【保存版】41業界を徹底解説!unistyle業界研究記事まとめ

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最終更新日:2024年01月19日

【保存版】41業界を徹底解説!unistyle業界研究記事まとめ

本記事では、unistyleがこれまでに作成した「全41業界の業界研究記事」を全てまとめています。各業界の"事業概要・ビジネスモデル・トピック"など、包括的に業界研究ができる記事になっています。また、記事の最後には業界研究に関連するunistyleの記事も複数掲載しています。

本選考とインターンの締め切り情報

全41業界の業界研究記事一覧

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コンサルティング業界の業界研究記事はこちら

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コンサル業界の仕組みから選考対策まで徹底解説!

◆日系・外資系コンサルティング企業まとめ
◆役職と仕事内容まとめ
◆ケース面接、筆記試験、GDなど選考対策まとめ
◆志望動機の書き方まとめ
◆志望者の自己PRに多い強みまとめ
◆日系・外資系ファームの平均年収ランキングまとめ
◆最新動向とニュースまとめ
◆コンサルが激務な時期や理由まとめ

シンクタンク業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】シンクタンクとは?就活生が知っておきたい仕事内容から選考対策まで徹底解説

◆シンクタンクとは?仕事内容、ビジネスモデルの特徴
◆シンクタンクとコンサルの違いとは?
◆シンクタンクの大手企業一覧
◆シンクタンクの売上高・平均年収ランキング
◆シンクタンクの自己PRの書き方
◆シンクタンクの志望動機の書き方

外資メーカーの業界研究記事はこちら

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【外資メーカー業界研究完全版】人気の12社を徹底比較!内定者の志望動機・自己PR例文も掲載

◆外資メーカー大手3社企業比較【消費財】
◆外資メーカー大手3社企業比較【製薬・医療機器】
◆外資メーカー大手3社企業比較【食品】
◆外資メーカー大手3社企業比較【電機・重工】
◆外資メーカーマーケティング職の業務理解・選考対策
◆外資メーカーの志望動機・自己PRの書き方【内定者例文付き】
◆外資メーカーに求められる英語力
◆外資メーカーを目指す理系就活生に知っておいて欲しいこと

総合商社業界の業界研究記事はこちら

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総合商社とは?歴史・仕事内容・年収などを徹底比較|選考対策付き

◆総合商社とは何か、その起源について
◆総合商社の果たす8つの役割とは
◆総合商社の変遷と未来
◆総合商社の仕事内容
◆それぞれの総合商社の特徴・比較
◆総合商社の社風比較
◆総合商社の選考対策

IT業界の業界研究記事はこちら

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【IT業界研究完全版】種類・仕事内容・魅力・今後・志望動機を解説

◆IT業界とは?市場規模や種類
◆IT業界の職種一覧や仕事内容
◆IT業界の魅力や向いている人
◆IT業界の売上・平均年収が高い企業ランキング
◆IT業界の今後はどうなる?最近のトレンドや将来性、課題
◆IT業界の志望動機の書き方|ES例文付

通信キャリア業界の業界研究記事はこちら

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【通信業界完全版】業界研究から選考対策、通信キャリアやNTTグループ各社の特徴までを解説

◆概要やビジネスモデルを分かりやすく解説
◆通信業界:最新トレンドや将来性・課題について解説
◆通信業界:職種・仕事内容・向いている人について解説
◆通信業界:志望動機の書き方まとめ
◆NTTグループ:主要5社の事業内容・社風・選考プロセスの違いを徹底比較!
└NTTドコモ
└NTT東日本
└NTT西日本
└NTTデータ
└NTTコミュニケーションズ
◆通信キャリア:大手4社の売上高・シェア率・年収ランキング
◆通信キャリア:大手4社の強み・社風・選考プロセスを徹底比較!

└NTTドコモ
└KDDI
└ソフトバンク
└楽天グループ

食品業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】食品業界の仕事とは?業界内の分類や今後の動向を徹底解説

◆食品業界の概要
◆食品業界の仕組み
◆食品業界の職種
◆食品業界の課題
◆食品業界のトレンド
◆食品業界の今後・将来性

食品メーカーの業界研究記事はこちら

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【業界研究】食品メーカーの仕事内容や職種、選考対策まで一挙大公開

◆食品メーカーの働き方とは?職種と仕事内容を徹底解説
◆大手食品メーカーの分類と企業一覧まとめ
◆食品メーカーの売上・平均年収ランキングまとめ
◆食品メーカーの志望動機の書き方まとめ
◆食品メーカーの自己PRの書き方を徹底解説
◆外資系食品メーカー大手3社の違いとは

化粧品業界の業界研究記事はこちら

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【化粧品業界研究完全版】大手企業や職種、業界動向、売上・年収ランキングを徹底解説

◆化粧品業界の大手企業まとめ<業界地図付き>
◆化粧品業界の働き方とは?職種と仕事内容
◆化粧品業界の売上高・平均年収ランキング
◆化粧品業界の今後は?課題や動向、将来性について
◆【資生堂・コーセー・花王】化粧品業界大手3社の違いとは?強み・社風・事業領域比較
◆化粧品業界の志望動機の書き方まとめ|内定者ES例文付き

製薬業界の業界研究記事はこちら

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【製薬業界5社比較】業務内容から業績、最新ニュースまで徹底解説|武田薬品工業、大塚HD、アステラス製薬、第一三共、エーザイ

◆製薬業界とは
└製薬業界のビジネスモデル
└製薬業界の職種と業務内容
◆業績比較による製薬業界大手5社の企業分析
└武田薬品工業
└大塚ホールディングス
└アステラス製薬
└第一三共
└エーザイ
◆製薬業界大手5社の年収ランキング
◆製薬業界の最新動向と将来性
└新型コロナウイルスによる製薬業界への影響
└薬価引き下げによる国内市場の縮小
└製薬業界における再編・統合・買収の動向

化学・素材業界の業界研究記事はこちら

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化学業界とは?化学メーカーの種類や企業一覧を踏まえて解説!

