「ダイバーシティ」という言葉の定義には就活生と企業に認識の相違がある?

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最終更新日:2023年10月26日

「ダイバーシティ」という言葉の定義には就活生と企業に認識の相違がある?

日産自動車のゴーン会長の逮捕や日系平均株価の急落。

昨年と比較するとそこまで大きなトピックは少なかった印象もありますが、日本企業を取り巻く不祥事や暗いニュースは2018年も一定の話題を集めました。

昨年、日産自動車の無資格検査とほぼ同時期に問題が発覚したのが、神戸製鋼の品質データ改ざん問題です。そんな神戸製鋼は昨年まで以下のような新卒採用メッセージを掲げていました。

バラバラの 集まりこそが 強いんだ

 一見「まとまりがない」といった意味で悪い言葉に見える「バラバラ」。

しかし、神戸製鋼は多様な価値観・考え・バックグラウンドを持った集団。すなわち、ダイバーシティーに富んだ集団という意味で「バラバラ」という言葉を表現していました。
(その後あのような不祥事が発覚したというのもある意味皮肉な気もしていますが...)

今やダイバーシティーという言葉は一企業に限らず日本社会のトレンドのように語られており、全く言葉として聞いたことがないという方はほとんどいないでしょう。

今回は、そんなダイバーシティーという言葉と就職活動の関係性について、具体的な事例や頻出の論点を網羅していきたいと思います。

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ダイバーシティーの語義と背景

ご存知かとは思いますが、ダイバーシティーという言葉は英単語 "diversity" に起因しており、最も一般的な日本語訳が "多様性" になっています。

元々、一億総中流という言葉にあるような、「皆が同じように高校・大学を卒業し、同じように企業に就職し、同じように家庭を築き・一戸建てに住み、同じように定年まで勤め上げる」というような、皆が皆同じ方向を向き努力し続けていれば自然と経済は成長していくといったような考えの時代は過ぎ去りました。

時を経て現在のキーワードは、一億総活躍社会。すなわち、20歳~60歳程の男性だけが社会に出て働く時代ではなく、女性・外国人・高齢者・障がい者など、様々な属性の人があらゆる環境で活躍する社会を目指すべきだと政府は方針として示しています。(実際には、一億総活躍社会という言葉には職場に限らず地域社会や家庭などもう少し広い環境を含みます)

以上より、「皆がこうあるべき」という画一的なモデルケースは薄れ、「皆が皆自由度高く違う方向を向く社会を許容すべき」というのが、社会的な風潮をもとにしたダイバーシティーであると言えるでしょう。

特に近年では、先述した女性・外国人・高齢者・障がい者やLGBTといった属性の方の雇用を中心として、働き方改革と紐づいた議論が多く交わされている印象があります。

学生と企業のダイバーシティーの認識の相違

さて、言葉自体は誰もが知るものであるダイバーシティーではありますが、その具体的な意味となると、雇用や働き方の分野に絞って考えても様々な回答が出てくることかと思います。

採用HPや企業説明会などでもダイバーシティーを推進している旨をアピールする企業は増えてきている印象がありますが、その中でも学生がイメージするダイバーシティと企業で実際に推進されているダイバーシティーの間には乖離があると思っています。

学生の認識:「誰が」「どのように」働くかがダイバーシティー

もちろん個々人によって考え方は異なることにはなるでしょうが、多くの学生は職場で「どういった人が働くか」と「どういった働き方をするか」という点でダイバーシティーを認識している印象があります。

もう少し具体化すると、

「どういった人が働くか」
・女性の役員登用や採用割合の増加
・外国人労働者の積極的雇用
・LGBTに寛容な環境の整備

「どういった働き方をするか」
・残業時間の削減
・フレックス勤務
・リモートワーク

上記のような認識の方が多いのではないでしょうか。

実際、企業が採用HPや企業説明会で示すダイバーシティーもこれに近しい意味で触れられることが多く、厚生労働省が発表している「くるみんマーク」・経済産業省が発表している「ダイバーシティ経営企業100選」辺りも近しい観点で選定されています。

 このように、国策や企業の広報活動でイメージ付けがなされていることも現状の学生の認識を生み出している一因なのだと考えられます。

以下のような企業の取り組みを、どの企業でも少なからずやっているものだと考えている方もいるかもしれません。

企業の実態:学生が思うほどドラスティックなものではない 

一方、実際に企業の現場で推進されているダイバーシティは学生の認識と異なっている点が多い印象です。

例えば近年認知度が向上しつつある "LGBT" について、先ほどは「寛容な環境の整備」という旨を述べましたが、実際は社内研修の座学で「LGBTの重要性」といったものを学んだり、「ダイバーシティ推進室」といったよう半名ばかり部署をとりあえず設置してみるぐらいで終わっている企業が存在しているケースもあります。

ある日系有名企業に勤めている社員からは、研修で「『彼女と』クリスマスどこか行かれたんですか?」という言い方は(LGBT尊重の観点から)不適切な場合があるため、性別に影響しない『パートナー』という言葉を使えという内容のWeb研修を社員全員が受講したものの、実際はほぼ誰もそれを守っていないといった話も耳にしたことがあります。

中でも直近で話題になったのは以下の記事でしょう。

この方が指摘するように、多くの学生がイメージするような女性の管理職を増加・新卒採用の段階から外国人留学生の枠を広げるといったものは現実のダイバーシティーにはそれほど当てはまらないというのが実情です。

それよりも、社会に出て働くのは男性が多い・多くの社会人はオフィスに出向いて9時5時近辺で働く、という社会の大多数の動きは残したうえで、その一部に(リモートワーク・フレックス勤務といった)働き方の変化を加えるというのが企業側が現実として取り組んでいるダイバーシティーだったりもします。

この時点で、双方の認識の相違が何となくでもイメージできたかと思います。

ダイバーシティーの取り組み事例

ここまでの内容ですと、企業はダイバーシティーについて大した取り組みをしていないような印象を持たれた方もいらっしゃるかもしれませんが、当然中には学生のイメージに合った/もしくはそれを超えたダイバーシティの推進の仕方をしている企業も存在しています。

ここではその事例を2つピックアップしてご紹介します。

事例1:日産自動車 | ルノーとの提携を軸に女性の活躍を推進

冒頭でも取り上げた渦中の日産自動車。同業界の中でも英語力やグローバルのイメージを持っている方も多いと思います。

そんな日産自動車は1999年にフランスのルノーと業務提携したことで知られています。(ゴーン前会長は記事執筆現在ではルノーの会長を継続されています)

その影響もあってか、日産自動車では特に「女性の活躍」をテーマに、技術職や管理職といったこれまで男性の割合が高いものとみなされてきた立場について、女性の割合を増加させることを目標に掲げているようです。

具体的には、就活生に留まらず受験勉強を控えた高校生へ向けて技術職の女性社員が講演を開くことで、より早い段階からのキャリア意識の醸成(技術職として働くということを選択肢の一つとして意識させる)などといった取り組みが挙げられます。

「女性の活躍」と言われると大体多くの企業が重要性自体は説いていたりするものですが、日産自動車では以下の記事にもあるように十数年連続で女性管理職率を増加させるなど名ばかりではなく実際に企業体制に変革を加えていることが読み取れます。

