【OB訪問アプリ8選】就活で勝者になるために使うべきおすすめアプリ

101,005 views

最終更新日:2024年01月18日

【OB訪問アプリ8選】就活で勝者になるために使うべきおすすめアプリ

本記事では、unistyleがオススメするOB訪問アプリを8つご紹介します。各アプリの特徴(メリット・どのような就活生にオススメなのか)についても詳細に解説していますので、自身の目的や用途にあわせ、効果的にアプリを活用してもらえればと思います。

企業管理シートをプレゼント

参考:OB訪問やり方大全!OB訪問の目的から時期・質問内容まで徹底解説

就職活動におけるOB訪問の活用方法を解説した記事です。OB訪問の目的から、筋の良い質問の例、具体的なマナーまで、OB訪問をするうえで必要な「how to」をすべて網羅しているので、OB訪問のお願いをする前にぜひご一読ください。

本選考とインターンの締め切り情報

OB訪問アプリとは

OB訪問アプリのメリットとは

まず初めに、OB訪問アプリについて説明します。

OB訪問アプリとは、スマートフォン上で手軽にOB訪問の調整ができるアプリです。画面上のプロフィールから興味のある社会人を見つけて申請を行い、申請が承認された後にはチャットを通じて気軽に連絡を取れるようになります。

OB訪問アプリを利用するメリット◆自分の所属するコミュニティ以外の社会人の話が聞きやすくなる
◆社会人のプロフィールを把握した上でOB訪問を依頼することができる
◆チャット形式で簡単にアポ取りができる

自分の所属するコミュニティ以外の社会人の話が聞きやすくなる

これまでのOB訪問では、大学のキャリアセンターの卒業生名簿や、ゼミや部活などの所属している組織のOB名簿から、メールや電話を通じてアポイントメントを取ることが一般的でした。そのため、大学などの所属しているコミュニティによっては、自分の行きたい企業のOB・OGを見つけられない可能性がありました。

しかし、OB訪問アプリを活用することで、他大学出身の社会人・所属するゼミやサークルの異なる先輩など、自分の所属するコミュニティとは所属の異なる社会人へのOB訪問が以前よりも容易に行えるようになりました。

社会人のプロフィールを把握した上でOB訪問を依頼することができる

卒業生名簿から面識のないOB・OGへの面談を依頼する従来のOB訪問では、「よく分からない相手に話を聞きに行く」という不安があり、敷居が高いと感じる学生も多くいました。

OB訪問アプリでは「現在の業務内容」「話せること」といった社会人のプロフィールが記入されており、学生は社会人のプロフィールを把握した上でOB訪問を依頼をする相手を選ぶことができます。また、社会人側も学生のメッセージやプロフィールを確認してから、OB訪問の承諾するか否かを決めることができるので、学生と社会人の間のミスマッチを減らすことができます。

チャット形式で簡単にアポ取りができる

OB訪問アプリには、社会人とのアポイントメントを取るまでの過程を簡略化できるというメリットもあります。

従来のOB訪問では社会人とのメールを通じてアポイントメントを取ることが一般的でした。また、企業によってはOB・OG名簿に電話番号しか掲載しておらず、電話で連絡を取らなければならない企業もありました。

OB訪問アプリでは、学生と社会人とのやり取りをチャット形式でスムーズに進めることができます。また、これは社会人の性格や、企業のカルチャーにもよりますが、メールほど文章の形式を気にせずに砕けた感じで話せることもあります。

なお、選考対策に関して悩みがある就活生には就職エージェントneoの利用がオススメです。

アドバイザーと、就活面談をして受けるべき企業や選考対策に関するアドバイスなどが受けられます。

少しでも興味があるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。

選考対策なら就活エージェント

オススメのOB訪問アプリ8選

オススメのOB訪問アプリ

代表的なOB訪問アプリとして、「Matcher」「ビズリーチ・キャンパス」の2つが挙げられます。2つとも様々なタイプの社会人が登録しており、実際にOB・OGと会える確率も高いので、就活生ならばぜひ利用したいサービスです。

それ以外にも「レクミー」「ソーシャルランチ」「茶会人訪問」「ジョブカレ」といったOB訪問サービスが存在しています。これらのサービスは現時点ではスマートフォン向けアプリの配信を実施していないようですが、興味のある方はぜひ登録してみてください。

本記事では、オススメのOB訪問アプリを8つ紹介していきます。

各アプリのポイントも簡潔にまとめて解説していますので、自身のニーズ・目的に沿ったアプリを選択し、OB訪問に役立ててもらえればと思います。

オススメのOB訪問アプリ8選

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は77622枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

OB訪問アプリを利用する際の注意点

OB訪問アプリを利用する際の注意点

最後に、OB訪問アプリを利用する際の注意すべき4つのポイントを解説していきたいと思います。

どれもOB訪問をする上では当たり前のことですが、当たり前だからこそ確実に怠らないように注意していただきたいです。

  • 自分のプロフィール欄を充実させること
  • OB訪問の目的の明確化・訪問後の振り返りを欠かさないこと
  • 常に相手に評価されているという意識を持つこと
  • 社会人の話を鵜呑みにしすぎないこと

【1】自分のプロフィール欄を充実させること

1つ目のポイントは、自分のプロフィール欄を充実させることです。

社会人がOB訪問に応じる実質的なメリットはほとんどありません。社会人はわざわざ見ず知らずの学生のために貴重な時間を割いてOB訪問に応じてくれています。また、日程の都合から社会人が会える学生の人数には限界があります。

OB訪問アプリでは誰もが気軽に申込みができるようになったからこそ、プロフィール内容を充実させて、相手に「この学生と会いたい!」と思わせる必要があります。私が就職活動中にお会いしたIT業界勤務の社員の方は、100人以上の学生からOB訪問を申請されていました。

【2】OB訪問の目的の明確化・訪問後の振り返りを欠かさないこと

2つ目のポイントは、OB訪問の目的の明確化・訪問後の振り返りを欠かさないことです。

何の「仮説」も持たずにOB訪問に臨み、闇雲に社会人との会話を繰り返しているだけでは、時間が無駄になってしまいます。OB訪問アプリを活用することで、志望企業のOBと出会うことが以前よりも容易になったからこそ、1つ1つのOB訪問を疎かにしないように気をつけなければならないと感じています。

OB訪問の「仮説検証」を踏まえた質問を作成する方法については、以下の記事を参考にしてみてください。

参考:【ワンランク上のOB訪問】仮説に基づいた質問作成術39選

OB訪問における「質問」に焦点を当てた記事です。OB訪問を受ける社会人から評価され、面接の際にも役立つ「仮設を検証する質問」の作り方について具体例を交えながら解説していきます。OB訪問に臨む際の参考にご活用ください。

【3】常に相手に評価されているという意識を持つこと

3つ目の注意点は、常に相手に評価されているという意識を持つことです。

先ほどOB訪問における「個人登録の社会人」と「企業公認の社会人」の使い分けの説明をしましたが、結局のところ、OB訪問では「いつ」「どこで」「誰に」評価されており、その結果が企業の選考にどのように影響するのかについて完全には分かりません。

また、OB訪問をしている目の前の社会人への印象次第では、ES添削、他のOB・OGの紹介など、その後のサポートをしてもらえる可能性があります。

参考:リクルーターとは?役割や導入企業、面談時に気をつけるべきポイントを解説

リクルーター面談における対策方法を解説した記事です。OB訪問でもリクルーター面談と同様に社員から評価されているケースや、OB訪問で高い評価を得たことでリクルーターを紹介されたケースもあるので、この記事を読んで社会人に評価されているポイントを確認することをおすすめします。

