若手のうちから国策実現に参画!?日本企業の海外展開を支える政府系金融機関NEXIとは

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最終更新日:2024年03月12日

若手のうちから国策実現に参画!?日本企業の海外展開を支える政府系金融機関NEXIとは
本記事は日本貿易保険のPR記事になります。 
  • 日本において唯一無二の事業を行っている
  • 若手のうちから国家レベルの仕事に携わることができる
  • 少数精鋭の環境でグローバルな仕事に取り組むことができる

上記の特徴を目にし、就活生の皆さんはどのような企業を思い浮かべたでしょうか?

この3つの特徴を持っている企業ですが、実はとある政府系金融機関を表しています。その機関の名は日本貿易保険、通称NEXIです(以後、NEXIと記載)。

NEXIは貿易保険を提供する唯一無二の政府系金融機関であり、日本企業が海外展開する際に大きな役割を果たしています。今回はそんなNEXIの魅力を紹介していきます。

こんな就活生にオススメ

・国家レベルの仕事に携わりたい人
・日本のプレゼンスを向上させたい人
・若手のうちから裁量を持って働きたい人

国策実現に参画ってどういうこと?国内唯一の貿易保険を扱うNEXIとは

日本貿易保険(NEXI)とは

貿易保険無しでは海外展開が不可能となることもある?NEXIが提供する価値とは

現在、日本政府は日本企業の海外展開を国策として支援しています。

しかし、海外ビジネスには多種多様なリスクが伴います。

非常リスク(=国のリスク)で言えば戦争や自然災害、信用リスク(=取引先のリスク)で言えば取引先の破産といったものが挙げられます。昨今であれば、ロシアによるウクライナ侵攻、新型コロナウイルスの感染拡大なども該当するでしょう。

日本企業が海外で健全なビジネスを展開するためにはリスクヘッジが非常に重要となります。そのリスクヘッジの役割を担うのが貿易保険であり、その貿易保険事業を日本で唯一担っているのがNEXIなのです。

国策実現に際し、NEXIはどのように関わるのか?

表題の通り、NEXIは国策実現に関わっている機関になります。

しかし、国策実現に携わるという観点においては総合商社などの民間企業でも行っている事業内容です。ではNEXIはどのように国策実現に関わるのでしょうか?

結論からお伝えすると"国策を実現するため、日本企業の海外ビジネスを「支援する立場」で関わる"ということになります。

民間企業と異なりNEXIは政府系金融機関、つまり公的機関です。そのため、NEXI自体が国策実現に携わる事業内容を行っているというよりも、日本企業の海外ビジネスを支えるという側面で国策実現に関わることができます。

NEXIの企業理念からも、公的機関という立場から日本企業の海外ビジネスに貢献することを目指すということが読み取れます。

企業理念

私たちは、貿易保険事業を担う公的機関として、お客様に安心を提供することにより、我が国企業の対外取引の健全な発展に貢献し続けます。

【引用】日本貿易保険HP:企業理念及び行動指針

国策実現に携わることは民間企業でも可能ですが、公的機関という立場から関わることができるという点においては稀有な存在であり、それこそがNEXIの強み且つ魅力と言えるでしょう。

ではNEXIは実際にどのような取り組みに携わってきたのか、具体例を3つ紹介します。

日本を代表し、海外機関との協定締結や二国間協議の開催。日本政府と連携したNEXIの取り組み

日本貿易保険(NEXI)のプロジェクト例

両国首相と共に署名式に参列『ハンガリー輸出信用機関とのMOU締結』

 2019年12月、NEXIは、ハンガリーの輸出信用機関であるMEHIB(Hungarian Export Credit InsurancePrivate Limited Company)との間で、協力覚書を締結しました。署名式は12月6日に首相官邸において安倍総理大臣、オルバーン首相ご臨席の下、シーヤールトーハンガリー外務貿易大臣と弊社社長の黒田との間で執り行われました。

 今般の協力覚書は、日本とハンガリーの二国間の貿易と経済協力を促進するためにNEXIとMEHIBとの間で協力のフレームワークを構築し、両国や近隣国の政治・経済・金融市場に関する情報の交換等を通じ両機関の連携を図ることを目的として締結することになったものです。

【引用】日本貿易保険 年次報告書2019(p.24)

各国機関を招聘して日本企業の関係構築を支援『アフリカワークショップの開催』

 2020年2月、協力覚書を締結した3機関に加え、アフリカ地域を中心とした開発機関及び輸出信用機関の職員を招へいし、NEXIにてワークショップを開催しました。本ワークショップは、お互いの商品や制度、プラクティスにかかる理解を深めることを目的とし、参加機関が各々紹介したケーススタディに基づき意見交換を行いました。

 また来日した機関による本邦企業向けの説明会や個別商談会を実施し、各機関と本邦企業の関係構築を支援しました。

【引用】日本貿易保険 年次報告書2019(p.26)

