就活で使える!ロジカルシンキングを支えるフレームワーク9選

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最終更新日:2023年10月25日

就活で使える!ロジカルシンキングを支えるフレームワーク9選

突然ですが、皆さんは『ロジカルシンキング』という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

『Logical thinking』、日本語では『論理的思考』と訳されるこれらの言葉は、学生の皆さんにとっては研究室やゼミなどで主に耳にする言葉でしょう。

この『論理的思考』ですが、言うまでもなくビジネスシーンでも重要視されています。

そして、ロジカルシンキングを支えるモノとして『フレームワーク』とよばれるものがあります。

フレームワーク振りかざしロジカル(笑)系就活生とは、就活本や就活サイトに掲載されているGD攻略テクニックのツールとして有名なフレームワークを使ってくる就活生のことを指します。

代表的なフレームワークには以下のようなものが挙げられます。
SWOT、PDCAサイクル、ファイブフォース、イシュー・ツリー、MECE
ざっと見ても意識が高そうな単語が並んでいますね。


フレームワークは使うこと自体が問題なのではなく、

フレームワークの意味を理解していない
フレームワークの使い方を理解していない

この2点が問題だと考えています。

【引用】
「私がリーダーをやります!?」GDの現場にいる”クラッシャー”の傾向とその対策

このようにロジカルシンキングの為のフレームワークは数多くあります。

この記事の作成者も謳っておりますが、フレームワークを使う・使わないことよりも『フレームワークを理解していない』ことが問題として考えられます。

本記事では、数あるフレームワークの中から代表的なものをピックアップしました。是非フレームワークを活用し、GDやESなどに活かしてみてください。

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代表的なフレームワーク

過去にunistyleの記事で名前が登場したことのあるフレームワークの一部を抜粋しました。中には知っているものもあるかと思われますが、再確認を含めて是非お読みください。

PDCAサイクル

PDCA(Plan Do Check Action)の略語になります。『計画→実行→評価→改善』の一連のサイクル全体を指しています。最も代表的なフレームワークの一つなので多くの就活生が知っているでしょう。

ビジネスシーンにおいて使われることがイメージされやすいPDCAサイクルのフレームワークですが、日常生活のあらゆる場面でも応用することができます。例えば、以下のような例などが考えられます。

PDCAの例
●Plan
→TOEICで900点を取るために毎日15分勉強する
●Do
→Planに合わせた勉強をする
●Check
→Plan通りに勉強を進められたが、結果が出なかった
●Action
→15分勉強すると決めただけで、何を勉強するかはその日の気分で決めていたので計画を再設計するようにする。

こんなことわざわざ”PDCA”で意識していないよって方も多いと思います。

意識するしないはさておき、PDCAサイクルをしっかりと回すことができる人物は面接やESなどで高い評価を得ることができます。

SWOT分析

SWOT(Strengths Weakness Oppotunities Threats)分析とは、目標達成をするために外部環境・内部環境を4つの軸(SWOT)で要因分析し、経営資源の最適活用を行う経営戦略の一つとなっています。

筆者がSWOT分析を初めて知ったのは、大学三年次の夏休みに初めて参加したインターンシップでした。

『○○社の強みを活かした新規事業立案せよ』というミッションを4日間かけて達成するという内容で、漠然と議論が進み、停滞気味だった私達のグループに社員さんが教えてくださったのがSWOT分析でした。

PDCAサイクルと比較すると企業の強み・弱みなどの前提条件を正しく理解・共有している上で使用することができるフレームワークです。

客観的に企業の立ち位置を測ることができる点から、具体的な使用例として、実際のインターンシップやGDでの『○○社が新規ビジネスとして△△を始めるならどのコンテンツを選ぶべきか』のような戦略立案系で力を発揮すると思われます。

MECE分析

MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)分析とは、簡潔に日本語訳をすると『互いに排他的で完全な網羅=漏れなし・ダブりなし』となります。