【4】社会人の話を鵜呑みにしすぎないこと

4つ目のポイントは、社会人の話を鵜呑みにしすぎないことです。

社会人の口から語られる志望動機や選考対策は、企業の選考をくぐり抜けた模範解答の1つであり、参考にすべき部分の多い貴重な情報です。しかし、就職活動のような正解が1つではない世界では、1つの考え方に固執することは非常に危険です。また、見るからに自分とは全く異なるキャラクターの社会人の志望動機や自己PRを真似しても、効果はありません。

あまり1つの考えに囚われすぎずに、様々な考え方に触れておくと良いでしょう。

最後に

OB訪問アプリの紹介

就活生にとってOB訪問は、興味のある企業に対する理解を深める貴重な機会です。OB訪問を通じて実際の業務内容に対するイメージを膨らますことができる上に、企業によってはOB訪問の結果次第で本選考が有利に働くこともあります。

OB訪問アプリの登場により、より多くの社会人に、より気軽にOB訪問することが可能になった今だからこそ、この機会を積極的に有効に活用していただければと思います。

その際に、この記事がこれからOB訪問を行う皆様の参考になれば幸いです。

【関連記事】
OB訪問やり方大全!OB訪問の目的から時期・質問内容まで徹底解説
OB訪問・内定者訪問で実際に評価された自己PRを知る
OB訪問の活用法とは
【ワンランク上のOB訪問】仮説に基づいた質問作成術39選
大林組・住友商事社員のOB訪問セクハラ。就活生が被害を未然に防ぐためには
NTTグループを比較!OB訪問から見える各社の特徴や違い【ドコモ・データ・コムウェア・ファシリティーズ・ファイナンス】
【OB訪問の極意】総合商社の社員100人にOB訪問し、内定を獲得したMARCH生が伝授
NTT東日本のイメージが変わる?OB訪問でわかった実態
日本航空・全日空の違い~OB訪問とESから考える~

