リクナビの内定辞退予測問題って何が悪いの?問題の概要を就活生向けに分かりやすく解説

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最終更新日:2023年10月17日

リクナビの内定辞退予測問題って何が悪いの?問題の概要を就活生向けに分かりやすく解説

2019年8月1日(木)、就活生にとって衝撃なニュースがありました。

リクルートキャリアの運営する就職情報サイト「リクナビ」が、就活生の内定辞退率を予測したデータを本人の十分な同意なしに予測し、計38社に有償で提供していたというものです。

このニュースを最初に取り上げたのは日本経済新聞社ですが、その後様々な媒体が同様に取り上げ、「就活生・社会人」の中でも大きな話題となりました。

数ある就活サイトの中でも最大手と言われている「リクナビ」が、このような問題を引き起こしたというニュースは、就活生の皆さんにとってもかなり衝撃的だったのではないでしょうか。

そこで本記事では、今回のリクナビの一連の問題を就活生向けに解説していきたいと思います。

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リクナビの問題の経緯

記事の冒頭でも少し触れましたが、まずはこの問題の経緯を時系列に沿ってまとめてみました。

問題の経緯

2019年7月上旬
個人情報保護委員会がリクルートキャリアへ事実関係のヒアリング

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2019年7月31日
リクナビDMPフォローのサービス提供を一時休止
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2019年8月1日
日経新聞社などの様々な媒体がリクナビDMPフォローについて報道
リクルートキャリアがプレスリリースを発表
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2019年8月5日
リクルートキャリアが同意取得不備があったことを発表し、サービス廃止を決定
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2019年8月6日
日経BPが、リクナビが提携サイトの閲覧履歴も取得していた事実を報道
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2019年8月9日
約8,000名の学生に対し、謝罪の連絡を開始

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2019年8月21日
リクナビ2020上に、リクナビDMPフォローの対象かを識別できる特設ページを開設

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2019年8月26日
個人情報保護委員会がリクルートに対し、情報管理の是正・勧告を提示
リクルートが記者会見を行い、問題の経緯と対策を説明

【引用】リクナビDMPフォロー一時休止後、サービスを廃止した件についてまとめてみた

 問題になったサービスに関しては既に廃止されていますが、「就活生の個人情報を、明確な同意なしに第三者に提供していた」という事実は、多くの就活生に不安を与えたのではないでしょうか。

また、「日経XTECH」の記事内にはこのような記述もありました。

内定辞退の可能性を指標データとして顧客企業に提供していたのは「リクナビDMPフォロー」。同社のプライバシーポリシーは、学生であるユーザーがログインしてサービスを利用した場合、「個人を特定したうえで、ユーザーが本サービスに登録した個人情報、およびcookie(クッキー)を使用」して、同サービスのほかに同社と提携するサイトから取得した行動履歴なども、ログイン前からの行動履歴などを含めて「分析・集計」するとしている。

引用:【日経XTECH】[独自記事]リクナビが提携サイトの閲覧履歴も取得していた事実が判明

つまりリクルートキャリアは、「cookieを利用してあらゆる情報を分析・集計し、その情報を第三者である顧客企業に提供していた」ということになります。

ここまで一連の経緯を紹介してきましたが、「そもそもなぜこのようなサービスが生まれたの?なぜ企業側はこういったサービスを利用するの?」と疑問に感じる就活生もいるかと思います。

そこで続いては、"内定辞退率予測のサービスが生まれた・使用された背景"に触れていきたいと思います。

なぜ内定辞退率予測のサービスが生まれたのか

内定辞退率を予測する「リクナビDMPフォロー」というサービスが生まれた背景には、大きく分けて以下の2点があると考えられています。 

  • 現在は売り手市場であり、企業側も優秀な人材を採用することが困難になってきている
  • 内定辞退率が年々高くなってきている

現在は売り手市場であり、企業側も優秀な人材を採用することが困難になってきている

現在は就活生側に有利な"売り手市場"と言われています。

また、優秀な就活生の中には10社以上の企業から内定を貰うという方もいる一方、一社からも内定を貰えないという就活も少なくなく、"就活生間の格差"が広がっているという現状もあります。

こういった就活生を取り巻く状況の変化もあり、今回のようなサービスが生まれたという背景があります。

内定辞退率が年々高くなってきている

今回の一連の問題において、最も関連性のある背景が"内定辞退率の高まり"です。

上述した内容と重複する部分でもありますが、現在は売り手市場であり、"複数内定を貰う就活生"も少なくありません。

以下に引用した「newspicks」の記事によると、"2019年卒就活生の内定辞退率は約70%"というデータがあります。

このような背景もあり、「せっかく苦労して採用した就活生に内定辞退をして欲しくない・できるだけ辞退する可能性の低い就活生を採用したい」というニーズが生まれ、今回のリクナビDMPフォローというサービスが生まれたのではないかと推測されます。

ではなぜこのサービスがここまで大きな問題になったのか。

続いては「この内定辞退率予測のサービスがなぜ問題なのか?」について考察していきます。

内定辞退率予測のサービスはなぜ問題なのか

今回、リクナビDMPフォローがここまで大きく問題になった理由として、以下の2点が挙げられます。

  • cookieを使用していた
  • 倫理的に問題がある

cookieを使用していた

以下の文面は本記事の冒頭でも掲載しましたが、この"cookie" を利用したことがこの問題の根源の一つであると考えられます。

内定辞退の可能性を指標データとして顧客企業に提供していたのは「リクナビDMPフォロー」。同社のプライバシーポリシーは、学生であるユーザーがログインしてサービスを利用した場合、「個人を特定したうえで、ユーザーが本サービスに登録した個人情報、およびcookie(クッキー)を使用」して、同サービスのほかに同社と提携するサイトから取得した行動履歴なども、ログイン前からの行動履歴などを含めて「分析・集計」するとしている。

引用:【日経XTECH】[独自記事]リクナビが提携サイトの閲覧履歴も取得していた事実が判明 

ちなみにcookieを簡単に説明すると、以下のように述べることができます。

cookieとは

Cookie(クッキー)とは、ホームページを訪問したユーザーの情報を一時的の保存する仕組み、またはそのデータです。ID、パスワード、メールアドレス、訪問回数などがユーザー情報として保存されます。これによって再訪問したときにユーザーを特定し、情報を入力する手間が省けます。

 

【引用】実はよくわからないかも?Cookieとキャッシュの違いを解説

つまり、cookieを利用することで「サービスの利用状況を全て保存し、それらの情報を分析・集計することができる」というわけです。

そのため、「選考における合否判断」には利用してはいませんが、"リクナビのサイトを利用していた就活生のデータは、少なくとも該当企業38社には提供していた"という事実になります。

今回の問題は、「cookieを利用して情報を分析・集計したこと」が問題なのではなく、「就活生からの充分な同意なく、cookieを利用して得た情報を顧客企業に販売していた」ことが問題と言えるでしょう。

倫理的に問題がある

今回の件は、「倫理的に問題があるのではないか?」と取り沙汰されていましたが、その理由としては主に以下の3点が挙げられます。

  • 就活生からの充分な同意がない個人情報の外部提供であれば、個人情報保護法に違反している恐れがある
  • 顧客企業側が内定辞退率の予測データを買ったこと自体が職業安定法に抵触する恐れがある
  • 情報提供により、データから算出されたスコアで就活生に不利な影響が及ぼされる恐れがある