この図のように、構造的に物事を理解しようとしたり、解決策を抜け漏れなく考える際に、役立つフレームワークになっています。

代表的なMECEの例だと、年齢と性別が挙げられます。例えば、日本国民全員を対象とした時に、年齢や性別で分ければ、MECEになります。人は基本的に、1歳の時に同時に2歳になることはあり得ません。性別も同じくですね。

このようにMECE分析は、複雑な物事を単純化する時に力を発揮できるようです。

ロジックツリー

ロジックツリーとはその名の通り、ある問題について階層的に分析していく手法の事を指します。例えるならば、数学の樹系列の様なものを意識していただくとイメージがしやすいかと思われます。

階層立てて問題を把握することでどこがボトルネックなのか、全体構造の中で把握しやすくなっています。前述したMECEと並列して使用することでより問題をより具体的に浮き彫りにすることが可能になります。

こちらもPDCAと比較して多くの人が無意識の内に使用したことがあるツールの一種でしょう。比較的使用しやすく、理解も簡単で応用が効くので使用頻度も多くなります。

『自分の強みは何か?』『それを裏付ける経験は何か?』『どうしてその経験をしたのか?』など『何故?』を繰り返す自己分析等で使うことができるでしょう。

ファイブフォース分析

経済系の学生にとってはおなじみの「マイケル・ポーター」が提唱した構造分析の手法として使われているのが”ファイブフォース分析”です。

Five Force(5つの力)】
●Competitive Rivaly:代替品の脅威
●Supplier Power:供給企業の交渉力
●Buyer Power:買い手の交渉力
●Threat of Substitution:競争企業との関係
●Threat of New Entry:新規参入の驚異

『この企業(業界)の現状は?』『競合他社は?』『取るべき戦略は?』など、業界研究に応用することができると思われます。

『何故この企業なのか?』についての問もファイブフォースを使用すれば客観的に根拠を持って答えることができるようになるのではないでしょうか。

3C(Company, Competitor, Customer)分析

こちらも有名なので一度は耳にしたことがあるかもしれません。3C(自社・顧客・競争相手)の3つの側面から企業の課題を分析する時に使われます。

比較的簡単でとっつきやすいため、『【グループディスカッション(GD)の頻出テーマ89例】業界別に過去の出題テーマも公開』でも紹介されているように、問題の大枠を掴むという点においてGDの全5テーマに応用することができるでしょう。

しかし、3C分析では、問題の大枠を絞る事がメインなので、後々はSWOT分析などのより具体性の高いフレームを併用することが望ましいと思われます。

似た手法として4P(Product, Price, Place, Promotion)分析があります。

過去にunistyleでピックアップしたもの

こちらは過去にunistyleの記事で特別にピックアップしたものの中から選択しました。

前記したフレームワークと比べると実際の就職活動などにすぐに使えるという訳ではありませんが、長期的なプラン形成などの観点では重要かと思われます。

過去に取り上げたもの
▶VUCA
▶OKR
▶スループット論

VUCA

VUCAとは、変化が激しく既存の概念が次々と変革していく現代ビジネスを総称する言葉です。

【VUCAとは】

”VUCA”とは、4つ単語の頭文字を取った造語であり、
Volatality(変動性)
Uncertainly(不確実性)
Complexity(複雑性)
Ambiguity(曖昧性)

が語源となっています。

引用:”VUCA”からみる、これから求められる人材像とは?

上記記事では、VUCA時代に求められる人物像として”主体性”をキーワードに挙げていました。

面接やESなどで聞かれる『どのような人材になりたいか?』『どのような人材が必要か』のような質問において、VUCAはヒントを与えてくれるのではないでしょうか。

OKR

OKR(Objective and Key Results)は、最終的に達成したい目標に対して小さなステップを設定し、100%達成を目指さない目標管理ツールとして注目を集めつつあります。

KPIなどの従来の手法との違いとしては、以下の3点があります。

  • 目標スパンを短く設定すること
  • 定量的な目標を設定すること
  • 100%でなく、60〜70%達成を目標とすること

OKRはSWOT分析などと比較すると、分析ツールよりも実践的な色合いが強いので、GDなどで「それではOKRをフレームとして…」といったように応用することは難しいでしょう。