◆化学メーカーとは
◆事業内容から考える化学メーカーが求める人材
・化学肥料工業製造業
・有機化学工業製造業
・無機化学工業製造業
・有機加工製品、石けん、合成洗剤、界面活性剤、塗料製造業
・医薬品、化粧品製造業
・その他製造業
◆化学メーカーの企業一覧

自動車業界の業界研究記事はこちら

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【自動車業界研究完全版】構造・ランキング・今後・志望動機を解説

◆自動車業界とは?構造・市場規模・職種・仕事内容
◆自動車業界の主要企業3社(トヨタ・ホンダ・日産)比較
◆自動車業界の売上・平均年収・販売台数ランキング
◆自動車業界は将来どうなる?話題のCASEや今後の動向、課題
◆自動車業界の志望動機の書き方|ES例文付
◆【ES例文有】自動車業界での自己PRの書き方|求める人材も紹介

広告業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究|広告編】広告業界は本当に華やか?概要とトピックを徹底解説

◆広告業界とは
◆広告業界の仕組み
◆広告業界の現状のトピック
◆広告業界大手4社(電通・博報堂・ADK・サイバーエージェント)の特徴
ー電通
ー博報堂
ーADK(アサツーディ・ケイ)
ーサイバーエージェント

広告代理店業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】広告代理店とは?仕組み・企業一覧・職種・最新のニュースなどを一挙大公開!

◆概要をわかりやすく解説
◆主要7社の特徴一覧
◆仕事内容や職種ごとの役割を徹底解説
◆志望動機の書き方まとめ
◆自己PRの書き方まとめ
◆最新のニュースや動向・将来性について解説

テレビ業界の業界研究記事はこちら

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テレビ業界大手4社の違いとは⁈【強み・事業領域比較】
 

◆テレビ業界の事業内容・ビジネスモデル
◆テレビ業界を取り巻く環境
◆事業内容から考えるテレビ業界が求める人材
◆各社の業績比較と分析

出版業界の業界研究記事はこちら

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【出版業界研究完全版】仕組み・今後・市場規模・ランキングまで一挙公開!

◆出版業界とは?
◆出版業界の市場規模
◆出版業界 売上高比較
◆出版業界の志望度が上がった就活生へ

新聞業界の業界研究記事はこちら

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新聞業界大手6社の違いとは⁈【強み・事業・選考比較】
 

◆新聞業界の事業内容・ビジネスモデル
◆採用HPから考える新聞業界が求める人材
◆新聞各社の論調の違い
◆理念から読み解く各社の違い
◆各社の選考について

印刷業界の業界研究記事はこちら

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印刷業界大手2社の違いとは⁈【強み・事業領域・選考比較】
 

◆印刷業界のビジネスモデルと最近の傾向 
◆​​事業内容から考える印刷業界が求める人材 
◆各社の社風・文化 

映画業界の業界研究記事はこちら

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映画業界内定者による東宝、東映、松竹3社の比較
 

◆会社の成り立ち
◆人の雰囲気から見る3社の違い
◆配給作品から見る3社の違い
◆テレビ局とのつながり

金融業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】金融業界の仕事内容や今後の動向、求める人物像について徹底解説

◆金融業界の仕組み
◆金融業界の働き方
◆金融業界の現状と今後の動向
◆金融業界の志望動機の書き方
◆金融業界の自己PRの書き方
◆金融業界のオススメ本

銀行業界の業界研究記事はこちら

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メガバンク3社(三菱UFJ・三井住友・みずほ)を徹底比較|業務内容から社風、業績、年収、選考対策まで

◆銀行業界とは
└銀行の種類(メガバンク・地方銀行・信託銀行・ネット銀行)
└銀行業界のビジネスモデルと業務内容
◆業績比較によるメガバンク3社(三菱UFJ・三井住友・みずほ)の企業分析
◆メガバンク3社の年収比較
◆メガバンクの最新動向と将来性
└銀行業界、マイナス金利政策で収益力が低下
└急加速する銀行業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)
└メガバンクにおける店舗改革の推進
└新卒採用数の減少
◆メガバンク3社(三菱UFJ・三井住友・みずほ)の選考対策
└選考フロー
└エントリーシート(ES)
└筆記試験・WEBテスト
└面接

信託銀行業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】これでわかる!銀行に就職したい学生必見。仕事内容や動向、信託銀行の全て
 

◆信託銀行業界の概要
◆信託銀行業界の仕組み
◆信託銀行業界の現状のトピック

保険業界の業界研究記事はこちら

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【保険業界完全版】業界研究から選考対策、4大生保と3メガ損保の特徴まで解説

◆保険業界とは?生保・損保の違いやビジネスモデル、働く魅力を解説!
◆保険業界(生保・損保)の大手企業一覧
◆保険業界(生保・損保)の働き方
◆保険業界(生保・損保)の売上高・平均年収ランキング
◆保険業界の最新動向、今後の課題
◆保険業界(生保・損保)の歴史
◆4大生保(日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命)の比較
◆3メガ損保(東京海上日動・三井住友海上・損保ジャパン)の比較
◆保険業界(生保・損保)の志望動機の書き方

生命保険業界の業界研究記事はこちら

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4大生保(日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命)の業績比較や採用人数、選考対策を解説
 

◆業績比較による4大生保の企業分析
ー日本生命
ー第一生命
ー明治安田生命
ー住友生命
◆4大生保の採用人数
◆4大生保の選考対策

損害保険業界の業界研究記事はこちら

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3メガ損保(東京海上日動・三井住友海上・損保ジャパン)の強みや社風、選考対策を解説
 

◆業績比較による3メガ損保の企業分析
ー東京海上日動火災保険
ー三井住友海上火災保険
ー損害保険ジャパン
◆3メガ損保の採用人数
◆3メガ損保の選考対策

証券業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究|証券】仕事内容・部門・動向を徹底解説|大手5社の比較付
 

◆証券業界の概要
◆証券業界の仕組み
◆証券業界の現状のトピック
◆日系大手証券会社5社の特徴
ー野村證券
ー大和証券
ーSMBC日興証券
ーみずほ証券
ー三菱UFJモルガン・スタンレー証券

リース業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】リース業界の事業内容から主要企業6社の特徴、最新動向まで徹底解説!
 

