:00)■応募締切;2024年1月5日(金)正午12:00インターンへのエントリーはこちらエーザイ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらエーザイの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらNTTドコモ【TechWorkshop】ネットワークプロのネットワークエンジニアと学ぶ!ISPネットワークのつくりかた■開催日時(第2回)2024年1月20日(土)10:00~20:00(懇親会込)■提出期限(第2回)1月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちらNTTドコモ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらNTTドコモの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本製鉄【文系】2-DaySteelCollege■期間2024年2月のうち2日間(下記日程から1つ選択)①2/7(水)~2/8(木)②2/14(水)~2/15(木)③2/20(火)~2/21(水)■応募締切2024年1月7日(日)まで※応募者多数の場合は書類選考、および面接選考(WEB)が実施される場合があります。インターンへのエントリーはこちら日本製鉄志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本製鉄の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら北海道電力【事務系職】冬・1day仕事体験業界研究コース※日程追加▼追加日程(12/20追加)2024年01月09日(火)13:00~16:30■予約受付・変更・キャンセル開催日2日前の15:00までインターンへのエントリーはこちら北海道電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら北海道電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本食研ホールディングス仕事体験(7コース)■開催コース冬季仕事体験は、下記の7コースが用意されています。※併願はできません。①【オンライン開催】日本食研営業職編②【オンライン開催】日本食研研究職(商品開発・品質保証)編③【対面開催】日本食研生産技術職編④【オンライン開催】日本食研生産技術職編⑤【対面開催】日本食研IT・システム開発職編⑥【対面開催】ケーオー産業(株)営業職編⑦【対面開催】ケーオーアップ(株)営業職編※夏季仕事体験へ参加した方は、実施内容が同じため、同コースへの応募は出来ません。■WEBエントリーシート締切日2024年1月8日(月・祝)23:59インターンへのエントリーはこちら日本食研ホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本食研ホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和総研WINTERINTERNSHIP(3Days)<システム部門>■開催日程第3日程:2024/1/29(月)~1/31(水)(対面@大阪)第4日程:2024/2/5(月)~2/7(水)(対面@東京)■6次募集応募締め切り:2024/1/8(月)インターンへのエントリーはこちら大和総研志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大和総研の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行【文理不問】システム・デジタル業務体感プログラム■開催日程2月5日(月)■申込締切:2024年1月8日(月・祝)23:59までインターンへのエントリーはこちら1day業務体感プログラム「センタクシンタク」(1月開催)■開催日程2024年2月1日(木)、2月2日(金)、2月5日(月)※参加は上記実施期間のうち1日間のみ■応募締切:2024年1月8日(月・祝)までインターンへのエントリーはこちらアクチュアリー冬ワークショップ■日程DAY1:2024年2月9日(金)午後(オンライン)DAY2:2024年2月15日(木)午後(対面)、2月16日(金)午後(オンライン)のいずれか1日※DAY1は講義(3時間程度)、DAY2はワークと座談会(4時間程度)を予定。2月15日は対面実施につき、座談会終了後に懇親会(1時間半)を予定。■受付期間12月15日(金)~1月14日(日)23:59までインターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKDDIパートナーコンサル(コンシューマ営業)コース■実施日程2月6日(火)、2月7日(水)のうち1日※エントリー時に、参加希望日・場所をご選択ください■エントリー期間2024年1月8日(月)23:59迄インターンへのエントリーはこちらKDDI志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちらKDDIの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日立製作所【事務系】冬季キャリア教育※2次募集■実施期間1/20(土)9:30~13:00/14:00~17:301/28(日)9:30~13:00/14:00~17:302/1(木)9:30~13:00/14:00~17:302次募集募集期間:12月4日(月)~1月8日(月)■応募受付期間[2次]2023年12月4日(月)10:00~2024年1月8日(月)23:59インターンへのエントリーはこちら日立製作所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日立製作所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティングウィンターインターンシップ<経営コンサルティングコース/1day>■イベント日程【第1回(オンライン)】2024年2月9日(金)【第2回(オンライン)】2024年2月16日(金)※いずれかの日程を選択します。■エントリー締切2024年1月8日(月・祝)23:59までインターンへのエントリーはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらジョンソン・エンド・ジョンソン「1DayOnlineWorkshop」■開催日時1月27日(土)9時~13時1月27日(土)14時~18時1月29日(月)9時~13時1月29日(月)14時~18時1月30日(火)9時~13時1月30日(火)14時~18時■応募締切:2024年1月8日(月)23:59インターンへのエントリーはこちらジョンソン・エンド・ジョンソン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらジョンソン・エンド・ジョンソンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらダイキン工業WinterInternship〈事務系1Day〉■開催時期:2024年2月中■応募締切:2024年1月8日(月)インターンへのエントリーはこちらダイキン工業の企業別LINEオープンチャットはこちらダイキン工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱電機Work&Study@製作所■開催日程2024年2月2日(金)~2024年2月23(金)のうち、2~5days※開催する製作所によって日程が異なります。