【保存版】41業界を徹底解説!unistyle業界研究記事まとめ

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最終更新日:2024年01月19日

【保存版】41業界を徹底解説!unistyle業界研究記事まとめ

本記事では、unistyleがこれまでに作成した「全41業界の業界研究記事」を全てまとめています。各業界の"事業概要・ビジネスモデル・トピック"など、包括的に業界研究ができる記事になっています。また、記事の最後には業界研究に関連するunistyleの記事も複数掲載しています。

本選考とインターンの締め切り情報

全41業界の業界研究記事一覧

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コンサルティング業界の業界研究記事はこちら

記事の構成

コンサル業界の仕組みから選考対策まで徹底解説!

◆日系・外資系コンサルティング企業まとめ
◆役職と仕事内容まとめ
◆ケース面接、筆記試験、GDなど選考対策まとめ
◆志望動機の書き方まとめ
◆志望者の自己PRに多い強みまとめ
◆日系・外資系ファームの平均年収ランキングまとめ
◆最新動向とニュースまとめ
◆コンサルが激務な時期や理由まとめ

シンクタンク業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】シンクタンクとは?就活生が知っておきたい仕事内容から選考対策まで徹底解説

◆シンクタンクとは?仕事内容、ビジネスモデルの特徴
◆シンクタンクとコンサルの違いとは?
◆シンクタンクの大手企業一覧
◆シンクタンクの売上高・平均年収ランキング
◆シンクタンクの自己PRの書き方
◆シンクタンクの志望動機の書き方

外資メーカーの業界研究記事はこちら

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【外資メーカー業界研究完全版】人気の12社を徹底比較!内定者の志望動機・自己PR例文も掲載

◆外資メーカー大手3社企業比較【消費財】
◆外資メーカー大手3社企業比較【製薬・医療機器】
◆外資メーカー大手3社企業比較【食品】
◆外資メーカー大手3社企業比較【電機・重工】
◆外資メーカーマーケティング職の業務理解・選考対策
◆外資メーカーの志望動機・自己PRの書き方【内定者例文付き】
◆外資メーカーに求められる英語力
◆外資メーカーを目指す理系就活生に知っておいて欲しいこと

総合商社業界の業界研究記事はこちら

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総合商社とは?歴史・仕事内容・年収などを徹底比較|選考対策付き

◆総合商社とは何か、その起源について
◆総合商社の果たす8つの役割とは
◆総合商社の変遷と未来
◆総合商社の仕事内容
◆それぞれの総合商社の特徴・比較
◆総合商社の社風比較
◆総合商社の選考対策

IT業界の業界研究記事はこちら

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【IT業界研究完全版】種類・仕事内容・魅力・今後・志望動機を解説

◆IT業界とは?市場規模や種類
◆IT業界の職種一覧や仕事内容
◆IT業界の魅力や向いている人
◆IT業界の売上・平均年収が高い企業ランキング
◆IT業界の今後はどうなる?最近のトレンドや将来性、課題
◆IT業界の志望動機の書き方|ES例文付

通信キャリア業界の業界研究記事はこちら

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【通信業界完全版】業界研究から選考対策、通信キャリアやNTTグループ各社の特徴までを解説

◆概要やビジネスモデルを分かりやすく解説
◆通信業界:最新トレンドや将来性・課題について解説
◆通信業界:職種・仕事内容・向いている人について解説
◆通信業界:志望動機の書き方まとめ
◆NTTグループ:主要5社の事業内容・社風・選考プロセスの違いを徹底比較!
└NTTドコモ
└NTT東日本
└NTT西日本
└NTTデータ
└NTTコミュニケーションズ
◆通信キャリア:大手4社の売上高・シェア率・年収ランキング
◆通信キャリア:大手4社の強み・社風・選考プロセスを徹底比較!

└NTTドコモ
└KDDI
└ソフトバンク
└楽天グループ

食品業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】食品業界の仕事とは?業界内の分類や今後の動向を徹底解説

◆食品業界の概要
◆食品業界の仕組み
◆食品業界の職種
◆食品業界の課題
◆食品業界のトレンド
◆食品業界の今後・将来性

食品メーカーの業界研究記事はこちら

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【業界研究】食品メーカーの仕事内容や職種、選考対策まで一挙大公開

◆食品メーカーの働き方とは?職種と仕事内容を徹底解説
◆大手食品メーカーの分類と企業一覧まとめ
◆食品メーカーの売上・平均年収ランキングまとめ
◆食品メーカーの志望動機の書き方まとめ
◆食品メーカーの自己PRの書き方を徹底解説
◆外資系食品メーカー大手3社の違いとは

化粧品業界の業界研究記事はこちら

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【化粧品業界研究完全版】大手企業や職種、業界動向、売上・年収ランキングを徹底解説

◆化粧品業界の大手企業まとめ<業界地図付き>
◆化粧品業界の働き方とは?職種と仕事内容
◆化粧品業界の売上高・平均年収ランキング
◆化粧品業界の今後は?課題や動向、将来性について
◆【資生堂・コーセー・花王】化粧品業界大手3社の違いとは?強み・社風・事業領域比較
◆化粧品業界の志望動機の書き方まとめ|内定者ES例文付き

製薬業界の業界研究記事はこちら

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【製薬業界5社比較】業務内容から業績、最新ニュースまで徹底解説|武田薬品工業、大塚HD、アステラス製薬、第一三共、エーザイ

◆製薬業界とは
└製薬業界のビジネスモデル
└製薬業界の職種と業務内容
◆業績比較による製薬業界大手5社の企業分析
└武田薬品工業
└大塚ホールディングス
└アステラス製薬
└第一三共
└エーザイ
◆製薬業界大手5社の年収ランキング
◆製薬業界の最新動向と将来性
└新型コロナウイルスによる製薬業界への影響
└薬価引き下げによる国内市場の縮小
└製薬業界における再編・統合・買収の動向

化学・素材業界の業界研究記事はこちら

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化学業界とは?化学メーカーの種類や企業一覧を踏まえて解説!

