「五大総合商社の自己PRで一番多い強みは何か?」を調べてみました

48,967 views

最終更新日:2023年10月20日

「五大総合商社の自己PRで一番多い強みは何か?」を調べてみました

自己PR

例年、就職先人気ランキングでトップに位置することも多い総合商社業界。そのため、毎年倍率が高く、入社するために、数多くの就活生が努力を積み重ねています。

そこで、unistyle編集部では、「五大総合商社のES選考を通過している自己PRに共通点はあるのか?」という疑問が湧き、本調査を実施しました。

本記事では、五大総合商社の過去のESを集計し、「五大総合商社の自己PRで一番多い強みは何か?」を調べました。

このような結果になりました

まず、今回の集計にあたり、前提条件としては以下になります。

●対象企業:五大総合商社(三菱商事、伊藤忠商事、住友商社、三井物産、丸紅)
●対象のES:unistyle上にある本選考ES(合計777枚)
●集計期間:2011年11月~2018年11月
●分類方法:「ES・面接で人気企業内定者が企業に伝えていた5つの強みとは?」で述べている5つの強みとその他で分類
 ・個人として努力し、成果をあげることができる
 ・関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案~実行まで行うことができる
 ・リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる
 ・価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる
 ・今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる

どのような結果になったのか。下図をご覧ください。

「価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる」「リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる」約60%を占める結果となりました。

また、それに次いで「個人として努力し、成果をあげることができる」と「関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案~実行まで行うことができる」がほとんど横並びで、全体の35%となりました。

逆に、「今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる」は3%と非常に少ないです。

本選考とインターンの締め切り情報

なぜ、このような結果になったのか?

なぜ、このような結果になったのでしょうか。まず、上記で述べた全体で約60%を占めた2つの強みである、

・価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる
・リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる

には共通する点が存在しています。それはつまり、「何かしらの手段で、”チーム”に貢献している」という点です。これはまさに、総合商社の事業内容とリンクしていることが推測されます。

すなわち、総合商社で活躍するであろう人材の共通点でもあると言い換えることもできると思います。

「五大総合商社比較|三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・住友商事・丸紅の強みや社風の違いとは」でも述べていますが、総合商社の仕事内容は、様々な企業、政府関係者と協力しながらプロジェクトを成功させることにあります。

三井物産の新卒採用HPの社員インタービューを見てみましょう。

---入社して4年半はアブダビのLNGプロジェクトですね。最初はどんな業務を?

まずは国内でLNGの輸入代行業務を担当して物流実務の基礎を学びました。アブダビの売主であるADGAS社と日本の買主たる本邦電力会社との間に立ち、会議の調整や通訳、買主に対するプロジェクトアップデートやトラブル対応の支援、船会社との本船運航管理に関する情報交換、船からLNGを荷下ろしする作業の立ち会い、などです。

最初は先輩に同道して客先訪問を繰り返し、社会人としての基礎を学ぶことから始まりましたが、徐々に実務を先輩から託されて年内には独り立ちさせてもらいました。

入社したての新人だろうと、プロの世界ではそれを言い訳にはできない。当時はそんなマインドをもって仕事に向き合うようにしていたことをはっきりと思い出します。
 

---3年目からはADGAS社の担当。これはどんな会社なんですか?

アブダビでLNGの生産を行っている事業操業会社で、三井物産も株主として出資しています。私が担当したのは、その株主としての管理業務。

ADGAS社の業績の管理、生産状況を含めたオペレーションのモニタリング、コスト効率化の検討などです。1年間で十数回アブダビに出張しました。
 

---そして次はADGAS社に派遣され、アブダビ駐在に。

当時、ADGAS社では、私が唯一の日本人社員。配属されたのは戦略企画部門で、プラントの稼働状況や財務指標などをまとめて、株主あての報告書を作成して配信していました。

それまでの三井物産での経験があったので、仕事はそれなりにスムーズに入り込めたのですが、現地社員との関係づくりで壁にぶつかりました。
 

---それでどうやって壁を乗り越えたんですか?

アブダビの社会の根幹を形成しているのは宗教――イスラム教です。彼らの心を理解するためにはイスラム教を知ることが不可欠だと思い、現地の人々にイスラム教について教えてもらいながら自分でも勉強しました。ラマダンも体験しました。
 

---えっ、そこまで。約1か月にわたって断食するイスラム教の義務の一つですよね。

ええ、日の出から日没まで飲食を絶ちます。日が暮れて最初に飲む1杯の水がなんておいしいか(笑)。

一緒にそういう経験を積んでみると、なかなかうまく表現できませんが、精神的な距離が縮まった感覚になりました。次第に彼らも私を理解してくれるようになって。最後は名残惜しい別れとなりました。

引用:三井物産新卒採用HPから抜粋

個人としての努力はもちろんのこと、「価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる」「リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる」が求められることが上記からもわかると思います。

今回の集計結果により、改めて総合商社が求める人物像がある程度浮き彫りになったと思います。(後述しますが、あくまでも参考程度に捉えて頂きたいです。)

