【保存版】21卒向けインターン選考対策記事まとめ

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最終更新日:2023年11月06日

【保存版】21卒向けインターン選考対策記事まとめ

21卒向けインターンの選考対策記事を、業界ごとにまとめました。

"各業界の説明・各企業の事業内容の説明・各企業の求める人材像・インターン内容と選考フロー・各選考フローごとの選考対策"など、包括的に企業研究・選考対策ができる記事になっています。

自身の興味のある業界・企業の選考対策記事を選択し、確認してみてください。

【目次】
外資系コンサル業界
マッキンゼー・アンド・カンパニー
ボストン コンサルティング グループ(BCG)
ベイン・アンド・カンパニー
A.Tカーニー
アーサー・D・リトル
ローランド・ベルガー
アクセンチュア
デロイト トーマツ コンサルティング
KPMGコンサルティング
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング
PwCコンサルティング(ビジネスコンサルタント職)
PwCコンサルティング(テクノロジーコンサルタント職)
外資系投資銀行業界
ゴールドマン・サックス
モルガン・スタンレー
JPモルガン
シティグループ
ドイツ銀行グループ
メリルリンチ日本証券
外資系メーカー業界
P&G
ユニリーバ
ジョンソン・エンド・ジョンソン
日本ロレアル
外資系業界(外資系コンサル・外資系投資銀行・外資系メーカーを除く)
IBM
セールスフォース
アマゾンジャパン(Amazon)
商社業界
総合商社
三菱商事
伊藤忠商事
住友商事
丸紅
豊田通商
双日
専門商社
伊藤忠丸紅鉄鋼
日鉄物産(旧:日鉄住金物産)
良品計画
IT業界
サイバーエージェント
DeNA
ヤフー
富士ソフト
国内コンサル業界
野村総合研究所(NRI)
大和総合研究所
ドリームインキュベータ(DI)
経営共創基盤(IGPI)
コーポレイト・ディレクション(CDI)
運輸業界
全日本空輸(ANA)
日本航空(JAL)
JR東海
JR東日本
JR西日本
東京地下鉄(東京メトロ)
東京急行電鉄(東急電鉄)
日本郵船
食品業界
味の素
サントリー
森永製菓
江崎グリコ
キッコーマン
JT(日本たばこ産業)
日清食品
製薬業界
武田薬品工業
自動車・機械業界
トヨタ自動車
本田技研工業(ホンダ)
日産自動車
三菱重工業
川崎重工業
日揮
電機・精密業界
日立製作所
富士フィルム
素材業界
旭化成
AGC(旧:旭硝子)
三菱ケミカル
広告業界
電通
博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ
アサツーディ・ケイ(ADK)
JR東日本企画(jeki)
東急エージェンシー
読売広告社
テレビ業界
フジテレビジョン
NHK
出版・印刷業界
大日本印刷(DNP)
凸版印刷
KADOKAWA
新聞・その他マスコミ業界
共同通信社
銀行業界
みずほフィナンシャルグループ
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
三井住友信託銀行
ゆうちょ銀行
保険業界
東京海上日動火災保険
日本生命
第一生命
三井住友海上
証券業界
野村證券
大和証券
SMBC日興証券
情報・通信業界
NTTドコモ
ソフトバンク
KDDI
NTTデータ
エネルギー業界
東京ガス
国際石油開発帝石(INPEX)
電源開発(J-POWER)
不動産・建設業界
三菱地所
森ビル
三井不動産
野村不動産
東急不動産
東京建物
大東建託
積水ハウス
旅行業界
JTB
日本旅行
人材・教育業界
リクルート
ベネッセ
化粧品・生活業界
資生堂
POLA
エンタメ・レジャー業界
オリエンタルランド
東宝
政府系機関
農林中央金庫

外資系コンサル業界

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外資系業界(外資系コンサル・外資系投資銀行・外資系メーカーを除く)

