【保存版】21卒向けインターン選考対策記事まとめ

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最終更新日:2023年11月06日

【保存版】21卒向けインターン選考対策記事まとめ

21卒向けインターンの選考対策記事を、業界ごとにまとめました。

"各業界の説明・各企業の事業内容の説明・各企業の求める人材像・インターン内容と選考フロー・各選考フローごとの選考対策"など、包括的に企業研究・選考対策ができる記事になっています。

自身の興味のある業界・企業の選考対策記事を選択し、確認してみてください。

【目次】
外資系コンサル業界
マッキンゼー・アンド・カンパニー
ボストン コンサルティング グループ(BCG)
ベイン・アンド・カンパニー
A.Tカーニー
アーサー・D・リトル
ローランド・ベルガー
アクセンチュア
デロイト トーマツ コンサルティング
KPMGコンサルティング
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング
PwCコンサルティング(ビジネスコンサルタント職)
PwCコンサルティング(テクノロジーコンサルタント職)
外資系投資銀行業界
ゴールドマン・サックス
モルガン・スタンレー
JPモルガン
シティグループ
ドイツ銀行グループ
メリルリンチ日本証券
外資系メーカー業界
P&G
ユニリーバ
ジョンソン・エンド・ジョンソン
日本ロレアル
外資系業界(外資系コンサル・外資系投資銀行・外資系メーカーを除く)
IBM
セールスフォース
アマゾンジャパン(Amazon)
商社業界
総合商社
三菱商事
伊藤忠商事
住友商事
丸紅
豊田通商
双日
専門商社
伊藤忠丸紅鉄鋼
日鉄物産(旧:日鉄住金物産)
良品計画
IT業界
サイバーエージェント
DeNA
ヤフー
富士ソフト
国内コンサル業界
野村総合研究所(NRI)
大和総合研究所
ドリームインキュベータ(DI)
経営共創基盤(IGPI)
コーポレイト・ディレクション(CDI)
運輸業界
全日本空輸(ANA)
日本航空(JAL)
JR東海
JR東日本
JR西日本
東京地下鉄(東京メトロ)
東京急行電鉄(東急電鉄)
日本郵船
食品業界
味の素
サントリー
森永製菓
江崎グリコ
キッコーマン
JT(日本たばこ産業)
日清食品
製薬業界
武田薬品工業
自動車・機械業界
トヨタ自動車
本田技研工業(ホンダ)
日産自動車
三菱重工業
川崎重工業
日揮
電機・精密業界
日立製作所
富士フィルム
素材業界
旭化成
AGC(旧:旭硝子)
三菱ケミカル
広告業界
電通
博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ
アサツーディ・ケイ(ADK)
JR東日本企画(jeki)
東急エージェンシー
読売広告社
テレビ業界
フジテレビジョン
NHK
出版・印刷業界
大日本印刷(DNP)
凸版印刷
KADOKAWA
新聞・その他マスコミ業界
共同通信社
銀行業界
みずほフィナンシャルグループ
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
三井住友信託銀行
ゆうちょ銀行
保険業界
東京海上日動火災保険
日本生命
第一生命
三井住友海上
証券業界
野村證券
大和証券
SMBC日興証券
情報・通信業界
NTTドコモ
ソフトバンク
KDDI
NTTデータ
エネルギー業界
東京ガス
国際石油開発帝石(INPEX)
電源開発(J-POWER)
不動産・建設業界
三菱地所
森ビル
三井不動産
野村不動産
東急不動産
東京建物
大東建託
積水ハウス
旅行業界
JTB
日本旅行
人材・教育業界
リクルート
ベネッセ
化粧品・生活業界
資生堂
POLA
エンタメ・レジャー業界
オリエンタルランド
東宝
政府系機関
農林中央金庫

外資系コンサル業界

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ボストン コンサルティング グループ(BCG)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

ベイン・アンド・カンパニーの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

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デロイト トーマツ コンサルティングの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

KPMGコンサルティングの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

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外資系投資銀行業界

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シティグループの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

