インターンで内定も恋人もゲット!?人見知りの私がインターンで『リクラブ』ることができた理由

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最終更新日:2023年10月26日

インターンで内定も恋人もゲット!?人見知りの私がインターンで『リクラブ』ることができた理由

「リクラブ」とは…
「リクルートラブ」の略。会社説明会への参加や就職試験などの就職活動を通して男女が知り合い、恋愛に至ること。

 

参考:goo国語辞書「リクラブ」とは

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皆さんこんにちは、絶賛就活中の19卒国公立大生です。
突然ですが、皆さんは「リクラブ」という言葉をご存知でしょうか。
前述した通り、リクラブとは“就職活動を通して生まれる恋愛”のことをいいます。

大学生であれば、誰もが一度は耳にしたことがあるリクラブ。
しかし、本当にそんなものがあるのでしょうか?
私自身もそんなのあるわけないと思っていました。そう、当事者になるまでは、、

何を隠そう、私はリクルートラブいわゆる「リクラブ」の経験者です。
今回は本当に存在していた「リクラブ」の生態について迫りたいと思います。
皆さんも謎に包まれた「リクラブ」の生態を解き明かす探検にどうぞ最後までお付き合い下さい。

【本記事のアウトライン】
・私が経験したリクラブ
・リクラブ発生のメカニズム
・リクラブを起こすためには
・リクラブのメリット・デメリット

本選考とインターンの締め切り情報

はじめに

私が本格的に就職活動を始めたのは、大学3年の夏からです。夏休みは、ほぼ毎日どこかの企業のインターンに参加していました。
そもそも、私が夏インターンに参加したのは、漠然とした就職活動に対する焦りと色々な業界をみてみたいという思いからです。とにかく、早くから動き出さなければと思い、夏のインターンに参加することにしました。

参加した業界は、ITや金融、シンクタンクにコンサルと多岐に渡ります。夏休みは授業もないため、基本的に5日間程度の長めのインターンに参加するようにしていました。

一言ことわっておくと、夏のインターンに応募した際は、「リクラブ」のことなど全く頭にありませんでした。そう、全く。。。

実際に存在した『リクラブ』

では、早速皆さんも気になっているであろう「リクラブ」について私の実体験を踏まえつつ書かせて頂こうと思います。
今回、私が経験したリクラブは夏のインターン参加の際の出来事です。

あれは、暑い夏の日のことだった。
電車の遅延で、集合時間に遅れそうになった僕はM社のインターン会場へと急いでいた。
汗に濡れた頬をハンドタオルで拭い、シャツの裾を捲り上げながら、人の波を掻き分け一心に会場へと歩みを進めた。
あと少しで会場に着くというとき、急ぐあまり僕は一人の女性にぶつかった。グレーのパンツスーツを着た彼女は、慌てて謝る僕に、笑顔で微笑み返した。
そうそれが、彼女との出会いだった。。

なんていうロマンチックな出会いでは残念ながらありません。

私の場合は、グループワーク型のインターンで同じグループになった中の一人と仲良くなり、最終的にはその人と付き合うことになりました。

もう少し詳しく書くと、私の参加したインターンは5日間10:00〜18:00で開催されました。5日間毎日顔を合わせる上に一緒に昼食も食べるため、当然グループ内の仲は深まります。また、最終日には打ち上げとして飲み会も行いました。そうした中で、私は彼女と仲良くなりました。

ここで、インターンの内情について詳しく知らない方に向けて簡単に説明させて頂きます。
インターンはほとんどの場合、グループワーク形式で行われるため、期間が長くなればなるほどチームの仲も深まります。また、数日に渡って開催される場合、連絡先を交換したり飲み会を行ったりすることが大半で、よりチームメンバーと親しくなりやすいといえます。恋愛に発展せずとも、引き続きプライベートでも交流を持ち、就活情報の交換を行ったり飲み会を開いたりする人も少なくありません。
このように、インターンはコミュニティを広げる一つのツールであるともいえ、これまで関わってこなかった人とも関係を持つチャンスといえます。就活においては、情報が命です。インターンで出会った目線の高い仲間の存在は情報戦ともいえる就活においてとても重要です。インターン後も連絡をとり、関係を保っておくことは間違いなく就活においてプラスに働くことでしょう。

なぜ『リクラブ』が起きるのか 

続いて、なぜリクラブが起きるのかについて検討してみたいと思います。
実際にリクラブがどのくらい起きているのかデータがあればそちらを参照しようと思いましたが、当然ながらそんなデータはありませんでした。
そこで、自身の経験と身の回りのリクラブ経験者の話から、なぜリクラブが起きるのかについて検討していきたいと思います。

検討した結果、リクラブが起きる理由として3つ挙げられます。

①現状のコミュニティへの不満

基本的にインターンに参加する大学3年次の夏や就活が本格化する大学4年次には、既存のコミュニティ以外の人間関係が広げにくい状況にあるといえます。サークルやバイトの人間関係が固定化した中で、新しい出会いを求めている人も少なくないと考えられます。そのような思いを抱えた人にとって、インターンはコミュニティを広げる絶好の場といえます。

②辛い体験の共有

インターンでは、初対面の人たちとワークをし、最終的には結果を出すことが求められます。意見が衝突したり反対に活溌に意見が出なかったり議論が進まないことも当然あります。そのような負荷の中で、チームで一つの目的に向かって取り組むことができれば、よりチームの仲が深まることは間違いないでしょう。

また、インターンには「吊り橋効果」と類似の効果がありそうです。

「不安や恐怖を強く感じている時に出会った人に対し、恋愛感情を持ちやすくなる効果のこと。」

 

参考:コトバンク「吊り橋効果」とは

なぜ吊り橋効果と類似しているかを説明します。
皆さんも初めてインターンに参加した際は少なからず緊張したことと思います。これからどのようなワークを行うかもわからない緊張状態の中で、ワークを引っ張ってくれる存在や皆に議論を振ってくる存在は頼もしく見えるものです。このような状況が「吊り橋効果」と同様の効果を生み出しているといえます。

また、多くのインターンは最終発表を行います。発表準備は時間に追われることがほとんどであるため、そのような状況の中で一体感が生まれ、恋も芽生えるのかもしれません。

③価値観、考え方の類似

選考のあるインターンは特に、近い学歴層の学生が参加するため考え方や価値観が近い学生が集まりやすい傾向にあるといえます。また、インターンでは議論をする機会が多いため、その人の考え方の傾向やクセも感じ取りやすいでしょう。そのため、自分と似た考え方・価値観を持つ人や自分と合った性格の人が見つかりやすいといえそうです。

リクラブが起きる理由としては、以上の3つが考えられます。
このようにインターンには、恋愛が起きやすい環境が揃っています。私のようにリクラブを目的としていなくても、自然と恋愛が始まってしまうことについて、皆さんにも納得していただけるかと思います。

上記を踏まえて、リクラブを起こしたい人に向けて少しアドバイスをさせて頂くと、長期間(5日以上)、長時間(朝から晩まで)、選考有(ESだけでなくGDや面接)のインターンはリクラブが起きやすい傾向にあるといえます。リクラブを起こしたいのであれば、積極的にワークに取り組むだけでなく、連絡先を交換したりインターン後に飲みに行ったり、チームの仲を深めるために努力するべきでしょう。
もちろん、当記事は“決して”“決して”「リクラブ」を推奨するものではありません。あくまで客観的にリクラブが起きやすい状況を分析したに過ぎません。

「リクラブ」のメリット・デメリット

今まで、リクラブが起きやすい状況についてまとめていきましたが、続いてはリクラブにおけるメリット・デメリットについて検討していきましょう。

まず、メリットからまとめると以下の3つが考えられます。

・効率よく出会うことができる(合コン、街コン、相席屋等よりコスパが良い)
・企業がワークを設定してくれるため合コンのように話題に困ることがない(コミュニケーションが苦手でも問題ない)
・価値観や考え方が似た人と出会いやすい(同じ学歴層が集まりやすいため)

