非・体育会系学生に送る、理系のガリ勉就活生が意識した「体育会系との差別化」

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最終更新日:2023年10月26日

非・体育会系学生に送る、理系のガリ勉就活生が意識した「体育会系との差別化」

16卒の早慶理工学部の学生です。

私は理系ですが、就職活動では文系就職を決め、結果銀行やメーカー、IT、航空、損保など様々な業界から内定を頂きました。ちなみに私は大学3年前期までは平日は授業で埋め尽くされていたような、典型的な理系のガリ勉学生です。

理系にもかかわらず、文系学生の土俵で勝負する中で、理系の世界しか知らない筆者は「どうやら体育会系や有名な先生のゼミのタテの繋がりというのは優遇される」という所感を持ちました。「就職活動は入学時から始まっている?早慶所属コミュニティ別の就職活動」の通りだと感じています。

就活で有利に駒を進められるような切り札を持っていない筆者が何を心がけていたのかについて、非体育会系学生向け・対体育会系学生用の筆者流メソッドを以下に紹介していきたいと思います。

本選考とインターンの締め切り情報

前提:就職活動を始めた時からできることは限られている

内閣府の公表する「就職・採用活動開始時期変更に関する調査」では、企業の情報解禁日(16卒で言えば2015年3月1日)から就職活動を始める学生よりも、インターンが本格化するサマーインターンの時期(16卒で言えば2014年6月1日)から就職活動を始める学生の方が数で上回るようです。

「どのレベルの企業に就職できるか知るために見ておきたい二つの指標」を参考にすると、2014年6月1日時点で学生のスペックはほとんど決まりつつあり、この時期からできることといっても限られますし、たかが知れています。

筆者は理系であったこともあり、6月時点では院進学も考えていたため、就職活動を本格的に始めたのは2014年12月でした。大多数の学生と比較しても遅れをとっている筆者が、少ない時間で何に取り組んでいたのか以下に紹介したいと思います。

事前準備:体育会系の特徴を整理する

まずは同じ土俵で闘う体育会系を徹底的に分析しました。彼らがアピールする内容(=学生時代頑張ったことの内容)、メリット・デメリットをunistyleに掲載されているESやコラムから探りました。

筆者なりの分析では、アピールの内容は以下の2種類に大別されると考えました。

<アピール内容>
①コミュニティ内部における運営・仕組みの改善アピール
②圧倒的な努力による成果のアピール

メリット・デメリットに関しては、実際の体育会系学生が書いたコラムを引用させて頂きます。

<メリット>
①面接官が持つプラスのイメージ
②理解しやすい自己PR
③OBの存在

<デメリット>
①時間が足りない
②他の体育会学生との差別化が難しい

これらを意識した上で、どのように就職活動を進めたか、以下に書いていきたいと思います。

戦略①:アピール内容の選定

面接官の持つプラスのイメージ:体育会系>サークル・アルバイト

であるとすれば、サークル・アルバイト所属の私が努力を訴えたり、運営や仕組みの改善を訴えても、頑張りのレベルでは体育会系のアピールは上位互換として存在するため最終的に負けてしまうと考えました。経験そのもののレベルにおいても、「学生時代頑張ったことの結論における4つの評価項目」における「目標達成能力」と「リーダーシップ」では非・体育会系学生の筆者では分が悪いと考え、「インパクト」や「チャレンジ精神」を武器にすることを決めました。

そこで、皆が行かないような国への留学経験やそこでの活動、一般に馴染みのないような業界でのアルバイトで勝負していました。

戦略②:取り組みにおける工夫

頑張りのレベルで体育会系の学生以上の納得や共感を得ることは難しそうなので、その取り組みにおける工夫で勝負していました。

例えば体育会系の学生がコミュニティの異なる価値観を持つ人達をまとめ、率いるというアピールをする上では、その方法論として「リーダーとして一人ひとりと地道に向き合って説得していく」ということをアピールする人が多いように就職活動中は感じていましたし、unistyleの公開ESにおいてもそのようなアピールがいくつか見られました。

一方で私は「一人ひとりに役割を持たせて当事者意識を持たせる」「コミュニティを更に分割した小コミュニティを作り、小コミュニティをまとめるリーダーとの関係性を強化する」といった工夫を押し出していました。

戦略③:伝え方の工夫

基本的には「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」の中のどれかをアピールすることになります。内定する実力のある志望者は5つのうちのどれか(または複数)をアピールしてくるので、内定を取るという点に焦点を当てた場合は「いかに面接官に自分の話を納得してもらい、共感してもらえるか」だと考えていました。

戦略①で述べたように、筆者は「インパクト」や「チャレンジ精神」でアピールしていましたが、その内容や取り組む根拠が複雑だったので、伝え方を工夫しなければ面接官が消化不良に終わるという危険性もはらんでいました。

そこで、ものの数分で万人が納得できるようなアピールにするべく、社会人やアルバイト・サークルのOBとの擬似面接を通して練習しました。「社会人(面接官)が突っ込みたくなるポイント」を事前に把握し、そこに誘導するようにアピールを展開することによって、彼らの納得や共感を得やすいように努めました。

また、練習し過ぎたあまり、台本を読んでいる感が出てしまっていると社会人から指摘されたこともありました。わかりやすさだけではなく、アピールする際の表情や機微からも情熱や達成感が伝わり、それらを総合して評価がされることは念頭において頂きたいところです。この伝え方に関しては、以下の記事に詳しくまとめられておりますので、参考にして頂けると幸いです。