ドイツ銀行グループの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

メリルリンチ日本証券の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

外資系メーカー業界

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ジョンソン・エンド・ジョンソンの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

日本ロレアルの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

外資系業界(外資系コンサル・外資系投資銀行・外資系メーカーを除く)

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セールスフォースの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

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商社業界

総合商社

三菱商事の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

伊藤忠商事の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

住友商事の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

丸紅の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

豊田通商の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

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専門商社

伊藤忠丸紅鉄鋼の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

日鉄物産(旧:日鉄住金物産)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

良品計画の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

IT業界

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DeNAの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

ヤフーの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

富士ソフトの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

国内コンサル業界

野村総合研究所(NRI)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

大和総合研究所の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

ドリームインキュベータ(DI)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

経営共創基盤(IGPI)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

コーポレイト・ディレクション(CDI)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

運輸業界

全日本空輸(ANA)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

日本航空(JAL)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

JR東海の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

JR東日本の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

JR西日本の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

東京地下鉄(東京メトロ)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

東京急行電鉄(東急電鉄)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

日本郵船の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

食品業界

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サントリーの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

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キッコーマンの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

JT(日本たばこ産業)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

日清食品の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

製薬業界

武田薬品工業の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

自動車・機械業界

トヨタ自動車の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

本田技研工業(ホンダ)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

日産自動車の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