そして就活生が特に気になるものとしては、3点目の"情報提供により、データから算出されたスコアで就活生に不利な影響が及ぼされる恐れがある"という内容ではないかと思います。

そこでまず就活生の皆さんにお伝えしておきたいこととしては"現時点(8/30)では、リクナビDMPフォローのサービスを選考の合否判断に使用した事例はない"ということです。

リクルートキャリア側も「合否判断に使用しないこと」を条件にこのサービスを販売していたようですし、リクナビDMPフォローを利用していた企業で"リクナビDMPフォローを合否判断に使用した"という企業も現状(8/30)ではありません。

※上記はあくまでも各企業のリリースベースでの内容になります。「本当に利用していないのか?」など疑問を持つ就活生もいるかと思いますが、その点に関しては今後の動向を確認していただければと思います。

この一連の問題を受け、リクルートは8月末に会見を行いました。続いては、その会見の内容にも少し触れてみたいと思います。

リクナビ問題に関する記者会見(8/26)の概要

8月26日(月)、小林大三社長と浅野和之執行役員により「これまでの一連のリクナビ問題」に関する会見が行われました。

そして、この会見におけるポイントは以下の3点になります。

  • 合否判定には利用していないとしても、企業側は選考において何らかの形で利用していたのではないか
  • 問題に関する今後の対応策はどのようなものか
  • 学生に対する謝罪・補償はどうしていくのか

合否判定には利用していないとしても、企業側は選考において何らかの形で利用していたのではないか

この会見の中で、"合否判定に使っていない、ということだったのですが、合否判定に直接使わなくても、そのスコアが選考の有利不利に働くような、そういった事例というのもないということでいいのでしょうか。"という質問がされました。

確かに、「合否判定には利用されていないとしても、何らかの選考において利用したいがためにサービスを購入した」と思うのは普通だと思います。

上記の質問に対し、リクルート側は以下のように回答しました。

我々の認識は、お伝えさせていただきますと、どちらかと言うと、今回のお出ししている情報と言うのは、(選考)離脱の可能性だと思っております。学生様と企業様の間で選考プロセスを経ていく中において、離脱をされていく、離脱というのは(選考・内定)辞退ということなんですが、その可能性というものをスコアで出しているものですし。これは確率の話でもないですし、パーセンテージで表せるものでもないです。というところの前提の中において、離脱の可能性の高い学生をたとえばですが、しっかりコミュニケーションを取っていただいて、フォローしていただく、みたいなものに使っていただく、という風な認識です。そういった形で利用されていた、と認識しております。

【引用】リクナビ社長「学生視点の欠如」と話すも補償視点はゼロ【内定辞退率販売問題・記者会見に参加して】

つまり、リクルート側の言い分をまとめると、「今回のサービスは選考の順番を決める際には利用していない。サービスで提供している情報は、(選考)離脱の可能性に利用される前提で提供したという認識である。」となります。

その後の、「実際に事例はないのか?」という質問に対してはその場で回答をすることはしなかったそうですが、上記が会見の内容の要約になります。

上記のようにリクルートは質問に対して回答はしましたが、まだまだ曖昧な点もあるため、こういった詳細な内容に関しては今後の動向を待っていただければと思います。

問題に関する今後の対応策はどのようなものか

会見の中で述べられた対応策としては、主に以下の4点が挙げられました。

①全ての商品・サービスの開発工程を標準化し、学生の視点を考慮したチェック体制をフローに盛り込む。

②プライバシーポリシーの改定手順を明文化する。

③10月をめどに、リクナビが個人情報を活用する際に妥当性を検証する「プライバシー責任者」を設置する。

④20年4月をめどにリクルートグループ各社の法務組織を統合し、法務機能を強化する。

【引用】詳報・リクナビ問題 「内定辞退予測」なぜ始めた? 運営元社長が経緯を告白 (1/3)

上記文面からも読み取ることができるように、こういった問題があった以上、リスク・情報管理の徹底はかなり行われていくようです。

「企業側と学生側を繋ぐプラットフォーム」である以上、二度と同様の問題を起こさないためにも万全の管理体制を目指していくようです。

学生に対する謝罪・補償はどうしていくのか

学生の皆様への補償ですが、今は学生の皆様にとにかく通知を届ける、そしてどんな状態にあったかということをチェックしていただき、そしてその学生の皆様がどのような不安なのか、学生の相談に乗っていくということを優先したい、と思っています。

【引用】リクナビ社長「学生視点の欠如」と話すも補償視点はゼロ【内定辞退率販売問題・記者会見に参加して】

上記の会見内容を見てもらえば分かる通り、学生に対しての謝罪・補償に関しては現状、"サイト上・メールでの通知(謝罪)"という手段を考えているようです。

また、リクナビのサイト上に特設サイトを開設し、一連の問題の情報を開示しているようです。

学生向けに対しては今後また新たな動きがあるかもしれませんが、まずは学生に謝罪をし、一連の問題の事実を明確に伝えるという方法を取ったようです。

内定辞退率予測のサービスを利用していた企業一覧

計38社がリクナビDMPフォローを利用していたようですが、現時点(8/30)で報道・発表された企業は以下の通りになります。

  • 本田技研工業
    →選考合否判定には利用していない。トライアルでの利用。就活イベント参加者へのフォローに使用。
  • トヨタ自動車
    →選考合否判定には利用せず、辞退者を減らすために利用。
  • 大和総研ホールディングス
    →採用活動におけるAIの技術検証目的で利用。
  • NTTコムウェア
    →選考合否判定には利用していない。
  • NTTファシリティーズ
    →選考合否判定には利用していない。
  • 東京エレクトロン
    →選考の合否判断の利用はなく、内々定者のフォローの参考のために利用。
  • YKK
    →グループの就職説明会の参加を促進するために利用。採用選考の合否判定には使用していない。
  • レオパレス21
    →合否判定には使用せず、説明会への参加促進、内定承諾後の接点タイミングの最適化に利用。
  • アフラック生命保険
    →学生の志望度の向上を目的としたフォローのために利用。
  • りそなホールディングス
    →内々定者フォローのために利用。
  • メイテック
    →企業への興味・関心度合いを、学生の適切なフォローの際の参考要素の一つとして利用。
  • テクノプロ・ホールディングス
    →選考合否判定への利用は行っていない。
  • 三菱電機
    →選考合否判定、および採用活動への利用は一切行っていない。
  • コロワイド
    →採用活動への利用は行っていない。
  • ワールドインテック
    →応募者フォローが目的であり、選考合否判定には利用していない。
  • SOLIZE Engineering
    →入社志望度を向上することを目的とし、より緊密なコミュニケーションを図る際の参考として利用。
  • 京セラ
    →内定者モチベーション維持のために利用。
  • 太陽生命保険
  • アイシン・エィ・ダブリュ
  • 大同特殊鋼
    →採用選考の合否判定には一切使用していない。
  • 富士ソフト
    →内定者の入社意欲を高めてもらうためのフォローにのみサービスを使用していた。
  • デンソーテクノ 
    →採用選考の合否判定には一切使用していない。
  • 住友電装
    →学生とのコミュニケーションをより深める目的で利用していた。
  • リクルートホールディングス
  • リクルートキャリア