余談ですが、私の周囲の友人は理系が大多数です。理系の特に技術職の最終面接では、自身の研究内容をホワイトボードや事前に作ったパワーポイントを持ち込んで発表することもあるようです。技術職採用では院生が多い傾向にある中、学部生で受けた友人はあえてパワーポイントでプレゼンするのではなく、Preziというプレゼンソフトを使って他の学生にはないアニメーションで面接官に感動を与え、内定を獲得していました。

最後に

就職活動を終えた今、自分の志望する企業の内定を取るためには、それ相応の入念な準備が必要だと感じます。素晴らしい経験を持っている非・体育会系学生も、実際は内定を取れる実力を持っているのに戦略を誤ったばかりに本来よりも低い評価をされるのはもったいないと思います。

上記の戦略はほんの一例ですが、読者の皆様が就職活動を有利に進める上で参考になれば嬉しいです。 

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も、当たり前のように選考に落ちてしまうことがあります。そのためあまり考えたくないとは思いますが、落ちることも視野に入れ、多くの企業にエントリーするための準備の時間を作れると良いと思います。関連記事24卒GMARCH就活生の選考結果上記のようなマインドと戦略で就活に臨んだ結果、ベンチャー・大手合わせ3社から内定を獲得することができました。結果として1番最後に内定した大手製薬会社を選択し、同時に1年2ヶ月にも及んだ就活を終わらせることにしました。当初の志望業界とは全く違う結果になったこともあり、結果に100%満足できている訳ではありません。また、貴重な学生時代の多くの時間を就活に捧げてしまったという後悔も少しあります。ただ知名度の高い企業ということもあり、報告した時に家族や親戚が皆喜んでくれたので「この企業に内定できて良かった」とは思っています。また現在、就職先及び春からの新生活については前向きに捉えています。最後に本記事では「GMARCHから大手企業への内定」に関する難しいポイントや、選考の対策などについて解説してきました。内容を簡単にまとめると以下の通りです。GMARCHから大手企業に内定するのは狭き門である内定に必要なマインドを持つことが重要情報収集を積極的に行い、人一倍選考対策をすることが重要GMARCHの就活生が大手企業を目指すのはいばらの道とも言えます。人によっては上手くいかないことも多いのではないでしょうか。それでも大手企業に内定できれば、大手企業ならではの様々な恩恵を享受できると思います。また就活体験談の部分でも少し触れましたが「人一倍の努力が必要!」と言って無理なスケジュールを実行すると、かえって筆者のように体調を崩してしまうと思います。努力も重要ですが、適度に休憩することも重要です。末筆ながら、本記事を参考にし、1人でも多くの就活生が自分の望む企業に内定できることを願っています。 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【22卒向け】1月にエントリー締切を迎えるインターン・本選考まとめ|締切順 【22卒向け】1月にエントリー締切を迎えるインターン・本選考まとめ|締切順 2020年も今月で終わりを迎え、就活生は本格的に就活を意識し始める頃ではないでしょうか。22卒就活市場ではすでに本選考を開始している企業もあれば、まだまだインターンを行っている企業もあります。そこで本記事では「1月に本選考・インターンのエントリー締切を迎える大手企業」をまとめました。早期内定が欲しいと思っている就活生や、本選考の前にインターンに参加したいと思っている就活生はぜひ参考にしてみてください。情報の精度には最大限注意していますが、本記事の記載情報には誤りがある可能性があります。コロナウィルスの影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の記載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。【1月に本選考のエントリー締切を迎える企業】シティグループ任天堂シグマクシスドイツ銀行グループフジテレビジョン毎日新聞社PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社ユニリーバフジテレビジョン大日本印刷(DNP)KDDI【1月にインターンのエントリー締切を迎える企業】メタルワンJFEスチール読売新聞社野村證券三菱UFJモルガン・スタンレー証券読売新聞三菱UFJ銀行三菱UFJ信託銀行大正製薬博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ国際協力機構(JICA)明治安田生命保険三井住友海上火災保険本田技研工業みずほ情報総研本田技研工業日本郵政グループNHK三菱商事共同通信社ソニー(SONY)出光興産伊藤忠商事KDDI野村證券三菱UFJ銀行電通野村不動産損保ジャパン博報堂・博報堂DYメディアパートナーズJR東日本企画集英社日本製鉄(旧新日鐵住金)商船三井三菱UFJ信託銀行みずほ情報総研日本政策金融公庫(日本公庫)キヤノン(Canon)SMBC日興証券住友商事朝日新聞社読売新聞KDDIボストンコンサルティンググループ(BCG)長瀬産業1月に本選考のエントリー締切を迎える企業ここでは、1月中にエントリー締切を迎える本選考情報を紹介します。以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日・募集職種に加え、「本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移」が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用してみて下さい。シティグループ【応募締切日】◆2021年1月3日(日)23:59-オペレーション&テクノロジー【募集部門】◆オペレーション&テクノロジー【応募プロセス】1.エントリーシート(顔写真付き)の提出↓2.ウェブテスト(計数・言語・パーソナリティ)の受検↓3.本エントリー完了本選考へのエントリーはこちらシティグループの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら任天堂【エントリーシート・創作活動シート提出】○第一回提出期間:020年12月1日(火)午前12時(正午)~2021年1月6日(水)午前12時(正午)■募集職種制作企画系■募集対象2022年3月末までに高専、専門学校、大学、大学院を卒業見込みの方2022年3月末時点で、最終学歴卒業後3年未満の方もご応募いただけます。就労経験の有無は不問。