事例2:カルビー | 松本社長主導のドラスティックな働き方改革 

有名食品メーカーのカルビーですが、こちらは社長の松本晃氏の取り組みが有名になっています。

「NTT、辞めました。」ー退職ブームに沸くNTTを中の人が考察してみたー」でも述べたように、多くの日系企業に当てはまる特徴として意思決定の遅さや業務遂行上の非効率性が挙げられます。

例えば何か問題が発生すると事あるごとに「とりあえず打ち合わせを行いましょう」という流れになり、肝心の打ち合わせの場ではだらだらと議論が発散していき、長時間かけた結果「決定事項なし」という何のために複数人の稼働をかけて行ったのかよくわからないもので終わってしまうなんてこともあったりします。

一方松本氏は、以下の記事にあるように「会議なんか辞めてしまえ」という大方針まで掲げ、「定時が来るまでダラダラと働く」という時間ベースで働く日系企業でありがちな働き方に対し、成果ベースで働き方や待遇を決定するという旨を述べています。

松本氏は前職で外資系医療メーカーのジョンソン・エンド・ジョンソンの社長を務めた経験もあることから、先ほどの日産自動車と同様、外資系企業出身のトップ就任がきっかけとなるケースというのはそれなりに多いのかもしれません。

日系企業で社長の方針がここまでトップダウン的に現場まで行き届いている企業というのもそうそうないように思われます。(もちろん細かい部署単位で見ればこういった方針が実際に反映されているかどうかはわからないものですが)

なぜ、今の時代にダイバーシティーが求められているのか

さて、これら企業の取り組みのように、日本社会にも少しずつではありますがダイバーシティーの考え方が浸透していっている印象があります。

冒頭でも少し触れましたが、「世のお父様方は汗水垂らしてモーレツに働くべき」「とにかく努力すれば必ずいい方向へ向かう」といった時代は去り、画一的な行動をしているばかりでは企業も個人も生き残れない時代へと移行していくことが指摘されています。

市場価値を高めたい就活生必見『10年後の仕事図鑑』から見る仕事の変化「仕事にできる趣味を3つ持て」」でも述べた通り、これからの時代に市場価値を高めるための方法の一つに「ポジションを取る」ことが挙げられます。世の中の常識や「こうあるべき」という既成概念にとらわれているようでは市場で埋もれてしまう一方であり、これまでとは異なったモノの見方や考えが必要になっていっています。

すなわち、「同質の集団からは同質のアウトプットしか生み出されない可能性が高い」ことが問題であり、この状況を脱却するための手段の一つとしてダイバーシティーがあると言えるのではないでしょうか。

有名な話ですと、キリンの人気商品である「午後の紅茶」は、「午後のゆったりとした時間に紅茶を嗜む」という(少なくとも今の日本社会の多くでは)女性にしか経験できない発想から生まれたというものがあります。女性社員の考え方を取り入れることで紅茶界のポジションを獲得した好例だと言えるでしょう。

女性を多く登用するのも、時間ベースの画一的な働き方を脱却するのも、あくまでそれは企業価値や個人の幸福度といったものを高めるための手段に過ぎません。つまり、ダイバーシティーのためのダイバーシティーは本質的ではなく、こういった時代背景や市場動向に対応していくために推進されているのだという位置づけは認識しておくべきでしょう。

ダイバーシティーに着目する際に注意すべきこと

近年注目度を高めるダイバーシティーについては、事例のようなものが紹介されると何だかそれだけで良い企業と感じてしまうようなことも起きがちです。

ここでは、そんなダイバーシティーについて情報を得る際の注意点について指摘します。

注意点1:企業の広報活動の一環として提示する情報であることを認識すること

 採用HP・ナビサイト・企業説明会など様々ですが、基本的にそれはどれも「エントリーしてもらうため・企業のイメージを良くするために提供する情報」であることは考慮しておくべきだと思います。

 

参考:「内定辞退率、64.6%」を経済学の基本用語に当てはめて考える【unistyle業界ニュース】

こちらの記事でも近しい指摘をしていますが、就職活動では、学生は内定を獲得するために行動する一方、企業側は自社の利益に貢献できる人材を獲得するための行動を取ることになります。

そのため、企業側が提示する情報というのは、嘘ではないにせよ自社をよりよく見せようとする意図を含んでいることは認識しておくべきでしょう。

ダイバーシティーもこれと同様に、「ダイバーシティーを推奨している」と言われて悪いイメージを抱く学生はまずいない状況下で、全社的な方針でなくとも一部で実施している取り組みをやたらと強調してアピールしているということも往々にして考えられます。

ダイバーシティーの取り組みは魅力的に映ったりもするのですが、それが実際の現場でどこまで適用されているかについては慎重に判断していくことがミスマッチを避けるためにも無難な選択でしょう。

注意点2:"まやかしの" ダイバーシティーに騙されないこと

注意点1にも関連する内容にはなりますが、皆さんは、以下の記事を読んでどのような感想を抱きますでしょうか。

理容半休・失恋休暇・オシャレ手当・コンサート休暇...

そんなことで会社を休んでいいのかと魅力的に感じた方も多いかもしれません。

確かにこういった休暇制度や各種手当はそうそうあるものではないためインパクトが強いものにはなりますが、基本的にどの企業でも与えられているはずの年次有給休暇は、理由を問わずに会社を休むことが出来る休暇です。労働者は労働基準法上有給休暇取得の理由を周知する義務はありません。

逆に言えば、理容休暇は理容目的でのみ取得が許される休暇であり、失恋休暇は失恋しないと取得できない休暇(のはず)です。

こういったごく一部限定的な事由にのみ適用される休暇であったら、むしろ事由を問わず取得可能な労働者の権利である年次有給休暇の増加、もしくは消化の完全義務化といった取り組みをした方が(インパクトには欠けるかもしれませんが)よっぽど有意義だといった見方もあってもいいかと思います。

※これらの取り組みをしている企業=まやかしのダイバーシティーで学生を騙している企業だと述べているわけではありませんのでその点ご理解ください

一部魅力的に見えるダイバーシティーに関する制度があったとしても、肝心の給与や福利厚生・休暇制度等が満足いくものでなかったらそれは問題でしょう。

目先のダイバーシティー制度だけに目を向けるのではなく、実際にそこで働くとなったときに自分が幸福度高く働ける環境であるか総合的に見る姿勢を忘れないでいただきたいと思います。

注意点3:ダイバーシティーの "おかげ" かどうかは慎重に判断すること

事例2で取り上げたカルビーは有名なダイバーシティーを推進している企業の一つですが、10期連続で過去最高益を更新するなど、好調な業績とダイバーシティーの推進はしばしば紐づけて語られることが多い印象があります。(ちなみに今季は大幅な業績予想の下方修正をするなど苦戦している姿が見受けられます)

しかし、これを「女性を増やしたから利益が伸びた」のように結論づけてよいかは実際のところ正確にはわからないでしょう。企業の業績は複合的な要因が絡み合って決定していくものであり、どこまでダイバーシティーが利益に貢献したかを定量的にはかることは難しいでしょう。

見方を変えれば、たまたまそれが食品業界のビジネスモデルやカルビーの企業風土に合致したからうまくいったという可能性も十分考えられます。

多くの企業が学生のイメージほどダイバーシティーを推進できていない現状下で、今後各企業がどのようにして変革を加えていくかについては、就活生の皆さんにとっても注目すべき観点の一つだと考えています。