おすすめコラム 4 件

【25卒向け】11月(前半)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 【25卒向け】11月(前半)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 本記事ではインターンシップ応募を検討している25卒就活生に向け、11月(前半)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。また11月から本選考を募集する企業が増えてきました。早期内定や、本命の企業の前に内定を獲得したい方は是非チェックしてみてください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。11月(前半)にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載11月1日読売新聞東京本社あいおいニッセイ同和損害保険11月2日大成建設11月3日帝人日揮ホールディングス11月5日三菱UFJ信託銀行11月6日三菱UFJ銀行セガグループ日本郵政グループみずほ証券東京地下鉄(東京メトロ)読売新聞東京本社みずほフィナンシャルグループMeijiSeikaファルマベネッセコーポレーション(Benesse)レゾナック(RESONAC)JFE商事11月7日りそなグループ11月8日村田製作所神戸製鋼所三井化学11月9日博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ三菱電機レゾナック(RESONAC)日鉄物産(旧日鉄住金物産)11月10日コーエーテクモホールディングス明治三井住友カード(SMCC)11月12日三井化学共同通信社読売新聞東京本社11月13日東京海上日動火災保険セガグループTBSテレビ(TBS)あいおいニッセイ同和損害保険東レ双日読売新聞東京本社11月14日日本政策金融公庫11月15日博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ村田製作所【エントリーはこちらから】11月(前半)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。読売新聞東京本社校閲カフェ■締切11月1日(水)正午※ESは締め切りまで何度でも書き直しが可能です■日程11月28日(火)14時から3時間程度の見込みインターンへのエントリーはこちら読売Collegeメディアエンジニアコース※開催日程別締切■選考応募者多数の場合、書類選考を行います。■日程・10月28日(土)終日読売新聞東京本社【10月16日(月)正午締切】・11月11日(土)終日東京北工場【10月30日(月)正午締切】・11月18日(土)終日読売新聞東京本社【11月6日(月)正午締切】インターンへのエントリーはこちら【読売College】経営管理コース■応募締切:11月12日(日)23:59■開催日程:12月4日(月)10:00~17:30(予定※前後する可能性あり)インターンへのエントリーはこちら【読売College】販売戦略※11月コース■応募締切:11月13日(月)23:59■開催日程:11月27日(月)インターンへのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらあいおいニッセイ同和損害保険『現場リアル』体感型セミナー!〜現場社員のリアルな職場を紹介します!〜■予約締切:①10月22日(日)23:59まで②10月29日(日)23:59まで③11月1日(水)23:59まで■開催日程①10/24(火)10:00-12:00(第二部11:30-12:00)②10/31(火)13:00-15:00(第二部14:30-15:00)③11/6(月)15:00-17:00(第二部16:30-17:00)※第二部はオンライン社員訪問(任意参加)インターンへのエントリーはこちらADDialogueinwinter(1day)【第1期】■応募締切日【第1期】2023年11月13日(月)13:00■開催日程2月1日(木)、2月3日(土)、2月10日(土)、2月21日(水)、2月29日(木)※開催時間:各日程10:00~18:00(最大)インターンへのエントリーはこちらADDialogueinwinter(5days)■応募締切日:2023年11月13日(月)13:00■開催場所/日程【札幌】2月18日(日)〜22日(木)【仙台】2月5日(月)〜9日(金)【東京】①2月5日(月)〜9日(金)②2月14日(水)〜16日(金)、2月19日(月)〜20日(火)③2月24日(土)〜28日(水)【名古屋】2月5日(月)〜9日(金)【大阪】2月19日(月)〜22日(木)、2月26日(月)【広島】2月12日(月)〜16日(金)【福岡】2月5日(月)〜9日(金)インターンへのエントリーはこちらあいおいニッセイ同和損害保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらあいおいニッセイ同和損害保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大成建設【建築系】設計(建築)3daysインターンシップ■エントリー締切2023年11月2日(木)■開催日程2023年11月24日(金)~2023年11月26日(日)インターンへのエントリーはこちら大成建設志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大成建設の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら帝人【技術系】プラントエンジニア職仕事体験ワーク■応募期日11月3日(金)23:59まで■日時2023年12月19日(火)13:00~17:002023年12月20日(水)13:00~17:00インターンのエントリーはこちら帝人志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら帝人の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日揮ホールディングスBuildofPlant大いなるEPC~LNG編~(文理/大阪)■予約方法マイページ「予約・確認フォーム」内より、希望日程に申し込み■日時2023年11月4日(土)14:00~17:00(予定)インターンへのエントリーはこちら日揮ホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日揮ホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行1day業務体感プログラム「センタクシンタク」■応募期間2023年11月5日(日)■開催期間2023年12月4日(月)、14日(木)、15日(金)、12月21日(木)インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行カスタマーサービスInternship■エントリー締切11月6日(月)午前9:00■開催日程(1)12月19日(火)12:30~18:00(2)12月21日(木)12:30~18:00インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセガグループプログラマ職3days就業体験(第2回)■応募締め切り第2回2023年11月6日(月)10:00AM■開催日時第1回2023年10月18日(水)~20日(金)10:00~18:00受付終了第2回2023年12月6日(水)~8日(金)10:00~18:00インターンへのエントリーはこちらプログラマ1day~サーバー/バックエンド編~※開催日程別締切■応募・参加の流れ<必要手順>①参加希望日時の予約②アンケートの回答③プログラミング成果物の提出■開催日時第1回:2023年10月4日(水)13:00~18:00(応募締切:9月11日(月)AM10:00)第2回:2023年12月4日(月)13:00~18:00(応募締切:11月13日(月)AM10:00)インターンへのエントリーはこちらセガグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループゆうちょインターンシップ(エリア基幹職)■予約締切開催2営業日前23:59■開催日程2023年11月10日(金)~2024年2月21日(水)の2日間※主催エリアによって開催日が異なります。インターンへのエントリーはこちら日本郵便インターンシップ(地域基幹職・一般職)winter■応募締め切り日次:2023年11月6日(月)正午■開催時期【Day1】12月2日(土)~1月25日(木)【Day2】12月9日(土)~2月1日(木)インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほ証券Experienceグローバルマーケッツ-クオンツ編-■エントリー期限一次締切日:2023年10月23日月曜日12時00分最終締切日:2023年11月6日月曜日12時00分■開催日程2DaysWorkshop第一回:2023年12月7日木曜日~2023年12月8日金曜日第二回:2023年12月14日木曜日~2023年12月15日金曜日第三回:2023年12月21日木曜日~2023年12月22日金曜日インターンへのエントリーはこちらみずほ証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほ証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京地下鉄(東京メトロ)【エキスパート職】1day仕事体験(電気)■エントリー締切:2023年11月6日(月)正午■開催日程:2023年12月6日(水)インターンへのエントリーはこちら東京地下鉄(東京メトロ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京地下鉄(東京メトロ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほフィナンシャルグループ【2ndseasonInternship】年金アクチュアリー業務グループワークExperience年金アクチュアリー■応募締切:2023年11月6日(月)12:00■開催日程【東京】2023年12月20日(水)【大阪】2023年12月15日(金)インターンへのエントリーはこちら【2ndseasonInternship】不動産営業グループワークExperience不動産ソリューション■応募締切:2023年11月6日(月)12:00■開催日程【東京】2023年12月21日(木)、12月22日(金)【大阪】2023年12月11日(月)、12月12日(火)インターンへのエントリーはこちら【2ndseasonInternship】業務理解ワークショップExperienceデジタルマーケティング■応募締切最終応募締切:11月6日(月)12:00■開催日程:公開され次第更新(又はマイページで確認してください。)