自己分析ツール・目標管理ツールとして使用する方がより効果的でしょう。

スループット論

インプット・アウトプットの橋渡し的役割を担うのが”スループット”と呼ばれています。

この図のように、スループットとは「インプットしたものを自分の脳内で咀嚼し、効果的なアウトプットに繋げるための過程」と定義づけることができます。

よく「アウトプットを前提としたインプットをしなさい」という指摘がありますが、この場合のインプットとは、スループットの概念も含むものということが読み取れるでしょう。

引用:インプット・アウトプットの橋渡し。就活で意識すべき "スループット" 論とは

手に入れた情報をどのように自分の糧にし、アウトプットしていくのか。例えば、本記事を読んだ上で自身がどのように解釈し利用していくのかが重要であり、ただのインプットで終わってしまっては意味がありません。

よくESや面接などで、自身の経験などを”抽象的”なままにしてしまい、”具体的”なアウトプットとして落とし込めていない人が多いのではないでしょうか。

経験で得た”抽象”的な経験(インプット)を咀嚼し(スループット)、面接やESなどで表現(アウトプット)する事で初めて自身の血肉にすることができるでしょう。

フレームワークとの向き合い方

みなさんが就職活動をしていく中で出会うであろうフレームワークの一部を紹介しました。もちろんこれらは数あるフレームワークの氷山の一角に過ぎません。

次のステップとして、フレームワークを知った上でどのように向き合っていく(使っていく)べきでしょうか。

”知は力なり”を履き違えるな

冒頭の部分で”フレームワーク”を使う・使わないよりも「知らないことが問題」であるとしました。

では、数あるフレームワークを知っているとGDなどの選考で有利になるのでしょうか?フレームワークとはツールであり武器ではないため、そのようには考えていません。

GDの評価基準
①基本姿勢
②理解力
③主張力
④リーダーシップ

参考:グループディスカッション(GD)完全対策!企業の意図・役割・議論の進め方まで

GDでは、上記4点が採用基準としての代表的な例と言われています。

フレームワークを活用する行為それ自体が直接的に、上記4つの観点でプラスに働くとは思えません。あくまで議論を活発にするための手段として活用するのが好ましいでしょう。

筆者は遭遇したことがありませんが、先輩や友人談として”フレームマウンティングオバケ”に遭遇することがあるようです。

「○○(聞いたこともないようなフレーム)を使いましょう!」「このフレーム知らないの?では説明しますね」等々GDの本来の目的からズレてしまう人が多々いるようです。

彼らは「皆より知識ある自分すごいでしょ!」とアピールしたいだけなのかもしれませんが、寧ろ自らGDの目的を見失っているという知識のなさをアピールしているともいえますね。

フランシス・ベーコンの言葉に『scientia est potentia(知は力なり)』という有名な言葉がありますが、フレームワーク(知識)を振りかざすのではなく、上手に活用したいものです。

まさに『能ある鷹は爪を隠す』ですね。

最後に

面接にしろGDにしろ、理論立てて話すこと(Logical Thinking)は極めて重要であることは疑いの余地がありません。

フレームワークを武器として全面に押し出していくのは違うと思いますが、知らないこともまた問題です。本記事を通して改めてフレームワークとの向き合い方を見つめ直して頂ければ幸いです。