次に、デメリットとして以下の4つが挙げられます。

・恋愛の継続性が乏しい(ワンナイトラブで終わってしまう可能性が高い)
・同じ会社に入社した際の社内恋愛の煩わしさ(特に冬インターン、本選考は志望業界が似通う可能性がある)
・片方が受かって片方が落ちるリスク(上記同様志望業界が同じ可能性があるため)
・選考の案内や連絡スピードに差が出るなど企業の裏側の部分、知らないでもいいことを知ってしまう(※メリットにもなり得る)

以上挙げたデメリットの下3つに関しては同じ大学、同じサークル、同じ学年で志望業界が同じでも同様のことがいえるため、インターンに限ったデメリットとはいえなさそうです。むしろ違う大学の人で志望業界が違うとデメリットにはなり得ないかもしれません。

したがって、リクラブについてはデメリットよりメリットの方が大きいといえます。私の主観ではありますが、圧倒的にメリットの方が大きいです。
もちろん、当記事は“決して”“決して”「リクラブ」を推奨するものではありません。

最後に

皆さん、最後までお付き合い頂きありがとうございます。
これまで、「リクラブ」がなぜ起きるのか、そのメリット・デメリットについて見てきました。リクラブについてご存知なかった方にも、そのメカニズムについて少しはご理解頂けたのではないでしょうか。

当記事が「リクラブ」を推奨するものではないことは、何度も述べてきました。「就職活動中に恋愛なんぞ不謹慎だ」というリクラブに関して否定的な意見があることも当然承知しております。

もちろん、リクラブ目的でインターンに参加することは好ましいとはいえません。しかし、私のようにリクラブ目的でなくても恋愛に発展することも当然ながらあります。自分を正当化するわけではありませんが、「恋はするものじゃなくて落ちるもの」と誰かが言ったように、恋愛自体は不可抗力です。そのため、私自身はリクラブが起きてしまうことについては仕方ないと考えています。

また、インターンなど早期に就職に向けて動き出すと、それだけ多くの人との出会いがあることも事実です。そして、その中から恋愛が生まれることも事実です。
つまり、早期に就職活動を行うデメリットは何一つとしてありません。説明会やインターンには、新たな出会いがたくさんあります。上記でも述べたように、目線の高い仲間を作っておくことは、就活をする上で間違いなくプラスです。就職に不安がある人や現在のコミュニティに不満がある人は是非早くから動いてみてはどうでしょうか。

