就活初心者必読|タイムリーな就活事情と就活成功法

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最終更新日:2022年03月29日

就活初心者必読|タイムリーな就活事情と就活成功法

近年の就職活動のキーワードでは、「早期化」「多様化」「積極化」の特徴が見られます。

多くの企業が採用意欲を高めており、18卒の大卒内定率は2018年2月1日時点で91%と、過去10年の最高を記録しています。その為、企業同士が新卒の学生を取り合い、簡単に人材を確保しにくくなっているというのが現状です。

こうした状況から、学生に早く出会わないと自社について知ってもらえないという不安が企業に広がり、会社説明会の開催、エントリーシートの受け付け、水面下による面談や選考、内定を出すタイミングなど、前年より前倒しのスケジュールで動く企業が増えています。

経団連の調査によれば、3月に会社説明会解禁、6月に面接解禁のスケジュールが守られなかったと感じる企業は約9割近くで、ルールが形骸化している状況です。早くから存在を認識してもらおうと、インターンシップに注力する企業も増え、実施企業は延べ1万社を超えています。

近年の就活事情とは

最近の採用ツールは、就職サイト、合同企業説明会が主でしたが、学生と企業が出会うきっかけとなるツールが誕生または復活しています。

たとえば2003年の個人情報保護法の施行以降、大学が情報を開示しないため衰退していったOB訪問は、SNSの普及により改めて利用されるようになりました。

また、かつては理系学生、体育会系学生へのアプローチとして使われていたリクルーターも、近年、総合商社が活用しだし、いわゆる文系職種の採用まで拡大しています。これらのツール拡大から、新卒採用広報解禁前から学生と企業が出会えるというメリットがうまれています。

このような、「早期化」、「多様化」の流れを受けて、採用に関わる社員や予算を増やす「積極化」も目につくようになりました。

現在の景気予測や各社の採用予定人数の調査から見ると、有効求人倍率が下がる可能性は低いので20卒の新卒採用は、今までの特徴が継続しさらに強化されるはずでしょう。

「大手・安定志向」の就活生が増加する理由

企業が採用に対して危機感を強めていく中で、就活生はバブル期に採用された世代を髣髴させる傾向が見られます。その特徴は以下の2つが考えられます。

1. 内定を取ることに対する余裕感
 特に優秀でない先輩が大手企業から内定をもらったり、「就活は超余裕だった」といった話を耳にしてしまうことで、「それならば自分も大丈夫だろう」と考えてしまうのでしょう。これは有効求人倍率が高まっている際に顕著な現象です。

2. 大手企業が求人数と採用予算を増やし、求人プロモーションを強化
 大手企業が求人数と採用予算を増やし、求人プロモーションを強化することで、より多くの学生が大手企業の情報を得る機会が増えます。そのため、大手企業への憧れを持ちやすくなり、大手・安定志向が強まっていくのでしょう。

 以上2点が促進されることによる就活生が後々経験する可能性が高いデメリットとは何でしょうか。

改善されない早期離職問題

このように就職環境が良くなるほど、学生の行動量は減少します。また、会社や仕事への理解不足が進行採用ツールの多様化によって、従来の「たくさん集めて、たくさん落とす」という思考が、マッチングを重視した採用活動に移行しつつあるにも関わらず、学生が「就職」ではなく、狭い視野の「就社」志向だと、早期離職問題も改善されません。

「確かに今は採用されやすいし、働きやすい世の中になりつつある。それでも学生は『なんて楽なんだ!』と短絡的に喜ばないほうがいいでしょう。同じような状況でバブル期に入社した先輩には、会社に貢献できない“残念”な人材が多い。その二の舞いにならないか、心配しています。」

以上は、ある大手企業の人事の方の言葉です。では、「その二の舞」にならないためにはどうすれば良いでしょうか。

自己分析の意義

就活において「自分を知ること」は必須です。おそらく就活生であれば再三聞いているのではないでしょうか。

「自分を知る」理由は、どの企業に就職したいのか、その企業で何をしたいのかといった自分の仕事選びを明確にするためと、分析したそれを他人にわかりやすく説明するためです。

また、それにより企業側はその就活生はどんな人物か、どのように会社で活躍してくれそうかなどを知ることができます。

しばしば『御社の○○という企業理念に引かれたから』『御社の○○な社風に引かれたから』などという志望動機を伝える人もいますが、“なぜ引かれたのか”までを伝えないと、企業にきちんと伝わりにくいでしょう。

この“なぜ”を明確にするためには、自分が何に価値を感じているのか、何を大事にしたいと考えているのか、を理解することが大切です。自分の価値観に合った企業に出会うためにも、その企業に自分の思いを明確に伝えるためにも、自己理解は重要なのです。

いつからすべき?

時期としての結論は、早ければ早いほど良いです。3月には企業エントリーが始まり、3月~4月にかけて企業説明会が集中してきます。遅くても2月までには自己理解に十分な時間をかけるようにしておきましょう。

どうやってすべき?

一般的な「自分を知る」方法としては、生まれてから現在までを振り返り、頑張ったこと、自分で選択したこと(意思決定基準)、楽しかったこと、挫折したことなどいろいろな出来事やエピソードを書き出してみるといった方法があります。

ただし、これだけだとエピソードをただ並べるだけになってしまう可能性もあります。「振り返り方」にはさまざまありますが、今回は、比較的簡単なやり方を説明します。

自己分析のポイントと例

自己分析のポイントは「なぜ?」を繰り返すこと。それに尽きます。

これはこれまでの人生を振り返り、出来事やエピソードを紙に書き出したら、その一つひとつを深掘りする方法です。

Step.1
「頑張ったこと」「楽しかったこと」「大変だったこと」など1つのテーマを決める。

Step.2
決めたテーマを今までの人生の中のさまざまなシーンで振り返り、挙げてみる。

(例)頑張ったこと
・高校のバスケ部の練習を頑張った
・志望校に合格するため受験勉強を頑張った
・ゼミで発表するために論文作成を頑張った
・コンビニのアルバイトを頑張った など

Step.3 
その中で、一つひとつを“なぜ?”でどんどん掘り下げてみる。

(例)コンビニのアルバイトを頑張った場合

以上の掘り下げ例を見ると、「一緒に働く人を大事にしたい」「仲間と一致団結して大きな目標を達成したい」という価値観が見えてきます。

「頑張ってきたこと」一つひとつを掘り下げていくと、自分では気づかなかった価値観や漠然とわかってはいたけれど言語化できていなかった価値観が見えてくるようになります。

また、できれば1つの『頑張ったこと』に対して、10回ぐらい『なぜ』を繰り返すといいでしょう。

選んだ「頑張ったこと」のエピソードの中でも、掘り下げやすいもの、掘り下げにくいものがあるはずです。掘り下げやすいものは、「自分にとって印象的だったもの」な可能性が高く、より具体的に掘り下げることができたのではないのでしょうか? 

自分の言葉で企業に熱意や思いを伝えることが必要になる採用選考時は、そのようなエピソードを選んでみるものオススメです。

ある程度自己理解が進むと業界研究、企業研究をしなくてはなりませんが、その選び方を次は説明します。

企業選びの基準① 社風

企業選びの基準として大切なものに、就職したいと考える会社の社風がどのようなものかという点があげられるでしょう。企業選びには多くの基準がありますが、やはり社風に合う合わないというのは、とても重要なポイントとなるでしょう。

社風が合わないと長期で働くことが厳しくなる

同じ職種や業界であっても、会社によって随分と社風や雰囲気が違います。ネームバリューや福利厚生を重視し、あまりに自分と合わないような社風の会社を選んでしまうと、せっかく内定を獲得でき入社が決まっても、長期に渡って働くのは難しいのが現実です。それを防ぐために必要なこととは何でしょうか。

説明会参加やOB訪問を積極的に行う

企業選びの際に、その会社の社風がいかなるものかという点をチェックする確実な方法としては、実際に説明会などで職場へ行ってみることがあります。また、OB訪問などを積極的におこなうようにして、社風や雰囲気というものを理解するようにしましょう。

社風や雰囲気がどうかという点を考えるということで、よりその企業に対する理解が深まります。色々な情報を駆使して、さらに詳しく研究してみるということが大切といえるでしょう。

選び方の基準② 待遇

待遇面も企業選びにあたっては非常に重要になってくるでしょう。

企業選びの基準の中でも、実際に自分の生活にダイレクトにかかわってくる点となりますので、この待遇面をより詳しく調べるということは怠らないようにしましょう。

給料・福利厚生・休暇の制度などのリサーチをする

待遇面の基準と言っても、単に給料がいくらかということだけではもちろんありません。給料以外にも、福利厚生や、出産や介護に関する休暇の制度といった点について調べておくことも大切です。

これからの時代は、育児や介護など男女関係なくかかわってくる時代です。長く働きたいと考える時には、その点においてもしっかりと自分なりの基準をもって企業選びをすることが大切です。

待遇の基準をクリアしない=NGという考えは良くない

但し、待遇面が自分の持つ企業選びの基準をクリアしていないからといって、必ずしもNGというわけではありません。例えば住宅手当などがあまりよくないという点が事前に分かっていれば、それに対して早めに貯金をするといった対策がとることができます。

