“100万円”で事業をつくる|驚異のインターンシップ「Million」とは

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最終更新日:2022年03月29日

“100万円”で事業をつくる|驚異のインターンシップ「Million」とは

『若くして責任ある仕事をしたい』『将来は経営者になりたい』『新規事業をつくりたい』と考えている学生も、実際にビジネスを行った経験がない方がほとんどだと思います。
学生時代から「ビジネス」を知るためには起業でもしないと厳しいのが現実です。

企業のインターンシップでも、事業企画系が多い中、UTグループでは、実際に100万円を用いてビジネスを起案、そして”実行”というフェーズまで行う、他では味わうことのできない価値を「Million」というインターンシップを通して提供しています。

今回「Million」を開催しているUTグループについては以下よりご確認下さい。

なお、現在は「Million」の募集は終了しており、20卒対象の本選考を行なっています。ご興味がある方はご応募してみてください。

「Million」とは?

「Million」は、選ばれた約50名ほどの中から5〜6人で1チームを形成します。そのチームごとに事業を企画し、投資家であるUTグループ経営陣へプレゼン。投資価値があると判断された際に、企画した事業を実行にうつすことができる7日間のリアルビジネス体験型インターンシップ」です。

unistyleの考える「Million」のポイントは以下5点だと考えます。

ポイント
①事業企画(机上の空論)だけで終わらない
②投資家(上場企業であるUTグループ経営陣)からのリアルなフィードバックを得られる
③100万円の重みを体感できる
④事業を実行することで“社会”からもフィードバック(生の声)が得られる
⑤優秀な学生とコミュニケーションがとれ、競い合える

多くのインターンシップの終着点は、「机上で事業を立案し、プレゼン後フィードバックをもらう」というものが多いと思います。しかし、「Million」では事業を立案した後、投資家へのプレゼンを行い、承認を得ることが出来れば100万円を元手に実行することができます。つまり、企画内容や思考プロセスに対するフィードバックだけでなく、事業を行うことによる【社会からのフィードバック】も得られる点が他インターンシップとの大きな違いと言えるでしょう。反対に、承認を得られなかったチームに関してはその場から去ってもらうという実際のビジネス同様の過酷さもあります。
リアルなお金を用いることで責任も重くなり、企画・提案だけでは味わえない体験が得られるのではないでしょうか。
また、金額によらずリアルマネーが絡むと当事者意識が全く変わるため参加した後の学びは100万円では換算できないほどの価値になるでしょう。

7日間のスケジュール

実際にどのようなスケジュールで取組んでいくのでしょうか。実施場所は都内某所。参加者のみに告知されるようです。

1日目:チームビルディング、チーム決定、グループワーク(事業企画)
2日目:グループワーク(企画)
3日目:午前 プレゼン準備、午後 投資家へのプレゼン
通過チーム:実行準備
敗退チーム:帰宅(フィードバックあり)
※4日目からは合格チームのみ※
4日目:事業実施
5日目:事業実施
6日目:事業実施
7日目:午前 事業実施&プレゼン準備、午後 成果報告プレゼン&振り返り

参加者全員が6泊7日分の荷物を準備して参加します。(完全泊まり込みでの実施となります)
1~3日目で事業企画・立案を行い、3日目の午後に投資家へのプレゼンとなります。上記でも記載しましたが、4日目以降は通過チームのみが参加できるものとなります。

UTグループが「Million」を実施する理由

UTグループが「Million」を開催する理由は大きく2つあります。
1つ目は、「幹部候補採用」を行っており、幹部の仕事理解を深めてもらうため。
2つ目は、ビジネスと向き合うことで分かる学生の能力の確認を行うため。

UTグループには、【幹部候補採用】という特別なコースにつながるインターンシップでもあるため、ある程度資金感覚を大胆にすることで、ビジネス感覚のある学生を見極めたいという狙いがあります。

