【21卒向け】夏休みに受けたい内定直結&選考優遇に繋がるサマーインターンまとめ

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最終更新日:2022年03月29日

【21卒向け】夏休みに受けたい内定直結&選考優遇に繋がるサマーインターンまとめ

「早めに内定を獲得して、余裕を持って就活を進めていきたい」

より良い就活を行うために、このように考えている就活生は多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、夏休み中に参加できる内定に直結したり、選考優遇に繋がるサマーインターンを紹介します。

企業がサマーインターンを行う理由や、サマーインターンに参加するメリットを後半でお伝えするので、気になる方はぜひ読んでみてください。

【掲載企業一覧】
●外資系コンサル
デロイト・トーマツ・コンサルティング
PwCコンサルティング・PwCアドバイザリー
ベイン・アンド・カンパニー
●外資系銀行
JPモルガン
ドイツ銀行グループ
ゴールドマン・サックス
シティグループ
●外資系メーカー
P&G
ユニリーバ
●国内コンサル
ドリームインキュベータ
経営共創基盤
シグマクシス
●IT
GMOペイメントゲートウェイ
DeNA
●金融
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)
三井住友銀行
東京海上日動火災保険
日本生命
●広告代理店
博報堂
●大手石油製造・販売
出光興産
●大手製薬
第一三共
夏休みにサマーインターンに参加するメリット
企業がサマーインターンを行う理由
まとめ

外資系コンサルティング業界

デロイト・トーマツ・コンサルティング

※早期選考に繋がる

締切:7/1(月) 
職種:夏季インターンシップ|4days大阪インターン

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締切:8/16(金) 12:00
職種:夏季インターンシップ|1day ワークショップ【東京】

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締切:7/12(金)  
職種:夏季インターンシップ|2days Technologyサマーインターンシップ【東京】

エントリーはこちらから

締切:7/12(金)  
職種:夏季インターンシップ|2daysインターンシップ【福岡】

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【ES設問】
◆インターン志望動機を教えてください(250字)
◆学生時代に頑張ったことを教えてください)(250字)
◆自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください(250字)
◆困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか(250字)
■デロイト・トーマツ・コンサルティングの企業研究はこちらから

PwCコンサルティング・PwCアドバイザリー

※本選考に優遇される

締切:7/12(金)
職種:テクノロジーコンサル

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【ES設問内容】
◆コンサルティングファームを志望する理由を教えてください。(文字数自由)
◆あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由)
◆アピールできるテクニカルスキルがあればご記入下さい。(200文字以内)
◆IT戦略、サイバーセキュリティ、データアナリティクスに関係した以下いずれかのご経験があれば、概要をご記入ください。(200文字以内)

■PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究はこちらから

ベイン・アンド・カンパニー

※本選考直結(インターン通過後に本選考の面接あり)

締切:7/10(水)
職種:サマーインターンシップ

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【ES設問】
◆あなたが目標として思い描く5年後の御自身の姿、及びそれを実現する過程で、戦略コンサルティングに興味を持ち志望した理由を教えてください。(200文字以内)
◆あなたがご自身の強みを生かして問題を解決し、成果を出された経験を説明してください。(200文字以内)
■ベイン・アンド・カンパニーの企業研究はこちらから

外資系銀行

JPモルガン

※インターン特別選考あり

締切:7/1(月)
職種:サマー・ワークショップ

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【ES設問】
◆あなたのアピールポイントを過去の経験を交えて具体的にご記入ください。(日本語400文字以内) 
■JPモルガンの企業研究はこちらから

ドイツ銀行グループ

※本選考で優遇される

締切:7/29(月) 
職種:Summer Experience/グローバル・マーケッツ部門

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【ES設問】
◆ドイツ銀行グループ、グローバル・マーケッツへの志望動機、及び希望する職種がある場合には、その理由についてお教えください。
◆あなたの今までの人生、もしくは人柄を一番よく表す一単語/フレーズ(日本語か英語)は何ですか。その理由やエピソードを教えてください。
◆親しい友人から見た場合の、貴方の長所と短所は何だと思いますか?表裏一体の内容ではなく、 全く異なる2つの要素を使い、そう思う理由も含めて述べてください。