企業選びの基準として待遇面をチェックすることは大切ですが、そのうえで自分が何を望んでいるのか、それを考えることも企業選びの基準を設ける際には必要なこととなるでしょう。

選び方の基準③ スキルアップ

企業選びの基準で必要なものとして、その会社でいかにスキルアップすることができるかというものがあります。様々な企業の中で、そこで働くことで多くのことを学ぶことができるか、または、成長することができそうかどうかという点が、企業選びの基準のひとつになるでしょう。

企業研究×自己分析が重要

そのためには企業研究を徹底して行い、その会社の事業内容などを深く理解することが必要です。またしっかりと自己理解を重ね、そのうえで自分はどのような仕事がやりたいか、どういったことができそうか、または適性があるかということを探ってみるのも重要なこととなります。

つまり社会人人生において、どのような方向を目指していきたいか、それについても考えることになります。

どう働いていきたいかを考えてみる

企業選びの基準を考えるということは、自分自身をもう一度振り返ってどういう風に働いていきたいかということをチェックするための良い機会です。その会社でいかに自分が成長できるか・スキルアップできるかという点にしっかりと目を向けることで、より自分自身に適した会社を見つけるひとつのポイントとなる事でしょう。

多くの企業を理解する「企業研究」

業界研究や特定の企業研究をすることも、また企業を選ぶ上で大切なことです。多くの企業を知ることによって、自分に適性がある企業を見つけ出せる可能性が高まります。

また、仮に見つからなかったとしても、その過程で自分が重視しているポイントが自ずと見え、より自己分析が深まることになります。

そうすれば、より効率的に自分が望んでいる要素を備えた企業を見つけ出すことができ、自分にとって大きなプラスとなります。

志望業界以外にも視野を広げる

志望業界以外にも視野を広げることは、自分の適性を見つけだしたり自己分析をするため大いに役立ちます。

就職活動を進めていくと、徐々に特定の業界ばかりに目が行ってしまうことが多いのですが、そういった時こそ他業界の企業の説明会などに足を運んでみることも効果的です。

他業種の説明会などに行くことによって、なぜ自分は今メインで特定の業界を選んだのか、どうして志望したのかを深く見つめ直せます。自分の志望業界と他の業界とは、どのような点が違うのかを考えるだけでも効果があります。

そして、それは志望動機や面接におけるアピールをより深く説得力があるものに変え、採用担当者を納得させることができるようになるのです。

面接をしながら基準を決めることもできる

面接を受けていくと、志望動機や自己PRといった一般的な質問もありますが、業界特有の質問があることもあります。たとえば、飲食業界であれば慢性的に人が不足しており激務であることが多いために、体力を備えているかどうかをほぼ確実に問われます。

こうした面接で採用担当者から受けた質問について、なぜそのような質問を投げかけられたのかを考えたり、面接の最後に逆質問をすることによって、志望する企業や業界についてより深く理解することができるようになります。

採用担当者が就活生に尋ねる質問には、必ず何らかの聞きたいポイントがあるために質問しているケースがほとんどです。

最後に

以上のことを要約すると、

「学生は売り手市場の恩恵を甘受するのではなく、まずは自分の人生を最終的にどうしたいのかを考え、自分が納得できる就職活動の方が長期的に考えたら自分の為になる。納得できる就活を送るためには、自分自身が何を会社に対して求めるかという事を明確に理解しておく事が重要。

ということが言えます。

就活生なら耳にタコができるほど言われていると思いますが、自己分析の濃さは就活を左右すると言っても過言ではありません。また、人間の欲求は自分が知っていることからしか生まれないため、企業を沢山見ない限り、「本当にしたい仕事」は見つかりません。