この記事が、皆さんの就職活動へのモチベーションに少しでも良い影響を与えることができれば幸いです。今後もunistyleを是非ご活用ください。

photo by Peter Pham

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採用したいと思う人材に共通しているものとは|ネオキャリア 宇田川奈津紀|unistyleインタビュー 採用したいと思う人材に共通しているものとは|ネオキャリア 宇田川奈津紀|unistyleインタビュー 企業の人事が「採用したい」と思う人材に共通しているものはなにか。一言で言うならば「優秀である人」が採用されると思いますが、”優秀さ”とは人によっても異なるものだと思います。今回は様々な業界で様々な人材の採用をし続けてきた株式会社ネオキャリアの宇田川奈津紀さんに、採用したいと思う人材についてお聞きしてきました。あだ名は、“メスライオン”。大学卒業後、大手旅客サービスの乗務員として入社し、その後大手人材系企業にて営業として勤務。ヘッドハントにより大手福祉系企業へ移籍するも2年後、解散により退職。広告業界での新規事業の立上げを経て再び人材業界へ戻る。IT企業をメインクライアントとして営業として活動後、人事として人材業界で培ったノウハウを活かしダイレクトリクルーティングの確立や新卒・中途採用、採用ブランディングを統括。また、人材会社にて社内向け営業研修セミナーや年間約1500社が受講した人事向け採用セミナーの講師を務める。2018年4月にネオキャリアに入社。CEO直属の特命採用責任者兼中途採用責任者として高難易度の採用に挑戦し続ける。◆株式会社ネオキャリアHP◆メスライオンと呼ばれる理由目次・優秀な人材=”能力の高さ”だけではない・理論武装は本質的ではない。”本音かどうか”を人事は見抜いている・心にもないことを言って内定をもらっても幸せにはなれない・最後に伝えたいこと優秀な人材=”能力の高さ”だけではないこれまでのストーリーと未来のビジョンを語れるか私はこれまで新卒・第二新卒・中途・専門職(エンジニア、クリエイター等)など多様な採用を長年してきましたが、「採用したい人材の共通点」を挙げるとすれば、「これまでの人生を語れる人」や「こうなりたいという未来を描けている人」に対しては採用意向度がぐっとあがります。もちろん、これまでのスペックや経験もある程度大事ですが、結局採用している人は、こうなりたいという「未来」を描いていて、その未来と企業を重ね合わせて考え、語れる人なんですよね。このあたりが語れると、極論ですが採用しない理由がなくなっちゃうんです。言い換えるなら、採用したい人=興味があるからこそ質問をたくさん持ってくる学生といったところでしょうか。手当たり次第企業研究をしてくださいと言っているわけではありません。自分の未来と重ね合わせて考えてきている学生は、「こうありたいんですけどその会社でどんな経験が詰めますか」「この会社に本気で入りたいので会社についてもっと教えて下さい」といった前のめりな姿勢でくるんです。やはりこういう学生にはこちらも向き合う姿勢が前のめりになりますね。いつも学生と話す際に「就活って何だと思いますか?」って聞くんですが、多くの学生を見てきて思うことは、「世間一般で言われる”こうあるべき”」という固定概念が先行しているんです。聞きたいことがあっても落とされたくないから当たり障りのないことを語ったり質問したりこれでは本質がお互いに見えないと思います。私は”それは個性を重視する会社をみてないだけなんじゃないか?”と思っていて。自分の聞きたいこと、挑戦したいことをぶつけてみてそれを受け入れてくれる会社を探す、というのが人事経験を積んだ私が思う”正攻法”なんじゃないかなと思っています。苦しいけど、自分について愚直に考え続けることが近道繰り返しになりますが、自分の将来をどうしたいかについて真剣に向き合っている人を採用したいと思っていて、それができている人は過去とも向き合っているし、就活で出会う企業に対しても真剣に考えています。自分自身の中にある答えが合っているかは分かりませんが、愚直に考え続けるということは想像以上に大変なことですし、大切なんですよね。そしてきっと、真剣に考えて出した答えであれば、後悔もないと思います。20年間の人生において就活は一番自分について考える時間だと思います。自分の人生と向き合うことってとても辛いこともときにはあると思いますが、そこで考え抜けないで「このへんでいいや。」といい加減に意思決定してしまうと、入社した後にも「これでいいのか?」と迷って転々としてしまう。そんな人がたくさんいます。キラキラした目で「御社に入りたいです!」と言われたら「なんで入りたいの?」という質問をします。この質問に会社と自分の将来を重ねて答えられたら、次は「一緒に働こう!インターンして自分の目で確かめてみる?」ってなるわけです。チャンスを手に入れるかどうかは、最後は情熱が大切だなってつくづく思いますね。興味があること全てを書き出してみることが、最初の一歩私はどの学生と話しても必ず1回では決めつけないようにしています。「少し的はずれなことを言っている。」「就活で疲れているのかな。」そんな違和感を覚えたら(聞いてはいけないことを除いた)パーソナルな話をするようにしています。そもそも何に興味を持っているか、友人関係、何に対して劣等感を持っているか、などあらゆることを人事としての目線ではなく”一人の人”として話すんです。興味を全部書き出してあげて、それを元に二回目は大学に私が出向いて話したりします。採用面接は基本的に企業に学生が赴いて行われることがほとんどだと思うんですけど、それだとこちらのテリトリーになってしまってなかなか本音で話してくれたりしない。でも、学生のテリトリーに入ると段々心を開いてくれて、今何に悩んでいるか、本心が分かるんです。少し私の人事としての採用テクニックのような話になってしまったんですが、伝えたいこととしては、優秀さとは能力の高さだけではなく、自分の未来に対してどれだけ真摯に向き合って考え抜いているかだと思います。理論武装は本質的ではない。”本音かどうか”を人事は見抜いている就活テクニックは多く存在していますし、特に上位校の学生はロジックの通った自己PRや志望動機を作るのは得意だと思いますので理論武装をして面接に臨むことが多いように思います。でも、実はその武装は人事には簡単に見抜けてしまうんですよね。人事も就活を経験し「人」のスペシャリストとして多くの学生に会ってきているので。今は限られた期間の中で集中的に企業を受けなければならないようなスケジュールになっているので一つ一つのステップを進めていくことが大変であることも理解しています。ただ本当に自分がどうなりたいかを考えているかいないかはすぐ分かります。要するに「自分の本心はどうなのか/何をどう伝えようとしているのか」を人事の私は見ています。求人票に乗っているような質問をされると、本心としてはうちに興味がないんだろうなと思ってしまいます。自分の将来を見ていれば会社の将来と重ねるのは当然だと思いますし、調べればわかるようなことも聞かなくなるはずです。もっと前向きな質問がたくさん出てくるはずなんですよね。そして「生き生きしているかどうか」も重要視しています。「3年営業をやってそのあとマネジメントしたいです。」といったよくあるフレーズを聞くと「それ楽しい?」と思っちゃうんですよね。本心でそう思っているのであれば問題ないと思いますが、その会社のロールモデルのような人に感化されて「そうならないといけない」という思考が働いている場合は、根本的に生き生きしているとはあまり思えないんですよね。心にもないことを言って内定をもらっても幸せにはなれない内定はゴールじゃない私は就活と恋愛は似ているとよく言います。「失恋」しないためにも、嘘はつかないで欲しいと思っています。なぜなら、嘘をついてまで人と付き合ったとしても、おそらく幸せにはなれないと思うからですね。個人的には、企業側もできるだけ嘘になるようなことは控えないといけないと思っています。就職も同じで、自分の気持ちに嘘を付いてまで入社してもきっと幸せになれないです。自分が情熱を持っているかどうかを何よりも大切にして欲しいです。心にもないことをいって入っても、その後嘘のオーバーラップが出てしまうのは目に見えていますから。ですので、重要なことは、その先の人生が最も大切であり、内定そのものはゴールじゃないということを正しく理解することだと思います。興味のアンテナを高く掲げることでリスクを最小化する一点集中には、集中するあまりチャンスを逃してしまうリスクもあるんです。よくある失敗談としては、志望業界を一つに絞ってしまってうまくいかなかったケースですね。時既に遅しで、周りを見渡すと大抵の企業が募集を終了しているんです。私自身もその経験をしているのですが、だからこそ伝えたいのが、”興味はないけど一度行ってみること”が大事で、常にアンテナは高く掲げておいて損はないと思っています。昔話になりますが過去に慶應義塾大学の学生と就職相談でお会いしたのですが、彼は金融を志望していました。ご両親も金融業界に勤めておられ、ゼミの先生も金融を勧めている。幸か不幸か彼は金融にしか目がいかなくなり、金融しか知らないまま選考に行ってみたら全部落ちてしまって、この先どうすればいいかわからなくなってしまった学生がいました。彼にはそのとき「例えばIT×金融も金融だよね」と視野を広げるお手伝いをしたんです。第一希望の企業から内定をいただければ問題ないかもしれませんが、固定概念やあるべき論を強烈に持ってしまうことは一歩間違えるとリスクにしかならないと思います。また、視野が狭まっていると友人は受かったのに自分は落ちたということに引け目を感じて気持ちが沈んでしまったりするんです。そんな学生には自分が落ちたという引け目じゃなくて「将来で勝負してほしい」と提案しています。特定の業界への固執を解くことで生まれる新しい可能性はたくさんありますからね。最後に伝えたいこと1社に骨をうずめろとは言えないですが、「この会社だ!」と思えた会社に入社してほしいと思っています。自分が「これだ」と思える会社に出会って欲しいですし、出会うために行動できているか?ということをもう一度考えてみてほしいですね。そして、人生でこれだけ自分のことを考えられる時期なんてなかなかないです。とても苦しいことだと思いますが、自分自身の未来を突き詰めて考えられる機会はそうそうないので、この時間を大事に楽しんで欲しいですね。 18,050 views