また、各社ごとの求める人材像の違いや詳細については、別のコラムで詳しく解説していますので、下記のコラムも合わせて参考にしてみてください。

最後に:この記事を読んだあなたが注意すべきこと 

本記事を読み、「よし!この自己PRをこのままコピペすれば合格するはずだ!」と短絡的に考える方はunistyleの読者ではあまりいないとは思いますが、今回の集計結果を決して鵜呑みにしないでください。

unistyle編集部としては、なるべく客観的なデータになるよう努めましたが、あくまでも参考程度に留めて頂きたいと思います。

・総合商社に提出しているESをunistyleが全て網羅できているわけではない
・強みや経験は人によって異なるので、自分にあった自己PRにする必要がある
・企業によって、採用基準が年度によって変化する可能性がある
・企業は、強みだけでなく、過程も評価しているため、本データと企業の評価が一致していない可能性がある
・そもそも総合商社の評価基準と関係なく、就活生が書く自己PRの割合がそのまま反映された可能性がある


など様々な理由があり、必ずしも絶対に正しいとは言い切れないためです。

とはいえ、今回の集計結果は、unistyleの総合商社に関連する記事で再三お伝えしている「総合商社の求める人材」とさほど変わらない結果となりましたので、ぜひ選考対策に活かしてみてください。