インターンへのエントリーはこちら【2ndseasonInternship】大企業営業グループワークExperienceGCF-CorporateInvestmentBanking-■応募締切:2023年11月6日(月)12:00■開催日程:2024年1月17日水曜日~2024年1月19日金曜日インターンへのエントリーはこちら【2ndseasonInternship】法人営業ワークショップStoryofBanker■応募締切:2023年11月6日(月)12:00■開催日程:2023年12月14日(木)、12月22日(金)、12月25日(月)、12月26日(火)インターンへのエントリーはこちら【2ndseasonInternship】業務理解ワークショップExperienceITソリューション■応募締切:2023年11月6日(月)12:00■開催日程:2023年12月18日(月)、12月20日(水)インターンへのエントリーはこちらみずほフィナンシャルグループ志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちらみずほフィナンシャルグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらMeijiSeikaファルマ生産技術職1DAY仕事体験■提出期限2023年10月10日(火)10:00~11月6日(月)13:00■日程2023年12月11日(月)13:00~17:40インターンへのエントリーはこちらMeijiSeikaファルマの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらベネッセコーポレーション(Benesse)冬インターンシップつくる、教育×デジタル※本選考優遇あり■応募締切11月6日(月)【エントリーシート提出締切】21:00■開催日程11/25(土),11/26(日)12/9(土),12/10(日),12/16(土),12/17(日)インターンへのエントリーはこちら冬インターンシップBenesseBusinessSchool※本選考優遇あり■応募締切11月6日(月)【エントリーシート提出締切】21:00■開催日程12/2インターンへのエントリーはこちら冬インターンシップEnd-user・企画メソッド※本選考優遇あり■応募締切11月6日(月)【エントリーシート提出締切】21:00■開催日時11/19(日)、11/23(木)、12/3(日)インターンへのエントリーはこちらベネッセコーポレーション志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらベネッセコーポレーションの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらレゾナック(RESONAC)SCM体感ワーク【メーカーの信頼を担うサプライチェーンマネジメント(SCM)を体感せよ!】■参加方法マイページ【SCM体感ワークのご予約はこちらから】より予約をしてください。(先着順)■開催日2023年10月24日(火)13:00~17:302023年11月1日(水)13:00~17:302023年11月7日(火)13:00~17:30インターンへのエントリーはこちら自己分析1dayインターンシップ己を知り敵を知れば百戦危うからず~己編~■参加方法1.マイページ【自己分析1dayインターンシップのご予約はこちら】より予約をしてください。■開催日/会場・2023年11月10日(金)13:00〜17:00【イノベーションセンター】東京都千代田区丸の内1-11-1パシフィックセンチュリープレイス丸の内(29階)インターンへのエントリーはこちらレゾナック(RESONAC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJFE商事2DaysインターンシップValueChainMeeting2025■募集締切11月6日(月)23時59分■開催日程12月20日(水)~11月21日(木)(対面:東京開催)1月10日(水)~1月11日(木)(オンライン開催)1月17日(水)~1月18日(木)(対面:大阪開催)1月24日(水)~1月25日(木)(オンライン開催)インターンへのエントリーはこちらJFE商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJFE商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらりそなグループ<12月開催>RESONAProfessionalAcademy~不動産ビジネス編~■エントリーシートの提出・適性検査2種類(A・B)の受検完了期限ES提出締切日:2023年11月7日(火)午前9:00適性検査受検締切日:2023年11月7日(火)お昼12:00■実施日程2023年12月15日(金)大阪対面2023年12月18日(月)東京対面インターンへのエントリーはこちら<12月開催>RESONAProfessionalAcademy~IT企画編~■応募締切ES提出締切日:2023年11月7日(火)午前9:00適性検査受検締切日:2023年11月7日(火)お昼12:00■開催日程2023年12月5日(火)午前・午後※開催時間AM:9:00~13:00/PM14:00~18:00インターンへのエントリーはこちら2daysインターンシップRESONABusinessAcademyE期■エントリーシートの提出・適性検査2種類(A・B)の受検完了期限<E期>ES提出締切日:2023年11月7日(火)午前9:00適性検査受検締切日:2023年11月7日(火)正午12:00■実施日程※予定下記開催日程は現時点での予定であり、応募者数によっては実施されない日程が発生する場合があります。<E期>日程(1)12/11(月)~12/12(火)日程(2)12/13(水)~12/14(木)日程(3)12/18(月)~12/19(火)日程(4)12/20(水)~12/21(木インターンへのエントリーはこちら<12月開催>RESONAProfessionalAcademy~マーケット編~■応募締切ES提出締切:2023年11月7日(水)午前9:00適性検査受検締切:2023年11月7日(水)お昼12:00■開催日程オンライン:2023年12月11日(月)9:00~12:00対面(東京本社):12月11日(月)14:00~17:00インターンへのエントリーはこちらりそなグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらりそなグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら村田製作所【技術系】冬期実務実践型インターンシップ■マイページ登録【締切:2023年11月8日(水)23:59】■実習期間2024年2月5日(月)~2月22日(木)のうち、5日間~2週間予定インターンへのエントリーはこちら【事務系】職種体験型インターンシップ■マイページ登録【締切:2023年11月15日(水)23:59】■実施形式:対面・オンライン形式(コースによる)インターンへのエントリーはこちら村田製作所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら村田製作所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら神戸製鋼所【文系】1dayプログラム業界研究編「コベルコハココニイル」■参加方法:マイページから予約をしてください。■開催日程※所要時間:3時間程度2023年11月15日(水)13:30〜インターンへのエントリーはこちら神戸製鋼所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら神戸製鋼所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井化学「業界・仕事理解ワークショップ」■予約・キャンセル・変更の締切:各開催日の前日■開催日程・2023年11月1日(水)14:30〜・2023年11月9日(木)14:30〜インターンへのエントリーはこちら事務系オープンカンパニー■締切2023年11月12日(日)23:59■開催日程【Aターム】・第1セッション:2024年1月31日(水)~2月2日(金)・第2セッション:2023年2月14日(水)【Bターム】・第1セッション:2023年2月7日(水)~2月9日(金)・第2セッション:2023年2月16日(金)インターンへのエントリーはこちら三井化学志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井化学の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ【DATASCIENCECAMP】MARKETINGSCIENCECOURSE※早期内定直結型■応募日程11/09(木)正午12:00エントリーシート・課題提出締切■実施日程DAY112月6日(水)合格発表&事前課題送付DAY212月8日(金)全体プログラム・講義DAY312月12日(火)個人課題発表・グループワークDAY412月13日(水)グループワーク・中間発表各チームでグループワークDAY512月14日(木)最終発表・講評インターンへのエントリーはこちら【DATASCIENCECAMP】DATASCIENCE&ENGINEERINGCOURSE※早期内定直結型■応募日程11/15(水)正午12:00エントリーシート・課題提出締切■実施日程DAY112月6日(水)全体プログラム・講義DAY212月8日(金)課題オリエンテーションDAY312月26日(火)講義発表・講評DAY412月27日(木)グループワークインターンへのエントリーはこちら博報堂志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱電機事務系オンライン1day仕事体験(関東)■予約締切:開催日前日23:59〆■開催日時11月10日(金)13:00~17:30インターンへのエントリーはこちら三菱電機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱電機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日鉄物産(旧日鉄住金物産)2daysワークショップ※開催日程別締切■応募方法マイページより抽選応募※提出物あり■日程と実施方法10月10日(火)&11日(水)対面10月17日(火)&18日(水)オンライン11月1日(水)&2日(木)対面11月6日(月)&7日(火)オンライン11月29日(水)&30日(木)オンライン12月7日(木)&8日(金)対面インターンへのエントリーはこちら日鉄物産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日鉄物産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコーエーテクモホールディングスゲーム企画インターンシップ※11月〜12月開催■提出期限:11/10金8:59まで■開催日程《第1回》企画立案講義11/29水13:00-15:30発表・フィードバック12/6水13:00-18:00《第2回》企画立案講義12/1金13:00-15:30インターンシップ12/8金13:00-18:00《第3回》企画立案講義12/4月13:00-15:30インターンシップ12/11月13:00-18:00インターンへのエントリーはこちらコーエーテクモホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら明治【理系】1day冬季ワークショップ生産技術/エンジニアリング■応募方法マイページメニュー「ワークショップ参加希望」について、回答した上で、参加を希望する方は、メニュー「ワークショップエントリーシート」のご記入を2023年11月10日(金)12:00までに完了させてください。