【20卒体験談】やりたい仕事なんてない!働きたくなかった就活生の就活体験記

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最終更新日:2023年10月30日

【20卒体験談】やりたい仕事なんてない!働きたくなかった就活生の就活体験記

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こんにちは。20卒の上智学生(デニナギ)です。

以前からunistyleに私のインタビュー記事を掲載いただいていたのですが、先日、IT企業とテレビ局から内定をいただき、就職活動を終了いたしましたためここに報告させていただきます。

この記事は「就活やだやだ、5000兆円欲しい!」人向けのものです。

あらゆる就活サイトに掲載された華々しい体験談に飽き飽きし、できれば働きたくはないけれど、普通は(普通は?)働くものだし、就活はやらなきゃいけないなぁと考えていた私のような学生に読んでいただけると、少し共感いただけるかもしれません。

あるいは、やりたい仕事が見つからずに悩んでいたり、単純に就活しんどいと感じていたりする方に対して、同じようなマインドの人間がいたということを示すことで、少しでも気を楽にできる一助になれればと思っています。

おそらくほとんどタメにならない内容ですが、「こういう学生もいたんだな」という気持ちで御一読いただけると嬉しいです。

本選考とインターンの締め切り情報

サッカーの呪縛

私は大学生になってもなお「プロサッカー選手」という職業に憧れていました。

これ、本当に能力が高くて、強豪チームに所属している、などの人が言っているのであれば特に問題はないのですが、私は普通の大学生です(小学生時代からサッカーを続け、大学ではサッカーサークルに所属していましたが)。でも病気なので「サッカー選手になりたい!働きたくない!」と思っていました。

そのため、就活に対してあまり前向きに取り組むことができず・・・。

サッカーの中で生まれるチームワークとか、個人スキルの向上とか、それらの延長で考えれば「合っている仕事」みたいなものはあるんでしょうけど、サッカーという競技自体の魅力に勝るものはない。自分自身がプレイヤーとしてサッカーをすること以上に心を満たしてくれるものは他にない。という考えが常に頭の中にありました(今もそうなのですが)。三角形の頂点はサッカーなのです。

就活せねば

とはいっても現実的な部分もあるので、就活をやろうという気持ちに持っていくことはできました。

一番大きかったのは、今までの頑張りを無駄にしたくないという思いだったかもしれません。学業についてはある程度頑張ってきたつもりで、進学実績の良い高校に入り、今では就職活動を行うにあたってほとんど不自由のない(と思われる)大学に通うことができています。

「学歴なんか関係ない」という言葉が正しいとされる場面もあるのは承知ですが、私はいろんな選択肢を広げるためにもできるだけ勉強は頑張るようにしていました。

せっかく得たその選択肢を活かさないのはもったいないかなと思ったんです。

あと私を動かしたのは、見栄とかプライドです。悲しいことに、どうしても就職先によってその人の評価は多少決まってしまうような気がしていて、周りの評価を気にしてしまいがちな性格の私はできるだけ良い企業(私なりの)に就職したいという思いがありました。テキトーに就活してテキトーな結果になってしまうのはみっともないかなとも思っていました。

一方で、そんなプレッシャーに負けないために、就活失敗したってなんとかなるという考えも常に持っていました。就活なんて所詮ゲームと同じで、失敗しても自分の方法論が間違ってただけで人格が否定されたわけではない。また働いてみて嫌だったら辞めればいいし、辞めたって仕事はいくらでもある。どんなに頭の悪いギャルだってヤンキーだって全然生きてる(偏見です)。むしろ人生楽しそう。だから自分も大丈夫だ。こんな思考を盾に、プレッシャーで潰れないようにしていました。

一度心に逃げる余裕を与えた方が耐久性は上がり、「だったら全力でやってみよう」と思い始める。と、どこかのお姉さんも言っていました(おそらくツイッター)。

あとは自分を支えてくれたり、応援してくれたりする人のためです。すごーくきれいごとのように聞こえますが、両親や友達、小中高時代の先生など、今まで関わったいろんな人達に感謝の気持ちがあったので、良い企業に就職して、ある程度お金も稼いで、そのお金で何かお返しができたらななんて思ってました。