企業が自己PRを求める最たる理由は以下の2つに尽きます。

①自社の求める強み・能力を持っているか
②キャラクターが自社にマッチしているか


引用:【例文30選】新卒における自己PRの書き方を5つのフレームワークで解説

上記を忘れずに、本記事を参考に、志望企業の選考対策をして頂けたら幸いです。

自己PRの書き方を確認したい方は、下記の動画も参考にしてもらえればと思います。

総合商社業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介

商社 オープンチャット

unistyleでは業界別の就活用LINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。

実際に総合商社志望者向けのグループでも、各社の選考に関するトークが活発に交わされています。

下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。

▼unistyle上の各商社の関連コンテンツ(選考対策記事・内定者ES・選考レポートなど)はこちらから

おすすめコラム 4 件

就職活動における「学歴」丨「スクリーニング基準」と「採用基準」 就職活動における「学歴」丨「スクリーニング基準」と「採用基準」 就活を進めていく上で、学歴に関する悩みはよく聞く話です。以前のunistyleコラム「「ベンチャーで学歴は関係ない」はホント?スタートアップ役員の学歴を調査!」では、国内の優良ベンチャー企業にて執行役員以上のポストにあるビジネスパーソン310名の学歴を調査し、ベンチャービジネスにおける学歴を探りました。今回は、戦略コンサルやファンドなどのエリート業界にも同様の調査を行い、業界ごとの学歴の傾向を比較し、その結果を踏まえ「学歴」との向き合い方を考察します。本記事のコンテンツ・エリート業界における学歴の実態・結局、就活生は「学歴」をどう考えるべきか・最後にエリート業界における学歴の実態まず、エリートキャリアの代表格として①PEファンド、②戦略コンサルの2業界をピックアップし、それぞれの業界で活躍するビジネスパーソンの出身大学を調査してみましょう。今回もunistyleが独自に調査した1,333名のエリート転職者データベースを用いて、PEファンド169名、戦略コンサル240名の学歴をまとめました。両業界ともトップは東京大学。とくに戦略コンサルにおいては2位・慶應義塾大学の2倍近い78名を輩出しており、実に業界全体のおよそ1/3を占めています。それに続くのは慶應義塾大学、京都大学、早稲田大学。とくに慶應義塾大学は早稲田大学の約2〜3倍の人数を輩出しており、ここでもその実業界での強さが顕著に現れています。また、ひと学年の学生数がそれぞれ1,000人前後しかおらず、卒業生の絶対数が少ない一橋大学、東京工業大学の出身者が相当数在籍していることも注目すべきポイントでしょう。一方、MARCHは5つの大学を合算してPEファンドに2名、戦略コンサルに5名となっており、上位大学と比較するとかなり小さい数値になっています。PEファンド、戦略コンサルともに、前回記事のスタートアップ・ベンチャー役員の調査結果とほぼ同じ構造、あるいはより極端に高学歴な集団であるといえるでしょう。結局のところ、【いわゆるビジネスエリートは、高学歴が大半を占める】はひとつの真実であるようです。結局、就活生は「学歴」をどう考えるべきかでは、就職活動において私たちは自分の「学歴」とどう向き合うべきでしょうか。「〇〇大学からでも総合商社に入れるのか」のような不安をどうコントロールすべきでしょうか。その答えは、以前からunistyleで紹介している通り、【「スクリーニング基準」と「採用基準」を分けて考える】というポイントに集約されます。伊賀泰代さん(元マッキンゼー採用担当)が著書『採用基準』で述べられているように、皆さんが企業の選考を突破するにあたってクリアすべき基準は2つあります。すなわち、「スクリーニング基準」と「採用基準」です。①「スクリーニング基準」殺到した大量の応募者を、個別に選考できる人数まで絞り込むための基準です。これは「選び取るため」ではなく「絞り込むため」の基準であり、システム上で処理できるような絶対的なフィルタリングのことを指します。このスクリーニング基準の代表格が「学歴」です。入試偏差値などを用いることで明確に序列化できるため、たとえばES選考の段階で「MARCH以上」のような具体的なラインを設定することで、このスクリーニング基準(学歴基準)に満たない応募者を切り捨てる(=個別に選考できる人数だけに絞り込む)ことができます。就職活動において、このスクリーニング基準に関して時間を費やす必要はありません。なぜなら、学生は自分の学歴をコントロールすることはできないからです。もし自分の学歴が企業の学歴水準を満たしていなかったとしても、それは今さら動かすことのできない普遍的な事実であり、何らかの手を講じることによって解決できるものではありません。自分にとってuncontrollableなことに時間を費やすのは、決して合理的とは言えないはずです。したがって、学歴基準を満たさなかった場合、就活生にできるのは「自分が学歴基準を満たす企業の選考を受ける」ことだけになります。(テストセンターやWebテストも「スクリーニング基準」のひとつですが、これらは言うまでもなく結果をコントロールすることができるので、早いうちから必要な対策を済ませておきましょう。)参考:「スクリーニング基準」と「採用基準」の違い参考:企業が学歴差別をする理由②「採用基準」ES通過したあと(=スクリーニング基準をクリアしたあと)、就活生はつぎに「採用基準」のフルイにかけられることになります。「採用基準」は各企業によってそれぞれ個別に設定される基準であり、要するに「自社の企業活動に貢献できそうか」という観点から各学生を見極めるための基準です。各企業は「(スクリーニング基準をクリアした学生のうち)自社が採用すべき学生は誰か」を総合的に判断しなければならないため、結果的に「採用基準」はスクリーニング基準よりも相対的・抽象的で複雑な基準になります。そして、就職活動において学生が時間を費やすべきなのは、こちらの「採用基準」をクリアするための活動です。たびたびunistyleでお伝えしているように、採用基準をクリアするためには①各企業の求める人材(=採用基準)を把握する②自分がその人物像に重なることを証明する③面接官に対して、上記の内容を的確に伝えることが必要になります(こうした取り組みを怠ったがゆえに「採用基準」を満たせないとき、一流大学の学生が内定を獲得できないケースが生じます)。したがって、面接やGDで落ちてしまった場合(=スクリーニング基準は満たしたが、採用基準を満たせなかった場合)は、・採用基準が自分にマッチする企業を探し、エントリーする・志望動機や自己PRの内容、伝え方をブラッシュアップするなどの打ち手を講じることで、就活生は現状の打開を図ることができます。この点はスクリーニング基準とは異なり、それゆえ就活生は「採用基準」をクリアするための活動にこそ時間を費やすべきであると言えます。参考:慶應生でも上場企業に入社できるのは半分もいないという事実最後に本記事のメッセージは至ってシンプルです。すなわち、“「スクリーニング基準」と「採用基準」の違いを意識して就活を進めるべきだ”ということです。本記事の前半のリサーチでは、ファンドや戦略コンサルなどのエリート業界が高学歴ばかりで占められていることを確認できました。しかし、その理由について「高学歴人材はビジネスでも優秀だから」とだけ結論付けるのではなく、「そうした業界のスクリーニング基準が高いから(=そもそも高学歴でないと選考の土俵に立てないから)」という側面も把握しておくべきでしょう。ひとたびスクリーニング基準を満たしたなら、あとは実力勝負。学歴や資格についてあれこれ憂慮するよりも、採用基準を満たすための取り組みに注力しましょう。【unistyle転職シリーズ】・「転職」で総合商社を比較する・外資系戦略コンサルの「転職」を斬る!・「ベンチャーで学歴は関係ない」はホント?PhotobyQuasic 23,110 views