◆リース業界とは
└リース業界のビジネスモデル
└リースの種類
└リースとレンタルの違いとは?メリット・デメリット
◆リース業界の職種と業務内容
リース業界の大手企業一覧
└オリックス
└三井住友ファナンス&リース
└三菱HCキャピタル
└東京センチュリー
└芙蓉総合リース
└NTTファイナンス
◆リース業界の売上高・平均年収ランキング
◆リース業界の最新動向と将来性
◆リース業界の選考対策
└エントリーシート(ES)
└筆記試験・WEBテスト
└面接
◆リース業界の志望動機の書き方

政府系金融機関の業界研究記事はこちら

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【業界研究|政府系金融機関とは】大手4社の強み・事業・選考の違い
 

◆政府系金融機関とは
◆政府系金融機関の融資先の違い
◆事業領域の違い
◆プロジェクト紹介
◆採用HPから考える政府系金融機関の求める人材
◆各社の選考について

不動産業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】不動産業界の仕事内容や今後の動向、年収などを徹底解説

不動産業界の仕組み
不動産業界の仕事内容
不動産業界の今後の課題や動向
不動産業界で売上が高い企業ランキング
不動産業界で年収が高い企業ランキング
不動産業界の業界研究にオススメの本
不動産業界の志望動機の書き方
不動産業界の自己PRの書き方

デベロッパー業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】デベロッパー業界の仕事内容や今後の動向、年収などを解説

◆デベロッパー業界の仕組み
◆大手デベロッパー各社の比較
◆デベロッパー業界の今後の課題や動向
◆デベロッパー業界で年収が高い企業ランキング
◆デベロッパー業界で必要な資格
◆デベロッパー業界の業界研究にオススメの本
◆デベロッパー業界の志望動機の書き方

プラントエンジニアリング業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究|プラントエンジニアリング編】業界の特徴と魅力を徹底解説
 

◆プラントエンジニアリング業界を志望したきっかけ
◆プラントエンジニアリング業界とは
◆プラントエンジニアリング業界で働くメリット
◆プラントエンジニアリング業界大手3社とその特徴
ー日揮
ー千代田化工建設
ー東洋エンジニアリング

鉄道業界の業界研究記事はこちら

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【鉄道業界就職志望者必見】仕事内容・動向・選考フロー等を解説

◆鉄道業界の大手企業一覧
◆鉄道業界の事業内容
◆鉄道業界を志望する人のおすすめ併願先
◆鉄道業界の職種
◆鉄道業界の年収
◆鉄道業界の動向
◆鉄道業界主要6社の総合職本選考フロー
◆鉄道業界から内定をもらうためには?
└(1)ES対策
└(2)Webテスト対策
└(3)グループディスカッション(GD)対策
└(4)面接対策

航空業界の業界研究記事はこちら

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航空業界の仕組みや職種、最新動向まで一挙大公開

◆航空業界とは
◆航空業界の職種と仕事内容
◆航空業界の大手企業一覧
◆航空業界の最新ニュースや動向分析
◆航空業界で役立つ用語まとめ
◆航空業界に有利な資格まとめ
◆航空業界のおすすめ本まとめ

海運業界の業界研究記事はこちら

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【海運業界完全版】業界研究から選考対策、海運大手三社比較や業界の展望を解説

◆海運業界とは?ビジネスモデル・その魅力を紹介
◆海運業界の海上職・陸上職別の仕事内容を徹底解説│働き方も紹介 
◆海運業界での就活に資格は必要?海上職・陸上職別に徹底解説!
◆海運業界の展望とは?現在の動向と今後の将来性を併せて紹介
◆海運業界大手三社比較!各社の事業内容・社風・選考情報を紹介

└日本郵船

└商船三井

└川崎汽船
◆【内定者ES例文付き】海運業界の志望動機の書き方を徹底解説

エネルギー業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】エネルギー業界の仕組みや今後の動向、年収などを徹底解説

◆エネルギー業界の仕組みと動向
◆エネルギー業界の事業内容と魅力
◆エネルギー業界の職種一覧と働き方
◆エネルギー業界で年収の高い企業ランキング
◆エネルギー業界の志望動機の書き方(内定者ES付き)
◆エネルギー業界の自己PRの書き方(内定者ES付き)
◆エネルギー業界で役立つ資格
◆エネルギー業界の業界研究にオススメの本

石油元売り業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】石油元売り業界大手3社を徹底比較|ENEOS・出光興産・コスモエネルギーの違いとは

◆石油元売り業界の事業内容・仕組み・ニュースや今後の動向
◆石油元売り業界の事業内容
◆石油元売り業界の仕組み
◆石油元売り業界のニュースや今後の動向
◆石油元売り業界各社の業績比較
◆石油元売り業界各社の特徴(強み・社風・組織風土)
◆石油元売り業界各社が求める人材とは
◆石油元売り業界各社の選考プロセス・選考突破のポイント
・ENEOS(旧:JXTGエネルギー)
・出光興産
・コスモエネルギーグループ

石油開発業界の業界研究記事はこちら

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石油開発業界大手2社の違いとは⁈【強み・社風・選考比較】
 

◆INPEX・JAPEXの事業とビジネスモデル比較
◆事業内容から考えるINPEX・JAPEXが求める人材
◆各社の社風について
◆各社の選考について

人材業界の業界研究記事はこちら

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【人材業界研究完全版】仕事内容・ランキング・今後・志望動機を解説