自分のためだけでなくて、誰かのためだと思うと踏ん張れることもあるんです。

仕方なく

なので、働きたいからというよりかは「新卒ブランドだし、頑張らなければいけない、罰が当たる、来世に影響する」といった義務感みたいなもので就活をしていたと思います。

とりあえずインターンに応募してみる


就活をある程度ちゃんとやろうと決めたものの、私はずっと不安でした。特別な経験もないし、なにより自分自身について話すことにかなり苦手意識があったからです。就活がなんとかなるなんて思えなかったと同時に、特に何をすべきかもわからなかったので、とにかく企業のインターンシップに応募しました。

業界は絞らず、リクナビなどのインターンシップ募集企業を締切順に見て、名前を知っている企業に応募していくという作業を基本的にやっていました。軸なども何もないです。効率よくたくさん出したほうが良いと思っていたので、エントリーシートの記述に時間がかかりそうな企業にはあまりエントリーしませんでした。

50企業くらいのインターンシップマイページを登録し、IDなどスプレッドシートにまとめていました。その内どれくらいエントリーしたかは忘れましたが、かなり落ちまくった記憶はあります。

1dayも含めて、夏(8・9月)に5つ、秋(11月)に2つ、冬(12・1・2月)に3つ、全部で10個ほどのインターンシップに参加しました。

他人のエントリーシートを見まくる

エントリーシートを書くときは、unistyleやワンキャリアのエントリーシートの中から自分の経験と似たようなエピソードを書いているものを探し、それを真似して書いていました。

インターン選考の段階で、他人に添削などをしてもらうことはしなかったです。

テスト対策はあまりせず

理系ということもあり、対策参考書を解くということはほとんどなく(持ってはいました)、実践を重ねることで練習していました。

その他(面接、グループディスカッションなど)

unistyleなどの就活記事を読んでなんとなくの対策はしていましたが、永遠に慣れることはなかったです。

インターンに参加してよかったこと
・エントリーシート、面接、グループディスカッションなど本選考の練習になった
・インターン参加者限定イベントなどに呼ばれると「自分は囲われてる!」(実際に囲われているのかは知らない)と思うことができ、精神的に救われた
・早期選考を受けられた
・友達ができた
・選考に落ちても「まだインターンの段階だし練習になったわ」と思うことができた

本選考

2月くらいまではインターンに応募・参加を繰り返し、たまに合同説明会に行ったり、大学主催の座談会に参加したりしていました。

3月頃から、その中でいいなと思った企業と、エージェントさん紹介のベンチャー企業など、全部で15社ほど本選考にエントリー。この段階で、IT・通信、テレビ、金融の業界に絞られていました(自己分析の結果でというよりかは、割と感覚的に「いいな」と思った企業を選ぶと自然にこうなりました)。

一応、面接で話すための「軸」は用意していたのですが、心の中では「理系っぽい仕事ができればいいや、話しやすいし」くらいの感じで、論理性や一貫性みたいなものはほとんどなかったと思います。

外資系、総合商社、広告、コンサルといった業界には興味がありましたが、就活偏差値が高そうという理由でエントリーせず。残りの業界は特に理由はなく、なんとなく興味が湧かなかったので受けませんでした。

選考対策など

第一志望としていた企業のエントリーシートだけは、サークルやバイトの先輩に添削をお願いしていました。その他の企業についてはインターン応募のときと同様、他人のエントリーシートの書き方を真似して書いていまいた。

テストや面接などの選考対策については、インターン選考で練習したつもりでいたので、改めて何かをするということはなかったです。

結果

内定が2社(ITとテレビ)、選考途中辞退が5社、書類選考落ちが2社、その他選考落ちが6社、のような結果だったと思います。(正確には覚えていません)

その他(就活を終えて)