他国機関と一層の連携強化を図る『二国間協議の開催』

 中華人民共和国、ドイツ連邦共和国、フランス共和国、オーストリア共和国等の輸出信用機関や政府関係者と二国間協議を開催しました。国際金融情勢や両国の持つ課題及び取組等、幅広い分野について率直な意見交換を実施しています。年に一度開催されるこのような協議を通じて他国機関と一層の連携強化を図るとともに、各国の貿易保険の動向を確認しています。

【引用】日本貿易保険 年次報告書2019(p.26)

本記事では3つの活動を抜粋してご紹介しましたが、NEXIが携わっている取り組みは多種多様であり、上記活動はその中のほんの一部に過ぎません。

「もっと他の取り組みも確認したい!」という就活生はこちらからご覧ください。ニュースリリースのページとなっていますので、最新のものから過去のものまで、全ての取り組みを確認することができます。

日本政府との取り組みや国家レベルの仕事に若手のうちから携われる理由は〇〇

日本貿易保険(NEXI)の魅力

上述した通り、NEXIは若手のうちから日本政府との取り組み国家レベルの仕事に携わることができます。

ではなぜNEXIにはそのような環境があるのでしょうか?

今回はその要因を2つの観点から探っていきます。

  • どの政府系金融機関よりも少数精鋭
  • 取り扱うビジネスが全て海外関連であり、中小企業支援から大型プロジェクトまで事業領域が広範

どの政府系金融機関よりも少数精鋭

NEXIは政府系金融機関に属しますが、他の政府系金融機関よりも社員数が少ないことが特徴です。

各政府関係金融機関の従業員数

日本貿易保険(NEXI):229名
日本政策金融公庫:7,436名
国際協力銀行:657名
日本政策投資銀行:1,230名
商工組合中央金庫:3,685名

上記が、財務省が定義する政府関係金融機関とNEXIの従業員数(2022年5月時点での最新データ)を比較したものです。

見ていただければ分かる通り、NEXIの従業員数はどの機関よりも圧倒的に少ないことが分かります。

もちろん、他機関と比較した際に拠点数や事業領域の幅広さに差異はありますが、これだけ従業員数が少ないにも関わらず大規模な業務に取り組むことができるため、NEXIは少数精鋭な環境があると言えるでしょう。

取り扱うビジネスが全て海外関連であり、中小企業支援から大型プロジェクトまで事業領域が広範

NEXIが取り扱う全てのビジネスが海外関連の案件になります。

その事業領域は非常に広範であり、中小企業支援から大型プロジェクトまで多種多様な案件に携わる機会があります。さらにNEXIは従業員数も200人程度と少なく、少数精鋭の環境となっています。

つまり、少数精鋭の環境であるが故に若手のうちから裁量を持って働くことができ、且つ必然的に様々な規模のプロジェクトに携わることになります。

大型プロジェクトはもちろんですが、中小企業支援に関しても現在日本政府が推し進める政策の一つであり重点分野になります。

中小企業基本法上の中小企業は、企業数にして日本の99.7%を占めるといわれており、こうした中小企業の海外への市場拡大を支援することは日本経済の成長を支える上で不可欠な取組みです。

NEXIは中堅・中小企業や農林水産業を営む方々向けの専用商品(中小企業・農林水産業輸出代金保険)をはじめ、様々な支援メニューで企業ごとに異なるニーズに応えています。

【引用】NEXI新卒採用HP:NEXI TOPICS 04

そのため、本題で記載した"日本政府との取り組みや国家レベルの仕事に若手のうちから携われる"ことができるという訳です。

グローバル且つ中小企業支援から大型案件まで幅広い案件に携わることでより大きな成長実感を得たいと考えている就活生にとっては、最適な環境と言えるでしょう。

「入社1年目に会社設立以来初となる特殊案件を担当」「入社3年目に五大商社に出向し事業主体としてビジネスを推進」、NEXIで働く若手社員に迫る

日本貿易保険(NEXI)のプロジェクト例

NEXIは「日本政府との取り組みや国家レベルの仕事に若手のうちから携われる」ことが魅力だと上述しました。

事実、NEXIには若手のうちからそういった大型プロジェクトに携わっている社員が多数在籍しています。

  • 入社1年目に会社設立以来初となる特殊案件を担当(男性/2018年入社)
  • 入社3年目に五大商社に出向し事業主体としてビジネスを推進(女性/2017年入社)

上記は一部の社員の経歴になりますが、他の政府系金融機関では中々味わうことのできない規模の仕事に若手のうちから携わることができます。

なお、詳細についてはNEXIの新卒採用HPの社員インタビューに掲載されていますので、こちらからご確認ください。

社員インタビューを見ていただければ分かると思いますが、NEXIには多種多様なキャリアの選択肢があります。

というのもNEXIにはジョブローテーション制度があり、基本的に1~3年のスパンで様々な部署を経験できる環境があるためです。

複数の部署を経験したり民間企業や省庁に出向したりする中で、自身の興味のある部署や業務を定め、将来のキャリアを決めることができます。

仮に入社時に明確なキャリアイメージを描けていないとしても、少数精鋭且つ事業領域が広範であるNEXIであれば、幅広い選択肢の中から自身に適したキャリアを選ぶことができるでしょう。

最後に-NEXIの求める人材像や魅力とは-

日本貿易保険(NEXI)の求める人物像と魅力

今回は、政策インフラである貿易保険制度を提供する唯一無二の政府系金融機関『日本貿易保険(NEXI)』について深掘りました。

本記事を読むまではNEXIのことを知らなかった、志望度が高くなかった就活生の皆さんにも魅力は伝わったでしょうか?