■募集学部・学科全学部、全学科本選考へのエントリーはこちらから任天堂の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらシグマクシス■エントリー締切2021年1月7日(木)AM9:00迄■新卒採用本選考プロセスエントリー▼Web適性試験受検※本エントリー後、マイページより受検可能となります。※インターン選考にて受検済(合格)の方は受検免除(非表示)となります。▼論理思考アセスメントテスト(オンライン)※オンラインで画面をつけた状態で受検します。詳細は別途案内されます。▼グループディスカッション(オンライン)▼個人面接(複数回/オンライン)▼最終面接本選考へのエントリーはこちらからシグマクシスの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらドイツ銀行グループ■応募締切2021年1月11日午前8:00■募集部門◆IB:インベストメント・バンキング・カバレッジ、アドバイザリー、およびキャピタルマーケッツ◆IB:フィクスト・インカム&カレンシーズ■選考プロセスエントリーシート提出※エントリーシートの提出を行うと提出確認メールが送付されます。提出が完了したかどうか、必ずご確認ください。↓エントリー完了↓書類選考書類選考を通過した方のみ、一次選考に進みます。※選考結果(合否)に関しましては、メールにて連絡されます。本選考へのエントリーはこちらからドイツ銀行グループの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらフジテレビジョン総合職■応募方法①職種エントリー採用2022マイページに新規登録・ログインを行い、「総合職」にエントリーしてください②応募課題提出2021年1月14日(木)17:00締め切り「エントリーシート課題」に記入・提出してください「動画課題」に課題の動画をアップロードし提出してください「エントリーシート課題」と「動画課題」の両方の提出をもって応募完了となります③書類選考合否発表2021年1月26日(火)12:00マイページ上にて発表「総合職」セルフボックス内にて合否発表します指定される期間内に次回選考の予約を行ってください本選考へのエントリーはこちらから技術職■応募方法①webエントリー採用2022マイページに新規登録・ログインを行い、「技術職」にエントリーしてください②応募課題提出2021年1月21日(木)17:00締め切り「技術職」セルフボックス内に表示される応募課題に記入・提出してください応募期間中であれば、課題の再提出は何度も可能です③書類選考合否発表2021年2月4日(木)12:00マイページ上にて発表「技術職」セルフボックス内にて発表します指定される期間内に次回選考の予約を行ってください本選考へのエントリーはこちらからフジテレビジョンの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社ビジネスコンサルタント職1月本選考■エントリー締切2021年1月14日(木)23:59■応募資格国内外問わずどなたも応募可能です。学年、既卒・第二新卒などは一切問いません。■本選考の流れ1(1ststage)OnlineJob:1/19~1/202(2ndstage)WEB適性検査/動画テスト3(3rdstage)グループワーク:2/4~4(4thstage)個人面接/ケース面接:2/15~5(5thstage)最終面接:3/1~本選考へのエントリーはこちらからテクノロジーコンサルタント職本選考■応募締切2021年1⽉15⽇(⾦)23:59(⽇本時間)■日程会社説明会:2021年2月1日(月)グループディスカッション:2021年2月1日(月)~2021年2月3日(水)個人面接:2021年2月4日(木)~2021年2月10日(水)本選考へのエントリーはこちらからPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら毎日新聞社■応募締め切り2021年1月15日(金)正午■募集職種次の4職種のうち、いずれかの職種で応募してください複数職種での応募はできません▽一般記者▽総合営業▽販売戦略▽ITエンジニア■試験内容書類選考を通過した方に、面接のほか筆記試験が実施されます▷時事問題試験(ニュース時事能力検定試験「2級」レベル45問、50分)は東京、大阪、福岡、札幌の全国4会場で実施されます▷面接を通過した一般記者の志望者には作文試験と国語力を確認する試験が実施されます※ニュース時事能力検定試験1、2級合格者=筆記試験(時事問題)を免除本選考へのエントリーはこちらから毎日新聞社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら大日本印刷(DNP)■応募締切第一期2021年1月25日(月)23:59※応募される方は締切までに、履歴書・エントリーシートを提出し、Web適性検査【A】・【B】の受検を完了させてください。※一度に全てを提出・受検する必要はございません。■募集職種【事務系総合職】営業、企画、コーポレートスタッフなど本選考へのエントリーはこちらから大日本印刷(DNP)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらKDDI■募集締切一次締切:2021年1月31日(日)■KDDI新卒採用の特徴1.既卒者の方も応募可能です2.就業経験は問いません3.大学・専攻・国籍・性別等、一切不問KDDIでは、KDDIの幅広い事業領域・技術領域で経験を積みたい方向けのOPENコース(技術系、業務系)とこれまでの経験やスキルを活かしたフィールドで経験を積みたい方向けのWILLコースの採用を行っています。【OPENコース】ご自身の専門分野に関わらず、KDDIの幅広い事業領域・技術領域で経験を積み成長したい方【WILLコース】ご自身の専門分野を活かし、当該専門分野で経験を積み成長したい方本選考へのエントリーはこちらからKDDIの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらユニリーバファイナンス2022卒春オンライン登録(本エントリー):10月29日~1月15日17:00〆ゲーム選考:1月22日〆デジタル面接:1月29日〆アセスメントセンター選考:2月10日オンラインインターンシップ:2月16日~2月18日最終面接:2月26日13:00-16:00本選考へのエントリーはこちらから※外部サイトへ遷移しますユニリーバの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら1月にインターンのエントリー締切を迎える企業メタルワンインターンシップ■締め切りSTEP1:WEBエントリーシート提出【2021年1月3日(日)12:00まで】STEP2:適性検査受検【2021年1月3日(日)15:00までまで】■日程<東京>◆1月14日(木)◆1月15日(金)◆1月18日(月)◆1月19日(火)◆2月15日(月)◆2月16日(火)<大阪>◆2月18日(木)◆2月19日(金)■場所東京:メタルワン東京本社(最寄駅:東京駅)大阪:メタルワン大阪支社(最寄駅:大江橋駅)インターン選考へのエントリーはこちらからメタルワンの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらJFEスチール文理共通インターンシップ■応募締切1月3日(日)23:59■実施日程2021年1月25日(月)~27日(水)2021年2月8日(月)~10日(水)※各回3日間開催、いずれも午後のみの半日※オンラインでの開催となります。