【25卒向け】7月(前半)にエントリーの締切を迎えるサマーインターンまとめ 【25卒向け】7月(前半)にエントリーの締切を迎えるサマーインターンまとめ 本記事ではサマーインターンシップを検討している25卒就活生に向け、7月にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。参考注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。7月前半にサマーインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載7月1日出光興産7月2日日本生命ファイザー三菱電機三菱重工業大日本印刷(DNP)三菱UFJ信託銀行DeNA7月3日A.T.カーニーSMBC日興証券みずほ証券みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)東日本旅客鉄道(JR東日本)ユニ・チャームPwCあらた有限責任監査法人7月4日東京ガス7月5日大正製薬7月6日森永乳業東急(旧東急電鉄)7月7日NTTドコモ(NTTdocomo)7月8日東海旅客鉄道(JR東海)7月9日三菱電機セールスフォース・ジャパン(Salesforce)7月10日大和証券富士通(FUJITSU)フジテレビジョンみずほ証券みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)ジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson&Johnson、J&J)ベネッセコーポレーション(Benesse)住友商事DMG森精機7月11日三菱地所日本政策投資銀行(DBJ)7月12日サイゲームス(Cygames)商船三井博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ7月13日商船三井森永乳業7月14日フジテレビジョン共同通信社資生堂【エントリーはこちらから】7月前半の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。出光興産SUMMERCAMP(技術系)◆エントリー締切2023年6月30日(金)24:00(7月1日(土)00:00)◆期間①8月28日(月)~8月30日(水)②9月6日(水)~9月8日(金)(①②いずれかの日程で参加)インターンへのエントリーはこちらSUMMERCAMP(事務系)◆エントリー締切2023年6月30日(金)24:00(7月1日(土)00:00)◆期間8月21日(月)~8月23日(水)インターンへのエントリーはこちら出光興産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら出光興産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本生命(日本生命保険相互会社)NISSAY-summer-【5days】インターンシップ(三次〆切)◆エントリー締切<三次締切>7/2(日)12:00◆期間①リーテイル・ホールセールコース(企画・戦略)リーテイル・ホールセール部門の企画・開発・マーケット戦略を中心に体験します。<東京>(対面)・9月13日(水)~9月15日(金)・9月27日(水)~9月29日(金)<大阪>(対面)・8月23日(水)~8月25日(金)・9月20日(水)~9月23日(金)・9月25日(月)~9月27日(水)<オンライン>・8月30日(水)~9月1日(金)②リーテイルコース(コンサルティング・マネジメント)※地域別開催日本生命の商品を用いて顧客や地域の課題を解決するコンサルティング業務等が体験できます。<札幌>・8月30日(水)~9月1日(金)・9月4日(月)~9月8日(金)・9月13日(水)~9月15日(金)<仙台>​​​​​​・8月23日(水)~8月25日(金)・8月30日(水)~9月1日(金)・9月13日(水)~9月15日(金)<新潟>・8月23日(水)~8月25日(金)・8月29日(火)~8月31日(木)・9月4日(月)~9月6日(水)・9月12日(火)~9月14日(木)<静岡>・8月23日(水)~8月25日(金)・8月28日(月)~8月30(水)・9月4日(月)~9月6日(水)・9月13日(水)~9月15日(金)<名古屋・浜松>・8月4日(金)~8月5日(土)・8月8日(火)~8月9日(水)・8月22日(火)~8月24日(木)・8月28日(月)~8月30(水)・9月4日(月)~9月5日(火)・9月6日(水)~9月8日(金)・9月12日(火)~9月14日(木)・9月22(金)~9月23日(土)<岡山>・8月23日(水)~8月25日(金)・8月28(月)~8月30日(水)・9月7日(木)~9月9日(土)<広島>・8月7日(月)~8月9日(水)・8月22日(火)~8月24日(木)・8月28日(月)~9月1日(金)・9月11(月)~9月13日(水)<北九州>・8月28(月)~8月30日(水)・9月4日(月)~9月6日(水)・9月13日(水)~9月15日(金)<福岡>・8月23日(水)~8月25日(金)・8月29日(火)~8月31日(木)・9月5日(火)~9月7日(木)・9月12日(火)~9月14日(木)<熊本>・8月24日(木)~8月26日(土)・9月7日(木)~9月9日(土)③資産運用コース株式や不動産、融資等、様々な形で運用を行う国内最大級の機関投資家として、与えられた条件下での投資提案に取組みます。※初級編/応用編から選択可能<初級編>産運用になじみはないが興味をお持ちの方オンライン:9月11日(月)~9月13日(水)<応用編>資産運用そのものや経済学、金融工学に少しでもなじみのある方東京:8月23日(水)~8月25日(金)(対面)④海外事業コース海外事業部門の理解を深めたうえで、現在の情勢を踏まえ、日本生命の海外戦略について検討します。<東京>(対面)・9月20日(水)~9月22日(金)⑤IT・デジタルコース(※IT・デジタルコースのみ夏4日間、秋冬1日間で開催)生命保険会社におけるIT・デジタル部門の理解を深めたうえで、データ分析に基づいた新サービスの企画を行、IT・デジタルの企画業務やデータ利活用・分析業務が体験できます。文系の方や未経験の方でも参加可能です。<東京&オンライン>9月5日(火)~9月8日(金)※1~3日目はオンライン/4日目は対面式⑥アクチュアリーコース保険数理・年金数理業務の体験確率論・統計学等の数理的手法を活用して、保険商品の保険料算定から経営戦略の提案まで、幅広い内容に挑戦できます。アクチュアリーとは、保険数理・年金数理のプロフェッショナルです。<東京>(対面)・8月30日(水)~9月1日(金)<大阪>(対面)・9月6日(水)~9月8日(金)<オンライン>・9月19日(火)~9月21(木)インターンへのエントリーはこちらNISSAY-summer-2daysWorkshop(三次〆切)◆エントリー締切<三次締切>7/2(日)12:00◆期間<東京>・8月25(金)~8月26(土)・9月7日(木)~9月9日(土)・9月11日(月)~9月12日(火)・9月22日(金)~9月23日(土)・9月/26日(火)~9月27日(水)<大阪>・8月/21日(月)~8月22日(火)・8月28日(月)~8月29日(火)・9月5日(火)~9月6日(水)・9月11日(月)~9月12日(火)・9月20日(水)~9月21日(木)・10月10日(火)~10月11日(水)・10月19日(木)~10月20日(金)<オンライン>8月28日(月)~8月29日(火)インターンのエントリーはこちら日本生命(日本生命保険相互会社)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本生命(日本生命保険相互会社)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらファイザー夏インターンシップ《MR職コース》《生産技術職コース》◆エントリー締切7月2日(日)23:59◆期間《MR職(医薬情報担当者)コース》※2daysプログラム2023年8月24日(木)オンライン2023年8月25日(金)対面@東京本社《生産技術職コース》※1dayプログラム2023年8月4日(金)オンラインor対面@名古屋工場2023年8月29日(火)オンラインor対面@名古屋工場インターンのエントリーはこちらファイザー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらファイザーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱電機《技術系》職場実習型インターンシップ※第2回締め切り◆エントリー締切第2回:7月2日(日)23:59◆期間2023年8月16日(水)~9月15日(金)のうち5日間~2週間インターンへのエントリーはこちらWork&Study@製作所(2~6days)◆エントリー締切2023年7月9日(日)23:59♦期間2023年9月4日(月)~2023年9月22日(金)のうち、2~6days※開催する製作所によって開催日がことなります。詳しくはマイページを確認してください。インターンへのエントリーはこちら三菱電機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱電機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱重工業「MHISUMMERWORKSHOP2023」※事務系◆エントリー締切7月2日(日)23:59◆期間第1期:8月7日(月)、8月8日(火)第2期:8月21日(月)、8月22日(火)第3期:8月22日(火)、8月23日(水)第4期:8月23日(水)、8月24日(木)第5期:8月24日(木)、8月25日(金)インターンへのエントリーはこちら三菱重工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱重工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大日本印刷(DNP)技術コース職場体験型インターンシップ~未来のあたりまえ創造Camp~◆エントリー締切2023年7月2日(日)23:59◆期間2023年8月28日(月)~9月1日(金)インターンへのエントリーはこちら令和時代の文明開化ゼミナール◆エントリー締切・一次選考:エントリーシート&Web適性検査締切日時:2023年7月2日(日)23:59※締切までに、マイページからエントリーシートの提出および、Web適性検査の受検を完了させてください。・二次選考:オンライングループワーク一次選考を通過した方にが参加します。7月中旬の実施が予定されています。