◆化学メーカーとは
◆事業内容から考える化学メーカーが求める人材
・化学肥料工業製造業
・有機化学工業製造業
・無機化学工業製造業
・有機加工製品、石けん、合成洗剤、界面活性剤、塗料製造業
・医薬品、化粧品製造業
・その他製造業
◆化学メーカーの企業一覧

自動車業界の業界研究記事はこちら

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【自動車業界研究完全版】構造・ランキング・今後・志望動機を解説

◆自動車業界とは?構造・市場規模・職種・仕事内容
◆自動車業界の主要企業3社(トヨタ・ホンダ・日産)比較
◆自動車業界の売上・平均年収・販売台数ランキング
◆自動車業界は将来どうなる?話題のCASEや今後の動向、課題
◆自動車業界の志望動機の書き方|ES例文付
◆【ES例文有】自動車業界での自己PRの書き方|求める人材も紹介

広告業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究|広告編】広告業界は本当に華やか?概要とトピックを徹底解説

◆広告業界とは
◆広告業界の仕組み
◆広告業界の現状のトピック
◆広告業界大手4社(電通・博報堂・ADK・サイバーエージェント)の特徴
ー電通
ー博報堂
ーADK(アサツーディ・ケイ)
ーサイバーエージェント

広告代理店業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】広告代理店とは?仕組み・企業一覧・職種・最新のニュースなどを一挙大公開!

◆概要をわかりやすく解説
◆主要7社の特徴一覧
◆仕事内容や職種ごとの役割を徹底解説
◆志望動機の書き方まとめ
◆自己PRの書き方まとめ
◆最新のニュースや動向・将来性について解説

テレビ業界の業界研究記事はこちら

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テレビ業界大手4社の違いとは⁈【強み・事業領域比較】
 

◆テレビ業界の事業内容・ビジネスモデル
◆テレビ業界を取り巻く環境
◆事業内容から考えるテレビ業界が求める人材
◆各社の業績比較と分析

出版業界の業界研究記事はこちら

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【出版業界研究完全版】仕組み・今後・市場規模・ランキングまで一挙公開!

◆出版業界とは?
◆出版業界の市場規模
◆出版業界 売上高比較
◆出版業界の志望度が上がった就活生へ

新聞業界の業界研究記事はこちら

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新聞業界大手6社の違いとは⁈【強み・事業・選考比較】
 

◆新聞業界の事業内容・ビジネスモデル
◆採用HPから考える新聞業界が求める人材
◆新聞各社の論調の違い
◆理念から読み解く各社の違い
◆各社の選考について

印刷業界の業界研究記事はこちら

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印刷業界大手2社の違いとは⁈【強み・事業領域・選考比較】
 

◆印刷業界のビジネスモデルと最近の傾向 
◆​​事業内容から考える印刷業界が求める人材 
◆各社の社風・文化 

映画業界の業界研究記事はこちら

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映画業界内定者による東宝、東映、松竹3社の比較
 

◆会社の成り立ち
◆人の雰囲気から見る3社の違い
◆配給作品から見る3社の違い
◆テレビ局とのつながり

金融業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】金融業界の仕事内容や今後の動向、求める人物像について徹底解説

◆金融業界の仕組み
◆金融業界の働き方
◆金融業界の現状と今後の動向
◆金融業界の志望動機の書き方
◆金融業界の自己PRの書き方
◆金融業界のオススメ本

銀行業界の業界研究記事はこちら

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メガバンク3社(三菱UFJ・三井住友・みずほ)を徹底比較|業務内容から社風、業績、年収、選考対策まで

◆銀行業界とは
└銀行の種類(メガバンク・地方銀行・信託銀行・ネット銀行)
└銀行業界のビジネスモデルと業務内容
◆業績比較によるメガバンク3社(三菱UFJ・三井住友・みずほ)の企業分析
◆メガバンク3社の年収比較
◆メガバンクの最新動向と将来性
└銀行業界、マイナス金利政策で収益力が低下
└急加速する銀行業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)
└メガバンクにおける店舗改革の推進
└新卒採用数の減少
◆メガバンク3社(三菱UFJ・三井住友・みずほ)の選考対策
└選考フロー
└エントリーシート(ES)
└筆記試験・WEBテスト
└面接

信託銀行業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】これでわかる!銀行に就職したい学生必見。仕事内容や動向、信託銀行の全て
 

◆信託銀行業界の概要
◆信託銀行業界の仕組み
◆信託銀行業界の現状のトピック

保険業界の業界研究記事はこちら

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【保険業界完全版】業界研究から選考対策、4大生保と3メガ損保の特徴まで解説

◆保険業界とは?生保・損保の違いやビジネスモデル、働く魅力を解説!
◆保険業界(生保・損保)の大手企業一覧
◆保険業界(生保・損保)の働き方
◆保険業界(生保・損保)の売上高・平均年収ランキング
◆保険業界の最新動向、今後の課題
◆保険業界(生保・損保)の歴史
◆4大生保(日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命)の比較
◆3メガ損保(東京海上日動・三井住友海上・損保ジャパン)の比較
◆保険業界(生保・損保)の志望動機の書き方

生命保険業界の業界研究記事はこちら

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4大生保(日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命)の業績比較や採用人数、選考対策を解説
 

◆業績比較による4大生保の企業分析
ー日本生命
ー第一生命
ー明治安田生命
ー住友生命
◆4大生保の採用人数
◆4大生保の選考対策

損害保険業界の業界研究記事はこちら

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3メガ損保(東京海上日動・三井住友海上・損保ジャパン)の強みや社風、選考対策を解説
 

◆業績比較による3メガ損保の企業分析
ー東京海上日動火災保険
ー三井住友海上火災保険
ー損害保険ジャパン
◆3メガ損保の採用人数
◆3メガ損保の選考対策

証券業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究|証券】仕事内容・部門・動向を徹底解説|大手5社の比較付
 

◆証券業界の概要
◆証券業界の仕組み
◆証券業界の現状のトピック
◆日系大手証券会社5社の特徴
ー野村證券
ー大和証券
ーSMBC日興証券
ーみずほ証券
ー三菱UFJモルガン・スタンレー証券

リース業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】リース業界の事業内容から主要企業6社の特徴、最新動向まで徹底解説!
 

◆リース業界とは
└リース業界のビジネスモデル
└リースの種類
└リースとレンタルの違いとは?メリット・デメリット
◆リース業界の職種と業務内容
リース業界の大手企業一覧
└オリックス
└三井住友ファナンス&リース
└三菱HCキャピタル
└東京センチュリー
└芙蓉総合リース
└NTTファイナンス
◆リース業界の売上高・平均年収ランキング
◆リース業界の最新動向と将来性
◆リース業界の選考対策
└エントリーシート(ES)
└筆記試験・WEBテスト
└面接
◆リース業界の志望動機の書き方

政府系金融機関の業界研究記事はこちら

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【業界研究|政府系金融機関とは】大手4社の強み・事業・選考の違い
 

◆政府系金融機関とは
◆政府系金融機関の融資先の違い
◆事業領域の違い
◆プロジェクト紹介
◆採用HPから考える政府系金融機関の求める人材
◆各社の選考について

不動産業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】不動産業界の仕事内容や今後の動向、年収などを徹底解説

不動産業界の仕組み
不動産業界の仕事内容
不動産業界の今後の課題や動向
不動産業界で売上が高い企業ランキング
不動産業界で年収が高い企業ランキング
不動産業界の業界研究にオススメの本
不動産業界の志望動機の書き方
不動産業界の自己PRの書き方

デベロッパー業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】デベロッパー業界の仕事内容や今後の動向、年収などを解説

◆デベロッパー業界の仕組み
◆大手デベロッパー各社の比較
◆デベロッパー業界の今後の課題や動向
◆デベロッパー業界で年収が高い企業ランキング
◆デベロッパー業界で必要な資格
◆デベロッパー業界の業界研究にオススメの本
◆デベロッパー業界の志望動機の書き方

プラントエンジニアリング業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究|プラントエンジニアリング編】業界の特徴と魅力を徹底解説
 

◆プラントエンジニアリング業界を志望したきっかけ
◆プラントエンジニアリング業界とは
◆プラントエンジニアリング業界で働くメリット
◆プラントエンジニアリング業界大手3社とその特徴
ー日揮
ー千代田化工建設
ー東洋エンジニアリング

鉄道業界の業界研究記事はこちら

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【鉄道業界就職志望者必見】仕事内容・動向・選考フロー等を解説

◆鉄道業界の大手企業一覧
◆鉄道業界の事業内容
◆鉄道業界を志望する人のおすすめ併願先
◆鉄道業界の職種
◆鉄道業界の年収
◆鉄道業界の動向
◆鉄道業界主要6社の総合職本選考フロー
◆鉄道業界から内定をもらうためには?
└(1)ES対策
└(2)Webテスト対策
└(3)グループディスカッション(GD)対策
└(4)面接対策

航空業界の業界研究記事はこちら

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航空業界の仕組みや職種、最新動向まで一挙大公開

◆航空業界とは
◆航空業界の職種と仕事内容
◆航空業界の大手企業一覧
◆航空業界の最新ニュースや動向分析
◆航空業界で役立つ用語まとめ
◆航空業界に有利な資格まとめ
◆航空業界のおすすめ本まとめ

海運業界の業界研究記事はこちら

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【海運業界完全版】業界研究から選考対策、海運大手三社比較や業界の展望を解説

◆海運業界とは?ビジネスモデル・その魅力を紹介
◆海運業界の海上職・陸上職別の仕事内容を徹底解説│働き方も紹介 
◆海運業界での就活に資格は必要?海上職・陸上職別に徹底解説!
◆海運業界の展望とは?現在の動向と今後の将来性を併せて紹介
◆海運業界大手三社比較!各社の事業内容・社風・選考情報を紹介

└日本郵船

└商船三井

└川崎汽船
◆【内定者ES例文付き】海運業界の志望動機の書き方を徹底解説

エネルギー業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】エネルギー業界の仕組みや今後の動向、年収などを徹底解説

◆エネルギー業界の仕組みと動向
◆エネルギー業界の事業内容と魅力
◆エネルギー業界の職種一覧と働き方
◆エネルギー業界で年収の高い企業ランキング
◆エネルギー業界の志望動機の書き方(内定者ES付き)
◆エネルギー業界の自己PRの書き方(内定者ES付き)
◆エネルギー業界で役立つ資格
◆エネルギー業界の業界研究にオススメの本

石油元売り業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】石油元売り業界大手3社を徹底比較|ENEOS・出光興産・コスモエネルギーの違いとは

◆石油元売り業界の事業内容・仕組み・ニュースや今後の動向
◆石油元売り業界の事業内容
◆石油元売り業界の仕組み
◆石油元売り業界のニュースや今後の動向
◆石油元売り業界各社の業績比較
◆石油元売り業界各社の特徴(強み・社風・組織風土)
◆石油元売り業界各社が求める人材とは
◆石油元売り業界各社の選考プロセス・選考突破のポイント
・ENEOS(旧:JXTGエネルギー)
・出光興産
・コスモエネルギーグループ

石油開発業界の業界研究記事はこちら

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石油開発業界大手2社の違いとは⁈【強み・社風・選考比較】
 

◆INPEX・JAPEXの事業とビジネスモデル比較
◆事業内容から考えるINPEX・JAPEXが求める人材
◆各社の社風について
◆各社の選考について

人材業界の業界研究記事はこちら

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【人材業界研究完全版】仕事内容・ランキング・今後・志望動機を解説

◆人材業界とは?種類やビジネスモデル、市場規模
◆人材業界の仕事内容や働く魅力、向いている人
◆人材業界の売上・平均年収が高い企業ランキング
◆人材業界の今後はどうなる?最近のトレンドや将来性、課題
◆人材業界の志望動機の書き方|ES例文付
◆【ES例文有】人材業界での自己PRの書き方|求める人材も紹介

旅行業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】旅行業界の仕組みとは?仕事内容や職種を徹底解説

◆旅行業界の仕事内容
◆旅行業界の仕組み
◆旅行業界の職種

ホテル業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究|ホテル】需要あり!ホテル業界の内容とトピック
 

◆そもそもどのような企業があるのか
◆ホテル業界のビジネスモデル
◆ホテル業界の職種
◆ホテル業界の現状と動向

建設業界の業界研究記事はこちら

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【建設業界完全版】業界研究から選考対策、スーパーゼネコン5社の特徴までを解説
 

◆ゼネコンの概要やサブコン・マリコンとの違い
◆建設業界の最新動向や将来性・課題
◆ゼネコンの仕事内容
◆ゼネコン大手13社の売上高・年収・採用人数ランキング
◆スーパーゼネコン5社の比較
◆建設業界の志望動機の書き方

最後に

いずれの業界を志望するにしろ、業界研究は避けては通ることのできないものです。

業界研究を疎かにしてしまうと、「選考を受ける企業とのミスマッチが起こる・就活の軸が中々定まらない」など、就活をスムーズに行うことができなくなってしまう可能性があります。