最後に、企業HPや新卒採用HPを参考にunistyle編集部がNEXIを表すキーワード、そして求める人材像や魅力を考察してみました。

NEXIを表すキーワード

(1)国際
(2)金融
(3)公共性

NEXIの求める人物像

(1)自分の頭で考えて、自分なりの解を出せる人
(2)どんなことでも前向き且つ積極的に取り組める人

NEXIの魅力

(1)少数精鋭の環境で、若手のうちから大規模な案件に携われること
(2)唯一無二且つ日本企業の海外ビジネスに無くてはならない貿易保険を扱っていること
→民間の保険会社や他の政府系金融機関では味わうことのできない金融業務、総合商社などのグローバル企業とは一味異なる海外プロジェクトに携わることができる

なお、NEXIの選考には下記のURLからエントリーすることができますので、本記事を通じて興味を持った就活生は是非応募してみてください。

選考への応募はこちらから

【アイキャッチ画像引用元】NEXI企業HP:ニュースリリース

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書評:『新卒採用基準: 面接官はここを見ている』 書評:『新卒採用基準: 面接官はここを見ている』 今回紹介するこちらの書籍では、タイトルの通り、企業の新卒採用基準について解説しています。373ページというボリュームのある本であり、その分採用側の視点を詳細に知ることができます。本書の著者である廣瀬氏はリクルート→一部上場企業人事責任者→独立しリンクアンドモチベーションの講師として10,000名以上の社会人に教育研修を担当→就活コーチとして1,000人以上の学生の就活支援を行うというキャリアを歩んでおり、企業の採用活動と人材育成、就活生の就職活動支援の三方の経験を持っています。そんな著者が感じた「企業が求めるもの」と「学生が求められていると思っているもの」とのギャップについても触れており、多くの就活生にとって有用な情報だと感じました。『新卒採用基準』本書の内容本書では、企業が採用の際に注目する「5つの基準」についてそれぞれ説明しています。就活の早い時期はもちろん、志望企業の選定やES提出、テストや面接試験などのどのフェーズであっても有益な情報が書かれているものと思います。筆者が挙げる「5つの基準」は下記となります。①人間性本書では評価される人間性を「自己肯定感が高く、他者軽視感の低い【自尊型】の人材」として語っています。企業が求める人材の代表的なものとしてunistyleで挙げている「リーダーシップのある人材」は、筆者の言う自尊型の人材と近いものと思います。また、一言にリーダーと言っても、先頭に立って高いカリスマ性でチームを引っ張るタイプのリーダーもいれば、各メンバーを十分にケアし信頼を得ていくタイプのリーダーもいます。大きな方向性としては自尊型の人間性を持った上で、その中でもそれぞれの人柄・キャラクターが垣間見えた時に面接官は共感を覚えてくれるのかもしれません。参考:「リーダーシップ」を挙げた自己PRパターン②仕事力新卒採用は基本的には長期雇用が前提であり、1人採用すれば未来に渡って数億円の金額を支払うことになります。そのため、企業が欲しいのはその数億円に見合うだけの「自社に利益をもたらせる人材=仕事ができる人材」だと言えます。本書の中でも、仕事の目的や目標について詳しく語られています。学生時代の経験から「仕事ができそう」だと思われるには、仕事においても活かせる学び・方法論を採用側に伝えることが重要です。「頑張ったから結果が出ました」ではなく、「結果を出す上ではメンバーの士気を高めることが重要→士気を高める上で大切なことは◯◯」といった方法論まで語れると評価されると言えます。参考:あなたの自己PRが嘘っぽく見えないために「方法論」は語るべき③表現力筆者は、いわゆるコミュニケーション能力に加えて、声や姿勢、表情などの要素を含めて「表現力」と定義しています。相手の自分に対する印象をコントロールする力とも言えると思います。仕事においても、相手から見た自分の印象をコントロールすることは常に求められます。本書では「ビジュアル」「ボイス」「バーバル」という3つの表現要素について細かく説明しており、「話す内容」に加えて「話し方」の重要性を伝えています。話す内容も練りつつ、相手に良い印象を与える話し方を習得することは面接通過率を高める上で有効だと感じます。しかしながら、話し方などの技術を覚えた際に、実際の面接でそれらを活かせるかどうかは「慣れ」による部分も大きいと感じています。実際、最終的にトップ企業に内定するような学生でも面接慣れしていないうちは多くの企業でバンバン落ちます。社会人から評価されながら話すのは、友人とのおしゃべりとはまったく異なりますので是非色々な機会を活用して、面接慣れして欲しいと思います。参考:ぶっつけ本番で本命企業面接を受けるというリスク、インターン選考・スカウト系イベント活用のすすめ④就活スキル業界選定や、エントリーシート・面接・グループディスカッションなど各選考段階を通過するためのスキルであり、unistyleで主に伝えている事柄です。本書の中でも自己分析から役員面接まで幅広い選考段階で評価されるための技術を説明しています。unistyleでも「内定数=①エントリー数×②筆記試験通過率×③グループディスカッション通過率×④エントリーシート・面接通過率」と定義しており、就活に向けた準備をしている際にもこの式のどの変数を高めているのかを常に意識して欲しいと思います。また、闇雲に自己分析をするのではなく、まずは一人でも多くの社会人の話を聞いて、多くの業界の働き方を知るべきだと感じます。なお、話を聞く際には自己PRなどの添削もどんどん受けて欲しいと思っています。unistyleの企業選考対策では、各業界の働き方に基づいた求められる人材を考察しているので是非ご一読ください。⑤+α(プラスアルファ)上記の4つの基準に加えて、学歴などのスペックや、ニュースや書籍に触れている頻度がこの+αとなります。