◆期間1.新たな資本主義を目指す「地域DX」に向けた事業構想提案8月28日(月)、29日(火)、30日(水)、31日(木)、9月1日(金)2.大阪・関西万博における<企業価値向上を図るブランディング>施策構築9月4日(月)、5日(火)、6日(水)、7日(木)、8日(金)※計5日間、各日10:00~18:00を予定。※社会情勢により、中止となる場合があります。インターンへのエントリーはこちら大日本印刷(DNP)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大日本印刷(DNP)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行5daysインターンシップ「TRUSTTOLAST」◆エントリー締切2023年6月1日(木)~2023年7月2日(日)※応募期間は数日変更となる可能性があります。◆期間1日目~3日目:8月8日(火)~8月10日(木)4日目・5日目:秋以降実施予定※4日目・5日目の日程は、1日目~3日目に参加した方に案内があります。インターンへのエントリーはこちら1day業務体感プログラム「センタクシンタク」◆エントリー締切2023年6月1日(木)~2023年7月2日(日)※応募期間は数日変更となる可能性があります。◆期間8月7日(月)~8月10日(木)、8月18日(金)~8月29日(火)※参加は上記実施期間のうち平日1日間のみインターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらDeNA(ディー・エヌ・エー)2025年度エンジニア職インターンシップ◆エントリー締切2023年7月2日(日)23:59まで※定員に達し次第、受付が終了します◆期間9月1日(金)~9月3日(日)インターンへのエントリーはこちらDeNA(ディー・エヌ・エー)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらDeNA(ディー・エヌ・エー)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらA.T.カーニーサマーインターンシップ◆エントリー締切7/3(月)日本時間11:00am◆期間8/21(月)~8/24(木)インターンシップTermA8/28(月)~8/31(木)インターンシップTermB9/4(月)~9/7(木)インターンシップTermCインターンへのエントリーはこちらA.T.カーニー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらA.T.カーニーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSMBC日興証券SMBCNIKKOInternshipInvestmentBankingCourse◆エントリー締切エントリーシート提出:2023年7月3日(月)正午Webテスト受検:2023年7月3日(月)午後1時※エントリーシート提出/Webテスト受験をもって応募完了となります◆期間2023年8月28日(月)~9月1日(金)開催予定※5DaysインターンへのエントリーはこちらSMBC日興証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSMBC日興証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほ証券Experienceグローバルマーケッツ-エクイティアナリスト編-◆エントリー締切最終締切日:2023年7月3日月曜日12時00分◆期間2DaysWorkshop2023年9月11日月曜日~2023年9月12日火曜日インターンへのエントリーはこちらExperienceグローバルマーケッツ-エコノミスト・債券アナリスト編-◆エントリー締切最終締切日:2023年7月3日月曜日12時00分◆期間2DaysWorkshop2023年9月5日火曜日~2023年9月6日水曜日インターンへのエントリーはこちらExperienceグローバルマーケッツ-セールス&トレーディング編-◆エントリー締切一次締切日:2023年6月26日月曜日12時00分最終締切日:2023年7月10日月曜日12時00分♦期間2DaysWorkshop第一回:2023年9月5日火曜日~2023年9月6日水曜日第二回:2023年9月12日火曜日~2023年9月13日水曜日第三回:2023年9月19日火曜日~2023年9月20日水曜日インターンへのエントリーはこちらSummerWorkshop証券業界理解編◆エントリー締切2023年7月10日(月)12時00分♦期間1DayWorkshop2023年8月1日火曜日、8月3日木曜日、8月4日金曜日、8月7日月曜日、8月9日水曜日、8月10日木曜日、8月17日木曜日、8月18日金曜日、8月21日月曜日、8月22日火曜日、8月24日木曜日、8月25日金曜日インターンへのエントリーはこちらみずほ証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほ証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)ExperienceITソリューション◆エントリー締切2023年7月3日月曜日12時00分♦期間1DayWorkshop2023年8月21日月曜日、8月23日水曜日、8月25日金曜日、9月20日水曜日、9月22日金曜日、9月26日火曜日インターンへのエントリーはこちらExperience年金アクチュアリー◆エントリー締切2023年7月10日月曜日12時00分◆期間1DayWorkshop東京:2023年8月25日金曜日大阪:2023年9月1日金曜日インターンへのエントリーはこちらExperience不動産ソリューション◆エントリー締切2023年7月10日月曜日12時00分◆期間1DayWorkshop東京:2023年8月23日水曜日、8月24日木曜日大阪:2023年8月30日水曜日、8月31日木曜日インターンへのエントリーはこちらExperienceグローバルマーケッツ-金融・経済指標分析編-◆エントリー締切2023年7月10日月曜日12時00分◆期間2DaysWorkshop2023年10月6日金曜日、10月10日火曜日インターンへのエントリーはこちらExperienceデジタルマーケティング◆エントリー締切2023年7月10日月曜日12時00分◆期間1DayWorkshop2023年8月3日木曜日、8月10日木曜日、8月18日金曜日、8月25日金曜日、9月4日月曜日、9月11日月曜日、9月19日火曜日、9月26日火曜日インターンへのエントリーはこちらQuantsDigitalTechnologyInternship◆エントリー締切2023年7月10日月曜日12時00分◆期間5DaysInternship2023年9月4日月曜日~2023年9月8日金曜日インターンへのエントリーはこちらStoryofBanker※第1〜2回開催◆エントリー締切2023年7月10日月曜日12時00分◆期間1DayWorkshop第一回:2023年7月10日(月)~2023年7月14日(金)第二回:2023年8月21日(月)~2023年8月25日(金)インターンへのエントリーはこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東日本旅客鉄道(JR東日本)戦略特化型コース(5日間)◆エントリー締切2023年7月3日(月)◆期間【開発・不動産】9/4(月)~9/8(金)9/11(月)~9/15(金)【Suicaサービス】9/4(月)~9/8(金)【データマーケティング】9/4(月)~9/8(金)【グローバルビジネス】9/4(月)~9/8(金)インターンへのエントリーはこちらビジネスマネジメントコース(5日間)◆エントリー締切2023年7月3日(月)♦期間【ポストコロナにおけるJR東日本グループの経営を考える】9/4(月)~9/8(金)9/11(月)~9/15(金)【新たな事業展開の可能性を探る】9/4(月)~9/8(金)9/11(月)~9/15(金)【地域を豊かにするための3事業の役割を考える】9/4(月)~9/8(金)9/11(月)~9/15(金)インターンへのエントリーはこちら技術イノベーションコース(5日間)◆エントリー締切2023年7月3日(月)♦期間【研究開発】9/11(月)~9/15(金)【車両】9/4(月)~9/8(金)9/11(月)~9/15(金)【線路・土木】9/4(月)~9/8(金)9/11(月)~9/15(金)【建設工事】9/4(月)~9/8(金)9/11(月)~9/15(金)【建築】9/4(月)~9/8(金)9/11(月)~9/15(金)【機械設備】9/4(月)~9/8(金)9/11(月)~9/15(金)【列車制御システム・エネルギー・情報通信】9/4(月)~9/8(金)9/11(月)~9/15(金)【DX(IT・イノベーション)】9/4(月)~9/8(金)9/11(月)~9/15(金)インターンへのエントリーはこちら東日本旅客鉄道(JR東日本)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東日本旅客鉄道(JR東日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム<パーソナルケア商品開発職>夏インターンシップ◆エントリー締切・マイページ登録締切2023年7月3日(月)・エントリーシート・適性検査締切2023年7月5日(水)23:59◆期間日程①:2023年8月17日(木)~23日(水)※土日祝除く日程②:2023年9月14日(木)~21日(木)※土日祝除くインターンへのエントリーはこちらユニ・チャーム志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニ・チャームの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCあらた有限責任監査法人【ビジネスリスクコンサルタント職】SummerInternship◆エントリー締切2022年7月3日(月)23:59(JST)締切◆期間2022年8月9日、26日、31日、9月9日、15日、29日の予定※各日程10:00~18:00での実施を予定。