インターン選考へのエントリーはこちらからJFEスチールの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら読売新聞社東京本社読売Collegeメディアエンジニアコース(工場編)■申し込み期限2021年1月3日(日)23:59■日程2021年1月16日(土)終日■場所読売新聞東京本社インターン選考へのエントリーはこちらから大阪本社読売Collegeメディアエンジニア1月コース■申し込み期限2021年1月5日(火)23:59まで■日程2021年1月11日(月・祝)終日■会場読売新聞大阪本社などインターン選考へのエントリーはこちらから読売Collegeメディアエンジニアコース(システム編)■申し込み期限2021年1月24日(日)23:59まで■日程2021年2月6日(土)終日■場所読売新聞東京本社(東京都千代田区大手町)などインターン選考へのエントリーはこちらから読売新聞社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら野村證券ホールセール部門インターンシップグローバル・マーケッツ■応募締切2021年1月4日(月)午前9時※エントリーシートを上記期限までにご提出ください。■開催日程・会場日程:2021年2月16日(火)~2021年2月19日(金)の4日間会場:東京・大手町またはオンラインインターン選考へのエントリーはこちらから営業部門インターンシップ■応募締切2021年1月12日(火)午前11時00分■開催方法オンラインインターン選考へのエントリーはこちらから野村證券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券【営業部門】Spring3daysinternship■本エントリー期間2021年1月4日(月)10:00まで■実施期間2021年2月2日(火)~2月4日(木)インターン選考へのエントリーはこちらから三菱UFJモルガン・スタンレー証券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三菱UFJ銀行OnetoOneInternship~行員への個別インタビュー型~■応募期限1月5日(火)9:00■日程1月中旬から随時■開催場所オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからウェルスマネジメントInternship■応募期限2021年1月5日(火)午前10:00■開催日程第1期:1月27日(水)~29日(金)第2期:2月15日(月)~17日(水)【開催地】オンライン開催(予定)インターン選考へのエントリーはこちらからビジネス・スペシャリスト職CareerdesignInternship■応募期限1月12日(火)10:00■日程2月24日(水)10:00~17:00■開催場所オンライン(大阪・名古屋)※新型コロナウイルスの感染状況次第では対面面談(大阪・名古屋)を実施する可能性もありますインターン選考へのエントリーはこちらからビジネス・スペシャリスト職InternationalInternship■応募期限1月12日(火)10:00■開催日程2月18日(木)19日(金)13:00~17:00■開催場所オンラインインターン選考へのエントリーはこちらから三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら大正製薬冬期インターンシップ■締切日プレエントリー:1月2日(土)エントリーシート・適性検査:1月5日(火)■日程SRA日程:1月25日、2月1日B日程:1月27日、2月3日C日程:1月29日、2月5日MRD日程:1月26日、2月2日E日程:1月28日、2月4日■実施場所オンラインで開催予定インターン選考へのエントリーはこちらから※外部サイトへ遷移します大正製薬の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズHAKUHODOBRAINCIRCUITinWinter■締切スケジュール・プレエントリー:1月5日(火)正午12:00・エントリーシート提出:2021年1月7日(木)正午12:00・WEB適性試験受検:2021年1月8日(金)正午12:00■実施日程2月10日(水)講義2月12日(金)演習2月15日(月)グループワーク課題発表2月16日(火)、17(水)グループワーク※2月18日(木)プレゼンテーション、フィードバック※割り当てられた学生チーム内で時間調整の上、グループワークに取り組みます。■実施場所:オンライン開催(予定)インターン選考へのエントリーはこちらからHAKUHODODATASCIENCECAMP■締切日時2021年1月13日(水)正午12:00■実施場所オンライン開催(予定)インターン選考へのエントリーはこちらから博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら国際協力機構(JICA)短期インターンシップ「JiCamp~国を創り、世界を変える力となれ~」(2days)■応募方法(エントリーシート)受付期間:2021年1月5日(火)12:00まで■開催日程以下のいずれかの日程に参加。いずれの日程もプログラムは同じです。各日程両日10時~18時を予定しています。(対面で開催する予定です。