【ケース】日本の年間結婚数は何件か?【BCG過去問】 【ケース】日本の年間結婚数は何件か?【BCG過去問】 外資コンサル業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】外資コンサルの仕組み・大手企業ランキング・選考対策まで一挙大公開!2.【業界研究|コンサルティング】コンサルティングとは?から選考対策までを徹底解説3.【業界研究】外資コンサル大手企業一覧まとめ4.【業界研究】外資コンサルの年収ランキングを大公開!今回は過去ボストンコンサルティンググループの面接で出題された日本の年間の結婚件数をフェルミ推定を使って求めたいと思います。1.前提条件の確認とアプローチ方法の選定【前提条件】再婚も含めた日本における年間の結婚件数を求めます。日本の人口を120百万人、平均寿命を80年、男女別年齢別ともに等しくいるものとします。【アプローチ方法】計算を簡略化するために、全ての人が20歳〜60歳までに結婚式を挙げるものとします。その上で、人口をベースに、20〜60歳までの40年間で結婚する人の割合及び、離婚して再婚する人の割合から総結婚件数を求め、40年間で割ることで、年間の結婚件数を求めます。2.実際の計算60歳までに結婚する人の割合を90%、そのうち10%が離婚を経験し、60歳までに再婚するものと考えると、①結婚数:120百万人×40/80(対象者数)÷2(結婚は男女で行うため)×90%÷40=67.5万件②再婚数:120百万人×40/80(対象者数)÷2(結婚は男女で行うため)×90%×10%÷40=6.75万件上記①+②で日本の年間結婚件数は74.25万件3.検証厚生労働省のHPによると、日本の年間結婚件数は661,899件(平成23年実績)となり、フェルミ推定の値も大分近い数字と言えます。【厚生労働省HP】ちなみに近年では、男性の未婚率が上昇しており、これが結婚件数の減少に影響していることが考えられます。上記では、生涯未婚率(一生のうちに一度も結婚しない人の割合)を10%と仮定しましたが、直近では男性では20%、女性は10%で、全体として15%程度にまで未婚率が上昇しているようです。ちなみに上記を15%として計算すると701,250件となり、より正解に近づきます。【生命文化研究センターHP】こういったフェルミ推定の問題においては各種パラメーターについても実績値を取れる場合が、多いので、自分でフェルミ推定の計算式を作ったら必ず各パラメーターのデータがないか探す癖をつけるようにしておきましょう。【ケース問題を解く上で必読の3冊】東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!過去問で鍛える地頭力外資系コンサルの面接試験問題【余裕があったら読んでおきたい+2冊】戦略コンサルティング・ファームの面接試験―難関突破のための傾向と対策ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?photocredit:charlesfettingerviaFindCC外資コンサル業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】外資コンサルの仕組み・大手企業ランキング・選考対策まで一挙大公開!2.【業界研究|コンサルティング】コンサルティングとは?から選考対策までを徹底解説3.【業界研究】外資コンサル大手企業一覧まとめ4.【業界研究】外資コンサルの年収ランキングを大公開! 32,000 views
【就活生に捧ぐ】一流企業13社の退職理由、まとめました。 【就活生に捧ぐ】一流企業13社の退職理由、まとめました。 「退職エントリ」というものをご存知でしょうか。今回は、新卒入社の方がなぜ退社という決断に至ったのかという記事のまとめを提示します。就活では、どうしたら志望企業に入れるかということに重きを置きがちですが、実際にその企業で働いていた人達がどういった理由で退職に至ったのかという視点をまとめました。是非、志望している企業・業界の一側面として参考にしてみてください。【本記事のコンテンツ】▶︎一流企業の退職エントリまとめ└リクルート└GMO└メルカリ└DeNA└ピクシブ└アマゾン└富士通└KDDI└サイバーエージェント└パナソニック└キヤノン└住友化学└富士ゼロックス▶︎最後に一流企業の退職エントリまとめ退職エントリは、大きく2つのパターンが存在するようです。1つはキャリアアップのための退職、もう1つは入社後のミスマッチによる退職です。キャリアアップのための退職▶︎ご報告:リクルートを退職しましたこちらは副業もされながらリクルートで営業職として働いていた方の退職ブログです。リクルートで得たスキルを次のキャリアに活かしていけるという非常にポジティブなものです。▶︎GMOペパボを退職しましたこの方は自分自身のキャリアステージと仕事との間に差が生まれたことによる退職です。「より規模の大きい仕事がしたい。」と考えて転職に踏み切っており、非常に前向きな退職理由であると言えます。▶︎株式会社メルカリを退職しました「メルカリでやりたいことってもうないかも」という言葉に象徴されますが、この方も社内でやりたいことをやり尽くし、次のステップへ進むために退職を決意しています。年収も不満はなかったとのことですが、「どんな仕事をするか」を重視しての決断と言えます。▶︎DeNAを退職しました長く同じ会社に身を置くことで「飽き」がきてしまうのも1つの退職理由として存在するようです。DeNA等のベンチャー系企業以上に、日系大手企業は勤続年数が長くなる傾向にあります。その中でキャリアプランをしっかりと持ち、常に目標を追っていく姿勢が現職に飽きないという観点では重要でしょう。▶︎ピクシブ株式会社を退職していました会社という組織に属している限り、制限されてしまうことは多くあります。個人としての活動をより突き詰めていきたいと考えて属している企業を退職するという流れは近年フリーランスという働き方が注目されているだけに、増加傾向にあるのではないでしょうか。▶︎GoodbyeAmazon!見慣れた職場と仕事内容から脱し、新しい挑戦をするための退職です。入社前後のミスマッチによる退職▶︎富士通を退職した話この方の退職理由はブログの冒頭でも書かれているようにキャリアパスとのミスマッチです。大手企業の配属リスクについての実態が赤裸々に述べられています。ただ、企業の規模が大きく、入社人数が多ければ多いほど希望職種に就くことが難しいのは避けられない現実でもあります。内定先前後にはその企業の配属があり得るグループ会社なども含めて情報収集をしておくとミスマッチも最小限に抑えることができるのではないでしょうか。▶︎10年弱勤めたKDDI/KDDI研究所を退職しましたこの方はキャリアのステップアップのための円満退社とのことです。同じ職場で働き続けることは居心地が良いことではありますが、自己の成長に対するモチベーションを下げてしまうことにもなりかねません。▶︎株式会社サイバーエージェントを退職しましたメルカリに転職された方の退職理由です。主な理由は「評価のミスマッチ」であり、これまでの退職エントリーとは少し異なる理由で退職を決意しています。メガベンチャー・ベンチャー企業では「やりたいことをやらせてもらえる」という裁量が与えられる代わりにそこで出した成果が給与などの待遇に結びつきにくい可能性があります。「裁量権がある会社で結果を出せば早く出世し、同期から頭一つ抜けることができる」という印象を持つ方も多いかもしれませんが、実際にどのような成果を出すと評価されるのか・成果がどれほど評価に結びつくのかについてはOB訪問を通して社内の情報を得る必要があるでしょう。▶︎パナソニックを退社しましたこの方は開発職で入社されましたが、実際に思い描いていたような開発ができる環境ではなく退職を決意しています。富士通の退職理由とも共通しますが、大手メーカーの開発職の場合、実際に配属直後から開発業務に携わることができない社員もいる、という現実があるようです。▶︎キヤノン株式会社を退職しました「技術者として生きたい。」という退職理由で富士通やパナソニックの退職エントリと似た内容です。▶︎住友化学を退職しました待遇面でのミスマッチによる退職エントリです。一括りに待遇と言っても、給料が低いことは退職理由だが終身雇用制であることは良いと感じていた等、要素によって感じ方にばらつきがあるようです。その他▶︎富士ゼロックスを退職しました新卒で入社してから20年間という歳月を経て早期退職された方の退職エントリです。これまでに紹介したものとはまた1つ違った側面が見えてくるのではないでしょうか。研究側で自由にやってきたものの途中からうまく行かず、それが不良債権のように溜まった結果退職に追い込まれてしまった事例です。裁量がある仕事のリスクは上手くいかなかったときにその責任を取る必要があることでしょう。最後に今回紹介した企業はいわゆるホワイト企業や世界的なグローバル企業など、学生が憧れる企業群でした。一見華やかに見え、「入社できたら理想の社会人生活を送ることができる。」と思うような企業でも、ビジネスモデル上の自分の役割や組織構造にミスマッチを起こし、退職する人がいます。このことから説明会などの表面的な情報以上に、より本質的な理解のうえで企業選びをすることが求められそうです。 26,643 views