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商社業界

総合商社

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専門商社

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IT業界

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国内コンサル業界

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運輸業界

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食品業界

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製薬業界

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自動車・機械業界

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素材業界

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テレビ業界

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出版・印刷業界

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新聞・その他マスコミ業界

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銀行業界

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保険業界

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第一生命の21卒向けインターン選考対策記事はこちらから

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証券業界

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情報・通信業界

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不動産・建設業界

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旅行業界

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人材・教育業界

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化粧品・生活業界

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エンタメ・レジャー業界

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【ケース】日本にある傘の本数を求めよ【BCG面接過去問】 【ケース】日本にある傘の本数を求めよ【BCG面接過去問】 外資コンサル業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】外資コンサルの仕組み・大手企業ランキング・選考対策まで一挙大公開!2.【業界研究|コンサルティング】コンサルティングとは?から選考対策までを徹底解説3.【業界研究】外資コンサル大手企業一覧まとめ4.【業界研究】外資コンサルの年収ランキングを大公開!今回はボストンコンサルティンググループの面接試験で出題された「日本にある傘の本数を求めよ」という問題について詳しく説明したいと思います。1.前提条件の確認とアプローチ方法の選定【前提条件】日本国内にある全ての種類の傘の本数を数えるため、「普通の傘」、「折り畳み傘」、「日傘」の三種類の本数を全て求めます。傘のある場所に注目して、「個人保有」、「店頭及び在庫」、「遺失物」の三つの場所のそれぞれの本数を全て求めます。【アプローチ方法】今回のケースでは傘のある場所に注目してそれぞれ下記の方法で計算したいと思います。①個人保有:人口ベースから男女別の平均保有本数から算出します。②店頭及び在庫:傘の需要と供給から算出します。③遺失物:雨の降る日数及び紛失割合から算出します。2.実際の計算①個人保有の傘尚、ここでの個人保有の傘とは、家庭においてある傘だけでなく、学校や会社などに置いている置き傘も含めて「個人保有の傘」として計算しています。◆普通の傘個人保有の傘は3種類の傘について、人口ベース(120百万人と仮定)から保有割合と平均保有本数を基に計算したいと思います。「普通の傘」については持っていない人はほとんどいないと考えられるため、保有率を95%、平均保有本数を3本とすると普通の傘:120百万人×95%×3本=342百万本…a◆折畳み傘折畳み傘についてもかなり多くの人が持っていると考えられますが、通常の傘よりは保有率、平均保有本数も減ると考えられますので、保有率70%、平均保有本数を1本と仮定すると折畳み傘:120百万人×70%×1本=84百万本…b◆日傘日傘については、男女別で保有率が大きく変わると考えられます。街中で男性が日傘をさしているのは中々、見かけませんが女性では一般的にみかけます。そのため男性の日傘保有率を5%、平均保有本数を1本、女性の日傘保有率を80%、平均保有本数を1本と仮定すると日傘:60百万人×5%×1本+60百万人×80%×1本=51百万本…c上記より、a+b+C=477百万本が個人保有の傘の本数と考えられます。②店頭及び在庫傘は実際には店頭で売られているものを購入して、初めて個人保有の傘となりますので、まだ誰にも買われていない店頭や在庫に残っている傘も存在することが考えられます。店頭及び在庫の傘の本数については、実際に傘を買いたいという需要と供給が一致していると考え、傘の需要を求めて計算します。傘の需要には、おしゃれや普通に傘を欲しいと思って買う場合と、雨が振ってきたけど傘を持っていないといったような場合に突発的に買う場合の二つが考えられますので、それぞれの場合の本数を計算します。◆平時の需要平時の需要に関しては、純粋に傘の耐用年数から年間の需要を求め、そこから店頭と在庫には何ヶ月分の傘があるかを考えて計算します。傘は頑丈なものであれば、中々壊れませんし、トレンドが大きく変わり流行の傘が生まれるということもありませんので、耐用年数を3年とします。店頭には大体1ヶ月分の在庫があれば十分だと考えられますので、店頭には年間需要の一ヶ月分があるすると普通の傘(120百万人×95%÷3年÷12ヶ月)+折畳み傘(120百万人×80%÷3年÷12ヶ月)+日傘(60百万人×5%÷3年÷12ヶ月+60百万人×80%÷3年÷12ヶ月)=約6百万本◆突発的需要次に突然の雨で傘を買う必要があるといった場合の突発的需要を計算したいと思います。突発的需要については年間の降雨日数と外出割合から外出者の延べ人数を計算し、その中で傘を忘れて傘の購入までする人の割合を仮定して計算します。年間の降雨日数は月平均で6回振るとして、年間72回、一度でも外出する人は70%、傘を忘れて実際に購入までする人を2%程度と仮定すると、120百万人×72回/年×5%÷12ヶ月=約10百万本となり、突発的な需要による店頭在庫は10百万本あると考えられます。③遺失物最後に、警察や店頭などで補完してある遺失物の傘の本数を計算して最後にしたいと思います。遺失物については上記の突発的需要と同様に、年間の降雨日数と外出割合と、傘を忘れてしまう人の割合から計算したいと思います。尚、遺失物の管理期間は1ヶ月として、1ヶ月のうちに傘を受取に来る人も一定数存在すると仮定して計算します。年間の降雨日数及び、外出割合はそれぞれ72日と70%、傘を忘れる人の割合を2%と仮定し、忘れた傘を1ヶ月以内に取りにいく人の割合を10%と仮定すると120百万人×72日/年×70%×2%×(100%-10%)÷12=約9百万本④合計本数これで日本国内にあると考えられる傘の本数は①〜③より、517百万本と考えらます。①個人保有の傘:477百万本②店頭及び在庫:16百万本③遺失物:9百万本3.検証それでは実際のデータを用いて、上記の本数が本当に正しいのか検証してみましょう。お客様生活文化研究所のアンケートによると、一人当たりの平均保有本数は4.84本とのことです。上記の推定では477百万本÷120百万人=3.98本と推定しているので、そこまで遠くない数字が出ています。【お客様生活文化研究所アンケート】次に傘の年間販売本数ですが、wikipediaによると100百万本〜130百万本で推移しているとのことです。上記の推定では店頭在庫の12倍が年間の総需要として計算していますので、16百万本×12ヶ月=192百万本となっており、こちらも値としては大分近い数字となっています。【wikipedia傘】上記の外出割合などのパラメータを少しいじるだけで、より正解に近い数字は出るでしょう。パラメーターのそれぞれの要素を深堀し、論理的に正しいのかを自分で検証する癖をつけることも非常に大事です。今から意識して取り組むようにしましょう。【ケース問題を解く上で必読の3冊】東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!過去問で鍛える地頭力外資系コンサルの面接試験問題【余裕があったら読んでおきたい+2冊】戦略コンサルティング・ファームの面接試験―難関突破のための傾向と対策ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?photobyKieranClarke外資コンサル業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】外資コンサルの仕組み・大手企業ランキング・選考対策まで一挙大公開!2.【業界研究|コンサルティング】コンサルティングとは?から選考対策までを徹底解説3.【業界研究】外資コンサル大手企業一覧まとめ4.【業界研究】外資コンサルの年収ランキングを大公開! 28,240 views
メモで就活無双できる話|自己分析ノートを30冊書いた前田裕二が唱える「メモの魔力」とは? メモで就活無双できる話|自己分析ノートを30冊書いた前田裕二が唱える「メモの魔力」とは? みなさん、就活でメモ、取ってますか?就活用のメモ帳は、多くの就活生の必需品なのではないでしょうか。説明会や選考で使うメモ、自己分析用のメモなど、使い分けている人もいるでしょう。ただ、そのメモを毎日見返す人は少なく、書いて満足してしまうことも多々あると思います。今、2018年12月24日に出版された前田裕二さんの著書『メモの魔力』が非常に話題になっています。「メモは夢を叶える上でも心強い相棒になる」と唱える彼の著書では、メモを有効活用すれば、就活で無双できることを示唆しています。実際に前田さんは30冊の自己分析ノートを作り、あらゆる企業の内定を総なめにした実績があります。メモによって得られるメリットは二つあります。一つ目は日々の気づきを最大化でき、「鋭いアンテナをもつ就活生」になれることです。グループディスカッション、面接での突飛な質問にもロジックとアイデアで無双できます。二つ目は、自己分析を極められることです。前田さんは「好きな色はなんですか?」と面接で聞かれたとき、3色を提示し、それら全てに論理的な理由付けができるほど自分について理解していたといいます。何を聞かれても怖くない状態が出来上がるので面接を無双できたということですね。そろそろ「どんなメモなのか」読んでも良いな、と思い始めていただけたでしょうか?本記事では本著をもとに、気づきを書きとめるためのメモと自己分析のメモ、それぞれについて細かく解説していきます。【この記事のアウトライン】▶気づきのメモ編|前田裕二の経歴から見る「メモ」の魔力▶就活は印象戦|メモだけで「知的でいいやつ」になれる▶自己分析編メモ|なぜ自己分析のためにメモをとる必要があるのか▶自己分析の3つのアプローチ▶アイデアを生み出し、自己分析を極めるメモの書き方▶まとめ気づきのメモ編|前田裕二の経歴から見る「メモ」の魔力まずは1日で膨大な量のメモをとる前田さんの経歴から、メモの力を紐解いていきたいと思います。2010年早稲田大学政治経済学部を卒業・UBS証券株式会社に入社2011年UBSSecuritiesLLCに移りニューヨーク勤務2013年株式会社ディー・エヌ・エー入社・“夢を叶える”ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM(ショールーム)」を立ち上げる2015年当該事業を分社化、SHOWROOM株式会社を設立現在は、SHOWROOM株式会社・代表取締役社長として、SHOWROOM事業を率いる。経歴を辿っていくと、証券会社のエリートサラリーマンがエンタメの事業を立ち上げています。