※プログラムの都合上、全日程参加できる方のみご応募ください。■応募〆切2024年1月8日(月)23:59〆インターンへのエントリーはこちら三菱電機の企業別LINEオープンチャットはこちら三菱電機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村不動産3DaysWinterWorkshop※二次締切■日程①1月31日(水)・2月1日(木)・2日(金)②2月5日(月)・6日(火)・7日(水)③2月14日(水)・15日(木)・16日(金)④2月19日(月)・20日(火)・21日(水)※上記日程は変更になる可能性もあります。※グループディスカッション選考合格後に、参加日程を選択します。■選考フローSTEP1①エントリーシート提出締切:1月9日(火)17:00②自己PR動画提出+適性検査(2種類)締切:1月9日(火)17:00インターンへのエントリーはこちら野村不動産の企業別LINEオープンチャットはこちら野村不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行OnetoOneInternship■開催日程2024年2月初旬より、随時開催が予定されています。■エントリー締切1月9日(火)午前9:00インターンへのエントリーはこちらウェルスマネジメント1dayInternship(二次締切)■開催日時①2024年2月8日(木)13:00~18:00②2024年2月14日(水)13:00~18:00※どちらかの日程にご参加ください(両日同内容)■応募期限:(二次締切)2024年1月9日(火)午前10:00インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友銀行1/2dayProgram~キャリアデザイン編~■開催日程1.セミナー形式(1)1月16日(火)AM(10:00~12:00)/PM(18:00~20:00)(3)1月18日(木)AM(10:00~12:00)/PM(18:00~20:00)■応募期間12/8(金)~1/9(火)12:00インターンへのエントリーはこちら三井住友銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら電通テクノロジーとアイデアの学校■実施期間2023年2月8日(木),14日(水),15日(木),16日(金),20日(火),22日(木),29(木)※インターンの日までの期間、またインターン期間中にいくつか課題が出される予定です。※参加を希望する人は課題に取り組む期間も考慮してください。■エントリー課題提出締切:2024年1月9日(火)12:00(正午)インターンへのエントリーはこちら電通志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら電通の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほフィナンシャルグループStoryofBanker■開催日程1DayWorkshop2024年2月13日火曜日、2月14日水曜日■エントリー期限2024年1月9日火曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらSpringJob■開催日程【ITソリューション】1DayWorkshop2024年2月13日火曜日、2月21日水曜日【GlobalMarkets】1DaySeminarcomingsoon【AssetManagement】1DaySeminarcomingsoon【QuantsDigitalTechnology】1DaySeminarcomingsoon■エントリー期限2024年1月9日火曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperience不動産ソリューション■開催日程1DayWorkshop東京:2024年2月7日水曜日、2月8日木曜日大阪:2024年2月19日月曜日、2月20日火曜日■エントリー期限2024年1月9日火曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperience個人営業■開催日程1DayWorkshop2024年2月7日水曜日、2月8日木曜日、2月9日金曜日、2月10日土曜日■エントリー期限2024年1月9日火曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらみずほフィナンシャルグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほフィナンシャルグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアフラック生命保険AflacWintererEvents※追加イベントあり■AflacWinterEventsラインナップ【1】Aflacコアビジネス3daysインターンシップ【2】AflacIT・デジタル1dayインターンシップ【3】Aflacアクチュアリー3daysインターンシップ★【4】Aflac人財戦略部3daysインターンシップ★【5】Aflacファイナンス3daysインターンシップ★【6】Aflac情報セキュリティ1dayインターンシップ【7】Aflac1dayデザイン思考ワークショップ【8】AflacWinter1dayインターンシップ★追加インターンシップ■エントリー期限・応募期限:1月9日(火)17:00*適性検査は1月9日(火)までに受検ください*デザイン思考テストの期限は別途「メッセージ」に送付される案内をご確認くださいインターンへのエントリーはこちらアフラック生命保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアフラック生命保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友海上火災保険MSワークショップ2DAYS■開催スケジュール◇Web開催・集合開催2024年2月2日(金)~3日(土)2024年2月4日(日)~5日(月)2024年2月6日(火)~7日(水)2024年2月13日(火)~14日(水)2024年2月15日(木)~16日(金)★集合開催会場:【東京】三井住友海上駿河台本館大ホール※集合開催のインターンシップについて、交通費・宿泊費の支給はありません。※企業都合により、集合開催からWeb開催に変更となる場合があります。■選考スケジュール【STEP1】エントリー【STEP2】エントリーシート提出2024年1月9日(火)12:00(正午)提出締切インターンへのエントリーはこちらMS部支店ワークショップ(職場受入型)■開催期間(全2日間または3日間)2月8日(木)キックオフ(オンライン)2月9日(金)〜28日(水)のうち開催地ごとに1日または2日間(対面)※2月8日キックオフは全会場・全日程で共通です。※開催地(会場)や開催日程詳細はインターンシップマイページからご確認ください。