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思います。しかし弊社であれば社員数も比較的少なく、自ら手を挙げれば任せていただける土壌がありますので、成長速度を重視する就活生は魅力に感じていただけると考えています。また、再三お伝えしていますが、弊社の強みは「コンサルと事業会社の良さを兼ね備えていること」です。コンサル業務に携わりながら事業や組織を創ることができる、いわば会社内で起業をすることができるといった地盤があります。コンサルと事業会社の二択で迷う就活生は多いと思いますので、こういった就活生にはこの点を魅力に感じていただけるのではないかと思います。より成長速度の速い環境を求めている就活生、コンサルと事業会社のダイナミズムを経験したい就活生は是非弊社の選考にエントリーしてみてください。最後にコンサルと事業会社の良さを兼ね備えているプロフェッショナル集団、プロジェクトカンパニー。今回はそんな同社でコンサルタントとして活躍を続ける日野さんにインタビューを実施しました。1社目に事業会社を経験し、現在はコンサルティング業務に携わっているからこそ感じた自社の魅力を赤裸々にお伝えいただきました。コンサルと事業会社で迷っている/双方に興味がある就活生より成長速度の早いコンサル会社に興味のある就活生事業を創る側に携わりたい就活生上記のいずれかに当てはまっている就活生にとってプロジェクトカンパニーは最適な環境だと言えます。プロジェクトカンパニーは現在24卒向けの採用を行っています。本記事を通じ、同社に興味を持った就活生は下記から選考に応募してみてください。選考への応募はこちらからProjectCompanyInterview#1ProjectCompanyInterview#2ProjectCompanyInterview#3ProjectCompanyInterview#4 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おい、そこの文系コミュ障就活生。安心しろ。君に合った仕事はある。 おい、そこの文系コミュ障就活生。安心しろ。君に合った仕事はある。 「文系だけど、人と話すことが苦手で、なるべくコミュ力が求められない仕事をしたい」と考えたことはありませんか?「就活はコミュ力でなんとかなるよ」なんてことを耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。コミュニケーション能力、通称「コミュ力」は、日常生活だけでなく、就職活動においても耳にする言葉です。確かにコミュ力が必要な仕事は多いです。しかし、文系コミュ障の皆さん。ご安心ください。コミュ障でも活躍ができる仕事が世の中にはあります。本稿は、「コミュニケーションが苦手な方が、向いている仕事は何なのか?」を説明いたします。なお、自分に向いている職業が何か分からず悩んでいる就活生には就職エージェントneoの利用がオススメです。アドバイザーと就活面談をすることで、自分の強みに沿った企業の紹介や選考対策に関するアドバイスなどが受けられます。少しでも興味があるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。”コミュ障”に向いている仕事とその理由基本的に仕事というのは、個人事業主でもない限り、企業(組織)に属して、行います。unistyleの読者も、企業に就職しようと考え、就活をしていると思います。当たり前ですが、企業は人で成り立っているので、”コミュニケーション”という行為は、仕事をする上で必要不可欠なことがほとんどです。そのため、”コミュニケーション能力”は基本的には、どの企業にも求められる要素といっても過言ではないでしょう。下記のデータをご覧ください。採用時に重視する能力①コミュニケーション能力(85.7%)②基礎学力(70.8%)③責任感(64.3%)④積極性・外向性(59.5%)⑤資格取得(56.3%)参考:厚生労働省「若年者の就職能力に関する実態調査」の結果概要調査実施団体によって求める能力の順位に若干のバラツキが生じますが、一貫して「コミュニケーション能力」は高く重視されていることが上述のデータでもわかります。この結果だけを見る限り、「就活はコミュ力があればなんとでもなる」は案外的を得ているようにも思われます。なかなかコミュ障にとっては辛い現実ですね。しかし、ご安心ください。世の中には、コミュ障でも活躍できる仕事があるんです。参考:【コミュ力≠伝える力?】実はあなたも就活コミュ障?”コミュ障”におすすめしたい職種は「プログラマー」コミュ障にとって、仕事選びで最も気になるのは、「コミュニケーションの量」だと思います。コミュニケーションが苦手(好きではない)な人は、なるべく話す必要がない仕事のほうがいいというわけです。そこで、今回その条件に当てはまるのが「プログラマー」という職業です。「プログラマー」とは、コンピューターを動かす「プログラム言語」を用いて、さまざまなシステムやソフトウェアを作る仕事です。プログラマーが作成するシステムやソフトウェアは、さまざまな場所で使われています。例えば、物流システムや金融システムといったような企業が使用するもののほか、テレビやスマートフォン、電子レンジなど、身の回りのあらゆるところにプログラムが活用されています。一般的には、システムエンジニアがシステムの仕様書を作成し、それに基づいてプログラマーがプログラミングを行います。引用:プログラマーとは?皆さんの生活に欠かせないITサービスってたくさんありますよね。検索する時にはGoogleを使い、ネットで買い物をする時にはAmazonを利用する等々。これらITサービスを作っているのが、「プログラマー」の仕事なんです。