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三井物産からの内定を辞退してベンチャー企業へ、京大卒20代取締役が考えるキャリア観

三井物産からの内定を辞退してベンチャー企業へ、京大卒20代取締役が考えるキャリア観

掲載開始日:2016年12月20日
最終更新日:2017年04月07日

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こちらのコラムでは、2009年に三井物産からの内定を辞退してネオキャリアに新卒入社し、現在ではネオキャリア子会社マーベリックの取締役を務める森 信樹氏にキャリア観について語ってもらいました。

経営人材になりたいと総合商社などを志望する方も多いのですが、20代で子会社の取締役になるケースはほとんどないと思っています。本当に経営者を目指したいのであれば、実際に若くして経営を任される機会のあるベンチャー企業も見た上で比較検討して欲しいと思いますし、その参考としてこちらの記事を読んでいただければ幸いです。

 

【マーベリック株式会社取締役 森 信樹(もり のぶき)】

2009年京都大学卒業後、株式会社ネオキャリアへ入社。三井物産、リクルート、キーエンス、アクセンチュアから内定をもらうも辞退。
ネオキャリア入社後、3年間の広告営業を経て、4年目から経営企画部にて新規事業開発を担うこととなる。2012年、現マーベリック株式会社代表取締役の美留町とタッグを組み、マーベリックの前身となるインターネット広告の新規事業部を立ち上げ、2013年に子会社として分社化し、マーベリック株式会社設立。現在、同社取締役を務める。

 

なお、こちらの森氏が採用責任者を務めるネオキャリアのBP(ビジネスプロデュース)職の説明選考会が現在開催されています。こちらの採用枠の方については1年目から新規事業の企画・立案に携わることが確定しています。新しいビジネス・仕組みを作りたいという方は是非チャレンジしてみてください。

 

* * * * * * * * * *


こんにちは、マーベリックの森です。
京都大学を卒業して新卒で株式会社ネオキャリアに入社し、26歳の時に子会社マーベリックの取締役に就任しました。

これから皆さんがファーストキャリアを選んでいくにあたって参考になるようなことが伝えられればと思います。またもし、こちらの記事を読んだ方の中から将来一緒に仕事をする方が出てくれば、とても嬉しく思います。

それではよろしくお願いいたします。

京都大学卒業、三井物産からの内定を辞退して選んだベンチャーの道

私がいた京都大学は自由人が多いようなイメージも持たれますが、大学の同期のほとんどはそれなりに名の知られた企業に就職していきました。私自身、総合商社や外資系コンサル、大手メーカーなどいかにもな企業もたくさん受けてきましたし、実際に内定もいただきました。

最終的に入社を決めたネオキャリアは、今でこそ2,000名程度の組織になりましたが、私が就職活動をしていた2008年はまだ数十名規模の企業であり、今より輪をかけて知名度もなかったので、同級生の中では完全に異端のファーストキャリアでした(笑)


当時の私のキャリアビジョンは結構具体的で、「将来、途上国の教育をビジネススキームをもって変えたい」と真剣に考えていました。またそのためには、数千億円〜数兆円規模のビジネスを作らないといけないとも思っていました。それこそ、現在の楽天のような会社を自分で作ってトップに立つくらいの必要があると考えていました。(今でもその考えは変わりません)


このキャリアビジョンを達成するためにファーストキャリアで選ぶ環境は、①将来世界に通用する会社を目指している、②若いうちから経営を経験ができる、③幅広いキャリアを自分自身で提案をし身につけられる、これら3点を満たすものにしようと考えていました。

まさに上記3点について話をしていたのがネオキャリアの社長の西澤であり、たまたま参加した会社説明会で衝撃を受けたのを覚えています。また、ネオキャリアの選考を受けていく中でそれらは確信に変わっていきました。


ビジョンとの一致や、社長から直々に口説きに来てくれたネオキャリアに心は傾きつつも、ネオキャリアからの内定を得た後も就職活動は継続しました。結果として三井物産、リクルート、キーエンス、アクセンチュアといった企業からも内定をもらいました。