筆者も参加した12/27(木)に行われた『メモの魔力』発売記念トークショーにて、幻冬舎編集者の箕輪厚介さんは「元々全く異なる業界からやってきて、短期間でエンタメ業界のプロデューサーの中でもアイデアマンとして重宝される存在になっている。ここまで色々な例を出して話せる人はいないから、相当ストックしてきたんだろうなと思う。」と語っています。前田さんは大学生時代にメモの書き方をフォーマット化し、日常的な出来事も全て抽象化して、「何か他のものにも当てはめられないか」と転用することを習慣化しています。メモの量は周囲の著名人も驚くほどで、映画や舞台を見に行った際は上映中も気づきをメモし続け、作品が終わった後に10個感想を用意できるほど。SHOWROOMの事業も幼少期の原体験のメモから生まれたということで、「メモ」が彼の人生に大いに影響を与えていることが分かります。この本は凄い!と話題のメモの魔力読んでおりますが、さてこれを実践するのはどれくらいいるんだろうってしか考えてません。笑前田さんすげぇよほんと、、、僕もいまのルーティンを崩さない程度に生活に組み込みます。#前田裕二#メモの魔力pic.twitter.com/zD75qNt6O6—とでぃー@techbaton(@DANBLOG14)2018年12月23日「圧倒的なメモの量」が、前田さんが業界をまたいで活躍する所以を物語っています。皆さんもメモを書いたことがあると思いますが、小学生のときに社会科見学のときにプリントに残したメモや、就活の合同説明会で一応残した会社の情報など、「見返すことのないメモ」のことを思い出す限り、果たしてメモがわたしたちにとって「相棒」だったかと言われると甚だ疑問のはずです。しかし、前田さんが習慣にしている「メモ」は私たちが知っているそれとは異なるようです。就活は印象戦|メモだけで「知的でいいやつ」になれる就活は、短時間で自分の魅力を最大限伝えることが肝になります。だからこそ、「印象」によって結果が左右されることも珍しくありません。その印象を「メモをとる」という習慣をプラスするだけでがらっとよくなります。(もちろん、メモを取っていれば選考に必ずしも合格できるわけではありません。)ここではメモをとることによる5つのメリットを紹介していきます。まず、「メモには備忘のためのメモと知的生産のためのメモの2種類がある」といいます。就活中、合同説明会や面接でメモをする機会はあったかと思います。それらは人事が話していた内容や質問内容を”忘れない”ためのメモであり、前者の「備忘のためのメモ」にあたります。一方、知的生産のためのメモとは、”新しいアイデアや付加価値を自ら生み出す”ためのメモです。その知的生産のためのメモをとる習慣をつけることで5つのスキルが鍛えられると本著では説明されています。実際に筆者も本著を読み、「メモで就活を無双できるのではないか。」と可能性を感じたので、就活で転用できそうな例を用いて解説していきます。①アイデアを生み出せるようになる(知的生産性の向上)これがメモをとることの効用の大前提となります。具体的な事象を抽象化し、他に転用できることをメモするという習慣が付くと、紙に書かなくともそのような思考を自然にするようになります。この前提に加えて、より具体的なパワーが②~⑤にあげるメリットです。②情報を「素通り」しなくなる(情報獲得の伝導率向上)きちんとメモをとる習慣を身につけると、自分にとって有用な情報をキャッチするための「アンテナの本数」が増えます。常にアンテナがバリ5の状態を維持しておくと、いつ何時でも、知的生産において前提となる重要な情報を漏らさずにキャッチすることができる。メモをとる癖がない人は、実は、毎日「宝」をみすみす落とし続けてしまっているようなものだと僕は思っています。日常のふとした瞬間にこそ、宝が眠っているのですから、それに気づけて広い上げられる強力なアンテナを持つべきです。【引用】メモの魔力TheMagicofMemos(NewsPicksBook)例として、出題されたESから分かる情報で想定できるものをまとめてみました。例えば、ESで「学生時代頑張ったことを教えてください。」という設問があるとします。そこから読み取れる「企業が知りたいこと」は以下が考えられます。「学生時代頑張ったこと」から企業が知りたいこと・目的意識を持って生活する癖がついているか・何に問題意識を向けているのか・行動の理由を説明できるほど思考を深められるか・再現性のある学びや気づきを得ることができるかそのほかにも、一番の困難・志望動機・自己PRの場合は以下のように考えられます。「一番の困難」から企業が知りたいこと・ストレス耐性はどれほどあるのか・困難に陥った原因を正確に捉えられるか・粘り強く解決しようとする姿勢があるか・再現性のある学びや気づきを得ることができるか・困難を乗り越えるために柔軟にやり方を変えながら最適解を探せるか「志望動機」から企業が知りたいこと・企業理解が深まっているか・自分のモチベーションがどこにあるか言語化できているか・自分の強みをどのように活かせるか説明できるか・中長期的なキャリアプランに沿った考えができているか「自己PR」から企業が知りたいこと・自分の強みを理解しているか・強みに再現性があるか・「売り込む」ことの適性はあるか・どのようなことに強みを活かしてきたのかこれらの情報を正確に読みとり、理解することで回答が的を得たものになります。ESはあくまでも一例です。情報化社会と呼ばれている昨今。情報は溢れているので、情報を「素通り」しなければ、業界研究や企業研究にも活かすことが可能です。関連記事:③相手の「より深い話」を聞き出せる(傾聴能力の向上)メモをとることで、話をしている相手から多くのものを吸収しようとしている姿勢が、話している相手に伝わります。その結果として、話している相手も気持ちよく感じ、普段話さないような深い話をしてくれたりします。これは面接の逆質問やOB訪問、懇親会の場などで使える人たらしテクニックです。メモをとるという姿勢によって相手から好印象を抱いてもらえたり、他では聞けないような話を聞けるならば、実践して損はないでしょう。④話の骨組みがわかるようになる(構造化能力の向上)メモをとることで、その場で展開されている議論を綺麗に構造化できるようになります。逆に言うと、しっかりとメモをとるには、構造化は必要条件であり、上手にメモがとれるようになってきたなら、それは、構造化がうまくなってきている証拠です。構造化能力とは、議論の全体像が常に俯瞰で見られて、今どの話題を、どんな目的で(何に向かって)、どこまで話しているのか、ということを(なるべく瞬時に)把握する力です。皆さんが慣れ親しんでいるであろうPCでたとえるなら、脳内にまず大きな親フォルダを作って、どの情報がどの子フォルダに入るのかを丁寧に仕分けていくようなイメージです。【引用】メモの魔力TheMagicofMemos(NewsPicksBook)グループディスカッションでこのスキルの重要性をしみじみと感じた経験はありませんか?インターンや選考のグループディスカッション等でまずは後述するメモの書き方を真似て書いてみてください。⑤曖昧な感覚や概念を言葉にできるようになる(言語化能力の向上)わたしたちが頻繁に発する「やばい」は面接では使えません。日常生活で気づいたことをメモする習慣をつけることで、「何がやばいのか」「なぜやばいのか」を言語化する必要があるため、自然に思考が深まっていきます。こうして、あなたの一言一句から「社会情勢にしっかり自分の考えを持っている」といった知的さが滲み出すようになるということです。【参考記事】自己分析メモ編|なぜ自己分析のためにメモをとる必要があるのか自己分析を極める前に、そもそもなぜ自己分析のためにメモをとる必要があるのかを説明します。直感では人は動かないあなたが面接官だとします。選考を受けている学生が、「直感的に、御社が私に一番合っていると思ったんです。」そう力説されたとして、あなたはその学生を通そうと思うでしょうか。きっと、「なぜ合っていると感じたんだろう。」と疑問を抱いてしまうのではないでしょうか。何も事情を知らない相手を説得するためには、自分の行動や意思決定の背景にある思考や原体験を理解し、説明できなくてはいけません。まずは自分で自分のことを理解するために、そしてそれをいつでも伝えられるように、残したメモは就活においてのみならず、その後の人生においても資産になります。時代に取り残されない人材になるためにAI時代において、これまでの作業的な仕事のほとんどが機械に任せることができるようになります。つまり、今後は「自分がやりたいこと」が強烈に問われる時代になっていくということです。「自己分析」をすることはつらいかもしれません。できれば目を背けたい、自分の嫌な部分が見えてくるかもしれません。「やらなければならないこと」が次第になくなっていくこの世界において、「自分は何者か」「何をやりたいのか」を見つけることは重要です。やりたいことがわかっていればあとは「やるだけ」なので、重要なことに自分の命を集中させることができます。【引用】メモの魔力TheMagicofMemos(NewsPicksBook)究極の自己分析は、今からでも遅くありません。アプローチとフォーマットを理解してやり続ければ、揺るがない「人生の軸」を見つけられます。自己分析の3つのアプローチ自己分析の進め方についてまとめたいと思います。自己分析には、過去・現在・未来の3方向からのアプローチが存在します。①過去からのアプローチ過去の記憶を振り返り、言語化するやり方です。そのツールとして知られている例として、「モチベーショングラフ」があります。時系列を横軸にし、縦軸にモチベーションの上下を設定して曲線でグラフを描きます。何かに熱中していた時期、何も打ち込めるものがなくつまらなかった時期を俯瞰し、そのときの心情や自分の興味領域、導き出せる自分の性格を抽象化していきます。こうして自分の人生で下してきた決断や行動を説明できるようになり、社会人になる上で軸になるものが見えてきます。②現在からのアプローチこのアプローチは、日常生活での行動や感じたことを抽象化するやり方です。例えば、「グループディスカッションが嫌い」だと感じたとします。その理由を深堀りすると、「グループディスカッションの必要性が分からず、練習しないため対策をしている人の中で活躍できないから嫌い」「選考官が回ってくるタイミングなど、運に左右されることがあるから嫌い」等、人によって様々な理由があります。この理由を抽象化していくことで、「意義を理解していないことに時間や労力を割けない」「不確定要素に対する恐怖がある」というように自分自身の本質に近付き、当て付けでない企業選びの軸が導かれます。③未来からのアプローチ三つ目は未来の理想や目標から逆算して言語化するやり方です。例えば、収入やライフステージの理想や目標がある人はなぜそのような目標を持ったのか。その目標を達成するために今すべきことは何か、を考えることで原体験と結びつき、「なんとなく」設定した目標の真の意味に気づくことができます。自己分析は、全て事実を抽象化し、それを就活において必要な「軸」に転用するという手順をとっています。この具体→抽象→転用という流れこそ、前田さんが唱える「メモ」の書き方です。実際に前田さんがどのように書いていたのかは下の写真をご覧ください。↑実際に前田さんが残したメモアイデアを生み出し、自己分析を極めるメモの書き方具体→抽象→転用のフォーマット最重要であるメモの書き方の解説をしていきます。要素は3つです。①インプットした「ファクト」をもとに、②気づきを応用可能な粒度に「抽象化」し、③自らのアクションに「転用」する。【引用】メモの魔力TheMagicofMemos(NewsPicksBook)What/Why/How型で抽象化2段階目に当たる抽象化は、3つの型があります。①What型:目の前の現象や考え方を抽象化して、また別の名前をつけて呼びなおす。①-1物質軸例)説明会で異様に頷く就活生→アカベコ①-2関係性軸例)左と右・男と女→反対②Why型:事象の理由を抽出して、また別の意思決定やアイデアに転用する。③How型:目の前の現象にはどんな特徴があるのか、ということを深堀りして考える。ここまで、抽象度が高い話が多かったので、具体的なメモの取り方を想像出来なかった方もいるかもしれません。そんな方は、本著では「ペンの持ち方」から「記号の使い方まで」誰でもノートが書けるようになるために、詳しく書かれています。本記事では省略しますので、気になる方は直接手に取って読んでみて下さい。実際に書いてみてその効果を目の当たりにしました自分がどこまでビジョンとして見えてるかが浮き彫りに,しかも言語化によってさらにその先に繋がりやすい本当に「魔力」という言葉がふさわしいまだ荒削りですがワクワクが止まらないのでどんどんメモしていきます!pic.twitter.com/1XuwrzlI9o—渡来魚(@soko_tomarimasu)2018年12月24日前田裕二さん著(@UGMD)『#メモの魔力』1問目からガンガン書いたどんどん頭の中で有機的にまとまってくから、書くたびに頭の中が整理される#メモの魔力#メモ魔#1000問ノック#オカモトノックpic.twitter.com/qYpTSeLbOl—岡本拓也@思考のインフラ整備家(@catalan_cel)2018年12月24日おまけ:自己分析1000問ノックちなみに、巻末には「自己分析1000問」が付いています。