スペックについては高いに越したことはないので高める努力も必要ですが、学歴などのどうしようもない部分についてはある程度割り切って考えて欲しいと思っています。また、偏差値上位校であっても「自社で成果を上げられる人材」でなければ採用はされないため油断は禁物だと筆者は述べていますが、まさにその通りだと言えます。学歴などはあくまで「スクリーニング基準」であり、内定の有無を左右するのはその企業ごとの「採用基準」を満たしているかどうかだということをしっかり認識して欲しいと思います。参考:「スクリーニング基準」と「採用基準」の違い「企業が求める能力」と「学生が”企業から求められていると思っている"能力」は異なる企業が注目する「5つの基準」を語る上で、そもそも企業が学生に求めるものについて、多くの就活生が思い違いをしていると著者は述べています。企業は学生に対し、「主体性」「粘り強さ」「コミュニケーション力」といった能力が不足していると感じているのがわかります。(中略)一方、学生は、自分自身について「語学力」「業界に関する専門知識」「簿記」といった、「知識」が不足していると考えています。※『新卒採用基準』より抜粋企業が求めるのは仕事で成果を上げる「能力」である一方で、学生が自身に足りないと感じているのは「知識」という傾向があるようです。このギャップに気付かないままいると、企業の売上や利益に関する知識収集や、資格取得ばかりに躍起になる就活マニア・資格マニアになってしまい、しかも企業からはあまり評価されないという不幸な事態に陥ってしまうため注意が必要です。unistyleでも、業界研究で重要なのはOB訪問などを通して現場社員の「働き方」を知り、自身の経験や価値観と照らして適性の有無を考えることだと伝えています。売上・利益・投資基準などの表面的な企業情報の収集に終始してしまう学生が多いのは非常にもったいないと感じます。参考:こんな志望動機は嫌われる!評価されない志望動機の実例最後に:他者の話を鵜呑みにしてはいけない本書の中でも語られていますが、就活本の情報でも先輩の話でも、結局他者の考えをそのまま鵜呑みにするのは危険だと言えます。先輩やOB・OGに面接について聞いても、「就活では、根ほり葉ほり聞かれたけど、学生生活を充実させていれば大丈夫だよ」程度のことしか語ってくれない人が多いといいます。(中略)たとえ人がうらやむような人気企業に受かった先輩でも、自分がなぜ受かったのか、きちんと把握している人はほとんどいません。※『新卒採用基準』より抜粋就職活動は多くの人にとって一度きりの経験であり、その成功失敗も再現性のある考え方に基づいたものかはわかりません。何が良くて何が悪いのかは、自身で判断して情報の取捨選択を行う必要があります。この考え方の範囲を広げると、例えば企業説明会での「若手にどんどん仕事を任せる会社」といった情報も、裏を返せば、若手に仕事を押し付けてオーバーワークさせがちな会社である可能性もあります。さらに言うとunistyleに掲載している情報や考え方についても最終的にどう判断するかは皆さん次第ですし、今回紹介した『新卒採用基準』の中でも、読み手それぞれにとって重要度の高い情報とそうでない情報とが混在していると思っています。色々な考え方の裏にある「なぜ?」を意識し、情報を適宜取捨選択しながら今後の就職活動を進めていって欲しいと思います。『新卒採用基準』photobyRobertCouse-Baker 26,843 views
【25卒向け】6月にインターンシップのエントリー締切を迎える大手企業のサマーインターンまとめ 【25卒向け】6月にインターンシップのエントリー締切を迎える大手企業のサマーインターンまとめ ※6月7日に更新しました。もうすぐ6月を迎え、いよいよ25卒向けのインターンが近づいてきました。そこで本記事では25卒就活生に向け、"6月締切のサマーインターンを募集している大手企業"を締切順に紹介していきます。本記事からエントリーページに直接移動することも出来ますので効率的なエントリーに是非お役立てください。6月16日以降のインターン締め切りについては、こちらの記事に詳しく記載しています。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。6月締切でサマーインターンのエントリーを募集している企業6月9日アクセンチュア6月11日野村證券日本生命(日本生命保険相互会社)KDDI6月12日ソフトバンク博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ6月13日富士通(FUJITSU)6月14日パナソニック(Panasonic)デロイトトーマツコンサルティング6月15日アビームコンサルティングファーストリテイリング6月18日PwCコンサルティング合同会社ゴールドマン・サックス6月19日東急(旧東急電鉄)6月20日本田技研工業(ホンダ)6月25日野村證券日産自動車ファーストリテイリング6月26日日本政策投資銀行(DBJ)6月30日三菱UFJ銀行6月にエントリー締切を迎える企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。アクセンチュア和魂偉才塾エンジニア塾■開催日第1ターム:9/12(火)~9/15(金)第2ターム:9/19(火)~9/22(金)第3ターム:10/10(火)~10/13(金)第4ターム:10/17(火)~10/20(金)■応募締切:2023/6/9(金)午前10:00インターンへのエントリーはこちらAccentureSongCreativeSchool2023■開催日程/場所8/30(水)〜9/5(火)(土日を除く全5日間)時間(全日程):9:00~17:00※開催日程のうち3日間はオンライン開催、2日間は対面開催8/30(水)、8/31(木)、9/1(金):オンライン9/4(月)、9/5(火):対面(東京)■締切日時2023/6/9(金)午前10:00までインターンへのエントリーはこちらアクセンチュア志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアクセンチュアの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村證券インベストメント・バンキングインターンシップ■開催日程①2023年7月31日(月)~2023年8月4日(金)②2023年8月14日(月)~2023年8月18日(金)■応募締切2023年6月11日(日)午前9時※エントリーシート提出期限インターンへのエントリーはこちらグローバル・マーケッツインターンシップ■開催日程2023年8月21日(月)~2023年8月25日(金)■応募締切2023年6月25日(日)午前9時※エントリーシート提出期限インターンへのエントリーはこちら野村證券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村證券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本生命(日本生命保険相互会社)NISSAY-summer-2daysWorkshop(二次〆切)■開催日程<東京>・8月4日(金)~8月5日(土)・8月9日(水)~8月10日(木)・8月25(金)~8月26(土)・9月7日(木)~9月9日(土)・9月11日(月)~9月12日(火)・9月22日(金)~9月23日(土)・9月/26日(火)~9月27日(水)<大阪>・8月7日(月)~8月8日(火)・8月/21日(月)~8月22日(火)・8月28日(月)~8月29日(火)・9月5日(火)~9月6日(水)・9月11日(月)~9月12日(火)・9月20日(水)~9月21日(木)・10月10日(火)~10月11日(水)・10月19日(木)~10月20日(金)<オンライン>8月28日(月)~8月29日(火)■応募締切6月11日(日)12:00インターンへのエントリーはこちらNISSAY-summer-【5days】インターンシップ(二次〆切)■開催日程※下記コースの内、いずれか1コースに参加、第3希望まで選択可能です。※募集コース毎に開催場所が異なります。①リーテイル・ホールセールコース(企画・戦略)リーテイル・ホールセール部門の企画・開発・マーケット戦略を中心に体験します。<東京>(対面)・7月26日(水)~7月28日(金)・8月2日(水)~8月4日(金)・9月13日(水)~9月15日(金)・9月27日(水)~9月29日(金)<大阪>(対面)・8月23日(水)~8月25日(金)・9月20日(水)~9月23日(金)・9月25日(月)~9月27日(水)<オンライン>・8月30日(水)~9月1日(金)②リーテイルコース(コンサルティング・マネジメント)※地域別開催日本生命の商品を用いて顧客や地域の課題を解決するコンサルティング業務等が体験できます。<札幌>・8月30日(水)~9月1日(金)・9月4日(月)~9月8日(金)・9月13日(水)~9月15日(金)<仙台>​​​​​​・9月23日(水)~9月25日(金)・8月30日(水)~9月1日(金)・9月13日(水)~9月15日(金)<新潟>・8月23日(水)~8月25日(金)・8月29日(火)~8月31日(木)・9月4日(月)~9月6日(水)・9月12日(火)~9月14日(木)<静岡>・8月23日(水)~8月25日(金)・8月28日(月)~8月30(水)・9月4日(月)~9月6日(水)・9月13日(水)~9月15日(金)<名古屋・浜松>・8月4日(金)~8月5日(土)・8月8日(火)~8月9日(水)・8月22日(火)~8月24日(木)・8月28日(月)~8月30(水)・9月4日(月)~9月5日(火)・9月6日(水)~9月8日(金)・9月12日(火)~9月14日(木)・9月22(金)~9月23日(土)<岡山>・8月23日(水)~8月25日(金)・8月28(月)~8月30日(水)・9月7日(木)~9月9日(土)<広島>・8月7日(月)~8月9日(水)・8月22日(火)~8月24日(木)・8月28日(月)~9月1日(金)・9月11(月)~9月13日(水)<北九州>・8月28(月)~8月30日(水)・9月4日(月)~9月6日(水)・9月13日(水)~9月15日(金)<福岡>・8月23日(水)~8月25日(金)・8月29日(火)~8月31日(木)・9月5日(火)~9月7日(木)・9月12日(火)~9月14日(木)<熊本>・8月24日(木)~8月26日(土)・9月7日(木)~9月9日(土)③資産運用コース株式や不動産、融資等、様々な形で運用を行う国内最大級の機関投資家として、与えられた条件下での投資提案に取組みます。※初級編/応用編から選択可能<初級編>産運用になじみはないが興味をお持ちの方オンライン:9月11日(月)~9月13日(水)<応用編>資産運用そのものや経済学、金融工学に少しでもなじみのある方大阪:8月7日(月)~8月9日(水)(対面)東京:8月23日(水)~8月25日(金)(対面)④海外事業コース海外事業部門の理解を深めたうえで、現在の情勢を踏まえ、日本生命の海外戦略について検討します。<東京>(対面)・9月20日(水)~9月22日(金)<オンライン>・8月8日(火)~8月10日(木)⑤IT・デジタルコース(※IT・デジタルコースのみ夏4日間、秋冬1日間で開催)生命保険会社におけるIT・デジタル部門の理解を深めたうえで、データ分析に基づいた新サービスの企画を行、IT・デジタルの企画業務やデータ利活用・分析業務が体験できます。文系の方や未経験の方でも参加可能です。<東京&オンライン>9月5日(火)~9月8日(金)※1~3日目はオンライン/4日目は対面式<大阪&オンライン>8月1日(火)~8月4日(金)※1~3日目はオンライン/4日目は対面式⑥アクチュアリーコース保険数理・年金数理業務の体験確率論・統計学等の数理的手法を活用して、保険商品の保険料算定から経営戦略の提案まで、幅広い内容に挑戦できます。アクチュアリーとは、保険数理・年金数理のプロフェッショナルです。