◆人材業界とは?種類やビジネスモデル、市場規模
◆人材業界の仕事内容や働く魅力、向いている人
◆人材業界の売上・平均年収が高い企業ランキング
◆人材業界の今後はどうなる?最近のトレンドや将来性、課題
◆人材業界の志望動機の書き方|ES例文付
◆【ES例文有】人材業界での自己PRの書き方|求める人材も紹介

旅行業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】旅行業界の仕組みとは?仕事内容や職種を徹底解説

◆旅行業界の仕事内容
◆旅行業界の仕組み
◆旅行業界の職種

ホテル業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究|ホテル】需要あり!ホテル業界の内容とトピック
 

◆そもそもどのような企業があるのか
◆ホテル業界のビジネスモデル
◆ホテル業界の職種
◆ホテル業界の現状と動向

建設業界の業界研究記事はこちら

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【建設業界完全版】業界研究から選考対策、スーパーゼネコン5社の特徴までを解説
 

◆ゼネコンの概要やサブコン・マリコンとの違い
◆建設業界の最新動向や将来性・課題
◆ゼネコンの仕事内容
◆ゼネコン大手13社の売上高・年収・採用人数ランキング
◆スーパーゼネコン5社の比較
◆建設業界の志望動機の書き方

最後に

いずれの業界を志望するにしろ、業界研究は避けては通ることのできないものです。

業界研究を疎かにしてしまうと、「選考を受ける企業とのミスマッチが起こる・就活の軸が中々定まらない」など、就活をスムーズに行うことができなくなってしまう可能性があります。