以下に最初の10問を公開するので、お伝えしたメモの書き方に沿って自己分析をしてみてください。・なぜ1000問に答えるのか、その目的は?・1000問に答えることで、何を得たいのか?・幼少期の将来の夢は?・幼少期の理想の職業は?・幼少期の理想の人は?・幼少期の理想の食生活は?・幼少期の理想の住まいは?・幼少期の理想の年収は?・幼少期の理想のパートナーは?・幼少期のあなたの信念は何か?ちなみに、「幼少期の理想の住まいは?」という答えにくい質問に対しての前田さんの答えは以下のようでしたので、参考にしてください。「メモの魔力」特別付録の自己分析やってる皆さん!「幼少期の理想の住まいは?」なんて質問、どう答えるの?という疑問を前田さんにぶつけてみた。参考にしてください。@UGMDpic.twitter.com/kbdBESPIwc—箕輪厚介(アジア進出)死ぬこと以外かすり傷(@minowanowa)2018年12月23日関連記事:まとめ今回の記事での重要なポイントをまとめていきます。●メモをとることのメリット①日々の気づきを最大化でき、「鋭いアンテナをもつ就活生」になれる②自己分析を極められる●「知的生産のメモ」のメリット①アイデアを生み出せるようになる(知的生産性の向上)②情報を「素通り」しなくなる(情報獲得の伝導率向上)③相手の「より深い話」を聞き出せる(傾聴能力の向上)④話の骨組みがわかるようになる(構造化能力の向上)⑤曖昧な感覚や概念を言葉にできるようになる(言語化能力の向上)●メモの書き方具体→抽象→転用のフォーマットを踏むWhat/Why/How型で抽象化本記事でも紹介した通り、本著は就活で活用できるノウハウがたくさんあります。ぜひ、直接お読みになってメモを用いて就活で無双しましょう。 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年内もまだまだあるよ!12月にエントリーできるインターンシップ・本選考締切情報まとめ 年内もまだまだあるよ!12月にエントリーできるインターンシップ・本選考締切情報まとめ 本記事ではインターンシップ、本選考へのエントリーを検討している24卒就活生に向け、12月にエントリー締切を迎える企業を約60社紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。参考また本記事にはインターンシップだけでなく本選考のエントリーが開始している企業も掲載しています。本記事からエントリーページに直接移動することも出来ますので効率的なエントリーに是非お役立てください。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。12月にインターン・本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載12月1日積水化学工業日本ロレアル12月2日日清製粉グループ本社野村アセットマネジメントJPモルガン12月4日野村證券三菱電機住友生命商工組合中央金庫(商工中金)清水建設三菱UFJ信託銀行ヤクルト本社PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社12月5日野村證券LINEみずほ証券ロッテ富士フイルム花王住友林業12月6日ヤフー(Yahoo)三井不動産アビームコンサルティング神戸製鋼所12月7日オリエンタルランド日本精鉱(NSK)日本郵政グループ博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ日本航空(JAL)江崎グリコ12月8日東急不動産江崎グリコユニ・チャーム12月9日大和証券12月11日読売新聞東京本社セールスフォース・ジャパンヤクルト本社PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社信金中央金庫DMG森精機PwCコンサルティング合同会社Strategy&12月12日国際協力銀行(JBIC)三菱地所マイクロソフト(日本マイクロソフト)12月13日野村證券富士フイルムビジネスイノベーション電源開発(J-POWER)関西電力12月14日NTTドコモユニ・チャーム12月15日セガグループパナソニック(Panasonic)損害保険ジャパン積水化学工業ユニ・チャーム大東建託PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社12月18日大和総研12月19日有限責任監査法人トーマツ森永製菓NTTコムウェア三井住友海上火災保険大東建託デジタルホールディングス(旧:オプト)12月20日有限責任監査法人トーマツセガグループ西日本旅客鉄道(JR西日本)12月21日積水化学工業12月22日伊藤忠商事12月24日オリックス銀行12月25日本田技研工業(ホンダ)12月26日日本航空(JAL)ユニリーバ【エントリーはこちらから】12月の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。積水化学工業【住宅カンパニー】1DAY冬季インターンシップ(専攻不問)~お客様を導け!マルチタスク体験ワーク~◆エントリー締切12月1日◆期間2022年12月02日(金)13:00-16:30インターンへのエントリーはこちら秋冬募集【住宅カンパニー】会社説明会※選考必須◆エントリー締切事務系・技術系共に住宅カンパニー単独開催の会社説明会が最初のステップです。説明会に参加した方を対象に、エントリー書類が案内されます。◆期間会社説明会(事務系)2022年12月5日(月)13:00~14:302022年12月16日(金)13:00~14:30会社説明会(技術系)2022年12月5日(月)10:00~11:302022年12月16日(金)10:00~11:30インターンへのエントリーはこちら【住宅カンパニー】1DAY冬季インターンシップ(オンライン間取り作成ワーク)◆エントリー締切マイページよりご予約ください。◆期間2022年12月22日(木)13:00-18:00インターンへのエントリーはこちら積水化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本ロレアル・本選考2024卒総合職(職種別)新卒採用〈マーケティング職〉〈ファイナンス職〉◆エントリー締切12月1日(木)本選考へのエントリーはこちら日本ロレアルの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清製粉グループ本社【事務系】日清製粉グループを知る!季営業体験ワークショップ◆エントリー締切12月2日(金)10:00◆期間【東京会場】12月19日(月)10:00~16:00東京・小網町ビル12月20日(火)10:00~16:00東京・小網町ビル12月21日(水)10:00~16:00東京・小網町ビル12月22日(木)10:00~16:00東京・小網町ビル【大阪会場】1月10日(火)10:00~16:00大阪・新梅田研修センター1月11日(水)10:00~16:00大阪・新梅田研修センター※いずれか1日程を選択インターンへのエントリーはこちら日本製粉グループ本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村アセットマネジメント・本選考2024年卒採用本選考「インベストメントマネジメントコース/運用・調査」◆エントリー締切・エントリーシート提出:12月2日(金)17時・適性検査受検、顔写真提出、AI面接受検:12月4日(日)24時本選考へのエントリーはこちら野村アセットマネジメントの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJPモルガン・本選考2024年卒国内採用本選考(アセット・マネジメント/決算事業本部(ペイメンツ)/CorporateAnalystDevelopmentProgram(オペレーションズ&コンプライアンス))◆エントリー締切12月2日本選考へのエントリーはこちらJPモルガン志望者向けの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村證券営業部門2Daysインターンシップ(12月開催)◆エントリー締切2022年12月4日(日)23:00◆期間①12月19日(月)~12月20日(火)09:00~13:00②12月19日(月)~12月20日(火)14:00~18:00インターンへのエントリーはこちらインベストメント・バンキングインターンシップ◆エントリー締切2022年12月5日(月)午前9時※エントリーシートを上記期限までにご提出ください。■適性検査締切2022年12月6日(火)午前11時◆期間2023年2月7日(火)~2023年2月10日(金)の4日間<ロングインターンシップ>2023年2月15日(水)~2023年2月17日(金)の3日間<ショートインターンシップ>インターンへのエントリーはこちらホールセール部門リサーチエコノミストコース◆エントリー締切2022年12月13日(火)午前9時◆期間2023年2月20日(月)~2023年2月24日(金)※23日(木・祝日)を除く4日間会場:東京・大手町またはオンライン形式のいずれかインターンへのエントリーはこちら野村證券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱電機「オンライン1day仕事体験」※12月開催分◆エントリー締切開催日前日23:59◆期間12月5日(月)13:00~17:30インターンへのエントリーはこちら三菱電機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友生命職場受入型有給インターンシップ(データ分析)◆エントリー締切ES:2022年12月4日(日)SPI:2022年12月11日(日)◆期間12月28日(水)、12月29日(木)、1月4日(水)、1月5日(木)の4営業日・勤務時間:1日6時間(10:00~17:00、昼休憩1時間)を予定※上記日程とは別で、12月19日(月)に当社職員との座談会ならびに施設見学会を実施する予定です。詳細は参加確定後に案内されます。インターンへのエントリーはこちら住友生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら商工組合中央金庫(商工中金)【1Day仕事体験】※12月開催◆エントリー締切12月4日(日)23:59※先着順◆期間12月13日(火)13:00~17:00予定12月14日(水)13:00~17:00予定インターンへのエントリーはこちら商工組合中央金庫(商工中金)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら清水建設文系職種の冬季インターンシップ◆エントリー締切WEBエントリーシート提出:12月4日(日)23:59WEB適性検査受検:12月11日(日)23:59◆期間Day1~Day3:1月25日(水)~1月27日(金)Day4:1月31日(火)※開催時間:10:00~18:30(予定)※全日程への参加が条件です。インターンへのエントリーはこちら清水建設の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行1day業務体感プログラム「センタクシンタク」(1月開催)◆エントリー締切2022年12月4日(日)23:59◆期間2023年1月6日(金)~1月19日(木)のうちいずれか半日(午前もしくは午後)インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらヤクルト本社【生産部門】2Daysインターンシップ◆エントリー締切2022年12月4日(日)23:59◆期間1日目は半日、2日目は終日での開催となります。希望の日程をご選択ください。1.2022年12月19日(月)・20日(火)2.2023年1月12日(木)・13日(金)3.2023年1月19日(木)・20日(金)4.2023年1月26日(木)・27日(金)5.2023年2月6日(月)・7日(火)6.2023年2月13日(月)・14日(火)インターンへのエントリーはこちら【営業・管理部門】2Daysインターンシップ◆エントリー締切2022年12月11日(日)23:59◆期間1日目・2日目ともに半日での開催を予定しています。