<東京>(対面)・8月30日(水)~9月1日(金)<大阪>(対面)・9月6日(水)~9月8日(金)<オンライン>・9月19日(火)~9月21(木)■応募締切:6月11日(日)12:00※3次締め切り:7/2インターンへのエントリーはこちら日本生命(日本生命保険相互会社)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本生命(日本生命保険相互会社)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKDDI長期インターンシップITエンジニア:アプリケーションエンジニアコース【選考直結型】■勤務期間2023年9月1日(金)~12月28日(木)の4カ月間※参加確定した場合は、以下イベントに参加します。7月19日(水):参加者向け事前オリエンテーション9月1日(金):入社初日オリエンテーション■エントリー期間2023年6月11日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちら長期インターンシップソリューションエンジニアコースDXエンジニアコース【選考直結型】■勤務期間2023年9月1日(金)~12月28日(木)の4カ月間※参加確定した場合は、以下イベントに参加します。7月19日(水):参加者向け事前オリエンテーション9月1日(金):入社初日オリエンテーション■エントリー期間2023年6月11日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちら長期インターンシップソリューションエンジニアコースSE業務体験コース【選考直結型】■勤務期間2023年9月1日(金)~12月28日(木)の4カ月間※参加確定した場合は、以下イベントに参加します。7月19日(水):参加者向け事前オリエンテーション9月1日(金):入社初日オリエンテーション■エントリー期間2023年6月11日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちら夏期インターンシップデータサイエンスコース【選考直結型】■実施日程8月28日(月)~9月1日(金)■エントリー期間2023年6月11日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちら夏期インターンシップセキュリティコース【選考直結型】■実施日程8月21日(月)~8月25日(金)■エントリー期間2023年6月11日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちら夏期インターンシップITエンジニア:アプリケーションエンジニアコース【選考直結型】■実施日程9月4日(月)~9月8日(金)■エントリー期間2023年6月11日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちら夏期インターンシップITエンジニア:プロダクトマネジメントコース【選考直結型】■実施日程8月28日(月)~9月1日(金)■エントリー期間2023年6月11日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちら夏期インターンシップネットワークインフラエンジニアコース【選考直結型】■実施日程①ネットワークコース第1ターム:8月21日(月)~8月25日(金)第2ターム:9月4日(月)~9月8日(金)②短波送信体験コース8月28日(月)~9月1日(金)③衛星通信体験コース8月28日(月)~9月1日(金)■エントリー期間2023年6月11日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちらKDDI志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKDDIの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらソフトバンク地方創生インターンTURE-TECH■日程Project①愛媛県今治市実施期間:2023年8月14日(月)~8月20日(日)<実施内容>事前研修:2023年8月14日(月)~8月15日(火)課題への取り組み:2023年8月16日(水)~8月19日(土)事後研修:2023年8月20日(日)※全日程参加必須となります。■マイページからの応募〆切6月12日(月)10:00(提出物の締め切り:6月12日(月)17:00)※提出物:エントリーシート・動画・履書・顔写真インターンへのエントリーはこちらソフトバンク志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらソフトバンクの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズGLOBALWORKSHOP■実施日程2023年6月28日(水)13:00~19:00(予定)2023年6月29日(木)13:00~19:00(予定)■応募方法1.適性検査受検①パーソナリティ検査締切日時:2023年6月12日(月)23:59②知的能力検査締切日時:2023年6月13日(火)23:59インターンへのエントリーはこちらINNOVATIVEWORKSHOP■実施日程2023年6月28日(水)13:00~19:00(予定)2023年6月29日(木)13:00~19:00(予定)■応募方法1.