■ドイツ銀行グループの企業研究はこちらから

ゴールドマン・サックス

※証券部門のインターンで内定直結の可能性がある

締切:7/14(日) 
職種:インターンシップ

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■ゴールドマン・サックスの企業研究はこちらから

シティグループ

※セールス&トレーディングでは本選考優遇、調査本部では早期選考の優遇を得られる可能性がある

締切:6/30(日) 
職種:サマージョブ 2019

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【ES設問内容】
◆シティグループに伝えたいことを自由に表現してください。(1000文字以下)
■シティグループの企業研究はこちらから

外資系メーカー

P&G

※インターン参加が内定の条件になる

締切:7/7(日)
職種:P&G Japanサマーインターンシップ2019

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ユニリーバ

※インターン参加が内定の条件になる(採用直結型)

締切:6月30日(日)17:00
職種:ユニリーバ・フューチャー・リーダーズ・プログラム365

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国内コンサル

ドリームインキュベータ

※インターン通過後に本選考のジョブが行われる

締切:8/30(金)
職種:2021卒向 DI Autumn Study 2019

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【ES設問内容】
◆人生で“もっとも本気で”取り組んだ活動とその詳細を教えてください(学業以外)(100文字以内)
◆問1の内容について、なぜ本気で取り組もうと思ったのですか。その原動力や当時の想いを説明してください(200文字以内)
◆その活動を成し遂げる上で、何を障害と感じましたか。またその障害をどのように乗り越えましたか。その中で周囲を巻き込む必要があった場合、その工夫を教えてください。(200文字以内 )
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経営共創基盤

※ジョブ内定型

締切:7/1(月) 
職種:Summer Internship

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【ES設問】
◆学生時代に力を入れたことをご記載ください。(400~600文字以内)
■経営共創基盤の企業研究はこちらから

シグマクシス

※早期選考に繋がる

締切:7/16(火) 
職種:サマーインターンシップ

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【ES設問内容】
◆あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。(全角400文字以内)
◆上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。(全角400文字以内)
◆あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。(全角400文字以内)

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IT

GMOペイメントゲートウェイ

締切:7/12(金)
職種:FinTechをテーマに上場企業の経営陣に挑む「Challenge!CxO」

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DeNA

締切:7/1(月)
職種:サマーインターンシップ|新規事業立案コース

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【ES設問】
◆あなたの人生の中で、情熱を注ぎ、自ら成し遂げたことは何ですか?その際に直面した困難、また、その困難をどのように解決したかについて教えてください。(上限400文字)
◆学業や部活動、学外活動などで特筆すべき成果がある方は、ご記入ください。(上限400文字)
◆その他アピールしたいことがある方は自由にご記入ください。(上限400文字)
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金融

三菱UFJモルガン・スタンレー証券

※本選考で優遇される、リクルーターがつく

締切:7/16(火)
職種:営業部門インターシップ

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【ES設問内容】
◆三菱UFJモルガン・スタンレー証券営業部門のインターンシップを志望する理由を教えてください。  (400文字以下)

締切:7/26(金)
職種:リサーチ部門インターシップ

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【ES設問内容】
◆弊社リサーチ部門のインターンシップを志望する理由及び最も関心のある業務を「これまでの経験」や「目指すキャリア像」等を踏まえ、教えてください。(400文字以下)
◆これまでの人生で、あなたが特に頑張って取り組んだこと、それによってあなたが得た成果を教えてください。また、その際、あなたが周囲の方とどのように協力し、どのような役割を果たしたのかについても併せて教えてください。(400文字以下)

締切:8/2(金)
職種:投資銀行部門インターシップ

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【ES設問内容】
◆三菱UFJモルガン・スタンレー証券 投資銀行部門のインターンシップを志望する理由及び最も関心のある業務を「これまでの経験」や「目指すキャリア像」等を踏まえ、教えてください。(400文字以下)
◆これまでの人生で、あなたが特に頑張って取り組んだこと、それによってあなたが得た成果を教えてください。また、その際、あなたが周囲の方とどのように協力し、どのような役割を果たしたのかについても併せて教えてください。(400文字以下)
◆あなたの「10年後のなりたい姿」について教えてください。(300文字以下)
■三菱UFJモルガン・スタンレー証券の企業研究はこちらから

みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)

※早期内定に繋がる、リクルーターがつく

締切:7/1(月) 
職種:理系・リアルエステート・アクチュアリー インターンシップ

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締切:7/1(月) 
職種:グローバルコーポレートファイナンスインターンシップ

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締切:7/1(月) 
職種:リテールビジネスインターンシップ

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【ES設問内容】
本インターンシップへの応募動機を教えてください。(200文字以下)

■みずほフィナンシャルグループの企業研究のこちらから

三井住友銀行

※優秀と評価をされた人材は、最終面接を受けるだけでよくなる

締切:6/30(日)
職種:4Days Internship Program~大企業営業編~(B日程)

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締切:6/30(日)
職種:1Day Internship Program~社会課題解決編~

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締切:6/30(日)
職種:1Day Internship Program~個人営業編~

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東京海上日動火災保険

※本選考で優遇される

締切:7/11(木) 
職種:TOKIO MARINEプレミアムインターシップ 【関西地区(大阪)3DAYS】

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締切:7/22(月) 
職種:TOKIO MARINEプレミアムインターシップ 【東海北陸地区(名古屋) 5days】

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締切:7/31(水) 
職種:TOKIO MARINEプレミアムインターシップ 【東北地区(仙台) 5days】【中国四国地区(広島)5DAYS】【九州地区(福岡)5DAYS】

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締切:8/5(月)
職種:TOKIO MARINEプレミアムインターシップ 【北海道地区(札幌) 3days】

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締切:7/1(月) 
職種:TOKIO MARINEプレミアムインターシップ 【関東地区(東京) 3days】

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【ES設問内容】
◆あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(150文字以下)
◆その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。(200文字以下)

■東京海上日動火災保険の企業研究はこちらから 

日本生命

※本選考で優遇される

締切:6/28(金)
職種:グループワーク型インターンシップ(ファイナンシャルプランニングコース)

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締切:6/28(金)
職種:職場受入型インターンシップ(3次締切)

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■日本生命の企業研究はこちらから

大手広告代理店

博報堂

※早期選考に繋がる可能性がある

締切:7月10日(水)
職種:5日間の体験型インターンシップ

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大手石油製造・販売

出光興産

※インターンで優秀と判断されると1次面接免除の優遇を受けられる

締切:6月28日(金)
職種:
①製油所・工場の生産技術&プロセス検討
②高機能材の研究・商品開発※出光ブランドの潤滑油
③高機能材の技術営業※出光ブランドの潤滑油
④機能材料の研究・商品開発
⑤シェルブランド潤滑油を扱う技術営業の仕事体験※シェルルブリカンツジャパン㈱
⑥シェルブランド潤滑油を扱う技術研究所の研究開発業務体験※シェルルブリカンツジャパン㈱

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大手製薬

第一三共

※インターンで優秀と判断されると、最終面接だけで内定が出る可能性がある

締切:6月28日(金)
職種:MR職インターンシップ(文理系対象)

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【ES設問内容】
◆当社・MR職インターンシップに参加を希望する理由・目的をご記入ください。(300文字以下)
◆あなたが学生時代(大学以降)に、最も力を入れて取り組んだこと(目標、結果、内容)について教えてください。
1.目標としていたことやそのような目標とした理由を簡潔にご記入ください。(150文字以下)
2.その結果を簡潔にご記入ください。(100文字以下)
3.結果に至るまでの取組み内容について、ご記入ください。(400文字以下)
(特に大変であったこと、自分なりに工夫したこと、他者と協力したこと 等)
■第一三共株式会社の企業研究はこちらから

夏休みにサマーインターンに参加するメリット

夏休みにサマーインターンに参加することで、「授業を気にせずインターンに参加できる」「関東に住んでいない就活生の場合東京で開催されるインターンに参加できる」といったメリットがありますが、他にも様々なメリットがあります。

内定が出る

企業によっては、サマーインターンに参加した就活生の中で優秀な学生に内定を出すところもあります。

というのも、企業はインターンや選考に多額の資金を投じています。それは優秀な学生に会うため、欲しい人材の目星をつけるためといった理由があるからです。

そのため、これから先の伸びしろを感じた就活生には内々定を出すといった行動を取ります。

選考に直結する

インターンに参加して内定がもらえなくても、インターン非参加者よりも有利に選考を進められることがあります。

「このインターンは選考には一切関係ありません」と記述があっても、先程述べたように、優秀な学生と少しでも出会うために膨大な予算をかけてインターンを開催しています。そのため、選考に関係ないと言い切ってしまうことは出来ません。