■お申込み締切全エリア:2024年1月9日(火)(ES締切:17:00/WEB適性検査締切:18:00)インターンへのエントリーはこちら三井住友海上火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友海上火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京海上日動火災保険TOKIOMARINEプレミアム・インターンシップinWinter■開催エリア【北海道エリア】札幌2月16日(金)、19日(月)~22日(木)応募締切:1月9日(火)正午12:00【東北エリア】仙台2月5日(月)~9日(金)応募締切:12月20日(水)午前9:00【関東エリア】東京①2月5日(月)~9日(金)②2月7日(水)~8日(木)、14日(水)~16日(金)③2月13日(火)~14日(水)、20日(火)~22日(木)応募締切:11月13日(月)午前9:00※適性検査(WEB)の締切は11月13日(月)正午12:00【東海北陸エリア】名古屋①2月5日(月)~9日(金)②2月12日(月)~16日(金)応募締切:1月4日(木)午前9:00【関西エリア】大阪①1月29日(月)~2月2日(金)②2月5日(月)~9日(金)応募締切:12月4日(月)午前9:00【中国四国エリア】広島①1月29日(月)~2月2日(金)②2月5日(月)~9日(金)応募締切:12月11日(月)午前9:00【九州エリア】福岡2月14日(水)~16日(金)、19日(月)~20日(火)応募締切:12月11日(月)午前9:00インターンへのエントリーはこちら東京海上日動火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京海上日動火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセガグループ総合職(MD)1dayカレッジ【キャラクター好き集まれ!】■開催日時第1回:2024年2月5日(月)13:00~18:30第2回:2024年2月14日(水)13:00~18:30※両日ともに同じ内容なので、都合の良い日時を選択してください。■応募締切:1月9日(火)AM10:00インターンへのエントリーはこちらセガグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本生命(日本生命保険相互会社)アクチュアリー体験講座(2次締切)■開催日程<東京>2/5(月)-2/6(火)<大阪>2/8(木)-2/9(金)■応募締め切り<2次締切>1/9(火)23:59※1次締切に応募した方から優先して案内があります。インターンへのエントリーはこちら日本生命(日本生命保険相互会社)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本生命(日本生命保険相互会社)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらあいおいニッセイ同和損害保険ADDialogueinwinter〜データサイエンスコース〜■開催日時(予定)東京1:2024年1月31日(水)13:30〜16:00東京2:2024年2月5日(月)13:30〜16:00WEB:2024年2月2日(金)13:30〜16:00■応募締切2024年1月10日(水)12:00※応募多数の場合、選考により参加者が決定されますインターンへのエントリーはこちらあいおいニッセイ同和損害保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらあいおいニッセイ同和損害保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)1DAY仕事体験(第3期)※1月~2月開催■開催内容/応募方法JR西日本の1DAY仕事体験は各系統毎に実施されるので、各系統毎に、マイページから1DAY仕事体験の応募をしてください。(複数の系統に応募することも可能です。)■応募締め切り日時:2024年1月10日(水インターンへのエントリーはこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサッポロビールサッポロ・ポッカ合同セミナー■開催日時:2024年1月17日(水)16:00~17:30■申込み締め切り/抽選結果締め切り:2024年1月10日(水)正午12:00抽選結果:1月11日(木)に全員にで連絡インターンへのエントリーはこちらサッポロビール志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらサッポロビールの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大阪ガスオンラインワークコース(冬オープン・1day)※1月開催■開催日程◆予選会日程(1月開催予定)1月22日(月)9:30~12:30、14:00~17:001月25日(木)9:30~12:30、14:00~17:00※予選会を通過された方は本戦の案内があります。1月開催本戦:2月7日(水)、2月12日(月)■スケジュール応募締め切り(1/10)→WEBテスト受検期間(1/11~1/15)→結果案内(1/17)※Webテストのご案内は1月11日以降となります。インターンへのエントリーはこちら大阪ガス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大阪ガスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三越伊勢丹2DAYS価値創造型ワークショップ■開催日程・2024年2月3日(土)10:00~18:00(予定)・2024年2月4日(日)10:00~18:00(予定)※両日の参加が必須です。■ご応募についてエントリー締切:2024年1月10日(水)23:59↓エントリー完了後、メニューにアンケートフォームおよびWebテストフォームが表示されます。「アンケートへの回答」「Web適性検査の受検」が完了後、応募が完了となります。インターンへのエントリーはこちら三越伊勢丹志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三越伊勢丹の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日産自動車NISSAN1dayイベント~自動車業界のビジネスを1日で理解するオンラインワークショップ~■開催日程(#1~#4のうちいずれか1日程に参加)#1:2024年1月18日(木)12:00-17:30#2:2024年1月19日(金)12:00-17:30#3:2024年2月5日(月)12:00-17:30#4:2024年2月9日(金)12:00-17:30■エントリー締め切り日:2024年1月11日(木)9:00インターンへのエントリーはこちら日産自動車志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日産自動車の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループゆうちょインターンシップ(エリア基幹職)■プログラム(1)事業理解日本郵政グループとゆうちょ銀行の事業概要や、全国に広がるネットワークを活用した具体的な業務内容について、理解を深めます。(2)パネルディスカッション、座談会ゆうちょ銀行で活躍している若手社員との本音トークを通じて、働くことの意義やキャリアイメージ等、業務内容や働き方を深く理解します。(3)グループワークコンサルティング業務に関するグループワークを通じて、顧客の人生に寄り添い、顧客の資産形成を支えるゆうちょ銀行エリア基幹職の仕事を体感します。