    【引用】 リクナビDMPフォロー一時休止後、サービスを廃止した件についてまとめてみた

最後に

8月の頭に明らかになり、世間を賑わせた一連のリクナビ問題は、就活生にとっても大きな衝撃を与えたのではないでしょうか。

就活におけるプラットフォームとも言える「リクナビ」がこのような問題を起こしたということは、現在就活を行っている学生/今後就活を始めることになる学生に対し、大きな不安感を与えたのではないでしょうか。

しかし、こういった就活サイトを使用せずに就活を進めるというのは中々難しいものがあります。

そのため、様々な就活サイトが溢れている現代、就活生の方はしっかりと"取捨選択"していただき、自身の求めているものに最も適した方法で就活を進めていただければと思います。

また、同じく就活サイトを運用しているunistyleも、常に就活生視点を忘れず、就活生に"より良い情報提供・価値提供"ができるように努めていきたいと思います。

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「どんな環境で働きたいか」評価される志望動機の作り方 「どんな環境で働きたいか」評価される志望動機の作り方 こんにちは、16卒の慶應生です。最近、「内定者訪問」という形で17卒の学生のESを見たり、就活の相談を乗る機会が多くあります。学生時代頑張ったことは、ある程度の学生が自信を持って話せるようになっているような印象を受けますが、志望動機はやはりまだ洗練されていないように感じています。「今の会社に入社を決めた決め手ってなんですか?」「就職活動の時の軸ってなんでしたか?」というように、聞く学生も多く、私自身も志望動機というのは非常に作るのに苦戦していた記憶があります。その中で、「優秀な人がいる環境で成長したい」と話す学生は一定数いるのではないかと思います。しかしながら、これは個人的な見解ですが、内定する志望動機にならないのではないかと思います。それは「志望動機とは自分自身が会社に入って貢献できるのか」ということを話すべきものだと考えているからです。本日は、・そもそもの志望動機とはなにかの確認・なぜ「優秀な人がいる環境で成長したい」と考える学生がこんなにも一定数いるのか・どういった視点で志望動機を作っていけばいいのか、ということについて書ければと思います。ぜひとも、これから志望動機を作る人は参考にしていただければと思います。◆そもそも志望動機とは?引用:こんな志望動機は嫌われる?評価されない志望動機の実例上記記事を参考に、そもそも志望動機というものについて考えてみましょう。先にも述べましたが、志望動機とは、「学生が自分たちの会社に来てモチベーション、パフォーマンス高く働くことができるのか」ということを見ているように感じます。会社とは、社会に必要とされている事業を継続させることで利益を上げることが重要であり、学生もその素養があるのか、ということが見られているのではないでしょうか。「優秀な人がいる環境」というのは結局会社が「与えてくれる」ものなのです。よく、「志望動機で給料や福利厚生についての話はNG」と言われていますが、これも会社が「与えてくれる」ものであり、だからこそ志望動機として評価されないものなのだと思います。◆なぜこのような志望動機をいう学生が多いのか一歩引いて考えれば、上記で書いたように、「成長できる環境」というのが「会社が与えてくれるもの」というのはすぐにわかるように思います。では、なぜこのような志望動機が蔓延しているのでしょうか?私は2つの理由があると思います。①実際に内定している人がいるからこれはまず1つだと思います。ただし、これだけで内定している学生はいないでしょう。「自分自身のこういった夢・目標をかなえるために、成長した環境でありたい」という風に言っている学生が多いと思います。また、こういった学生は学生時代頑張ったことや自己PRで、入社後の活躍を想像させている場合が多く、だからこそ、「ぜひこの学生を取りたい!」と思われているような印象もあります。②内定後、会社を選ぶ時にこう言った軸で選んでいるからこの場合も多いように感じます。入社した決め手を聞いたときに、「最後は人だよ」と言っている内定者や社会人の方に多くあっている学生も多いのではないでしょうか。私自身も複数社内定を頂いて、就職活動時に掲げていた3つの軸に照らし合わせたところ、最終的には2社に絞ることができました。しかしながら、2社にしぼった上で最終的な決め手は、「社員の性質」というものを決め手にしました。もちろん、面接等では話さなかった給料や福利厚生、勤務地も諸々考えて選びました。OB訪問等をしていると「人で決めたよ」という風に仰る方が多くいるように思います。それをうのみにして「人」という軸を掲げるのはお門違いのように思います。もちろん、「自分自身はこの会社で絶対活躍できる!」と断言できて、それを証明できるような学生であればよいですが、基本的には学生の多くは横並びかと思いますので、自分が会社の方向性にマッチしていて活躍できる!ということを証明したほうが建設的かと思います。あくまで、「人」というのは「内定後」ということを頭においていただければよいのではないでしょうか?◆どういった視点で志望動機を作っていけばいいのか引用:志望動機は3つの要素に分けて考えるとわかりやすい私自身はこのエントリーの考え方をもとに志望動機を作成していました。具体的には・being:仕事を通して自分がどうありたいのか・giving:結果としてどういったインパクトを社会に与えたいのかの2点に分けて考えるとよいかと思います。自分自身が仕事をする中で、与える価値は何なのか、そしてその価値は自分のどのような人間性や強みを通して達成し、最終的にどのような人間になりたいのか、ということを語るのです。それを叶えるうえで優秀な人がいる環境、というのも1つの志望動機になるとは思います。しかしながら、「優秀」というのも非常にあいまいな言葉であることは確かです。例えば「論理的思考力がすごい集団なのか」、「話すのがうまい集団のか」、「分析能力が卓越している集団なのか」、「抜群に人の懐に入るのがうまい集団なのか」、人によって優秀という定義は全く違うのではないでしょうか。自分自身の将来ありたい像や、叶えたい未来と照らし合わせて、その上で、どのような環境にいたらいいのか、ということを自分なりの言葉にしていただければと思います。◆最後にいかがでしたでしょうか。特に多くの就活性が「優秀な人が多い環境がいい」と言って、総合商社や広告、不動産等の人気企業を志望しているように思います。しかしながら、志望動機ではまず自分自身が、その環境にふさわしい人間であることを証明しなければならないのです。私も含め、残念ながら多くの就活生は企業がどうしてもほしいと思われるようなすさまじいポテンシャルを証明できる優秀な学生ということはないのではないのでしょうか。「優秀な人が多い環境」に身を置きたいことはある意味、当たり前のことです。自分自身で「優秀とはなにか」ということをしっかりと定義した上で、その環境でどうなりたいのか、そしてどんなインパクトを社会に与えたいのか、ということを考え、内定を取ったうえで「人」で選んでいただければと思います。photobyVic 33,763 views
【22卒向け】1月にエントリー締切を迎えるインターン・本選考まとめ|締切順 【22卒向け】1月にエントリー締切を迎えるインターン・本選考まとめ|締切順 2020年も今月で終わりを迎え、就活生は本格的に就活を意識し始める頃ではないでしょうか。22卒就活市場ではすでに本選考を開始している企業もあれば、まだまだインターンを行っている企業もあります。そこで本記事では「1月に本選考・インターンのエントリー締切を迎える大手企業」をまとめました。早期内定が欲しいと思っている就活生や、本選考の前にインターンに参加したいと思っている就活生はぜひ参考にしてみてください。情報の精度には最大限注意していますが、本記事の記載情報には誤りがある可能性があります。コロナウィルスの影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の記載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。