オンラインでの参加はできません)関東①2021年2月8日(月)~9日(火)JICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町10-5JICA市ヶ谷ビル)関東②2021年2月11日(木)~12日(金)JICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町10-5JICA市ヶ谷ビル)関西2021年2月16日(火)~17日(水)JICA関西センター(神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2)インターン選考へのエントリーはこちらから国際協力機構(JICA)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら明治安田生命保険職場体験型インターンシップ(総合・アクチュアリー・システム)■応募締切日時2021年1月5日(火)13:00■実施場所オンライン上で実施インターン選考へのエントリーはこちらから明治安田生命保険の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三井住友海上火災保険MSワークショップ1DAY■ワークショップエントリーシート受付締切東京1月5日(火)17:00名古屋12月7日(月)17:00■日程【東京】日程:2月15日(月)、16日(火)、17日(水)場所:三井住友海上駿河台本館【名古屋】日程:12月28日(月)場所:三井住友海上名古屋ビルインターン選考へのエントリーはこちらからMSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)■エントリーシート受付締切1月5日(火)17:00■第3期MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)開催スケジュール【東京】2月1日(月)~2月4日(木)2月8日(月)〜2月10日(水)、2月12日(金)場所:三井住友海上駿河台新館【大阪】2月7日(日)〜2月10日(木)2月11日(木)〜2月14日(日)場所:三井住友海上大阪淀屋橋ビル【名古屋】2月18日(木)〜2月22日(月)※5日間開催2月24日(水)〜2月28日(日)※5日間開催場所:三井住友海上名古屋ビル【札幌】2月15日(月)〜2月18日(木)2月22日(月)〜2月25日(木)場所:三井住友海上札幌MTビル【仙台】2月2日(火)〜2月5日(金)場所:三井住友海上仙台ビル【広島】2月16日(火)〜2月19日(金)場所:広電三井住友海上ビル【福岡】2月8日(月)〜2月10日(水)、2月12日(金)場所:三井住友海上福岡赤阪ビルインターン選考へのエントリーはこちらからアクチュアリーインターンシップ■応募受付期間1月5日(火)17:00※エントリーシート提出〆切■対象学生大学生・大学院生専攻イメージ(確率統計、金融工学、数理科学、数値解析、その他理工学系分野)■インターンシップ受入日程2月1日(月)〜2月4日(木)場所:三井住友海上駿河台新館インターン選考へのエントリーはこちらから三井住友海上火災保険の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三菱UFJ信託銀行インターンシップ「TRUSTTOLAST」■エントリーシート提出期間2021年1月5日(火)まで■日程2月8日(月)~2月22日(月)のいずれか2~3日間(平日のみ)※オンライン形式で開催予定です。インターン選考へのエントリーはこちらからインターンシップシステム/デジタル業務体感プログラム■エントリーシート提出期間2021年1月17日(日)23:59まで■日程2021年2月12日(金)、2月16日(火)のうち1日間※オンライン形式での開催予定。インターン選考へのエントリーはこちらから三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら本田技研工業(ホンダ、HONDA)事務系1dayワークショップ■募集期間1月開催分|12月3日(木)~1月5日(火)■開催日時[1月開催分]1月16日(土)9:30~13:30/14:00~18:00、1月24日(日)9:30~13:30/14:00~18:00インターン選考へのエントリーはこちらから事務系5daysインターンシップ■募集期間11月30日(月)〜1月6日(水)■日程2月8日(月)〜2月12日(金)■会場Honda青山ビル、Honda和光ビルなどインターン選考へのエントリーはこちらから本田技研工業(ホンダ、HONDA)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら日本郵政グループ日本郵便インターンシップ(総合職)winter■締め切りエントリシートの提出2021年1月6日(水)正午■実施時期【Session1】Day1.2:2021/2/4(木)、2/5(金)両日とも10:00~17:00【Session2】Day1.2:2021/2/8(月)、2/9(火)両日とも10:00~17:00■実施場所日本郵便株式会社本社(東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー)インターン選考へのエントリーはこちらから日本郵政グループの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらNHK地域で働くことに関心のある学生のためのオンラインインターンシップ■締切1月6日(水)午後2時■実施日程2月4日(木)~5日(金)インターン選考へのエントリーはこちらからNHKの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三菱商事MCAcademia20-21WinterWorkingSession■応募締切2021年1月6日(水)17:00■日程2021年2月4日(木)、2月8日(月)、2月10日(水)、2月15日(月)、2月17日(水)※予定すべて10:00~17:30■形式、会場オンライン(Zoommeeting)インターン選考へのエントリーはこちらから三菱商事の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら共同通信社冬季インターンシップ■応募締め切り2021年1月6日(水)必着郵送に限る。■開催日程A日程:2021年2月10日(水)B日程:2021年2月10日(水)C日程:2021年2月12日(金)★大阪開催★※C日程は大阪開催(大阪市内)、それ以外の日程は東京開催(新橋周辺)です。