■予約締切開催2営業日前23:59インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらクラレ5days職場受け入れ型インターン※本選考優遇あり■開催日時・場所・日程:2024年2月5日(月)~2月9日(金)・場所:クラレ東京本社(対面実施)■応募締切日2024年1月11日(木)23:59インターンへのエントリーはこちらクラレ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらクラレの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和アセットマネジメント投信マーケティング業務体験コース(1DAY/オンライン)■開催日程2月7日(水)、13日(火)、16日(金)、20(火)のいずれか1日※開催時間は9:00~17:00頃■応募締切:2023年12月17日インターンへのエントリーはこちら大和アセットマネジメントの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム<冬開催仕事体験ワークショップ>設備開発職コース(理系)■開催地・開催時期オンライン(3Days)2024年2月14日(水)~2月16(金)※場所や時期は、変更になる可能性があります。■提出期限:2024年1月14日(日)23:59インターンへのエントリーはこちらユニ・チャーム志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニ・チャームの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら横浜銀行オープンカンパニ-【スタンダードコース(法人渉外編・個人渉外編/1day)】■開催日程<法人渉外編>①2月2日(金)②2月15日(木)③2月26日(月)<個人渉外編>④2月15日(木)※実施時間各日程9:00~17:00※募集人数:各回50名程度※①〜④のいずれかの日程に参加(複数の日程には参加できません。)■応募締切:2024年1月15日(月)9:00インターンのエントリーはこちら横浜銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら横浜銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村證券リサーチアナリスト冬インターンシップ■開催日程・会場日程:2024年2月26日(月)~2024年3月1日(金)の5日間会場:東京・大手町またはオンライン形式のいずれか■応募締切2024年1月15日(月)午前9時※エントリーシートを上記期限までにご提出ください。インターンのエントリーはこちら野村證券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村證券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策投資銀行DBJWINTERWORKSHOP※2次締め切り■開催日時(予定)2024年2月7日(水)、8日(木)、9日(金)、14日(水)、15日(木)、16日(金)※各日程、半日(午後のみ)開催です。■応募締切日時2次締切:2024年1月15日(月)正午12:00インターンのエントリーはこちら日本政策投資銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策投資銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコーエーテクモホールディングスゲーム企画インターンシップ■開催日程企画立案講義2/7水13:00-15:30発表・フィードバック2/14水13:00-18:00■提出期限:1/15月8:59までインターンのエントリーはこちらコーエーテクモホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"1月(前半)にインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。秋冬インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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【23卒向け】大手企業約20社のインターンエントリー締切情報|9月ver 【23卒向け】大手企業約20社のインターンエントリー締切情報|9月ver サマーインターンも終盤を迎え、徐々にオータムインターンやウィンターインターンの募集が始まってきています。就活の早期化が叫ばれている昨今、インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。しかし、インターンシップの重要性は理解している一方で、下記のような悩みを抱えている就活生も多いのではないでしょうか?「興味のある企業はリストアップしているものの、各社のエントリー締切日を把握することができていない…」「日々、選考に追われていて企業のエントリー締切日を整理できていない…」そこで本記事では、23卒就活生に向けて"9月にインターンシップのエントリー締切を迎える企業"を締切順にご紹介します。本記事からそのままエントリーページに遷移することも可能となっていますので、今後のスケジュール管理にお役立ていただければと思います。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。新型コロナウイルス等の影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。9月にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載9月3日(金)PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社サイバーエージェント9月5日(日)日本銀行9月6日(月)電通リコーファミリーマート三菱HCキャピタル9月7日(火)PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社大東建託GMOペイメントゲートウェイ9月8日(水)コスモエネルギーグループ9月9日(木)GMOペイメントゲートウェイ9月10日(金)PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社SMBC信託銀行日本郵政グループ9月13日(月)日本郵政グループみずほフィナンシャルグループ9月15日(水)三菱HCキャピタル9月16日(木)有限責任監査法人トーマツ9月17日(金)積水化学工業9月24日(金)PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社9月27日(月)明治安田生命保険朝日新聞社9月29日(水)豊田自動織機9月にエントリー締切を迎える企業一覧以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日・募集職種に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。