【23卒向け】大手企業約80社の1月締切インターン&本選考情報 【23卒向け】大手企業約80社の1月締切インターン&本選考情報 続々と各社の冬季/春季インターンシップ選考が始まっています。また、23卒向け本選考の募集を開始している企業も見かけるようになりました。本選考は言わずもがなですが、冬季/春季インターンシップは内定直結、もしくは本選考の優遇に関連するものが多く、インターンシップに参加できるか否かが志望企業の内定獲得に大きく影響すると言っても過言ではないでしょう。そこで本記事では、"1月にインターンシップ/本選考のエントリー締切を迎える企業"を締切順に掲載しています。本記事からそのまま各社のエントリーページに遷移することも可能となっていますので、今後のスケジュール管理にお役立ていただければと思います。本記事の注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。新型コロナウイルス等の影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。1月の締切企業一覧※締切日順に掲載1月3日(月)野村證券※ホールセール部門コニカミノルタJFEスチールDMG森精機1月4日(火)東京海上日動火災保険※コアビジネス編三菱UFJモルガン・スタンレー証券※営業部門メタルワン明治安田生命※複数コース明治※開発研究・生産技術・エンジニアリング職関西電力商工組合中央金庫(商工中金)近鉄エクスプレス※営業系三菱UFJ信託銀行セガグループ1月5日(水)ドイツ銀行※本選考三井住友銀行※個人法人営業住友林業※建築技術職日本郵船※陸上事務みずほフィナンシャルグループライオン(LION)※本選考SUBARU豊田自動織機丸紅KDDI東海旅客鉄道(JR東海)※施設系統1月6日(木)三菱UFJ銀行任天堂三井住友海上火災保険野村不動産1月7日(金)シグマクシス※本選考ボストンコンサルティンググループ(BCG)※ジョブ伊藤忠商事清水建設※土木系1月9日(日)日鉄エンジニアリング1月10日(月)セガグループ※プログラマ住友生命キヤノン※経理日本航空(JAL)※自社養成パイロットマッキンゼー・アンド・カンパニー※本選考大日本印刷(DNP)※本選考三菱UFJリサーチ&コンサルティング※経営コンサルコース日立製作所日本製鉄東日本高速道路(NEXCO東日本)※事務系1月11日(火)TBS※デザイン職本選考あいおいニッセイ同和損害保険※アクチュアリーコースアフラック1月13日(木)時事通信社※ビジネス職1月14日(金)毎日新聞社※本選考フジテレビジョン※本選考PwCコンサルティング※テクノロジーコンサルタント職本選考1月16日(日)野村證券※営業部門三菱UFJ信託銀行※アクチュアリーコース積水化学工業KDDI※法人営業&ソリューションエンジニアコース読売新聞東京本社※メディアエンジニアコース1月17日(月)博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ※デザイナー職本選考住友林業あいおいニッセイ同和損害保険日本政策金融公庫三菱地所東日本旅客鉄道(JR東日本)船井総合研究所1月18日(火)大東建託※技術職1月20日(木)三菱自動車工業フジテレビジョン※技術職本選考PwCコンサルティング※ITソリューションコンサルタント職本選考1月21日(金)みずほフィナンシャルグループ1月23日(日)三菱UFJ信託銀行KDDI※パートナーマネジメント(代理店営業)コース大日本印刷※事務系総合職本選考1月24日(月)朝日新聞社東日本旅客鉄道(JR東日本)1月26日(水)ネスレ日本※本選考1月30日(日)キヤノンPwCコンサルティングStrategy&※本選考KDDI※本選考1月31日(月)LINE※デザイン職本選考朝日新聞社※ビジネス部門本選考【エントリーはこちらから】1月の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。野村證券ホールセール部門グローバル・マーケッツ◆エントリー締切2022年1月3日(月)午前9時◆インターンシップへのエントリーはこちら営業部門冬インターンシップ◆エントリー締切2022年1月16日(日)23:00◆インターンシップへのエントリーはこちら野村證券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村證券の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちらコニカミノルタ機能材料事業部の仕事理解!体験型3Daysインターン◆エントリー締切1月3日(月)23:59◆インターンへのエントリーはこちらコニカミノルタの企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちらJFEスチール文理共通インターンシップ◆エントリー締切2022年1月3日(月)◆インターンシップへのエントリーはこちらJFEスチールの企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちらDMG森精機冬期インターンシップ◆エントリー締切4次締め切り1/3(月)各日23:59まで※1~3次締め切りは終了◆インターンシップへのエントリーはこちらDMG森精機の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら東京海上日動火災保険プレミアム・インターンシップinWinter(3DAYS)~コアビジネス編~◆エントリー締切【東海北陸エリア】名古屋応募締切:1月4日(火)午前9:00◆インターンシップへのエントリーはこちら東京海上日動火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京海上日動火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券【営業部門】Spring3daysinternship◆エントリー締切2022年1月4日(火)10:00◆インターンへのエントリーはこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちらメタルワンインターンシップ◆エントリー締切WEBエントリーシート提出【2022年1月4日(火)12:00まで】◆インターンシップへのエントリーはこちらメタルワン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらメタルワンの企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら明治安田生命職務体験型インターンシップ(システム・データサイエンティストコース)◆エントリー締切2022年1月4日(火)13:00◆インターンシップへのエントリーはこちら職務体験型インターンシップ(アクチュアリーコース)◆エントリー締切2022年1月4日(火)13:00◆インターンシップへのエントリーはこちら職務体験型インターンシップ(総合コース)◆エントリー締切2022年1月4日(火)13:00◆インターンシップへのエントリーはこちら明治安田生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら明治安田生命の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら明治冬期仕事体験(開発研究・生産技術、エンジニアリング)◆エントリー締切1月4日(火)13:00まで◆インターンシップへのエントリーはこちら明治志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら明治の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら関西電力1day仕事体験”ChallengeProgram”◆エントリー締切1月4日(火)23:59まで◆インターンシップへのエントリーはこちら関西電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら関西電力の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら商工組合中央金庫(商工中金)2Daysインターンシッププログラム◆エントリー締切2022年1月4日(火)23:59◆インターンへのエントリーはこちら商