以下の参考記事では、日系大手の内定獲得に特化した初心者向けの記事です。ぜひ参考にしてみてください。

だからこそ、企業研究にも抜かりなく取り組んでください。

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性格検査の結果を自己PRに活かす!人気の自己分析診断「16personalities」って? 性格検査の結果を自己PRに活かす!人気の自己分析診断「16personalities」って? 就活を始める上で欠かせない自己分析。ESや面接で問われる質問に対する答えは、殆どの場合自己分析から導き出されます。自分にはどんな強みがあるのか、どんな能力があるのかを把握しておき、伝えられるようにしておくことは重要です。自己分析を行う際に自分で始めるのもいいですが、性格検査を受けある程度自分の傾向を知った上で始めるのも手段の一つです。本記事では、そんな自分の強みや性格などを知るためにオススメの性格検査の1つ「16personalities」をご紹介します。この検査を受けた結果をどのように自己PRに活かせば良いのかを、タイプ別で合格者のESを紹介しています。短時間、かつ無料で診断できるので、ぜひ実際に診断を受けてから読んでみてください。16personalitiesの受験はこちらから本記事の構成性格検査「16personalities」とは診断結果から自己PRにどう活かすか最後に性格検査「16personalities」とは自己分析の際によく使われる性格検査ですが、今回unistyleが紹介するのは「16personalities」です。この性格検査は、12分間で約60問の質問に正直に答えるだけで、16個に分類された性格の中から自分に最も近いものを選んでくれるものです。しかも無料で受験可能です。unistyleが数多くある性格検査の中からこの検査を選んだ理由としては、学術的根拠に基づき、正確な結果が出るためです。16personalitiesの公式サイトは38カ国に翻訳されており、のべ1億6千万回以上も受験されています。さらに、世界45カ国以上で活用されている国際規格に基づいた性格検査であるMBTI(Myers-BiggsTypeIndiator)を基に作成されており、それぞれの国の文化に合わせた形で作られているので、国籍によらず正確な結果を得ることができます。どんな仕事をしたいのか、自分の強みやPRポイントがあまりイメージできていない方におすすめです。なぜMBTIは信頼できるのか?MBTI(Myers-BiggsTypeIndiator)とは、ユングのタイプ論をもとにして作成された、世界45カ国以上で活用されている国際規格に基づいた性格検査です。ユングのタイプ論とは母娘であるキャサリン・クック・ブリックスと娘のイザベル・ブリッグス・マイヤーズによってユングの心理学的タイプ論の考えをもとに、1962年に初版が完成し、それから40年以上研究と再開発が進められています。この検査を受けた人が、自分自身を理解し、社会で活動していく上で自分の強みや性格をより活かすための指標として用いることを目的に作成されており、作成までになんと20年以上の時間がかかっているそうです。また現在、世界各国で出版されているMBTIもそれぞれの国のMBTIのエキスパートとされる心理学者や臨床心理士といった専門家の手によってそれぞれの国の文化に合わせた形で、国際規格に基づいて研究開発されています。MBTIは他の性格検査と異なり、実際に検査を受ける際はMBTIの資格を持った専門家の支援のもとに検査を進めていきます。これは、結果を重視しているのではなく、そこで出た結果やプロセスをきっかけに、自己理解を深めるために使うためです。これらの検査を受けた結果、ひとりひとりの性格を心の機能と態度の側面から見て判断され、「物の見方(感覚・直感)」「判断の仕方(思考・感情)」「興味関心の方向性(外交・内向)」「外界への接し方(判断的態度・知覚的態度)の」の4つの指標で表されます。その結果、例えば「興味関心の方向性」のパラメータでは、「内向」と「外向」の両方がパーセンテージで表されるため、自分は内向型なのか外向型なのかを客観的に判断する事ができます。そしてこの5つの性格的側面の組み合わせから、16の性格タイプの中で当てはまるものが導き出されます。MBTIから導き出された結果は、それぞれの強み・特徴・課題を整理し、個人の成長や人と人との違いを理解し、周囲の人との人間関係づくりに役立てることができます。ただしあくまでも、この結果をそのまま信じるのでは無く、今後職業を選んでいくきっかけとして利用するようにしてください。診断結果から自己PRにどう活かすか診断結果から、自分の性格の特徴や、集団においてどういった立ち回りを行うのかについて知ることができます。また、適性検査から得られたデータは、自己分析だけでなく長所・短所や自己PRとして利用することもできます。ここから先は分析後の結果について紹介していくので、実際にテストを受けて自分の性格を知ってから読んでみてください。16personalitiesの受験はこちらから診断結果からわかった自分のタイプを以下のリンクから選択し直接飛ぶと、合格者のESを読むことができます。結果を自己PRにどう活かせば良いのかを、合格者のESを読んで実際に書くときの参考にしてください。診断結果【分析家】・建築家(INTJ-A/INTJ-T)・論理学者(INTP-A/INTP-T)・指揮官(ENTJ-A/ENTJ-T)・討論者(ENTP-A/ENTP-T)【外交官】・提唱者(INFJ-A/INFJ-T)・仲介者(INFP-A/INFP-T)・主人公(ENFJ-A/ENFJ-T)・広報運動家(ENFP-A/ENFP-T)【番人】・管理者(ISTJ-A/ISTJ-T)・擁護者(ISFJ-A/ISFJ-T)・幹部(ESTJ-A/ESTJ-T)・領事官(ESFJ-A/ESFJ-T)【探検家】・巨匠(ISTP-A/ISTP-T)・冒険家(ISFP-A/ISFP-T)・起業家(ESTP-A/ESTP-T)・エンターテイナー(ESFP-A/ESFP-T)※なお、下記の内容はHPより一部抜粋しています分析家建築家(INTJ-A/INTJ-T)発想力が豊かで、戦略的な思考の持ち主。あらゆるモノゴトに対して計画を建てる。建築家と診断された人は、決断力があることや野心に溢れているということを、自分の強みとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。三井物産の合格者ES【部活動で全国優勝に挑戦した経験】大学4年間、◯◯部に所属した。初心者から始める学生が殆どで競争を楽しめる環境であったため、最終的な目標としては全国優勝を掲げた。私は大学2年時には地区大会で予選敗退する選手であったが、結果を出すために自分に足りなかった3つの要素(1)筋肉量(2)技術力(3)試合会場でのアピール力向上に注力した努力によって全国大会優勝、アジア大会3位の結果を出した。具体的には(1)◯◯に必要な筋肉部位を解剖学的に洗い出し、人の3倍以上の筋トレ・15キロ以上の増量(2)全日本チャンピョンのプロに弟子入りする(3)第1印象の向上のために居酒屋での接客バイトを始め、自然な笑顔とダンサーとして魅力的なオーラを身につけた。この挑戦は、自分の思考を突き詰めた行動が良い結果をもたらした経験であり、戦略的に努力することの重要性を確認できた。引用:三井物産合格者ESデロイトトーマツコンサルティングの合格者ES私は先見性を持ち、目標を達成するために常に逆算して物事ごとを考えて行動することで結果を残すことができます。大学2年次に初めてフルマラソンに挑戦した時には3時間台という目標を最初に設定し、10ヶ月前からマラソン当日を見据え距離やペース、休息などを綿密に計画し練習を行い、月に200km以上走り込みました。その結果マラソン当日は4時間を切ることができ、先見性と計画の大事さを学びました。引用:デロイトトーマツコンサルティング合格者ES論理学者(INTP-A/INTP-T)貪欲な知識欲を持つ革新的な発明家論理学者と診断された人は、発明力や創造力を強みとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。花王の合格者ES大学院で「ビジネス視点の企画力」を磨きました。そのために、ビジコンへ積極的に参加しました。最初は、●●のビジコンに応募しました。書類と面接は通過しましたが、最終プレゼンで敗退しました。中身の濃さを重視し、顧客視点での理解しやすさに欠けていたことを反省しました。2度目の××のコンぺでは、前回の失敗を活かせるよう工夫しました。具体的には、1日1アイデアを課しました。そして、そのアイデアを研究室の友人や教授に話し、客観的な視点で理解しやすい情報だけを残しました。結果、最優秀賞を獲得し、10万円を頂きました。この経験で得た「ビジネス視点の企画力」で、未来の当たり前を創りたいです。引用:花王合格者ESサイバーエージェントの合格者ES「柔らかく考え、新たな切り口を見出す」これが私の強みです。これを発揮したエピソードとして、ゼミでの研究について挙げさせて頂きます。私は貿易商務論のゼミに所属し、主に海運での貿易取引について研究をしております。その中でも特に、日本の貿易と国際情勢(主に米国、中国の外交戦略)の関係をテーマに学びをすすめています。現在、日本は世界第四位の貿易額を誇る貿易立国です。しかし近年、日本の貿易を取り巻く環境が大きく変わりつつあります。例えば、南シナ海において、中国が軍事力を背景に勢力を急速に拡大しています。また、米国主導で交渉がすすむTPP協定は、日本の農業、医療、金融に大打撃を与えます。そこで、日本はどのようにすれば他国と対等な立場で貿易を行うことが出来るのかを疑問に思い、研究に取り組みました。その研究手法は、日本の現状と世界で起こっている出来事について調べ、背景を検証するというものです。その際、現代について考えるだけでは根底にある問題点は明らかになりませんでした。そこで柔らかく考え、歴史を見直すという新しい切り口から、近現代史から現代に至るまでの各国の戦略と目的について、当時の情勢をもとに考察しました。その結果、米国による、第二次世界大戦は日本が一方的に悪いという考え方の植え付け、それに伴う支配構造が存在していることが明らかとなりました。また中国は、日本の海上交通路の安全保障上重要である、台湾や沖縄の支配を目指すという長期的な戦略をとっていることも分かりました。そしてこれらは日本が対等な立場で貿易を行う上で大きな障壁となっています。そこで日本の課題は、国際的な発言力を持つための十分な軍事力を持つことであると位置づけました。