そういった事態に陥らないためにも、自身の志望業界の業界研究を入念に行い、納得のいく就活を目指していただければと思います。

最後に、"業界研究に役立つunistyleの記事・動画"を複数掲載しましたので、こちらも併せてご覧ください。

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総合商社のOB訪問は「依頼する」から「呼び出される」へ?選考解禁前に評価される学生たち 総合商社のOB訪問は「依頼する」から「呼び出される」へ?選考解禁前に評価される学生たち 総合商社などの日系大手企業を志望している方々は、いよいよ本腰を入れて就職活動に取り組まなければならない時期になりました。「早い時期に内定をもらってしまいたい」「周囲に遅れることなく就活を進めたい」「早いうちに、水面下で評価を高めたい」など、不安や焦りを感じている方も多いことでしょう。本記事のテーマは、総合商社のOB・OG訪問の実態と対策。もうすでに本格的に着手している方も多いであろう総合商社のOB・OG訪問について、2017卒・2018卒の方々から寄せられた報告事例をもとに、・総合商社のOB・OG訪問は、選考にどれほど影響するのか・総合商社のOB・OG訪問では、実際に何が行われているのか・総合商社のOB・OG訪問で高評価を得るには、何をすべきかなど、その実態と対応策について検討します。【本記事のトピック】■総合商社のOB・OG訪問の重要性■総合商社のOB・OG訪問の実態①電話でOB・OG訪問に呼び出される②OB・OG訪問に現れた社員がESを持っている③OB・OG訪問での評価が高いと、選考が有利に進む■選考解禁前から評価を高めるための4つの方法総合商社のOB訪問の重要性よく就活生のあいだで話題にあがる噂(?)のひとつに、「総合商社の選考ではOB・OG訪問が必須であり、OB・OG訪問をしないと内定が出ない」というものがあります。結論から言ってしまうと、この噂は間違いです。事実として、OB・OG訪問を一切せずに内々定を勝ち得ている人も一定数いるためです。しかし、あくまでunistyleがお伝えしたいのは「総合商社ではOB・OG訪問をしなくても内定をもらえる」ということではなく、「総合商社の選考においてOB・OG訪問は重要で、内定獲得のためには是非とも行うべき」というメッセージです。この理由は2つあります。OB訪問の重要性①:評価を高める1つめに、OB・OG訪問で評価を高めることができるためです。多くの企業では、OB・OG訪問の機会を活用して学生を評価しています。いわば「0次面接」とも言えるOB・OG訪問で高い評価を得ることができれば、選考フローの一部がカットされたり、早期選考ルートに案内されたりなど、その後の選考を有利に進めることができます(逆にいえば、OB・OG訪問で低い評価をつけられてしまうと、その後の選考に支障をきたすリスクもあります)。また、総合商社の選考フローでは、OB・OG訪問をした人数を問われることもあります(スタンプラリー的なOB・OG訪問の意義は薄いとはいえ、OB・OG訪問の回数がその企業への志望度の高さを定量的に表す数字のひとつになるのも事実です)。このことからも、総合商社では(ほかの業界よりもさらに)OB・OG訪問が重視されているといえます。OB訪問の重要性②:仮説をブラッシュアップする2つめに、仮説をブラッシュアップすることができるためです。ここでの仮説とは、おもに3つの論点に関するものです。すなわち、「学生時代頑張ったこと」「自己PR」「志望動機」について、自分なりの答えを用意しておくということです。しかし、どれだけ時間をかけて自己分析・業界研究をしたところで、それはあなた一人が確からしいと考えていること(仮説)に過ぎません。あなたがアピールしたい内容が、ESや面接などの実際の選考で志望企業の社員を説得できる内容に仕上がっているかどうかは、このままでは分かりません。自分なりに「学生時代頑張ったこと」「自己PR」「志望動機」を考えてみたあとは、実際にそれらの仮説を社員に聞いてもらい、説得力があるかどうかを検証してみる必要があります。そして、こうした仮説を検証するための有効な手段が、OB・OG訪問です。▼この点については、以下の記事で詳細にレクチャーしています。■総合商社のOB訪問の実態:「0次面接」しかし、実際に総合商社から内定を獲得した方々の話を聞いていると、総合商社のOB・OG訪問の実態は、そう単純なものではないということが分かります。具体的には、むしろ総合商社の人事部のほうから個別にOB・OG訪問を斡旋された学生が一定数おり、彼らの多くは最終的に内々定までたどり着いているということです。彼らが案内されているOB・OG訪問フローは、以下の3つのポイントにおいて、通常のOB・OG訪問とは大きく異なっていると言えます。①電話でOB・OG訪問に呼び出されるいくつかの総合商社の昨年度(2018卒)の選考では、情報解禁後の3月〜5月の時期、何人かの学生だけに人事部から突然に電話があったようです。その電話口では「〇〇さんには、是非うちの会社のことをもっとよく知ってもらいたい」と伝えられ、そのまま人事部の主導のもとでOB・OG訪問をセッティングしてもらえたとのことです。昨年までの事例を総合して考えると、こうした電話をかける対象は、・自発的に実施したOB・OG訪問で高い評価を得ていた・説明会や座談会、セミナーで高い評価を得ていた・ESや筆記試験の出来が優れていたなど、一定の条件を満たしていた学生だけが選抜されていたようです。②OB・OG訪問に現れた社員が自分のESを持っているさらには、上記のように電話で「呼び出し」を受け、案内されるとおりにOB・OG訪問に出向いてみると、そこに現れた社員が自分が提出したエントリーシート(ES)を持っていたというケースまで報告されています。このOB・OG訪問ではあなたのESをベースにして会話が進むことになるため、その点では事実上の面接とみなしてよいでしょう。オフィスの外の飲食店で行われるため、面接本番ほどには深く追求されないでしょうが、それでも学生時代頑張ったことや自己PR、志望動機について質問されることもあるようです。また、細かい内容はケースバイケースだと考えられますが、一般的なリクルーター面談と同様、学生からの逆質問を行う時間も確保されているようです。言うまでもなく、本番の面接さながらに準備を重ねてから臨むべきでしょう。▼リクルーター面談については、以下の記事で詳細にレクチャーしています。■■③OB・OG訪問での評価が高いと、選考が有利に進む言うまでもないことでしょうが、上記のように企業サイドから斡旋されたOB・OG訪問(事実上のリクルーター面談)では、一般的なOB・OG訪問よりもさらに露骨に評価されることになります。ここで優秀だと認められれば、・ほかの社員にも会うように斡旋される・一部の選考ステップがカットされる・6月の選考解禁に先んじて事実上の内々定を得られるなど、本選考が大幅に有利になることがあるようです。このように、総合商社は優秀な学生を早期から見極めるため、OB・OG訪問を斡旋するという名目のもとで学生にいわば「0次面接」を課しているようです。総合商社を志望する学生にとって、最短距離で内々定にたどり着ける特別ルートは、極めて魅力的に映るでしょう。選考解禁前から評価を高めるための4つの方法では、こうした特別ルートに案内されるため、つまり3〜5月の早い時期から高い評価を得ておくためには、具体的に何をすべきでしょうか。選考が解禁される以前の時期において、総合商社の社員に対してアピールを行う機会は、基本的には以下の4つしかありません。したがって、選考解禁前に自分の評価を高めるためには、それぞれの機会で高いパフォーマンスを見せるしかないと言えるでしょう。