1.2023年1月16日(月)・17日(火)2.2023年1月23日(月)・24日(火)3.2023年1月30日(月)・31日(火)インターンへのエントリーはこちらヤクルト本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社PwCコンサルティング<ビジネスコンサルタント職>12月本選考◆エントリー締切2022年12月4日(日)23:59(JST)締切本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング<デジタルコンサルタント(DC)>本選考◆エントリー締切2022年12月11日(日)23:59(日本時間)本選考へのエントリーはこちらPwCアドバイザリー<M&A・戦略コンサルタント職>本選考(12月)◆エントリー締切2022年12月11日(日)23:59(JST)本選考へのエントリーはこちら【ITソリューションコンサルタント(ITSC)本選考第1ターム】◆エントリー締切2022年12月15日(木)23:59(JST)本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらLINE・本選考【2024年度新卒採用】企画職・セールス(広告)職(第1ターム)◆エントリー締切第1ターム2022年12月5日(月)AM10:00第2ターム2023年1月30日(月)AM10:00本選考へのエントリーはこちらLINE行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほ証券みずほ証券Winterインターンシップ(部門別)【グローバルマーケッツ部門<セール&トレーディングコース><クオンツコース>】最終締切◆エントリー締切最終締切:2022年12月5日(月)正午◆期間<セール&トレーディングコース>第一クール:2023年2月1日(水)~2月2日(木)第二クール:2023年2月8日(水)~2月9日(木)第三クール:2023年2月15日(水)~2月16日(木)のいずれか【2日間】<クオンツコース>1クール:2023年2月2日(木)~2月3日(金)2クール:2023年2月9日(木)~2月10日(金)3クール:2023年2月16日(木)~2月17日(金)のいずれか【2日間】インターンへのエントリーはこちらみずほ証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらロッテ1dayインターンシップ~営業体感コース~◆エントリー締切2022年11月7日(月)10:00~2022年12月5日(月)正午◆期間2023年2月1日(水)・2日(木)・3日(金)インターンへのエントリーはこちらロッテの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富士フイルム事務系『冬季インターンシップ』◆エントリー締切2022年12月5日(月)正午まで◆期間第1ターム:1/16(月)12:00-、1/30(月)9:00-12:00、2/1(水)終日、2/10(金)9:00-12:00、2/16(木)9:00-13:00定員:50名程度第2ターム:1/17(火)12:00-、1/30(月)9:00-12:00、2/1(水)終日、2/10(金)9:00-12:00、2/16(木)14:00-18:00定員:50名程度第3ターム:1/18(水)12:00-、1/30(月)9:00-12:00、2/1(水)終日、2/10(金)9:00-12:00、2/22(水)9:00-13:00定員:50名程度第4ターム:1/23(月)12:00-、1/30(月)9:00-12:00、2/7(火)終日、2/10(金)9:00-12:00、2/22(水)14:00-18:00定員:50名程度第5ターム:1/24(火)12:00-、1/30(月)9:00-12:00、2/7(火)終日、2/10(金)9:00-12:00、2/27(月)9:00-13:00定員:50名程度第6ターム:1/26(木)12:00-、1/30(月)9:00-12:00、2/7(火)終日、2/10(金)9:00-12:00、2/27(月)14:00-18:00定員:50名程度インターンへのエントリーはこちら富士フイルムの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら花王情報システムインターンシップ◆エントリー締切2022年12月5日(月)12:00◆期間2023年1月18日(水)~1月19日(木)2023年2月8日(水)~2月9日(木)2023年2月15日(水)~2月16日(木)インターンへのエントリーはこちら花王の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友林業「筑波研究所見学会」※業務企画職、建築技術職◆エントリー締切2022年12月5日(月)正午12:00◆期間2022年12月21日(水)インターンへのエントリーはこちら住友林業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらヤフー(Yahoo)・本選考ポテンシャル採用選考(エンジニアコース)◆エントリー締切12/6(火)正午本選考へのエントリーはこちらヤフー(Yahoo)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井不動産インターンシップ『WinterCollege~世界の未来像を具現化する~』※2次締切◆エントリー締切【エントリー2次締切】12月6日(火)正午12:00ES受付締切12月8日(木)15:00適性検査受検締切◆期間<Aコース>2023年2月6日(月)~2月9日(木)9:00~19:00(予定)<Bコース>2023年2月19日(日)~2月22日(水)9:00~19:00(予定)※上記に加えて、WinterCollege参加者には2023年3月以降にオフィス見学ツアーがあります。インターンへのエントリーはこちら三井不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアビームコンサルティング・本選考DBJ業務職WORKSHOP~理念・キャリア編~◆エントリー締切12月6日(火)13:00本選考へのエントリーはこちらアビームコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら神戸製鋼所【文理不問】インターンシップ/自己分析編「TryForVision」◆エントリー締切各実施日の7日前◆期間2022年11月28日(月)13:30~16:302022年12月13日(火)13:30~16:30インターンへのエントリーはこちら神戸製鋼所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリエンタルランド冬期テーマパークを支える現場で実習する5daysインターンシップ【専門職(技術)】◆エントリー締切2022年12月7日(水)AM10:00◆期間A日程:2023年1月30日(月)~2月3日(金)B日程:2023年2月6日(月)~2月10日(金)C日程:2023年2月13日(月)~2月17日(金)インターンへのエントリーはこちらオリエンタルランドの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本精鉱(NSK)文理合同1day仕事体験(オンライン/12月開催)◆エントリー締切12月7日(水)AM10:00まで(12月14日(水)開催分)◆期間12月14日(水)13:00~17:00インターンへのエントリーはこちら日本精鉱(NSK)志望者向けの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループ日本郵政・日本郵便合同1day仕事体験(総合職)◆エントリー締切2022年12月7日(水)正午まで◆期間12月20日(火)、12月26日(月)、1月12日(木)、1月18日(水)、1月24日(火)、2月1日(水)全日とも10:00~12:30または14:00~16:30※学業に配慮した日程・時間帯で実施予定です。※詳細は、マイページでご確認ください。インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズHAKUHODODATASCIENCECAMPinWINTER◆エントリー締切11月9日(水)正午◆期間【DATASCIENCE&ENGINEERINGCOURSE】2023年1月11日(水)、13日(金)、30日(月)、31日(火)【MARKETINGSCIENCECOURSE】2023年1月11日(水)、13日(金)、16日(月)、19日(木)、23日(月)、24日(火)インターンへのエントリーはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ志望者向けの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本航空(JAL)オープンウィンターコース業務企画職(地上職事務系/数理・IT系)◆エントリー締切・基本情報登録《2022年12月7日(水)23:59》・エントリーシート入力《2022年12月7日(水)23:59》・適性検査受検《2022年12月11日(日)23:59》◆期間第1ターム:2022年12月21日(水)~23日(金)第2ターム:2023年1月10日(火)~12日(木)インターンへのエントリーはこちらJAL客室乗務職インターンシップ◆エントリー締切《2022年12月26日(月)23:59》◆期間第1ターム:2023年01月30日(月)~02月05日(日)第2ターム:2023年02月06日(月)~02月12日(日)第3ターム:2023年02月13日(月)~02月19日(日)第4ターム:2023年02月20日(月)~02月26日(日)※日程は変更される可能性があります。インターンへのエントリーはこちら日本航空(JAL)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら江崎グリコ採用直結型インターンシップ技術コース◆エントリー締切2022年12月7日23:59◆期間2月20日(月)~23日(金)の全3日間(全日程参加必須)インターンへのエントリーはこちら採用直結型インターンシップセールスコース◆エントリー締切2022年12月8日23:59◆期間2月15日(水)~17日(金)のうち3日間(全日程参加必須)※変更がある場合、個別でエントリー者に案内されます。インターンへのエントリーはこちら江崎グリコの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東急不動産~WinterInternship2022『職場』体験プログラム~(11/28〜受付開始)◆エントリー締切12月8日(木)23:59◆期間<Aコース>2023年2月3日(金)、6日(月)~7日(火)、10日(金)計4日間※基本各日9:30~18:00※2月10日(金)は12:30~21:00(予定)<Bコース>2023年2月3日(金)、8日(水)~10日(金)計4日間※基本各日9:30~18:00※2月10日(金)は12:30~21:00(予定)インターンへのエントリーはこちら東急不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム冬インターンシップ【パーソナルケア商品開発職コース/ペットフード商品開発職コース】◆エントリー締切2022年12月8日(木)◆期間■パーソナルケア商品開発職コース2023年2月16日(木)~22日(水)5days※土日除く■ペットフード商品開発職コース※理系専攻の方のみ2023年2月6日(月)~9日(木)4daysインターンへのエントリーはこちら冬インターンシップ【営業職コース/マーケティング職コース】◆エントリー締切2022年12月14日(水)◆期間【営業職コース】①2023年2月2日(木)~3日(金)②2023年2月6日(月)~7日(火)③2023年2月9日(木)~10日(金)④2023年2月13日(月)~14日(火)【マーケティング職コース】①2023年2月16日(木)~17日(金)②2023年2月20日(月)~21日(火)インターンへのエントリーはこちら冬インターンシップ【購買職コース】◆エントリー締切2022年12月15日(木)◆期間2023年2月13日(月)〜2月15日(水)3daysインターンへのエントリーはこちらユニ・チャームの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和証券WinterInternCollegeCourse02ホールセールコース[5days]◆エントリー締切12月9日(金)13:00◆期間・2023年2月13日(月)~2月17日(金)・2023年2月16日(木)〜2月22日(水)※リサーチアナリストコースのみ/平日のみインターンへのエントリーはこちら三井不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社経営管理カフェ2期【東京】◆エントリー締切12月11日(日)23時59分◆期間12月23日(金)午後インターンへのエントリーはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセールスフォース・ジャパン・本選考2024年度新卒採用◆エントリー締切12/11(日)23:59迄本選考へのエントリーはこちらセールスフォース・ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら信金中央金庫インターンシップ◆エントリー締切2022年12月11日(日)23:59◆期間・1月19日(木)・1月23日(月)→各日程について、午前(9:30~13:00)と午後(14:30~18:00)があります。