インターンで社員とコンタクトが取れていれば、OB訪問させてもらえたり、インターンに参加した就活生のみ特別フローとして選考の一部が免除されたり、リクルーターがついたりすることもあります。

本選考に向けた実践経験が積める

インターンの選考で落ちてしまい、インターンに参加出来なくても落ち込む必要はありません。落ちたことで、自分に何が足りなかったか知ることができ、本選考に向けた選考対策が具体的にできるようになります。

内定直結型でない場合は、インターン選考で落ちた企業にもう一度本選考でリベンジすることができます。もう一度自己分析や企業分析を行って本選考に臨みましょう。

向き不向きがわかる

サマーインターンでは、入社後の実際の業務に即した内容をワークで行うことが多くあり、実際のワークを通して、本やネットで得た情報だけでは分からないことまで知ることが出来ます。

また、実際に社員や参加している就活生に合うことで、どんな人が多いのか傾向を知ることが出来ます。もし集まった人たちが合わないと感じた場合、企業もしくは業界が合わない可能性もあります。

自分の納得の行く答えを出すために参加することも重要です。

企業がサマーインターンを行う理由

サマーインターンを行うことで、就活生だけでなく企業にもメリットがあります。

優秀な学生に早めに接触できる

企業は就活の早期化と経団連スケジュールによるジレンマを抱えています。

就活の早期化に伴い、就活生の動きが年々早まっているのに対し、経団連に属している日系企業の多くは就活のスタート時期を定められ、なかなか自由に動けないという現状があります。

それに加え、経団連に属していない外資やベンチャー企業に優秀な学生を先に取られてしまうことを危惧して、サマーインターンで優秀な就活生を集め内々定を出し早めの接触を図ろうとしています。

ポテンシャルを見る

サマーインターンは秋冬に比べ、内定を出すまでに時間的余裕があります。

そのためインターン内容自体を仕事に寄せ、就活生主体でワークを行うことによって、業務遂行力を見ることができ、地頭の良さ、ポテンシャルの高さを測ることができます。

そのため、優秀な学生を見極めるのにサマーインターンは最適です。

まとめ

夏休みに行われるサマーインターンでも選考自体は6月から開始されているものもあります。今回紹介した企業は締切が7月になっているので、まだエントリーは間に合います。

内定を早めに1つでも獲得できていると、余裕を持ってその後の就職活動に臨むことが出来ます。外資系企業の内定は、その倍率や難易度の高さから他企業へのアピールにも繋がるので、早めに獲得しておいて損はありません。