川崎重工業の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

日揮の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

電機・精密業界

日立製作所の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

富士フィルムの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

素材業界

旭化成の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

AGC(旧:旭硝子)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

三菱ケミカルの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

広告業界

電通の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

アサツーディ・ケイ(ADK)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

JR東日本企画(jeki)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

東急エージェンシーの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

読売広告社の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

テレビ業界

フジテレビジョンの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

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出版・印刷業界

大日本印刷(DNP)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

凸版印刷の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

KADOKWAの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

新聞・その他マスコミ業界

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銀行業界

みずほフィナンシャルグループの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

三菱UFJ銀行の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

三井住友銀行の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

三井住友信託銀行の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

ゆうちょ銀行の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

保険業界

東京海上日動火災保険の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

日本生命の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

第一生命の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

三井住友海上の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

証券業界

野村證券の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

大和証券の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

SMBC日興証券の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

情報・通信業界

NTTドコモの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

ソフトバンクの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

KDDIの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

NTTデータの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

エネルギー業界

東京ガスの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

国際石油開発帝石(INPEX)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

電源開発(J-POWER)の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

不動産・建設業界

三菱地所の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

森ビルの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

三井不動産の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

野村不動産の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

東急不動産の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

東京建物の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

大東建託の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

積水ハウスの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