インターンへのエントリーはこちら信金中央金庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらDMG森精機冬期インターンシップ◆エントリー締切第3回:12/4(日)第4回:12/11(日)各日23:59まで◆期間2023年1月23日(月)~2月24日(金)のうち、いずれかの月曜~金曜の5日間※応相談インターンへのエントリーはこちらDMG森精機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社Strategy&・本選考Strategy&本選考◆エントリー締切2022年12月11日(日)23:59本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社Strategy&の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら国際協力銀行(JBIC)JBICインターンシップ◆エントリー締切2022年12月12日(月)10:00◆期間2023年2月13日(月)〜17日(金)インターンへのエントリーはこちら国際協力銀行(JBIC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱地所WinterInternship(2次申込期間)◆エントリー締切11月15日13時~12月12日12時◆期間2023年2月13日・14日・15日9:30~18:00インターンへのエントリーはこちら三菱地所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらマイクロソフト(日本マイクロソフト)・本選考2024年新卒選考ルート(正社員応募)◆エントリー締切2022年12月12日(月)12:00(正午)インターンへのエントリーはこちらマイクロソフト(日本マイクロソフト)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富士フイルムビジネスイノベーション事務系コース秋冬3Daysワークショップ(第5回~第7回)◆エントリー締切第5回~第7回:2022年11月16日(水)~2022年12月13日(火)◆期間【第5回】Day1:1月11日(水)13:00-17:30WEBDay2:1月12日(木)13:00-17:30WEBDay3:1月19日(木)13:00-17:30WEB【第6回】Day1:1月16日(月)10:00-15:30WEBDay2:1月17日(火)10:00-15:30WEBDay3:1月25日(水)13:00-17:30対面【第7回】Day1:2月1日(水)13:00-17:30WEBDay2:2月2日(木)13:00-17:30WEBDay3:2月9日(水)13:00-17:30対面インターンへのエントリーはこちら富士フイルムビジネスイノベーションの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら電源開発(J-POWER)冬期インターンシップ【技術系コース(1day)】※2次受付◆エントリー締切12月13日◆期間F日程:1月11日(水)G日程:1月13日(金)インターンへのエントリーはこちら冬期インターンシップ【事務系コース(1day)】※2次受付◆エントリー締切12月13日◆期間D日程:1月6日(金)E日程:1月12日(木)インターンへのエントリーはこちら電源開発(J-POWER)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら関西電力1day仕事体験”ChallengeProgram”3次受付◆エントリー締切12月13日(火)23:59まで◆期間・1月10日(火)9:30~12:30・1月10日(火)14:30~17:30インターンへのエントリーはこちら関西電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらNTTドコモ現場受け入れ型インターンシップ◆エントリー締切12月14日(水)13:00迄◆期間・2023年2月6日(月)~2月17日(金)の土日祝を除く平日10日間・9:00もしくは9:30に始業し、一日あたり7.5時間分業務体験をします※配属先により始業/終業時間が異なる場合があります。インターンへのエントリーはこちらNTTドコモ志望者向けの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセガグループデザイナーポートフォリオレビュー※開催日別締切◆エントリー締切12月5日(月)AM10:00◆期間第3回:2022年12月23日(金)13:00~16:30/リアルインターンへのエントリーはこちら【プログラマ1dayインターンシップ~アプリケーション/クライアント編~】◆エントリー締切12月20日(火)AM10:00◆期間第7回:2023年1月17日(火)10:00~16:30インターンへのエントリーはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらパナソニック(Panasonic)ProfessionalInternshipProgram(CREATIVEOJT)◆エントリー締切2022年10月21日(金)~12月15日(木)15:00◆期間【デザインコンサルティングコース(パナソニック株式会社未来創造研究所)】2023年2月1日(水)~2月9日(木)対面開催【UIデザインコース(パナソニック株式会社エレクトリックワークス社)】2023年2月1日(水)~2月9日(木)対面開催【UIUXデザインコース(パナソニックコネクト株式会社)】2023年2月1日(水)~2月9日(木)対面開催【プロダクトデザインコース(パナソニック株式会社)】2023年2月1日(水)~2月9日(木)対面開催【プロダクトデザインコース(パナソニックエンターテインメント&コミュニケーション株式会社)】2023年2月1日(水)~2月9日(木)対面開催【広告クリエイティブコース(パナソニック株式会社コンシューマーマーケティングジャパン本部)】2023年2月6日(月)~2月9日(木)対面開催【広告クリエイティブコース(パナソニック株式会社エレクトリックワークス社)】2023年2月6日(月)~2月14日(火)対面開催【デジタルマーケティングコース(パナソニック株式会社コンシューマーマーケティングジャパン本部)】2023年2月5日(日)~2月8日(木)対面開催※各コースの日程は前後する可能性あり。インターンへのエントリーはこちらパナソニック(Panasonic)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら損害保険ジャパンSOMPOWebCollegeアクチュアリーコース◆エントリー締切2022年11月1日(火)17:00~2022年12月19日(月)23:59※エントリーシート提出2022年12月15日(木)17:00まで※WEB適性検査受検2022年12月19日(月)23:59まで◆期間2023年2月8日(水)~2023年2月10日(金)※3日間のプログラムです。インターンへのエントリーはこちら損害保険ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託<1Day仕事体験(不動産総合)>12月開催分◆エントリー締切マイページ【予約・確認フォーム】から予約をしてください。(先着順)◆期間2022年12月02日(金)10:00~16:302022年12月12日(月)10:00~16:302022年12月16日(金)10:00~16:30インターンへのエントリーはこちら<1Day仕事体験(技術)>12月開催※建築・土木系専攻のみ◆エントリー締切マイページ【予約・確認フォーム】から予約をしてください。(先着順)◆期間2022年12月06日(火)09:30~16:302022年12月14日(水)09:30~16:302022年12月20日(火)09:30~16:30インターンへのエントリーはこちら大東建託の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和総研データサイエンスをリアルに体験!◆エントリー締切2022/11/14(月)~12/18(日)◆期間2023年1月~2月の5日間(予定)インターンへのエントリーはこちら大和総研の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら有限責任監査法人トーマツRiskAdvisory3daysInternship第6回◆エントリー締切12/19(月)10:00◆期間2023年2月7日(火)〜9日(木)インターンへのエントリーはこちらDeloitteAnalytics3daysInternship(データ分析コンサルタント・データサイエンティストコース)第2回開催◆エントリー締切11/1(火)~12/20(火)10:00◆期間2023年2/6(月)~2/8(水)インターンへのエントリーはこちら有限責任監査法人トーマツの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森永製菓「生産技術職」体感インターンシップ◆エントリー締切12月19日(月)12:00(正午)◆期間2023年2月中旬実施予定インターンへのエントリーはこちら森永製菓の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらNTTコムウェア1dayProjectManagementコース◆エントリー締切12/19(月)15時まで◆期間2022年12月から2023年2月にかけて開催・12月14日(水)・12月22日(木)・1月06日(金)・1月17日(火)・1月18日(水)・1月21日(土)・1月22日(日)・1月29日(日)・2月04日(土)第一部10:00〜14:00予定第二部15:00〜19:00予定インターンへのエントリーはこちらNTTコムウェアの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友海上火災保険第2期アクチュアリーインターンシップ(2月開催)◆エントリー締切2022年12月19日(月)17:00◆期間2023年2月6日(月)~2月9日(木)インターンへのエントリーはこちら三井住友海上火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらデジタルホールディングス(旧オプト)・本選考秋選考(ビジネス職)◆エントリー締切2期募集(秋選考):11/1~12/19インターンへのエントリーはこちらデジタルホールディングス(旧オプト)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)1DAY仕事体験(第3期)◆エントリー締切2022年12月20日(火)◆期間【IT】WEB開催2023年1月21日(土)14:00~17:00【運輸】WEB開催2023年2月4日(土)9:30~17:30(休憩含む)2023年2月5日(日)9:30~17:30(休憩含む)2023年2月10日(金)9:30~17:30(休憩含む)2023年2月11日(土)9:30~17:30(休憩含む)【車両】WEB開催2023年1月7日(土)9:00~17:00【土木】現地開催2023年1月23日(月)13:00~17:45(大阪駅周辺)2023年1月27日(金)13:00~17:45(大阪駅周辺)2023年2月3日(金)13:00~17:45(広島駅周辺)【建築】現地開催2023年1月20日(金)13:00~18:00(大阪駅周辺)WEB開催2023年1月21日(土)13:00~18:00【駅機械システム】WEB開催2023年2月16日(木)13:00~17:00各回10名程度2023年2月17日(金)13:00~17:00【電気】WEB開催2023年1月21日(土)10:00~16:002023年1月27日(金)10:00~16:002023年1月28日(土)10:00~16:00インターンへのエントリーはこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら伊藤忠商事4DaysInternship【2月実施回】◆エントリー締切•STEP①:12月22日(木)正午※日本時間•STEP②:12月26日(月)正午※日本時間◆期間第2回:2/16(木)、2/17(金)、2/20(月)、2/21(火)インターンへのエントリーはこちら伊藤忠商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリックス銀行法人融資業務体験◆エントリー締切11月24日(木)12:00(正午)◆期間12月上旬~1月下旬に複数回の実施が予定されています。