インターン選考へのエントリーはこちらから共同通信社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらソニー(SONY)BusinessMasterProgram(経理・財務2期募集)■エントリー受付期間2021年1月8日(金)10:00まで■参加条件大学、大学院、高等専門学校専攻科のいずれかに在学中の方■実施形式オンライン予定※状況により形式が変更になる可能性ありインターン選考へのエントリーはこちらからソニー(SONY)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら出光興産WINTERWORKSHOP事務系【B日程】■応募締切【B日程】1月8日(金)AM11:59JST■開催日程【B日程(2月開催)】※12月17日受付開始・1日目:事業・仕事理解ワーク2月8日(月)・2月9日(火)・2月10日(水)・2月15日(月)・2日目:価値創造ワーク、社員座談会2月16日(火)・2月17日(水)・2月18日(木)■開催場所オンラインインターン選考へのエントリーはこちらから出光興産の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら伊藤忠商事1DAYCareerWorkShop■応募期間12/1(火)~1/8(金)正午■開催日時2/4(木)■実施場所伊藤忠商事株式会社東京本社(東京都港区北青山2-5-1)※対面実施の場合インターン選考へのエントリーはこちらから伊藤忠商事の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらKDDIインターンシップソリューション(法人営業&ソリューションエンジニア)コース■応募締切2021年1月11日(月)まで■実施期間2月1日(月)、2月2日(火)、2月3日(水)9:00~18:00予定全3日程開催※ソリューション(法人営業&ソリューションエンジニア)コース、パートナーマネジメント(代理店営業)コースの両方にご応募いただくことも可能です。■実施方法オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからインターンシップパートナーマネジメント(代理店営業)コース■応募締切2021年1月25日(月)■実施期間2月16日(火)、2月17日(水)、2月18日(木)9:00~18:00予定全3日程開催※ソリューション(法人営業&ソリューションエンジニア)コース、パートナーマネジメント(代理店営業)コースの両方にご応募いただくことも可能です。■実施方法オンライン※ご利用いただくPC、インターネット環境はご自身にてご準備をお願いします。インターン選考へのエントリーはこちらからKDDIの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら電通インターンシップ2021テクノロジーとアイデアの学校■応募締切1/12正午■実施日程2021年2月8日(月),9日(火),10日(水),12日(金),17日(水),19日(金)■実施場所オンラインまたは電通本社ビル(汐留)インターン選考へのエントリーはこちらから電通の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら野村不動産就業体験型インターンシップ【エントリーシート締切】ES:1月12日(火)18:00適性検査・動画提出:1月13日(水)18:00■開催日程①2月2日(火)・3日(水)②2月4日(木)・5日(金)③2月7日(月)・8日(火)■場所新宿野村ビル(予定)インターン選考へのエントリーはこちらから野村不動産の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら損害保険ジャパン(損保ジャパン、旧損保ジャパン日本興亜)SOMPOWebCollege(アクチュアリーコース)■エントリー受付期間2021年1月12日(火)エントリーシート提出15:00まで適性検査受検15:30まで■開催日程2021年2月18日(木)・2月19日(金)■開催場所WEBで開催しますので、ご自宅から自身のPCでご参加ください。インターン選考へのエントリーはこちらから損害保険ジャパン(損保ジャパン、旧損保ジャパン日本興亜)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらJR東日本企画3DAYSウィンターインターンシップ~コミュニケーション・プランニング体験型インターンシップ~■応募締め切り日2021年01月14日(木)15:00■日程2021年2月10日(水)13:30‐17:30(予定)2021年2月11日(木)13:30‐17:30(予定)2021年2月12日(金)14:00‐19:00(予定)※3日間全日程にご参加をお願いしております。■場所jeki本社10F大会議室※状況により、オンライン(zoom)での実施に切り替える場合があります。インターン選考へのエントリーはこちらからJR東日本企画の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら集英社1dayインターンシップ(オンライン)■締め切り:2021年1月15日(金)昼12時■開催コースと日程【女性コミック編集コース】2021/01/25(月)13:00〜【営業(宣伝)コース】2021/01/26(火)13:00〜【ファッション誌編集コース】2021/01/27(水)13:00〜【文芸編集コース】2021/02/01(月)13:00〜【男性コミック編集コース】2021/02/02(火)13:00〜インターン選考へのエントリーはこちらから集英社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら日本製鉄(旧新日鐵住金)冬期インターンシップ(文系学生向け)■応募締切1月15日(金)※応募者多数の場合は書類選考が実施される場合があります。■期間2021年2月のうち2日間(下記日程から1つ選択)①2/10(水)・2/11(木)②2/15(月)・2/16(火)■受入予定先全日程WEBにて実施インターン選考へのエントリーはこちらから日本製鉄(旧新日鐵住金)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら商船三井海上職(自社養成コース)■締切日:1月16日(土)11:00■開催日時1月18日(月)9:00~13:00/14:00~18:001月20日(水)9:00~13:00/14:00~18:001月22日(金)9:00~13:00/14:00~18:001月23日(土)9:00~13:00/14:00~18:001月25日(月)9:00~13:00/14:00~18:001月27日(水)9:00~13:00/14:00~18:00■開催内容(オンライン開催)現役の航海士・機関士が海上職の魅力についてみなさんにお伝えします。