【1月に本選考のエントリー締切を迎える企業】シティグループ任天堂シグマクシスドイツ銀行グループフジテレビジョン毎日新聞社PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社ユニリーバフジテレビジョン大日本印刷(DNP)KDDI【1月にインターンのエントリー締切を迎える企業】メタルワンJFEスチール読売新聞社野村證券三菱UFJモルガン・スタンレー証券読売新聞三菱UFJ銀行三菱UFJ信託銀行大正製薬博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ国際協力機構(JICA)明治安田生命保険三井住友海上火災保険本田技研工業みずほ情報総研本田技研工業日本郵政グループNHK三菱商事共同通信社ソニー(SONY)出光興産伊藤忠商事KDDI野村證券三菱UFJ銀行電通野村不動産損保ジャパン博報堂・博報堂DYメディアパートナーズJR東日本企画集英社日本製鉄(旧新日鐵住金)商船三井三菱UFJ信託銀行みずほ情報総研日本政策金融公庫(日本公庫)キヤノン(Canon)SMBC日興証券住友商事朝日新聞社読売新聞KDDIボストンコンサルティンググループ(BCG)長瀬産業1月に本選考のエントリー締切を迎える企業ここでは、1月中にエントリー締切を迎える本選考情報を紹介します。以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日・募集職種に加え、「本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移」が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用してみて下さい。シティグループ【応募締切日】◆2021年1月3日(日)23:59-オペレーション&テクノロジー【募集部門】◆オペレーション&テクノロジー【応募プロセス】1.エントリーシート(顔写真付き)の提出↓2.ウェブテスト(計数・言語・パーソナリティ)の受検↓3.本エントリー完了本選考へのエントリーはこちらシティグループの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら任天堂【エントリーシート・創作活動シート提出】○第一回提出期間:020年12月1日(火)午前12時(正午)~2021年1月6日(水)午前12時(正午)■募集職種制作企画系■募集対象2022年3月末までに高専、専門学校、大学、大学院を卒業見込みの方2022年3月末時点で、最終学歴卒業後3年未満の方もご応募いただけます。就労経験の有無は不問。■募集学部・学科全学部、全学科本選考へのエントリーはこちらから任天堂の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらシグマクシス■エントリー締切2021年1月7日(木)AM9:00迄■新卒採用本選考プロセスエントリー▼Web適性試験受検※本エントリー後、マイページより受検可能となります。※インターン選考にて受検済(合格)の方は受検免除(非表示)となります。▼論理思考アセスメントテスト(オンライン)※オンラインで画面をつけた状態で受検します。詳細は別途案内されます。▼グループディスカッション(オンライン)▼個人面接(複数回/オンライン)▼最終面接本選考へのエントリーはこちらからシグマクシスの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらドイツ銀行グループ■応募締切2021年1月11日午前8:00■募集部門◆IB:インベストメント・バンキング・カバレッジ、アドバイザリー、およびキャピタルマーケッツ◆IB:フィクスト・インカム&カレンシーズ■選考プロセスエントリーシート提出※エントリーシートの提出を行うと提出確認メールが送付されます。提出が完了したかどうか、必ずご確認ください。↓エントリー完了↓書類選考書類選考を通過した方のみ、一次選考に進みます。※選考結果(合否)に関しましては、メールにて連絡されます。本選考へのエントリーはこちらからドイツ銀行グループの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらフジテレビジョン総合職■応募方法①職種エントリー採用2022マイページに新規登録・ログインを行い、「総合職」にエントリーしてください②応募課題提出2021年1月14日(木)17:00締め切り「エントリーシート課題」に記入・提出してください「動画課題」に課題の動画をアップロードし提出してください「エントリーシート課題」と「動画課題」の両方の提出をもって応募完了となります③書類選考合否発表2021年1月26日(火)12:00マイページ上にて発表「総合職」セルフボックス内にて合否発表します指定される期間内に次回選考の予約を行ってください本選考へのエントリーはこちらから技術職■応募方法①webエントリー採用2022マイページに新規登録・ログインを行い、「技術職」にエントリーしてください②応募課題提出2021年1月21日(木)17:00締め切り「技術職」セルフボックス内に表示される応募課題に記入・提出してください応募期間中であれば、課題の再提出は何度も可能です③書類選考合否発表2021年2月4日(木)12:00マイページ上にて発表「技術職」セルフボックス内にて発表します指定される期間内に次回選考の予約を行ってください本選考へのエントリーはこちらからフジテレビジョンの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社ビジネスコンサルタント職1月本選考■エントリー締切2021年1月14日(木)23:59■応募資格国内外問わずどなたも応募可能です。学年、既卒・第二新卒などは一切問いません。■本選考の流れ1(1ststage)OnlineJob:1/19~1/202(2ndstage)WEB適性検査/動画テスト3(3rdstage)グループワーク:2/4~4(4thstage)個人面接/ケース面接:2/15~5(5thstage)最終面接:3/1~本選考へのエントリーはこちらからテクノロジーコンサルタント職本選考■応募締切2021年1⽉15⽇(⾦)23:59(⽇本時間)■日程会社説明会:2021年2月1日(月)グループディスカッション:2021年2月1日(月)~2021年2月3日(水)個人面接:2021年2月4日(木)~2021年2月10日(水)本選考へのエントリーはこちらからPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら毎日新聞社■応募締め切り2021年1月15日(金)正午■募集職種次の4職種のうち、いずれかの職種で応募してください複数職種での応募はできません▽一般記者▽総合営業▽販売戦略▽ITエンジニア■試験内容書類選考を通過した方に、面接のほか筆記試験が実施されます▷時事問題試験(ニュース時事能力検定試験「2級」レベル45問、50分)は東京、大阪、福岡、札幌の全国4会場で実施されます▷面接を通過した一般記者の志望者には作文試験と国語力を確認する試験が実施されます※ニュース時事能力検定試験1、2級合格者=筆記試験(時事問題)を免除本選考へのエントリーはこちらから毎日新聞社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら大日本印刷(DNP)■応募締切第一期2021年1月25日(月)23:59※応募される方は締切までに、履歴書・エントリーシートを提出し、Web適性検査【A】・【B】の受検を完了させてください。※一度に全てを提出・受検する必要はございません。■募集職種【事務系総合職】営業、企画、コーポレートスタッフなど本選考へのエントリーはこちらから大日本印刷(DNP)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらKDDI■募集締切一次締切:2021年1月31日(日)■KDDI新卒採用の特徴1.既卒者の方も応募可能です2.就業経験は問いません3.大学・専攻・国籍・性別等、一切不問KDDIでは、KDDIの幅広い事業領域・技術領域で経験を積みたい方向けのOPENコース(技術系、業務系)とこれまでの経験やスキルを活かしたフィールドで経験を積みたい方向けのWILLコースの採用を行っています。【OPENコース】ご自身の専門分野に関わらず、KDDIの幅広い事業領域・技術領域で経験を積み成長したい方【WILLコース】ご自身の専門分野を活かし、当該専門分野で経験を積み成長したい方本選考へのエントリーはこちらからKDDIの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらユニリーバファイナンス2022卒春オンライン登録(本エントリー):10月29日~1月15日17:00〆ゲーム選考:1月22日〆デジタル面接:1月29日〆アセスメントセンター選考:2月10日オンラインインターンシップ:2月16日~2月18日最終面接:2月26日13:00-16:00本選考へのエントリーはこちらから※外部サイトへ遷移しますユニリーバの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら1月にインターンのエントリー締切を迎える企業メタルワンインターンシップ■締め切りSTEP1:WEBエントリーシート提出【2021年1月3日(日)12:00まで】STEP2:適性検査受検【2021年1月3日(日)15:00までまで】■日程<東京>◆1月14日(木)◆1月15日(金)◆1月18日(月)◆1月19日(火)◆2月15日(月)◆2月16日(火)<大阪>◆2月18日(木)◆2月19日(金)■場所東京:メタルワン東京本社(最寄駅:東京駅)大阪:メタルワン大阪支社(最寄駅:大江橋駅)インターン選考へのエントリーはこちらからメタルワンの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらJFEスチール文理共通インターンシップ■応募締切1月3日(日)23:59■実施日程2021年1月25日(月)~27日(水)2021年2月8日(月)~10日(水)※各回3日間開催、いずれも午後のみの半日※オンラインでの開催となります。