6月初め頃に就職活動を完全に終え、結果として目標としていた(私なりの)良い企業に就職を決めることができたので良かったです。

以下、就活中に考えていたことや、終わってから思ったことなどを記載します。

就活は楽しくない

当然と思う人もいるかもしれませんが、私の周りには「就活楽しい!」って言ってる人もいたので。

就活は総じてしんどいです。楽しかったことといえば、インターンシップなどで新しい仲間に出会えることくらいでした。

・基本スーツ
・エントリーシートの締切を毎日チェック
・都内まで1時間半(もっと遠い人もいるでしょう)
・グループディスカッションでは無理してでも目立たなければいけない
・息抜きのため飲み会などを開いたとしても、就活のことを考えてしまう
・交通費かかるのに、あまりバイトできない
・面接は基本的にストレス
・悪意のない就活マウントをくらう(SNSなど)
     .
     .

これを楽しいと思える人は強いです。耐えましょう。

騙そうとしてくる人(被害妄想です)

大手企業に就職した先輩たちは「インターンなんて行かなくても受かるよ」ってよく言ってました。同期でも「就活まだやんなくていいよね」って言ってる人いました。

でもそういう人ってだいたい、話がうまい、めっちゃかわいい、英語喋れる、体育会、頭が良い、留学してた、すごいバイトしてる(スタバとか、スタバはすごいという認識)、家が金持ち、など何かしら持ってるんです。

こういうものが直接的にではなくても、これらを持っていることによる自信とか、心の余裕とか、自己肯定感とか、みたいなものがどうせ選考でプラスに働くんでしょって思って、そんな連中の就活の話なんてあてにするものかって感じでした。

敵「就活なんて楽勝だぞ」
私「おまえ英語喋れるからなぁ!(えー、不安ですよぉ)」

インターン行ってたおかげ

良い具合に本選考が進んでいたのは、ほとんどインターンシップに参加した企業でした。もちろん参加したのに全然だめだった企業もあります。

私のように特別なエピソードがなく、面接などで話すことが苦手な方は(面接官との距離が遠い面接は特に緊張します)、インターンシップ(複数日程)は行っておいた方が良いと思います。ほんとうに。

逆に複数日程以外、つまり1dayのインターンシップは本選考においてはほとんど効力がないことも痛感しました。企業理解などには有効だったかもしれませんが。

自己分析ってなにぃぃぃぃいいい

と、最初の頃はずっと思ってました。自己分析したらやりたい仕事が見えてくるの?私のやりたい仕事はサッカー選手以外ないけど?って。

でも就活を進めていき、いろんな人の話を聞いたり、考え方に触れる中で自己分析の目的がわかったんです。

では、自己分析はなんのためにやるのでしょうか。

それは、ずばり「自身の思考の癖や傾向を伝えることで、自分という人間を知ってもらうため」であると私は考えます。

引用:【20卒必見】19卒内定者が教えるアウトプットを前提とした自己分析法|「結果」より「過程」重視の自己分析を

他人の言葉をお借りしました。

でもほんとにこういうことだなと、就活を通して実感しました。

まず内定をもらうことが一番の目標(私にとって)。やりたい仕事があったとしても、内定をもらった企業でしか働く権利はないのです。内定をもらうためには、30分や1時間の面接の中で、自分のことを何も知らない人間に「私はあなたの会社に貢献できます!」ということをアピールできなければいけません。

聞かれたことに対して、その場でなんでも答えられる人は例外ですが、多くの人は聞かれそうな質問内容を想定し、前もってエピソードや思考の整理をしておく「自己分析」が必要であるのだと思います。

なので、私のように「やりたい仕事が見つからない」と悩みすぎないようにしてほしいです。やりたい仕事なんて見つかるほうが珍しいと思いますし、私も結局「サッカー選手」より就きたい職業は見つけられませんでした

自己分析は内定をもらう手段とし、内定をもらった後で、自分に"なるべく"合う仕事ややりたい仕事を考えればいいのではないでしょうか。

サークルの平民、話すことなさすぎる

私はサッカーサークルの主将でも副将でもなく平民でした。個人的にがんばったことはたくさんあったのですが、私の受けた企業ではチームで取り組んだ経験や周りを巻き込んだエピソードについて聞かれたので、非常に困りました。