見極めのポイントは3つあります。
1つ目は「リーダーシップ」です。
「どのように組織を率いていくべきか」、言い換えれば「経営者のリーダーシップはどうあるべきか」。経営者が常に持っている問題意識の1つです。経営者のリーダーシップの在り方次第で組織の成果は変化し、内外に対する企業イメージを決定づけることもあります。なおかつ、同社の場合3年間で同社の執行役員を目指すことからほとんどの部下が年上となります。そのため、リーダーシップは非常に重要なものと考えているようです。

2つ目は「やりきる力」です。
当たり前ですが、ビジネス未経験の学生ならば事業計画通りに事が進む確率は非常に低いと言えます。
しかし、それをどう立て直すかによって、本人にやりきる力があるかどうかの見極めができます。どんなに高学歴で華々しい経歴があったとしても、困難があった際に折れてしまってはビジネスは成功しません。そのため、壁を乗り越える際の自力というものは重要です。

3つ目は、「ビジョンへの共感」です。
会社に入社するにあたって、そこの会社のビジョンへ共感することで、挫けそうになったとしても「自身が何のためにやっているのか」ということを振り返り踏ん張れると考えています。
同社は『キャリアプラットフォーム構想』を軸に働く人の安心・安定をつくり続けることを大前提に考えています。そのため、ビジョンへ共感できるかどうかが、幹部候補の採用基準としても重要視されている点と言えるでしょう。

実際に事業化されたものとは

2つの事業例

実際にどのような企画が事業として実行に移されたのか、2つほど事例を紹介します。

【1】点滴ジュース
事業を行った場所は原宿竹下通り。
事業コンセプトは「日本にないものを流行らせる」。
当時日本にはなく韓国で流行っていた「点滴ジュース」と言われる飲み物販売。若者が多い原宿竹下通りというマーケットともフィットしそれなりの売上を記録。
現在、原宿には「点滴ジュース」のお店があるようで、トレンドを生み出した事例。
【2】子供向けの遊び場
ファミリー層が入り乱れる十条周辺の商店街が事業を行った場所。
お店は多くあれど、子供が安心して遊べるようなお店が意外と少ない。ということに気づき、コンセプトを「子供が安心して遊べるお店」とする。
空きテナントが古民家風であったため、輪投げや射的などテナント自体のデザインに即したサービスを取り入れる。結果、子供を連れたファミリー層の来店数を担保することができた。

インターンシップ期間は7日間といえど、実際に現場で実働できるのは4日間となります。そこまで凝ったビジネスモデルを実践するのは現実的に難しいかもしれません。

また、これまでの実績からも当初計画通りにいくことの方が少ないようで、実践中も商品を変えたり売り方を変えたりといった試行錯誤が必要となります。担当メンターからの収支計画の見直しといったフィードバックももらいつつPDCA回し続ける思考力が必要となるでしょう。

そして、ビジネスにおいて、「何を売るか」ということも成功するためには重要ですが、「何のためにやっているのか」というMissionやVisionが大事だということに気づくことができると考えられます。

事業化できるチーム数

実際に事業として実践できるチーム数の制限は決めていないようです。全チームのプランが良いと思えるものであれば全てにBETするようです。

それでは、合格と言えるライン・評価基準はどのようなものか。

合格基準は大きく2つになるようです。

1、短期的に利益回収でき、長期的に事業化できるかどうか
2、プレゼンターから見られる事業立案に対する本気度がどの程度のものか

1つ目の『短期的に利益回収ができるか』はビジネスを行う上で至極全うな評価基準と言えるでしょう。また、それだけではなく『長期的に事業化できるか』という視点は、UTグループの企業としての姿勢があらわれていると言えるでしょう。

意外と差が現れるのは2つ目です。言うまでもなく事業は「人」が行っています。どれだけ秀逸で優れた事業プランであっても実際に行う者によって著しく変化します。今回UTグループが重視していることは「チームの本気度」とのことでした。一人だけが本気で取り組だとしてもグループとしての取組みができていなければ評価はしないようです。