本記事を読む前にPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社【テクノロジーコンサルタント職】PwC'sDate&AnalyticsInternship(10月)◆エントリー締切2021年9月3日(金)23:59インターンシップへのエントリーはこちら【ITソリューションコンサルタント職】AutumnInternship(前期)◆エントリー締切2021年9月7日(火)23:59までインターンシップへのエントリーはこちら【テクノロジーコンサルタント職】PwC'sCybersecurityInternship(10月)◆エントリー締切2021年9月10日(金)23:59インターンシップへのエントリーはこちら【テクノロジーコンサルタント職】PwC'sDXArchitectureIdeathon(10月)◆エントリー締切2021年9月24日(水)23:59インターンシップへのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社志望者向けのLINEオープンチャットはこちらサイバーエージェントサイバーエージェントBOX~広告・メディア・ゲーム~(10月開催)◆エントリー締切2021年9月3日(金)23:59◆備考・定員に達し次第エントリーを締め切る可能性があります。・2021年10月21日(木)~10月24日(日)は内容が変更になる可能性があります。・こちらのインターンシップに参加していただくためには、それぞれ1dayジョブのご参加が必須となります。10月開催の場合【2021年10月4日(月)】までに開催される1dayジョブへご参加ください。1dayジョブ参加まで約3週間かかりますので、エントリー後お早めに動画選考用の動画をご提出ください。インターンシップへのエントリーはこちらサイバーエージェントの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらサイバーエージェント志望者向けのLINEオープンチャットはこちら日本銀行【特定職(専門分野特定タイプ)システムエンジニア】インターンシップ◆エントリー締切2021年9月5日(日)までインターンシップへのエントリーはこちら日本銀行の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら電通電通データサイエンスインターンシップ2021◆エントリー締切9月6日(月)正午インターンシップへのエントリーはこちら電通の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら電通志望者向けのLINEオープンチャットはこちらリコー短期プログラム(第2日程)◆エントリー締切9月6日(月)13:00インターンシップへのエントリーはこちらリコーの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらファミリーマート1dayインターンシップ~若手仕事体験感(地域未来編)~◆開催日程2021年09月01日(水)10:00~13:00、14:30~17:302021年09月07日(火)10:00~13:00、14:30~17:30◆エントリー締切9/6(月)※日程により締切日が異なりますインターンシップへのエントリーはこちらファミリーマートの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら三菱HCキャピタル(旧:三菱UFJリース・日立キャピタル)1DayWorkExperience◆エントリー締切・2021年9月22日(水)13:00~17:00応募締切2021年9月6日(月)13:00・2021年9月29日(水)13:00~17:00応募締切2021年9月15日(水)13:00インターンシップへのエントリーはこちら三菱HCキャピタルの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら三菱HCキャピタル志望者向けのLINEオープンチャットはこちら大東建託オンライン職場体験※日程により締切日が異なります◆エントリー締切実施日申込み受付期間9/3(金)8/10(火)〜9/1(水)9/9(木)8/10(火)〜9/7(火)インターンシップへのエントリーはこちら大東建託の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらコスモエネルギーグループ1day業界研究インターンシップ※日程により締切日が異なります◆エントリー締切9月8日(水)◆日程2021年9月6日(月)12:45【事務系基幹職】2021年9月9日(木)12:45【事務系基幹職】インターンシップへのエントリーはこちらコスモエネルギーグループの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらGMOペイメントゲートウェイ【早期選考直結】決済ビジネスの最前線を体験する|エンジニア職希望者向け1dayインターンシップ◆開催日程9月1日(水)9月10日(金)※日程により締切日が異なります◆エントリー締切参加いただくには、履歴書・エントリーシートの提出を参加希望日の前日13時までに完了する必要があります。インターンシップへのエントリーはこちらGMOペイメントゲートウェイの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらSMBC信託銀行SMBC信託銀行InternshipPassport◆エントリー締切2021年9月10日(金)午前10時インターンシップへのエントリーはこちらSMBC信託銀行の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら日本郵政グループゆうちょ1day仕事体験(総合職)※日程により締切日が異なります◆日程9月6日(月)~11日(土)9:30〜/14:00〜◆エントリー締切9月10日(金)インターンシップへのエントリーはこちらゆうちょインターンシップ(総合職)◆エントリー締切2021年9月13日(月)正午インターンシップへのエントリーはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)インターンシップStoryofBanker(第1回締切)◆エントリー締切2021年9月13日(月曜日)13:00インターンシップへのエントリーはこちらRealBanker'sInternship◆エントリー締切2021年9月13日(月曜日)13:00インターンシップへのエントリーはこちらみずほフィナンシャルグループの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらみずほフィナンシャルグループ志望者向けのLINEオープンチャットはこちら有限責任監査法人トーマツPiskAdvisory3daysInternship(第4回開催日程)◆エントリー締切9/16(木)10:00インターンシップへのエントリーはこちら有限責任監査法人トーマツの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら積水化学工業【住宅カンパニー】1DAY夏季インターンシップ~お客様を導け!マルチタスク体験ワーク※日程により締切日が異なります◆日程9月11日(土)9:30~13:009月18日(土)9:30~13:00◆エントリー締切9月17日(金)インターンシップへのエントリーはこちら積水化学工業の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら明治安田生命保険職務体験型インターンシップ(コンサルティング営業コース)※日程により締切日が異なります◆エントリー締切9月27日(月)【全国17地区で予約受付中!】