※合格者へ開催日程の案内があります。インターンへのエントリーはこちらオリックス銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら本田技研工業(ホンダ)本田技研工業(ホンダ)◆エントリー締切1月開催:12月25日(日)◆期間12/13(火)午前/午後12/18(日)午前/午後1/14(土)午前/午後1/21(土)午前/午後インターンへのエントリーはこちら本田技研工業(ホンダ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニリーバ・本選考【新卒採用】「UnileverFutureLeadersProgramme365」冬選考◆エントリー締切①オンライン登録(基本的な個人情報の登録※TOEICのスコアは後程提出が必要)②ゲーム選考:2022年12月26日23:59〆本選考へのエントリーはこちらユニリーバの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"12月にインターンシップ・本選考のエントリー締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。記事の冒頭でもお伝えしましたが、インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは24卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは24卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も24卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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「NTT、辞めました。」ー退職ブームに沸くNTTを中の人が考察してみたー 「NTT、辞めました。」ー退職ブームに沸くNTTを中の人が考察してみたー Webメディア上の記事・コンテンツは"エントリー"と言われ、中でも退職に関して述べたものを、"退職エントリー"と呼びます。日本を代表するような大企業から新興ベンチャー企業まで、様々な企業の退職者が自身の経験を発信していますが、中でも最近ブームと言っていい程退職エントリーが量産されているのが、ズバリ"NTTグループ"になります。参考:6年勤めたNTTを退職しました元々NTT関連の退職エントリーはいくつもあったのですが、上記のエントリーがバズって以来、NTTグループの退職エントリーが世間の注目を集めています。私自身も現在NTTグループの一角の大手企業に勤めており、こういった退職エントリーブームを中の人視点からしていろいろと思うことがあります(筆者は退職しているわけではなく現在も中の人です)。本記事では、そんなNTTの退職エントリーを紹介しながら、「NTT退職エントリーブームが示唆すること」について考察していきます。NTTに限らず、「安定した日系大企業」に共通する大手で働くメリット/デメリットが浮き彫りになりました。NTTに興味がある人もない人も、ぜひご覧ください。まず、"NTT"とは何か"NTT"という言葉自体をご存知ない方はいないと思います。「電話線を引いている会社?」「ドコモのこと?」「フレッツ光の会社?」世間一般では主にC向けの代表商品に紐づいたイメージが先行していると思われますが、NTTグループ自体は2017年度現在で連結子会社922社を要する日本最大級のグループ企業となっています。詳細については以下の二記事で異なった視点から述べていますので、こちらを参考にしていただければと思います。参考:内定者経験|NTT志望者がグループ他社の社員にもOB訪問をすべき理由NTT対策の総まとめ。ーインターン攻略から内定まで主要10社を完全網羅ー一般に、"NTT"と言われるとNTT東西・NTTドコモを始めとした個別企業を差すことも多いのですが、厳密にはNTTグループの純粋持ち株会社である日本電信電話のことをNTTと言います。(日本電信電話は純粋持ち株会社として設立されていますが、実際には自社で研究活動等を行い収益をあげているという点では事業持株会社の側面を持ちます。)最近ブームとなっているNTT退職エントリーの多くは、「〇年勤めたNTTを辞めました」といったように、「NTTグループうちのどの企業について書かれているか」については書かれていません。本来のNTTである日本電信電話の場合もあれば、孫会社と言われるような企業の退職エントリーである場合もあります。(ちなみに中で勤めていると、退職エントリーで書かれている内容がどの企業について書かれているものなのか何となくわかったりもします)「なぜ、辞めないのか」ーNTTで働くメリットー退職エントリーではもちろん「退職した理由」について書かれているわけですが、基本的には前職についての悪口だけをつらつらと述べるものではありません。「〇〇という良い点も確かにあったけど、最終的にデメリットの方が多いと考えて退職しました」という形で、自分の所属組織について良かった点/悪かった点を両軸で述べている印象があります。ここでは、退職理由の前にNTTで働くメリットについて、過去の退職エントリーや私自身の就業経験に基づいて紹介します。メリット1:いい人が多く、クビにならない総じてすげーいい人が多いです。コミュ力重視の採用を長年続けていることもあり、日本語が適切に通じて、かつ人もいい人が多い気がします。良く言えば草食男子、悪く言えばキレが無い、ガツガツしていないという感じでしょうか。私が新卒の時は、ザ・パワハラ上司みたいな人たちもたまに見ましたが、今では絶滅種でほとんど良い人しか見当たりません。出典:【退職エントリ】10年以上勤めたが、いまさらNTTを辞めました。「一緒に働く人」を志望動機の一つとして語る就活生はそれなりにいますが、NTTのグループの退職エントリーでも"人"については魅力として語っているものは多かった印象があります。総じて穏やかな人が多く、理不尽な要求やそれこそパワハラといったものはほぼ無い傾向が各種エントリーから読み取ることができます(もちろん現場によりけりで、「絶対にありえない」とは言い切れないわけですが)。また、元々NTT一社時代から分社化して現在に至るNTTグループでは、高年層を中心に様々な経歴を持った社員が存在します。そのため、得意分野やスキルの異なる社員がよくわからない人員配置をされている気も個人的にはしています。・僕の成績は最低だったが、なぜかクビにならない。国家資格や社内資格に無理やり挑戦させられるも連戦連敗。パートのご婦人の方々に罵倒され、息も絶え絶えに徒然を過ごすなか、無駄に歳を積み重ねる。出典:10年勤めたNTTを退職しました(無能編)こちらの方が生々しく語っている通り、NTTグループでは非常に解雇規制が強く、会社を辞めさせられるという事態はまず起こり得ません。特に成果を上げなくても、会社にいるだけでそれなりに役職が上がったりもします。企業に所属してその対価として得る給与を生活の糧としている人がまだまだ大多数である現代社会において、雇用の安定性が確保されていることはメリットの一つとして挙げていいことだと考えます。メリット2:「ホワイト企業」の代名詞就職活動の場で"NTT"と言われると、ホワイト企業のイメージをまず真っ先に抱く方も多いと思います。『「裁量が大きい」「風通しのいい」会社とは何か?就活界の5つのマジックワードを徹底解説』でも述べた通り、「ホワイト企業」という言葉の定義は個人の価値観によって異なりますが、ここでは便宜上残業が少ない・休暇日数が多いという労働時間に紐づく一般的な定義を扱います。そのためどちらかというと、ホワイトというよりは徹底した労務管理と法令順守意識と言った方が適切かもしれません。・生産性を犠牲にしてでも守る。サービス残業なんてやると逆に上司に鬼のように怒られる。・有給消化率は部署にもよるがほぼ100%。・退職後は非常に手厚い保証。嘱託社員のおじいちゃんによく自慢された。出典:7年勤めたNTT系列を退職して2年半が経過しました(ノンキャリア編)NTTグループがホワイト企業とイメージされる要因の一つが労働組合の強さにあります。若者の過労死や働き方改革などでこの手の話は近年注目を集めるトピックの一つにはなりますが、NTTグループの多くではサービス残業や不当な長時間労働なんてのはもってのほか。法令に違反するような労務管理をしたら最後、組合からお叱りや説明の場を設けられることになります。勤務時間については、PCの使用時間・オフィスの入退出時間・入居ビルの入退出時間までが管理され、どう頑張ってもサービス残業が出来ないような体制が整っているグループ企業も存在しています。また、よくある話で私自身も実感しているところとして、毎年有給休暇の期限切れ直前となる9月には休暇を取得する人が続出し、夏季休暇も相まって人手不足で仕事がなかなか進まないということが往々にして発生します。仕事を進めることよりも、有給休暇を使い切ることを優先する。それが、NTTグループなのです。メリット3:世間で言う安定性は抜群(と思われる)「ホワイト企業」と並んで就活生が話題に挙げる話として、その企業の安定性、すなわち潰れにくいかを気にするケースは多い印象です。元々は三公社の一つの国策企業として発足したNTT。長年日本の通信インフラを支えてきた組織として安定性をイメージする方は多いと思われます。NTTの全体像をちゃんと把握している人はおそらく(私を含めて)少ない数しかいないはずです。とてつもなく大きい企業グループで、本当にいろいろなことをやって日本を下支えしています。国や公共団体の情報通信分野において利用や政策をリードしているのは間違いなくNTTで、私はNTTが終わるようなら日本も終わると思っています。出典:次々出てくる退職エントリー、それでもNTTはすごいよこちらの退職エントリーが指摘する通り、端的に言って今でもNTTグループが日本の通信インフラを支えていることは事実でしょう。MVNOや海外の有名IT企業等が参入する現在においても、結局はNTTのプラットフォームが用いられて多くの事業は行われており、NTTグループが丸ごと潰れるといったことはまず考えられないと言っていいでしょう。もちろん、「10年前は東電・シャープに入社した人は勝ち組だった」でも指摘した通り、今や「~~社に入っておけば絶対将来も安泰」といった絶対的な安定というものは存在しません。とは言え、大企業やこういった社会基盤を支える企業がそうでない企業と比較して相対的に安定していることも事実であり、「NTTが安定している企業か」と言われればYesと回答せざるを得ない面も少なからずあると思っています。あれだけ株価が下がり世間的なイメージも悪くした東京電力が、潰れるどころかむしろ数年後にあっさりと過去最高益を記録した話は記憶に新しいことかと思います。「なぜ、辞めるのか」ーNTTで働くデメリットーこのように、NTTで働くうえでは様々なメリットがある一方で、当然これだけの退職エントリーが出ている分デメリットも存在します。デメリット1:効率性・スピード感の欠如NTTの社内システムは非常に使いづらい印象を受けます。末端までセキュリティ施策を推し進めるのは結構ですが、全体最適化のために推し進められた施策が個々の部署の生産性を大きく押し下げているケースが多々あります。参考:10年勤めたNTTを退職しました(無能編)こちらについては以前unstyle内の記事「NTT東日本のイメージが変わる?OB訪問でわかった実態」でも少し触れましたが、NTTグループ全体の傾向として、リスクに対する慎重な姿勢や非効率な業務運営がなされているケースは多いという指摘が広くなされています。意思決定の遅さというのも、「スピード感に欠ける」という指摘を受ける一要素でしょう。やはり日本の通信インフラを支えている企業らしく、セキュリティーには敏感な性格は強いと言えます。コーディング規約や社内で閲覧できるWebサイトに大幅な制約があるなど、業務を進めるにあたってあらゆる制約がかかっており、結果的に効率性を欠いている面があります。その例として上記のような社内システムの使い勝手の悪さは個人的にも実感しています。情報通信分野のリーディングカンパニーである割には、会議室の予約システムや勤怠管理システムなど、効率的とは言えない面が随所に見受けられます。デメリット2:給与には満足していない社員も一定数いる就職活動におけるNTTグループの代名詞として挙げられるのが、「まったり高給」という言葉。しかし、「NTTコミュニケーションズの社員が伝えたい6つの真実」でも触れた通り、「まったり高給」とは「まったりの割には給料がそれなりに貰える」という意味合いの方が近く、いわゆる「高給取り」と呼ぶには物足りないと感じる人は多いようです。入社7年目のサラリーマンの給料(ボーナスや家賃補助など全部込み)として、僕の年収653万円という数字は先に書いたように年代平均よりは良いしこの数字を貶すのは気が引ける。