参加者の声

過去2年間実施された「Million」ですが、参加者の声は以下のようです。

「今まで多くのインターンに参加したが、仲間との密度、到達できそうでできない目標設定、メンターの熱量、全てが他のインターンより優れていたと感じました。」
「7日間、自分たちの限界まで考え行動したが、審査員や社員の方々に太刀打ちできなかったのが悔しかった。」
「100万円が表に出すぎているのでそれだけにつられる人もいるだろうけど、100万円という大金が霞むくらい“濃い”インターンシップでした。」

アンケートの回答では参加満足度95%という高評価を得ているようです。

ビジコンや新規事業立案だけではなく、実際に現場に出てお客様を見つけて自分で説得してお金を頂く、というビジネスの根幹を経験できることは希有といえます。100万円を自由に使ってビジネスをする、というのはやりがいと挑戦の価値が多いにあると感じる学生が多数いることが満足度に繋がる一因として挙げられるのではないでしょうか。

「商品企画」にしろ「新規事業開発」にしろ、机上の空論ならば誰も損をしません。そのため、提案のみのインターンシップはこのステップが軽くなります。しかし、実際に100万円を使うとなればものすごい葛藤が生まれるでしょう。その葛藤こそがこれまでに経験したことのないものであり、満足度というカタチで返ってきていると考えます。

「Million」参加者の内定先

過去「Million」に参加した方は以下のような企業から内定を獲得しています。

マッキンゼー・アンド・カンパニー、メリルリンチ(投資銀行部門)、サイバーエージェント、リクルートホールディングス、フロムスクラッチ、リクルートマーケティングパートナーズ、リンクアンドモチベーション

名立たる企業から内定を獲得しているようです。「Million」に参加したから内定を獲得したのか、元々内定を獲得できる素養があったのかは分かりかねますが、いずれにせよ世間的に優秀と言われる学生が集まるインターンシップであることは言えそうです。「Million」に参加することで優秀な学生と出会うことができるという副次的な効果があると言えるでしょう。

最後に

「Million」のように、実際にお金を用い、意思決定の難しさや実際に実行することの難しさを経験できるインターンシップの機会はなかなかありません。
経営に関心のある方、ビジネスの本質を体感したい、または我こそは、と手を挙げたい方は参加してみてはいかがでしょうか?