一応準備はしていたのですが、サークルの話をする時は毎回、なんでなんでおじさんの深掘りにより瀕死の状態となったのです。

エピソードの内容自体はあまり問題じゃない、とは言うものの私には攻略できませんでした。サークルの何の役職にもついていない人は、私みたいにならないよう気をつけてください。

ツイッターの人すごい

ツイッターの人はしばしば就活に役立つ情報を発信してくれます。

特に私は一人の方をとても信頼できる人(@ad_career28さん)だと思っていまして、ツイートをスクリーンショットするなどし、その方の考え方やテクニックを学んでいました。

友達でも先輩でも誰でも良いのですが、就活ではこうした信頼できる人を見つけて、できるだけたくさん頼るのが良いと思います。自分ひとりでできることなんて限られてますので。

そういう方を見つけるツールとして、ツイッターは非常に有効だと思います。

最後に

私が納得した形で就職活動を終えることができたのは、「早めから動く」ということをしていたおかげだと本当に思っています。その行動の質はあまり高くなかったかもしれませんが、「Done is better than perfect!」です()。

やる気がなくても、準備不足が不安であっても、早めに動いておくと良いことがあると思います。

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資格を重視している企業はほぼない!資格を評価されたいならこう語ろう 資格を重視している企業はほぼない!資格を評価されたいならこう語ろう 「資格って持ってる方が就活で有利になるの?」就活生なら誰もが一度は疑問に思ったことがあると思います。結論、大抵の資格は持っているだけでは有利にはなりません。しかし伝え方を工夫することによって十分なアピールポイントになります。では、資格をアピールしたい場合はどのように伝えるのが効果的なのでしょうか。本記事では、資格をアピールする際の注意点、就活に有利または入社後にとっておくべき資格を業界ごとに紹介します。就活で資格は本当に有利なのか資格を持っているからといって必ずしも就活で有利になるということはありません。なぜなら、日本の企業が採用時に新卒に求めているものは現段階での能力や専門知識ではなく、今後企業に貢献してくれる人材、つまり将来性を重視しているからです。それこそ企業にとって本当に必要な資格であれば、入社後に社員全員に取得させることが可能です。そのため、採用の時から資格を重視している企業は少ないと言えます。以下の図は企業が採用基準で重視する項目と学生が面接等でアピールする項目をまとめたものです。これを見ると企業が何を重視しているかがわかります。引用:就職白書2019上の図からもわかるように、資格を採用基準として重視している企業は9.5%しかありません。それに対し就活生は12.6%が資格をアピールしているということがわかります。反対に企業が最も重視しているものは「人柄」であり、92.2%の企業が採用基準としています。その他には「企業への熱意」「今後の可能性」などを多くの企業が重視しています。このことから企業は「人柄」「熱意」「今後の可能性」などを重視しており、資格はプラスαくらいの採用基準であると言えます。そのため資格をアピールするのがNGというわけではありませんが、資格を第一でアピールするのはやめた方が良いです。では、続いてはどのように資格をアピールすべきかについて解説していきます。資格をアピールする際のポイント資格はただ持っているだけではあまり意味がありません。資格をアピールすることで面接官に魅力を感じてもらうためには伝え方が非常に大切になります。では、どのように伝えれば良いか。基本的には自己PRのフレームワークと同じになります。以下はES作成における自己PRのフレームワークとなります。資格をアピールする際は以下のポイントに注意して伝えるようにしましょう。自分の志望する業界に合っている資格をアピールするその資格を取得しようと思ったきっかけ、動機を伝える資格を取得するための努力や工夫を伝えるその資格を仕事にどのように活かしていくかを伝えるそれぞれについて解説します。自分の志望する業界に合っている資格をアピールするせっかく資格を持っていても、その資格が志望している業界や企業と合っているものでなければ意味ありません。外資系企業を志望している就活生が、「日本語能力検定」などの資格をアピールしてもあまり面接官には響かないでしょう。例えば、英語を頻繁に話す必要がある外資系企業の場合は「TOEIC」や「実用英語技能検定」などをアピールする方がその業界が求めてる資質があることをアピールすることができます。人気業界における資格は本記事の最後に紹介しているので、参考にしてみてください。その他の業界についても調べれば出てくると思うので、企業研究や業界研究の際に見てみると良いでしょう。その資格を取得しようと思ったきっかけ、動機を伝える資格を就活でアピールする際は「〇〇の資格を持っています」だけではなく、なぜその資格を取得しようと思ったのかについても伝えるようにしましょう。資格を伝える過程において、この動機を伝える部分は非常に大切です。ただ闇雲に資格を取得したり、就活に有利そうだからという理由は全く評価されません。例えば、「外資系の企業で働き海外で活躍したいという夢があったので、TOEICの勉強に励みました」など、なぜその資格を取得しようと思ったのかについて伝えることで、より説得力のある自己PRにすることができます。資格を取得するための努力や工夫を伝える先程も説明しましたが、採用時に資格を重視している企業は9.5%しかいません。つまり、資格の内容自体はあまり気にしていない企業が多いということです。そのため、自己PRなどで資格のエピソードを語る際は、「資格を取得するためにどのような努力や工夫をしたのか」についてをメインで話すようにしましょう。そうすることで、資格だけでなく自分の長所も面接官にアピールすることができます。また努力や工夫を語る際は、できるだけ具体的に伝えるようにしましょう。抽象的ではなく、定量的に伝えることを意識してください。その資格を仕事にどのように活かしていくかを伝えるどんな資格を持っていても、その資格が入社後の仕事で活かせるものでなければあまり意味がありません。そのためアピールした資格を入社後どのように仕事で活かすかについて述べることが必要です。例えば「〇〇といったスキルを活かして、入社後は〇〇の場面で活かして行きたいと思います」のように、活かし方を提示することができれば仕事での再現性の高さも伝わり、活躍する姿をより具体的にアピールすることができると言えます。業界別の入社後活用できる資格ここでは持っていれば入社後に活用できると言われている資格を業界ごとに紹介していきます。自分が志望している業界はどのようなスキルが求められているのか見てみてください。商社資格TOEIC(750~)…商社マンは、海外の取引先とやり取りしたり、英語で契約書を交わすことも数多くあるため、ビジネスレベルで通用する英語力が必要とされています。通関士…海外との取引で輸出入を行う際は、一般的には通関業者に税関への輸出入申告を依頼します。通関に関する知識を持っていれば、通関業者への依頼や事前準備をスムーズに進めることができるため必要とされています。