積極的にインターンにチャレンジしてみてください。

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【外資系メーカー内定者が語る】面接でされて困った質問とその対策 【外資系メーカー内定者が語る】面接でされて困った質問とその対策 外資系メーカー内定者です。過去に選考を受けた企業の面接を振り返ってみると、企業によって本当に様々な質問をされてきたと感じます。面接で聞かれる質問には大きく2種類あると考えられ、一方は「事前にある程度予測のできる質問」(志望動機や自己PRなど)で、もう一方は以下に紹介するような「予測が不可能な質問」です。特に後者のような質問は、緊張した状態で聞かれると何を答えればいいのかわからなくなってしまう場合があるため、注意が必要です。そこで本コラムでは、筆者が実際に面接で聞かれて困った質問をタイプ別にいくつかご紹介し、その対策法について考えていきたいと思います。本記事のアウトライン​​​​​​​・面接でされて困った質問5選└抽象的な概念タイプ└執拗な深掘りタイプ└過去の反省タイプ└予想していた個数より多い└発想力が問われる質問・最後に面接でされて困った質問5選【1】抽象的な概念タイプ筆者は過去に面接官から「販売とは何だと思いますか(外資系メーカー)」「報道とはどうあるべきだと思いますか(日系マスコミ)」などといった抽象的な質問をされ、しどろもどろになってしまった経験があります。その時はひとまず思いつくままにだらだらと話してしまったのですが、いま思い返せばこうした質問に対しては「自分の素直な考えをわかりやすく述べた一言+そう考える根拠」を論理的に言うことができればよかったのだと思います。とっさに答えるのが難しい質問ではありますが、もちろん面接官たちも学生に完璧な回答を求めているわけではないと思います。こういった質問では、その学生がどこまで深く物事を捉えることができるのかを見ているのではないでしょうか。【2】執拗な深掘りタイプある外資系消費財メーカーの面接では「(家庭教師アルバイトのエピソードを話した際に)その生徒の成績を上げるために具体的に何冊のドリルを使ったのですか?生徒は何点から何点に上がったのですか?」などといった、自分の経験に関する細部の深掘りがされました。正直なところ「そこまでは覚えていない・・・」と思ってしまったこともありました。参考:→家庭教師や塾講師での経験を自己PRやガクチカ、志望動機で語る方法を解説した記事です。面接でも質問に対応するには、当然前段階であるES執筆の際にその経験を十分に分析する必要があります。教育系アルバイト経験のある方は是非ご覧ください。そもそも、最初の段階で「重要なポイントがどこなのかわかりやすいエピソードの説明」ができていれば、このように本質から外れた細かい質問をされることもなかったのではないかと反省しています。【3】過去の反省タイプ上記と同じ外資系メーカーの面接で「(部活内での意見対立をおさめた話をした際に)あなたの説得で本当に相手は納得したのですか、あなたの解決法は本当に一番妥当な手段だったと思いますか」と聞かれました。就職活動は多くの人が完璧を装い非の打ち所がないエピソードを話しがちですが、こうした自身の行動を冷静に見られているかどうかを確認する類の質問もされる可能性がありますので、やはり背伸びはせずに素直に話した方がよさそうです。またこの質問をする背景には「過去に自分がやったことが妥当かどうかの基準をどこに見いだすのか(自己満足で完結していないか、数値的成果を意識し客観的に判断できているか)」ということを評価する意図もあったように思います。【4】予想してた個数より多い某外資系化学メーカーの1次面接では「最近うれしかったこと2つを教えてください」と聞かれました。こうしたオーソドックスな質問に対する回答は一通り用意したつもりでいましたが、2つ聞かれるとは思わず、本番で少し焦ってしまいました。【5】発想力が問われる質問「自分自身にキャッチコピーつけて、売り出してみてください(外資系メーカー)」「自分を動物に例えるとなんだと思いますか」などといった、発想力の必要な質問が飛んできたこともあります。こうした質問に関して全て事前に考えておくことはまず不可能でしょう。ここで大切なのは、自己PRで伝えたい自分のイメージだけははっきりさせておき、それの流れに沿った回答をその都度考えることだと思います。最後にいかがでしたでしょうか。これまで見てきた5つの質問ほぼすべてに共通するのは「事前の対策が不可能な質問」だということです。面接でどんな質問をされるかは、当日会場へ行くまでわかりません。ただし、たとえ予想外の質問をされたとしてすぐには答えが出せなくとも、しっかりとした自分の軸さえあれば、必ず筋の通った回答ができるはずです。それを意識しながら面接に臨むことができれば、しっかりと結果もついてくるのではないでしょうか。本記事では面接でされて困った質問とその対策について解説してきました。こちらの動画では面接の全体像について紹介しています。ぜひご覧ください。 32,055 views
地頭に自信の無い学生が編み出した、グループディスカッション生存戦略 地頭に自信の無い学生が編み出した、グループディスカッション生存戦略 こんにちは。Unistyleで1年間インターンを経験し、この春、政府系の金融機関に内々定をしたAと申します。今回のコラムでは、就職活動において誰しもが一度は経験するであろうグループディスカッションにおける選考突破の戦略を考えてみたいと思います。実際に私はこのコラムに書いたことを実践し、サマーインターンでは外資系投資銀行やコンサルティングファーム、日系金融機関の選考を通過しました。参考として以下のコラムを読んでいただきたいと思います。参考:グループディスカッションを突破する上でまず最初に鍛えるべきたった一つの力何のためのグループディスカッションかどのような人が評価されるのかを考えるうえで、まず企業の採用活動においてグループディスカッションが行われる目的を考えてみたいと思います。グループディスカッションを採用している会社ですと、順序の違いはあれ、学力テスト→グループディスカッション→面接(複数回)というステップを踏んで採用、あるいはインターン通過ということになると思います。これをふまえてグループディスカッションで見られている能力には、大きく分けて2つの力があると考えました。一つは課題解決力、もう一つは協調性です。その人の人となりはエントリーシートや面接で確かめることができるし、単純な能力は学力テストや学歴によって測ることができます。そしてグループディスカッションでしか測ることのできない力があるとするならば、その場で与えられた課題を「チームとして」、「解決」する力なのではないかと考えたうえで、選考通過のために以下の戦略を実践しました。①課題解決のための「視点を提示する」②チームの議論を活発化させる「笑顔と同意」それぞれ順に説明します。①課題解決のための「視点を提示する」まず、課題解決力を示す方法として、「視点を提示する」というものです。ある程度質問内容が予想できる面接と異なり、選考の場に行ってみなければお題が分からないグループディスカッションにおいては準備することが難しく、その場のメンバーの良し悪しやお題との親和性によってパフォーマンスにムラが生じやすいと思います。ですが、私自身はどんなチームであっても、また、どんなお題であってもこの方法は有効だと思っています。グループディスカッションにおいては、予め複数の選択肢用意される事が往々にしてあります。たとえば、この会社が新規参入すべき分野はどこか?といったテーマです。あるいはお題としては選択肢がなくても、議論が進み、意見が複数出たうえでどれがベストかを考えることもあるでしょう。その場合どの側面においても完全に優れている案が出ているという場面はほとんどなく、あちらを立てればこちらが立たずのような状況に直面します。その場面においてこの「視点を提示する」という行動は非常に有効だと思います。もう少し噛み砕いた言い方をするならば「勝手に仮定を置いちゃおう」、という考え方です。例えば、ある企業の海外進出にあたってA国(既に市場は存在するが、競合が先に進出している)とB国(市場規模は未知数、現在参入企業は無い)といった場合に、(1)「この企業は、海外進出はあくまで事業ポートフォリオの1つとして考えており、市場調査にあまりコストをかけずに安定した収益獲得を目指す」という仮定を置けば、A国を選ぶ基準を作ることができます。(2)「この企業は、将来的には海外を収益の柱にしたいと考えており、他社に先んじてのシェア獲得を目指す。投入できる予算も大きい」という仮定を置けば、B国を選ぶ基準になります。こういった仮定を置くことで議論が錯綜することを防ぎ、結果として良いアウトプットに繋がると思います。この他にも、出てきたアイデアを幾つかに分類する視点(例えば優秀な社員に必要な能力は?というお題で出てきた種々の案を「心・技・体」に分けるなど)も有効だと思います。フェルミ推定などケース面接においては仮定の連続であるのに、グループディスカッションになると提示された情報だけを元に考えるのは不思議だなぁ、と感じてこの方法を取るようにしたのですが、実際この考え方を意識してからはグループディスカッションで落ちることは無くなりました。②チームの議論を活発化させる「笑顔と同意」最初に書いたようにグループディスカッションでは課題解決力に加え、「協調性」も重要なポイントであると考えています。ではどのようにその力をアピールすればいいのでしょうか。グループディスカッションの場で自分が「あ、この人話しやすいな」と感じるのはどんな人かを考えたとき、それは話をニコニコ聞いてくれて、意見に対して乗っかってくれる人でした。ニコニコというのはそのまんま笑顔でいてくれる人なのですが、意見に乗っかってくれる人については具体的な場面を例にとってもう少し詳しく書きます。例えば「図書館の利用率を上げてください」というお題の時に意見として「利用率って利用者÷人口だよね、人口を減らすことは出来ないかな」という発言をした際、「は?常識的に考えて無理でしょ」みたいな態度をとるのではなく、「え、それ面白い!確かに分母減らせば利用率は上がるね」といった態度をとってくれる人です。