旅行業界

JTBの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

日本旅行の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから   

人材・教育業界

リクルートの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

ベネッセの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

化粧品・生活業界

資生堂の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

POLAの21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

エンタメ・レジャー業界

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行ってみたら面接だった!キャリア相談会・説明会に参加する前に準備すべき三つのこと 行ってみたら面接だった!キャリア相談会・説明会に参加する前に準備すべき三つのこと 私自身の就活経験の中で、セミナーに何も考えずに参加して選考され落選し、後悔した経験があります。この記事では、私や友人が経験した「セミナーだと思って行ってみたら面接だった」という実例をご紹介し、17卒の学生がキャリア相談会や説明会に参加する前に準備しておくべきことをご説明します。本記事のコンテンツ・キャリア相談会が面接だった4つの実例・なぜ相談会や座談会と称して面接を行うのか・実際に聞かれたことから考える、セミナー前に準備しておきたいこと・まとめキャリア相談会が面接だった4つの実例ケース実例と感想をご紹介します。野村総合研究所(キャリア相談会)【ES提出→「キャリア相談会」(1対1の本格的な面接)→お祈りメール】ES提出直前のセミナーでの選考フローの説明にて、“面接は8月以降”と公開されていましたので、筆者は座談会形式のセミナーに参加する軽い気持ちで挑んでしまいました。他にも何人か、面接であることを知らずに参加してしまったという友人がいましたが、その他多くの方々は、①ネット上の情報を見て。②ES提出・選考後だから。③予定時間が30分と短いから。といった情報から面接を行うことを知って来ていたようです。個別の部屋で、引き締まった雰囲気でした。筆者は何も対策せず思い付きの発言しかできなかったので、反論をいくらかされてしまいましたが、隣の面接室からは笑い声が聞こえてきましたので、面接官や就活生によると思います。「意見を否定されたけど通った」という友人もいましたので。面接の最後に「一応これは“キャリア相談会”ということで、質問してください」と言われました。SMBC日興証券(キャリア相談会)【ES提出→「キャリア相談会」(学生3対面接官1の和やかな面接)→その後、限定セミナー案内の電話が来る人と来ない人がいる。】電話で、質問にお答えする「キャリア相談会」を実施しますという案内を頂きました。筆者の学習能力のなさゆえ、また対策なく挑んでしまいましたが、周りの就活生はネット情報を見て事前に集団面接であるという情報を得てきていました。面接内容は、面接前に記入した「企業選びの軸」について、その理由を聞かれるなど、自身の話を聞かれました。面接官の方々が、「これは面接ではないのでリラックスしてください」「就活の日程が後ろ倒しになって、私たちも今手探りの状態で、まずは学生の方と接点をもつためのイベントです」といったような内容をおっしゃっていた気がするので、上記の野村総研ほど明らかな面接ではないと思いますが、その後、限定セミナー案内の電話が来る人と来ない人がいました。みずほ銀行(キャリア相談会)【セミナーへの志望動機提出・抽選当選→セミナー参加→参加者限定セミナー参加→「キャリア相談会」(1対1の和やかな面接&次回イベントの告知)】上記2社での経験から、一応志望動機や前回セミナーでお話を伺った社員の方の名前を確認して行き、長い面接時間での話題を確保できたのでよかったです。名目は、人事の社員の方が、みずほ銀行の応募コース(GCF、GFI、GM、オープン、基幹職)について詳しく教えて下さるといったものです。今のところどのコースを考えているかなどを話しました。なぜその業務につきたいのか、そのきっかけとなる経験や、学生時代に頑張ったことも質問を受けました。電通(面談アドバイスセミナー)【ES提出→「面談アドバイスセミナー」当選(学生1対社員2の面接)】こちらは「面談アドバイスセミナー」という名称で、面接を行うことが明らかなので、就活生の皆さんは話す内容をまとめてこられている印象がありました。そして、その準備は必要であったと思います。学生1人につき社員の方が2人見て下さり、本当の面接のような質問をされました。なぜその業務をしたいと思ったの?OB訪問はしましたか?他にどの業界を受けてる?等です。人事部の方は、「練習だからリラックスしてね」とおっしゃっておられましたが、この段階の面接で広告業に対する理解のある学生はつぎの抽選イベント「面談対策セミナー」に呼んでいただけるのではないかと推測しております。筆者は行いたい業務内容の説明があまりできず、広告業への理解が浅かったので、OB訪問を事前にしておけばよかったと後悔しております。なぜ相談会や座談会と称して面接を行うのかではなぜ、大手企業側は説明会で面接を行うのでしょうか?その背景の一つは、経団連所属の大手にとって、8月以前の面接の名称を「面接」とはしづらいということでしょう。また、本選考ではないと言いリラックスしてもらうことで素の能力を見極めたいという意図も考えられます。なぜ多くの情報を聞かれるのかというと、企業側もいい学生を早いうちから見極めたいし囲い込みたいのでしょう。そういった面接により早くから見極められた学生は、・限定セミナー参加を促し引き留めておかれる・面接の一環として、選考通過の連絡が来るリクルーターがつく・本選考時に参考にする付加情報にプラス評価がつくといった利点を得る可能性があります。実際に聞かれたことから考える、セミナー前に準備しておきたいことではそのような、自身のことを聞かれる説明会に対してどのような対策をした状態で参加すれば良いでしょうか。企業側も、学生が複数の企業を見ている段階であることは承知しているので、その企業への志望動機は聞かれず、行いたい業務や学生時代に頑張ったこと、企業選びの軸などを聞かれる傾向を感じました。