そしてテクノロジーの発展に伴い、プログラマーを含むITエンジニアは慢性的な人材不足です。文理問わず、未経験でも新卒・中途問わず採用をしている企業もあるほどです。実際に、下記の職種別の転職求人倍率のデータをご覧ください。プログラマーやエンジニアを含む「技術系(IT・通信)」が最も求人倍率が高く、年々右肩上がりになっている傾向がわかると思います。引用:転職求人倍率レポート(2018年11月)技術力を向上させることができれば、転職は容易であり、年収1000万円も夢ではありません。プログラマーにとってコミュ力はあまり重要ではないなぜ、コミュ障にはプログラマーが向いているのでしょうか?結論から述べると、コミュ力を必要とする仕事内容ではないためです。プログラミングで求められる力は、下記の4つだと言われています。【プログラミングで必要な4つの力】・記憶力・学習能力・問題解決力・論理的思考力つまり、プログラマーは喋る内容ではなく、書いたコードで評価をされる職業のため、コミュ力は重要ではありません。コミュ力は他人と関わってこそ向上するスキルです。しかし、プログラミングスキルに関しては、極端な話、誰とも関わらなくても、自分で勉強すれば向上させることができます。まさに、コミュ障に打ってつけの仕事内容です。文系プログラマーは年々増えているプログラマーは理系の職業というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?文系で未経験でも、果たしてなれるのでしょうか?答えはYESです。第四次産業であるIT企業が台頭している中、プログラマーの需要は年々高まっており、知識さえ身につければ活躍することができます。下記データをご覧ください。プログラマーやエンジニアといったIT技術者として働いている人がどこの学部出身者であるかを表しているデータです。引用:IT人材白書少しわかりづらいかもですが、文系出身のIT技術者が約30%いることがわかります。上述していますが、今後も慢性的な人材不足の影響で、文系で未経験だとしても採用をしたい企業は今後増えていくことが推測されます。プログラミングスキルは勉強すれば着実に力をつけることができるため、企業としても未経験を採用しても、育てることが可能なことも影響しているでしょう。文系プログラマーのキャリアまず、気になるのは年収だと思いますので、転職支援サービス「doda」の平均年収ランキングを見てみましょう。参考:平均年収ランキング2017年9月~2018年8月の1年間に、dodaエージェントサービスに登録した人のうち、正社員として就業している20~65歳までの約36万人のビジネスパーソン(サラリーマン)を対象数ある職種の中でも、プログラマーを含む技術系(IT/通信)は全体の中で4番目に高い年収となっているので、かなり年収が良い部類に入ります。また、先ほども述べましたが、転職求人倍率レポート(2018年11月)からわかるとおり、プログラマーは技術力さえあれば、転職がしやすい職業でもあるため、キャリアにも色んな選択肢があります。一つの企業で、キャリアアップも可能ですし、自分が身に着けたいスキルに合わせて職場を変えていくのもありでしょう。それこそ、フリーランスで働いている人も珍しくありません。IT系の技術者は、ITが好きなのもあって、自身のキャリアについて情報発信をしている人が多いので、ぜひ参考にしてみてください。参考:文系でも大丈夫!文系からエンジニアになった人のブログまとめ文系出身エンジニアが2年のキャリアでフリーランスに転身した話プログラミングを学ぶためには?今の時代、未経験からプログラミングを学ぶ方法はたくさんあります。無料で学べるサイトやスクールがありますので、自分にあった勉強方法を見つけてみてください。【プログラミングを無料で学べるサイトの一例】・ドットインストール・Progate・Schoo・paiza動画ラーニング・コードモンキー引用:プログラミングを無料で勉強!初心者におすすめの学習サイトTop5最後に運動が得意な人と苦手な人がいるように、人には誰しも、得意・不得意があります。確かに、コミュ力はほとんどの仕事で求められる能力ではありますが、それが全てではありません。どんな職業や仕事にも、向いている・向いているは必ず存在します。「コミュ障」だからと諦めず、自分にあった仕事を探す努力を欠かさなければきっと見つかります。関連記事:戦略的自己分析のやり方|内定に近づく効果的な自己分析の方法 63,148 views
【25卒向け】3月1週目(1日~7日)にエントリーの締切を迎える本選考まとめ 【25卒向け】3月1週目(1日~7日)にエントリーの締切を迎える本選考まとめ 本記事では本選考への応募を検討している25卒就活生に向け、3月1週目(1日~7日)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。多くの企業が3月に本選考を解禁します。気を引き締めて、積極的に志望業界・企業の情報収集を行いましょう。本選考だけでなく、インターンにもエントリーしたいという方は以下の記事もご覧ください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。3月1週目(1日~7日)に本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載3月1日野村総合研究所(NRI)シグマクシス(SIGMAXYZ)読売新聞東京本社日本ロレアル3月3日バンダイナムコエンターテインメント味の素PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社KDDI丸紅キヤノン(Canon)3月4日読売新聞東京本社森永製菓日本アイ・ビー・エム(日本IBM)協和キリン(旧協和発酵キリン)三井不動産江崎グリコ3月5日共同通信社住友商事日本ガイシ日本生命(日本生命保険相互会社)3月6日本田技研工業(ホンダ)積水ハウスデロイトトーマツコンサルティング(DTC)ロッテ(LOTTE)リンクアンドモチベーショングループ3月7日INPEX(旧国際石油開発帝石)川崎汽船任天堂MeijiSeikaファルマアクセンチュア江崎グリコ【エントリーはこちらから】3月1週目(1日~7日)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。