単純に個々人の個性を頭ごなしに許容するようでは、結果的に組織のまとまりが欠き効率性も失われるという可能性も考えられるでしょう。くれぐれも、ダイバーシティーはやればやるほど良いものだといった単純な考え方は持ってほしくないと思っています。

最後に

ダイバーシティーについてはこれまで述べたように学生のイメージ先行で動いていってしまっている面も多く、学生と企業の認識には隔たりがあるというのが現実です。

とは言え、何もこれは学生の情報収集不足だけが問題なのではなく、企業側も発信する情報と現場での取り組みに大きく乖離がある場合など、認識の相違を生み出すきっかけを一部作っているものだと考えています。

結局、どちらがいい/悪いといった話ではなく、まずはお互いが少しずつでも歩み寄っていく姿勢を見せることが肝心なのではないでしょうか。

本記事が就活生の皆さんにとってダイバーシティーの意味を見返すきっかけとなれば幸いです。

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【国連、UNICEF、IMF】新卒では入れない国際機関への就職とは 【国連、UNICEF、IMF】新卒では入れない国際機関への就職とは こんにちは。現在国内のメーカーに勤務しているYです。今回は私がこれまで出会った方々から伺ったお話、調べた事、そして多分の主観を織り交ぜて、国際公務員として働く道について考えてみたいと思います。本記事のコンテンツ国際公務員って何?国際公務員に必要な3条件国際公務員へのキャリアパスファーストキャリアをいかに選ぶべきか今、何をすべきか最後に国際公務員って何?そもそも、国際公務員とは何でしょうか。言葉だけ聞くと、それは何か大きな事をする仕事なんだろうなぁ、なんてイメージを持ちがちです。国際公務員とは、端的に言えばいわゆる国際機関で働く人たちの事を指します。公務員というくらいですから、そこにNGOなどは含めません。具体的に言えば、国際連合(UN)、より広くは国連システムの中に属しているいずれかの組織で働く者が国際公務員となります。組織としては例えば、国連事務局、国連児童基金(UNICEF)、国連開発計画(UNDP)、世界保健機関(WHO)、国際通貨基金(IMF)等々があります。上記の組織を眺めても、国際公務員と言っても実に多様な選択肢が有る事が分かります。この多様性が国際公務員の実態を分かり辛くさせている一因かもしれません。しかし、その内実は其々の分野で高度な専門性を持った、プロフェッショナル集団と言えます。(国連の採用枠には、一般職と総合職の括りがあり、本稿で対象とするのは、専ら専門職です。)そして大きな特徴として、終身雇用ではなく各ポストに2~3年の任期が設定されており、常に次のポストを探し続ける必要がある、という点があります。国際公務員に必要な3条件国際公務員≒国連職員を目指す上で満たすべき条件として下記の3つがあります。1.修士号以上の学歴を有すること2.応募するポストと関連する分野で2年以上の職務経験が有ること3.英語またはフランス語で職務追行が可能で有ること1,2については、国連職員は専門家集団である為、日本的な新卒という考えはなく、必要とされるのは常に専門家です。専門家としての要件として、学士ではなく修士、関連分野での2年以上の職務経験が求められています。加えて、国連公用語の中でも頻繁に使われる英語もしくはフランス語で職務追行に問題ないレベルの語学力が必須です。(組織・ポストによっては、スペイン語等が必須とされる場合もあります。)国際公務員へのキャリアパス国連に勤務する為には、原則国連事務局、若しくは各組織から発表される空席情報に自ら手を挙げて、ポストを獲得する必要があります。その他にも下記の方法等があります。・外務省が主催するJPO(JuniorProfessionalOfficer)として各機関に派遣後、国連職員として働きつつポストを探す・国連事務局YPP(YoungProfessionalProgram)試験を受験する・各組織が行う採用プログラム、ミッションへの応募其々の選択肢で、求められる条件は違ってきますが、YPPを除く多くの方法では②で挙げた3条件が求められます。(YPPの場合、学士号でOKです。ただし、YPPは狭き門で、2012年度の実績として応募者41,023名、筆記試験対象者4,587名、面接対象者180名というデータが有ります。)現在国連で働かれている日本人の4割はJPO経験者という事を考えると、JPOでの採用→公募ポストへの応募&採用という道が国連への道としては可能性が大きいようです。ファーストキャリアをいかに選ぶべきかでは、国際機関で働く為のファーストキャリアとして、どこを選ぶべきなのでしょうか。これは自身がどの様な分野でポストを見つけたいかに依ります。主な専門分野としては、次のものが挙げられます。・開発、人権、人道、教育、保健、平和構築、モニタリング評価、環境、工学、理学、農学、薬学、建築、防災、人事、財務、会計、監査、総務、調達、広報、渉外、IT、統計、法務等ご覧の様に、羅列しただけでも非常に多岐にわたる分野があります。この中から自分はどの様な専門をいくのかにより、ファーストキャリアも自ずと見えてくるのではないでしょうか。ここでは更に現在国連で務められている方の具体的なキャリアパスを例示してみます(各情報は外務省及び国連フォーラムウェブサイトより)。・Aさん21歳:仏の大学に1年の交換留学→22歳:国内大学の商学部経営学科卒業→23歳:仏の大学にてMBA取得→24歳:会計事務所勤務→26歳:NGO活動参加後、インドネシアに半年滞在→27歳:民間企業2社勤務→29歳:米国公認会計士試験合格、JPO試験合格→30歳:WFPにJPOとして派遣(財務官)・Bさん国内大学卒業→外務省入省→米大学にてMA(政治学)取得→シンクタンク勤務→国内大学院博士課程→UNアフガン支援ミッション(分析官)今、何をすべきか前の項で明らかな様に、国際公務員に成る為には決まった道はなく、唯一の正解は無い、と言えます。ではそんな中で今何をすべきなのでしょうか。第一に、語学力です。日本で教育を受けた場合、少なくとも英語は6年~10年間学んでいます。ただ、職務追行可能なレベルの英語力が学校教育だけでは尽きません。よって留学等を通して、仕事をする上で問題の無い英語力を身に着ける必要が有ります。参考までに、JPO合格者の方々はTOEFL-iBTにて平均で100点以上を獲得されているそうです。これに加え第二外国語としてフランス語などを学ぶ必要が有ります。第二に、専門分野です。自分が国連で何をしたいのか、そしてそれは国連でなければできないことなのか、どの様なキャリアパスを選ぶかを考えなければなりません。例えば、建築の分野で働こうとする時に、MBAを持っていても大きな価値はありません。常に求められているポストで価値のある経験、学歴を提示し、自分が誰よりもその職に適することをアピールする必要があります。第三に長い目でのキャリア、人生において国際機関で働くことをどう位置付けるかです。これは先に述べた事とも関わりますが、国際公務員の任期は常に決まっており、その後のキャリアの保証は有りません。常に次のポストの事を考える必要があります。また危険地域での職務となる時、家族を連れていけない場合が多々あります。他にも、ポストの状況によっては転勤が多いため、結婚生活の維持が難しい例も多く見られます。以上の事を十分に考え、準備し、その上で尚国際機関で働くことを志す人に、国際公務員の道は開けるのでは無いかと思います。最後に国際公務員になるためにどのようなことが必要か理解できましたでしょうか。新卒で入ることが出来ないため、目指している方はファーストキャリアを含めてしっかりとした対策が必要です。自分の身だけでなく、家族を含めて考える必要がある大変困難な職業ですが、それに見合うだけのやりがいはあると考えられます。国際公務員に少しでも興味がある方への参考になったら幸いです。【参考資料】・外務省国際機関人事センター『国際公務員への道JPO派遣制度』外務省、2014年。・国際機関人事センターニューヨーク支部『国連機関への就職国際公務員就職ガイダンス資料(2014年版)』国際機関人事センター、2014年。・国連フォーラム 127,429 views
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5月も後半に差し掛かりましたが、皆さん就活の調子はいかがでしょうか?6月1日は経団連の発表する面接解禁日です。志望企業のエントリーを終え、6月の日系大手企業の面接に向けて対策をしている方も多いのではないかと思います。しかし一方で、以下のような悩みを持っている就活生もいるのではないでしょうか?「思ったよりもESの段階で落ちてしまった…」「持ち駒を増やしたいが、エントリーを受け付けている企業の調べ方が分からない…」そこで本記事では上記のような悩みを持っている就活生に向け、先月に公開した『5月の締切情報』に続き、"6月にエントリー締切を迎える大手企業"をまとめてご紹介します。締切順に約30社の情報を掲載し、本記事からそのままエントリーページに遷移することも可能となっていますので、今後のスケジュール管理にお役立ていただければと思います。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。新型コロナウイルス等の影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。6月に本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載6月1日東海旅客鉄道(JR東海)-プロフェッショナル職(大学卒)「電気・システム」-兼松6月2日セブン‐イレブン・ジャパン電源開発(J-POWER)6月5日三菱マテリアル住友化学三菱電機6月6日UBSグループ山崎製パン帝人6月7日東海旅客鉄道(JR東海)-プロフェッショナル職(大学卒)「施設」-6月8日ローランド・ベルガー東レ信越化学工業6月9日日本政策金融公庫(日本公庫)6月10日東京センチュリーNTT都市開発6月12日千葉銀行6月13日日本郵政グループNTTデータフィナンシャルテクノロジー京セラ6月15日TBSIHI6月20日日立製作所三井住友信託銀行伊藤忠商事住友商事6月21日SMBC信託銀行富士通(FUJITSU)あいおいニッセイ同和損害保険6月27日雪印メグミルク6月29日双日6月30日ADKホールディングス(ADK)6月にエントリー締切を迎える大手企業一覧以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日・募集職種に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。