そこで私はなるべく笑顔を意識しながら、メンバーから発せられた何気ない一言にも興味を示し、活かせそうな場合には適宜議論を膨らませ、乗っかるという戦略を取り、実際の選考を通過することができました。自分は「弱者」、だからこそ私は今回書かせてもらった立ち振る舞いは「弱者の戦略」だと思っています。というのも、正直優秀な人はこんなことを意識してなくても議論をドライブさせることが出来ますし、一人で課題を解決することもできると思います。しかし自分にはそこまでの地頭がないことを自覚した上で、じゃあどうすれば難関といわれるインターン、本採用を通過できるのかと考えて出した結論だからです。これまでグループディスカッションを苦手としてきた方も、選考を受ける中で是非自分なりの方法論を編み出して、通過率を高めて欲しいです。そのためには選考中必死に考えるのはもちろん、選考を終える度に反省し、改善点を見出していくことが大事だと自分の経験を通して思いました。こちらの動画ではグループディスカッションについてわかりやすく解説しています。ぜひご覧ください。 62,277 views
総合商社内定者が語るベンチャー企業のススメ 総合商社内定者が語るベンチャー企業のススメ こんにちは。16卒の総合商社内定者です。私は幸いにも、入社する商社含め複数社の内定を頂くことができましたが、自分の就職活動の中で大きな転機となったのは社員数100名程のベンチャー企業の選考を受けたことでした。ベンチャーの選考を通じて社長や内定者と話す機会があり、彼らのキャリアの考え方、得てきた経験に魅力を感じずにはいられませんでした。大手志望者がベンチャー企業を受けるべき3つの理由上記のコラムでも説明している通り、ベンチャー企業の選考を受けることは非常に意味があると思います。特に私はベンチャー企業の選考を通して様々なタイプの経営者と話すことができ、刺激を受けました。またベンチャー企業の選考は通年で行っている会社が多いように感じます。良い人材がいればいつでも採用するという考えがあるためです。つまり今この記事を見ている就活生のみなさんは明日にでもベンチャー企業の選考に足を運ぶことができるということです。自分のことを360°の方向から見てくれるベンチャー企業の選考は面接の回数が多く、最終的には経営者に会うことができるでしょう。また場合によってはインターンなどを行い、実際に働いている姿を見て採用するか判断する会社もあるでしょう。ここで言っておきたいのは大企業に比べて間違いなく学生一人あたりにかける時間は長いということです。社員一人あたりが会社にもたらさないといけない利益の比重が大企業に比べ高いので、当然そう考えられますね。そしてなによりも魅力なのは創業者である社長と会い、思いの丈をぶつけられることですね。就活をしていないと経営者と会う機会は少ないと思います。大企業であればなおさらです。人を見る目が肥えている経営者と実際に会って面接をすることには大きな価値があり、実際のその立場からのフィードバックをもらえるのはその後の就職活動に良い影響を及ぼします。私も内定を頂いた会社からは面接を通じてのフィードバックを冊子でもらい、社長からコメントも頂きました。この冊子はオリジナルなため、内定者一人一人にオーダーメイドで配布されます。優秀な内定者と知り合える私は内定を頂いたベンチャー企業の内定者合宿に参加しましたが、そのメンバーの意識の高さに驚かされました。起業経験者や海外インターン経験者が多く、そういった学生と共にチームビルディングの課題に取り組むのは普段できない経験であったため非常に刺激を受けました。またその後も内定者とは繋がっているため、就職活動を有利に進めるための情報網を構築することができました。就職活動を通してベンチャー企業や外資系企業に対して凝り固まった先入観から選考を受けずに食わず嫌いになっている学生が多いように感じました。外資系は英語が話せないと採用されないなどのイメージがあると思いますが、決してそんなことはありません。ベンチャー企業も規模が小さく、実際に働くイメージがつかないことからそもそも選考を受けようと思わない学生が多くいるように思えます。どうやって受けるベンチャー企業を見つけてくるの?ベンチャー企業の選考に乗るためには、unistyleやGoodfindや逆求人ナビなどのサービスを利用するのがいいと思います。それぞれ選考への参加方法や選考スタイルが異なるので、自分の性格に応じてどの媒体を利用するかは考えたら良いでしょう。ちなみに私はGoodfindのヘビーユーザーでした(もちろんunistyleも使ってましたが笑)。ベンチャー業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別の就活用LINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際にベンチャー業界志望者向けのグループでも、各社の選考に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。 17,287 views

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