東京、千葉、埼玉、神奈川、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡、北九州札幌、仙台、新潟、静岡、岡山、広島、熊本※開催地区により内容は異なりますインターンシップへのエントリーはこちら明治安田生命保険の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら明治安田生命保険志望者向けのLINEオープンチャットはこちら朝日新聞社メディアテクノロジーコース(1day)◆エントリー締切9月27日(月)正午インターンシップへのエントリーはこちら朝日新聞社の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら朝日新聞社志望者向けのLINEオープンチャットはこちら豊田自動織機事務職2daysプログラム(10月開催)◆エントリー締切2021年9月29日(水)23:59インターンシップへのエントリーはこちら豊田自動織機の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら最後に本記事では、"9月にインターンシップのエントリー締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。記事の冒頭でもお伝えしましたが、インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは23卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは23卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後も業界別にグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も23卒就活生向けに「インターンシップのエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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ダルい就活あるある​を回避する方法|私はこのようにして往なしました。 ダルい就活あるある​を回避する方法|私はこのようにして往なしました。 みんな大好き就活あるある。あるあるをまとめた記事をよく見かけますが、「わかる〜」で終わってしまうものが多くあると感じています。共感するだけで終わってしまっては意味がありません。あるあるというだけあって、皆さんも一度は体験する可能性が高いことだと思います。起こりうる可能性が高いのに何の対策もしないのは危険だと考えていますので、本記事では就活あるあるの状況を考察し、対応策をお伝えします。皆さんも就活で一度は絶対に直面することになるので、こちらの記事を読んで十分に対策しましょう。※本記事がみなさんの就職活動の役に立つことはほぼないと思いますので、息抜きに読んでください。本記事のコンテンツ▶「今は売り手市場だからね〜」▶グループ内の気まずい沈黙▶「〇〇なら大丈夫だって〜」▶最後に「今は売り手市場だからね〜」家族やOBの方から「今は売り手市場だからね〜」と言われる機会は多いのではないでしょうか。「いや、今しか知らないし、売り手市場とか感じたことないんだけど」と心の中でツッコんでいることでしょう。しかしニュースでは売り手市場と言われています。実際にリクルートワークス研究所によると2019卒大卒求人倍率は1.88倍となっており、1人に対し1.88人の募集があるという状態になっています。参考:2019卒大卒求人倍率調査リーマンショック後、就職氷河期の2012卒大卒求人倍率は1.23倍であったことを考えると、かなり売り手市場になったと言えると思います。ですが本当に就職しやすくなったのでしょうか。データを見ながら考察していきましょう。こちらは従業員数毎の大卒有効求人倍率の比較になります。ご覧いただければ分かる通り300人未満の中小企業の有効求人倍率が非常に高く、それによって全体の有効求人倍率が上昇しています。一方で5000人以上の大企業では有効求人倍率が低下しています。もう一つ表を見てみましょう。こちらは従業員数毎の大卒志望者数の比較になります。300人未満の中小企業の志望者の割合が減少していること、5000人以上の大手企業の志望者の割合が増加していることが読み取れると思います。これら2つの表から、①300人未満の中小企業は志望者が少なくなったことにより有効求人倍率が上昇した②学生の大手志向が強まり、採用倍率がより上昇したということが読み取れると思います。確かに就職しやすくなったのかもしれませんが、みなさんの多くが行きたいと思うような企業に入社するハードルは上がりました。「今は売り手市場だからね〜」と言っている人は売り手市場=大手企業に入社しやすいと考えていることが多いと感じています。そしてこの言葉には「今は売り手市場だからね〜(大手企業に入れるよね??)」ということが隠れているとも思っています。しかしこれらの表が表している通り実情は全く異なり、大手企業への入社はより困難となっています。大手企業に入ることがどれだけ大変なことなのかわかっているのでしょうか。無邪気に「今は売り手市場だからね〜」と言ってくる人には現実を叩きつけてあげましょう。​現実を知っている就活生をイラつかせないためにも世直しだと思って叩きつけましょう。​「売り手市場だから簡単に大手に就職できると思ってるの?実情を理解した上で言ってる?今大手は超買い手市場なんだよ。何も考えず適当なこと言わないでくれ!」現実を叩きつけるというよりもはや逆ギレですね。もちろんこれは表に出さない方が吉がだと思いますが、オブラートに包んで「簡単に大手企業に就職できるわけじゃないんだよ」ということを優しく伝えてあげると良いのではないでしょうか。まとめ▶今は売り手市場だが大手企業は超買い手市場▶「今は売り手市場だからね〜」といってくる人には優しく現実を教えようグループ内の気まずい沈黙グループ「・・・・・・」僕「じ、自己紹介でもしますか・・・・??」グループ​・僕​「・・・・・・」会場に到着後、開始までグループテーブルなのに終始無言で気まずさを感じることはよくあることだと思います。他の方も気まずいと感じている(たぶん)のにだれも話そうとしません。自己紹介でお茶を濁そうとしますが、それ以上話が広がらない。手詰まり状態です。ワークが始まると話さざるをえないため、グループはそれなりに盛り上がります。しかし一度休憩時間になると、無口になりスマホいじりだします。いい感じにアイスブレイクしたと思ったのに、休憩時間になるとアイスが復活。また気まずい時間を過ごします。もはやここまでくると話してはいけないというような空気すら流れ始めます。よほどのコミュ力強者でない限りは一度は経験したことがあるのではないでしょうか。テーブルが盛り上がらないデメリットとして、選考評価が悪くなることがあると思っています。その理由として、​①​ワーク以外の立ち振舞も評価対象になっている​②​関係構築が出来ていないため気を使った議論になってしまうなどがあるでしょう。もちろん​選考評価関係なく​気まずい雰囲気だとそもそも楽しくないということもあると思います。では、このようにならないための対策を考えていきましょう。つまるところグループでの話さない原因は①​話す話題はあるけど​話しかけるきっかけがない​②​そもそも​話す​話題​がないの2つになると思っています。まず①の対策を考えてみましょう。​テーブルについて時間がたつほど話しかけるきっかけがなくなり、話しづらくなると思います。そのためテーブルについたらとりあえず話しかけるということは、​その後話しやすくする有効な手段だと思っています。​②の場合は、時候の話題で乗り切りましょう。「いやー今日も暑いですね」「ハハハ、そうですね」「知ってます?