本記事のポイント東海旅客鉄道(JR東海)プロフェッショナル職(大学卒)「電気・システム」※3次締切◆エントリー締切第2次締切:2022年5月8日(日)受付終了第3次締切:2022年6月1日(水)本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職(大学卒)「施設」※3次締切◆エントリー締切第1次締切:2022年3月27日(日)第2次締切:2022年5月8日(日)第3次締切:2022年6月7日(火)本選考へのエントリーはこちら東海旅客鉄道(JR東海)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら兼松広域採用(ダイバーシティ選考)◆エントリー締切2022年6月1日(水)23:59本選考へのエントリーはこちら兼松志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら兼松の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセブン‐イレブン・ジャパン会社理解セミナー(5月、6月開催)※選考直結◆開催日程2022年5月11(水)17:00〜2022年5月14(土)10:00〜2022年5月14(土)14:00〜2022年5月19(木)10:00〜2022年5月27(金)17:00〜2022年6月3(金)10:00〜本選考へのエントリーはこちらセブン‐イレブン・ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら電源開発(J-POWER)本選考(自由応募:事務系/技術系グローバル社員)<第2次締切>◆エントリー締切第1次締切:2022年3月24日(木)受付終了第2次締切:2022年6月2日(木)第3次締切:2022年7月31日(日)第4次締切:2022年8月31日(水)※(2)以降の〆切に関しては、エントリーシート提出後、順次書類審査が実施されるため、早めの提出が推奨されています。本選考へのエントリーはこちら電源開発(J-POWER)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱マテリアル2023年度入社新卒採用選考(技術系)◆エントリー締切2022年6月5日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら【事務系】2023卒新卒採用(文理不問)◆エントリー締切2022年6月5日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら三菱マテリアルの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友化学事務系クリエイティブスタッフ(総合職)◆エントリー締切2022年6月5日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら住友化学志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友化学の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱電機技術系総合職(自由応募)第7回エントリー◆エントリー締切第1回締切:2022年3月8日(火)第2回締切:2022年3月21日(月)第3回締切:2022年4月3日(日)第4回締切:2022年4月17日(日)第5回締切:2022年5月8日(日)第6回締切:2022年5月22日(日)第7回締切:2022年6月5日(日)第8回締切:2022年6月19日(日)第9回締切:2022年7月3日(日)本選考へのエントリーはこちら三菱電機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱電機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらUBSグループ2023新卒採用【Operations部門】追加募集◆エントリー締切2022年6月6日(月)AM10:00本選考へのエントリーはこちらUBSグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら山崎製パン選考必須WEB会社説明会(録画配信)◆配信日・2022年5月9日(月)・2022年5月23日(月)・2022年5月30日(月)・2022年6月6日(月)(※上記日程以降は順次公開されます)本選考へのエントリーはこちら山崎製パン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら山崎製パンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら帝人事務系総合職(第5クール)◆エントリー締切2022年6月6日(月)23:59本選考へのエントリーはこちら帝人志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら帝人の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらローランド・ベルガー国内採用:スプリング選考プログラム<経営コンサルタント(ジュニアコンサルタント)>※2次締切◆エントリー締切第1次締切:2022年4月27日(水)正午12:00まで(日本時間)第2次締切:2022年6月8日(水)正午12:00まで(日本時間)本選考へのエントリーはこちらローランド・ベルガー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらローランド・ベルガーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東レ本選考(事務系総合職)※第3回締切◆エントリー締切2022年6月8日(水)13:00本選考へのエントリーはこちら東レ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東レの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら信越化学工業書類選考「一般職」※2次締切◆提出期限(郵送必着期限)第1次締切:2022年5月9日(月)第2次締切:2022年6月8日(水)第3次締切:未定本選考へのエントリーはこちら信越化学工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら信越化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)本選考◆エントリー締切2022年6月9日(木)10:00本選考へのエントリーはこちら日本政策金融公庫(日本公庫)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策金融公庫(日本公庫)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京センチュリー本選考業務職(一般職)※第3クール◆エントリー締切2022年6月10日(金)正午まで本選考へのエントリーはこちら東京センチュリー(旧東京センチュリーリース)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京センチュリー(旧東京センチュリーリース)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらNTT都市開発2023年度新卒採用第2クール(最終)◆エントリー締切2022年6月10日(金)17:00本選考へのエントリーはこちらNTT都市開発志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらNTT都市開発の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら千葉銀行第7回エントリーシート受付◆エントリー締切2022年6月12日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら千葉銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら千葉銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループ<日本郵便地域基幹職>(窓口コース、郵便コース)※第2回締切◆エントリー締切第1回締切:2022年5月16日(月)正午第2回締切:2022年5月17日~6月13日(月)正午※予定本選考へのエントリーはこちら日本郵便志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらNTTデータフィナンシャルテクノロジー選考直結会社説明会(WEB)◆開催日・2022年6月13日本選考へのエントリーはこちらNTTデータフィナンシャルテクノロジーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら京セラ技術コース自由応募◆エントリー締切2022年6月13日(月)23:59本選考へのエントリーはこちら京セラ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら京セラの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらTBSアナウンサー職◆エントリー締切WEBテスト受験締切:2022年6月15日(水)15時動画アップロード締切:2022年6月16日(木)13時エントリーシート締切:2022年6月16日(木)15時本選考へのエントリーはこちら一般職(後期採用)◆エントリー締切WEBテスト受験締切:2022年6月15日(水)15時動画アップロード締切:2022年6月16日(木)13時エントリーシート締切:2022年6月16日(木)15時本選考へのエントリーはこちらTBS志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらTBSの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらIHI2期募集(事務系)◆エントリー締切2022年6月16日(木)12:00本選考へのエントリーはこちらIHI志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらIHIの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日立製作所2期募集(事務系)夏期選考会【ビジネス・マネジメント系(事務系職)】◆エントリー締切2022年6月20日(月)12:00(正午)本選考へのエントリーはこちら日立製作所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日立製作所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友信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冬インターン本格開始!11月にエントリーできるインターンシップ・本選考締切情報まとめ 