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生保の営業やエンジニアの給料が半減!?AIや少子高齢化の影響を受け給料が変化する仕事とは

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生保の営業やエンジニアの給料が半減!?AIや少子高齢化の影響を受け給料が変化する仕事とは

掲載開始日:2018年11月22日
最終更新日:2018年11月22日

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皆さんはどのような会社選びの軸を持っていますか。

やりがい、ワークライフバランス、社風。様々な軸の選び方があると思います。その中でも重要な指標の一つとして欠かせないのが、給料ではないでしょうか。

今回の記事では、AIの台頭や少子高齢化などの時代の変遷に伴い、様々な職業の給料が今後どのように変化していくのかに着目して考察します。

AIの台頭

AIとは人工知能を意味するartificial intelligenceの略です。コンピューターの技術革新がすさまじい勢いで進む中で、これまで人間にしかできないと思われていた仕事がロボットなどの機械に代わられようとしています。例えば、自動車業界では無人で走る自動運転者の開発が進んでいます。近い将来、ハンドルがただの飾りとなり、運転免許が無くても車で移動ができる時代が来るかもしれません。その時、タクシー運転手という職業は果たしてあるのでしょうか?

英オックスフォード大学でAIなどの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授。同氏が著した『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』という論文では、「人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる」と予測しています。

実際に就活生に人気がある金融業界の仕事は特にAIに代替される仕事が多く、3大メガバンクは今後10年間で合わせて3万人分を超える業務をAIを用いて削減する計画を掲げています。

日本の少子高齢化

日本は世界でも稀に見る高齢者社会であり、2024年には全国民の3人に1人が65歳以上になると言われています。2045年には東京都でも3人に1人が65歳以上になるとも言われるほどの少子高齢化が進んでいます。

少子高齢化は経済に与える影響も大きく、労働力の減少による労働投入量の減少と貯蓄の減少による資本ストックの成長の阻害が考えられます。労働投入量の減少と資本ストックの成長が阻害されることにより、将来的な経済成長が阻害され、国民個々人の豊かさに影響を及ぼすと言えるでしょう。つまり、中国のように働いている人(労働力)が多いと経済が潤いやすいですが、日本は働く人(労働力)が徐々に減っているため、経済が衰退していきやすいということです。

少子高齢化はデメリットばかりではありません。日本はある意味課題先進国でもあります。課題があれば、必ずビジネスチャンスが眠っています。例えば、高齢者が増えると介護職の需要が増えるため、介護や医療業界は成長していくでしょう。

つまり、少子高齢化は経済や仕事にあらゆる変化を生み出すということがポイントになります。

給料が下がる仕事

それでは、今後どのような職種が給料が下がるのでしょうか。いくつか給料が下がる可能性が高い職種をピックアップし、原因と合わせて述べていきます。どうやら、AIの台頭や需要と供給の不一致が大きく影響しているみたいです。

生命保険・損害保険の営業

月の給料が約39万円から約18万円まで減少。下落率は約54%となっています。

原因としては、AIが顧客ごとに保険の見直しから提案まで行うようになります。また、オーダーメイド医療の普及で保険商品自体の需要が減るためです。

生命保険・損害保険の営業もAIによる顧客ごとにカスタマイズした保険商品販売の影響を受け、給料は下落すると考えられています。

税理士

月の給料が約42万円から約18万円まで減少。下落率は約57%となっています。

税理士は国によっては既にAIによって仕事が代替されています。原因としては、クラウド型の会計ソフトの影響が大きく、FinTechの発展により、税理士業務がすべて無くなる可能性もあります。

インフラエンジニア・シスエテムエンジニア

月の給料が約35万円から約18万円まで減少。下落率は約61%となっています。

AIが深層学習(ディープラーニング)をする能力を得たため、エンジニアがシステムを作らなくても、AIが自らシステムを構築できるようになりました。

エンジニアが自ら生み出したものによって、自分の仕事が無くなってしまうのはなんとも皮肉な話ですよね。

AIでは代替できないこともある

AIに代替される仕事があれば、新たな仕事が生み出されるのも事実です。特に少子高齢化という人口動態の変化は、需要と供給の不一致のバランスの変化を起こすため、今後、より価値が高まっていく仕事も増えていきます。

AIが代替出来る仕事は主に、物体の識別や音声の聞き取り、会話や作曲など一定の行為やルールのもと行われる作業です。一方、AIが代替出来ないのは、人の感情を読み取ることです。感情を読み取ることは人だからこそ出来ることであり、これからより一層求められるものとなってくるでしょう。

unistyleの記事でも述べていますが、「AI時代」とも言われるこれからの時代を生き抜くためには、ヒューマンスキルが不可欠になります。


実際に、unistyleを活用している人気企業の内定者に共通する強みは世界のCEOに求められるヒューマンスキルとほぼ一致しています。

人気企業の内定者に共通する強み
●個人として努力し、成果をあげることができる
●関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる
●リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる
●価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる
●今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる

最後に

unistyleをご覧になっている皆さんの中には、今回挙げた業界や職種を目指している方が多くいるのではないでしょうか。

これから社会に出る皆さんには、自分の就きたい職業がAIの台頭や少子高齢化による弊害を受ける可能性があるのか、しっかりと考えた上で就職活動をしていただきたいです。

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