工組合中央金庫志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら商工組合中央金庫の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら近鉄エクスプレスインターンシップ『フォワーダー営業体験ワーク』◆エントリー締切1月4日(火)23:59◆インターンシップへのエントリーはこちら近鉄エクスプレスの企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行3daysインターンシップ「TRUSTTOLAST」◆エントリー締切2022年1月4日(火)23:59◆インターンシップへのエントリーはこちらシステム/デジタル1day業務体感プログラム◆エントリー締切2022年1月16日(日)23:59◆インターンシップへのエントリーはこちらアクチュアリー冬ワークショップ◆エントリー締切2022年1月16日(日)23:59◆インターンシップへのエントリーはこちら1day業務体感プログラム「センタクシンタク」◆エントリー締切2022年1月23日(日)23:59◆インターンシップへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちらセガグループデザイナーインターンシップ:ポートフォリオレビュー(第2回)◆エントリー締切第1回11月23日(火)PM23:59受付終了第2回1月4日(火)PM23:59第3回1月17日(月)PM23:59第4回2月2日(水)PM23:59◆インターンシップへのエントリーはこちらプログラマ1dayインターンシップ※日程別に締め切り有◆エントリー締切サーバー/バックエンドプログラマ編1月10日AM10:00◆インターンシップへのエントリーはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちらドイツ銀行2023年度エントリーレベル採用IB:インベストメント・バンキング・カバレッジ、アドバイザリー、およびキャピタルマーケッツ(投資銀行本部)◆エントリー締切2022年1月5日午前8:00◆本選考へのエントリーはこちらドイツ銀行の企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友銀行(SMBC)1DayWorkshopProgram~個人営業編~(第一回締切)◆エントリー締切【第一回締切】1/5(水)12:00(WEBテストは13:00締切)【第二回締切】1/24(月)12:00(WEBテストは13:00締切)◆インターンシップへのエントリーはこちら1DayWorkshopProgram~法人営業編~(第一回締切)◆エントリー締切【第一回締切】1/5(水)12:00(WEBテストは13:00締切)【第二回締切】1/24(月)12:00(WEBテストは13:00締切)◆インターンシップへのエントリーはこちらSMBCWINTERWORKSHOP~キャリアデザイン編~(第一回締切)◆エントリー締切【第一回締切】1/5(水)12:00(WEBテストは13:00締切)【第二回締切】1/24(月)12:00(WEBテストは13:00締切)◆インターンシップへのエントリーはこちら三井住友銀行(SMBC)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友銀行(SMBC)の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら住友林業建築技術職4daysインターンシップ◆エントリー締切2022年1月5日(水)正午12:00◆インターンシップへのエントリーはこちら業務企画職冬季2daysインターンシップ◆エントリー締切2022年1月17日(水)正午12:00◆インターンシップへのエントリーはこちら住友林業の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら日本郵船NYKCareerschool陸上事務運航業務編(1月開催※最終)◆エントリー締切1月5日(水)正午12:00◆インターンシップへのエントリーはこちらNYKCareerschool【陸上事務編(1月開催※最終)】◆エントリー締切1月5日(水)正午12:00◆インターンシップへのエントリーはこちら日本郵船志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵船の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちらみずほフィナンシャルグループCareerLounge(第2回)◆エントリー締切第1回2021年11月22日(月曜日)13:00受付終了第2回2022年1月5日(水曜日)13:00◆インターンシップへのエントリーはこちらインターンシップExperience年金アクチュアリー編◆エントリー締切2022年1月21日(金曜日)13時00分◆インターンシップへのエントリーはこちらインターンシップExperience不動産ソリューション編◆エントリー締切2022年1月21日(金曜日)13時00分◆インターンシップへのエントリーはこちらみずほフィナンシャルグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほフィナンシャルグループの企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちらライオン(LION)【経営戦略コース】本選考◆エントリー締切経営戦略コース:1月5日(水)15:00◆本選考へのエントリーはこちらライオン(LION)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらライオン(LION)の企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSUBARU1DAYワークショップ◆エントリー締切1月5日(水)◆インターンシップへのエントリーはこちらSUBARUの企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら豊田自動織機事務職2daysプログラム(1月開催)◆エントリー締切2022年1月5日(水)23:59◆インターンシップへのエントリーはこちら豊田自動織機の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら丸紅MarubeniInternship2022◆エントリー締切2022年1月5日(水)23:59◆インターンシップへのエントリーはこちら丸紅志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら丸紅の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちらKDDIネットワークコース◆エントリー締切2022年1月5日(水)12:00◆インターンシップへのエントリーはこちら1dayインターンシップ【ソリューション(法人営業&ソリューションエンジニア)コース】◆エントリー締切2022年1月16日(日)◆インターンシップへのエントリーはこちら1dayインターンシップ【パートナーマネジメント(代理店営業)コース】◆エントリー締切2022年1月23日(日)◆インターンシップへのエントリーはこちら新卒採用本エントリー(1次締切)◆エントリー締切・1次締切:2022年1月30日(日)・2次締切:2022年3月6日(日)・3次締切:2022年4月3日(日)・4次締切:2022年5月22日(日)◆本選考へのエントリーはこちらKDDI志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKDDIの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)施設系統2daysInternship~総合職編~◆エントリー締切2022年1月5日(水)◆インターンシップへのエントリーはこちら東海旅客鉄道(JR東海)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行OnetoOneInternship◆エントリー締切2022年1月6日(木)午前10:00◆インターンシップへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら任天堂新卒採用【制作企画系】◆エントリー締切第一回提出期間:2021年12月1日(水)12:00(正午)~1月6日(木)12:00(正午)第二回提出期間:2022年2月21日(月)12:00(正午)~3月18日(金)12:00(正午)第三回提出期間:2022年6月1日(水)12:00(正午)~6月30日(木)12:00(正午)第四回提出期間:2022年9月1日(木)12:00(正午)~9月27日(火)12:00(正午)◆本選考へのエントリーはこちら任天堂の企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友海上火災保険MSワークショップ2DAYS◆エントリー締切1月6日(木)17:00◆インターンシップへのエントリーはこちら三井住友海上火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友海上火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら野村不動産就業体験型インターンシップ2021◆エントリー締切1月6日(木)23:59◆インターンシップへのエントリーはこちら野村不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちらシグマクシス2023年度新卒採用本選考第1グループ◆エントリー締切2022年1月7日(金)AM9:00迄◆インターンシップへのエントリーはこちらシグマクシスの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらボストンコンサルティンググループ(BCG)スプリング・インターン◆エントリー締切2022年1月7日(金)午前9:00※日本時間◆インターンシップへのエントリーはこちらボストンコンサルティンググループ(BCG)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらボストンコンサルティンググループ(BCG)の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら伊藤忠商事ITOCHU1DayCareerWorkshop◆エントリー締切1/7(金)正午◆インターンシップへのエントリーはこちら伊藤忠商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら伊藤忠商事の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら清水建設土木系7days施工管理体験型インターンシップ◆エントリー締切2022年1月7日23時59分まで◆インターンシップへのエントリーはこちら清水建設志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら清水建設の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら日鉄エンジニアリング文理合同3daysインターンシップ◆エントリー締切第4次締切:1月9日(日)◆インターンシップへのエントリーはこちら日鉄エンジニアリングの企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら住友生命2Daysインターンシップ(DX・デジタルビジネス発想コース)◆エントリー締切【一次締切】2021年12月26日(日)23:59【最終締切】2022年1月10日(月・祝)23:59◆インターンシップへのエントリーはこちら住友生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友生命の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちらキヤノン経理インターンシップ◆エントリー締切2022年1月10日(月)◆インターンシップへのエントリーはこちらFittingCanonOnline~グローバルビジネスプランニングを体験しよう~(二次締切)◆エントリー締切二次締切:1月30日/応募可能日:2/24(木)、2/25(金)◆インターンシップへのエントリーはこちらキヤノン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらキヤノンの企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら日本航空(JAL)自社養成パイロット(JAL/J-AIR合同コース)◆エントリー締切2022年1月10日(月)23:59まで◆インターンシップへのエントリーはこちら日本航空(JAL)の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちらマッキンゼー・アンド・カンパニー冬選考◆エントリー締切1/10(月)23:59◆本選考へのエントリーはこちらマッキンゼー・アンド・カンパニー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらマッキンゼー・アンド・カンパニーの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大日本印刷(DNP)2023年度大卒定期採用(技術系総合職)◆エントリー締切2022年1月10日(月)23:59◆本選考へのエントリーはこちら2023年度大卒定期採用(事務系総合職)第一期◆エントリー締切第一期:2022年1月23日(日)23:59締切第二期:2022年3月27日(日)23:59締切◆本選考へのエントリーはこちら大日本印刷(DNP)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大日本印刷(DNP)の企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティングウィンターインターンシップ(経営コンサルティングコース)◆エントリー締切※1月8日開催分2022年1⽉10⽇(⽉)◆インターンシップへのエントリーはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら日立製作所冬季キャリア教育(事務系)2次募集◆エントリー締切1次募集:2021年11月1日~2021年11月28日受付終了2次募集:2021年12月8日~2022年1月10日◆インターンシップへのエントリーはこちら日立製作所向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日立製作所の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら日本製鉄冬期インターンシップ(文系学生向け)◆エントリー締切1月10日(月)◆インターンシップへのエントリーはこちら日本製鉄の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら東日本高速道路(NEXCO東日本)[事務系]冬期1day仕事体験◆エントリー締切2022年1月10日(月・祝)23:59◆インターンシップへのエントリーはこちら東日本高速道路(NEXCO東日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちらTBSデザイン職採用◆エントリー締切2022年1月11日(火)10時まで◆本選考へのエントリーはこちらTBS志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらTBSの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらあいおいニッセイ同和損害保険アクチュアリー体験コース◆エントリー締切2022年1月11日(火)13:00◆インターンシップへのエントリーはこちらBOSSのかばん持ちWEB1day※二次募集◆エントリー締切2022年1月17日(月)13:00◆インターンシップへのエントリーはこちらあいおいニッセイ同和損害保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらあいおいニッセイ同和損害保険の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちらアフラックAflacWinterEvents(選考直結型デザイン思考ワークショップ)◆エントリー締切デザイン思考テスト※各受検日時の3日前16:00締切・2022年1月12日(水)10