そういった事態に陥らないためにも、自身の志望業界の業界研究を入念に行い、納得のいく就活を目指していただければと思います。

最後に、"業界研究に役立つunistyleの記事・動画"を複数掲載しましたので、こちらも併せてご覧ください。

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ロレアル日本法人採用責任者に聞く「外資系メーカーの営業として新卒で入社するってどうなんですか?」 ロレアル日本法人採用責任者に聞く「外資系メーカーの営業として新卒で入社するってどうなんですか?」 本記事は日本ロレアルのPR記事になります。こちらの記事は、日本ロレアル新卒採用責任者の岩﨑麻由氏に、日本ロレアルで営業担当者として働くことについて伺う内容です。ロレアルという企業について、また、外資系企業や消費財メーカーで働くということについて学びのある内容になっていると嬉しく思います。【日本ロレアル企業概要】世界を日本へ。日本を世界へ。世界150ヵ国で34のブランドを展開する世界No.1のロレアルグループ。100年以上に渡り人々が日常的に使用する化粧品を通し、老若男女問わず「美」を届けることをミッションとしてきました。多様に存在する「美」のニーズに応えるべく、化粧品が流通するすべての販売経路(ドラッグストア、百貨店、サロン、皮膚科・調剤薬局、eコマース等)に事業を展開していることも強みの一つです。移り変わりの早い化粧品市場で、常に新しい価値が提供できるようイノベーションを追い求めています。▶︎2020年卒向けの日本ロレアル採用エントリーはこちらから※セールス職締め切り:2018年12月25日(火)15:00※サプライチェーン職・R&I(研究開発)職・マニュファクチュアリング職締め切り:2019年2月募集予定———本日はよろしくお願いいたします。岩﨑:よろしくお願いいたします。この記事をunistyleさんに掲載するにあたって社内の営業担当者複数名にインタビューをし、私自身改めて営業という仕事の奥深さを感じました。それをこの記事を読んでいる就職活動生の皆さんにもお伝えできればと思います。日系同業他社のベテラン社員と渡り合う———ロレアルは学生から見て「外資系」という括りになると思いますが、現場社員の働き方でわかりやすく日系と異なる部分ではどういったことが挙げられますか?岩﨑:「任される」ことのスピード感だと考えています。実際、2年目で某国内トップクラスのドラッグストアチェーンを担当することになったロレアル社員がいるのですが、そのお取引先に出入りしている日系メーカー担当者は軒並み20年目くらいのベテランだったと聞いています。———大手のクライアントを担当するとなると、普通は経験豊富なベテランを当てて切られるリスクを減らすでしょうね。岩﨑:私は日系企業で働いたことはありませんが、そうだと思います。ロレアルも当然「切られてもいい」と考えているわけではなく、この社員ならいけると踏んで任せますし、社内でサポートも行います。若手に任せる、チャレンジさせる文化があるのは確かですね。同じ消費財メーカーなので働き方が大きく変わるとは思いませんが、任されるタイミングは全体的に早めかなと。また、少し話は変わりますが、新たな取り組みへの賭け方が大胆な会社だと働いていて感じます。たとえば近年めまぐるしい成長をみせているeコマースビジネスに、ロレアルはいち早く参入しました。オンラインで製品を買う消費者のニーズに合わせ、我々も多くのブランドのeコマースの立ち上げに注力し、今ではグループの売上高の7%を占めるまでになりました。大企業でありながらベンチャースピリットをもって新たな取り組みに挑戦する点が働いていて面白いと感じています。自由と責任はセット、途中式に縛られず最終成果に責任を持つことにやりがいがある———他にも外資系というとフレックスなどの「自由な働き方」がフィーチャーされることが多いように感じますが、ロレアルではその辺りはどうでしょうか?岩﨑:自分の責任をしっかり全うしていれば、働き方は自由に任される特徴があります。制度としてもフレックス勤務や、年次有給休暇に加え夏期休暇などがあります。また、最近ニュースで話題にもなっているプレミアムフライデーが始まる前から、ロレアルでは「ハッピーフライデー」という夏期期間中、月に一度15時に退社することを推奨する制度等を積極的に取り入れています。営業職の社員からは直行直帰で働けるところも自由度があって良い、という声を耳にします。ただ一方で、当然自由と責任はセットになっています。営業であれば目標予算という責任がセットで、成果を上げるための施策も自由度高く営業担当者個々人に任されています。———ロレアル含め大手企業というと、成果を上げるための仕組みや方程式がある程度確立されていて、その中で仕事をするイメージがありますが。岩﨑:ロレアルでは特にマニュアルはなく、担当者が成果を出すために最も良い方法を自ら見出すことを社員に期待しています。例えば、取引先のニーズを汲み取り、その担当企業専用のプロモーションや、販促物を提供できるよう社内の関係部署と連携、実行に移す等が良い例かもしれません。自らの提案力でお取引様の売上を最大化できるよう我々の営業は尽力し、社内の同意を得られれば実現することができます。それが結果的にその人の成果にもつながるわけです。ただ、ここで勘違いをしていただきたくないのが、成功方程式が有るか、無いかで会社の良し悪しが決まるわけではないということです。人によっては、方程式がある方が成果を出せる、モチベーションが上がるという人もいれば、自らその方程式をつくっていくことにやりがいを感じる人もいるわけです。自分がどっちなのかを見極めることをおすすめします。———確かに、「自由度高く働きたい」と話す就活生は結構いますが、実際仕組みという制限がある中の方がやりやすいという人も多い気がしますね。岩﨑:そうかもしれません。ロレアルで活躍いただける方は自由を楽しめる方で、そこをしっかり考えた上で入社していただきたいと考えています。ただ、新卒で入社した方をそのまま放り出すということはもちろんなく、ロレアルでは一人ひとりテイラーメイド型の入社後研修である「ペピニエ研修」という制度を用意しています。我々は新卒者を全員「幹部候補生」として採用しています。将来会社の経営に携わることを期待して採用していますので、それぞれに合わせた内容で研修をデザインしています。また、職種別採用を行っていますので、最終的に配属される職種に対して必要とされる経験、知識、ネットワーキングが得られるよう工夫をしているのも特徴です。———なるほど、いきなり放り出してやってこいではなく、企業としても成果を出せるような状態になっておいてもらわないと困りますからね。