簿記検定…投資した会社の決算書類を見て、その会社の業績状況を判断するという業務があるため必要とされています。ビジネス実務法務検定…取引先と契約書を締結する際に法律知識が必要となるため、とっておくと便利です。金融資格FP(ファイナンシャル・プランナー)…個人や中小企業に対して資産設計のアドバイスやライフイベントに沿って資金計画を立てる際に必要な知識であるため、必要とされています。TOEIC(650~)・英検2級以上…外国企業への投資や、為替を管理する際に英語力は求められます。マイクロソフト認定資格(MOS、MCA)…業務でワード、エクセルなどの基本的ビジネスソフトの操作が必要とされているため、この資格を持っていると雇用の際に有利だと言われています。食品・飲料資格TOEIC(600~700)…海外配属された場合はもちろん英語で会話しなければならないため必要となります。簿記検定…食品業界の中でも事務や経理の仕事に興味がある場合は取得しておくと即戦力になると言われています。不動産・住宅資格宅地検定取引士…お客様は不動産に関する知識がないため、不当な契約を結ばないためにもお客様に重要事項を説明する必要があります。その際にこの資格は必要となります。不動産鑑定士…不動産業界で不動産を鑑定する独占業務を行う場合はこの資格を持っていないと行えないため、必要とされています。土地家屋調査士…建物や土地などの不動産は一つ一つ規模や形状が異なり、不動産として利用するためには具体的な大きさや規模、サイズなどが記された登記が必要となりその際に必要な知識となります。行政書士…農地を宅地にしたり、売買をする際に「農地転用許可」や「開発許可」が必要となります。他にも営業許可や届出など不動産に関する様々な許可を取得するには行政書士の資格が必要となるため、そのような業務に関わる際には必要とされています。コンサル資格MBA…他社の経営を改善させるための仕事であるため、経営学に精通している人物が求められます。TOEIC(800点~)…コンサルの中でも外資系のコンサルもあり、外資系ではグローバル案件も多いため、ビジネス英語を使える必要があります。簿記検定…公認会計士や中小企業診断士などは財務系の案件もあるため、財務諸表などを見ることができる人材は高く評価されると言われています。参考:業界・業種別目指したい資格最後に本記事では資格は就活で有利になるのかについて解説しました。結論、資格を持っているだけでは就活で有利にはなりませんが、その資格を取得するために努力や工夫をしたエピソードを語ることで、より説得力の強い自己PRを作ることができます。資格をアピールする際は本記事中で述べた「資格をアピールする際の注意点」を意識しながら、面接官に伝えてみてください。【関連記事】 15,628 views
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21卒向けインターンの選考対策記事を、業界ごとにまとめました。"各業界の説明・各企業の事業内容の説明・各企業の求める人材像・インターン内容と選考フロー・各選考フローごとの選考対策"など、包括的に企業研究・選考対策ができる記事になっています。自身の興味のある業界・企業の選考対策記事を選択し、確認してみてください。【目次】●外資系コンサル業界・マッキンゼー・アンド・カンパニー・ボストンコンサルティンググループ(BCG)・ベイン・アンド・カンパニー・A.Tカーニー・アーサー・D・リトル・ローランド・ベルガー・アクセンチュア・デロイトトーマツコンサルティング・KPMGコンサルティング・EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング・PwCコンサルティング(ビジネスコンサルタント職)・PwCコンサルティング(テクノロジーコンサルタント職)●外資系投資銀行業界・ゴールドマン・サックス・モルガン・スタンレー・JPモルガン・シティグループ・ドイツ銀行グループ・メリルリンチ日本証券●外資系メーカー業界・P&G・ユニリーバ・ジョンソン・エンド・ジョンソン・日本ロレアル●外資系業界(外資系コンサル・外資系投資銀行・外資系メーカーを除く)・IBM・セールスフォース・アマゾンジャパン(Amazon)●商社業界ー総合商社・三菱商事・伊藤忠商事・住友商事・丸紅・豊田通商・双日ー専門商社・伊藤忠丸紅鉄鋼・日鉄物産(旧:日鉄住金物産)・良品計画●IT業界・サイバーエージェント・DeNA・ヤフー・富士ソフト●国内コンサル業界・野村総合研究所(NRI)・大和総合研究所・ドリームインキュベータ(DI)・経営共創基盤(IGPI)・コーポレイト・ディレクション(CDI)●運輸業界・全日本空輸(ANA)・日本航空(JAL)・JR東海・JR東日本・JR西日本・東京地下鉄(東京メトロ)・東京急行電鉄(東急電鉄)・日本郵船●食品業界・味の素・サントリー・森永製菓・江崎グリコ・キッコーマン・JT(日本たばこ産業)・日清食品●製薬業界・武田薬品工業●自動車・機械業界・トヨタ自動車・本田技研工業(ホンダ)・日産自動車・三菱重工業・川崎重工業・日揮●電機・精密業界・日立製作所・富士フィルム●素材業界・旭化成・AGC(旧:旭硝子)・三菱ケミカル●広告業界・電通・博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ・アサツーディ・ケイ(ADK)・JR東日本企画(jeki)・東急エージェンシー・読売広告社●テレビ業界・フジテレビジョン・NHK●出版・印刷業界・大日本印刷(DNP)・凸版印刷・KADOKAWA●新聞・その他マスコミ業界・共同通信社●銀行業界・みずほフィナンシャルグループ・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・三井住友信託銀行・ゆうちょ銀行●保険業界・東京海上日動火災保険・日本生命・第一生命・三井住友海上●証券業界・野村證券・大和証券・SMBC日興証券●情報・通信業界・NTTドコモ・ソフトバンク・KDDI・NTTデータ●エネルギー業界・東京ガス・国際石油開発帝石(INPEX)・電源開発(J-POWER)●不動産・建設業界・三菱地所・森ビル・三井不動産・野村不動産・東急不動産・東京建物・大東建託・積水ハウス●旅行業界・JTB・日本旅行●人材・教育業界・リクルート・ベネッセ●化粧品・生活業界・資生堂・POLA●エンタメ・レジャー業界・オリエンタルランド・東宝●政府系機関・農林中央金庫外資系コンサル業界●マッキンゼー・アンド・カンパニーの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●ボストンコンサルティンググループ(BCG)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●ベイン・アンド・カンパニーの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●A.Tカーニーの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●アーサー・D・リトルの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●ローランド・ベルガーの