インターンへのエントリーはこちらPwCあらた有限責任監査法人の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京ガス2DAYS東京ガス、ミライキカク◆エントリー締切7月4日(火)12:00◆期間第1回:8月23~24日(水、木)第2回:8月28~29日(月、火)第3回:8月31~9月1日(木、金)第4回:9月5~6日(火、水)※各回連続2日間。いずれかの日程で参加します。インターンへのエントリーはこちら東京ガス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京ガスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大正製薬夏季インターンシップ《生産技術職》※理系のみ◆エントリー締切エントリーシート:2023年7月5日(水)23:59Webテスト:2023年7月5日(水)23:59◆期間A日程:8月18日、19日B日程:8月23日、24日C日程:8月29日、30日D日程:9月4日、5日E日程:9月14日、15日※時間は各日7~8時間程度(10時~17時30分)インターンへのエントリーはこちら大正製薬志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大正製薬の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森永乳業マーケティング・営業コース3daysインターンシップ◆エントリー締切7月6日(木))13:00締切♦期間①8月23日(水)、24日(木)、25日(金)②8月29日(火)、30日(水)、31日(木)※①②は同じ内容で、どちらかに参加します。インターンへのエントリーはこちら研究開発コース2daysインターンシップ(理系のみ)◆エントリー締切7月13日(木)13:00締切♦期間1日目:9月8日(金)2日目:9月11日(月)または9月12日(火)※2日目はどちらの日程も同じ内容で、どちらかに参加します。インターンへのエントリーはこちら森永乳業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら森永乳業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東急(旧東急電鉄)1dayインターンシップビジネス体感セミナー◆エントリー締切文理不問:7月6日(木)17:00※エントリーシート提出、WEBテスト受検が必要です◆期間8/8(火)、8/9(水)、15(火)、16(水)、29(火)、30(水)、9/5(火)、6(水)、8(金)、12(火)※1DAY開催インターンへのエントリーはこちら東急(旧東急電鉄)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東急(旧東急電鉄)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらNTTドコモ(NTTdocomo)『ドコモハッカソン』※エンジニア志向の方向け◆エントリー締切2023/7/7(金)中◆期間8月29日(火)~9月1日(金)[4日間]インターンへのエントリーはこちらNTTドコモ(NTTdocomo)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらNTTドコモ(NTTdocomo)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)運輸系統SummerInternship(4日間)◆エントリー締切2023年7月8日(土)◆期間第1回・オンライン2023年8月4日(金)・対面2023年8月7日(月)~9日(水)第2回・オンライン2023年8月18日(金)・対面2023年8月21日(月)~23日(水)※どちらかの日程に参加インターンへのエントリーはこちら東海旅客鉄道志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセールスフォース・ジャパン(Salseforce)Salesforceサマープログラム◆エントリー締切2023年7月9日(日)23:59♦期間【Day1Program】8月1日(火)or8月4日(金)13:00-17:30※いずれかの日程に必須参加【各種セッション】8月上旬〜9月上旬【Wrapup】9月1日(金)インターンへのエントリーはこちらセールスフォース・ジャパン(Salseforce)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらセールスフォース・ジャパン(Salseforce)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和証券【インターンシップ】ホールセールコース7days◆エントリー締切7月10日(月)10:00◆期間8月1日(火)~8月9日(水)インターンへのエントリーはこちら大和証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大和証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富士通(FUJITSU)NextIncubationProgram(ビジネスプロデューサー職向け)◆エントリー締切7月10日(月)お昼12:00♦期間2023年8月25日(金)、26日(土)※全日9:00〜18:00を予定インターンへのエントリーはこちらSTEPtoEngineer(ソリューションエンジニア職向け)◆エントリー締切7月10日(月)お昼12:00♦期間[第一ターム]2023年9月2日(土)、3日(日)[第二ターム]2023年9月9日(土)、10日(日)[第三ターム]2023年9月23日(土)、24日(日)※全日9:00〜18:00を予定インターンへのエントリーはこちら富士通(FUJITSU)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら富士通(FUJITSU)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらフジテレビジョンインターンシップ【ドラマ部門】◆エントリー締切7月10日(月)正午◆期間8月7日(月)、8月8日(火)の2日間※両日の参加必須インターンへのエントリーはこちらインターンシップ【報道・情報部門】◆エントリー締切7月14日(金)正午◆期間8月中旬〜下旬の2日間※両日の参加必須※開催日程が確定次第、追って案内されますインターンへのエントリーはこちらフジテレビジョン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらフジテレビジョンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson&Johnson、J&J)「1DayOnlineWorkshop」◆エントリー締切7月10日(月)13:00◆期間2023年8月24日(木)14:00~18:002023年8月25日(金)9:00~13:002023年8月25日(金)14:00~18:002023年8月26日(土)9:00~13:00インターンへのエントリーはこちらジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson&Johnson、J&J)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson&Johnson、J&J)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらベネッセコーポレーション(Benesse)User-BasedDigitalCompetition◆エントリー締切7/10(月)(エントリーシート提出締切21:00、Webテスト受検締切23:59)◆期間8/9~11の3日間※8/10は自由開発日のため、zoomでの集合はありません。インターンへのエントリーはこちらつくる、教育×デジタル◆エントリー締切2023年7月10日(月)(エントリーシート提出締切21:00、Webテスト受検締切23:59)※「ベネッセからの挑戦状」と「エントリーシートのご提出」、「Webテストのご受験」、すべて期限中にお済ませください。◆期間8/5(土)、8/6(日)、8/19(土)、8/20(日)9/2(土)、9/3(日)インターンへのエントリーはこちらBenesseBusinessSchool◆エントリー締切7/10(月)(エントリーシート提出締切21:00、Webテスト受検締切23:59)※ネットトラブルなどの可能性も加味し、必ず余裕をもってご応募ください。◆期間8/18、8/21、9/4、9/15、9/16インターンへのエントリーはこちらベネッセコーポレーション(Benesse)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらベネッセコーポレーション(Benesse)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友商事SumishoSummerInternship◆エントリー締切2023年7月10日(月)23:59迄♦期間2023年8月29日(火)〜8月31日(木)インターンへのエントリーはこちら住友商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらDMG森精機夏期インターンシップ※開催日別締切◆エントリー締切第2回:2022年7月10日(月)23:59※早い締切(第1回)の方から順次選考が進められます。※7月24日(月)から8月11日(金)までの間で実習を希望の人は、第1回締切までの応募が必須です。♦期間7月24日(月)~9月22日(金)のうち、いずれかの月~金の5日間もしくは10日間※8/14〜8/18までのお盆休み期間を除く。※日程は要相談※10日間は理系の⽅のみ選択可能。