今後はこの解決策である、憲法九条改正の国民理解に向けて、歴史教育とマスメディア報道の改革についての具体的な展望を提示していきたいと考えています。私はこの経験から、「現代を考えるうえで歴史を振り返ることの重要性」について学びました。この経験を貴社で活かしていきたいです。引用:サイバーエージェント合格者ES指揮官(ENTJ-A/ENTJ-T)大胆で創造力豊か、かつ強い意志を持つ指導者。常に道を見つけるか、道を切り開く。指揮官と診断された人は、上記にあるような「共通の目標に向けて人々を1つにまとめる」リーダーシップ力があることや、目標を達成できる力を自己PRとして、述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。UBS証券の合格者ES私の長所は「目標達成への強い信念をもっていること」です。「ビジネスのスキル・考え方を身につけたい」と思い、ベンチャー企業で8か月インターンをしました。社長から「本気でやれない人は要らない。考え抜け。確認しろ。」と何度も意見や提案を跳ね返されました。そこで私は、ビジネスを学ぶ絶好の機会だと思い、言われたことを素直に吸収し、相手の意図や原因を考え行動に移していきました。その結果、精確・迅速に考え形にする力と、続ける体力が身に付きました。「日本人の少ない英語圏から世界を見たい」と思い、南アフリカへ2か月留学しました。世界でも有数の危険地域で両親にも反対されましたが、強い意志で決断・説得し、1人で町へ行きアンケートを取り歩くなどしました。その経験で「世界全体を意識できる仕事がしたい」と思いました。「自分の経験を子どもに伝えたい」と思い、就職活動や研究がある中、NPO活動で中学校教師をしています。引用:UBS証券合格者ES三井住友銀行の合格者ES毎年シーズンを通して1勝することも難しく、設定した目標を形骸化させてしまう状況を変革することに苦労しました。私は、目標達成のための課題を抽出し、課題解決のための取り組みを行うことでそれを乗り越えようと考えました。しかし、取り組みを実行するにあたり、それらの意図をいかに全員に理解してもらうかで壁にぶつかりました。この壁に対して私は、上から指示するだけのリーダー像には限界があると考え、チームメイトと同じ目線で引っ張っていくリーダーになることが大切なのではないかと考えました。そこで、新しい取り組みについて「説明」「関与」「期待」の3点からアプローチすることを行いました。その結果、全員が意図を理解して取り組んでもらうことを実現し、最終的には1軍への勝利と勝ち点13の獲得を達成しました。この経験から「目標達成のために、周囲と同じ目線に立って巻き込んでいく力」を得ることができたと考えています。引用:三井住友銀行合格者ES討論者(ENTP-A/ENTP-T)賢くて好奇心旺盛な思考家。知的挑戦には必ず受けて立つ。討論者と診断された人は、物事を根底から覆すような革新を起こす力があることを強みとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。マッキンゼー・アンド・カンパニーの合格者ESリーダーとして、所属するNPO団体のマニラにおける教育プロジェクトを実現させたことです。様々な業種に携わる人々を小中学校に招き自身の職業に関する講演を行うという企画で半年にも及ぶ準備期間中、約15人のチームメンバーのモチベーション維持に努めながらタスクの分担を指示し、また現地の大学生を引き込んで30人近い協力を得ました。結果8日間で1000人以上の小中学生が参加し、プロジェクトは大成功でした。引用:マッキンゼー・アンド・カンパニー合格者ES日産自動車の合格者ES150人のよさこいサークルの幹部として、目標の日本一を達成したことだ。先輩の代が日本一になったことで、最初は現状維持でいいという雰囲気がチームの一部に流れていた。結果個々の熱量の違いが生まれ、「全員が満足できる活動をする」ことが難しくなっていた。しかし私は本気で取り組んだ方が楽しいと考え、集団と個人のモチベーションを近づける活動をした。具体的には、①全員に役職を与え、それを統括する幹部の設置②日頃からコミュニケーションをとる、の2つである。①では幹部が常に目標を提示することで、皆が主体性を持って活動できる組織体制を作りあげた。②では自分が架け橋となり、個人に集団の方向性を共感してもらうよう心がけた。結果として集団での個人の役割が明確になり、パフォーマンスの向上につながり、再び日本一になった。自ら積極的に集団の進むべき道を示すことで、価値観の異なる個人を巻き込んで行くことができた。引用:日産自動車合格者ES外交官提唱者(INFJ-A/INFJ-T)物静かで神秘的だが、人々を非常に勇気づける飽くなき理想主義者提唱者に診断された人は、上記のように決断力があることや創造力(想像力)や信念があり、目標を達成することができる点を自己PRとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。ジョンソン・エンド・ジョンソンの合格者ES「挑戦」と「粘り強さ」です。置かれた立場で最大限に挑戦し、粘り強く努力することを大切にしています。中高6年間所属した〇〇部では、高校1年次に大怪我をしました。初心者だった私は、地道な練習を続けレギュラー入りし、大会に出場していました。しかし、練習中に大怪我を負い手術をし、長期間競技から離脱しました。これは大きな挫折でしたが、部活全体のためにと、自分の役割を模索しチームをサポートすることに「挑戦」しました。部員の練習メニュー管理や、各々の選手の癖を分析してアドバイスを続けました。また部活には全日程参加し、できる限りの基礎練習を続けました。結果、チーム平均点を向上させることができ、さらに私自身も基礎練習や他の選手へのアドバイスを通して得た分析力が功を奏し、復帰後、大会入賞を果たしました。就職後も「挑戦」と「粘り強さ」を大切にし業務に取り組みます。引用:ジョンソン・エンド・ジョンソン合格者ESUBS証券の合格者ES私は慶應義塾大学体育会野球部に、数少ない一般入学組として入部しました。推薦入学の野球エリートの中で試合に出るために、どの選手よりも努力し、着実に地位を向上させてきました。そして球拾いの日々から、神宮出場を果たすまで一日も努力を欠かしませんでした。そんな私の長所は「逆境にも屈しない精神力」です。短所としては野球の強くない高校の出身であり、自分の意見を最後まで通そうとしてしまう傾向があることでしたが、大学でのトップレベルの選手に囲まれた中で、仲間を尊敬し高いレベルでチームワークを意識するようになり、他の選手や監督、コーチの意見をまず受け入れ状況に応じて「柔軟に対応していく姿勢」を身につけました。貴社での説明会でも、この業界は体力的にも精神的にも楽ではないというお話や、営業では顧客の要望や、市場の動きに柔軟に対応する必要があると伺いました。ここでも私自身の経験を活かしていきたいと思います。引用:UBS証券合格者ES仲介者(INFP-A/INFP-T)詩人肌で親切な利他主義者。良い物事のためなら、いつでも懸命に手を差し伸べる。仲介者と診断された人は、物事をより良くするために模索することができる点を強みとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。三菱商事の合格者ES私の勤める飲食店で英語接客をマニュアル化したことである。私の店はモール内の人気店ゆえに外国人客も多かった。しかし従業員の9割が英語が苦手だったため残りの1割が常に対応を任されており、業務量の不公平さを感じていた。そこで、私はどの従業員も外国人客の対応ができるように、英語水準の底上げを社員に訴えた。私は社員と共にメニュー説明や注文時の英会話表を作成し、発話練習を朝礼に取り入れた。しかし初めは、新たに挑戦する気恥ずかしさからか消極的な者もおり、思うように導入が進まなかった。そこで私たちは「褒めて伸ばす」を基本として、個別の発音練習や一緒に接客し適宜アドバイスすることで、その人に自信をつけてもらえるよう努めた。すると次第に表情の硬かった従業員も自ら笑顔で外国人応対をするようになり、業務量の偏りを減らすことができた。この経験から私は、現状に満足せず、常に進化を求める行動力がさらに培われたと感じた。引用:三菱商事合格者ES三井物産の合格者ES学生時代私が行った最大の挑戦は、文系学部に首席入学した後理系への配属を目指した経験である。文系分野の知識はある程度独学で会得できる一方、理系の専門分野についてはやはり専攻しなければ造詣は得られないと考えたために、私は二年次の学部配属において理系への転向を目指すべく大学に入学し、その後一年間全力でこの挑戦に取組んだ。馴染みない分野の講義を受け、他の理系学生と対等に成績を競い、さらに文系の必修単位も取るという困難と、大学一年目に遍在する様々な誘惑の中で私は一年間、理系を専攻するという初志を常に念頭に置くことを心掛け、あらゆる手段とかつてない努力をもって勉学に励んだ。結果として二年次には第一志望であった学科に配属となり現在修士として研究に励んでいるが、私がこの挑戦から得た学びは論理性や知識のみではなく、価値ある目標の為であれば自身が強い情熱と決意をもって結果を追求できるということであった。引用:三井物産合格者ES主人公(ENFJ-A/ENFJ-T)カリスマ性があり、人々を励ますリーダー。聞く人を魅了する。主人公に診断された人は、強い発信力があることや物事の本質を捉えそこにアプローチできる点を強みとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。マッキンゼー・アンド・カンパニーの合格者ES留学先で演劇公演のまとめ役を担い、4か月の準備の末に公演を成功させた。当初は留学生らとの意思疎通に苦慮し、制作は難航した。そこで私は毎日オンラインレッスンを行って英会話力を磨くとともに、授業毎に各メンバーが各々の課題を共有する時間を設けた。結果、発言内容が洗練されまとめ役として貢献できるようになり、チームとして制作進捗も好転した。公演最終日に仲間と共に喝采を浴びた経験は、自信の源になっている。引用:マッキンゼー・アンド・カンパニー合格者ESSMBC日興証券の合格者ES私の強みは「傾聴力」です。部や学生連盟での活動の中で、多くの人の意見を聞くことで、課題の発見・解決を行ってきました。また、一つのことに対して全力で取り組むことができることも私の強みだと考えています。一方、私の短所は「機動力」です。ものごとが変化した時に、曖昧な状態のまま進めるよりも、熟考して道筋を明確にしてから進めることを大切にしてきました。しかし、証券業界で働く上で、「スピード」は重要であると考えているため、素早く情報を集め、できるだけ早い判断をすることを意識しています。引用:SMBC日興証券合格者ES広報運動家(ENFP-A/ENFP-T)情熱的で独創力があり、かつ社交的な自由人。常に笑いほほ笑みの種を見つけられる。広報運動家と診断された人は、社交的であることや想像力があることを、強みとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。キッコーマンの合格者ES私の強みは行動力です。この強みを活かし、サークルの課題である「継続的な活動参加者の減少」を改善するために前例のない【小学校訪問】を企画しました。活動参加者は年々減少しており、私はこれを問題視していました。そして原因を活動のマンネリ化だと捉え、活動に新たな風を吹き込む必要があると考えました。加えて過去にメンバーと「もっと現地の子供と関わりたい」と話し合った経験があることから、この企画を提案しました。新たな活動を加えることに対して先輩からの批判もありましたが、上記の事柄を交えて必死に説得しました。また現地スタッフにも難色を示されましたが、何度もメールを通じて話し合いました。さらに交流会の練習風景を送付することで熱意をみせ、実現に至りました。小学校では日本文化を堪能してもらおうと折り紙や運動会を行いました。現地の子供たちやチームのメンバーが笑顔で楽しんでいる姿を目にした時、達成感を感じました。加えて現地スタッフから「過去最高に積極的だ」という評価をいただきました。派遣後はサークル全体に向けて報告会を開催。現在では大半のチームがこの活動を取り入れ、参加者も増加しています。この企画はメンバーから不満を打ち明けてもらわなければ企画できなかったため、信頼関係の重要性を実感しました。自身のアイデアを提案し、周囲を説得することで組織を前進させた経験は仕事をする上でも活きると考えています。引用:キッコーマン合格者ESキッコーマンの合格者ES私は【強い想いを持ち、目標に向かって全力を注ぐパッションモンスタ-】である。その根拠は、私がサークル幹事長として企画、実行した【アイドルを学園祭に呼び、フリーライブを行う活動】である。これは【サークルとして新しいことをすることで学園祭を盛り上げたい想い】と、【人々のアイドルに対する常識を変えたい想い】から企画したものである。この活動の中で特に苦労したことはアイドルのキャスティングだ。最初に事務所宛てにメールした際は無視をされてしまった。しかし私は諦めず、アイドルがライブをやっている時に直接会いに行き、商談の機会を設定してもらった。またその商談に向けて仲間と協力やしながら、当日の詳細をまとめた資料を事前に作成した。また、その際「見込み新規ファン獲得数」や「売上収益」といった事務所側のメリットを数字で表し、相手に伝わるように工夫をした。そして商談当日は「アイドルの常識をぶち壊し、多くの人々に『こんなにかっこいいアイドルもいるんだ』という新しい価値観を与えたい。それをできるのは○○だけです。」と自分の本気の想いを伝えた。その結果、自分たちの本気さに事務所の方々も応えてくれ、フリーライブを開催することができ、当日は1000人以上の集客であった。またアイドルが好きでない友人から「アイドルに対しての印象が大きく変わった。」と言われることができた。このような経験から私は上記のような人間である。引用:キッコーマン合格者ES番人管理者(ISTJ-A/ISTJ-T)実用的で事実に基づいた思考の持ち主。その信頼性は紛れもなく本物。管理者に診断された人は、責任感が強いことや、作業に対して根気強く取り組むことができる点を自己PRとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。デロイトトーマツコンサルティングの合格者ES私の強みは【どんな壁に当たっても実現にこぎつくまでやり切る】という点だ。私はシリコンバレーで働く方々や企業を訪問する『シリコンバレーツアー』を0から立ち上げ、実行した。潜在顧客を80人強集客したのち15人を選抜し、売上600万円を上げた。最初現地との繋がりが全くないという大きな壁があった。しかしそこから現地と繋がりを持つ人にビジョンを熱く語りチームに巻き込み繋がりを作ったことで、実現させた。引用:デロイトトーマツコンサルティング合格者ES森ビルの合格者ES私は卓球をするために高校に入学した。母親にとっては私の成績を考えたときにもっと偏差値の高い高校に進学をして欲しかった。しかし千葉県の公立校の中で一番強い高校への進学を母親の反対を押し切って決意した。いざ高校生になり、部活動に励む日々。入学当初、強くなるために努力をした。しかし、モチベーションを維持できず、徐々にコミット率が減少して行った。その結果、総体ではレギュラーを外され個人戦も惨敗に終わった。そんな私に母親は「よく頑張ったね」と声をかけた。私は反対を押し切ってまで卓球のために入学したのに”努力を続けることすらできなかった”自分が情けないと強く心に刻んだ。だからこそ、私は卓球で失敗し母親の支えを裏切った分、「努力だけは絶対にし続ける」と誓い、大学受験で絶対に成功を収めようと人生で一番の努力をした。部活動が忙しかった分、かなり遅れがある状態でのスタートだったが、朝早くから夜遅くまで勉強し、時には1日15時間勉強することもあった。努力を重ねていくもなかなか成績が上がらない状態で迎えたセンター試験前日、自信があまりなかった私に塾の校舎長が「校舎で一番努力していたし、それをずっと見てきた。だから自分の努力に自信を持って本番挑んで来い」と言葉をかけてくれた。その時に私は今までの自分になかった大切なことを感じた。それは「感謝」である。卓球を始め、私は自分のことだけを考え、周りの環境は当たり前だと思っていた。私を支えてくれる人々の存在の大きさに気づき、周りへの「感謝」を常に持って受験を戦った。結果、大学受験は見事第一志望に合格することができた。物事に励み続ける「努力」と周りの環境の大きさへの「感謝」が自分を突き動かした結果、私自身が成功を掴みとれた。この経験は今でも自分の心に刻まれ、自分の考えや行動に大きく結びついている。引用:森ビル合格者ES擁護者(ISFJ-A/ISFJ-T)非常に献身的で心の温かい擁護者。いつでも大切な人を守る準備ができている。擁護型と診断された人は、細部まで手を抜かず、こだわりを持って作業に取り組めることや責任感を持ち常に期待を上回るパフォーマンスができる点を強みとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。ゴールドマン・サックスの合格者ES私の強みは相手の立場に関わらず信頼関係を築くことができることである。私は政策提言の論文大会に出場するゼミに所属しており、私の班は最優秀賞の受賞を目標に論文を執筆していた。しかし、四年生の就職活動が落ち着いた時期に四年生のゼミへのモチベーションがなくなるという問題に直面した。この原因は論文さえ書ききれば卒業できるから、というものであった。そこで私は先輩方のモチベーションの回復に努めた。具体的には、先輩方に対し、①議論する機会を最優先に作ること、②先輩方が担当する部分の疑問点を質問することで、先輩方がいないと困るということを伝えること、③班員全員で議論できることが素直に嬉しいと伝えることを実施した。その結果、先輩方も含めた班員に私の熱意が伝わり、班全員で強い信頼関係を築くことができた。目標の最優秀賞の受賞は達成できなかったが、班全員が論文執筆に意欲的に取り組むことができた。チームとして最大限の力を発揮することができ、論文内容の質を最大化できたことで、教授から高評価をもらう論文を完成させることができた。以上から、相手に関わらず強い信頼関係を築くことができることが私の強みである。引用:ゴールドマン・サックス合格者ES大正製薬の合格者ES私の強みは、「臨機応変に対応するための聴講力の高さ」です。大学入学当時から続けている塾講師のアルバイトは、担当の生徒やその保護者の方々が掲げる目標を達成する為、まず現状を的確に把握し、どのように対応する事で目標を達成する事が出来るのかを考え提案する事が常に求められます。担当するそれぞれの生徒の目標や特徴に合わせて臨機応変に対応する必要がある為、常々現状等をヒアリングし把握していくといった事が重要となり、結果的に聴講力を磨く事が出来ました。貴社の生産技術職のお仕事においても、現場の方々からのヒアリングや、そこから浮かび上がってくる問題点に対して臨機応変に対応する事が非常に重要になってくると思います。そこで、徹底的なヒアリングから的確な状況把握を行い、問題点の解決策を提案するまでのプロセスにおいて、アルバイトを通して磨いた強みを活かしていきたいと考えています。引用:大正製薬合格者ES幹部(ESTJ-A/ESTJ-T)優秀な管理者で、物事や人々を管理する能力にかけては、右に出る者はいない。幹部と診断された人は、統率力があることや強い意思を持ち合わせていることを自己PRとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。花王の合格者ES私の強みは周囲を巻き込み目標を達成する力です。ゼミ活動で地方創生戦略の立案に取り組みました。その過程で、ゼミに対する意識の差から出席率が低下し、ゼミ生がまとまらない状態になりました。私は全員で意見や不満を共有する機会を設け、話し合いましたが状況は改善されませんでした。そこで、一人一人との信頼関係を築き正面から向き合うことが必要だと考え、一対一で何度も話し合いました。そうしたことで、メンバーとの信頼関係が生まれ本音で話し合うことができ、共に解決策を見出すことで分裂していたメンバーを巻き込むことができました。その結果、ゼミ生がまとまり、曽於市役所に政策提言をするという目標を達成しました。引用:花王合格者ES森永乳業の合格者ES私は生粋の負けず嫌いです。幼い頃から両親に、ラグビー、柔道、サッカー、水泳という様々なスポーツの習い事をさせて頂き、常に競い合う環境で育ってきました。そのような過去から現在は、勉強や部活、どの様な状況でもライバルや過去の自分を超え続けることが達成感に繋がり、遅れをとっている状況や逆境にワクワクし、それが努力や挑戦を掻き立てる原動力となっています。進学校かつスポーツの強豪高校で過ごした3年間、私は学校一ハイレベルな文武両道を実践すると決めました。ラグビー部では2年生からメンバーに入り全国ベスト8を経験。勉強では3年間の評定平均4.9という学年でも数名しかいない数字を叩き出し、卒業式で表彰されました。このような私の性格や経験から、私にはどんな限界も突破する力があります。