インターン選考へのエントリーはこちらからJFEスチールの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら読売新聞社東京本社読売Collegeメディアエンジニアコース(工場編)■申し込み期限2021年1月3日(日)23:59■日程2021年1月16日(土)終日■場所読売新聞東京本社インターン選考へのエントリーはこちらから大阪本社読売Collegeメディアエンジニア1月コース■申し込み期限2021年1月5日(火)23:59まで■日程2021年1月11日(月・祝)終日■会場読売新聞大阪本社などインターン選考へのエントリーはこちらから読売Collegeメディアエンジニアコース(システム編)■申し込み期限2021年1月24日(日)23:59まで■日程2021年2月6日(土)終日■場所読売新聞東京本社(東京都千代田区大手町)などインターン選考へのエントリーはこちらから読売新聞社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら野村證券ホールセール部門インターンシップグローバル・マーケッツ■応募締切2021年1月4日(月)午前9時※エントリーシートを上記期限までにご提出ください。■開催日程・会場日程:2021年2月16日(火)~2021年2月19日(金)の4日間会場:東京・大手町またはオンラインインターン選考へのエントリーはこちらから営業部門インターンシップ■応募締切2021年1月12日(火)午前11時00分■開催方法オンラインインターン選考へのエントリーはこちらから野村證券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券【営業部門】Spring3daysinternship■本エントリー期間2021年1月4日(月)10:00まで■実施期間2021年2月2日(火)~2月4日(木)インターン選考へのエントリーはこちらから三菱UFJモルガン・スタンレー証券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三菱UFJ銀行OnetoOneInternship~行員への個別インタビュー型~■応募期限1月5日(火)9:00■日程1月中旬から随時■開催場所オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからウェルスマネジメントInternship■応募期限2021年1月5日(火)午前10:00■開催日程第1期:1月27日(水)~29日(金)第2期:2月15日(月)~17日(水)【開催地】オンライン開催(予定)インターン選考へのエントリーはこちらからビジネス・スペシャリスト職CareerdesignInternship■応募期限1月12日(火)10:00■日程2月24日(水)10:00~17:00■開催場所オンライン(大阪・名古屋)※新型コロナウイルスの感染状況次第では対面面談(大阪・名古屋)を実施する可能性もありますインターン選考へのエントリーはこちらからビジネス・スペシャリスト職InternationalInternship■応募期限1月12日(火)10:00■開催日程2月18日(木)19日(金)13:00~17:00■開催場所オンラインインターン選考へのエントリーはこちらから三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら大正製薬冬期インターンシップ■締切日プレエントリー:1月2日(土)エントリーシート・適性検査:1月5日(火)■日程SRA日程:1月25日、2月1日B日程:1月27日、2月3日C日程:1月29日、2月5日MRD日程:1月26日、2月2日E日程:1月28日、2月4日■実施場所オンラインで開催予定インターン選考へのエントリーはこちらから※外部サイトへ遷移します大正製薬の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズHAKUHODOBRAINCIRCUITinWinter■締切スケジュール・プレエントリー:1月5日(火)正午12:00・エントリーシート提出:2021年1月7日(木)正午12:00・WEB適性試験受検:2021年1月8日(金)正午12:00■実施日程2月10日(水)講義2月12日(金)演習2月15日(月)グループワーク課題発表2月16日(火)、17(水)グループワーク※2月18日(木)プレゼンテーション、フィードバック※割り当てられた学生チーム内で時間調整の上、グループワークに取り組みます。■実施場所:オンライン開催(予定)インターン選考へのエントリーはこちらからHAKUHODODATASCIENCECAMP■締切日時2021年1月13日(水)正午12:00■実施場所オンライン開催(予定)インターン選考へのエントリーはこちらから博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら国際協力機構(JICA)短期インターンシップ「JiCamp~国を創り、世界を変える力となれ~」(2days)■応募方法(エントリーシート)受付期間:2021年1月5日(火)12:00まで■開催日程以下のいずれかの日程に参加。いずれの日程もプログラムは同じです。各日程両日10時~18時を予定しています。(対面で開催する予定です。オンラインでの参加はできません)関東①2021年2月8日(月)~9日(火)JICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町10-5JICA市ヶ谷ビル)関東②2021年2月11日(木)~12日(金)JICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町10-5JICA市ヶ谷ビル)関西2021年2月16日(火)~17日(水)JICA関西センター(神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2)インターン選考へのエントリーはこちらから国際協力機構(JICA)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら明治安田生命保険職場体験型インターンシップ(総合・アクチュアリー・システム)■応募締切日時2021年1月5日(火)13:00■実施場所オンライン上で実施インターン選考へのエントリーはこちらから明治安田生命保険の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三井住友海上火災保険MSワークショップ1DAY■ワークショップエントリーシート受付締切東京1月5日(火)17:00名古屋12月7日(月)17:00■日程【東京】日程:2月15日(月)、16日(火)、17日(水)場所:三井住友海上駿河台本館【名古屋】日程:12月28日(月)場所:三井住友海上名古屋ビルインターン選考へのエントリーはこちらからMSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)■エントリーシート受付締切1月5日(火)17:00■第3期MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)開催スケジュール【東京】2月1日(月)~2月4日(木)2月8日(月)〜2月10日(水)、2月12日(金)場所:三井住友海上駿河台新館【大阪】2月7日(日)〜2月10日(木)2月11日(木)〜2月14日(日)場所:三井住友海上大阪淀屋橋ビル【名古屋】2月18日(木)〜2月22日(月)※5日間開催2月24日(水)〜2月28日(日)※5日間開催場所:三井住友海上名古屋ビル【札幌】2月15日(月)〜2月18日(木)2月22日(月)〜2月25日(木)場所:三井住友海上札幌MTビル【仙台】2月2日(火)〜2月5日(金)場所:三井住友海上仙台ビル【広島】2月16日(火)〜2月19日(金)場所:広電三井住友海上ビル【福岡】2月8日(月)〜2月10日(水)、2月12日(金)場所:三井住友海上福岡赤阪ビルインターン選考へのエントリーはこちらからアクチュアリーインターンシップ■応募受付期間1月5日(火)17:00※エントリーシート提出〆切■対象学生大学生・大学院生専攻イメージ(確率統計、金融工学、数理科学、数値解析、その他理工学系分野)■インターンシップ受入日程2月1日(月)〜2月4日(木)場所:三井住友海上駿河台新館インターン選考へのエントリーはこちらから三井住友海上火災保険の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三菱UFJ信託銀行インターンシップ「TRUSTTOLAST」■エントリーシート提出期間2021年1月5日(火)まで■日程2月8日(月)~2月22日(月)のいずれか2~3日間(平日のみ)※オンライン形式で開催予定です。