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●アクセンチュアの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●デロイトトーマツコンサルティングの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●KPMGコンサルティングの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●PwCコンサルティング(ビジネスコンサルタント職)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●PwCコンサルティング(テクノロジーコンサルタント職)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから外資系投資銀行業界●ゴールドマン・サックスの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●モルガン・スタンレーの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●JPモルガンの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●シティグループの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●ドイツ銀行グループの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●メリルリンチ日本証券の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから外資系メーカー業界●P&Gの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●ユニリーバの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●ジョンソン・エンド・ジョンソンの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●日本ロレアルの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから外資系業界(外資系コンサル・外資系投資銀行・外資系メーカーを除く)●IBMの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●セールスフォースの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●アマゾンジャパン(Amazon)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから商社業界総合商社●三菱商事の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●伊藤忠商事の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●住友商事の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●丸紅の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●豊田通商の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●双日の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから専門商社●伊藤忠丸紅鉄鋼の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●日鉄物産(旧:日鉄住金物産)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●良品計画の21卒向けインターン選考対策記事はこちらからIT業界●サイバーエージェントの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●DeNAの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●ヤフーの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●富士ソフトの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから国内コンサル業界●野村総合研究所(NRI)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●大和総合研究所の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●ドリームインキュベータ(DI)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●経営共創基盤(IGPI)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●コーポレイト・ディレクション(CDI)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから運輸業界●全日本空輸(ANA)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●日本航空(JAL)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●JR東海の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●JR東日本の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●JR西日本の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●東京地下鉄(東京メトロ)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●東京急行電鉄(東急電鉄)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●日本郵船の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから食品業界●味の素の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●サントリーの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●森永製菓の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●江崎グリコの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●キッコーマンの