インターンへのエントリーはこちらDMG森精機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらDMG森精機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱地所SummerInternship◆エントリー締切7月11日12時(正午)♦期間2023年8月28-30日インターンへのエントリーはこちら三菱地所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱地所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策投資銀行(DBJ)DBJ業務職WORKSHOP~理念・キャリア編~2次/3次締切◆エントリー締切3次締切:2023年7月11日(火)12:00◆期間2023年8月上旬(複数日程・予定)インターンへのエントリーはこちら日本政策投資銀行(DBJ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策投資銀行(DBJ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサイゲームス(Cygames)インターンシップ(デザイナーコース)◆エントリー締切第2次締切:2023年7月12日(水)10:00※第2次締切での提出の場合、9月度開催分のみ選択いただけます。♦期間①2023年8月7日(月)~2023年8月25日(金)②2023年9月4日(月)~2023年9月22日(金)インターンへのエントリーはこちらサイゲームス(Cygames)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら商船三井海上職<商船コース>※受付6/19(月)〜◆エントリー締切7月12日(水)◆期間8月1日(火)~8月3日(木)、8月8日(火)~8月10日(木)8月16日(水)~8月18日(金)、8月21日(月)~8月23日(水)インターンへのエントリーはこちらMOLオープンカンパニー【陸上総合職技術系】(5daysインターンシップ)◆エントリー締切7月13日(木)12:00◆期間8月28日(月)~9月1日(金)インターンへのエントリーはこちらMOL1dayCollege《陸上総合職事務系》第1回◆エントリー締切7月13日(木)12:00◆期間<オンライン開催>8月3日(木)、8月7日(月)、8月15日(火)、9月15日(金)、9月27日(水)<対面開催>8月25日(金)、8月29日(火)、9月7日(木)、9月20日(水)インターンへのエントリーはこちら商船三井志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら商船三井の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズDESIGN+IDEACIRCUIT(デザインコース・クリエイティブアイデアコース)◆エントリー締切7月13日(木)23:59◆期間DAY18月17日(木)全体プログラムDAY28月18日(金)コース別プログラムDAY38月21日(月)コース別プログラムDAY48月24日(木)グループワーク課題発表DAY58月30日(水)プレゼンテーション、フィードバックインターンへのエントリーはこちらBUSINESSCREATIONCIRCUIT◆エントリー締切7月13日(木)23:59◆期間DAY18月17日(木)全体プログラムDAY28月18日(金)コース別プログラムDAY38月21日(月)コース別プログラムDAY48月24日(木)グループワーク課題発表DAY58月30日(水)プレゼンテーション、フィードバックインターンへのエントリーはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら共同通信社記者職向け【夏季インターンシップ(2days)】◆エントリー締切2023年7月14日(金)12:00♦期間①8月24日(木)~8月25日(金):大阪②8月28日(月)~8月29日(火):東京③8月31日(木)~9月1日(金):東京④9月4日(月)~9月5日(火):東京⑤9月11日(月)~9月12日(火):大阪⑥9月14日(木)~9月15日(金):オンラインインターンへのエントリーはこちら共同通信社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら共同通信社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら資生堂BrandMarketing職採用直結型インターンシップ(1回目)※受付前(6/19受付予定)◆エントリー締切7月14日(金)12:00予定◆期間2023年9月6日(水)~8日(金)予定インターンへのエントリーはこちら資生堂志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら資生堂の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"7月(前半)にサマーインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。記事の冒頭でもお伝えしましたが、夏の時期からインターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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「起業家」にしか味わえないモノ|美京都 中馬一登|unistyleインタビュー 「起業家」にしか味わえないモノ|美京都 中馬一登|unistyleインタビュー いまや”若手実業家”は珍しい存在ではありません。それだけ起業するハードルは下がりつつあると思いますが、今回京都のとあるベンチャー企業の社長にインタビューをさせて頂く機会を得たので記事にさせていただきました。起業をするメリットしか話さないポジショントーク満載のコラムになりますが、よくある「起業論」とは違った切り口の内容になっていると思います。起業を考えていない方にとっても参考になるものだと思いますので、是非最後までご覧ください。2011年京都産業大学卒。在学中は就活を始めるものの自身のサラリーマンスキルのなさと”世界を良くしたい”という野望に突き動かされ就活を辞め海外でバックパッカーとなる。帰国後復学し、卒業。その後東北へ震災ボランティアに参加しながら現地での起業を計画するも、ボランティア団体の資金ショートにより東京にてボランティア団体の資金集めを行うための事業に強制参画される。その後地元の京都に戻り兄弟3人で株式会社美京都(みやこ)設立。人材・教育事業や観光事業、地方創生事業を手掛け、京都市や大阪市、舞鶴市と提携し若手の活躍を推進するプロジェクトなど多数企画・開催している。自身は世界経済フォーラムによって任命される33歳以下の若者によるコミュニティ「GLOBALSHAPERS」に所属し、スイスで開催される国際会議などにも参加。世界が注目する実業家の一人。◆株式会社美京都HP◆日経新聞掲載イノベーター起業家アカデミー◆GLOBALSHAPERSKYOTO目次◆「起業」までのストーリー◆中馬一登が「起業」を選んだ3つの理由◆「起業」「会社経営」はプラスにしかならない◆もし、今「起業」以外の選択をするならば◆もし、私が今22歳の就活生だったら◆中馬一登の思う、「起業」に向いている人とは◆最後に「起業」までのストーリー「もはや起業しか選択肢が残されてなかったんですよね」元々は普通に就活をしてたんですけど、途中で辞めたんですよね。理由は2つで単純に「サラリーマンできないな」っていうのと、「世界を良くしたい」っていう昔からの野望があったからですね。そして、大学を休学し海外にいきました。このときでもまだ起業は考えていなかったですね。「サラリーマンは無理。で、どうやって残りの人生を生きていこう」ってぼんやり考えていた程度で。帰国後復学し、自分達で事業を作る機会がたまたまあって、そのとき「ビジネスそのものはやっぱろおもしろいな」となり、そのときに起業を意識し始めましたね。というか、起業しようってそのとき思いました。出版会社がいいなということで準備してたんですけど、そのとき丁度東北での震災がありまして。使命感はかなり強い方だと思っているので「復興支援しないと」と考え東北に行きました。ボランティアしながら宮城でそのまま出版会社をしようと思ってたんですけど、まさかのそのボランティア団体が資金繰りが厳しくつぶれかけちゃって。そのときにボランティア団体の代表がって言い出したんですよね。破天荒すぎますよね。で、僕がそのうちの一人になったんです。なので気付けば宮城で起業するつもりがなぜか東京でボランティア団体の運営資金を集める会社の手伝いをしてたんですよね。そこでビジネスのやり方とか事業運営のhowtoを自然と身につけることができて、地元の京都に帰って満を持してしっかり起業したっていう感じです。それが今の株式会社美京都(みやこ)になりますね。なので、僕の場合は、いわゆるロマンいっぱい夢いっぱいで起業!という感じももちろんあるんですが、ある意味消去法的発想による起業でもありますね。僕は、起業しか道がなかった起業家だと自分で思います。中馬一登が「起業」を選んだ3つの理由「僕、サラリーマンスキルが低すぎたんですよね」大前提として、僕にはサラリーマンスキルが足りなさすぎたんですよね。サラリーマンスキルって何?って話だと思うんですけど、例えば議事録作成とか資料作成とかの事務的なところですね。こういう仕事って誰しも経験しないといけないことだとはわかってるんですけど、サラリーマンってこういうことばかりしているイメージで、受けつけなかったんですよね。課題意識はあるものの、改善するつもりもないですし。笑もし自分にサラリーマンスキルが備わっていてそのまま就活を続けていれば、驕りかもしれませんけど、普通に大企業でもどこでも内定を取れたと思ってます。笑「我がままであり続けたい。やりたいと思ったことはすぐに実行したいんです」これはもう性格的な問題なので文句あるなら親に言ってくれって感じなんですけど笑、とにかく我がままに生きたいと思っていて。サラリーマンって縛られているような感じがして、その中には入れないって思ったんですよね。起業して社長になると、自分が全ての最終決済をしようと思えばできるという点では良くも悪くも我がままでいられるんですよね。もちろんそんな簡単なものじゃないですけど、「やりたい」と思ったことを即実行に移せるという意味では、社長という職業は僕にぴったりだなって思っています。「単純に”起業”ってカッコよくないですか?」シンプルに「社長」とか「起業」ってカッコよくないですか?ナルシストという意味ではなく、結局のところ人間みんな承認欲求が強くあって認められたいって当然思ってるんですよね。肩書きだって意識しますし。じゃあ最高にカッコイイのはなんだ?って考えると、社長なんですよね。これはもう理屈で説明できないですね。どんな大手企業や最近話題の企業よりも、やっぱり「起業」が一番かっこいいと僕は思ってます。