適性検査受検①パーソナリティ検査締切日時:2023年6月12日(月)23:59②知的能力検査締切日時:2023年6月13日(火)23:59インターンへのエントリーはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富士通(FUJITSU)FujitsuSummerInternshipTechnologyCourse■開催日程★2023年08月27日(日)【必須】Orientation※全日程共通【第1期】05日間2023年08月28日(月)~09月01日(金)【第2期】05日間2023年09月04日(月)~09月08日(金)【第3期】10日間2023年08月28日(月)~09月08日(金)【第4期】10日間2023年09月04日(月)~09月15日(金)【第5期】15日間2023年08月28日(月)~09月15日(金)■応募締切2023年6月13日(火)お昼12:00までインターンへのエントリーはこちらFujitsuSummerInternshipBusinessCourse■開催日程★2023年08月27日(日)【必須】Orientation※全日程共通【第1期】05日間2023年08月28日(月)~09月01日(金)【第2期】05日間2023年09月04日(月)~09月08日(金)【第3期】10日間2023年08月28日(月)~09月08日(金)【第4期】10日間2023年09月04日(月)~09月15日(金)【第5期】15日間2023年08月28日(月)~09月15日(金)■応募締切2023年6月13日(火)お昼12:00までインターンへのエントリーはこちら『FujitsuGroupFutureSession』■開催日時:2023年6月17日(土)10時00分〜17時30分(予定)※入退場自由※後日アーカイブ動画も配信予される定です。■応募締め切り:2023年6月14日(水)23:59インターンへのエントリーはこちら富士通(FUJITSU)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら富士通(FUJITSU)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらパナソニック(Panasonic)OJTTYPE■実習期間【オリエンテーション】開催日:2023年8月20日(日)開催時間:別途案内があります開催場所:オンライン開催【実習】実習期間:2023年8月21日(月)~9月15日(金)のうち約1~2週間実習時間:各日9:00~17:30または8:30~17:00実施方法:対面実施※実習期間・時間・場所は募集テーマごとに異なります■応募期間チャレンジシート受付2023年5月26日(金)~6月14日(水)15:00までWEB適性検査受験受付2023年5月26日(金)~6月14日(水)17:00まで※チャレンジシート提出後に適性検査が受検可能となります。※チャレンジシート提出と適性検査受検完了をもってエントリーとなります。インターンへのエントリーはこちらパナソニック(Panasonic)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらパナソニック(Panasonic)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらデロイトトーマツコンサルティングサマーインターン■日程・締め切り第4ターム9月13日(水)~9月15日(金)※最終エントリー日:6月14日(水)・福岡開催インターン(各3日間オンライン開催予定)第1ターム9月20日(水)~9月22日(金)※最終エントリー日:6月14日(水)インターンへのエントリーはこちらデロイトトーマツコンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらデロイトトーマツコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアビームコンサルティングSummerInternship-1day-(全コース対象)■開催日程(全15日程)<オンライン:11日程>2023年8月:1日(火)、3日(木)、8日(火)、16日(水)、18日(金)、22日(火)、23日(水)、28日(月)2023年9月:1日(金)、6日(水)、7日(木)<対面(東京開催):4日程>2023年8月:10日(木)、25日(金)、30日(水)2023年9月:5日(火)※全15日程のうち、1日程の参加となります。※開催日程・形式は変更となる場合があります。■エントリー方法プレエントリー▼エントリーシートマイページより提出ください。受付期間:受付開始:2023年5月23日(火)一次締切:2023年6月6日(火)13:00二次締切:2023年6月15日(木)13:00インターンへのエントリーはこちらアビームコンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアビームコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらファーストリテイリング<部署配属型長期インターンシップ>GlobalBusinessInternship■開催日程第1期:8月1日(火)-8月25日(金)第2期:9月4日(月)-9月29日(金)第3期:10月9日(月)-11月3日(金)※上記各期間中、原則として10稼働日以上の勤務。※詳細な勤務スケジュールは最終選考通過後に相談■締切日時・WEBアンケート:6月15日(木)23:59・GFS共通プレ選考:6月18日(日)23:59(WEB適性検査(1)(2)受検&エントリー動画提出、対象者のみコーディングテスト)インターンへのエントリーはこちらThinkers’Tour■開催スケジュール8月に開催(2日間のオフィス臨場プログラム)〈第1ターム〉8月10日(木)~8月11日(金)〈第2ターム〉8月17日(木)~8月18日(金)〈第3ターム〉8月23日(水)~8月24日(木)※いずれもJSTでの日程※エントリー時に希望タームを選択し、いずれかのタームに参加します。※開催会場は有明本部または東京本部が予定されています。