なお、現在は「Million」の募集は終了しており、20卒対象の本選考を行なっています。ご興味がある方はご応募してみてください。

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【25卒向け】8月(後半)にエントリーの締切を迎えるインターンシップまとめ 【25卒向け】8月(後半)にエントリーの締切を迎えるインターンシップまとめ 本記事ではインターンシップを検討している25卒就活生に向け、8月にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。参考注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。8月(後半)にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載8月16日りそなグループ8月17日大塚商会8月18日資生堂明治JERA(ジェラ)第一三共清水建設8月19日三越伊勢丹8月20日読売新聞東京本社東海旅客鉄道(JR東海)九州電力PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社PwCコンサルティング合同会社Strategy&8月21日講談社積水化学工業8月24日三井不動産ビルマネジメント8月25日アステラス製薬あいおいニッセイ同和損害保険8月27日豊田自動織機アセットマネジメントOne住友生命(住友生命保険相互会社)8月28日ロッテ日本経済新聞社8月29日セガグループ読売新聞東京本社8月30日一条工務店西日本電信電話(NTT西日本)【エントリーはこちらから】8月後半の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。りそなグループ<10月開催>RESONAProfessionalAcademy~データサイエンス編~■応募締切:8月16日(水)12:00■開催日程:2023年10月24日(火)~10月25日(水)※2days開催時間:9:00~17:00(予定)※11月開催<2023年11月1日(水)~11月2日(木)>も予定されています。(募集開始時は9月頃)インターンへのエントリーはこちら2daysインターンシップRESONABusinessAcademyC期■エントリーシート提出期限2023年8月16日(水)12:00まで■実施日程※日程は現時点の予定です①10/17(火)~10/18(水)②10/19(木)~10/20(金)③10/23(月)~10/24(火)④10/25(水)~10/26(木)⑤10/27(金)~10/28(土)⑥10/30(月)~10/31(火)⑦11/1(水)~11/2(木)⑧11/6(月)~11/7(火)オンライン開催インターンへのエントリーはこちらりそなグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらりそなグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大塚商会プロ養成1day仕事体験〜SEコース〜■WEB申込受付期間~8月17日(木)■開催日程(1)9月7日(木)(2)9月8日(金)(3)9月14日(木)インターンへのエントリーはこちらプロ養成1day仕事体験〜営業コース〜■申込締切8月17日(木)23:59まで■開催日程9月4日(月)、5日(火)、6日(水)、11日(月)、12日(火)、13日(水)、15日(金)※全日程オンライン開催です。※日程については、エントリー時に希望の日程を回答します。インターンへのエントリーはこちら大塚商会志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大塚商会の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら資生堂2025年4月入社希望者向けセールス職インターンシップ(採用直結型)■応募期間:7月10日(月)0:00~8月18日(金)12:00(予定)■開催日程:10月24日(火)~10月25日(水)(予定)インターンのエントリーはこちら資生堂志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら資生堂の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら明治ワークショップ【生産技術】■応募締め切り:メニュー「【生産技術】ワークショップエントリーシート」の記入を2023年8月18日(金)13:00までに完了させてください。■開催日程2023年9月20日(水)から2023年9月22日(金)まで※3日間フル参加が必須条件です。インターンへのエントリーはこちら明治志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら明治の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJERA(ジェラ)WORLDENERGYSESSION(1day)※開催日別締切■応募締め切り:各開催日別に設定(開催日程に記載)■開催日程/申込締切【オンライン開催】2023/08/22(火)13:00~19:00(受付締切:2023/08/0223:59)2023/09/04(月)13:00~19:00(受付締切:2023/08/1623:59)2023/09/06(水)13:00~19:00(受付締切:2023/08/1623:59)【対面開催】2023/08/24(木)13:00~19:00(受付締切:2023/08/0223:59)2023/09/08(金)13:00~19:00(受付締切:2023/08/1823:59)インターンへのエントリーはこちらJERA(ジェラ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJERA(ジェラ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら第一三共5days就業体験型インターンシップ【データサイエンス職】■締め切り日時・エントリーシート、研究概要、1分間動画:2023/8/18(金)・適性検査受検期間:2023/8/19(土)~25(金)■開催内容(予定)【1day】全職種共通:レクチャー、ディスカッション、ワーク製薬企業とは、第一三共について、バリューチェーン(各職種の業務内容)について【2day】全職種共通:就業体験ビジネスパーソンの基礎かつ重要スキル:コミュニケーションスタイルの理解ビジネスパーソンの基礎かつ重要スキル:ミーティング準備・実施・取りまとめ今後のビジネスパーソンにとって重要なスキル:DX活用【3/4day】以下5領域での実施が予定されています。《モデリング&シミュレーション》臨床試験デザイン策定、用法用量設定などの臨床開発上の課題解決《生物統計》生物統計担当者として臨床試験結果から有益な情報を引き出し、適切な意思決定につなげるための解析計画の立案、データ分析、結果の解釈などの業務を体験していただきます《データマネジメント》臨床試験データの品質を確保するために必要なデータマネジメント(DM)業務とその流れを学んでいただきます(治験実施計画書のレビュー、データ収集プロセス・ツールの検討、データベース設計、DM計画書の作成業務の体験)《データアナリシス》AI/ML(人工知能・機械学習)を含むデータ分析手法を駆使して製薬業の研究開発に関する課題を解決していただきます《リアルワールドエビデンス》実臨床に関する課題に対してリアルワールドデータ(RWD)を用いてエビデンスを創出し、課題を解決するプロセスを体験していただきます(RWD分析計画の作成、分析と結果の解釈の体験)《領域共通》現場社員とのコミュニケーション【5day】全職種共通:レクチャー、ディスカッション、ワーク第一三共におけるI&D、研修、キャリアパス、福利厚生制度インターンへのエントリーはこちら第一三共志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら第一三共の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら清水建設ゼネコン設備施工とは(ワンデー仕事体験/リモート型)■応募締切:8月18日(金)■開催日程(1)8月1日(火)13:00~17:00(2)8月22日(火)13:00~17:00インターンへのエントリーはこちら清水建設志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら清水建設の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三越伊勢丹3DAYS新規事業創造ワークショップ■申込み締切:8月20日(日)23:59■開催日程・9月16日(土)10:00~18:00(予定)・9月17日(日)10:00~18:00(予定)・9月18日(月)10:00~18:00(予定)※3日間すべての日程への参加が必須です。インターンへのエントリーはこちら三越伊勢丹志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三越伊勢丹の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社ビジネス職(広告)カフェ■申込締切日時:8月20日(日)23時59分■開催日程:9月12日(火)、9月15日(金)両日とも14時~17時過(予定)※いずれかの回に参加インターンへのエントリーはこちら写真記者カフェ■申込期限8月29日(火)23時59分■日程9月13日(水)、28日(木)*いずれかで、13時半~16時半過ぎを予定インターンへのエントリーはこちら読売新聞東京本社向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)電気・システム系統SummerInternship※開催日程別締切■応募締切日二次締切:2023年8月20日(火)■実施日程1.2023年8月18日(金)~19日(土)2.2023年9月1日(金)~2日(土)3.2023年9月22日(金)~23日(土)4.2023年9月29日(金)~30日(土)インターンへのエントリーはこちら東海旅客鉄道(JR東海)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら九州電力1day仕事体験&インターンシップ※開催日程別締切■応募受付期間9月開催分・・7月15日(土)~8月18日(金)15:00まで(適性検査・・8月20日(日)締切)■日時:5コースが用意されています。マイページの詳細を確認の上、お好きなコースにご応募ください。インターンへのエントリーはこちら九州電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら九州電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社PwCコンサルティング【デジタルコンサルタント(DC)】AutumnInternship■応募締切2023年8月20日(火)23:59(日本時間)■選考実施日程・グループディスカッション:9月・1dayインターンシップ:2023年9月23日(土)~9月30日(土)までのいずれか1日程・個人面接:10月・人事面接:10月・パートナー面接:10月インターンへのエントリーはこちらPwCコンサルティング【ITソリューションコンサルタント(ITSC)】SummerInternship第2ターム■エントリー締切:2023