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●JT(日本たばこ産業)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●日清食品の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから製薬業界●武田薬品工業の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから自動車・機械業界●トヨタ自動車の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●本田技研工業(ホンダ)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●日産自動車の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●川崎重工業の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●日揮の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから電機・精密業界●日立製作所の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●富士フィルムの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから素材業界●旭化成の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●AGC(旧:旭硝子)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●三菱ケミカルの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから広告業界●電通の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●アサツーディ・ケイ(ADK)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●JR東日本企画(jeki)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●東急エージェンシーの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●読売広告社の21卒向けインターン選考対策記事はこちらからテレビ業界●フジテレビジョンの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●NHKの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから出版・印刷業界●大日本印刷(DNP)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●凸版印刷の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●KADOKWAの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから新聞・その他マスコミ業界●共同通信社の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから銀行業界●みずほフィナンシャルグループの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●三菱UFJ銀行の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●三井住友銀行の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●三井住友信託銀行の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●ゆうちょ銀行の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから保険業界●東京海上日動火災保険の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●日本生命の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●第一生命の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●三井住友海上の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから証券業界●野村證券の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●大和証券の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●SMBC日興証券の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから情報・通信業界●NTTドコモの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●ソフトバンクの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●KDDIの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●NTTデータの21卒向けインターン選考対策記事はこちらからエネルギー業界●東京ガスの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●国際石油開発帝石(INPEX)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●電源開発(J-POWER)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから不動産・建設業界●三菱地所の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●森ビルの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●三井不動産の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●野村不動産の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●東急不動産の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから●東京建物の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから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