インターン選考へのエントリーはこちらから商船三井の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらみずほ情報総研ウィンターインターンシップコンサルタントワークショップコース<エントリーシート締切>第1回:2020年12月13日(日)23:59第2回:2021年1月5日(火)23:59第3回:2021年1月17日(日)23:59■実施日程※各回1日【第1日程】2021年1月9日(土)【第2日程】2021年1月17日(日)【第3日程】2021年1月23日(土)【第4日程】2021年2月2日(火)【第5日程】2021年2月4日(木)【第6日程】2021年2月10日(水)【第7日程】2021年2月15日(月)■開催形式オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからウィンターインターンシップシステムエンジニアワークショップコース<エントリーシート締切>第1回:2020年12月13日(日)23:59第2回:2021年1月5日(火)23:59第3回:2021年1月17日(日)23:59■実施日程【第1回】2021年1月24日(日)【第2回】2021年1月30日(土)【第3回】2021年2月1日(月)【第4回】2021年2月3日(水)【第5回】2021年2月12日(金)■開催形式オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからウィンターインターンシップシステムエンジニアコース(銀行システム開発)<エントリーシート締切>第1回:2020年12月13日(日)23:59第2回:2021年1月5日(火)23:59第3回:2021年1月17日(日)23:59■実施日程※各クール2日間【第1クール】2021年1月10日(日)~1月11日(月・祝)【第2クール】2021年2月8日(月)~2月9日(火)■開催形式オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからみずほ情報総研の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)冬季1day仕事体験■応募受付期間令和3年1月18日(月)午前10時まで■実施日程2月17日(水)、2月18日(木)、2月19日(金)、2月24日(水)9:30~18:00(予定)(いずれか1日程のみ参加可能)■実施方法オンライン(Zoom)で実施。インターン選考へのエントリーはこちらから日本政策金融公庫(日本公庫)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらキヤノン(Canon)イノベーションへの挑戦を体感!キヤノン1Day仕事体験■応募締切2021年1月19日(火)23:59まで■実施日程第1回:2/8(月)第2回:2/9(火)第3回:2/10(水)■実施場所オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからキヤノン(Canon)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらSMBC日興証券SMBCNIKKOOpenJob〜証券業務総合理解・体感〜■応募締切エントリーシート/顔写真提出期限:1月21日(木)12:00(正午)WEBテスト受検期限:1月21日(木)13:00■開催日程2021年2月1日(月)~2月2日(火)2021年2月4日(木)~2月5日(金)2021年2月8日(月)~2月9日(火)■実施方法全日程オンラインでの実施となりますインターン選考へのエントリーはこちらからSMBC日興証券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら住友商事住友商事4daysインターン第3回■締切1月22日(金)■日程2021年2月16日(火)~19日(金)※4日間のプログラムです。全日程14:00~18:30で開催します。※新型コロナウイルス感染防止の観点から、オンライン形式での開催を予定していますが、状況が改善した場合は対面形式で実施する可能性もございます。インターン選考へのエントリーはこちらから※外部サイトへ遷移します住友商事の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら朝日新聞社メディアテクノロジーコース(1day)■応募締切東京・大阪2021年1月22日(金)正午■日程東京2021年2月6日(土)大阪2021年2月11日(木・祝)■場所東京:朝日新聞東京本社大阪:朝日新聞大阪本社インターン選考へのエントリーはこちらから朝日新聞社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらボストンコンサルティンググループ(BCG)スプリング・インターン■提出締切2021年1月25日(月)午前9:00※日本時間■スプリング・インターン実施日程(全2日間・1日程、オンライン開催予定)2021年3月中旬~下旬予定※日程が決まり次第案内されますインターン選考へのエントリーはこちらからボストンコンサルティンググループ(BCG)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら長瀬産業2daysインターンシップ■提出締切2021年1月25日(月)17:00■開催日➀12月16日(水)~12月17日(木)②12月22日(火)~12月23日(水)■開催会場WEBにて実施インターン選考へのエントリーはこちらから長瀬産業の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらまとめ本記事では、"1月に本選考・インターンのエントリー締切を迎える大手企業"を締切順にまとめました。本記事を参考に、自身の志望企業のインターンのエントリー締切を管理し、「効率的なエントリー・自身の就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。【Excel・スプレッドシート付き】インターンのエントリー前に準備必須!unistyle特製エントリー企業管理シート→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、「リアルタイムに選考の情報交換をしたい!」という方はunistyleが運営するオープンチャットグループをご活用ください。5万人の就活生が参加!今話題の「就活用LINEオープンチャット」をご紹介→unistyleが運営する22卒向け全24グループの参加はこちらの記事からよろしくお願いいたします。