①インターンシップで評価を高める近年は各総合商社とも、12月~2月の時期を中心にインターンシップを開催しています。これに参加し、ケースワークなどのプログラムを通じてうまくアピールすることができれば、本選考での評価にもポジティブに影響するはずです。(また、総合商社のインターンは各社ともかなり倍率が高いため、これを勝ち抜いてインターンに参加できている時点ですでに一定の評価は受けているとも言えるでしょう。)▼インターンシップが本選考に与える影響については、以下の記事をご覧ください。■②セミナー・説明会で評価を高める3月以降に開催される説明会・セミナーも、「評価されている」という一定の緊張感をもって参加するべきでしょう。各総合商社とも、近年はグループワーク形式や座談会形式のセミナーを開催していますが、とくに各学生にネームプレートが用意されている(=社員側が各学生を個人として認識できる)場合には、ワーク中のパフォーマンスや座談会での逆質問のクオリティが評価されていると思っておくべきです。また、社員側が業務内容などを一方的にプレゼンテーションするタイプの説明会でも、最後の質疑応答タイムでの質問内容は評価対象になっていると認識しているほうがベターでしょう。▼説明会・セミナーでの行動指針については、以下の記事でレクチャーしています。■③OB・OG訪問で評価を高める本記事の冒頭でも述べたように、学生サイドから社員に依頼する一般的なOB・OG訪問も、間違いなく評価対象です。むしろ、OB・OG訪問では社員と1対1で1時間ほども対話することになるため、企業にとってみれば学生ひとりひとりをじっくり評価できるチャンスです。OB・OG訪問はセミナー・説明会よりもさらにシビアに評価されており、それゆえ本選考への影響も極めて大きいと考えてよいでしょう。自分からOB・OG訪問を依頼するときも、十分に準備を重ね、自分なりの仮説を立ててから行うべきです。▼OB・OG訪問を行う場合は、以下の記事に必ず目を通してください。■④ESとテスト(SPIなど)で評価を高める当然のことながら、面接解禁前にはエントリーシート(ES)や各種テストのスコア(Webテストやテストセンターなど)を提出しているため、これらの出来が飛び抜けてすばらしい場合には、本選考でのアドバンテージになり得るでしょう。ただし、ESそのものの出来やテストのスコアはあくまでスクリーニングに用いられるものだと考えられるため、これまでに挙げた3つの機会と比べると、ESやテストの出来はあまり大きなインパクトを持たないと推定できます。▼ESの書き方やテスト対策については、以下の記事でレクチャーしています。■■最後に:実際の選考に「解禁」という概念はない本記事では、総合商社で行われているOB・OG訪問の実態とそれに対する対策方針をご紹介しました。それぞれの内容は以下の通りです。■総合商社のOB・OG訪問の実態①電話でOB・OG訪問に呼び出される②OB・OG訪問に現れた社員がESを持っている③OB・OG訪問での評価が高いと、選考が有利に進む■選考解禁前から評価を高めるための4つの方法①インターンシップで評価を高める②セミナー・説明会で評価を高める③学生側から依頼したOB・OG訪問で評価を高める④ESとテスト(SPIなど)で評価を高める総合商社にかぎらず、各企業へのアピールタイムはすでに始まっています。早い時期から戦略的に活動し、企業からの評価を高めましょう。▼総合商社各社の選考対策はこちらから■■■■■総合商社業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別の就活用LINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際に総合商社志望者向けのグループでも、各社の選考に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。 35,655 views
ES・面接で人気企業内定者が企業に伝えていた5つの強みとは? ES・面接で人気企業内定者が企業に伝えていた5つの強みとは? 人気企業に内定する学生がエントリーシートに書いていることには一定の共通項があると感じています。今回は、人気企業内定者が共通してアピールしていた企業が求めている「強み」を5つ、学生時代の経験も合わせて紹介したいと思います。本記事のコンテンツ・1.個人として努力し、成果をあげることができる・2.関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる・3.リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる・4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる・5.今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる・最後に1.個人として努力し、成果をあげることができるあなたが、これまでに著しい結果(学校、コミュニティー、仕事などを含む)を出したときのことを教えてください。(P&Gエントリーシートより)個人としてしっかりと努力して、実績・成果をあげることのできるというのは仕事においても重要なことです。P&Gにおいても上記のように著しい結果を出した経験について聞いています。特に、証券会社・銀行、食品メーカーの営業、製薬会社のMR、楽天の加盟店営業など実績が個人に紐づく業界や企業においてはこの力が強く求められることが多いと言えます。学生もサークルで努力してレギュラーになった話、いい成績を取るために努力した話など、ある程度伝えやすい内容だと思います。目標達成能力などもこの個人として努力し、成果をあげることができるという点でアピールできます。参考:P&G内定エントリーシート一方で、人気企業の多くでは、「個人として成果が出せるのは当たり前」、「個人として成果を出した上でチームにどう貢献するか、チームでどれだけの実績をあげることができるか」といったより高い次元の能力が求められることがあります。みずほ銀行や三井住友銀行のエントリーシートにおいても、「より多くの人と関わった経験」といった注釈がつくなど、人とどのように関係を築くことができるかという部分を重視してみているようです。個人としてどの程度の実績をあげてきたかは、学歴、資格試験、成績表など言葉で伝えなくても伝える欄が多数あります。そのため、学生時代頑張ったことを二つ書く必要がある場合に、そのうちの一つで努力したエピソードを書くなど少し重点を落として書くのがよいかと思います。2.関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(商船三井エントリーシートより)信頼関係を構築し、関係者の課題や問題を引き出し、解決のために行動できるかということも仕事においては重要なことの一つです。商船三井においても上記のように関係者と協調しつつ、主体的に解決策を実践できる人材を「自律自責型の人材」として、求める人材に掲げています。信頼関係を構築し、関係者の課題を解決することは多くの企業で求められており、三菱商事のエントリーシートにおいても、「信頼関係を構築した経験」が例年聞かれています。学生時代の経験で言えば、サークルの内部で課題や問題に気づき、OB、先輩、同期の信頼関係をもとに課題や解決を行った経験などは多くの学生にとって書きやすいのではないでしょうか。下記の食品メーカーの明治の内定者のエントリーシートではフリーペーパー掲載における営業担当としての信頼関係構築が書かれています。参考:明治内定エントリーシート部活やゼミなど、個人としても実績が求められるような組織の場合は、個人として成果を上げていることが周囲の信頼を得る一つの強力なツールとなります。