東京36℃らしいですよ」「お互いスーツで大変ですよね」​オッサンみたいな会話ですね。​話す話題がない場合はとりあえず自己紹介をして、そこから話を広げればよいのではないでしょうか。​グループ内でそれなりに話すようになると次の問題が浮上します。それは「話が広がらない」「話が盛り上がらない」です。無理に話を広げようとして「どうしてそれをやろうと思ったの?」「なんでそう思った原体験は何?」など面接官のような質問をしてしまったら、そのグループはより盛り下がってしまうことでしょう。​話が広がらない・盛り上がらない場合は、無理に広げる・盛り上げようとせず相手に気持ちよく話させることが重要だと考えています。相手が気持ちよくべらべらと話してくれれば勝手にそのグループは盛り上がるはずです。では気持ち良く話させるための方法を考えていきましょう。参考:相手が喋ってくれる!聞き上手になる基本の技術7つを抑えよう!こちらの記事によると上手な相槌を打つことで話を盛り上げることができるようです。ではうまい相槌とはどのようなものでしょうか。こちらの記事をまとめると共感を示す相槌・肯定を示す相槌を行うことで相手の話を促す事ができるようです。​つまり「共感」と「肯定」がを示すことが相手に気持ちよく話させる方法だと考えられます。​共感を表すために「わかる〜」「それな〜」を​連発し、肯定を示すために「さすがですね!」「知らなかったです!」「すごいですね!」「センスが良いですね!」「そうなんですか!」と相槌を打ちましょう。​これらの言葉を使いこなせれば、気まずいグループからきっとおさらばできます。​​そしてその先にある女子会・合コン感の溢れるグループにたどりつくことでしょう。​まとめ▶​テーブルについたらとりあえず会話しよう▶︎話題がないなら自己紹介​▶​話を盛り上げるために「共感」と「肯定」を示そう​「〇〇なら大丈夫だって〜」友人や先輩から言われる言葉No.1の「〇〇なら大丈夫だって〜」。この言葉を言われた人は「がんばります」などと答えながらも、「いやそんなことないから」と心の中では思っていることでしょう。一見よくある就活あるあるに見えますが、これは非常に危険な状態です。なぜ危険なのかこの状況を整理していましょう。先輩or友人→就活がうまくいくと思っている私→就活がうまくいかないと思っているあなたについての認識が周囲と自分の間にギャップが発生している状況となっています。つまり自己認識と他者認識に乖離があるということです。ではなぜこの乖離が発生しているのか考えていきましょう。大きく3つのパターンがあります。①自分が認識していない強みがある②自分しか認識していない弱みがある③両者ともある①の場合は自己分析が足らず、②の場合自己開示が足らない、③の場合はどちらも足らないということになります。就職活動においてどちらの要素も重要であると思っています。自己分析が足らない人が就活うまくいかないのは当然ですし、自己開示が下手な人は内定をとるのに苦戦している印象があります。「〇〇なら大丈夫だって〜」「がんばります!!」このやりとりの背景には上記のような課題が潜在しています。しかし言われた方は心の中では「は?」と思っており、課題に気づいていません。これは非常に危険な状態にあるといえます。このままだと無い内定になる可能性もあるでしょう。それでは「〇〇なら大丈夫だって〜」と言われたときはどのようにすればよいのでしょうか。まずは認識の乖離が生まれている理由を明らかにしなければなりません。つまり「〇〇なら大丈夫だって〜」と言われたら「どうしてそう思ったの?原体験は何?」と返しましょう。さらに返答に対して、ナゼナゼと繰り返しましょう。深掘りを繰り返し、原因を明らかにしましょう。明らかになった原因をもとに自分の​行動​を正せば、内定コレクターになれることでしょう。まとめ▶「〇〇なら大丈夫だって〜」に対して心の中で「そんなことないって〜」と思っていたら、危険な状態▶「〇〇なら大丈夫だって〜」と言われたら、「どうしてそう思ったの?原体験は何?」と返そうえ??お世辞で言ってる??そんなの知りません。最後にここまでお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。この記事を読んだからと言って就職活動の役に立つわけではありませんが、少しでも息抜きができたなら幸いです。unistyleはみなさんの就職活動を応援しています。 6,619 views
【総合商社からの転職】商社マンの転職市場価値とは 【総合商社からの転職】商社マンの転職市場価値とは 総合商社の人材というと、「勝ち組の代表格、結婚したい職業No.1」など華やかな外面が商社の好調な決算も相まって、特に注目されているように感じます。一方、商社で働く人や転職エージェントの方に聞くと、「商社パーソンの人材価値は長く務めるほど低くなっていき、商社以外で働くのが難しくなる」という話が多く出るように感じます。今回は世間でのイメージと実際の転職市場でのギャップの要因をお話していきます。本記事のコンテンツ・商社パーソンの人材価値が高くない3つの理由・そもそも総合商社の人材が評価されている部分・総合商社で希望の部署に配属されなかった人と、総合商社に転職したいと考える人へ・現状の不満を打開する上で一番大事なこと・最後に商社パーソンの人材価値が高くない3つの理由商社パーソンの人材価値が高くない理由を統合すると、(1)プロフェッショナルではなく何でも屋さん、(2)意外にのんびりした職場で成長の圧力が低い、(3)そもそも総合商社の給料と並ぶオファーを出せる会社がないの三点に集約されるように感じています。(1)プロフェッショナルではなく何でも屋さん総合商社の仕事は、就職活動生が訳がわからず、中で働く人も部門が違えば、具体的に何をやっているのかわからないほど多岐に渡っています。簡単に説明すると、エネルギー、食糧のように各事業ごとに分かれており、更に事業の中で、商品ごとに部が分けられています。そして多くの場合、部ごとに独立採算制を取りながら、トレード・事業投資・事業会社の経営(出向含む)を行っています。その中で社員は、自分の関わる商品に関して、既存のビジネスを回しながら、ある程度自由に新規にビジネスを考えて提案することができます。例えば、トレードで言えば、新しい倉庫や拠点の模索、船の新規経路の模索、新規の船会社・輸送方法の開拓などを既存のビジネスを回しながら考えて提案したりします。多くの場合、伝統的なトレードにも若手から課長級の社員まで関わり、収益アップのために最も収益の上がるトレードシステムを模索します。事業投資で言えば、部の中で投資部隊を課単位で設定し、どの企業にどう投資して、既存の投資先・取引際とどのように仕事をすれば収益が上がるのかシナリオを考えて、投資銀行・社内の財務部門と協力しながら投資を実行していきます。投資銀行からの提案を受けたり、自ら調査しながら、ゼロベースで投資先を選定することもありますが、多くの場合は元々取引がある取引先に対して、より協力的な関係を築くために投資して何かできないか考えるという案件が多く、また元々取引のある企業に対する投資の方が、取引先のことをある程度理解し、信頼関係がベースにあるため、投資としてもうまくいっている案件が多いように感じます。事業会社の経営で言えば、本社では、事業会社に送り込み、どんな仕事をすれば収益が最大化されるのか、また投資先の事業会社の経営状況を確認するという仕事をしますし、出向すれば本社で考えている戦略などを実際に現地で実行しながら、本社の人では見えてこない中の視点から事業会社をよくすることができないか考えていくという仕事をしていきます。商社の人材は上記のトレード・事業投資・事業会社の経営の三つの異なる仕事を、部の人材育成プランに沿って、それぞれの仕事を経験することになります。