他部門との交流も活発、唯一顧客との接点を持つ重要部門———外資系メーカーというと、営業部門の社内プレゼンスが相対的に低いといった話もたまに聞かれますが、その辺りを伺ってもよいでしょうか?岩﨑:そういう話もあるようですが、社として営業部門のプレゼンスが低いということはありません。マーケティング戦略を立てる際にも現場の顧客からの声は非常に重要であり、それを吸い上げるのは営業部門です。社内で唯一営業だけが顧客と直接相対するため、そこで得られる知見は上流の戦略立案に必ず必要になります。私自身人事の前にマーケティング部門に在籍していましたが、常に現場の意見を聞くようにしていました。新製品や施策に対する取引先の期待値や反応はどうなのか、もっとこの企業にはこういった取り組みの方がいいのではないか等、現場でしか得られない情報は非常に貴重な情報源でした。———ありがとうございます。現場の知見を用いない戦略は上滑りしてしまうでしょうし、そのお話には納得感があります。商材の消費者であることと提供者であることは全く別、ビジネスセンスやコミュニケーションの巧拙によって営業適性は決まる———ここからはもう少し「営業」自体にフォーカスを当てた話ができればと思います。ロレアルのような化粧品メーカーの営業は、男性から敬遠されやすいように思いますがその辺りはいかがでしょうか?岩﨑:その通りで、「化粧品」という商材の消費者ではない男性の中には、ロレアルを縁遠いと感じてしまっている方もいるように感じます。商材の消費者かどうかは営業の適性に関係はないと考えていて、商材を見て反射的に受けないと決めてしまうのはもったいないように思います。———ユーザー自身よりも深くユーザーのことを理解できる人が提供者たり得る、といったことでしょうか。岩﨑:はい。変な話かもしれませんが、例えば女性用下着の営業において素晴らしい成果を上げている男性もいると思うんです。自分がユーザーではないからこそ、消費者自身が気づけていない客観的視点をもって商材を扱うことができると考えます。営業の適性はあくまでお取引様のニーズをいかに汲み取り、信頼されるコミュニケーションを取ることができるかであり、そこに性別などのバックグラウンドは関係ないと考えています。———おっしゃる通りだと思います。消費者というと「御社の製品が好きだから受けました」という方も例年一定数いると思いますが、その辺りはいかがでしょうか?岩﨑:いらっしゃいますね。好きであること自体はありがたいのですが、先ほど話した通り、消費者であることとよき提供者の適性があることは別の話だと考えているので、「好き」それ自体はプラスにもマイナスにもなりません。なので、「好き」であることに加えて、+αの何かが必要です。これはロレアルに限らずどこのメーカーにも言えることだと思います。営業のよさは自分がやったことの「明確さ」———ロレアルの営業担当の皆さんは、営業のどんなところが好きだと話していましたか?岩﨑:色々話は上がりましたが、よく聞かれたのは、「この仕事は自分がやった」というのが明確にわかるのがよい、という話でした。営業のように、相対する顧客から信頼を得て、それが自分の数字として明確にわかることにやりがいを感じられる方はご活躍いただけると思います。あと、これはある営業社員に言われた言葉なのですが、非常に興味深かったので共有させてください。「“愛されること”と“信頼されること”という、似て非なるものが両立できる“社内外に敵がいない状態”が営業において最強」という言葉です。———なるほど。愛されるのは人柄、信頼されるのは成果によるものでしょうか。岩﨑:そういうことになると思います。この話をしていた社員はかなりのハイパフォーマーで、彼くらいの状態になると仕事が楽しくて仕方ないようでした!最後に———ここまでありがとうございました。多くの就活生にこの記事を読んでもらって、説明会でのイマイチな逆質問を事前に防げるといいなと思っています笑岩﨑:笑、でも、色々興味を持っていただけるのはありがたいと思っていますよ!———最後に本選考の告知もいっておきましょう!岩﨑:そうですね!2月28日(水)15:00に本エントリーを締め切り予定です。本記事を読み少しでもロレアルの営業職に興味をもっていただけたのであれば幸いです!———この記事にあった通り、男性でも適性ある方はウェルカムとのことなので、ぜひチャレンジしてみてください。岩﨑:我々の選考はフィードバックを通し、皆様にとっても学びのある場になるよう心掛けています。ご自身をより深く知るきっかけになれば幸いです。皆様のご応募お待ちしております!【日本ロレアル2019卒本採用選考概要】・本エントリー締切:2018年2月28日(水)15:00まで・注意事項:エントリーシート提出後、ウェブテストを受験いただき本エントリー完了となりますのでご注意ください。・募集職種:セールス職、サプライチェーン職、R&I(研究開発)職、マニュファクチュアリング職▶︎マイページ登録はこちらから 26,937 views
書評:『なぜ7割のエントリーシートは読まずに捨てられるのか?』 書評:『なぜ7割のエントリーシートは読まずに捨てられるのか?』 今回は刺激的なタイトルに目を引かれ、購入したこちらの本について、ご紹介します。就職活動を企業側の視点から、学生の質問に答えるような形式でわかりやすく説明してくれているため、就職活動前の学生にオススメの一冊となっています。なぜ7割のエントリーシートは読まずに捨てられるのか?著者はリクルートグループで20年間以上、雇用の現場を見てきた経験から雇用関連の本を多数執筆してきた海老原氏です。海老原氏は、unistyleの就活前に読んでおきたい就活関連漫画&小説傑作選でもご紹介した『エンゼルバンク』の主要人物の一人であるカリスマ転職代理人・海老沢康生のモデルとなった方です。日本の就職活動について、そのメリット・デメリット含めて中立な視点から語っているので、その他の著作についても興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか。日本で働くのは本当に損なのか(PHPビジネス新書)2社で迷ったらぜひ、5社落ちたら絶対読むべき就活本―受ける「順序」を変えるだけで、内定率アップ!本書の内容本書は、リクルートグループで20年間働いた経験から、様々な実例から「企業は何を思っているか」「どうしてそんなことをするのか」について詳しく説明したものです。構成としては、学生側の下記の質問に対して、著者がばっさりと回答するという形式で進んでいきます。質問内容のみ引用しますので、興味のある方はぜひ手に取って読んでみてください。質問1.インターンシップに行くと仕事や会社が見えてきますか?