年8月20日(火)23:59(JST)■開催日程:2023/10/22(火)~2023/10/24(火)インターンへのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCコンサルティング合同会社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社Strategy&オータムインターンシップ【戦略コンサルタント職】■応募締切2023年8月20日(火)23:59(JST)■開催日時2023年8月21日~インターンへのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCコンサルティング合同会社Strategy&の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら講談社1day仕事体験「おもしろくてためになる講座2023夏オンライン」■応募締切日:応募期間2023年8月21日(月)12:00(正午)まで■開催日程①8月29日(火)13:00~17:00(終了予定)インターンへのエントリーはこちら講談社志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちら講談社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら積水化学工業【住宅カンパニー】お客様を導け!マルチタスク体験ワーク/プランニング体験ワーク(住宅営業)※日程追加■事前準備マイページの『住宅カンパニー1DAY夏季インターンシップ誓約書』より誓約書に回答してください。※誓約書の同意・提出がない場合は、当日の参加が断られる場合があります。■開催日時2daysインターンシップとなりますので、1日目・2日目ともに参加できる日程の組み合わせをご予約ください。1日目2日目2023/8/07(月)13:00〜2023/9/07(木)13:00〜2023/8/07(月)13:00〜2023/9/11(月)13:00〜2023/8/10(木)13:00〜2023/9/07(木)13:00〜2023/8/10(木)13:00〜2023/9/11(月)13:00〜▼追加日程2023/8/17(木)13:00〜2023/9/22(金)13:00〜2023/8/17(木)13:00〜2023/9/26(火)13:00〜2023/8/22(火)13:00〜2023/9/22(金)13:00〜2023/8/22(火)13:00〜2023/9/26(火)13:00〜インターンへのエントリーはこちら積水化学工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら積水化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井不動産ビルマネジメント『プレインターンシップ』※冬季インターンシップ参加必須■予約方法マイページ《【プレインターンシップ】予約/確認はこちらから》より予約をしてください。(先着順)■開催日程:8月25日(金)14:00〜※所要時間:2時間インターンへのエントリーはこちら三井不動産ビルマネジメントの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアステラス製薬インターンシップ<臨床開発・プロジェクト推進コース>■締切日時・エントリー(マイページ登録):2023年8月25日(金)12:00(正午)まで・【Step1】:8月28日(月)12:00(正午)・【Step2】:8月30日(水)12:00(正午)■開催日第1回:2023年11月18日(土)、19日(火)第2回:2024年1月20日(土)、21日(火)インターンへのエントリーはこちらアステラス製薬志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアステラス製薬の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらあいおいニッセイ同和損害保険ADDialogueinsummer1day(WEB)■応募締切①2023年8月18日(金)13:00②2023年8月25日(金)13:00■開催日程:①8月27日(火)、②9月3日(火)※開催時間:各日程10:00~18:00(最大)インターンへのエントリーはこちらあいおいニッセイ同和損害保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらあいおいニッセイ同和損害保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら豊田自動織機事務職サマーワークショップ■応募締切:開催日程により異なります。(上記《開催日程》を参照してください。)■開催日程1)8月30日(水)ES締切:8/8(火)2)9月12日(火)ES締切:8/20(日)3)9月27日(水)ES締切:8/27(日)※上記日程のいずれかに参加します。インターンへのエントリーはこちら豊田自動織機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら豊田自動織機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアセットマネジメントOne夏季1day/3days業務体験プログラム■応募締切日:2023年8月27日■コース・開催日程1.運用コース-株式運用コース(1Day)日程:2023年9月27日(水)時間:9時00分~17時00分開催形式:オンライン(ZOOM)人数:8名2.運用コース-債券クレジット運用コース(1Day)日程:2023年9月20日(水)時間:9時00分~17時00分開催形式:オンライン(ZOOM)人数:6名3.