(リモート参加不可)■選考スケジュールSTEP1アンケート提出+GFS共通プレ選考(Web適性検査(1)(2)受検&エントリー動画提出)・アンケート提出期限:6月25日(日)23:59・GFS共通選考提出期限:6月26日(月)23:59インターンへのエントリーはこちらファーストリテイリング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらファーストリテイリングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社【戦略コンサルタント(S&)】サマーインターンシップ■インターン開催日程Term1:8/20(日)~8/22(火)Term2:9/3(日)~9/5(火)いずれか3日間・東京大手町オフィスで参加しますオンラインでの参加はできません。■エントリー締切~2023年6月18日23:59(JST)インターンへのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCコンサルティング合同会社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらゴールドマン・サックス長期インターンシップ◆期間2023年8月末~10月末の間で数週間から1か月(延長の可能性あり)◆エントリー締切2023年6月18日(日)23:59インターンへのエントリーはこちらインターンシップ■開催期間2023年8月~9月予定■応募締切:2023年6月18日(日)23:59ゴールドマン・サックス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらゴールドマン・サックスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東急(旧東急電鉄)理系向け5days/10daysインターンシップ■実施期間2023年8月21日(月)~8月25日(金)■応募締切ES(動画アップロード含む)・WEBテスト締切6/19(月)17:00インターンへのエントリーはこちら東急志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東急の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら本田技研工業(ホンダ)【事務系】1dayワークショップ■日程【6月開催】日程:6月22日(木)午前/午後、6月28日(水)午前/午後【7月開催】日程:7月4日(火)午前/午後、7月8日(土)午前/午後、7月11日(火)午前/午後、7月18日(火)午前/午後■応募〆切【6月開催】6月4日(日)【7月開催】6月20日(火)インターンへのエントリーはこちら本田技研工業(ホンダ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら本田技研工業(ホンダ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日産自動車技術系【グローバルエンジニア養成塾】■開催内容/各日程夏期のグローバルエンジニア養成塾は2部構成で開催されます。《紹介編:1day(6月下旬~7月中旬予定)》《受入編:5days(9月中旬~10月初旬予定)》■応募締切2023年6月25日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら日産自動車志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日産自動車の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策投資銀行(DBJ)DBJSUMMERWORKSHOP■開催日程7月14日(金)、7月18日(火)、7月20日(木)7月21日(金)、7月24日(月)、7月26日(水)7月28日(金)、7月31日(月)8月2日(水)、8月4日(金)■応募締切1次締切:2023年6月5日(月)12:00※1day2次締切:2023年6月26日(月)12:00※1dayインターンへのエントリーはこちら日本政策投資銀行(DBJ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策投資銀行(DBJ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行システム・デジタルInternship「基本を知る」業務体感ワーク(5days/対面)■開催日時「基本を知る」業務体感ワーク(5days)8月9日(水)、8月10日(木)、8月14日(月)、8月15日(火)、8月16日(水)の5日間(各日とも13:00~18:30)■応募期限6月30日(金)9:00インターンへのエントリーはこちらシステム・デジタルInternship「基本を知る」業務体験ワーク(3days/オンライン)■開催日時一連のプログラムを通し、三菱UFJ銀行の行員が何を想い働いているのか体感するプログラムです。「基本を知る」業務体験ワーク(3days)①8月1日(火)~8月3日(木)13:00~18:30②8月17日(木)~8月19日(土)13:00~18:30③8月23日(水)~8月25日(金)13:00~18:30④9月4日(月)~9月6日(水)13:00~18:30⑤9月12日(火)~9月14日(木)13:00~18:30⑥9月19日(火)~9月21日(木)13:00~18:30■応募期限一次締切:6月5日(月)9:00※受付対象:開催日時①②③④⑤⑥二次締切:6月30日(金)9:00※受付対象:開催日時③④⑤⑥インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"25卒向け6月締切のサマーインターンを募集している大手企業"を締切日順に紹介してきました。インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップのエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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