質問2.20代でもトップになれる企業っていいですね。質問3.説明会の予約が取れません。大学名で差別はあるのですか?質問4.今でも学閥とかあるのですか?質問5.なぜ、応募を受け付ける大学を指定しないのですか?質問6.企業は、学歴フィルターで応募者を絞っているのですか?質問7.エントリーシートって、やっぱり重要ですか?質問8.エントリーシートの使われ方が、見抜けますか?質問9.共通エントリーシートって普及しますか?質問10.履歴書の写真が黒縁メガネだと、落ちると聞きましたが……。質問11.委員長やNPO代表などの華々しい経験がないのですが……。質問12.英語ができると就活に有利ってホントですか?質問13.大学名に自信がないので、資格をたくさんとろうかと……。質問14.適性検査で根暗だとバレて、落とされますか?質問15.算数と国語みたいな試験を受けました。これで落ちますか?質問16.グループディスカッションでは、司会役が採用されると聞きますが……。質問17.アルバイトやサークルの話は意味がないってホントですか?質問18.なぜ、どの企業も志望動機を聞くのですか?質問19.社会貢献や、事業への情熱を語るべきでしょうか?質問20.人気ランキングを操作している企業があるって本当ですか?質問21.人気順位の高い企業は、将来も安定しているでしょうか?質問22.文学部は人気企業に入りにくいのですか?質問23.最近は男子より女子学生が優秀と言われますが……。質問24.新卒採用は年々減って、厳選化が進んでいるのですか質問25.バブルのころは人気企業も楽勝だったと聞きますが……。質問26.一部の優秀な学生に人気企業の内定が集中すると聞きますが……。質問27.結局、企業ってあいまいな基準で選考をしているのでしょ?質問28.出身高校名まで気にする企業が多いのですか?質問29.外国人採用が増え、日本人学生はますます苦しくなりますか?質問30.入社後に宴会芸をさせられます。日本的で嫌です。質問31.欧米なら大卒後ゆっくり将来を考えられると聞きます。就活のくだらない噂は全てめったぎりにしてくれていますので、就活の噂話に翻弄されたり、ついつい読んでしまいがちな人はぜひ読んでほしいと思います。企業が見ているのは「仕事がきちんとできるか」「仲間とうまくやれるか」の二点だけ本書の根幹となる主張の一つが、「企業が見ているのは「仕事がきちんとできるか」「仲間とうまくやれるか」の二点だけ」というものです。しかも、「仲間とうまくやれるか」というのは自社の仕事をしっかりとこなせて初めて成立するものであるため、「仕事」と「周囲の仲間」に合うかどうかというのは、かなりの部分がその会社の仕事内容、つまり業界別に傾向が似てくると説明しています。これはunistyleの企業別選考対策で常に語っている「企業が求める人材を把握する」という内容に繋がるものです。unistyleの企業別選考対策では、特に「仕事がきちんとできるか」という部分に焦点をあて、就職活動において、学生がなかなか直視しない仕事の実務や実際のビジネスケースについて紹介し、そこで求められる能力や性格、志向性について説明しています。証券会社では、厳しい競争環境の中で個人に成績が紐づくため、「個人として成果を上げること」や「競争環境の中で実績をあげること」に向いている人、やりがいを感じる人が向いていると考えられます。参考:野村證券のESと採用HPから考える野村證券の求める人材一方で、総合商社においては、個人に実績が紐づくことはそこまで多くなく、周囲の人とどう協力し、事業を進めていくかが問われているため、「リーダーシップ」や「異なる背景・考えの人と協働する」ことに向いている人、やりがいを感じる人が向いていると考えられます。参考:三井物産のエントリーシートから考える三井物産が求める人材実際に両社の内定者のESの自己PRや成し遂げたいこと、実現したい生き方を読んでみると違いが何となく見えてくるのではないでしょうか。参考:三井物産企業研究参考:野村證券企業研究最後に多くの学生だけでなく、就活を支援する社会人でも、「面接はフィギュアスケートの演技のように、面接官がその技巧や表現に点数をつけている」と思って、ノックは何回・おじぎの角度は何度などくだらない枝葉に右往左往してしまいがちです。本書にもある通り、企業が見ているのはシンプルに、「仕事がきちんとできるか」「仲間とうまくやれるか」の二つを見ているだけだと理解できれば、就職活動において考えるべきことが明確になるでしょう。結局、その業界においてどのような働き方をするのか知り、内定者や働く人の考えに触れる中で、自分に合っているのかどうか考えることが大事だと言えます。「ああすれば受かる」や「○○はしてはいけない」といった都市伝説に多く出会うと思いますが、そういった噂に惑わされずに、考えてほしいと思います。credit:MattiMattilaviaFindCC 55,375 views
マスコミ内定者が語る好きだからという志望動機で重要な3つのこと マスコミ内定者が語る好きだからという志望動機で重要な3つのこと 映画大好き16卒内定者です。映画関連の仕事につくことになりました(予定)。unistyleのこの記事()にもありましたが、「好きだから」という志望動機で評価されるのは結構大変です。ここでは個人的な経験として、「好きを仕事にする」ために重要なことをいくつか挙げたいと思います。1.コンテンツを消費するだけでなく、実際に作ってみる!私は映画好きが高じて映画サークルに入って映画を作っていました。この経験を通して、大変なこともあったけど(むしろ大変なことばかりでした)、やっぱり映画が好きで作り手側にいきたい気持ちが強くなりました。自主制作のコンテンツにはプロならではの制限がない反面、限界もあります。たとえば自主制作映画なら・お金がない(機材もショボい)・ストーリー適当・役者はそのへんの人というのがあります。自分で作ったうえでプロの作ったものと見比べると、役者や予算、演出、宣伝の重要性が身に迫ってわかってきます。私はそこで、プロの世界に入りたいと思いました。しかし、プロでは自主制作に比べ、役割がより細分化されており、「その道のプロ」というのがいます。一人につき一つの分野のプロフェッショナルになるのが普通です。監督なら監督、カメラマンならカメラマン・・・自主制作映画では「プロデューサー兼監督兼カメラマン兼編集兼脚本兼役者」などとなりがちですが、プロになるならばどれか一つを選ぶ必要があります。私はそれを考えたときに、自分でどういうものを作るかを決め、好きにお金を動かし、全体を統治する立場に行きたいと思いました。そこで、プロデューサー志望になったのです。2.その道のプロの話を聞きに行く!私が実践したことは・邦画の製作プロデューサーの方に話を聞く・プロのカメラマンの方に講習を開いてもらうなどです。実際にプロとしてご飯を食べてる人の話を聞いて、業界の仕事の様子をリアルにイメージできるようになりました。プロも現状に不満を持っています。それを聞くことは、自分のキャリアを考えるきっかけになりました。「そうは言ってもプロと会う機会なんてそうそうないよ・・・僕理系だし」そういう方もいるかもしれませんね。私も最初はまったく映像業界にコネなんてありませんでした。プロとつながるまでの人脈作りに必要なのは、まず自分から、そのコンテンツに近い、新しい環境に飛び込んでみることです。私にとっては映画祭のボランティアがそのきっかけになりました。プロから仕入れた知識は、面接でも武器になります。他の就活生との決定的な差別化になるからです。3.業界の課題や問題点について解決策まで考える!これをするようになったのは、日本映画界の問題点について彼氏にいっちょまえに文句をたれていた時に、彼氏に「じゃあどうすればいいんだ。どうにかできるのかお前は」と激ツメされ(ちなみに彼氏は理系の研究者志望)、「そこまで言わなくてもいいじゃん!」と逆切れして号泣したという事件がきっかけです。ふと冷静になり、「いや実際彼の言うとおりだな・・・解決策を考えられないのに作り手のプロになるなんて無理だよな」と考え直したのです(彼氏に感謝)。そこから、映画などコンテンツビジネスについての本を読んだり、映画関係のニュースをよく観て、自分なりの意見を持つという活動を始めました。みなさん日本映画の問題点は、わりと気付いているのではないでしょうか。・高すぎる入場料日本では学生で1500円。しかしアメリカでは500円で観られます・低予算、低いクオリティ日本映画の平均予算は1億円。ハリウッドでは数十億が基本です・海外ロードショーの少なさ世界何十ヶ国で上映されるハリウッド映画と比べ、日本映画は国内で上映しておしまい、がほとんど・実写映画の多さオリジナル映画がほとんどなく、漫画や小説の実写化ばかり。ではこういった問題点はなぜ引き起こされるのか、どうやったら解決できるのか。そこを考えるのが重要になってきます。日本映画とハリウッド映画の予算の違いはどこからくるのか?資金の調達源が違うのか?日本映画の製作者はどのようなことを念頭に置いて映画を作っているのか?実写化は誰にとってメリットがあるのか?最近テレビ局が映画に多く関わっているが、その理由は?など、こういった観点で勉強をしたり考察をしたりしてみると、業界の理解につながると思います。本で得る知識に限界がある場合は、上記のようにプロの方に聞いてみるのが一番です。最後にいかがでしたでしょうか。コンテンツを消費する人というのはたくさんいます。みなさん生きていれば日々なにかしらのコンテンツを消費しています。本、漫画、映像、広告のクリエイティブ・・・。この「その他大勢」から抜け出した就活生になるためには、一歩踏み出して自発的に勉強したり、新しい環境に飛び込むことが必要になってきます。勇気を出して踏み出してみてください。最初は絶望するかもしれません。でもその先に、自分が目指すべき改革の道が見えてくるはずです。photobySatyaMurthy 17,436 views
新卒に1000万円、急激な人材市場の変化に就活生はどう向きあえばいいのか。 新卒に1000万円、急激な人材市場の変化に就活生はどう向きあえばいいのか。 NECは、新卒であっても学生時代に著名な学会での論文発表などの実績があれば1000万円を超える報酬を支給する報酬制度を発表しました。その背景としてNEC社長の新野隆氏はこう語っています。「グローバルでの競争を戦うには、国内の制度を変えていく必要がある」この発言は、人工知能(AI)などに精通した優秀な人材の獲得を巡る世界的な競争に対する危機感を表しています。参考:日本経済新聞|NEC新野社長「新卒年収1000万円、世界では必然」世界的に加熱する人材の獲得競争の波は日本にも波及し、NECをはじめとした日本企業の給与体制に大きな影響を与えています。そこで本記事では、NECのように給与水準の引き上げを行なった日本企業の年収や求められるスキルなどを具体的に紹介していきます。また米国など海外との比較を通じて、日本の給与制度や雇用制度の問題点を解説するとともに、このような環境の変化に対して就活生がどう向き合っていけば良いのかを考察します。本記事の構成新卒年収1000万の背景新卒年収引き上げを発表した企業例└ソニー└ヤフー└ファーストリテイリング└くら寿司IT人材の年収、日本はアメリカの半分以下就活生はどう向き合うべきか新卒年収1000万円の背景新卒年収1000万円の背景として、既存の人事制度への問題意識をNEC社長の新野隆氏は指摘してます。世界との競争に勝ち抜くためには優秀な人材の確保が欠かせません。しかしながら、日本社会の根底にある「終身雇用と年功序列」の制度では、十分に優秀な人材を確保ができない現状があります。海外では一般社員に対して給与の上限は設けられておらず、本人のスキルや実力によって給与が上下する実力主義の給与体制が一般的です。そのため優秀であればあるほどその人材は日本企業よりもいい待遇を海外企業で得ることできます。こうした背景から、優秀な人材が国外に流出してしまうと考えられます。NECは、「研究者を除く社員には既存の制度を続けるが、ゆくゆくは世界の制度に寄っていくだろう」との考えを示しました。トヨタ自動車の豊田章男社長が「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と述べたように、日本の労働環境は変革期に入ってきているのではないでしょうか。その変革の1つとして、特にIT人材の不足からこの分野での給与水準が引き上げられたと考えられます。参考:日本経済新聞|NEC新野社長「新卒年収1000万円、世界では必然」関連:新卒年収引き上げを発表した企業例それでは、NEC以外に新卒の給与水準を引き上げた企業を紹介していきたいと思います。またそれぞれの企業は、どのような人材を求めているのでしょうか。ソニーソニーは、人工知能などの領域で高い能力を持つ新卒社員の給与を引き上げ最高で730万円と、現在の約560万円から3割程度給与を上げることを発表しました。デジタル分野での人材の獲得競争が世界的に激しくなっていることが背景にあるとしています。参考:朝日新聞|ソニー、初年度の年収最高で730万円へAI人材狙うヤフーヤフーは、エンジニアとして優れた実績を持つ人に、初年度から年収650万円以上を提示しています。入社時に18歳以上30歳以下で就業経験のない人が対象で、初年度の年収が650万円以上となるのは「エンジニアスペシャリストコース」で、以下のいずれかの条件を満たすと応募することができます。