また、名目がセミナーであり、かつ、学生一人が社員の方と話すことができる時間が長いので、質問項目は大量に作っていくべきです。以上の経験から私は、説明会参加前に少なくとも、①質問項目②学生時代頑張ったこと③行いたい業務とその理由(きっかけとなる経験の説明)以上を整理・確認して目的意識を持ち挑むことをおすすめします。まとめ企業側としては早いうちから優秀な学生に目星をつけたいと考えているものの、経団連所属企業は4年生の8月まで面接を行うことができないため、「キャリア相談会」という形で学生それぞれの評価を行いたいものだと思われます。この企業の意図を測りきれなかったために、何の準備もせず参加してしまったのはもったいなかったことだと思うと同時に早めからこのようなキャリア相談会という名の面接に出会えたため、3社目からは準備して参加することができるようになりました。一つ一つの説明会やキャリア相談会を漠然と参加するだけでなく、企業側の立場や意図なども少しだけ考慮するとより実りのある時間になると感じています。私が失敗したこのような説明会の場で評価されて、次の面談に呼ばれている人もいたのでしっかり準備して参加しましょう。photobyHaraldGroven 55,817 views
コンサルの早期選考を受ける意味とメリット コンサルの早期選考を受ける意味とメリット 日系企業は経団連の倫理憲章があるため、多くの大手企業の選考が遅くなります。一方でベンチャー企業や外資系企業などの経団連に所属しない企業については早期選考を実施しており、インターン経由で内定を出したり、早期に本選考を実施したりしています。外資・日系のコンサルティングファームも早期の選考が盛んな業界の一つです。今回は、総合商社、不動産ディベロッパー、広告代理店、海運など日系の大手企業志望者でも、コンサルの早期選考を受けておくべき理由について説明したいと思います。本記事のコンテンツ・理由①:ケース面接対策は日系企業でも必須になりつつある・理由②:日系人気企業と同水準の難易度の選考・理由③:面接慣れが就活で最も合否を分ける・日系企業が第一志望の学生のコンサル志望動機の考え方・最後に・コンサル業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介理由①:ケース面接対策は日系企業でも必須になりつつある近年では日系企業やベンチャー企業でも、外資系コンサルが積極的に導入してきたケース面接を取り入れることが増えてきました。16卒の三菱商事では面接において、人によってケース面接をかしており、「いじめ減少のために考えられる施策は?」や「東京一極集中が進む中で大阪ができることは何か?」といった内容が聞かれていました。また過去の三井物産のグループワークでも、三井物産ビルの地下のコーヒーショップの売上を倍にする施策を考えよといった形で、ケース面接の対策をしておくと議論を進めやすくなるようなお題が出されています。参考:三菱商事本選考情報日系でケース面接が実施されるようになった理由や実際の対策方法については下記を参考にしてください。参考:→「ケース面接」=「コンサル業界」だと多くの学生が考えるのではないでしょうか。しかし、今や多くの日系大手企業で出題されています。また総合商社だけでなく、日系大手企業においてもグループディスカッションは盛んに行われており、グループディスカッションのお題の多くは、ケース面接対策をしておくと容易に議論を組み立てることができます。まだまだケース面接は多くの人が対策していないこともあり、少し本を読んで議論の組み立て方を覚えるだけでかなり優位に立つことができます。もちろん表面的な議論の組み立て方を学ぶだけでは、トップレベルのコンサルティングファームには通用しないのですが、多くの学生よりも優位に立つことができるので、やらない手はないでしょう。参考:理由②:日系人気企業と同水準の難易度の選考近年、コンサルティングファームは需要の高まりから新卒採用も積極的に行っており、採用数を増やしている傾向にあります。採用数を増やしているというものの、採用のハードルはある程度高く、unistyleユーザーの過去の傾向からの感触としては、総合商社・広告代理店などの日系人気企業と同水準レベルの採用ハードルであると考えられます。日系企業と併願して外資系コンサルを受けている人も多く、レベル的にも似通ってくる傾向にあるように感じられます。これが採用数の少ないベンチャー企業やとにかく学生を囲い込むために内定を多く出す企業だと、内定をもらったとしても自分自身がどの程度の立ち位置にいるのかわからなくなってしまうでしょう。もちろんベンチャー企業の中でも採用数が少ないからこそ、応募学生の人柄を360度観察しようと非常に細かく見てくれる会社もあるので、そういった企業については受けてみてもよいかもしれません。参考:→日系大手企業志望だとベンチャー企業を視野に入れないケースが殆どだと思います。しかし、ベンチャー企業を受けるメリットは「持ち駒が増える」だけでなく沢山あります。本記事ではベンチャー企業を受けるべき理由・メリットについて解説しています。理由③:面接慣れが就活で最も合否を分ける過去のunistyleユーザーの多くが、就活では面接慣れが大事であり、本命企業を受ける前にどれだけ選考を受けて自信を持てるかが大事だと語っています。三菱商事や博報堂などの人気企業に内定する人でも、面接慣れをしていない時期には何をどう話せば評価されるのか感覚を掴んでおらず、連戦連敗であることも少なくありません。そのため早期に日系人気企業と同水準レベルの選考を課しているコンサルティングファームを受けるのはケース面接の面だけでなく、選考慣れのことを考えても受けない理由はないといえます。対策していないから自信がないという人も、全然話せないのか意外に話せるのか、自分の立ち位置を正確に理解する意味でも早めに1社受けてみることをおすすめします。日系企業が第一志望の学生のコンサル志望動機の考え方でもコンサルティングファームの志望動機は考えられないから、選考を受けるのはと躊躇してしまう人もいるかもしれません。ですが、基本的に、日系人気企業に内定する人の企業選びの軸とコンサルティングファームに内定する人の企業選びの軸は似通っている部分も多くあります。例えば、「自分の提案やアイディアを周囲の人と協力して実現したい」という総合商社や広告代理店の内定者が多く掲げる企業選びの軸は、コンサルティングファームでも当てはまります。「日本のプレゼンスを高めたい」という留学経験者がよく思う企業選びの軸についても、コンサルティングファームは当てはまる業務が多いといえます。このように企業選びの軸が合致していれば、志望動機は考えやすいと思います。