ちなみに筆者の場合は、入社当時が事業会社の経営を確認する部署、二年目に事業投資のちょっとしたお手伝いに関わり、その後事業会社の経営に関わるために出向、その後事業部門が異動した後に伝統的なトレードに関わるという形で進みました。話が長くなってしまいましたが、要するに商社の人材はプロフェッショナルではなく、ビジネスモデル上、商社という枠組みの中で何でも仕事をする何でも屋さんになる傾向が強いということです。中途採用の現場では、外資系投資銀行や企業買収部門出身の専門家や経営のプロなど長年培ってきたスキルや経験が買われる傾向にあるため、総合商社のように多岐に渡る業務を担ってきた人材の評価が低くなってしまうようです。【参考】(2)意外にのんびりした空間で成長しない多くの就職活動生のイメージとしては、商社で働けば、世界を股にかけてビジネスを行い、どんどん成長できる環境であると思い描いている人が多いと思いますが、総合商社は入ってしまえば、年功序列の中で、よく言えばしっかりと教育体制が整っており、悪く言えば、あまり努力しなくても高い年収を得られる環境です。あまり仕事ができないと噂される上司でも年収1500万円が保証されてしまう会社だと言え、そこがアップorアウトと言われる外資系コンサルや外資系投資銀行との違いだと言えます。語学力は身に付くという話がありますが、基本的に社内で使われる言葉は日本語であり、数年間駐在しても、日本に戻ってから現地の言葉を使わなくなってしまえばどうしても錆び付いてしまいます。商社は(1)で話をした通り、何でも屋さんになる傾向が強く、他業界でも使える総合商社だからこそ身に付く専門性やスキルというのは乏しい上に、上記の通り、成長に対する圧力は意外なほど薄いため、強い意思とビジョンを持たなければ、成長できない環境にあると言えます。個人的な感想としては若手のうちほど、やっぱりよく勉強して、様々なことを吸収しようとする人が多い反面、出世など諦めてしまった中堅社員にいくほど、意欲が低下する傾向にあるように感じます。そのため、伸び盛りの若手を過ぎると、総合商社の人材的価値が低下するように感じます。(3)総合商社の給料に見合うオファーを出せる会社が少ない人材価値とは直接的には関係ないかもしれませんが、そもそも論として、総合商社の給料に見合うオファーを出せる会社はほとんどありません。30代になれば確実に年収1,000万円以上あり、30代後半から伸びるペースが鈍化するものの、1,500万円を超える人もかなりの人数がいます。このような高額なオファーを上記のような、何でも屋さん及び成長してこなかった人材には払えないというのが正直なところでしょう。そもそも総合商社の人材が評価されている部分そもそも総合商社の人材が評価されている部分の大半は、総合商社での経験以上に、語学力や地頭・事務処理能力・リーダーシップなど商社業務の専門性というよりは汎用的なスキル・スペックの部分であるように思います。そのため、汎用的なスキル・スペックで転職活動が可能な第二新卒市場での価値はまだ高く、専門性を身につけないままにいたずらに年齢を重ねた場合、高額な給料も相まって転職市場での価値が低く見積もられるということが言えます。【参考】総合商社で希望の部署に配属されなかった人と、総合商社に転職したいと考える人へ(1)総合商社で希望の部署に配属されなかった人へ総合商社は一度配属された部署でキャリアを積む背番号制を採用しているケースが多く、希望の部署に配属される悩む新入社員・内定者もかなりの数います。希望の部署に配属されなかった場合は、社内公募制度を利用して部門を異動するという解決方法と、語学研修など商社にいることで身に付く汎用的なスキルを全て吸収した上で外資系金融やコンサル、ベンチャー企業に転職するという解決方法の二つがあります。(もちろん配属された部署で頑張るという解決方法もありますが。)どちらのケースにおいても、5年目以内の若手のうちに決断して、実行に移して行く方が選択肢も可能性も広いように感じます。特に転職については上記の通り、社内の異動においても、総合商社は基本的には一度配属された部署でキャリアを積む背番号制が基本のため、その業界に長くいることで知識や、プレゼンスを高めて仕事をしていくケースもあり、長く同じ商品を扱うことがバリューになることがあるため、異動先での出世等を考えると早めの異動が重要になるためです。希望の部署に配属されずに腐ってしまわずに、その部署で精一杯働く、どうしても我慢できないケースにおいては、身につけることのできる汎用的なスキルは語学だけでなく、プロジェクトマネジメントの方法など含めて全て吸収して希望の部署や転職希望先でも活かせるようにすることが重要でしょう。(2)総合商社に転職したいと考える人へ下記の記事にもある通り、総合商社はその好調な業績のもと、更に優秀な社員を集めるべく、中途採用に力を入れており、三井物産などは例年の数十名採用しているなかで、2012年には過去最高の60名超の人材を採用しています。過去のキャリアも外資系コンサル、メーカー、広告、金融など多岐に渡っており、転職での道も広くなっているようです。もちろん人気業界になっているため、新卒同様の高い倍率をくぐる必要はありますが、決して無理な道ではありません。【参考】三井物産、「キャリア採用」倍率100倍に!人気呼ぶ1300万円超の高給ぶり総合商社に転職する上で重要なことは、恐らくその企業で身に付く専門性を磨きに磨いて、転職市場の価値を高めることでしょう。前述の通り、総合商社の人材は何でも屋さんになりがちなので、プロフェッショナルな視点を持った人材の価値は高まる傾向にあります。例えば、総合商社であればITリテラシーは全体的に低い傾向にあるので、ITの専門性をもった人材が中国でのネット通販の開拓など海外+ITでビジネスを展開することも考えられます。また総合商社の人材はどうしても取引先のメーカーの技術がわからないため、メーカーから小馬鹿にされるという弱点がありますが、メーカーで研究職などを担っていた人材の価値は高いと言えます。幸い、総合商社の扱う商品は広いため、どのメーカーの研究職にいたとしても活躍できるフィールドがあると言えます。現状の不満を打開する上で一番大事なこと先ほど話をした、希望の部署に配属されなかったケースにおいても、第一志望の業界に内定しなかったケースにおいても、その環境を打開する上で最も重要なことは目の前のことを一生懸命に取り組むことであると思います。希望の部署に配属されなかったケースにおいては、目の前の仕事に一生懸命に取り組むことで、意外な面白い一面を見つけることができ、その部署の仕事が好きになることで解決されることも多いでしょう。また目の前の仕事に一生懸命に取り組み、周囲の評価が高まれば、それは公募推薦の際にも考慮され、公募が通る可能性も高まるでしょう。希望の業界に就職できなかったケースでも、目の前の仕事に一生懸命取り組み、専門性を高めることが転職市場での価値を高めることに繋がり、自分自身の選択肢を拡げることになります。どちらのケースにおいても腐らずに、現状の不満を打開する上で一番大事なことは目の前のことにがむしゃらに取り組むことだと割り切って、将来を見据えながらも目の前のことに全力で取り組めると視界が開けると自戒の念も込めて、書き記したいと思います。【参考】最後にいかがでしたでしょうか。狭き門をくぐらなければ入ることができない総合商社ですが、実は自身が転職をしようとした際には、あまりその人材価値は高くない傾向にあります。もし、総合商社を一つのステップとして捉えているのであれば、入社後もモチベーションを高くして成長していくことが必要かもしれません。【関連記事】 93,108 views

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