冬インターン本格開始!11月にエントリーできるインターンシップ・本選考締切情報まとめ 本記事ではインターンシップ、本選考へのエントリーを検討している24卒就活生に向け、11月にエントリー締切を迎える企業を約60社紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。参考また本記事にはインターンシップだけでなく本選考のエントリーが開始している企業も掲載しています。本記事からエントリーページに直接移動することも出来ますので効率的なエントリーに是非お役立てください。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。11月にインターン・本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載11月1日セガグループ三菱電機11月3日電源開発(J-POWER)東海旅客鉄道(JR東海)11月4日読売新聞東京本社博報堂・博報堂DIYメディアパートナーズPwCあらた有限責任監査法人JPモルガン積水化学工業BNPパリバ日鉄物産11月6日ベネッセコーポレーション京セラ三菱UFJ信託銀行豊田自動織機ゴールドマン・サックス商工組合中央金庫旭化成11月7日セガグループ三菱重工業東日本電信電話(NTT東日本)ローランド・ベルガー日本政策投資銀行東レ三井住友信託銀行積水化学工業11月9日住友林業シティグループ読売新聞西部本社11月10日アクセンチュア11月11日日本IBM共同通信社11月13日積水化学工業読売新聞東京本社三菱UFJ信託銀行11月14日東京海上日動火災保険三井不動産TBS日本郵政グループ三菱地所キリンホールディングス日清製粉グループ本社AGC日本生命11月15日アサヒビール神戸製鋼所11月16日読売新聞西部本社セガグループ日本政策金融公庫大東建託富士フイルムビジネスイノベーション11月18日アステラス製薬カプコン(CAPCOM)11月21日伊藤ハム11月22日ソニー生命保険長瀬産業11月23日PwCあらた有限責任監査法人11月24日三井住友信託銀行大東建託日清食品11月27日JFE商事【エントリーはこちらから】11月の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。セガグループ【プログラマ1dayインターンシップ~サーバー/バックエンド編~】◆エントリー締切11月1日(火)AM10:00◆期間2022年11月18日(金)13:00~18:00インターンへのエントリーはこちら【プログラマ3daysインターン】◆エントリー締切11月7日(月)AM10:00◆期間2022年12月7日(水)~9日(金)10:00~18:00インターンへのエントリーはこちら【プログラマ1dayインターンシップ~ゲーム制作体験編~】◆エントリー締切2022年11月16日(水)AM10:00◆期間2022年12月20日(火)13:00~18:00インターンへのエントリーはこちらセガグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱電機「オンライン1day仕事体験」※11月開催分◆エントリー締切開催日前日23:59◆期間11月2日(水)13:00~17:30インターンへのエントリーはこちら三菱電機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱電機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら電源開発(J-POWER)冬期インターンシップ【技術系コース(1day)】◆エントリー締切11月3日(1次受付)◆期間(いずれか1日程に参加)全日程8時間程度のプログラムが予定されています。【1次受付(10月4日~11月3日)】A日程:11月28日(月)※東京会場B日程:12月6日(火)C日程:12月9日(金)※大阪会場D日程:12月17日(土)E日程:12月20日(火)※東京会場インターンへのエントリーはこちら冬期インターンシップ【事務系コース(1day)】◆エントリー締切11月3日(1次受付)◆期間(いずれか1日程に参加)全日程8時間程度のプログラムが予定されています。【1次受付(10月4日~11月3日)】A日程:12月5日(月)B日程:12月8日(木)※大阪会場C日程:12月19日(月)※東京会場インターンへのエントリーはこちら電源開発(J-POWER)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)事務系統ShortInternship◆エントリー締切2022年11月3日(木)◆期間①【新大阪】2022年11月19日~20日②【品川】2022年11月25日~26日③【品川】2022年11月27日~28日④【品川】2022年12月2日~3日⑤【品川】2022年12月4日~5日⑥【新大阪】2022年12月10日~11日インターンへのエントリーはこちら東海旅客鉄道(JR東海)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社校閲カフェ【東京】◆エントリー締切11月4日(金)正午◆期間11月28日(月)14時から3時間程度の見込みインターンへのエントリーはこちら読売CollegeDX推進コース◆エントリー締切11月13日(日)23:59◆期間11月29~30日インターンへのエントリーはこちら読売College経営管理コース【東京本社】◆エントリー締切11月13日(日)23:59◆期間12月5日(月)インターンへのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズHAKUHODOGLOBALWORKSHOP◆エントリー締切2022年11月5日(月)12:00(正午)◆期間DAY1…11月15日(火)14:30~20:00(予定)DAY2…11月16日(水)12:30~19:00(予定)インターンへのエントリーはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCあらた有限責任監査法人【サステナビリティストラテジスト職/サステナビリティコンサルタント職】(本選考)◆エントリー締切2022年11月4日(金)12:00(JST)本選考へのエントリーはこちらワークショップ【リスク戦略コンサルタント】◆エントリー締切11月23日(水)23:59◆期間11月8日(火)14:00~18:0012月8日(木)14:00~18:00インターンへのエントリーはこちらPwCあらた有限責任監査法人の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJPモルガン(本選考)2024年卒国内採用本選考(マーケッツ(セールス&マーケティング/トレーディング/リサーチ)/コーポレート・バンキング/投資銀行)◆エントリー締切11月4日本選考へのエントリーはこちらJPモルガンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら積水化学工業秋冬募集【コーポレート、環境・ライフラインカンパニー】(事務系)(本選考)◆エントリー締切11月14日(月)23時59分(事務系)本選考へのエントリーはこちら秋冬募集【住宅カンパニー】(事務系)(本選考)◆エントリー締切事務系・技術系共に住宅カンパニー単独開催の会社説明会が最初のステップです。説明会に参加した方を対象に、エントリー書類が案内されます。説明会日時:2022年11月8日(火)13:00~14:30本選考へのエントリーはこちら【住宅カンパニー】1DAY冬季インターンシップ(オンライン間取り作成ワーク)◆エントリー締切マイページよりご予約ください◆期間2022年10月28日(金)13:00~18:002022年11月14日(月)13:00~18:00インターンへのエントリーはこちら積水化学工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら積水化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらBNPパリバ2024年度新卒採用本選考◆エントリー締切2022年11月4日(金)23:59本選考へのエントリーはこちらBNPパリバの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日鉄物産5daysインターンシップ・WINTER◆エントリー締切ES・PR動画(録画面接)提出:2022年11月4日(金)正午12:00〆切◆期間2022年12月7日(水)~12月13日(火)の間の平日5日間インターンへのエントリーはこちら日鉄物産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日鉄物産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらベネッセコーポレーション(Benesse)バックエンドトレーニング◆エントリー締切11月6日(日)(エントリーシート提出締切21:00、Webテスト受験締切23:59)◆期間11月19日(土)インターンへのエントリーはこちらEnd-user・企画メソッド◆エントリー締切11月6日(日)(エントリーシート提出締切21:00、Webテスト受験締切23:59)◆期間11月20日、11月23日、12月16日、12月17日インターンへのエントリーはこちらBenesseBusinessSchool◆エントリー締切11月6日(日)◆期間12/18(日)インターンへのエントリーはこちらつくる、教育×デジタル◆エントリー締切2022年11月6日(日)(エントリーシート提出締切21:00、Webテスト受験締切23:59)◆期間11/26(土)、11/27(日)12/3(土)、12/4(日)、12/10(土)、12/11(日)インターンへのエントリーはこちらベネッセコーポレーション(Benesse)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらベネッセコーポレーション(Benesse)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら京セラ営業管理コース対象インターンシップ◆エントリー締切11月6日(日)23:59◆期間①ワークショップ型インターンシップ2022年12月~2023年1月の間で、2日間(9:30~17:00予定)②現場実習型インターンシップ2023年2月~(5日間程度)※テーマによるインターンへのエントリーはこちら京セラ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら京セラの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行1day業務体感プログラム「センタクシンタク」(12月開催)◆エントリー締切11月6日(日)23:59◆期間2022年12月1日(木)~12月7日(水)のうちいずれか半日(午前もしくは午後)インターンへのエントリーはこちらファンドマネージャー/アナリスト1day業務体感プログラム◆エントリー締切■ファンドマネージャー業務体感プログラム2022年11月13日(日)23:59■アナリスト業務体感プログラム2022年12月19日(月)◆期間2022年12月15日(木)インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら豊田自動織機事務職2days秋冬インターンシップ(11月開催)◆エントリー締切2022年11月6日(日)23:59◆期間2022年11月22日(火)~11月23日(水)インターンへのエントリーはこちら豊田自動織機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらゴールドマン・サックス本選考◆エントリー締切2022年11月6日(日)23:59本選考へのエントリーはこちらゴールドマン・サックス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらゴールドマン・サックスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら商工組合中央金庫(商工中金)【1Day仕事体験】◆エントリー締切11月6日(水)23:59◆期間11月11日(火)13:00~17:00予定※追加日程※インターンへのエントリーはこちら商工組合中央金庫(商工中金)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら旭化成事務系(総合職)1day業務体験プログラム第2次締切◆エントリー締切<第2次締切>11/6(日)23:59◆期間11/10(木)、11/25(金)12/7(水)、12/20(火)1/23(月)2/3(金)、2/16(木)インターンへのエントリーはこちら旭化成志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら旭化成の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱重工業【事務系】MHIINTERNSHIP2022◆エントリー締切2022年11月7日(月)10:00まで◆期間第1期:2022年12月5日(月)&12月19日(月)第2期:2022年12月7日(水)&12月20日(火)第3期:2022年12月9日(金)&12月21日(水)第4期:2022年12月13日(火)&2023年1月23日(月)第5期:2022年12月14日(水)&2023年1月24日(火)インターンへのエントリーはこちら三菱重工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱重工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東日本電信電話(NTT東日本)【事務系】冬期インターンシップ通信のチカラで「地域の課題」を解決する5days◆エントリー締切2022年11月7日(月)正午◆期間<第4期>2022年12月5日(月)~9日(金)(全5日間)<第5期>2022年12月12日(月)~16日(金)(全5日間)<第6期>2022年12月19日(月)~23日(金)(全5日間)インターンへのエントリーはこちら東日本電信電話(NTT東日本)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東日本電信電話(NTT東日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらローランド・ベルガー国内新卒採用プログラム【ウィンタージョブ・プログラム】(本選考)◆エントリー締切2022年11月7日(月)正午12:00本選考へのエントリーはこちらローランド・ベルガー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらローランド・ベルガーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策投資銀行(DBJ)DBJ業務職WORKSHOP~理念・キャリア編~◆エントリー締切2022年11月7日(月)正午12:00◆期間2022年11月29日(火)2022年11月30日(水)2022年12月2日(金)インターンへのエントリーはこちら日本政策投資銀行(DBJ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策投資銀行(DBJ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東レ事務系インターンシップ事前説明会◆エントリー締切11/2(水)開催回の締切:11/1(火)13:0011/8(火)開催回の締切:11/7(月)13:00※各回の参加上限人数に達し次第、募集が終了する可能性があります(先着順)。◆期間2022/11/2(水)15:00~16:102022/11/8(火)15:00~16:10インターンへのエントリーはこちら東レ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東レの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友信託銀行冬季アクチュアリーインターンシップ(1Day)◆エントリー締切2022/11/7(月)17:00◆期間2022年12月16日(金)東京2022年12月20日(火)東京2022年12月23日(金)大阪※いずれかの日程を選択し、参加します。※各日程9:30~17:00(予定)※オンライン開催へ変更される場合もあります。インターンへのエントリーはこちらデジタルインターンシップ(3Days)◆エントリー締切2022/11/24(木)10:00◆期間2022年12月20日(火)~2022年12月22日(木)全3日間10:00~17:00(予定)インターンへのエントリーはこちら三井住友信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友林業住宅営業職秋季2daysインターンシップ◆エントリー締切9月1日(木)~11月9日(水)正午12時◆期間◆東京会場(23区内貸会議室)11月26日(土)・27日(日)◆大阪会場(大阪市内貸会議室)12月3日(土)・4日(日)インターンへのエントリーはこちら住友林業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友林業志望者向けの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらシティグループ2024年卒新卒者採用(投資銀行/マーケッツ/証券サービス)◆エントリー締切※3部門まで併願可能◆2022年11月9日(水)23:59-投資銀行-マーケッツ-証券サービス◆2023年1月3日(火)23:59-ファイナンス-オペレーション-テクノロジー本選考へのエントリーはこちらシティグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞西部本社販売戦略カフェ【西部本社】◆エントリー締切11月9日(水)正午◆期間11月19日(土)午後1時~午後4時半インターンへのエントリーはこちら記者カフェ【西部本社】(2期)◆エントリー締切11月16日(水)正午◆期間11月26日(土)午後2時~午後5時半インターンへのエントリーはこちら読売新聞西部本社志望者向けの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアクセンチュア本エントリー(通常選考・英語選考)◆エントリー締切通常選考:2022/11/10(木)午前10:00締切英語選考:2022/11/10(木)午前10:00締切本選考へのエントリーはこちらアクセンチュアの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本IBM2024年新卒採用選考<11月選考>ITスペシャリスト◆エントリー締切2022/11/11(金)正午本選考へのエントリーはこちら日本IBMの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら共同通信社冬季インターンシップ◆エントリー締切2022年11月11日(金)午前10:00◆期間A日程2022年12月1、2日B日程2022年12月5、6日C日程2022年12月8、9日インターンへのエントリーはこちら共同通信社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら共同通信社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京海上日動火災保険TOKIOMARINEプレミアム・インターンシップinWinter~SPEC編~◆エントリー締切11月14日(月)午前9:00◆期間■アクチュアリー①2月8日(水)~10日(金)※2月7日(火)午後にオリエンテーションを実施②2月21日(火)~22日(水)、24日(金)■資産運用2月15日(水)~17日(金)※2月14日(火)午後にオリエンテーションを実施■IT戦略2月8日(水)~10日(金)※2月7日(火)午後にオリエンテーションを実施■イノベーション2月8日(水)~10日(金)※2月7日(火)午後にオリエンテーションを実施インターンへのエントリーはこちら東京海上日動火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京海上日動火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井不動産チームラボ×三井不動産合同インターンシップ◆エントリー締切11/14(月)10:00◆期間Day011/30(水)18:00~19:00※インターンシップ説明会の実施(企業説明、チャットによる質疑応答、課題内容発表など)Day112/3(土)9:00~18:30Day212/4(日)10:00~18:30※時間は変更される場合があります。インターンへのエントリーはこちら三井不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらTBSTBSデザインワークショップ◆エントリー締切11月6日(日)(エントリーシート提出締切21:00、Webテスト受験締切23:59)◆期間11月26日(土)14時~17時30分(予定)インターンへのエントリーはこちらTBS志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらTBSの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループかんぽインターンシップ(エリア基幹職)3日間◆エントリー締切2022年11月14日(月)正午◆期間Day1~2、Day3(1)2022年12月6日(火)、12月7日(水)、2023年2月決定次第(2)2022年12月12日(月)、12月13日(火)、2023年2月決定次第(3)2023年1月12日(木)、1月13日(金)、2023年2月決定次第※いずれか1つの日程に応募してください。インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱地所WinterInternship(1次申込期間)◆エントリー締切・二次受付期間:11月15日13時~12月12日12時◆期間2023年2月13日・14日・15日9:30~18:00インターンへのエントリーはこちら三菱地所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱地所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらキリンホールディングス(KIRIN)KIRININTERNSHIP・WORKSHOP2024~WINTER~(ICT価値創造コース)◆エントリー締切11月14日(月)13:00まで◆期間3日間フル参加が必須条件となります2023年1⽉16日(⽉)2023年1⽉17日(火)2023年1⽉18日(水)※全日程、対面開催予定です。※コロナ感染状況応じて、オンラインへ変更の可能性もあります。インターンへのエントリーはこちらキリンホールディングス(KIRIN)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらキリンホールディングス(KIRIN)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清製粉グループ本社【食品化学系】2daysインターンシップ◆エントリー締切11月14日(月)12:00◆期間【日程1】1日目:12月19日(月)2日目:12月20日(火)【日程2】1日目:12月26日(月)2日目:12月27日(火)インターンへのエントリーはこちら日清製粉グループ本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日清製粉グループ本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらAGC冬季インターンシップ(事務系総合職)◆エントリー締切第1回締切:11月3日(木)23:59第2回締切:11月14日(月)23:59◆期間下記日程から選択します。(1)12月8日(木)、9日(金)2日間(2)12月12日(月)、13日(火)2日間(3)12月15日(木)、16日(金)2日間(4)12月19日(月)、20日(火)2日間(5)12月22日(木)、23日(金)2日間(6)1月11日(水)、12日(木)2日間(7)1月16日(月)、17日(火)2日間(8)1月19日(木)、20日(金)2日間インターンへのエントリーはこちらAGC志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらAGCの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本生命『ITコース』Workshop◆エントリー締切3次:11月14日(月)◆期間12月9日(金)@東京12月10日(土)@東京12月22日(木)@大阪インターンへのエントリーはこちら日本生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアサヒビール生産研究職インターンシップ◆エントリー締切2022年11月15日(火)AM10:00まで◆期間Day1:2023/1/16(月)13:00-18:30(17:45-18:30懇親会)Day2:2023/1/19(木)13:00-18:30(17:15-18:30懇親会)Day3:2023/1/23(月)13:00-18:30(17:15-18:30懇親会)Day4:2023/1/24(火)13:00-18:00Day5:2023/1/27(金)9:00-18:00(12:00-13:00昼休憩、16:30-18:00懇親会)※スケジュールは若干変更となる可能性もございます。インターンへのエントリーはこちらエンジニアリング職インターンシップ◆エントリー締切2022年11月15日(火)AM10:00まで◆期間1回目(関東開催):2023年1月17年(火)2回目(関東開催):2023年1月25日(水)3回目(関西開催):2023年2月3日(金)インターンへのエントリーはこちら事務系インターンシップ◆エントリー締切11月15日(火)AM10:00厳守◆期間①マーケティングインターンシップDay1:2月6(月)11:00-18:00Day2:2月8(水)所要60分程度Day3:2月10(金)10:00-18:00②量販営業インターンシップDay1:2月13(月)11:00-18:00Day2:2月15(水)所要60分程度Day3:2月17(金)10:00-18:00③業務用営業インターンシップDay1:2月22(水)11:00-18:00Day2:2月27(月)所要60分程度Day3:2月28(火)10:00-18:00※Day1,Day3は上記時間内で懇親会が実施されます。インターンへのエントリーはこちらアサヒビール志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアサヒビールの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら神戸製鋼所【文理不問】インターンシップ/自己分析編「TryForVision」◆エントリー締切11月開催:11/15◆期間2022年11月22日(火)13:30~16:30インターンへのエントリーはこちら神戸製鋼所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら神戸製鋼所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)冬季インターンシップ(3日間)◆エントリー締切令和4年11月16日(水)17時◆期間(1)令和4年12月21日(水)~23日(金)(2)令和5年1月10日(火)~12日(木)(3)令和5年2月1日(水)~3日(金)インターンへのエントリーはこちら日本政策金融公庫(日本公庫)志望者向けのオープンチャットはこちら日本政策金融公庫(日本公庫)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託<1Day仕事体験(技術)>11月開催※建築・土木系専攻のみ◆エントリー締切マイページ【予約・確認フォーム】から予約をしてください。(先着順)◆期間2022年11月15日(火)09:30~16:002022年11月17日(木)09:30~16:00インターンへのエントリーはこちら<1Day仕事体験(不動産総合)>11月開催分◆エントリー締切マイページ【予約・確認フォーム】から予約をしてください。