一方で、部活においても実績をあげてる人が必ずしも信頼されるかというとそうではなく、チームへ貢献する姿勢が重要であると言えます。下記の三菱商事内定者は周囲がやりたがらないことを率先してやることで体格の劣る中、リーダーに指名されています。参考:三菱商事内定エントリーシート3.リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる大学時代にチームを巻き込んで成果を出したエピソードを教えてください。(トヨタ自動車エントリーシートより)自ら主体的に行動して、リーダーとして存在感を発揮することも多くの企業で求められています。人気企業の総合職の人材の多くはマニュアル作業的なものではなく、自ら考え行動し成果を上げることが求められており、リーダーとしての資質が役職に関係なく求められると言えます。リーダーシップというと「部長」や「代表」といった肩書きの有無を気にする学生が多いのですが、肩書きがなくても組織やチームのために主体的に行動した経験を語れば問題ありません。下記のコラムは参考まで。参考:なんで全員にリーダーシップを求めるの?→有名ブロガーちきりん氏がリーダーシップについて述べた記事です。近年多くの企業が「リーダーシップ」を求める人物像の要素に含めていますが、未だ欧米と比べて「リーダーシップ」に関する認識は低いと言わざるを得ません。就活で「リーダーシップ」をPRする予定の学生もそうでない学生も一度本記事を読み、自らに真の「リーダーシップ」が備わっているか考えてみて下さい。学生時代の経験で言えば、部活動における練習の改善提案をして、主体的にリードした経験などがあげられます。下記の日清食品内定者は、アメフトにおける練習方法の改善案を提案し、周囲の協力をえて達成した経験を語っています。参考:日清食品内定エントリーシート下記のトヨタ自動車の研究職内定者は、自身が中心となり、体育会公認のソフトテニス部にすることを語っています。参考:トヨタ自動車内定エントリーシートリーダーシップがあることを、「実績」でアピールしたがる学生が多いのですが、「実績」そのものを積み上げるよりも、リーダーとして大事なことや心がけていることなど、「リーダーとしての考え方」が備わっているかを聞くことで、リーダーとしての資質があるかどうかを見る企業が多いと感じています。15卒の三菱商事のエントリーシートでは「信頼されるために大切だと考えることとその理由」という形で、信頼関係を築く素養があるかを聞いています。参考:三菱商事内定エントリーシート「○○の代表をしていました、○○でリーダーをやりました!」と実績ばかりを伝えるのではなく、「過去の経験からリーダーとして大事なのは○○だ」と考え方を通してリーダーとしての資質があることを伝えるようにした方が評価される可能性が高いでしょう。4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができるあなたが自分と異なる価値観=外国人、年齢、生い立ちの違い、を持った人たちと協働して目標を達成した経験について記述して下さい。(三井物産エントリーシートより)価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげるということも仕事をする上では非常に重要です。会社組織も年齢や立場がバラバラな人が集まる組織です。商社で言えば、リスクマネジメントの人が考えることと、営業が考えることは立場の違いから少し異なっています。部署が違うだけで考え方も違うため、取引先など企業が違えばその違いも大きくなります。そういった組織で全員で協力して成果をあげることができる人材かどうかが面接でも問われています。価値観が異なるというと、外国人との交流をイメージする人が多いのですが、上記の設問にある通り、年代や生い立ちの違いでもかまいません。下記のP&G内定者のエントリーシートでは、サークルにおけるスキル間の差が考え方の差になりモチベーションに影響しているということで、リーダーとしてまとめてくれた経験を書いてくれています。参考:P&G内定エントリーシート下記の総合商社内定者のエントリーシートでは、新聞部の活動の中でバスケ協会や他大学の新聞機構との共同で、大学生向けの入場料ダウン企画を実施した経験を書いています。参考:三井物産内定エントリーシートここでも上記のリーダーシップ同様に、「価値観の違う人と協力する上で大事なことは何か」という考え方や方法論でアピールできると強いでしょう。5.今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができるジョンソン・エンド・ジョンソンは医療業界の中で「新たな価値の創造」や「変革」をリードしてきました。あなたがこれまでに主体的に「変化」を起こした経験について教えてください。(ジョンソン・エンド・ジョンソンエントリーシートより)総合職の仕事では、決められた仕事をこなすというよりも、現状の課題を解決するための新しい仕組みを提案したり、売上をあげるための施策を考えて提案することが多く、今までにない仕組みや企画を提案し、実現する力というものが重要になります。学生時代の経験で言えば、部活動やサークル活動における新入生勧誘の方法を変更して成果をあげた経験や、ゼミ内部の授業の進め方の変更などを主導した経験などは多くの学生が語ることができるのではないでしょうか。下記ではアメフトの新歓活動の変更について書いてくれています。参考:三井物産内定エントリーシート最後に学生の多くが総合職で就職する際に求められる能力というものをしっかりと理解しておらず、せっかくいい経験をしていても的外れなアピールをしてしまうがゆえに内定できていないというのを多くの学生を見てきて感じます。また「内定者のものを真似てはいけない」という意識が強すぎるため、内定者や働いている人の経験を参考にせず、自分だけで考えた独りよがりのものも多いように感じますが、評価される近道としては内定者や働いている人がどう考えているのかを参考にするのは重要なことだと思います。もちろんあまりに自分とはかけ離れている人は参考にならないでしょうから、出来るだけ自分に近い人を参考にするのがよいでしょう。今のうちから、どういった人が評価されているのか自分なりにデータを集めて、考えることが大事になるでしょう。今回の記事も参考に自分なりに考えてみてください。 174,804 views
住友商事のインターンシップで総合商社のビジネスと「住友商事らしさ」を一挙に理解! 住友商事のインターンシップで総合商社のビジネスと「住友商事らしさ」を一挙に理解! 本記事は住商インターンシップ2016のPR記事になります。学生からの注目度が非常に高い5大商社の一角である、住友商事がインターンを開催します。多くの学生が総合商社に関心を寄せている一方で、どんなことを行って収益を上げているのか今ひとつわかっていないという方もまだまだいることと思います。今回紹介する住商インターンシップ2016は、総合商社のビジネスを理解する上でも有益であり、また、住友商事らしさを出したプログラム構成となっているため、同社の社風を感じられる内容になっています。複数大学・複数学年の「4人一組」でのエントリーというかつてない取り組み今回の住友商事のインターンは、大学と学年を横断したフォーマンセルでの参加が条件となっています。住友商事は「チーム」で仕事をします。知恵を出し合い、議論を重ねることで生まれる価値を大切にしています。住商パーソンには、仲間と難局を乗り越える力が必要です。皆さんには、様々な課題に「チーム」で挑んでいただこうと思います。待ち受ける課題を制する「チーム」を作り上げ、エントリーしてください。