エンジニアリングに付随する起業経験技術書の執筆経験自身が開発したアプリのDL数100万以上Kaggleにおいて、単独参加でコンテストTOP10%入賞経験競技プログラミングレート保持者トップカンファレンスでの論文発表経験これらの条件を満たすのは難しく、逆にこのレベルの条件を満たし年収650万円は少ないという声もあるようです。参考:livedoorNEWS|ヤフーが優れたエンジニアに年収650万円以上を提示むしろ安いとの見方もファーストリテイリング「ユニクロ(UNIQLO)」などを展開するファーストリテイリングが、一部の職種の初任給を4万5千円引き上げると発表しました。対象となるのは国内外の転勤が含まれるグローバルリーダー職のみで、変更後の初任給は現在の21万円から25万5,000円となります。また優秀な若手を確保するために、入社後最短3年で子会社の幹部などに抜てきし、年収は1000万円を超え、欧米勤務では最大3000万円程度とする人事制度を発表しました。参考:FASHIONSNAP|ファーストリテイリングが初任給を4万5000円引き上げ、グローバルな人材確保へ参考:日本経済新聞|ファストリ、入社3年で年収3000万円も幹部に登用くら寿司くら寿司は2020年春の新卒採用で、入社1年目から年収1000万円の幹部候補生を募集しました。条件としては、26歳以下(就業経験者、卒業後に1年以上ブランクがある者は対象外)という年齢制限に加え、TOEIC800点以上、簿記3級以上といった資格が必要で募集人数は10名でした。参考:東洋経済ONLINE|くら寿司が「年収1000万円」で新卒募集するワケ実例を踏まえた考察上記の改革を踏まえて考察してみると、市場価値が向上している人材はIT関連の専門知識を備えた人材と語学力やマネジメント力に優れ、将来は管理職として期待されている人材の2つタイプに分けられると考えられます。就活生の立場から考えると、自身の市場価値を上げるためにこれらのスキルを身につけることが出来る環境で働く、という考え方も企業選択における1つの基準になり得ると思います。しかし、市場価値を高めて何がしたいのか・自分が成し遂げたいことは何か、まで掘り下げて企業を選択することができれば、心から納得のいく就職活動にすることができるのではないでしょうか。IT人材の年収、日本はアメリカの半分以下それでは、こうした日本企業の取り組みは海外企業と比べてどうなのでしょうか。日本企業の給与水準では、特にIT人材の評価がグローバルスタンダードに達していないとされています。経済産業省によると、IT人材とはAI、IoT、ビッグデータ等に携わる人材や情報セキュリティに精通した人材を指すようです。以下の表は経済産業省が発表した各国のIT人材の年収分布を示した表です。出典:「経済産業省」資料上記の表から、IT人材の年収が日本はアメリカの半分以下の水準であることがわかります。経産省によると、日本のIT人材は年収500万円前後が多いですが、米国では1000万円~2000万円が多いとされています。また、産業界で続く大型のIT関連投資や、情報セキュリティ等へのニーズ増大により、IT人材の不足が深刻な問題になっていくでしょう。人材不足は今後さらに深刻化し、2020年にはIT人材が29.3万人(うちAI人材は約4.7万人不足)する見込みです。さらに2030年には、約59万人程度まで人材が不足すると推計されています。以上のような背景から、日本企業はより優秀な人材や人手不足となるIT人材を確保することが困難になるでしょう。そしてその困難を乗り越えるためには、既存の「年功序列・終身雇用制度」の見直しが必要であり、優秀な人材に対する待遇の改善が進んでいくと思われます。就活生はどう向き合うべきか本記事を読んで就活生の皆さんはどう感じたでしょうか。年収1000万円を稼ぐために必要なスキルを身に付けようと奮起したでしょうか。はたまた、年収に重きを置くのではなく自分がやりがいを感じる仕事をしたいと思ったでしょうか。仕事は人生において大きな時間を占める重要な要素です。そして就活生の皆さんはその仕事を通じて、金銭、達成感、人間関係など得ることで人生を豊かにし「幸せになりたい」と考えていると思います。幸せとはなにかそれでは「幸せ」とはなんでしょうか。この問いに対する1つの答えを示す著書として「幸福の資本論」という著書があります。そしてその著書において、幸せとは「金融資産」「人的資本」「社会資本」の3つの条件から成り立っているとあります。簡単に説明すると「お金・自己実現・人とのつながり」の3つから幸せは成り立っているという解釈です。もちろん、この3つ全ての要素を高いレベルで実現することが理想ですが、それぞれが絶妙なバランスで成り立っており、全てを高いレベルで実現することは相当難しいでしょう。ここで、私が皆さんに伝えたいことは「働いている自分をどれだけ具体的にイメージできているか」ということです。「自分のやりたいことで、年収1000万を稼ぎ、友人や家族との時間も大切にする。」このような理想をイメージしたのならば、なぜ年収1000万円必要なのか、その職種はプライベートの時間をしっかり確保出来るのか、どのように自分の成し遂げたいことにつながっているのか、をしっかり説明できるようになりましょう。また、現実的に年収1000万円を稼ぎつつプライベートの時間を確保することが難しいのであれば、理想年収を下げる、プライベートの時間を減らすなどの選択が必要です。年収は欠かせない要素の1つですが、逆に言えば1つの要素でしかありません。要はバランスが重要で、自分自身が理想とするバランスをどれだけ具体的にイメージすることができるかが重要です。そしてその理想は人それぞれ異なってあたりまえです。他者のわかりやすい理想に安易に迎合するのではなく、自分自身が考え抜いて理想の状態をイメージしましょう。そうすれば、面接で深掘りされた際にも筋道を立てて面接官が納得する回答をすることができるでしょう。また、より具体的に年収1000万円の生活水準を知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。参考:さらに、より自分自身のことを知り、理想の状況をどの企業で実現することができるのかを把握することが大切です。以下に自己分析や業界研究に関する関連記事を紹介していますのでぜひ活用し、この変化の時代を乗り越えていって欲しいと願っています。参考:日々刻々|幸福の資本論・自己分析記事まとめ・業界研究記事まとめ 17,978 views

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