インターン選考へのエントリーはこちらからインターンシップシステム/デジタル業務体感プログラム■エントリーシート提出期間2021年1月17日(日)23:59まで■日程2021年2月12日(金)、2月16日(火)のうち1日間※オンライン形式での開催予定。インターン選考へのエントリーはこちらから三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら本田技研工業(ホンダ、HONDA)事務系1dayワークショップ■募集期間1月開催分|12月3日(木)~1月5日(火)■開催日時[1月開催分]1月16日(土)9:30~13:30/14:00~18:00、1月24日(日)9:30~13:30/14:00~18:00インターン選考へのエントリーはこちらから事務系5daysインターンシップ■募集期間11月30日(月)〜1月6日(水)■日程2月8日(月)〜2月12日(金)■会場Honda青山ビル、Honda和光ビルなどインターン選考へのエントリーはこちらから本田技研工業(ホンダ、HONDA)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら日本郵政グループ日本郵便インターンシップ(総合職)winter■締め切りエントリシートの提出2021年1月6日(水)正午■実施時期【Session1】Day1.2:2021/2/4(木)、2/5(金)両日とも10:00~17:00【Session2】Day1.2:2021/2/8(月)、2/9(火)両日とも10:00~17:00■実施場所日本郵便株式会社本社(東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー)インターン選考へのエントリーはこちらから日本郵政グループの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらNHK地域で働くことに関心のある学生のためのオンラインインターンシップ■締切1月6日(水)午後2時■実施日程2月4日(木)~5日(金)インターン選考へのエントリーはこちらからNHKの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三菱商事MCAcademia20-21WinterWorkingSession■応募締切2021年1月6日(水)17:00■日程2021年2月4日(木)、2月8日(月)、2月10日(水)、2月15日(月)、2月17日(水)※予定すべて10:00~17:30■形式、会場オンライン(Zoommeeting)インターン選考へのエントリーはこちらから三菱商事の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら共同通信社冬季インターンシップ■応募締め切り2021年1月6日(水)必着郵送に限る。■開催日程A日程:2021年2月10日(水)B日程:2021年2月10日(水)C日程:2021年2月12日(金)★大阪開催★※C日程は大阪開催(大阪市内)、それ以外の日程は東京開催(新橋周辺)です。インターン選考へのエントリーはこちらから共同通信社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらソニー(SONY)BusinessMasterProgram(経理・財務2期募集)■エントリー受付期間2021年1月8日(金)10:00まで■参加条件大学、大学院、高等専門学校専攻科のいずれかに在学中の方■実施形式オンライン予定※状況により形式が変更になる可能性ありインターン選考へのエントリーはこちらからソニー(SONY)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら出光興産WINTERWORKSHOP事務系【B日程】■応募締切【B日程】1月8日(金)AM11:59JST■開催日程【B日程(2月開催)】※12月17日受付開始・1日目:事業・仕事理解ワーク2月8日(月)・2月9日(火)・2月10日(水)・2月15日(月)・2日目:価値創造ワーク、社員座談会2月16日(火)・2月17日(水)・2月18日(木)■開催場所オンラインインターン選考へのエントリーはこちらから出光興産の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら伊藤忠商事1DAYCareerWorkShop■応募期間12/1(火)~1/8(金)正午■開催日時2/4(木)■実施場所伊藤忠商事株式会社東京本社(東京都港区北青山2-5-1)※対面実施の場合インターン選考へのエントリーはこちらから伊藤忠商事の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらKDDIインターンシップソリューション(法人営業&ソリューションエンジニア)コース■応募締切2021年1月11日(月)まで■実施期間2月1日(月)、2月2日(火)、2月3日(水)9:00~18:00予定全3日程開催※ソリューション(法人営業&ソリューションエンジニア)コース、パートナーマネジメント(代理店営業)コースの両方にご応募いただくことも可能です。■実施方法オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからインターンシップパートナーマネジメント(代理店営業)コース■応募締切2021年1月25日(月)■実施期間2月16日(火)、2月17日(水)、2月18日(木)9:00~18:00予定全3日程開催※ソリューション(法人営業&ソリューションエンジニア)コース、パートナーマネジメント(代理店営業)コースの両方にご応募いただくことも可能です。■実施方法オンライン※ご利用いただくPC、インターネット環境はご自身にてご準備をお願いします。インターン選考へのエントリーはこちらからKDDIの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら電通インターンシップ2021テクノロジーとアイデアの学校■応募締切1/12正午■実施日程2021年2月8日(月),9日(火),10日(水),12日(金),17日(水),19日(金)■実施場所オンラインまたは電通本社ビル(汐留)インターン選考へのエントリーはこちらから電通の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら野村不動産就業体験型インターンシップ【エントリーシート締切】ES:1月12日(火)18:00適性検査・動画提出:1月13日(水)18:00■開催日程①2月2日(火)・3日(水)②2月4日(木)・5日(金)③2月7日(月)・8日(火)■場所新宿野村ビル(予定)インターン選考へのエントリーはこちらから野村不動産の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら損害保険ジャパン(損保ジャパン、旧損保ジャパン日本興亜)SOMPOWebCollege(アクチュアリーコース)■エントリー受付期間2021年1月12日(火)エントリーシート提出15:00まで適性検査受検15:30まで■開催日程2021年2月18日(木)・2月19日(金)■開催場所WEBで開催しますので、ご自宅から自身のPCでご参加ください。インターン選考へのエントリーはこちらから損害保険ジャパン(損保ジャパン、旧損保ジャパン日本興亜)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらJR東日本企画3DAYSウィンターインターンシップ~コミュニケーション・プランニング体験型インターンシップ~■応募締め切り日2021年01月14日(木)15:00■日程2021年2月10日(水)13:30‐17:30(予定)2021年2月11日(木)13:30‐17:30(予定)2021年2月12日(金)14:00‐19:00(予定)※3日間全日程にご参加をお願いしております。