社会に出たら、その過程で他人を巻き込み、ともに限界を突破し高みを目指す環境を作りたいです。引用:森永乳業合格者ES領事官(ESFJ-A/ESFJ-T)非常に思いやりがあり社交的で、人気がある。常に熱心に人々に手を差し伸べる。領事館と診断された人は、社交的であることや、責任感が強いこと、また視野が広く常に周囲の動きをを把握しそれに合わせて動くことができる点を強みとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。コカ・コーラの合格者ES学生時代に主体的に取り組んだ活動の一つにアルバイトがあります。ドーナツを製造・販売する飲食店で私はお客様と接する販売を担当していました。オープニングスタッフで仲間をよく把握しており仕事に対する思い入れが強かったこともあり、仕事を始めて一年半ほど経ったころに昇格試験を受けるチャンスをいただいて時間帯責任者となることができました。時間帯責任者として多くのお客様と多くのスタッフと接することを心がけて早朝から夜まで時間帯を問わずに勤務することに努めていました。このように意欲的に幅広い時間帯で勤務することであることに気付いたのです。それは、午前と昼以降に顕著に現れる‘客層の違い’です。昼以降は様々な客層が来店するのに対して、午前中のお客様はサラリーマンの方々が多という傾向を掴みました。さらにスタッフ同士のさりげない会話の中に出てきた「ドーナツ屋に来ているのにも関わらず午前のお客様はドリンクしか注文しないよね。」という発言からヒントを得て、午前に来店するお客様の多くは‘時間つぶし’という大きな目的があるのではないかと考えるようになりました。そこで、‘朝に来店するお客様にもドーナツを楽しんでほしい’と思うようになり上司に相談してみました。すると上司から前向きな意見をいただくことができ、私が主体となってアルバイトスタッフも巻き込んだミーティングを開きました。そこで、議論を重ねた結果、ドーナツとドリンクを単品でしか販売していないから、時間つぶしのお客様は低コストであるドリンクのみを選択するのではないか。という一つの結論に至り、それに対する具体策として‘午前に限定してドーナツとドリンクのセット販売をメニューに導入する’ことになりました。導入するに至る過程は、店長に何度も掛け合って理解していただくステップにただならぬ時間と力を要しましたが、地道に話を詰めていった結果実行する決断をいただくことができました。導入後に新しいサービスをお客様に伝える努力をスタッフ全体の士気を高めて実行することで、午前にドリンクのみしか注文されていなかったお客様にセットでドーナツも購入していただけるようになりました。この新しいサービスによって、‘ドーナツを楽しんでいただく’という当初の目的を達成できたと同時に‘午前の客単価を上げる’ことができお店の利益にも貢献することができました。引用:コカ・コーラ合格者ESコーセーの合格者ES【冷静で落ち着いた印象の内に秘める情熱】私は周囲の人から多くの場合、冷静で落ち着いたキャラクターだと思われており、それは概ね事実である。一方で私は、何か本気を出すときには誰にも劣らぬ情熱をもって取り組む性質を持っている。このことは、大学三年生の頃、所属するテニスサークルの会計として、5人の仲間とともに運営に携わった経験に端的に示された。テニスサークルというと何故か軽い印象をもたれがちだが、実際のところ120人規模の組織の運営は困難を伴うものであった。新入生の獲得競争に始まり、入会した後輩たちを定着させるための各種企画、年会費の徴収と管理、全体のテニスの向上、そして最大のイベントである五泊六日の夏合宿と、その一年間は頭を悩ますことの連続であったが、私はその全てに対して、特に入ってくれた後輩たちを楽しませたいという一心で、心から真剣に取組んだ。ときに同期と意見が対立し、深夜まで会議を続ける日々もあったが、常に情熱を尽くして役割を果たしたことで、一年が終わった時にはOBからも高い評価を受ける最善の結果を残すことができた。振り返ればこの結果は、私の情熱が発揮されたことによって遂げられていた。引用:コーセー合格者ES探検家巨匠(ISTP-A/ISTP-T)大胆で実践的な思考を持つ実験者。あらゆる道具を使いこなす。巨匠と診断された人は、技術系に優れており、自らの手でモノを生み出す力や冷静に世の中を観察しそこからひらめきを得ることができる点を自己PRとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。花王の合格者ES「常に相手の立場に立って考える」ことができるようになったと考えます。実務実習における患者さんへの服薬指導の場で、自分の持っている知識を全て伝えようとするあまり「難しいことはわからないからもういいよ。」と帰られてしまったことがありました。そこで、主観的な点を反省し、「その人にとって本当に必要な情報を見極め、わかりやすい表現で伝える」工夫をしたところ、「よくわかったよ、ありがとう。」という言葉を頂き非常に嬉しく思いました。今後も、研究職という直接的にお客様と関わることがない場面においても、常に製品を扱うお客様の立場に立って、そのニーズに応える製品の創出に貢献したいと考えています。引用:花王合格者ESNTT西日本の合格者ES課題解決のために試行錯誤を繰り返すことです。洋菓子店の勤務で、職場で協力して新人教育を改善しました。勤務先では顧客の接客評価が平均から11%低く、新人店員のミスへの指摘が多い状態でした。約6名の新人の定着率も悪く、人手不足が慢性化し職場環境が悪化すると危機感を感じました。原因は、新人教育不足→ミスを連発し意欲低下→新人と店長やベテラン店員との関係が悪化→新人の退職、という負の連鎖にあると考え、根本の新人教育の改善を目指しました。具体的にはマニュアルを作成・導入し、短い研修の時間を操作の実践に充てることを提案しました。初めは店長やベテラン店員に聞き流されたたものの、問題意識を共有し理解を得て、団結し新人が働きやすい環境作りに努めました。結果、新人の円滑な接客から顧客評価は13%改善、さらに常時6人前後の新人が定着しました。この経験から諦めずに最善の方法を模索し実行する大切さを学びました。引用:NTT西日本合格者ES冒険家(ISFP-A/ISFP-T)柔軟性と魅力がある芸術家。常に進んで物事を探索し経験しようとする。冒険家と診断された人は、型にはまらないアイディアを考えることができる点や新たな道を開拓できる力があることを自己PRとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。P&Gの合格者ES高校のバレーボール部所属時に、マネージャーとして部の練習メニューや伝統を改め、支部大会8位から2位に貢献した経験である。私はかつてプレーヤーとしてキャプテンを務めていたが、足の怪我をし、復帰後から引退までの8ヶ月間は部のマネージャーとして所属していた。部では引退試合である支部大会での優勝を目標に掲げ、部員は厳しい練習に励んでいた。しかしこの練習内容は、代々この部活に続く精神論に基づく根拠の無いものであった。目標を達成するには、この競技に有効でない練習を全て排除し、効果的な内容に一新する必要があった。そこで自分達の代になった時に、私はプレーヤーの知識と経験を持つマネージャーとして練習メニューの改革を行った。伝統であった毎回の練習後の5km走・筋力トレーニング日に腹筋腕立て伏せなどを数百回行う・部活中は水以外の飲料禁止で終了後は白米をかきこむ等のルールは、精神論であり瞬発力を要するバレーボールには必要ないとして徹底的に変更を行った。さらに、従来は毎回の練習試合を同じ支部内の同じ3校に依頼していたが、1つ上のレベルの支部に所属する学校に練習試合を申し込むことで部員の焦りややる気を生み出した。伝統を変えるにあたり部員や顧問の反対があったが、身体やバレーボールに有効な練習を書籍やデータを用いて提示することで全員の賛成を得ることが出来た。そして、私は当時マネージャーであったので、実際に練習をする部員の改善案や提案を取り入れることを大切にした。その結果、引退試合の支部大会では優勝は逃したが2位という成績を残すことが出来た。これらの経験から、慣習に囚われずに普段の行動を常に改善し続けることの大切さを学んだ。引用:P&G合格者ESコカ・コーラの合格者ES私の強みは行動力です。この強みを活かして学生時代には様々なことに挑戦してきました。これは大学1年次に参加した中国でのボランティア活動が起因しています。派遣先では村で2人しか高校に通える子どもがおらず、その時に初めて「望めば何者にでもなれる環境」に身を置いていることに気が付きました。当時の衝撃が原動力になり更なる挑戦へと繋がりました。そのなかで「脱・固定観念」と「信頼関係」を大切にしていきました。思い込みで行動を狭めるのではなく、一歩踏み出して挑戦することで人脈や視野を広げてきました。全ての経験に一貫して、自分の働きによって相手が笑顔になる瞬間にやりがいを感じ、多くの人の幸せに直結する仕事がしたいと考えるようになりました。貴社でも上記の二点を軸にしながら、さらに広い視野を培いたいです。そして常に前進を止めない存在になり飲料業界トップである貴社と共に成長します。引用:コカ・コーラ合格者ES起業家(ESTP-A/ESTP-T)賢くてエネルギッシュで、非常に鋭い知覚の持ち主。危険と隣り合わせの人生を心から楽しむ。起業家と診断された人は、瞬発的な観察力や行動力を持ち併せていることを自己PRとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。ジョンソン・エンド・ジョンソンの合格者ESケニアの現地医療系NGOにて、スラム内でセックスワーカーに対して行われるHIV無料検査を見直し、月の合計検査人数を2倍にしたことだ。検査に帯同する中で、検査が非効率で、医者やキットなどリソースがあるにも関わらず、最大限に活かせてないことを課題と考えた。そこで、「より多くの人を安全に検査したい」と考え、初の試みとして検査効率化のための2点の施策(整理券制度の導入、問診票の事前記入制度の)をケニア人同僚に提案した。しかし、外国人に対して耐性のない彼らは私を信頼せず、話すら聞いてもらうことができなかった。それでも、私は少しでも「ケニア国内のHIV感染率低下に貢献したい」と考え、諦めずに粘り強く密なコミュニケーションを取り続け、最終的に信頼を得て協力してもらうことができた。結果、1人あたりの検査時間を3分短縮し、月の合計検査人数を2倍の1000人に増加させることができた。引用:ジョンソン・エンド・ジョンソン合格者ESUBS証券の合格者ES私の強みは、「常に相手の立場に立つ意識がある」ということです。