■開催日程【生産技術】2023年12月18日(月)※開催場所はなるほどファクトリー大阪(大阪府高槻市)が予定されています。インターンへのエントリーはこちら明治志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら明治の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友カード(SMCC)SMCCBUSINESSACADEMY-データ分析コース-■申込み締切2023年11月10日(金)12:00■日程<オンライン開催+対面開催>12月6日(水)10:00~18:0012月7日(木)10:00~18:0012月8日(金)12:00~18:00インターンへのエントリーはこちら三井住友カード(SMCC)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友カード(SMCC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら共同通信社冬季インターンシップ(2days)■応募締め切り2023年11月12日(日)23:59■日程(予定)①12月7日(木)~12月8日(金):大阪②12月14日(木)~12月15日(金):東京③12月18日(月)~12月19日(火):東京インターンへのエントリーはこちら共同通信社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら共同通信社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京海上日動火災保険TOKIOMARINEプレミアム・インターンシップ(SPEC編)inWinter■応募締切11月13日(月)午前9:00■開催場所:東京インターンへのエントリーはこちら東京海上日動火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京海上日動火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらTBSテレビ(TBS)「デザインワークショップ」■締切日時;11月13日(月)12時(正午)■開催日程:11月25日(土)10時~17時(予定)インターンへのエントリーはこちらTBSテレビ(TBS)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらTBSテレビ(TBS)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東レ事務系インターンシップ(1dayワークショップ)■エントリー方法/〆切以下2点をそれぞれマイページ内の『STEPNAVI』から対応してください。STEP1.エントリーシートの提出(11/13(月)13:00〆)■開催日時・場所【対面開催】東京本社2024年1月5日、10日、17日、22日、24日※うち1回は財務経理回大阪本社2024年1月12日、15日、29日【オンライン開催】2024年1月8日、19日、26日※応募状況を鑑みて開催日程数が変更される可能性があります。※いずれの回も10:00-17:00での開催が予定されています。インターンへのエントリーはこちら東レ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東レの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら双日SojitzCareerCollege~インテンシブコース~OpenCourse■応募エントリーシート締切:11月13日(月)15:00迄大学成績登録:11月13日(月)15:00迄■実施日時第一日程:2023年12月19日(火)~22日(金)第二日程:2024年1月9日(火)~12日(金)インターンへのエントリーはこちら双日志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら双日の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)冬季インターンシップ(3日間)■応募締切いずれも令和5年11月14日(火)17時■実施日程【対面開催】令和5年12月18日(月)~20日(水)〔開催場所:東京都千代田区大手町1-9-4大手町フィナンシャルシティノースタワー(日本政策金融公庫本店)〕【オンライン(Zoom)開催】令和6年1月10日(水)~12日(金)令和6年2月5日(月)~7日(水)インターンのエントリーはこちら日本政策金融公庫志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策金融公庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"11月(前半)にインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。秋冬インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 4,713 views
【諦めるにはまだ早い!】6月に22卒本選考のエントリー締切を迎える大手企業一覧|約30社の情報を締切日順に掲載 【諦めるにはまだ早い!】6月に22卒本選考のエントリー締切を迎える大手企業一覧|約30社の情報を締切日順に掲載 5月も後半に差し掛かりましたが、皆さん就活の調子はいかがでしょうか?既に志望企業のエントリーを終え、面接選考の対策に励んでいる、もしくは既に面接選考に臨んでいる方が多いのではないかと思います。しかし一方で、以下のような悩みを持っている就活生もいるのではないでしょうか?「思ったよりもESの段階で落ちてしまった…」「持ち駒を増やしたいが、エントリーを受け付けている企業の調べ方が分からない…」そこで本記事では上記のような悩みを持っている就活生に向け、先月に公開した『5月の締切情報』に続き、"6月にエントリー締切を迎える大手企業"をまとめてご紹介します。締切順に約30社の情報を掲載し、本記事からそのままエントリーページに遷移することも可能となっていますので、今後のスケジュール管理にお役立ていただければと思います。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。新型コロナウイルス等の影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。6月に本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載6/1(火)締切の企業日本精工(NSK)※事務系一般職6/2(水)締切の企業電源開発(J-POWER)※事務系グローバル6/3(木)締切の企業ハウス食品6/6(日)締切の企業川崎重工業6/7(月)締切の企業日本郵政グループ東海旅客鉄道(JR東海)※プロフェッショナル職大学卒施設系統共同通信社※一般記者、運動記者、グラフィック記者、技術職員6/8(火)締切の企業プルデンシャル生命保険※【選考必須】6月会社説明会NTT都市開発※第2クール東レ6/9(水)締切の企業日本政策金融公庫(日本公庫)※総合職・地域総合職東日本旅客鉄道(JR東日本)6/14(月)締切の企業パナソニック(Panasonic)※技術系7月度選考パナソニック(Panasonic)※事務系一般選考コース7月度選考6/15(火)締切の企業A.T.カーニー6/16(水)締切の企業アサヒビール6/18(金)締切の企業三菱自動車工業※技術系自由応募6/21(月)締切の企業日立製作所商船三井※陸上総合職(事務系)留学生向け6/21(月)締切の企業SMBC日興証券※総合コース<部門別採用>(投資銀行部)あいおいニッセイ同和損害保険※全域型・地域型(ワイド・エリア)コース6/23(水)締切の企業高島屋(髙島屋、タカシマヤ)6/27(日)締切の企業ソフトバンク6/28(月)締切の企業三菱商事伊藤忠商事※夏期選考(総合職・事務職)6月にエントリー締切を迎える大手企業一覧以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日・募集職種に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。本記事のポイント日本精工(NSK)◆エントリー締切6月1日(火)AM11:00◆募集職種事務系一般職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら日本精工(NSK)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら電源開発(J-POWER)◆エントリー締切(2次募集)6月2日(水)◆募集職種事務系グローバル社員本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら電源開発(J-POWER)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらハウス食品◆エントリー締切(第二ターム)6月3日(木)◆募集職種営業・業務職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらハウス食品の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら川崎重工業◆エントリー締切6月6日(日)23:59◆募集区分事務系総合職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら川崎重工業の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら日本郵政グループ◆エントリー締切(第2回選考締切締切)6月7日(月)AM12:00◆募集職種地域基幹職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)◆エントリー締切(3次締切)6月7日(月)◆募集職種プロフェッショナル職大学卒施設系統本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら共同通信社◆エントリー締切(第2回定期採用)6月7日(月)◆募集職種一般記者、運動記者、グラフィック記者、技術職員本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら共同通信社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらプルデンシャル生命保険◆エントリー締切【選考必須】6月会社説明会6月8日(火)17:00※開催日時によって締切が異なります。