野村総合研究所(NRI)本選考第1次エントリー■第1次エントリー受付期限2024年3月1日(金)12:00本選考へのエントリーはこちら野村総合研究所(NRI)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村総合研究所(NRI)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらシグマクシス(SIGMAXYZ)2025年度新卒採用■締め切り・エントリー:3月1日(金)AM9:00・適性検査の受験:3月7日(木)23:59本選考へのエントリーはこちらシグマクシス(SIGMAXYZ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらシグマクシス(SIGMAXYZ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社本選考記者(校閲)■応募締め切り3月1日(金)正午本選考へのエントリーはこちら本選考メディアエンジニア(ME、技術総合職)■応募締め切り3月4日(月)正午本選考へのエントリーはこちら読売新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本ロレアル総合職(職種別採用)セールス職・サプライチェーン職・ヒューマンリソース職■締切3月1日(金)※複数職種への併願不可本選考へのエントリーはこちら日本ロレアル志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本ロレアルの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらバンダイナムコエンターテインメント2025年卒新卒採用提出締切:2024年3月3日(日)PM11:59(JST)本選考へのエントリーはこちらバンダイナムコエンターテインメントの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら味の素2025年度新卒採用(R&D・知的財産)■エントリー締切日時3月3日(日)正午(日本時間)本選考へのエントリーはこちら味の素志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら味の素の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社PwCコンサルティング【ITソリューションコンサルタント(ITSC)】25卒国内本選考第2ターム■エントリー締め切り:2024年3月3日(日)23:59(JST)本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKDDI新卒採用(2次締切)■応募締切1次締切:2024年1月28日(日)23:59まで受付終了2次締切:2024年3月03日(日)23:59まで3次締切:2024年3月27日(水)23:59まで4次締切:2024年5月06日(月)23:59まで本選考へのエントリーはこちらKDDI志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKDDIの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら丸紅2025年度入社オープン採用(3月・6月・8月選考)■応募締め切り:2024年3月3日(日)本選考へのエントリーはこちら丸紅志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら丸紅の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらキヤノン(Canon)【事務系】職種別採用(法務・知財・経理)■エントリー〆切3月3日(日)23:59まで本選考へのエントリーはこちらキヤノン(Canon)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらキヤノン(Canon)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森永製菓2025年度新卒採用■応募締め切り日時:2024年3月4日(月)正午12:00本選考へのエントリーはこちら森永製菓志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら森永製菓の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)2025年新卒採用<第3回募集>(テクニカルセールス/セールス/デジタルビジネスコンサルタント)■エントリー期間1)エントリーシート提出:2024年3月4日(月)正午2)Webテスト受検:2024年3月5日(火)正午本選考へのエントリーはこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら協和キリン(旧協和発酵キリン)2025年度新卒採用選考■応募締切2024年3月4日(月)正午12:00本選考へのエントリーはこちら協和キリン(旧協和発酵キリン)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら協和キリン(旧協和発酵キリン)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井不動産【総合職】本選考(第2回締切)■応募締切応募受付開始:2024年2月1日(木)~【第1回締切】受付終了エントリーシート提出~2024年2月12日(月)まで適性検査(AとBの2種類)~2024年2月18日(日)まで【第2回締切】エントリーシート提出~2024年3月4日(月)まで適性検査(AとBの2種類)~2024年3月10日(日)まで【第3回締切】エントリーシート提出~2024年4月9日(火)まで適性検査(AとBの2種類)~2024年4月15日(月)まで本選考へのエントリーはこちら【業務職】本選考(第1回締切)※3/1(金)応募受付開始■応募受付応募受付開始:2024年3月1日(金)~【第1回締切】エントリーシート提出~2024年3月4日(月)まで適性検査(AとBの2種類)~2024年3月10日(日)まで【第2回締切】エントリーシート提出~2024年4月9日(火)まで適性検査(AとBの2種類)~2024年4月15日(月)まで本選考へのエントリーはこちら三井不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら江崎グリコ春選考本選考採用直結ワークショップ〈セールスコース〉■応募締切:3月4日(月)23:59本選考へのエントリーはこちら春選考本選考選考直結ワークショップ〈SCM(ロジスティクス)コース〉■応募締切:3月7日(木)23:59本選考へのエントリーはこちら春選考本選考選考直結ワークショップ〈ファイナンスコース〉■応募締切:3月7日(木)23:59本選考へのエントリーはこちら江崎グリコ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら江崎グリコの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら共同通信社春季定期採用(英文記者、校閲専門記者、編集職員、総合事務職員)■応募締切日2024年3月5日(火)12:00本選考へのエントリーはこちら共同通信社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら共同通信社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友商事2025年度入社新卒採用3月選考■応募締切:3月5日(火)本選考へのエントリーはこちら住友商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本ガイシ【早期選考対象イベント】会社説明&パネルディスカッション(営業管理系)■応募締切:3月5日(火)本選考へのエントリーはこちら日本ガイシ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本ガイシの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本生命(日本生命保険相互会社)本選考■応募締切<1次締切>3月5日(火)12:00本選考へのエントリーはこちら日本生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら本田技研工業(ホンダ)事務系本選考■応募締切日:3月6日(水)11時00分まで本選考へのエントリーはこちら本田技研工業(ホンダ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら本田技研工業(ホンダ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら積水ハウス【総合企画職】【営業職】■応募締め切り:3月6日(水)23:59本選考へのエントリーはこちら積水ハウス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら積水ハウス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)本選考セミナー※選考参加必須■応募締切日:3月6日(水)12時00分まで本選考へのエントリーはこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらロッテ(LOTTE)2025年度新卒採用【研究系/生産系/エンジニアリング系】(理系)■エントリーシート締切日研究系、生産系、エンジニアリング系→3月6日(水)正午本選考へのエントリーはこちらロッテ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらロッテの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらリンクアンドモチベーショングループ【グループ8社の本選考直結イベント】世界初“モチベーション”で企業変革を起こすコンサルファーム「リンクアンドモチベーショングループ」■応募締切日:3月6日(水)23時59分まで本選考へのエントリーはこちらリンクアンドモチベーション志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらリンクアンドモチベーションの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート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