それが最も発揮されたのが、大学1年から2年にかけて、Airbnbという宿泊予約サイトを通して、外国人向けのゲストハウスを関西エリアで15物件立ち上げ、月間3万ドルを売り上げた、という経験です。当初、前例のない民泊事業に対して、不動産業者、清掃業者などの利害関係者の理解が得られないという問題があり、物件数を増やすことが難しい状態でした。そこで、想定しうるメリットやリスクを相手の立場に立つことで洗い出し、改善した案を持って何度も交渉に伺いました。結果として、不動産業者2社、清掃業者4社の協力を得ることができ、優良な物件の発掘や清掃の外注化につながり、効率の良い物件オペレーションを築き上げられました。相手の利害を意識して物事を円滑に遂行することで、実ビジネスの貴重な経験を積めたことは、今後のキャリアで役に立つと確信しています。引用:UBS証券合格者ESエンターテイナー(ESFP-A/ESFP-T)自発性がありエネルギッシュで熱心なエンターテイナー。周りが退屈することは決してない。エンターテイナーと診断された人は、観察力があることや、他者に共感できる点を自己PRとして述べることができます。この強みに該当するESを下記に載せているので参考にしてください。サイバーエージェントの合格者ES私の強みは二つあると考えています。一つ目は誰とでもすぐに仲を深められるということです。常に相手に気を遣い行動することで、相手とより良い関係を築くことができます。サークルではその能力を生かして幹部として新入生の勧誘に力を注ぎました。私が所属しているサークルは100人を超える規模のサークルであり、新入生の勧誘はサークルの基礎である新しい仲間を増やすという大事なイベントであると私たちは考えていました。そこで、新歓期にまずはできるだけたくさん新入生と会話し、親しみを持ってもらうことを行い、また部員と協力し70人という数の新入生を勧誘することに成功しました。新入生をサークルに入れて終わりというわけではなく、新入生により楽しんでもらおうとより良い環境を作り出せるようにしました。二つ目の強みは、先見性がしっかりあるという事です。最初に設定した目標を達成するために、常に先のゴールを見据えた行動することで今自分が何をすべきなのかという最適解を見つけ行動することができます。昔からの趣味であり社会人になるにあたり体力の維持を目的とした、フルマラソンに挑戦した時には3時間台という目標を最初に設定しました。半年前からマラソン当日を見据えた練習を行い、月に200kmを目安に毎日練習を行いことで、マラソン当日には4時間を切ることに成功しました。引用:サイバーエージェント合格者ESサイバーエージェントの合格者ESいつも笑っていてすごい、とよく言われる。確かに笑うことが私は好きだが、そう言われると違和感を感じる。私が笑顔になれるのは人の笑顔を見ることによるからだ。多くの人の心を動かし、思わず笑顔にさせる仕事をしたいと考えるようになったのもこういった理由からだ。所属する放送研究会では、ドラマ制作の責任者を任されており、企画、脚本、絵コンテ、撮影、編集の一連の流れを取りまとめる。人に笑顔になって欲しいという思いでドラマ制作をしている。ドラマ制作で大切なことの一つは、どれだけ観客の立場に立てるかだと私は考える。制作側と観客のリズムが一致しなければ、どれだけ良いストーリーでも観客の心は動かない。持ち前の柔軟な思考と奇抜なアイデアで人の心を動かし、思わず笑顔にする。そんなサービスを作りたい。そして私自身も笑顔になりたい。引用:サイバーエージェント合格者ES最後に本記事では16personalitiesについて解説してきました。皆さんは結果にどれくらい納得感を得ることができましたか?はっきりとした結果が出るとは言え、この性格検査も数多くある診断のうちのひとつなので、自己分析を自分で進めていく上で迷ったときの指標として参考程度に利用することが重要です。今回紹介した16personalitiesの他にも性格検査ができるサイトはたくさんあります。様々な性格検査を試してみることで、共通項が見つかりより精度の高い結果を得られるかもしれません。気になった方は、ぜひ一度試してみてください。16personalitiesの受験はこちらから最後に、以下の動画では基本的な自己分析のやり方を解説しています。16personalitiesで得た結果からどのように自己分析に繋げていくかに関しても解説しているので是非参考にしてみてください。自己分析に関する関連記事・・・・自己PRに関する関連記事・・・ガクチカに関する関連記事・・・ 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早慶の付属校出身者が就活に強いワケ 早慶の付属校出身者が就活に強いワケ こんにちは。16卒の早慶の付属校出身者です。就職活動を終えて友人の就活の状況を見てみると、多くの人が志望する業界・企業から内定をもらっていたように感じます。そしてその中でも私の出身の付属高校の友人は総合商社・外資系投資銀行・外資系コンサル・外資系メーカーなどの名だたる難関企業から内定をもらっていました。また先輩方の話を聞いていても、これは毎年のように続いている傾向のように感じます。今回はなぜ早慶の付属校出身者が就活において他の学生の一段上の結果を出すのか分析していきたいと思います。①生まれた境遇これは先天的なものですが、圧倒的に大きな要因です。早稲田の付属校であれば親が早稲田のOB、慶應の付属校であれば親が慶應のOBであることが多く、家族代々でその文化は受け継がれているようです。また親が一流企業の役員、部長クラスや経営者であることも多いです。親が会社の同僚や部下と休日も接する為、その子供は小さい頃からホームパーティーやイベントに参加することもあり、大人と話すことに抵抗を感じなくなります。さらには就職活動の際には親のコネや繋がりを利用してOB訪問をすることもできます。また重要ポストに就いている親は海外転勤をする可能性が多く、子供が小さいのであれば家族で転勤するでしょう。そこで小さい頃から異文化交流を図ることができ、語学も堪能になります。帰国後は帰国子女と呼ばれるようになり、その後に早慶の付属校へと入学していきます。②周りの意識の高さ生まれた境遇が非常に良い子供達が小学校、中学校、高校で一同に会するわけですから学力、ポテンシャル共に必然的に似たようなレベルでの競争が始まります。そして親の職業柄、家庭の食卓で交わされる会話のレベルも平均的に高いようです。また情報感度が高く、非常に早い時期から自分の就職に関して考えている印象を受けます。実際に繋がりの強いOBが説明会を開く機会も多く、自分達が受けた恩恵を再び後輩達にもしてあげるなど良い循環が繰り返されます。中学や高校の先輩の就職先を聞いたときに「あの先輩があの企業に入れるなら自分も入れる」と思えることは私にも多々ありました。③プライド小学校、中学校、高校からエスカレーター式で育ってきた学生は非常に愛校心が強くなります。私自身も付属校出身者としてのプライドと親に対する感謝の気持ちもあり、自分が志望する難関企業にはなにがなんでも入りたいという気持ちがありました。大学から慶應に入学した人を否定するわけではありませんが、慶應に入学したことで満足してしまい、華のキャンパスライフを楽しんでいる人が多いように感じます。④体育会の多さ2013年のデータを見てみると(早稲田と慶應の内部進学の割合)早稲田は内部進学者の割合がおよそ13%、慶應義塾大学が21%です。これはデータがあるわけではないのですが、私自身が体育会だったので、周りの部活の体育会部員の出身校を見た結果、付属校出身者が多かったように感じます。付属校であれば体育会への練習参加もしやすく中高生の頃から体育会の部活の雰囲気を感じ取ることができます。そういう意味でもミスマッチの少ない体育会に所属することを選択する学生は多いでしょう。また付属校出身者は大学受験に時間を割かなくて良い為、その分を中学高校を通して取り組んできたスポーツに割けるのは体育会に入部する一つの要因になると思います。参考:早稲田・慶應の大学附属校の比較(内部進学率・推薦枠など)第一回早稲田・慶應の大学附属校の比較(内部進学率・推薦枠など)第二回最後に早慶の学生の就職実績はもともと良く、以下の東洋経済の「本当に強い大学」総合ランキングにおいても上位に食い込んでいます。ただその中でも親が大企業に勤めており、中学、高校からレベルの高い環境でしのぎを削っていて、プライドもある付属校出身の学生の就職実績には目を見張るものがあります。早慶の学生は情報感度の高い付属校出身者と関わりを持ち、早い時期から就職活動について考えることを強くオススメします。参考:最新版「大学ランキング」トップ300photobyMartinThomas 35,921 views
就活初心者に読んで欲しい!志望企業内定のための12ステップ 就活初心者に読んで欲しい!志望企業内定のための12ステップ 就活のスタートに際して「これだけは読んで欲しい!」というunistyleの記事をピックアップしてまとめています。自己分析や面接など、各項目ごとに関連記事を掲載しているだけでなく、一般的な就活スケジュールに沿って記事を紹介しています。すでに就活のスタートを切っている就活生の方も、改めて読んでいただければと思います。また、すべての記事に目を通すのではなく、関心のある部分だけを拾い読みしても十分役立つと思いますので、自身の得たい情報に応じて読み進めていただければと思います。※記事以外に、内定者のエントリーシート(ES)や選考レポートが読みたいという方は、こちらからご覧いただけます。本記事のコンテンツ【就活ステップ(1)】最初の心構えを知る【就活ステップ(2)】就活スケジュールを理解する【就活ステップ(3)】自己分析をする【就活ステップ(4)】業界研究・企業研究をする【就活ステップ(5)】就活マナーを理解する【就活ステップ(6)】OB・OG訪問とリクルーター面談に臨む【就活ステップ(7)】エントリーシート(ES)を書く【就活ステップ(8)】Webテスト・筆記試験・適性検査を受験する【就活ステップ(9)】グループディスカッション(GD)に臨む【就活ステップ(10)】面接に臨む【就活ステップ(11)】内定から入社までを考える【就活ステップ(12)】働き方・キャリアを考える最後に【就活ステップ(1)】最初の心構えを知る本記事を読んでいる方でも、就活中の方、これから就活を始める方、既に就活を終えた方など様々だと思います。その中で「就活に対してポジティブな捉え方をしている就活生」はどの程度いるでしょうか。おそらく多くの方は、就活に対してネガティブな印象を抱いているのではないでしょうか。しかし、その多くの方にとっても、就活は避けて通ることは出来ません。