◆募集職種本社総合職(仙台)本社総合職(東京)/IT職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらプルデンシャル生命保険の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらNTT都市開発◆エントリー締切(第2クール)6月8日(火)17:00◆募集職種総合職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらNTT都市開発の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら東レ◆エントリー締切(事務系)第4回締切6月8日(火)13:00◆募集区分(人材育成コース)Gコース(GlobalLevelAssignmentCourse)◆募集職種事務系:営業、管理部門(総務、法務、人事・勤労、経理・財務、企画管理、購買・物流など)本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら東レの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)◆エントリー締切6月9日(水)10:00◆募集職種総合職地域総合職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら東日本旅客鉄道(JR東日本)◆エントリー締切第4回締切6月9日(水)◆募集職種総合職、エリア職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら東日本旅客鉄道(JR東日本)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらパナソニック(Panasonic)◆エントリー締切技術系7月度選考6月14日(月)16:00◆募集職種研究開発、設計開発、生産技術、品質管理、SE/技術営業、知的財産、情報システム、調達本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらパナソニック(Panasonic)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらパナソニック(Panasonic)◆エントリー締切事務系一般選考コース7月度選考6月14日(月)16:00◆募集職種営業・マーケティング、人事、経理、法務、調達、広報・宣伝、知的財産、生産管理、ロジスティクス、カスタマーサービス経営戦略・技術戦略本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらパナソニック(Panasonic)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらA.T.カーニー◆エントリー締切6月15日(火)AM10:00本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらA.T.カーニーの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらアサヒビール◆エントリー締切2次募集6月16日(水)AM11:00◆募集職種事務系総合職(通常選考)本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらアサヒビールの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら三菱自動車工業◆エントリー締切本選考(技術系自由応募)6月18日(金)17:00◆職種・分野技術系開発、設計、実験、研究、生産技術、生産管理、品質保証など本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら三菱自動車工業の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら日立製作所◆エントリー締切ビジネス・マネジメント系6月21日(月)AM12:00◆募集コース夏季選考会【職種別コース】営業/システムエンジニア/経理財務/資材調達/人事総務/法務【オープンコース】営業、システムエンジニア(SE)、経理財務、資材調達、人事総務、生産管理、法務、広報・宣伝など本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら日立製作所の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら商船三井◆エントリー締切6月21日(月)12:00◆募集職種陸上総合職(事務系)※留学生向け本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら商船三井の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらSMBC日興証券◆エントリー締切6月21日(月)AM12:00◆募集職種総合コース<部門別採用>-投資銀行部門-本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらSMBC日興証券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらあいおいニッセイ同和損害保険◆エントリー締切※四次募集6月21日(月)13:00◆募集コース全域型コース地域型(ワイドエリア)コース地域型(エリア)コース本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらあいおいニッセイ同和損害保険の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら高島屋(髙島屋、タカシマヤ)◆エントリー締切本選考総合職第2クール6月23日(水)◆募集職種マネジメント職、バイイング職、企画職、セールス職、スタッフ職など本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら高島屋(髙島屋、タカシマヤ)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらソフトバンク◆エントリー締切6月27日(日)23:55◆募集職種総合職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらソフトバンクの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら三菱商事◆エントリー締切夏季採用6月28日(月)12:00本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら三菱商事の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら伊藤忠商事◆エントリー締切(夏期選考)6月28日(月)23:59◆募集職種総合職事務職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら伊藤忠商事の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらまとめ本記事では、"6月にエントリー締切を迎える大手企業"を締切日順にまとめました。本記事を参考に志望企業のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・自身の就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→こちらの記事では、大手企業の中核/グループ会社の本選考エントリー情報を掲載しています。さらなるエントリーを検討している方は、こちらの記事もあわせて参考にしてみてください。また、unistyleでは業界別にLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。9万人の就活生が参加!今話題の「就活用LINEオープンチャット」をご紹介→unistyleでは、22卒就活生向けに計31個グループのグループを運営し、2021年4月時点で9万人を超える就活生にご参加いただいています。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は是非ご参加ください。unistyleには会員限定コンテンツが多数ありますので、まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 32,992 views