(先着順)◆期間2022年11月01日(火)10:00~16:302022年11月08日(火)10:00~16:302022年11月14日(月)10:00~16:302022年11月18日(金)10:00~16:302022年11月25日(金)10:00~16:30インターンへのエントリーはこちら大東建託の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富士フイルムビジネスイノベーション事務系コース秋冬3Daysワークショップ(第3回~第4回)◆エントリー締切第3回~第4回:2022年10月11日(火)~2022年11月16日(水)◆期間【第3回】ご応募受付中Day1:12月6日(火)13:00―17:30WEBDay2:12月7日(水)13:00―17:30WEBDay3:12月15日(木)13:00―17:30対面【第4回】ご応募受付中Day1:12月8日(木)10:00―15:30WEBDay2:12月9日(金)10:00―15:30WEBDay3:12月16日(金)13:00―17:30WEBインターンへのエントリーはこちら富士フイルムビジネスイノベーション志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら富士フイルムビジネスイノベーション志望者向けの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアステラス製薬本選考バイオインフォマティクス・バイオロジクスモダリティ研究職※第二次締切◆エントリー締切第2次締切:2022年11月18日(金)12:00(正午)本選考へのエントリーはこちらアステラス製薬志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアステラス製薬の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらカプコン(CAPCOM)【デザイナー】作品チェックバック体験会◆エントリー締切2022年11月4日(金)12:00(JST)◆期間8月31日~12月2日の間の水曜日と金曜日(祝日を除く)インターンへのエントリーはこちらカプコン(CAPCOM)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら伊藤ハム生産技術職インターンシップ◆エントリー締切2022年11月21日(月)10:00◆期間2023年1月~2月インターンへのエントリーはこちら伊藤ハムの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらソニー生命保険ソニーフィナンシャルグループ3社合同イベント~SFGの現在と未来~◆エントリー締切11月14日(月)23時59分(事務系)◆期間11月24日(木)10:00~13:30/15:00-18:30インターンへのエントリーはこちらソニー生命保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらソニー生命保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら長瀬産業1dayインターンシップ◆エントリー締切2022年11月22日(火)17:00◆期間2022年12月5日(月)2022年12月7日(水)2022年12月8日(木)2022年12月12日(月)インターンへのエントリーはこちら長瀬産業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら長瀬産業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清食品NissinInternshipWorkasaCreator!マーケティング編◆エントリー締切2022年11月24日(木)23:59◆期間2023年1-2月にて5日間(予定)※詳細日程は決まり次第ご連絡致します。インターンへのエントリーはこちら日清食品志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日清食品の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJFE商事2daysインターンシップValueChainMeeting2024◆エントリー締切11月27日23:59◆期間・1/11(水)〜12(木)・1/18(水)〜19(木)・1/25(水)〜26(木)・2/1(水)〜2(木)インターンへのエントリーはこちらJFE商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJFE商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"11月にインターンシップや本選考のエントリー締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。記事の冒頭でもお伝えしましたが、インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは24卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは24卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も24卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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【食品専門商社の仕事内容を解説】総合商社との違いとは? 【食品専門商社の仕事内容を解説】総合商社との違いとは? 今回は食品専門商社で働いている新入社員の方にコラムを書いていただきました。食品業界を志望する学生にとって有益なコラムになっていると思います。また、商社志望の学生は専門商社と総合商社の違いについて学ぶ事が出来ると思います。本記事のコンテンツ・私が食品専門商社に入社を決めた理由・新入社員としての仕事内容・新入社員研修に対する感想・普段の生活について・総合商社と専門商社の違い・食品専門商社のいいところと悪いところ・食品業界を志望するにあたって知っておいた方が良い情報・私の将来的な展望・最後に私が食品専門商社に入社を決めた理由①実家が何代も続く自営業をやっており、それが食品に関わることであったこと。②大学では食についての講義を受講し細かく調べあげ、専門家や食を通じてビジネスをしている人に連絡を取り、話を伺うことで将来的には自分も経営者となり家業を継ぐ気持ちを強めていった。⇒その結果、中でも食品専門商社は食品メーカーと小売の間に立ち、両者と深く関わりながら仕事ができると思い、将来的にも役立つことを学べると考えたから。新入社員としての仕事内容主にメーカーへ商品の発注、物流センターの在庫管理をしている。発注しても物流センターに入荷しないこともあり、当然だが全てが順調に進まないことが多い。その都度、依頼書などを発行し物流センターに送ったり、メーカーに連絡を入れるなど調整をはかっている。その他では、時々メーカーの商品説明会が社外内で開催されるので参加したり、得意先である小売を訪問することもある。新入社員研修に対する感想主な研修は①物流センターでの研修、②百貨店の地下にある食品売場での研修である。①については、物流センターがどのような流れでメーカーから商品を受け取り、小売(スーパーなど)に出荷しているかを学ぶ。②では、小売の立場(消費者に近い立場)で商品の品出し、補充を通じてどのような商品が売れ筋なのか、地域のニーズを知る研修であった。①と②で1ヶ月を要し、パートの方と一緒に作業するのでアルバイトの感覚だった。ただ、配属されてからは研修をしたからこそイメージできることが多く役に立っている。その他の研修は、マナー研修やちょっとしたグループワークなど。普段の生活について【平日】8:30に出社。所属部署によるが、基本的に残業は少なく、職場環境は悪くないと思う。ただ、お中元やお歳暮、年末年始といったイベントでは商品の出方が激しいので忙しい。【休日】経営者になる覚悟でいるため、広く浅くビジネスを知るため経済番組や新聞、本を参考にしている。鵜呑みにせずあくまでも参考。経済番組は平日放送分を録画し休日に倍速再生にして視聴。もはや趣味になっている。総合商社と専門商社の違い総合商社は様々な分野に関わっているので、自分が望む部署に入るのは運任せな面があるように思う。部門別で選考している会社もあったが、倍率はとても高い。一方、専門商社は特定の分野に深く関わりたい人にとっては良い場所であると思う。海外の取引は総合商社と比べ少ないので、海外でバリバリ働きたい人にとっては物足りなさを感じるかもしれない。食品専門商社のいいところと悪いところ【良い点】名の通り、食品分野に特化して仕事ができること。食品がどのような流れで消費者の元に届いているのか仕組みを理解できる。物流機能と情報機能が食品商社の強みであり、メーカーと小売が手の届かないところを補っている。例えば、小売であれば「毎日必要な時だけ必要な量の商品が欲しい」「全国に商品を分散させたい」という要求を、メーカーであれば「なるべく大量に販売したい」「売れる場所を特定させたい」などがある。これらに対して物流・情報機能を駆使するのが食品商社の役割。【悪い点】・営業に関して言えば、提案型営業とは遠いところにあると思う。メーカー・小売の要求ありきで営業するため、クリエイティブ性はそこまで求められていない。・売れる自社商品をつくっていこうとメーカーのようなこともしているが、なかなかうまくいっていない。食品業界を志望するにあたって知っておいた方が良い情報どの業界にも通じることだろうが、食品業界の営業はなかなか泥臭いところがある。メーカーはCMなどで認知されやすく、就活生にとってはイメージし易い会社であり、とても魅力的であると思う。実際、仕事を進めていくと消費者に一番近い小売りが強い発言権を持っているように感じることがあるので、メーカーを志望される方はその点は理解しておいた方が良いかもしれない。参考:私の将来的な展望前述したように、将来は経営者になる覚悟でいるのでサラリーマンである期間を決めて仕事をしていく。途中、食品業界内で転職する可能性もある。脱サラ後は、経営者として事業拡大を進めていく。「将来どのような方向に進みたいか」を入社前に決めることができたので、今の会社で働いていることに意味は見出せている。参考:当社で実現したい働き方、成し遂げたいことは何ですか?最後にいかがでしたでしょうか。食品関係については、深くその業界に触れることができるため、食品業界を希望している人には是非併せて見てもらいたい欲しい業界です。また、食品専門商社を具体的に検討されている方には、本記事が業界研究の一助となれば何よりです。 81,372 views

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