運用コース-クオンツ・AIコース(3Days)日程:2023年9月20日(水)~22日(金)時間:9時00分~17時00分開催形式:対面(アセットマネジメントOne本社)人数:15名4.投資信託マーケティングコース(1Day)日程:2023年9月25日(月)時間:9時00分~17時00分開催形式:オンライン(ZOOM)人数:6名5.機関投資家マーケティングコース(1Day)日程:2023年9月22日(金)時間:9時00分~17時00分開催形式:対面(アセットマネジメントOne本社)人数:12名6.商品開発コース(1Day)日程:2023年9月28日(木)時間:9時00分~17時00分開催形式:対面(アセットマネジメントOne本社)人数:6名インターンへのエントリーはこちらアセットマネジメントOne志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアセットマネOneの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友生命(住友生命保険相互会社)アクチュアリアル・ナレッジコース■応募締め切り:2023年8月27日(日)23:59■開催日程【1回目】2023年9月13日(水)・14日(木)各日10:00~17:00【2回目】2023年9月25日(月)・26日(火)各日10:00~17:00インターンへのエントリーはこちら住友生命(住友生命保険相互会社)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友生命(住友生命保険相互会社)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらロッテ<1dayインターンシップ(ICT体感コース)>■応募締め切り日時:2023年8月28日(月)正午■開催日程(1)2023年9月26日(火)9:30~17:30(2)2023年9月27日(水)9:30~17:30※いずれかの日程を選んで参加※両日程同じプログラムインターンへのエントリーはこちらロッテ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらロッテの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本経済新聞社日経電子版短期インターンシップ・就業体験2023■応募方法:専用フォームからエントリーをしてください。※エントリーが完了次第、順次選考が行われます。■開催日程・東京日程:8/14(月)-8/18(金)※5日間・博多日程:9/1(金)-3(日)※3日間・京都日程:9/18(月)-22(金)※5日間インターンへのエントリーはこちら日本経済新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本経済新聞社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセガグループプランナー1day~ゲームの「オモシロさ」を考えよう!~(オンライン開催)第1回応募締切:2023年8月29日(火)AM10:00第2回応募締切:2023年8月29日(火)AM10:00■日時第1回:2023年9月19日(火)13:00~18:00第2回:2023年9月25日(月)13:00~18:00インターンへのエントリーはこちらセガグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら一条工務店1day営業インターンシップ※日程追加■応募締め切り:各日程定員になり次第受付終了■開催日時・2023/08/07(月)13:00〜・2023/08/18(金)13:00〜▼追加日程(7/26追加)・2023/08/25(金)13:00〜・2023/08/30(水)13:00〜インターンへのエントリーはこちら一条工務店志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら一条工務店の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら西日本電信電話(NTT西日本)インターンシップ説明会「What'sNTTWEST」※インターン選考参加必須■応募締め切り:8月30日■日程以下からご都合の良い日程を選択し、マイページよりご予約ください。2023/08/02(水)14:00〜16:00/17:00〜19:002023/08/03(木)14:00〜16:00/17:00〜19:002023/08/31(木)14:00〜16:00/17:00〜19:00インターンへのエントリーはこちら西日本電信電話(NTT西日本)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら西日本電信電話(NTT西日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"8月(後半)にインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。記事の冒頭でもお伝えしましたが、夏の時期からインターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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IT業界の総合商社とは【DeNA・グリー・サイバーエージェント】 IT業界の総合商社とは【DeNA・グリー・サイバーエージェント】 ※本記事は2016年3月に公開された記事になります。DeNA・グリー・サイバーエージェントの3社の共通点はそれぞれインターネットに関わるサービスから会社をスタートしたものの、その後の変化に柔軟に対応し、主要な事業を変えてきた3社であるといえます。