■場所jeki本社10F大会議室※状況により、オンライン(zoom)での実施に切り替える場合があります。インターン選考へのエントリーはこちらからJR東日本企画の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら集英社1dayインターンシップ(オンライン)■締め切り:2021年1月15日(金)昼12時■開催コースと日程【女性コミック編集コース】2021/01/25(月)13:00〜【営業(宣伝)コース】2021/01/26(火)13:00〜【ファッション誌編集コース】2021/01/27(水)13:00〜【文芸編集コース】2021/02/01(月)13:00〜【男性コミック編集コース】2021/02/02(火)13:00〜インターン選考へのエントリーはこちらから集英社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら日本製鉄(旧新日鐵住金)冬期インターンシップ(文系学生向け)■応募締切1月15日(金)※応募者多数の場合は書類選考が実施される場合があります。■期間2021年2月のうち2日間(下記日程から1つ選択)①2/10(水)・2/11(木)②2/15(月)・2/16(火)■受入予定先全日程WEBにて実施インターン選考へのエントリーはこちらから日本製鉄(旧新日鐵住金)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら商船三井海上職(自社養成コース)■締切日:1月16日(土)11:00■開催日時1月18日(月)9:00~13:00/14:00~18:001月20日(水)9:00~13:00/14:00~18:001月22日(金)9:00~13:00/14:00~18:001月23日(土)9:00~13:00/14:00~18:001月25日(月)9:00~13:00/14:00~18:001月27日(水)9:00~13:00/14:00~18:00■開催内容(オンライン開催)現役の航海士・機関士が海上職の魅力についてみなさんにお伝えします。インターン選考へのエントリーはこちらから商船三井の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらみずほ情報総研ウィンターインターンシップコンサルタントワークショップコース<エントリーシート締切>第1回:2020年12月13日(日)23:59第2回:2021年1月5日(火)23:59第3回:2021年1月17日(日)23:59■実施日程※各回1日【第1日程】2021年1月9日(土)【第2日程】2021年1月17日(日)【第3日程】2021年1月23日(土)【第4日程】2021年2月2日(火)【第5日程】2021年2月4日(木)【第6日程】2021年2月10日(水)【第7日程】2021年2月15日(月)■開催形式オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからウィンターインターンシップシステムエンジニアワークショップコース<エントリーシート締切>第1回:2020年12月13日(日)23:59第2回:2021年1月5日(火)23:59第3回:2021年1月17日(日)23:59■実施日程【第1回】2021年1月24日(日)【第2回】2021年1月30日(土)【第3回】2021年2月1日(月)【第4回】2021年2月3日(水)【第5回】2021年2月12日(金)■開催形式オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからウィンターインターンシップシステムエンジニアコース(銀行システム開発)<エントリーシート締切>第1回:2020年12月13日(日)23:59第2回:2021年1月5日(火)23:59第3回:2021年1月17日(日)23:59■実施日程※各クール2日間【第1クール】2021年1月10日(日)~1月11日(月・祝)【第2クール】2021年2月8日(月)~2月9日(火)■開催形式オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからみずほ情報総研の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)冬季1day仕事体験■応募受付期間令和3年1月18日(月)午前10時まで■実施日程2月17日(水)、2月18日(木)、2月19日(金)、2月24日(水)9:30~18:00(予定)(いずれか1日程のみ参加可能)■実施方法オンライン(Zoom)で実施。インターン選考へのエントリーはこちらから日本政策金融公庫(日本公庫)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらキヤノン(Canon)イノベーションへの挑戦を体感!キヤノン1Day仕事体験■応募締切2021年1月19日(火)23:59まで■実施日程第1回:2/8(月)第2回:2/9(火)第3回:2/10(水)■実施場所オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからキヤノン(Canon)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらSMBC日興証券SMBCNIKKOOpenJob〜証券業務総合理解・体感〜■応募締切エントリーシート/顔写真提出期限:1月21日(木)12:00(正午)WEBテスト受検期限:1月21日(木)13:00■開催日程2021年2月1日(月)~2月2日(火)2021年2月4日(木)~2月5日(金)2021年2月8日(月)~2月9日(火)■実施方法全日程オンラインでの実施となりますインターン選考へのエントリーはこちらからSMBC日興証券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら住友商事住友商事4daysインターン第3回■締切1月22日(金)■日程2021年2月16日(火)~19日(金)※4日間のプログラムです。全日程14:00~18:30で開催します。※新型コロナウイルス感染防止の観点から、オンライン形式での開催を予定していますが、状況が改善した場合は対面形式で実施する可能性もございます。インターン選考へのエントリーはこちらから※外部サイトへ遷移します住友商事の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら朝日新聞社メディアテクノロジーコース(1day)■応募締切東京・大阪2021年1月22日(金)正午■日程東京2021年2月6日(土)大阪2021年2月11日(木・祝)■場所東京:朝日新聞東京本社大阪:朝日新聞大阪本社インターン選考へのエントリーはこちらから朝日新聞社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらボストンコンサルティンググループ(BCG)スプリング・インターン■提出締切2021年1月25日(月)午前9:00※日本時間■スプリング・インターン実施日程(全2日間・1日程、オンライン開催予定)2021年3月中旬~下旬予定※日程が決まり次第案内されますインターン選考へのエントリーはこちらからボストンコンサルティンググループ(BCG)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら長瀬産業2daysインターンシップ■提出締切2021年1月25日(月)17:00■開催日➀12月16日(水)~12月17日(木)②12月22日(火)~12月23日(水)■開催会場WEBにて実施インターン選考へのエントリーはこちらから長瀬産業の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらまとめ本記事では、"1月に本選考・インターンのエントリー締切を迎える大手企業"を締切順にまとめました。本記事を参考に、自身の志望企業のインターンのエントリー締切を管理し、「効率的なエントリー・自身の就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。【Excel・スプレッドシート付き】インターンのエントリー前に準備必須!unistyle特製エントリー企業管理シート→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、「リアルタイムに選考の情報交換をしたい!」という方はunistyleが運営するオープンチャットグループをご活用ください。5万人の就活生が参加!今話題の「就活用LINEオープンチャット」をご紹介→unistyleが運営する22卒向け全24グループの参加はこちらの記事からよろしくお願いいたします。