チーム構成の条件・4人一組・最低2学年にまたがるメンバーであること(学部2年生と修士1年生など)・最低2校の大学・大学院に在籍するメンバーであること(住商インターン2016より)総合商社のビジネスは、他の事業会社や政府関係者など複数の関係者と協力関係を築くといったチームワークが重視されるものばかりとなっています。学年や大学の異なる→立場や価値観の異なるメンバーと協力して成果を上げることが求められる住友商事のインターンは、導入から総合商社の仕事に近い状況だと言えます。すでに外資系コンサルや外資系投資銀行などのインターンに参加した方は、そこで出会った友人とチームを組むなどしてもよいかもしれません。今回の住友商事のインターンは、この時期に数多くあるインターンの中でも一味違う挑戦的な取り組みだと感じます。▼12月16日(水)エントリー締切、応募はこちらから(※すでに締め切っています)5大商社の中での住友商事今回のインターンに象徴されるように、住友商事ではチームワークを特に大切にしています。個々人の能力や努力があってのチームワークであることは言うまでもありませんが、最前線で交渉にあたる現場担当者の意見を適切に上が吸い上げたり、必要があれば組織を横断して協力したりといった、チーム一丸となって目標達成に向けて進む文化が住友商事の特徴とも言えます。また、今回のユニークなインターンは、最後発の総合商社として新分野を開拓してきた過去を持つ住友商事のスタンスの表れとも感じます。直近の業績も同業他社に後れをとっている今だからこそ、インターンにおいても挑戦的に取り組んでいるのかもしれません。「挑戦」を掲げる一方で、「信用・確実」を重んじているのも住友商事の特徴だと言えます。一時的な目先の数字に捉われず、誠実に「信用」を積み重ねていこうというスタンスを採用ホームページでも書いています。住友商事に限らず、企業が求める人材やビジネスモデルは採用ホームページで説明しているので目を通しておくことをおすすめします。「信用・確実」の精神の元で積み上げてきた収益力の土台をもって、挑戦者として上を追い抜くために強みであるチームワークの一層の強化を図りたいという考えも今回のインターンに表れていると感じます。学生は企業の業績に右往左往しがち最近は、学生も企業のIR情報などをチェックするようになってきていると思います。基本的な業況を知っておくことは必要な一方で、就職先を選ぶ際に一時の業績に引っ張られすぎる学生が出てきてしまうのは、本人にとって大きなマイナスだと感じます。たとえば、本来は住友商事の社風にマッチするような学生も、自分のキャラクターに合わないのに直近の業績好調な伊藤忠商事に就職するといった現象も起きている様子が見受けられます。もちろん、状況が違えば逆のパターンも起こり得るでしょう。実際に内定者の話を聞く中でも、すでに社風に違和感を覚えてしまっているといった声もあります。数多くの事業に投資しポートフォリオを構築しているのが総合商社ですが、それでも資源価格や穀物価格、カントリーリスクなど様々な要因による業績変動は各社免れません。流動的な業績に右往左往して、学生にとっても企業にとっても不幸なミスマッチが発生してしまうのはもったいないことだと思います。業績だけでなく、社風が自身にフィットするかなども考慮して就職先を決めるべきだと思っています。IR情報を押さえておくことはよいのですが、投資家目線・株主目線に寄りすぎるのは好ましくないと感じます。あくまで自分が社員として働くとなった時にどうなのかを考えることの方が、より重要だと言えます。最後にミーハーな憧れだけで総合商社を志望していても評価されず、こうしたインターンの機会を積極的に活用して、企業がどう儲けているのか、現場社員がどんな働き方をしているのかを知っておくべきだと思います。今回の住友商事インターンは、我が身ひとつで完結しないということもあって申込のハードルは高いかもしれませんが、就職活動中の方はもちろん、そうでない方にとっても非常に有益な社会勉強になるはずなので、ぜひ積極的にチャレンジしてください。学部2年生は先輩に誘われたら快く参加に応じて欲しいですし、16卒の内定者も参加可能なため、エントリーの際にはお手柔らかにして欲しいと思います。▼12月16日(水)エントリー締切、応募はこちらから(※すでに締め切っています)photobyMartinThomas 24,301 views
総合商社内定を蹴ってエネルギー業界に就職をした理由と納得できる志望動機 総合商社内定を蹴ってエネルギー業界に就職をした理由と納得できる志望動機 こんにちは。エネルギー業界に内定した大学院生(14卒・国立理系)です。もともと文系職の総合商社や金融系を第一志望群として考えており、内定もいくつか頂いたのですが正反対の理系職である現業界に決めました。今回はその辺りの心境の変化について書かせていただきます。志望動機・会社選びの軸皆さんの中で、自己PRは得意でも志望動機が苦手な方が多いのではないでしょうか。私も例に漏れずその一人でした。志望動機には2パターンの種類があると思っています。ウソ(表面上)とホントの志望動機です。この2つがイコールならば就職活動を有利に進められると思いますが、残念ながら私はそうではありませんでした。そして当時の私の志望動機は以下のようなものでした。・モテたい(イケてるか)・おもしろい社員と仕事がしたい(OB訪問で波長が合うか)・内定先のブランド力を誇示したい(内定が取りにくいか)この3点から、総合商社やメガバン・損保を第一志望群に絞ったというありがちな就職活動でした。当時は、「どんなタイプの仕事でも自分ならものに出来るし、その中でやりがいも見つけられるから問題ない。バブル期で就活してない面接官なんて表面上の志望動機で余裕でしょ」という生意気な考えを持っていました。そして、「理系職なんかイケてないから却下。イケてる同期とモテる文系職の会社で働いて他人に羨ましがられたい」という欲望のまま志望業界を決めました。転機4月中旬、運良く第一志望群から内定も頂いたのですが、何となく自分の就職活動が腑に落ちていませんでした。当時は、「表面上の志望動機と盛り上げた自己PRを自信満々に面接官に話す」というウンザリする行為を、大人へ進む階段と思い込むようにしていました。笑しかし、4月末に自身の研究内容から面白半分でエネルギー業界を受けたとき考え方が変わりました。「理系企業は競争相手が雑魚だから面接対策なんていらない」と調子づいていた私ですが、根が真面目なので前日は志望動機を考えました。そこで、今まで苦労していた志望動機が自分でも驚くくらい早く思いつき、面接本番でも自分でいった志望動機に自分が納得できる状態でした。この面接での自分でいった志望動機に自分が納得できる状態が忘れられずに、周りの反対を押し切り最初の志望業界・業種とは真反対のエネルギー業界へと就職を決めました。最後に私の自己満コラムに付き合っていただきありがとうございました。志望動機・会社選びの軸を決める際に迷っている学生は本当に多いと思います。私の場合は運良く、表面上の志望動機とホントの志望動機がイコールとなるような会社をみつけられましたが、過半数の内定者は何となく自分を納得させる形で会社を決めた人が多いと思います。これは悪いことではなく当然なことであると思いますが(事実、私は運動会に所属しており、就職活動に割ける時間は少なかったですが先輩や同期は就職してから楽しそうにやっています。)、日本人は大義名分を大事にする人種なので、ブレないホントの志望動機を見つけて入社できればそれをモチベーションに働いていけると思います。是非、就職活動中のOB訪問や自己分析の機会に自分が納得できるホントの志望動機を見つけてください。photobyMarcoVerch 56,433 views

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