:00~11:30・2022年1月14日(金)16:00~17:30◆本選考へのエントリーはこちらAflacWinterEvents◆エントリー締切2022/1/11(火)◆インターンシップへのエントリーはこちらアフラックの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら時事通信社通信社の【ビジネス職】を知る仕事体験セミナー(福岡支社)◆エントリー締切2022年1月13日(木)◆インターンシップへのエントリーはこちら時事通信社の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら毎日新聞社2023年春入社エントリー本選考◆エントリー締切2022年1月14日(金)正午◆本選考へのエントリーはこちら毎日新聞社向けの企業別LINEオープンチャットはこちら毎日新聞社向けの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらフジテレビジョン2023年度入社新卒採用(総合職)◆エントリー締切2022年1月14日(金)昼12:00◆本選考へのエントリーはこちら2023年度入社新卒採用(技術職)◆エントリー締切2022年1月20日(木)昼12:00◆本選考へのエントリーはこちらフジテレビジョン向けの企業別LINEオープンチャットはこちらフジテレビジョンの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング【テクノロジーコンサルタント職】本選考(2月)◆エントリー締切2022年1月14日(金)23:59◆本選考へのエントリーはこちら【ITソリューションコンサルタント職】2月本選考◆エントリー締切2022年1月20日(木)23:59◆本選考へのエントリーはこちらStrategy&本選考◆エントリー締切2022年1月30日(日)23:59◆本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCコンサルティングの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら積水化学工業秋冬募集【住宅カンパニー】会社説明会(事務系)※選考直結◆エントリー締切2022年1月16日(日)◆インターンシップへのエントリーはこちら積水化学工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら積水化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社読売Collegeメディアエンジニアコース「工場編」◆エントリー締切1月16日(日)※1月29日開催分◆インターンシップへのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズデザイナー職採用◆エントリー締切2022年1月17日(月)12:00◆インターンシップへのエントリーはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)ウィンターワークショップ◆エントリー締切令和4年1月17日(月)午後5時◆インターンシップへのエントリーはこちら日本政策金融公庫志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策金融公庫の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら三菱地所三菱地所~Regionalinternship~◆エントリー締切2022年1月11日17時まで◆インターンシップへのエントリーはこちら三菱地所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱地所の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら東日本旅客鉄道(JR東日本)CareerStation(体験型セミナー①2月)◆エントリー締切2022/1/17(月)◆インターンシップへのエントリーはこちらCareerStation(体験型セミナー②2月)◆エントリー締切2022/1/24(月)◆インターンシップへのエントリーはこちら東日本旅客鉄道(JR東日本)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東日本旅客鉄道(JR東日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら船井総合研究所早期選考案内あり◆FUNAI1DAYINTERNSHIP2023◆◆エントリー締切2022年1月17日(月)◆インターンシップへのエントリーはこちら船井総合研究所の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら大東建託【技術職】オンライン職場体験インターンシップ◆エントリー締切1月18日(月)※開催日程2022年01月21日(金)10:00~16:30◆インターンシップへのエントリーはこちら大東建託の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら三菱自動車工業冬インターンシップ◆エントリー締切1/20(木)12:00◆インターンシップへのエントリーはこちら三菱自動車工業の企業研究ページ(選考通過者ES・インターンレポート・選考対策記事)はこちら朝日新聞社2023年入社採用選考(第1回)【記者部門】◆エントリー締切2022年1月24日(月)正午◆本選考へのエントリーはこちらインターンシップ(メディアテクノロジーコース)◆エントリー締切1月24日(月)正午◆インターンシップへのエントリーはこちら2023年入社採用選考(第1回)【ビジネス部門】◆エントリー締切2022年1月31日(月)正午◆本選考へのエントリーはこちら朝日新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら朝日新聞社の企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらネスレ日本ネスレパスコース◆エントリー締切2022年1月26日(水)10:00◆本選考へのエントリーはこちらネスレ日本志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらネスレ日本の企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらLINE【2023年度新卒採用】デザイン職第2回締切◆エントリー締切第1回締切:2021年11月30日(火)AM10:00受付終了第2回締切:2022年1月31日(月)AM10:00第3回締切:2022年3月31日(木)AM10:00◆本選考へのエントリーはこちらLINE志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらLINEの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"1月にインターンシップ/本選考のエントリー締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。記事の冒頭でもお伝えしましたが、インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「エントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは23卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは23卒就活生向けに就活用グループを運営しています。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も23卒就活生向けに「インターンシップ/本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。unistyleでは、各社のインターンシップ/本選考情報を日々更新しています。最新の締切情報を見たい方はこちらからご確認ください。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 16,322 views

現在ES掲載数

77,482

すべて見れる

上に戻る

会員登録・ログインして全てのコンテンツを見る

無料会員登録