その後各社、核となる事業を育て上げ、成長した原資を新事業の投資に充てています新しい事業を生み出したい、変化の激しい業界で働きたいと考える学生にとってはこれら多角化を進めるメガベンチャーは面白い会社だといえますので参考にしてみてください。本記事のコンテンツ・総合商社のIT分野は強くない・多角化を先行させるDeNA・サイバーエージェント・出遅れたグリーに巻き返しの目はあるか・新規事業の決算上のインパクトはまだまだ弱い・総合的に事業を展開する強み・弱み・IT業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介・最後に総合商社のIT分野は強くない3月上旬にフリマアプリのメルカリに対して三井物産が投資したことを発表しました。世界展開を狙うメルカリに対して、グローバルなネットワークを保有する三井物産がサポートすることで全世界的な展開を狙ったものだと考えられます。参考:三井物産、フリマアプリのメルカリに出資総合商社が勢いのあるベンチャー企業と提携するとシナジー効果で何でもできるような気がしてしまいますが提携はなかなか難しいと考えられます。総合商社はこれまでに培ったトレードに強みを持ち、そのトレードを基軸としたシナジーを生み出すのは一日の長がありながらもインターネットビジネスにおいては技術があるわけでもプロがいるというわけでもありません。メルカリにも取締役を数人派遣するとのことですが、能力の高い人材を提供することはできても、事業に直結する何かを提供するのは相当苦慮することになると考えられます。IT分野においても、伊藤忠のエキサイト・カブドットコム証券や住友商事のモノタロウなど上場レベルの企業が排出されてはいるものの、継続安定的にそういったIT系企業で成功しているわけではなく、IT関連のノウハウが商社に蓄積されている状況とはいえないでしょう。多角化を先行させるDeNA・サイバーエージェントDeNAはソーシャルゲームで出した利益およびノウハウを惜しみなく新たな事業開発に注いでいるように見えます。遺伝子検査サービスのマイコード、個人間のカーシェアサービスのエニカなど様々な領域の事業を展開しています。参考:Anyca(エニカ)について事業情報|株式会社DeNAサイバーエージェントも、定額音楽サービスのAWAやインターネット放送のAbemaTVなどゲーム・コミュニティサービス以外の事業を積極的に展開しています。参考:AbemaTVサービス株式会社サイバーエージェントインターネットサービスの発展は非常に早く、次に何が当たるのかは誰もわかりません。そのため体力があるうちに様々な事業を展開し、いずれかの事業がヒットするまで続けるというのは戦略上も正しいと考えられます。出遅れたグリーに巻き返しの目はあるかグリーもDeNAやサイバーエージェント同様に事業の多角化を狙ってきましたが今のところ2社ほどに成功しているとは言いがたい状況です。2016年2月には下記のようにゲームから住まい分野へ注力分野を変化させていきたい意向が報道されていますが、まだまだ先行する2社に比べると新規事業として出しているサービスが少ない印象を受けます。参考:グリー新戦略~ゲームから住まいへ~グリー事業情報ページグリーの決算情報を見ても16年6月期ベースではまだまだ営業利益も黒字、当期純利益も黒字であり、ゲーム事業が利益を出している間に次の収益の柱となる事業を見つけることができるかが勝負となるといえるでしょう。新規事業の決算上のインパクトはまだまだ弱い新規事業を積極的に展開しているDeNAおよびサイバーエージェントですが、展開している新規事業の収益はまだまだ小さく、今後の成長が必須な状況です。種をまく土壌は整っているものの、まいた種に芽をつけ育てることができるかは今後次第でしょう。グリーについてはゲーム事業で利益が出ているうちに種をまく土壌を整えて、DeNA、サイバーエージェントに追いつく体制を整える必要がある状況といえます。総合的に事業を展開する強み・弱み総合商社は総合的に事業を展開することで、一つの事業の成長が止まったとしても別の事業が成長すれば全社としては安定的に成長が見込めています。現状は資源価格が下落していますが、非資源分野が資源価格の下落による影響を補うことで総合商社全体の利益がまかなえています。一方で総合的に事業を展開することで、一つの事業に集中して投資を行い、爆発的に成長するということも難しくなります。過去にはゲーム事業に資源を投下し復活したmixiやサイバーエージェントについても、アメーバ事業立ち上げの際には既に上場していたこともあり、新規事業に投資して赤字を流すことを批判された時期もありました。この辺りは各社の経営者は十分に理解しているものと思いますが、どの分野に集中して資源を投下するかが今後5年、10年の各社の成長を左右すると思われます。IT業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別のLINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際にIT業界志望者向けグループでも選考や企業に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。最後にインターネット業界は変化が激しく、次に来るモデルがわからない部分が面白くもあり難しい分野です。一方でスマートフォンを持つ人が増え、インターネットが今まで以上に身近になった今では、今後もインターネット領域のビジネスはますます成長していくことは間違いないといえます。どの分野が伸びていくのか、その際には今回上げたインターネット企業がまいた種が花を咲かせるのか、その結果は意外に早い時期にわかってしまうのかもしれません。 38,007 views

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