その一方でここからモリモリ上がるかというと管理職昇格という狭き門を通り抜けない限り良くて800万円になるかどうかというラインを生涯さまよい続ける事になる。出典:6年勤めたNTTを退職しました四十の管理職で650万らしい。ゆ、夢がない。出典:7年勤めたNTT系列を退職して2年半が経過しました(ノンキャリア編)また、役職についても各社上詰まり感が否めない傾向はあるようで、年齢を重ねれば半自動的に課長ぐらいまでは到達できるという時代でも無くなってきているようです。現に、定年が近づいていても、いつまで経っても平社員でいる人はそれなりに見受けられます(そういった人たちが特段スキルが低いようには内部で働いていて感じないのですが...)。その昇進も、いわゆる社内政治といった業務遂行とは直接関係のない分野や、社内システムの仕様といった他企業では通用できない狭い世界のスキルで決まっている面は少なからずある印象です。NTTグループは単純に給与として受け取れる絶対値が高いというよりは、扶養手当・住宅手当といった福利厚生に関する各種手当や、休暇の多さ・残業時間の少なさなど、総合的に加味したうえで待遇の良さが語られるべきだと思っています。一般的な生活をする分には十分な給与がある程度のゆとりをもって得られる一方、若くしてがっつり稼ぎたいという方には物足りない金額なのかもしれません。デメリット3:夢ある仕事?でも実際は...貴社がこれまでに築いたネットワーク技術や膨大な顧客基盤を活かして、今よりも人のつながりが強い社会を実現したい。私の強みである【組織の足りない部分に気づく力とそれを埋めるための行動力】を活かして、隠れたニーズを顧客から引出し、多くの社内外のスペシャリストを巻き込みながら、社会に変革を与える事業に取り組みたいと考える。また多くの分野の仕事に関わるなかで、ゼネラリストを超えたスペシャリストを目指したい。参考:【内定】NTT東日本エントリーシート(総合職)NTTグループの主要事業である情報通信の分野における志望動機のよくある例として、「社会をよりよくする」というビジョンを書くケースは非常に多い印象です。「NTT東日本の新卒採用HP」にも書かれた「つながる」というキーワードから想起されるように、「○○と××を繋げて社会をよりよくしたい」といったものがその代表例です。情報化社会という言葉が誕生してからしばらく経ちますが、今や通信やITが無くては事業活動や我々の日常生活は成り立たないものとなっています。それだけ活用可能性が高い分野であれば、通信やITを用いてあらゆる分野で社会をより良くするというビジョンを掲げ、企業に入社してくるという方はそれなりに多いことでしょう。良くも悪くも、受託開発のSIerの血は根強いです。お客様に言われた仕様のシステムを確実に作って納品する。旧来型のビジネスモデルをアイデンティティにしているため、今現在も全てはお客様ありきです。つまりは、会社は私たちに、プロフェッショナル御用聞きに徹することを望んでいるのです。当社に入社した社員のほとんどは、ITを使って社会に新しい価値を提供したい、社会を変えたいというモチベーションで入社したことでしょう。しかし、全てとは言いませんが、当社の大部分の仕事は、目の前の顧客だけをみた近視眼的な仕事がほとんどです。出典:【退職エントリ】10年以上勤めたが、いまさらNTTを辞めました。しかし、現実問題として、NTTグループの事業のメインは、技術力を活かして社会に新たな価値をもたらすことではなく、お客に要求された仕様通りにシステムを作り上げることだったりもします。もちろん全社方針として海外展開や新規事業へ手を出すといった話を時おり耳にすることはありますが、この方が指摘するように、まだまだ国内の受託開発のSIerとしての性格は根強い印象です。あれだけ海外展開のイメージが強いNTTデータでさえ、国内の売上高が過半数を占めているというのが現状です。インターンシップでよくあるような、「新規事業立案」みたいなものに携われるケースはほんの一握りでしょう。「通信・ITの力で社会をよりよくする」という気概を持って入社する一方、実際に入ってみると「要求された仕様条件を満たす」ことに必死で、ほとんどの社員が自らの仕事の社会的意義のようなものには目を向けず目先の業務に注力しているというのが現実ではないでしょうか。私自身は元々そういったビジョンがあって入社したわけではありませんが、それでもやはり今の仕事をすることで誰が喜ぶのか・社会の発展にどう寄与しているのかといった実感は正直得られないまま日々を過ごしているのは否めない気もしています。こういったミスマッチが、退職者を生み出す一つの要因となっていることが想定されます。優秀な人が日系大企業を抜けているのは、何もNTTに限った話ではないこれまでの内容から、「安定した日系大企業」の典型例とも言えるNTTグループにも、実際に働くとなると様々なメリット/デメリットがあることは認識していただけたかと思います。しかし、NTT退職エントリーブームである現在では、あたかもNTTグループだけで人材流出が加速しているかのように思われるかもしれませんが、このことは日本社会全体にある程度共通している傾向だと考えています。参考:「総合商社、辞めました。」76人の商社マンの転職キャリアを追うこの記事のように、現在新卒就活の最人気業界と言ってもいい総合商社でさえ、優秀な若手の離職率増加に危機感を覚えているということです。先ほど「解雇規制が強く、会社に所属しているだけでそれなりに役職が上がったりする→相対的に雇用が安定していて良い」といった話をしましたが、裏を返せばこれは優秀な若手にとって画一化された報酬・雇用体系による大きな機会損失となる可能性を含んでいると考えることもできるでしょう。新卒一括採用・終身雇用といった日本型雇用慣行が徐々に薄れていく現代において、優秀な若手社員にも雇用の流動化の波が少しずつ押し寄せてきているように感じます。ある意味日系企業の縮図とも言えるNTTグループでそれが顕在化するというのも不思議な話ではなく、今回はたまたまNTTグループで退職エントリーとして連続したからブームのように語られているだけだと考えています。意思決定の遅さ・非効率性・解雇規制といった先述した話の多くは多くの日系大企業にも当てはまるものでしょう。NTTを特に志望していない方でも、現代のキャリア論のある種一つの象徴として今回の一件を捉えていただければと思います。退職エントリーを読む際に注意すべきことさて、今回のような退職エントリーブームとなると、何だかNTTグループ(もしくはそれに代表されるような大企業全般)は辞めることこそが正義であり、残る側の人間=能力が無く企業にしがみつくことしかできない人のような見方をする方も中にはいるかもしれません。しかし、特に就活生の皆さんにとっては、このような考え方については注意が必要です。注意点1:退職しない人は退職エントリーは書かない至極当たり前ですが、案外見落としがちな観点だと思います。退職せずに企業に残る人は、退職エントリーに限らずわざわざ自身のキャリアについてWeb上であれこれ語る割合がぐんと下がります。世界史の分野でも「歴史上のほとんどは成功者の体験により出来ている」といった指摘がありますが、Web上の世界では「大企業を辞めた人」の方が自身のキャリアについて語る割合は高いと言えます。「ひとまず大企業に就職して長期間勤め上げる」というキャリアがまだまだ一般的なモデルケースとしてみなされている現在では、"普通ではない"(と多くの人に思われている)キャリアを歩む人の声が多く発信されるのは自然なことだと考えています。また、実際にNTTグループ・大企業を退職した人の中でも、退職したことに後悔している人が退職エントリーを書くケースは稀だと考えられます。就活生の皆さんには、退職エントリーには生存者バイアスだけでなく、"退職者バイアス"のようなものがかかっていることをくれぐれも忘れないでいただきたいと思います。もちろん、この方のように「残った側の人間」が情報発信をするケースはゼロではないのですが...。参考:5年強勤めたNTTを退職する気はありません(無能編)注意点2:そもそも、NTTグループ各企業を"NTT"と一括りにして考えることが間違っている巷で出回るNTTグループの退職エントリーですが、そのほとんどは辞めた先を"NTT"と表記するだけで、NTTグループのどの企業を辞めたか明記されていないケースは多い印象です。もちろん、NTT本体(=日本電信電話)について述べた退職エントリーもありますし、中の人からすればどの企業について言っているかほぼ特定できるものも存在します。しかし一方で、先述したメリット/デメリットはNTTグループの全体的な傾向ではあるでしょうが、結局は各個別企業ごとに、更にはその中の部署ごとによって実態は異なります。私自身、先述したメリット/デメリットは6つ全て基本的に共感できる内容ですが、隣の部署の同期は連日残業続き・向かいの部署の同期は短い期間で案件を回すスピード感のある(ありそうな)事業に従事といったように、結局は行き先次第で待遇や仕事内容は大きく異なります。そのため、900社超の企業を含むNTTグループを一括りにして「NTTの退職ブーム」とされるのは個人的には若干の疑問が残ります。注意点3:「大企業に勤める=スキルが身につかない=自身の市場価値が下がる」とは思って欲しくない先ほど「他企業では通用できない狭い世界のスキルが評価される」と述べたように、NTTグループの企業に勤めていると社内でしか通用しない知識で評価されるケースも多く、その後のキャリアの選択肢を広げるには適切とは言えない環境に遭遇する確率が高いのは事実だと思っています。こういった話をすると、「スキルが身につかないような上から降ってくる仕事をただただこなすだけだから大企業はダメなんだ。やっぱり今の時代ベンチャーに就職すべき。」といった論調を時おり耳にしますが、就活生の皆さんは本件については慎重に考えるべきです。「大企業」や「ベンチャー」をそれぞれ一括りに語るべきではないというのは前提に、ではベンチャーだったら本当にスキルが身につく可能性が高いと言えるのでしょうか。例えば企業体力がないベンチャー企業では単純に一人当たりがこなすべき業務量が多く、目先の業務を終わらせることに集中してしまう一方、稼働に余裕がある大企業の方が手厚い研修や業務外の時間を活用したスキルアップの機会が多いという考え方もできるでしょう。また、大企業の場合は最悪身動きが取れなくなっても「居続ける」という選択肢が取れる可能性が高いことは現実問題として優位性の一つでしょう。特にNTTグループの場合はジョブチャレンジというグループ他社への転職という機会も設けられています。もちろん、転職市場では「年齢」というのも一つの重要な評価指標になりますので、数十年同じ企業に勤めた後でのキャリアチェンジは困難であることが多いのは事実です。一方で、伊藤忠商事を退職し起業という典型的な大企業を「辞めた側」の人間であるunistyle創業者の樋口も、新卒では大企業に就職したことが結果的に自身の市場価値を高めた一要素となったことを指摘しています。転職活動では日系大企業もいくつか受けて、起業して売却までたどり着いた経験ももちろん評価されたんだけど、同様に新卒で伊藤忠という大企業で3年半過ごしたことも評価されてるように感じた。大企業の組織、仕事の進め方に対するある程度の理解を求めているんだろうと思う。—KotaroHiguchi(@happytarou0228)2018年6月28日最後に:NTT退職エントリーブームが就活生に示唆しているものは何か長々と書いてきましたが、結局この記事で言いたいことは「NTT退職エントリーがブームだよ」といった事実報告や、大企業を退職することを肯定/否定する話ではありません。(今回のNTT退職エントリーのような)一過性のブームに踊らされず、自身が描きたいと考えるキャリアに真摯に向き合い、それに伴う就職活動をしていくべき。「自分のモノサシでキャリアを考えろ」という話は直近の記事で何度もしており、「またか」と思った方もいらっしゃるでしょうが、それだけ繰り返すほど今の時代では大切なことです。新卒の学生は大人が思っている以上に株価や直近の業績に敏感です。もちろん株価や業績が、説明会開催などの採用にかける費用に影響するためという考え方も出来ますが、世の中の「空気感」といったものを感じ取っているように思います。トヨタがリコールの対象になるといった話がでると反射的に人気ランキングが低下するといったことが起きています。世の中の空気に敏感というと聞こえはいいのですが、自分自身の企業選びやキャリアに対する考え方がしっかりしていないために世の中の流れに翻弄されてしまっているとも言えます。参考:10年前は東電・シャープに入社した人は勝ち組だった東京電力やシャープといった大企業でも大きく業績を下げた時期がありました。就活生の最人気業界である総合商社でさえ、「商社の冬の時代」と呼ばれる時期を乗り越え現在の地位まで上り詰めました。いつかは、NTTグループにもこういった苦しい時代が訪れるのかもしれません。人生一度しか使うことができない"新卒カード"。『あなたは』それをどのように使い、どのようなキャリアを歩んでいく将来を描きますか。関連記事: 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