それ以上説明のしようがないですね。カッコイイものはカッコイイ。それだけです。「起業」「会社経営」はプラスにしかならない「失敗も含めて、他では得られない『経験』が起業にはあるんですよ」起業して失敗する人もたくさんいますよね。毎年無数の企業が生まれ、倒産していってるわけですが、「倒産」も「経験」になるんですよ。その時点でもうプラスだと僕は考えてます。あとは、ネタになります。「会社で100万の損失出しちゃいました」みたいなレベルじゃないんですよね。僕が関西人っていうのもあるんでしょうけど、「自分会社やってたんですけど潰れちゃったんですよね」っていうインパクトはなかなか代替できないですよ。同じ失敗なら、大きな失敗をするくらいの方がそれだけ人間的成長にも繋がるのでいいんですよ。「決断の量と質が桁違い。最悪の場合を常に想定して意思決定してますからね」”人間の成長”と”決断した量とその質”ってすごい密に関わってると思うんです。それは”指示待ち人間”を見れば明らかかなと。彼らは指示されたことしかしないから考えないし、当然判断もしないわけですから成長しないんですよ。起業家って常に決断し続ける生き物なんですよ。案件や問題の規模が大きくなってくるとそれだけ決断の質も求められ、判断を誤ると会社が潰れてしまうかもしれないんですよね。意思決定の回数が桁違いなんです。この点はきっとサラリーマンでは培えない能力だと思っています。ベンチャー企業で「若くから裁量を持たせる」といった企業も多いと思いますが、自部署で完結するレベルの意思決定で、会社の命運に関わるほどのことまではなかなかないですよね。オーナーシップの感覚が全く違う。この感覚は起業家にしか絶対味わえない仕事だと思っています。No.2にも出来ないことなんじゃないかな。もし、今「起業」以外の選択をするならば「質問への回答は”ベンチャー”。次点で”外資”かな」どれかを選ぶと言えばベンチャーか外資ですね。ただこれは手段であって、本質的には「自分が興味があることを仕事にできるかどうか」が大事だと思っています。なので、それが大手かもしれないしベンチャーなのかもしれないので正直なんとも言えないところはあります。その上でなぜ外資かベンチャーなのかと言うと、大手だと一つのプロジェクトに参画するとなっても、あくまで一部分にしか携われないことが多いと思うんです。一方、ベンチャーとかだと自分で全部やらないといけないケースが多いと思います。なんなら0から創りだすことも多々ありますよね。僕は”自分で生きていく力”を身に着けたいと思っているので、どこかの会社に所属しないといけないとなれば、上流から下流まで関わることができ自己成長スピードが早そうなベンチャーを選びますかね。もしベンチャーに転職するとなると、おそらくめちゃくちゃ交渉するでしょうね。「これは絶対したくない。でもこの分野なら絶対価値発揮できます!」って感じで。「僕ね、どこまでいっても我がままに生きたいんですよ」「企業選択」というものを就活生振りに考えてみましたけど、やっぱり僕の中で最も大切にしたい価値観って「我がままに生きること」だなって思ったんですよね。圧倒的に我がままに生きて幸せになりたい。子供のようなことを言ってると思われるかもしれませんけど、要するに「自己実現したい」っていうことなんですよね。「自己実現」に妥協したくないっていう想いが人一倍強いだけなんだろうなって思ってます。だから自分の会社でも、「バリュープレゼン」という自分には何がどのくらいできるのかをそれぞれに提案させる場を全社員に設けて、自身の給与を決めてるんですよね。社員自身にも我がままであってもらいたいし、自分で決めたことをきっちりとやり遂げられる社員になってほしいと思ってるんですよね。もし、私が今22歳の就活生だったら。「間違いなく、海外就職か海外起業。日本では働かないですね。」これは迷わず答えられます。海外で就職か企業をしますね。日本では働かないです。理由は、もちろんこれからますますグローバル化が加速していくっていうのもあるんですけど、一番は若いうちに「失敗経験」を積んでおきたいからですね。どういうことかというと、僕はファーストキャリアで人生は決まらないと思っていて、となると22歳で海外就職や起業してダメだったとしても全然いいと思うんですよ。むしろそういう経験をできてる人こそ、その先のキャリアが優位になると思うんですよ。シンプルに「海外で起業してました」って言う学生いたらすごくないですか?”なんだこいつ!?”ってなりますよね。どんなことをしてきたかはどうあれ、異国の地で商売をしたっていう経験と挑戦した行動そのものはアドバンテージになるはずなんですよ。あとは上でも述べましたが、よりグローバルになっていく中で海外の人とビジネスができるかどうかっていうのは大きいですよね。どこの企業でも語学力のある人材はそれだけで一定の評価をするでしょうし。正直、今でも行きたいと思ってるくらいです。中馬一登の思う、「起業」に向いている人とは「ビジネスセンスより大事かもしれない7つ素養を教えます」まず先に、僕が考える「起業家に必要な7つの素養」はこちらです。【1】「『あーこれ失敗するな』よりも『これできたらおもろい!』」ホリエモンも言ってましたが日本人は小利口な人が多いですよね。頭がいい人はすぐにリスクを計算できてしまうから、「それには○○なリスクがありませんか?」ってなってしまうんですよね。で、そういった圧力やロジックに負けてしまって結局何もできなくなってしまう人が多いと思うんですけど、そこを「いや大丈夫でしょ!」という感じで突き進んでしまえる人は起業が合ってると思います。そういう人たちって言わないだけで「できないリスク」よりも「どうすればできるかなというワクワク」が勝ってるんですよね。なので、言い方は少し悪いかもしれませんが、ちょっとくらいアホな人には是非起業を検討してもらいたいですね。【2】「何が当たるかわからないじゃないですか?だから”とりあえずやってみる”が大事なんですよ」会社を経営していくにあたって当然売上や利益って大事になってくるんですけど、どこで何がヒットするかって正直読めないことがあるんですよね。「おお、それが当たったか!」みたいなことは他社のお話を聞いていてもよくあることです。となると、何事もまずはやってみないことには良し悪しの判断はできないんですよ。”やってみて、ダメだったらどうするか”という考え方は非常に重要で、チャレンジすることに億劫になってしまっているとダメだと思うんですよね。挑戦あるのみですよ。【3】「切り替えてるんじゃないですよ、”忘れてる”んですよ」これは一種の才能なのかなと思ってるんですが、何か失敗をしたとしても”忘れてる”んですよね。切り替えてるんじゃなくて、忘れてるんですよ。なので良い意味で引き摺らないというか、次に進んでるんですよね。切り替えるって言い換えるなら「マイナスを断ち切る」っていう状態だと思っていて、それに対してもある程度パワーをかけないといけないと思うんですよね。これが僕の場合ない。ハッピー野郎と言われてしまえばそれまでなんですが、この”忘れている”ということに幾度となく救われましたし、経営者をやる上で結構大事なことなんじゃないかなって思ってます。【4】「”人間がすき”っていうのは言うまでもないかな」起業をするとなると、人を雇用しなければならないわけなので、人間が苦手っていう人にはなかなか厳しいですよね。おそらくそういう人たちは個人事業主として仕事をするでしょうし、これはもう言うまでもなくという感じですね。【5】「どうやったらこの人喜ばせられるかな?っていう思考って顧客満足を高めるためのキホン中のキホンなんですよ」僕、昔から人を喜ばせるのがすきでサプライズばっかりやってたんですけど、これって実は顧客満足を高めるための超基本的なことだと思ってるんです。「どうすればあの人に喜んでもらえるかな?」っていう発想を持っていると自然とユーザーインサイトを把握する力が身に着きますし、サービスを提供する人にとってなくてはならない能力が備わるんですよね。だから、サプライズをするのが好きだっていう人はきっと従業員もお客様も大切にできる人だと思うんですよね。【6】「どうせ楽しませるなら大人数でやるほうが楽しいですよね?となると、巻き込む力が必要になってくるんですよ」サプライズって一人でやるよりみんなでやる方が盛り上がるじゃないですか?その方が楽しいし、より思い出にも残るし。となると、周りの友人などを巻き込んでやらないといけないんですよ。つまり、巻き込む力がとても重要にあってくるんですよね。ビジネスも同じで、一人で完結する仕事なんてなかなかないですし、チームをつくって協力して取り組んだ方が成果が大きくなる仕事ことってたくさんあると思うんです。そもそもチームじゃないとできない仕事もありますしね。僕は、これからの働き方はプロジェクトベースに移行しつつあるとも思っているので、その中で人を巻き込んでプロジェクトを推進させていかないといけなくなるという意味では、起業家に限らず大事な素養になってくるかもしれませんね。【7】「最後は想いですよね。どんな仕事もそうですけど、ここがない人はいい仕事できないです」これは経営者に限らずですが、やっぱりやろうとしていることに情熱とか想いがないとダメだなって思います。無関心だったり、仕事だからっていうスタンスで臨んでいる人はあんまりいい仕事できてないと思いますし、一緒に仕事したいなって思えないですよね。最後に理由はシンプルで、「お金を稼ぐ難しさをしっかり経験すること」と「オーナーシップを養うには自分がトップに立つ以外ないと考えているから」ですね。僕はサラリーマンをしたことがないので無責任なことを言えないところもありますが、自分で仕事を見つけてきてお金を稼ぐって本当に難しいことなんですよ。毎月ちゃんと口座に給与が振り込まれていることって本当に有難いことだと思うんですよね。このありがたみって”自分でやらないと絶対わからない”ところだと思います。これからの企業や社会はどんどん変化していくと思いますし、終身雇用なんて言葉も死語になりつつある中で「自分で稼ぐ難しさを知る」経験はすごい貴重なものになると思っています。ただ、”法人化させる”のはまた別の話で、なぜなら法人化すると雇用が生まれるし取引する企業の数も当然増えるわけなので、社員と取引先の命を守るくらいの構えが必要になるからですね。それができそうにないと思う人は法人化は辞めたほうがいいと思っています。迷惑かけちゃいますからね。でも、やっぱり”個人事業主”として働いてみる経験はこの先の社会の変化を予測しても是非とも挑戦してみてほしいことだと思いますね。学生という時間が比較的ある今だからこそ、一度やってみてほしいなと思っていますね。 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