私が就職活動を終えた時期はちょうどリーマンショックと重なっており、リーマンブラザーズなど大企業であっても潰れるときは潰れるというのが現実になりつつも、逆説的ですが多くの学生が安定を求めていた時期だったと記憶しています。

家族や友人からは当然三井物産へいくものと思われていましたが、組織の後ろ盾はあるものの個人として主体的にキャリアを選んでいける環境ではないと考え、ネオキャリア社長の西澤の言葉も思い出し、リーマンショック直後の苦しい時期でもあったネオキャリアへの入社を決めました。

20代で子会社取締役、大手にはない抜擢人事

おそらく選考での評価は高かったと思うのですが、それとは関係なくネオキャリア入社後、まずは営業のいちメンバーとして結果を出すことが求められ、奮闘しました。同期の中でも高い成果をあげることができ、入社2年目で事業部のマネージャーになり、4年目には経営企画部の立ち上げと、当時まだまだ未開拓の分野であったインターネット広告分野の新規事業開発を行いました。昇進や新しいビジネスを生み出す速さはさすがベンチャーだなと言ったところで、大手にはないスピード感の中で仕事ができていたと思います。(一方で、仕組みが整いきっていない中での仕事でもあり、結構な負荷はあったなとも思います)


そして、入社5年目にネオキャリアが新たに参入しようとしていたインターネット広告領域の新子会社マーベリックの取締役に抜擢されました。

当時、インターネット広告はネオキャリアとしても、また世の中一般的にもビジネスとして未開拓の領域であり、勝ちパターンの見えない試行錯誤の連続でした。今も試行錯誤の状況は変わらないのですが、親会社のリソースも使って自分の思った方向にビジネスの舵取りを行えるのは大学時代の同期のほとんどが経験できていないことだと思いますし、入社前に望んでいたキャリアのあり方そのもので大いに満足してしています。

大手とベンチャー、それぞれよい面と悪い面がある

私自身は就職先としてベンチャーを選んだので、ここまでベンチャー推しの話をしてしまってきたかもしれないのですが、もちろん大手のよい面も理解しているつもりです。

大学時代の同期と会って仕事の話をした際にも、日本を代表する企業で大きなプロジェクトに関わって高く評価されている友人はやっぱり輝いていると感じます。一方で、望む部署や商材に関われておらず苦い思いをしている友人もいます。
たとえば総合商社であれば配属リスクがあって、興味のない商材や事業領域に関わることになってしまう人も多くいると思っています。


ベンチャーについてはスピード感や権限移譲の大胆さなど、実力さえ伴えば主体的にキャリア構築をしやすいと思う一方で、企業として事業ポートフォリオを組めていなかったり体力がなかったりと、当然大企業に比べて潰れやすいのはわかりやすいデメリットでしょう。

そうは言っても東芝やシャープの例など、大企業であっても5年先10年先のことなんてわからないのが実態であり、それだけに皆さんには大手もベンチャーもフラットに見て、自分の志向性を理解した上でそこに合致するかどうかでキャリアを選んで欲しいと考えています。

最後に

ここまで読んでいただいてありがとうございました。皆さんがご自身の志向性や適性にしっかり目を向けて、納得のいくキャリア選択ができるよう願っています。

また、ネオキャリアは組織としての規模は自分の新卒入社時よりもかなり大きくなりましたが、まだまだベンチャーとして新しい金脈になる事業を求めています。私と同じキャリアを万人に勧めるつもりはないのですが、自分の手で新たなビジネスを生み出し舵取りをしたいと本気で考えている方には、ぜひネオキャリアのBP(ビジネスプロデュース)職採用にもチャレンジして欲しいと思っています。

私がBP職の採用責任者も務めておりまして、優秀な方々とお会いできるのを楽しみにしています!

 

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