最後に就職活動においては当初想定していない企業だったけど、説明会や選考を受けるうちに志望度が高くなるケースが往々にしてあります。コンサルティングファームは様々な企業に対して、自らのアイディア、考えでサポートしていく知的労働であり、やりがいを感じられるという人もかなり多くいると感じています。過去の内定者でもコンサルティングファームと総合商社や広告代理店などの日系人気企業と悩んで進路を決める人が多くいますので、ぜひ食わず嫌いせずに積極的に受けて欲しいと思います。コンサル業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別の就活用LINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際にコンサル業界志望者向けのグループでも、各社の選考に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。 34,498 views
就職留年して総合商社に内定するために心がけた二つのこと 就職留年して総合商社に内定するために心がけた二つのこと こんにちは。筆者は就職留年の末、今年総合商社から内々定を頂いた私立文系の学生です。四月から面接が本格的にスタートし、3ヶ月が経過しましたが皆さんの調子は如何でしょうか。すでに進路を決めて落ち着いた方もいれば、納得いく結果を追い求めて活動を続けている方もいると思います。そして、中にはこれまでの活動への後悔から「留年してもう一度就活に挑戦したい!」と考えている方もいるのではないでしょうか。ただ、留年することは非常に大きな決断となりますので中々踏み切りにくいと思います。そこで、今回は私の就職留年の体験について述べようと思います。進路に迷われている皆さんの一助になれば幸いです。昨年度の就活〜留年に踏み切った経緯〜まず、初めに申し上げると昨年度の私の就活はとても苦しいものでした。ほとんどの面接では手応えなく、一次で落選。たまたま4月に1社から内々定を頂きましたが、すごく行きたい会社ではなかったので他に内定がないに関わらず辞退をしました(失礼な話ですが)。それ以降、5月6月と色んな企業の面接を受け続けましたが芳しい結果は得られず。周りの友達がほとんど進路を決めていている中、自分だけ活動に縛られ結果も出ないことに大変苦しみノイローゼ気味になりました。そして、7月に留年して来年再挑戦することを決めたのですが決断した理由について述べたいと思います。1.自分を見つめなおした上で、幅広い業界を見たかった昨年度、当初僕は自己分析を大してしないまま軽い気持ちで新聞社や通信社などマスコミ系の会社を志望していました。それらの業界は時事問題など特殊な対策が必要だったので1〜3月はそれに追われてしまい、その結果他の業界研究を怠りました。今思えば自分がマスコミ向きだったかと思うと疑問ですし、大した覚悟もないまま業界を絞ったことに大変後悔しました。4月にマスコミが全滅し、その後ダラダラと活動を続けたものの、自己分析への取り組みが甘かったので心から行きたいと思える会社を見つけることができず。そこで、もう一度自分を見つめなおし将来どういう人生を歩みたいかをしっかり考えた上で,色々な業界を見たいと思うようになりました。2.これまでの学生生活でやり残したことがあった僕は二つのサークルに入っていたので、就活までの3年間はほぼサークル漬けの日々でした。興味はありつつも留学など長期間海外に行く経験をしていないことに後悔があり、留年して長期間インドの日本語学校や幼稚園でボランティアをしながら生活することにしました。留年中に何をやっていたのか留年を決意し、次年の就活までどう過ごすかは非常に重要だと思います。この時期をいかに実りあるものにするかが、次の就活で成功を収めるキーになります。人それぞれやるべきことは異なってくると思いますが、各自で1年目に足りなかったことを補強するために目的意識を持って生活することは必須でしょう。僕の場合は1年目の就活を通じて海外、とりわけ新興国の成長につながる仕事がしたいと思ったので①インドでボランティアをしながらの長期滞在、②TOEICの勉強の2点に取り組みました。当然ながら留年生は現役生に比べてビハインドを背負っているので、現役生に大きな差をつけるべく目標を高く持って生活することが重要です。私の場合インドでは現地人が通う日本語学校で日本文化を教えるなど他の人にはできない体験をし、空き時間にひたすら自己分析をしました。また、TOEICでは900点超えを目標に据え達成しました。これはあくまでも一例ですが、留年するのであれば各自高い目標を据えて生活をするべきでしょう。就職留年のメリット、デメリットまずメリットは昨年度の経験があることでしょう。昨年度なぜ上手くいかなかったかを分析し、それに対して具体性を持って取り組めば経験の少ない学生を一歩リードできるでしょう。私の場合昨年に足りなかったのが①客観的なスペック②各業界の違いについての理解だったので、これを補強しました。また、留年を早く決断すれば次の就活まで半年程予定を空けることができるので、留学など自分のやりたいことをするチャンスが増えることもメリットでしょう。次にデメリットとしては面接官を納得させる理由を提示しなければ面接に落ちやすくなることです。ただ単に就職留年したことを伝えるだけでは「不真面目な学生」と捉えられかねません。なぜ留年したのか、留年中になにをしてどう成長したのかを本音で心を込めて話せないと面接官の納得は得られないでしょう。僕は上記の理由を正直に話しましたが、ほとんどの面接官に納得していただき(恐らく)1次や2次面接で落ちることはありませんでした。おわりに振り返ってみて僕は就職留年をして心から良かったと感じています。しかし、そう思えるのも辛い時でも妥協せず高い目標を持って行動してきたからだと思います。就職留年するとなると同期の友だちと自由に卒業旅行に行けなくなったり、周りからの目が気になったり色々苦しいことが増えます。しかし、それでもなお自分が心から望む進路先を見つけ、自分らしい人生を歩みたいという気持ちがあるのであればトライする価値はあると思います。一生の間に多くの業界への挑戦権がある中で、自分の進むべきキャリアについて深く考える機会なんて今しかないんですから。ここまで偉そうに書いてきましたが、留年を決意した方は並々ならぬ覚悟で頑張ってください。応援しています!photobyTreefortMusicFest 32,001 views

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