ここでは、就活を楽しいものにするために知っておくべき心構えについて述べたいと思います。【参考記事】結局、企業が見ているのは(1)仕事がきちんとできるか(2)仲間とうまくやれるかの2点です。「お辞儀の角度、ノックの回数、スーツの色柄」などの枝葉末節だけに右往左往せず、「本当に自分に合った仕事は何なのか」を多くの人々の思いに触れながら考えてみてください。【就活ステップ(2)】就活スケジュールを理解する就活を始める時期は個々人で違えど、内定から逆算してスケジュールを設計することは重要となります。自己分析・業界研究・面接対策など、就活ではやるべきことが無限にあります。そのため、あらかじめ大方のスケジュールを設計しなければ、「本選考までに対策が間に合わなかった!」という自体に陥る恐れがあります。ここでは、自身の就活スケジュールの設計に役立つ情報を紹介したいと思います。【参考記事】就活を始めた時期・志望業界によってスケジュールは異なりますが、重要なことは「目的(=志望企業)から逆算して、自分なりの就活スケジュールを設計すること」です。上記の参考記事なども確認しながら、自分なりの就活スケジュールを設計しましょう。【就活ステップ(3)】自己分析をする就職活動において自己分析は重要とされていますが、「なぜ行うのか」の目的意識もなく、過去の経験を書き出して年表にするだとか、ストレングスファインダーで強みを分析して終わりなどといった「手段」に囚われるのは本質的ではないと思っています。就活における自己分析のゴールは「志望企業から内定を得ること」です。最終的に内定を得るために、自己PRや志望動機などのアウトプットに結びつく形での自己分析を推奨します。【参考記事】【就活ステップ(4)】業界研究・企業研究をする業界研究・企業研究についても自己分析と同様、「適切な目的意識」のもとで行なうことで初めて有効な情報を集められると考えています。業界研究の目的は、その業界のビジネスモデルと働き方を知り、求められる素養を理解すること企業研究の目的は、「業界の中でもなぜ当社?」という質問に答えられるようにすること【業界研究の参考記事】【企業研究の参考記事】また、業界研究・企業研究を進める手段の一つに「合説(合同企業説明会)などの就活イベントに参加する」というものがあります。「合説なんて意味がない」という話も度々聞くと思いますが、重要なのは参加する側のスタンスです。企業人事・社員とのコネクション作り、興味の幅を広げるといった機会にすることができれば、合説の機会を有意義なものにできるはずです。【参考記事】【就活ステップ(5)】就活マナーを理解するOB・OG訪問や面接に臨む前に、適切な就活マナーを理解しておくことは重要となります。というのも、就活マナーの良し悪しは「印象面」に大きく影響し、その印象面は選考における評価を左右するためです。適切な就活マナーを理解していないというだけで、悪印象をもたれたりマイナス評価を受けてしまっては非常にもったいないですので、以下の記事も参考にしながら適切な就活マナーを理解していただければと思います。【参考記事】また、辞退に関するマナーは以下の記事を参考にしていただければと思います。【参考記事】【就活ステップ(6)】OB・OG訪問とリクルーター面談に臨む実際の現場社員から仕事について直接聞けるOB・OG訪問は積極的に活用するべきだと考えていますが、一方で漫然と「何となくやった方がよさそうだから」というスタンスでOB・OG訪問に臨むことは、就活生とOB・OG双方にとって無駄な時間になります。また、忙しい中時間を割いてくれるOBやOGに対しても失礼でしょう。OB・OG訪問に臨む際の適切な目的意識と、コミュニケーションのエッセンスを下記の記事にまとめています。【参考記事】OB・OG訪問に比べ、より選考に影響があると言われているものがリクルーター面談になります。リクルーター面談も、実際の現場社員へ直接質問したり現場社員からの質問に回答するというものにはなりますが、こちらは選考フローの一貫として盛り込まれている場合も多くあります。特に金融業界・インフラ業界の企業に多いのですが、リクルーター面談が「実質の一次面接の役割」をしている場合もあるため、何の対策もせずに臨むのは避けるべきでしょう。以下の記事も参考にしながら、リクルーター面談に向けた準備をしていただければと思います。【関連記事】【就活ステップ(7)】エントリーシート(ES)を書くエントリーシート(ES)を書く際は、以下の5ステップに沿って書くのが望ましいとされています。ESを書く際の5ステップ(1)企業が求める人材をビジネスモデルおよび働き方から知る⇩(2)トップ企業内定者のエントリーシートを複数読む⇩(3)内定者のエントリーシートに共通項がないか考える⇩(4)学生時代頑張ったこと、自己PRのフレームワークに基づき自分の経験を整理する⇩(5)自分が書いたものを第三者に評価してもらう※記事以外に、内定者のエントリーシート(ES)や選考レポートが読みたいという方は、こちらからご覧いただけます。ただ、上記の5ステップをおろそかにしている就活生は意外なほどに多いと感じます。以下の記事も参考にしていただきながら、エントリーシート(ES)を書く際のコツを掴んでいただければと思います。【関連記事】また、エントリーシート(ES)の定番設問と言われているものに"学生時代頑張ったこと(通称ガクチカ)と自己PR"の2つがあります。この2つの定番設問に特化した記事を確認したい方は以下の関連記事をご覧ください。【関連記事】【関連記事】学生時代頑張ったこと(ガクチカ)や自己PRと違って汎用性はないですが、"志望動機"もエントリーシート(ES)の定番設問になります。正直なところ、志望動機はざっくりでも構わなく、「企業理念を理解し、共感しなければ…」などと固く考える必要はありません。志望動機を構成する要素の一つである「企業・人生で成し遂げたいこと」を抽象化すると、大体が下記のいずれかに分類されるのではないでしょうか。個人としての成果が明確な環境で、周囲と切磋琢磨できる仕事がしたい個人の考えや行動が価値となる仕事、ヒトで勝負できる仕事がしたいスキルや価値観の異なるメンバーと協力して、共通の目標を求める仕事がしたい新しい仕組みや事業を生み出す仕事がしたい顧客と信頼関係を構築してニーズを引き出し、ニーズや課題を解決するための提案ができる仕事がしたいこのようなテンプレートを用いても、それらと結びつく具体的な経験を通して「あなたらしさ」を伝えることは可能です。逆に、企業について一生懸命調べたことを並べただけの志望動機の方が、「あなたらしさ」の欠けた誰にでも書けてしまうエントリーシート(ES)なのではないでしょうか。【関連記事】エントリーシート(ES)の設問は、上記で取り上げた「学生時代頑張ったこと(ガクチカ)・自己PR・志望動機」以外のものもあります。その他設問の対策に関する記事は、以下からご確認ください。【関連記事】【就活ステップ(8)】Webテスト・筆記試験・適性検査を受験するWebテストや筆記試験はエントリーシート(ES)と同様、一次選考などの初期の選考フローで課されることが多いものです。テストの種類も多く、且つ一朝一夕で対策できるものでもないため、苦手と感じている就活生も多いのではないでしょうか。ただエントリーシート(ES)や面接と異なり、選考突破の基準となる点数を取れたか否かで合否が判断されるため、見方を変えれば「最も対策のしやすい選考フロー」とも言えます。ほとんどの企業の選考で避けては通ることができないものになるため、早め早めの対策・準備を心がけていただければと思います。【関連記事】また、Webテストには「SPI・玉手箱・TG-WEB」など、様々な種類のテスト形式があります。各テスト形式の詳細な対策を調べたい方は、以下の関連記事からそれぞれ確認していただければと思います。【関連記事】【就活ステップ(9)】グループディスカッション(GD)に臨むグループディスカッション(GD)については、「やれタイムキーパーだ、やれ書記だ」といった役割系のくだらない情報が世の中に溢れています。ただ、あるべき目的意識は「グループでよりよい結論を導くこと」に集約されると考えています。各々が議論に対する自分なりの貢献を考えた結果が役割として表れるのはよいのですが、自分が評価されようとして役割に固執し、議論をぎこちなくするのは論外です。まずは自分一人でも論理立てて結論まで導けるようになった上で、チームで取り組む上での所作がある程度できていれば、落ちることはほぼないと考えてもらっていいでしょう。【関連記事】【就活ステップ(10)】面接に臨む面接で聞かれる質問は、型がある程度決まっています。多少表現を変えたものが出てくることもありますが、下記に掲載した記事の内容を押さえておけばそこまで困ることはないでしょう。また、エントリーシート(ES)を執筆する段階から、その先の面接を想定しておくことも重要となります。【関連記事】【就活ステップ(11)】内定から入社までを考えるここまで紹介してきた内容は「志望企業の内定を獲得するためのステップ」でしたが、大学4年生の6月頃を過ぎると"内定を獲得したいくつかの企業の中から、実際に入社する企業を決める"という段階を迎えます。現代の就活市場では多くの就活生が複数社からの内定を獲得し、10社以上の内定を獲得する人も珍しくありません。とは言え、最終的に入社できるのは1社だけですので、以下の記事も参考にしながら「納得のいく企業選び」をしていただければと思います。【関連記事】【就活ステップ(12)】働き方・キャリアを考える「入社後の働き方・将来のキャリア」と聞くと、かなり遠い先のことと感じる就活生もいるかと思いますが、就活中からこのような観点を意識しておくことは重要です。もちろん、就職活動のゴールは「志望企業からの内定を獲得し、納得して就活を終えること」です。しかし、人生という長いスパンで考えると、志望企業からの内定を獲得することは"スタート地点"に過ぎません。人生の大部分を占めると言われている「仕事」をより充実したものにするため、就活生の段階から働き方・キャリアを考えておいてみるのも良いと思います。【関連記事】最後に意外と多くの就活生が今回紹介した記事の内容を意識せず、なんとなくの就職活動をしているものと思います。また、記事を読んだ上で実際に行動するのはおそらく1〜2割程度の人だけだとも思っています。多くの就活生が中々動けないからこそ、記事を読んで実践するだけで大きく差をつけられるはずです。今後も皆さんにとって有益なコンテンツを追加していきますので、適宜チェックしてみてください。 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