入社二年目社員が語る全国紙新聞社社員の本音 入社二年目社員が語る全国紙新聞社社員の本音 皆さん、初めまして。某全国紙の2年目の記者をしています、Aと申します。今回は、新聞社の実情を知って頂き、就活の参考にして頂ければ幸いです。どうしても就職活動の最初の時期は、「かっこいい」や「楽しそう」など表面的なことに目が行きがちです。僕自身もそうでした。是非就活される際は、イメージにとらわれず、その仕事の「本質」まで見抜き、10年後のイメージをふくらませ、仕事を選んで下さい。会社で何がしたいか、会社で自分は何ができるか、会社を通して、社会にどう貢献できるかなど、会社を「道具」としてイメージするとちょっと分かりやすいかもしれません。では、乱筆ながら、新聞記者の仕事を紹介させて頂きます。業務内容「記者=文書を書く人。特に新聞・雑誌などの記事を書き、または編集する人。」と、広辞苑を引くと出てきます。基本その通りです。皆さんの思い描いているものと変わりません。人に話を聞き、原稿に載せる。これが仕事です。原稿は、短いものだと、200文字。長いものだと、800字ほどです。これを1日2〜3本取材し、原稿にします。ただ、分野によって、書く内容、量、取材をする相手は変わってきます。少し分野の紹介をすると、首相などに取材する政治部、スポーツ選手などに取材する運動部、海外の取材をする国際部、企業などの経済部など分野は複数にわたります。僕は現在「社会部」に所属しています。新聞の1番裏のページですね。事件事故、災害、街のちょっとした話、人物紹介、スポーツなど、幅広く取り扱います。僕は、政令指定都市の警察担当をやっております。では、警察担当の話を少し紹介させて頂きます。警察担当とは?警察担当は、警察が発表する情報や事件事故を紙面に載せることが仕事です。その情報が、他社(朝日、毎日、NHK、他民放など)にのってなかったら「特ダネ」になります。警察の組織は、公務員ですから、内部情報を外に漏らしたら、解雇なり、何らかの処罰がでます。周囲に知られることなく、取材し、紙面に載せるか。これが仕事の大半です。普段の日常は、警察署の施策もの(分かりやすくいうと、有名人の1日警察署長の取材などです)や、警察署から出る広報文(交通事故の発生、殺人事件の発生など)を取材し、原稿にします。皆さんが見られているニュースの事故や事件は警察の発表で、僕らマスコミが取材し、原稿を作っています。普段警察という組織がマスコミの対応をしてくれるのは、刑事1課次席、あるいは、●●署の副署長などのおよそ50歳以上の方です。広報文や施策モノの取材も同じです。ただ、次席、副署長は、マスコミ対応として、各社平等に扱います。平等に話してくれる人だけに取材しても、「特ダネ」は書けませんから、他の警察官の取材に行きます。たとえば、刑事管理官など。本来であれば、マスコミと接してはダメです。他社と違う取材相手と信頼関係を築くことが大事になります。関係を築くためにすることが、よく言われる「夜討ち朝駆け」です。自宅に行ったり、帰り道を一緒に帰ったり、相手の趣味を一緒にしたりするなどです。昼間警察署で接することはできないためです。周囲に話していることが分かったら、その人の人生を狂わすことになりますから。その人に家族などがいたらなおさらです。そう簡単にはいきません。帰りを待つため、真冬に5時間外で待つなんてことはざらにありました。僕は、途中でトイレにいくと自宅に帰られ、接触できない可能性があるので、1日なるべく水を飲まないようにしていました。特ダネとは?記者の評価になる「特ダネ」を簡単ではありますが、少し紹介します。以下、ある全国紙の9月の記事です。(少し変えています東京都八王子市で2010年11月、ホストクラブ経営、土田正道さん(当時43歳)が失踪した事件で、警視庁は18日、土田さんの遺体を傷つけて遺棄した疑いが強まったとして、共同経営者ら男女5人を死体損壊と死体遺棄の両容疑で逮捕する方針を固めことが捜査関係者への取材で分かった。方針を固めたなんて、警視庁は発表しません。そのため、取材出来ていない社は紙面にせることはできません。その後も、各社競争は続きます。「遺体は薬品で溶かされたことが分かった」、「遺体を溶かし、下水で流したことが分かった」など、新聞、通信社、テレビ局と続報を流し続けます。続報は、公の発表では、分かりませんから、各社独自で取材し、流していることになります。このように、マスコミ同士日々競争が行われています。朝、自分が知らないことが他社に載っていることがあると、朝早くに会社から電話がなり、すぐに、その情報の裏を取り、原稿にします。これを「追っかけ」と言います。僕も何度か、電話がなり、追っかけをし、原稿にしました。すごく怒られたことを覚えています。では次に、1日の流れを紹介します。普段の生活基本は、朝9時から、夜10時くらいが拘束時間です。夜8時に翌日の朝刊の新聞の刷りが出来ます。日々仕事内容は異なります。基本は、取材し、原稿にすることがほとんどです。取材し、その日のうちに、紙面に載ることが普通です。そのため、取材し、すぐ原稿にする速さが求められます。取材は、上司から指示があったものや自分でしたいと思ったものなど様々です。大半は自分が興味あることの取材が多いような気がします。以下は、一年間を振り返って、1番しんどかった1日のスケジュールです。午前3時、火事が発生、寝ているところに会社から電話が鳴り、現場にタクシーで直行。現場に着くと、一軒家が燃えているため、カメラを撮り、周囲に聞き込み。高齢夫婦が、住んでいるが、連絡が取れないということが分かりました。朝になると、住宅から、2人の遺体が見つかったと消防署への取材で分かりました。火事で、亡くなられる人がいると、新聞に必要なのが、「がん首」と言われる、顔写真です。近所の人に写真を持ってないですか。と聞き回ります。これが辛いです。怒られるのは当たり前。殴られそうになることもありました。それでも、頭を下げながら、写真を探しました。その後は、警察署に移動、副署長に取材し、原稿を作り、出稿。夕刊に載せました。(夕刊の締め切りは、午後2時前くらいです。)火事の取材が終わると、昼食を取り、トライアスロンの国際大会に出場する高校生の取材。2時間ほど取材し、会社で原稿にし、出稿。夕方から警察官の帰りを待って、気になる事件の取材。終わったのが、7時半くらいでした。その日は泊まりだったので、会社に再度戻り、朝刊の校閲(記事が間違ってないか、ネットで検索をかけるなど、チェックします)が終わり、2時にベッドに入りました。(うちの社の泊まりは週に一度。事件の警戒、記事の校閲のためです。仮眠程度しかできません)とちょっとハードかもしれません。土日も新聞はありますので、休みが平日になったり、なかったりします。事件や事故が起こると、対応しないといけないので、決まったスケジュールというのはなかなかありません。何かがあると、家にいるときも、遊んでいるときも電話がなり、現場にいかなければなりませんでした。また、休みの日に自分の原稿が使われると、原稿の確認のため会社に行くこともありました。ディズニーランドで、パレードの中、パソコンを開いて原稿の確認をしたこともありました。(これは稀かも知れませんが。笑新聞社の良いところ「名刺一枚で誰とでも会えること」、「歴史の第一人者であること」と入社時、会社から説明を受けました。また、取材は自分で決めます。好きなことの取材が出来ます。もちろんしなければならないこともたくさんあります。警察担当と言っても、警察以外も取材ができます。僕は、スポーツや、福祉の話しが好きなので、日々その分野に時間を割いて取材しております。練習を見に入ったり、あるいは、リハビリを見に入ったりなどです。東京五輪も決まり、パラリンピック、車椅子バスケの出場を目標にしている、地元の高校生を現在取材しています新聞社の悪いところ休み、自分の時間がないところ。給料を時給に換算すると、悲惨です。これに尽きるのではないでしょうか。新聞社の評価良くも、悪くも結果次第です。特ダネ、独材をより多く書くか。数が多いと、評価されます。分かりやすいです。ある人事は、「人間的に薄っぺらでも、新聞社は、特ダネ記者が出世する」と話していました。と言っても、警察、役所などの特ダネだけではなく、人の紹介、街のちょっとした話などで読者の方に共感を得た記事ももちろん評価されます。いかに、警察、役所などの発表以外の原稿を多く出すか、これに尽きると思います。やりがい人に話しを聞き、記事にし、読者の方から、「面白かった」、「記事見たよ」など反響があるとうれしいです。それが1番のやりがいだと思います。以前自分がおいしいと思い紹介した「中華丼」の店に行くと、店長に「今日も新聞見て来たお客がいたよ」と言って頂きました。笑また、今年の8月は、甲子園への取材に参加し、抽選から決勝まで甲子園球場で過ごしました。目の前で見るプレーはもちろん、高校生の野球への思いなどを直接の取材は日々楽しかったです。高校野球の取材内容は、全て自分で決めます。そのため、準備が必要になります。大変でした。宿舎に行ったり、練習終わるのを待ち続けたり。選手だけでなく、監督、コーチ、父母会、マネジャーなどに取材をしていました。試合に負けた後の高校生は、涙が止まらず、なかなかしゃべってくれません。高校生につられ、自分も涙を流し、仕事にならないこともありました。もちろん、上司には怒られました。できる社員とは何か?あくまでも、個人的なできる社員像です。新聞記者で言うと、勉強し続けるということではないでしょうか。当局、取材相手は、1〜10まで教えてくれることはありません。自分が知らないことは質問できず、もちろん先方が話すこともありません。原稿にすることはできません。知識が重要だと思います。自分の知らないことは質問にすることもできません。警察への取材のときは、刑事訴訟法を勉強していきました。たとえば、殺人と傷害致死の差の根拠など、勉強しないと質問できません。取材相手にどれくらい寄り添えるかが大切だと思っています。また、「ニュース価値」をしっかり持っていることも重要だと思います。取材をし、「面白いかも」と思わず、聞き逃すと原稿にならず、終わってしまいます。どの話しが面白いか、聞き逃さない「ニュース価値」は大切だと思います。でもそれはセンスみたいな気もしています。最後に、訂正を出さないことも大事です。間違った内容の記事を載せると、訂正、おわびを翌日の新聞に出さなければなりません。最後に新聞社の仕事はハードと思われていますが、恐らくハードだと思います。その分他の業種では、味わえないやりがいも多い仕事ではないでしょうか。幅広いフィールドがあるので、きっと面白みを感じることができると思います。加えて、自分の思い、興味がある分野を追及できる仕事でもあります。このコラムを読み、多くの方に少しでも、この仕事に興味を持って頂ければ幸いです。最後に、多くの学生さんにとって納得いく就職活動となるよう願っております。photobyGeorgeHodan 82,570 views
二極化時代のキャリア戦略:「なぜ、東大卒のエリートは日系大企業を去るのか?」 二極化時代のキャリア戦略:「なぜ、東大卒のエリートは日系大企業を去るのか?」 本記事はコンコードエグゼクティブグループのPR記事になります。本記事は、総合商社や外資系コンサルなどのハイクラス人材のキャリアコンサルティングを行っているコンコードエグゼクティブグループの代表渡辺氏による寄稿です。日々多くの学生・社会人のキャリア相談に乗っている氏から見た、日本のキャリア観の変遷を伝えています。◆コンコードエグゼクティブグループの19卒向け採用エントリーはこちらから本記事のコンテンツ・年収1800万円vs400万円の衝撃・名門大卒のエリートたちが、日系大企業を去る3つの理由・「自分の好きなことで社会にインパクトをもたらし、恵まれた収入も得る」若いビジネスパーソンが急増・人生を飛躍させる二つの方法・「キャリアの高速道路」を突っ走る年収1800万円vs400万円の衝撃先日、衝撃的なニュースが流れました。グーグルが人工知能の研究している東大院生をリクルーティングしているという話です。衝撃的なのは、そのオファー条件。新入社員に年収1800万円を提示したのです。ちなみに、名門大卒の学生が就職を熱望する丸の内界隈の大企業に入ると年収は約400万です。しかも、そのような大企業に入社して、年収が1800万円に到達するのは、順調に行っても、多くの人は40代~50代で到達できるかどうかといったところです。場合によっては一生到達できないケースもあるでしょう。大企業に入社したからと言って、仕事が楽なわけではありません。それなのにこれほど大きな差がついてしまうのです。長い間、日本社会は「横並び」だと言われてきました。しかし、そのような時代は終わり、キャリアによって圧倒的な差がつく「二極化」が既に始まっているのです。名門大卒のエリートたちが、日系大企業を去る3つの理由弊社のご相談者は、東大、京大などの旧七帝大、一橋、東工大、早大、慶大、有名海外大やMBAといった名門大卒の方が全体の約6割を占めます。