【インターン選考対策に関する記事】エントリーシート作成に関する記事はこちらWebテスト・筆記試験に関する記事はこちらグループディスカッション(GD)に関する記事はこちら面接に関する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【20卒上智理工学部】デニナギくんの就活体験記vol.4|2018.10 interview 【20卒上智理工学部】デニナギくんの就活体験記vol.4|2018.10 interview 毎月行っているデニナギくんへのインタービューも今回で4回目になります。今回デニナギくんは初めての面接を受けたとのことでした。結果や反省などについて詳しく追っていきたいと思います。↓↓↓デニナギくんのこれまでのインタビュー記事はこちら↓↓↓7月分インタビュー8月分インタビュー9月分インタビュー上智大学デニナギくんの履歴書デニナギくんの履歴書◆性別└男性◆大学└上智大学理工学部に現役入学。◆趣味└サッカー(小学4年から現在まで)。ポジションはボランチ。プレーするだけでなく観戦するのも好き。◆サークル└サッカーサークル。週3回の活動や大会合宿にも積極的に参加している。◆アルバイト└飲食チェーン店で大学1年生から働いている。主にホールを担当、たまに調理も行う。2018年2月からベンチャー企業のインターンをしている。◆留学└なし。海外経験もないが、海外で働くことに対して漠然とした憧れはある。◆資格└特になし。TOEICも受けたことがないが、今後受けようと考えている。◆就活をはじめた時期└2018年6月頃◆志望業界└現段階では定まっていない状況。何に興味があるかも分からないため、インターンを通して探そうと考えている。◆希望職種└こちらも明確に定まっていない。ただ、自身の適性を鑑みて、営業は向いていないと感じている。本インタビューはunistyle編集部のむたか(@mutaka_unistyle)とくらもん(@esquestion)にて行っております。9月の活動を振り返ってインターンへの参加「前回のインタビュー以降はインターンの参加や選考などはあった?」「インターンの参加はありませんでしたが、選考は2社だけありました。」「会社名や選考の方法などは?」「一つはNHKの技術職のインターンです。選考はESと面接1回のみで、先日合格の連絡をいただき参加が決まりました。もう一つは日本総研のインターンで、ESが通過し、GDを先日受けてその結果待ちという状況です。」「面接は初めてだったと思うけど、通過できたのはとても良かったね。面接の形式や質問などはどんな感じだった?」「社員さんと1対1の面接で、雰囲気としては雑談ベースという形でとても話しやすかった印象です。質問の内容としては学生時代頑張ったことなど、ESを元に質問されていました。」「結果として通過できてたけど、何か意識していたこととか、ここが評価されたな、というポイントはある?」「意識していたこととしては、初めての面接で少し緊張していたので、できるだけ平常心を保って質問にちゃんと答えるようにしていました。特に評価されたなと感じるポイントはあまりわかりませんでしたが、サッカーについての話をかなり深掘りされていたので、その辺の経験を評価していただいたのかなと思います。技術職ということもあり、インターンやプログラミングの経験の方が聞かれると思っていたので少し意外でした。」「サッカーの経験を上手く話せたんだね。では、答えに困った質問はあった?」「『困難を乗り越えた経験を教えてください』というものと、『自分はリーダーとサブリーダーどちらが向いていると思う?』というものでした。どちらも事前に考えていなかったので少し返答に困りました。どのような質問が来るかをある程度予想して考えておいた方がいいなと思いました。」まとめ・初めての面接を受け見事通過・良かった点、改善すべき点をしっかり反省しているインターン以外の活動「インターンの選考は2社だけだったけど、他に就活で何かやっていたことはある?」「初めて合説に参加しました。前回話していた四谷会で紹介されたので行ってみました。」「合説で説明を聞いた企業とそこで受けた印象などあれば教えてください。」「説明を聞いた企業は、レバレジーズ、アチーブメント、日産、IBM、マイクロソフトです。特にレバレジーズが面白いなと思いました。社員の方の話を聞く限り、楽しく働いている会社だなと思い興味が湧きました。他の企業も説明は一応聞きましたが、正直そこまで惹かれませんでした。」「なるほどね。レバレジーズのどんなところが特に魅力的に感じた?」「まず1つは、社員の方の印象から良いなと思いました。説明会が始まる前に話しかけてくれて、気さくに色んな話をさせていいただけたのですが、業界に関わらずこういう人のいる会社は良いなと思いました。説明会の内容でも、社員さんの働き方などが紹介されていましたが、若い人が多く仕事が楽しそうだなという印象があり、その点も魅力的に感じました。」「会社の雰囲気や人も企業を選ぶ上で重要視したいのかな?」「そうですね。合説で見た他の企業についてはその点であまり惹かれなかったこともあるので、会社の雰囲気や人はこれから会社を選ぶ上での1つの基準にすると思います。」まとめ・こちらも初めての合説に参加・志望業界が定まったわけではないが、興味のある会社、そうでない会社が見つかった9月と10月を比較した変化志望業界「面接や合説などに行ってみて、志望業界とかに変化はあった?」「いえ、特に以前と変わらずという感じです。合説ではレバレジーズなども良いなと思ったのですが、受けるかどうかはまだわからないですね。ただ合説では様々な業界の説明を聞いた分、業界ごとの特徴などは知る事ができたので今後業界を選ぶ上で参考になりました。」自己PR・学チカ「学チカは面接でも話していたと思うけど、何か進展はあった?」「特に進展があったわけではないですが、サッカーの話をもっと内容を詰めておけば使えるなと思いました。面接ではサッカーの話がほとんどで、結果としても通過していたので。」「確かに学チカは話のネタそのもの以外でも評価される点はあるからね。プログラミングに関してはどう?」「引き続き前回も話した独学を進めています。実際にコーディングを体験できるサイトを使ったり、本を読むなどして勉強しています。」まとめ・志望業界が絞れたわけではないが、業界研究としては進んだ模様・プログラミングやインターンの話だけでなくサッカーの話も学チカとして内容を詰めていく11月にやろうと思っていること選考対策「今後やっていきたいと考えていることはある?」「引き続きインターンへの応募をしていきたいと思います。しかしこれからサークルのリーグ戦があることもあり、11月まではまだそこまで焦らずやっていこうと考えています。後は、面接をできるだけ受けていきたいなと思っています。前回受けた面接で答えに困った質問などに答えられるように準備しておきたいです。また、前回は社員さんがとても話しやすかった事もあったので、他の場合の面接も経験しておきたいとも思います。」まとめ・11月も10月と同様のペースで活動する予定・特に面接の対策には力を入れていきたいunistyle編集部より初めての面接を経験し、見事通過できたことは良かったと思います。通過したから大丈夫、と安心せず、面接でよく話せた点や改善すべき点などを反省できていることも素晴らしいと思います。デニナギくんの経験でもあったように、面接官との相性によって話しやすい場合とそうでない場合があります。今回の面接では話しやすかったとのことでしたが、社員によっては厳かな雰囲気であったり質問を問い詰められたりすることもあります。何回か面接を経験して、どんな面接官に対しても対応できるようになれると良いと思います。また合説に参加し、興味のある企業とそうでない企業が見つかりました。以前までは「どの会社も面白そう」と話していたためあまり業界を絞れていない印象でしたが、今回の合説で企業選びの軸が少しずつ定まってきたのではないかと思います。デニナギくんのようにあまり企業選びの軸が定まっていない方は多くの業界を見ることから始めると良いと思います。合説などに積極的に参加し、できるだけ多くの業界の説明を聞いてみましょう。行きたい企業・行きたくない企業の共通点を考えることから自分なりの企業選びの軸ができてくると思います。デニナギくんへのオススメ記事・→学チカに関して面接でよく聞かれる質問をまとめています。どのような質問がよくされるのかを把握できると共に、どのように答えていけば良いかを考える上でとても参考になると思います。・→デニナギくんのようにまだ具体的に志望業界が定まっていない方はこの記事を読んでみて欲しいと思います。なぜ就職活動をするのかというところから考えることで志望業界を絞っていくことができると思います。 4,631 views

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