また、相談者の多くが勤務するのは、財閥系の商社、メガバンク、トヨタやパナソニックなどの日本を代表するメーカー、財務省や経産省などの官庁、NTTグループやJRといった安定した超一流企業です。なぜ、安定した大企業に勤めているエリートが、続々と転職を考えるようになっているのでしょうか?理由①:収入があまり高くない“年収1000万円”と聞くと、皆さんはどう感じますか?メガバンクでは30代前半で到達し、大手メーカーでは40歳程度で到達する水準です。講演で学生の皆さんに質問すると、「ビジネスエリートの証!」、「これだけもらえれば、もう十分です」といった反応が大半です。中には「使い切れない」という意見まで飛び出します(笑)。しかし、現実の生活はそれほど楽ではないのです。例えば、あなたが男性で、奥さんと二人の子供を養い、自宅を自分で用意しなければならない場合を考えてみましょう。年収1000万円だと、税金等を引いた手取りは700~800万円。教育費や生活費を引くと、月々のローン返済可能額は20万円くらいでしょうか。家族4人で暮らすので、80㎡くらいの部屋が欲しいと思えば、都心のオフィスから離れたところに、6000万円程度のマンションを35年ローンで購入するといった生活設計になります。もちろん、定年まで仕事を辞めることは出来ません。これが年収1000万円の現実です。いかがでしょう?イメージしていたエリートの人生とちょっと違いますよね。実際に社会人として生活をはじめ、家族を養いはじめると、思っていた以上にお金がかかることを実感します。ビジネスエリートの皆さんが、実力や努力に見合った収入が得られる道はないかと模索しはじめる理由の一つはここにあります。理由②:仕事があまり面白くないあなたが文系出身で、日系大手メーカーで内定を獲得したとします。入社後、どのような仕事をするでしょうか?営業でしょうか、経理でしょうか、あるいは人事でしょうか。実は多くの日系大手企業が、新卒で応募する場合、何の仕事をするか分からないまま入社を決定しなければなりません。勿論、その後の配属先も、自分で決めることは出来ません。このような会社に入ってしまうと、自分でキャリアを選択することができず、運が悪ければ、苦手なことや嫌いなことを一生やっていかなければなりません。これはとても辛いことです。また、下積み期間が長いことも大きな問題です。例えば、経営者を目指すのであれば、「現場を知るべきだ」という理由で、2、3年間も電話営業をしたり、銀行の支店で何年間も自転車に乗って営業したりすることに、それほど意味が無いことは容易に想像がつくでしょう。若いうちから経営戦略の立案や組織変革の経験を積んだ方が、効率が良いのは当然のことです。目指すキャリアとのギャップがあまりに大きい環境であれば、「仕事内容が面白くない」、「自分の目指すキャリアへ近づくことができない」という理由で、エリートたちが会社を離れていくのは、決して単なるわがままではなく、むしろ自然なことだと言えます。理由③:雇用があまり安定していないかつては雇用安定神話があった日本の大企業も、現代ではその神話は大きく崩れています。よく知られているように、日本を代表する大手メーカーでも、大規模なリストラを行うようになっています。直近の事例では、東芝も大きく経営基盤が揺らいでいます。このような危機にさらされているのは、製造業だけではありません。ITやAI(人工知能)産業が既存業界に参入していくことで、市場そのものが消滅してしまうほどのインパクトを与えることはどの業界でも珍しくなくなりました。例えば、フィンテックによって、決済・送金・口座管理等のサービスを奪われることになれば、学生に人気があるメガバンクもその事業や雇用形態を大きく変更せざるを得ないでしょう。また、所属する企業が吸収合併されることで、リストラをされないまでも、不利なキャリアとなることは、珍しい話ではありません。そもそもメガバンクも、約20年前までは13行も存在していた都市銀行が、合併を繰り返した組織です。合併時には多くの方が、外部にキャリアを求めて転職活動をしていました。このように「日系大企業=安定」という方程式は既に成立しなくなっており、大企業へ入社した名門大卒の先輩たちは、将来に不安を抱えるようになっているのです。「自分の好きなことで社会にインパクトをもたらし、恵まれた収入も得る」若いビジネスパーソンが急増一方で「自分の好きなことで、社会にインパクトをもたらし、恵まれた収入も得る」という充実したキャリアを歩むビジネスパーソンがいま急増しています。情熱を持って取り組んできたテーマで起業する人、自分の好きなサービスを展開するグローバルカンパニーで経営幹部として活躍する人、コンサルティングファームやファンドの幹部として日本企業の支援に奮闘する人、さらには若くして資産を築いた後にその資金を元手に社会貢献事業を興す人など様々です。弊社のご相談者の皆さんも、培った経験やスキルを活用して、ご自身が好きな領域で大活躍されています。収入面でも恵まれており、20代や30代でこのような活躍をしながら、数千万円もの年収を得ている人が珍しくありません。経営者ともなれば、億単位の収入となっている方もいらっしゃいます。10年来のお付き合いをしているあるご相談者の事例をご紹介します。この方は、新卒で財閥系大手企業に入社しました。しかし、経営者になることを目指し、一念発起して、20代半ばで戦略系コンサルティングファームへ転身しました。7年ほど活躍して、準パートナークラスとなりました。年収は、2000~3000万円程度となります。現在は念願が叶い、30代半ばという若さで、ある大手企業の経営幹部として、グローバル戦略をリードされています。このように、しっかりとしたキャリアを設計すると10年程度で大きく人生が変わるケースが数多く見られます。なお、戦略系コンサルティングファームばかりが、特別に年収が高い訳ではありません。総合系コンサルと言われる採用枠も大きいコンサルティングファームでも、30代後半から40代前半でパートナークラスに就任し、年収が3000~5000万円程度となる方は珍しくありません。コンサル以外にも、外資系の製薬会社や大手IT企業でも、30代で2000万円台の年収となる方がたくさんいます。日系大企業の中で悩むエリートの皆さんから見ると、びっくりするような話でしょう。現代は、キャリア設計次第で、このような生き方を選ぶことが出来るようになっているので、エリートの皆さんもわざわざ大企業にしがみつく必要はないと考えるようになっているのです。人生を飛躍させる二つの方法様々なキャリア設計法がありますが、代表的なものは以下の二つです。一つ目は高度な専門性を持つ「専門家人材」になるという方法です。当然、ある仕事において、一流の人と二流の人では生み出す価値が違いますよね。その仕事について詳しい人や問題解決できる人は企業で高い評価を得られ、転職市場でも引く手あまたです。もし、所属している企業での待遇や仕事内容に納得がいかない場合は、良い条件を用意してくれる企業へ転職することが可能です。自分が選んだ専門領域の仕事を任されるので、日々の会社生活も充実したものになります。二つ目は、「経営者人材」になるという方法です。経営者人材とは、企業や事業部の戦略や問題解決策を立案し、組織をリードする人材です。この人材の貢献によって、企業全体の収益が上下しまうので、非常に大きなインパクトがあります。そのため、企業は給料を高く払ってでも、優秀な人を採用する必要がある必要があります。特に、経営者人材の価値をよく理解しているグローバルカンパニーや成長企業などでは、数千万円から億単位の報酬を用意して、優秀な経営者人材をスカウトしようとしています。このように、人生を大きく飛躍させるための手段として、「専門家人材」や「経営者人材」のキャリアを歩むことは大変有力です。では、どのようにすれば、このようなキャリアを築くことができるのでしょうか?専門家人材となるには、会計事務所のようなプロフェッショナルファームや職種別採用を行っている外資系企業を選択する方法があります。例えば、P&Gでは職種別に採用を行っており、人事職として採用されれば、人事のプロとして育てられます。経理や営業といった他職種にアサインされることはありません。このため、自分の専門能力を磨き上げることに安心して注力できます。新卒で経営者人材を目指す方法としては、戦略コンサルタントとして経営戦略立案や組織変革等を経験した後に、事業会社の経営幹部を目指すというキャリアがよく知られています。最近では、インターネット系企業の経営企画部門などに入って、重要度が増すネットビジネスに精通した経営者を目指したり、起業家を目指したりするというキャリア設計も大変有力になっています。このように、新卒でも専門家人材や経営者人材を目指すことは十分に可能です。むしろ、ポテンシャル採用をしてくれる新卒時の方が、よりスムーズに目指すことが可能だと言えます。「キャリアの高速道路」を突っ走る喩えるなら、ひと昔前のキャリアは「一般道」しかありませんでした。年功序列で詰まっている道を、上司・先輩の後について一歩、一歩進んでいく以外に選択肢がなかったのです。しかし、現代では至る所に「キャリアの高速道路」が通っています。若くして経営者としての経験を積むことができる会社や実力に応じて高い報酬を用意する外資系企業など、名門大卒のエリートの皆さんにとって、魅力的な機会が急増しました。一般道を進む人を尻目にあっという間に、経営者や専門家になることができます。そういう生き方に関心がある人は、ぜひこのようなキャリアを活用してもらいたいと思います。もちろん、日系大企業のキャリアも素晴らしいですし、そのような組織でしか成し遂げられないこともあります。特に規模の大きなビジネスに関わりたいと考える方にとっては、魅力的なキャリアであり続けるでしょう。しかし、前述のように雇用が不安定になってきているため、どのような会社にいる人でも、転職せざるを得なくなる可能性が高い時代になっています。そのため、転職できるように備えておくということは必要になります。現代は、キャリア戦略次第でとても大きな差がつく二極化時代となっています。読者の皆さんには、このような時代の変化を踏まえて、就活に真剣に取り組み、ぜひ幸せなキャリアを手にして頂きたいと思います。photobySusanneNilssonphotobyRomanBoed【著者紹介】渡辺秀和(わたなべひでかず)一橋大学商学部卒業。三和総合研究所(現MURC)戦略コンサルティング部門にて同社最年少マネージャーとして活躍。株式会社ムービン・ストラテジック・キャリアで5年連続No.1キャリアコンサルタントとなる実績をあげ、2005年よりパートナーに就任。2008年、株式会社コンコードエグゼクティブグループを設立し、代表取締役社長CEOに就任。日本一のキャリアコンサルタントを決定する「日本ヘッドハンター大賞」の​​コンサルティング部門で​初代​MVPを受賞。コンサルティング業界、ファンド、事業会社幹部、起業家などへ1000人を越える相談者の転身を支援。著書『ビジネスエリートへのキャリア戦略』(ダイヤモンド社)◆コンコードエグゼクティブグループの19卒採用エントリーはこちらから 29,558 views

現在ES掲載数

77,622

すべて見れる

上に戻る

会員登録・ログインして全てのコンテンツを見る

無料会員登録