【インターン選考対策に関する記事】エントリーシート作成に関する記事はこちらWebテスト・筆記試験に関する記事はこちらグループディスカッション(GD)に関する記事はこちら面接に関する記事はこちらunistyleでは、今後も22卒向けに「エントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという就活生の方は、以下から早めに会員登録をし、本サイトを活用していただければと思います。 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就活生が話しがちな志望動機「グローバルに働きたい」の3つの分類 就活生が話しがちな志望動機「グローバルに働きたい」の3つの分類 自分自身の海外生活経験や留学経験などから「グローバルに働きたい」という企業選びの軸を持つ学生は少なくありません。一方で、「グローバルに働く」ということについて、しっかりと定義まで考えている学生は少なく、何となくグローバルという言葉はかっこいいぐらいに使っているのではないかと思うことも多くあります。今回は実際の企業の仕事内容から、「グローバルな働き方」の3つの分類についてご紹介します。働き方その1:駐在がメインのグローバルな働き方総合商社は特に海外駐在が多いのですが、その他金融機関やメーカーにおいても海外駐在員としてグローバルに働くというのはイメージしやすいかもしれません。数年単位で、現地に駐在し、親会社の現地法人で働くというのが一般的なケースです。非常にグローバルな印象を受けますが、総合商社の人に話を聞くと、現地法人で経理の仕事などやっていると結局、日本人同士で仕事をすることが多く、働いている場所はグローバルだけど実際の働き方は果たして本当の意味でグローバルなんだろうかと思っている人もいるようです。また駐在の場合はどの国・地域に駐在するかで大きくライフスタイルが変わります。ロンドン・ニューヨークの英語圏大都市での駐在ならいいけど、ブラジルの奥地で投資先のメーカー工場に駐在するケースや、アフリカでシラミが大量に出るベッドで暮らさざるを得ない場所に駐在するケースなども存在します。総合商社であれば赴任する地域は配属によって選べない部分もあるので、運命に身を任さざるを得ないことも少なくないでしょう。働き方その2:頻繁な海外出張によるグローバルな働き方拠点は日本に置きながらも頻繁に海外出張を行ったり、時には数週間滞在して取引先と交渉を行うという出張をベースにした働き方もグローバルな働き方の一つです。総合商社や海外から資材を調達しているメーカー、販売先が海外のメーカーである素材メーカーなどはこういった頻繁な海外出張によるグローバルな働き方をしているように思います。あくまで拠点が日本であるため、生活基盤は安定させながらグローバルに各国の人々と関わることのできる働き方で、赴任先により生活スタイルが大きく変わる「駐在」よりはリスクが少ない働き方と言えます。一方で部署によっては、取引先が韓国だけだから、中国だけだからと一つの国に頻繁に出張するというスタイルもありえます。その場合は「世界を股にかけて」というイメージとは少し遠くなるかもしれません。働き方その3:チームメンバーが多国籍なグローバルな働き方最後に外資系企業に多い働き方の一つで、チームメンバーが多国籍であるという働き方があります。日系企業の多くは日本人とだけ働くことが多く、日本語で仕事をすることが多いのですが、チームメンバーが多国籍の場合は共通言語として英語を使うことが多くなります。この多国籍なチームで働くというのをイメージして総合商社に入社したけど意外と日本人だけで日本語で仕事している時間も多いと感じる人は少なくありません。一方で、チームメンバーが多国籍な企業の場合は英語でしか仕事をしないということもあり、選考の段階から高い英語力を求めることも少なくありません。例えば、世界的なタバコメーカーのフィリップモリスジャパンの選考は全て英語で行われます。参考:フィリップモリスジャパンの採用直結インターン「INKOMPASS」を徹底解説また元マッキンゼーの採用担当である伊賀泰代氏はその著書「採用基準」において、英語力が重要な採用基準の一つであると話をしています。採用基準もちろんP&Gのように入社時にはそこまで英語力は問わないものの、グローバルなチームで働くメンバーとしてふさわしいように、内定後からみっちりと英語のトレーニングがある企業もあります。このあたりは企業説明会などで質問しながら自分が受ける企業が採用時点から英語力を求めるのか、入社後に伸びればいいのか、聞いてみるのが良いかもしれません。最後に「グローバルに働きたい」といっても、駐在なのか、出張なのか、チームが多国籍なのかで3つに分けることができ、更に先進国なのか途上国なのかなどどこで働きたいのかという地域で区切ることで、その働き方は様々だということがわかります。「グローバルに働きたい」というのが就職活動生の間でマジックワードになっているからこそ、自分なりに定義して、その定義がどのように志望している企業に当てはまるのか理路整然と話すことができると評価されるでしょう。photobyLukePrice 36,282 views
1日10時間以上勉強!フィリピン留学で真面目に英語を勉強するならサウスピークで決まり!? 1日10時間以上勉強!フィリピン留学で真面目に英語を勉強するならサウスピークで決まり!? ここ数年で認知度が急速に高まってきたフィリピンへの語学留学。認知度が高まってきたのは欧米流学に比べて圧倒的に低コストで留学できるからだと思われます。欧米だと1ヶ月留学するだけでも50万円程度かかることが多いのですが、フィリピン留学であれば15万円前後で可能です。今回ご紹介するサウスピークも4週間129,800円から留学することが可能です。unistyleのユーザーの方でも就職活動が本格化する前にTOEICの点数を高めておきたい、入社前に英語力をつけたいと考えている人は多いのではないでしょうか。ソフトバンクはTOEIC900点以上の人に100万円の報奨金を支払っているようで、内定者の方でフィリピン留学して900点以上の取得を目指していた人もいます。参考:「ソフトバンク、TOEIC900点で報奨金100万円」から分かることコスト面で優れるフィリピン留学ですが、学校選びに失敗すると、真面目に勉強せず、旅行のついでに語学学校に通っている日本人の友人と遊んでばかりで肝心の英語力が身に付かないというケースもよくあるようです。もし真面目に勉強して就職活動や入社後にいかしたいと考えているのであれば、「3ヶ月でTOEICが200点上がる」、「生徒の1日平均学習時間10時間」を掲げるサウスピークが最もよい選択肢かもしれません。(※本コラムはサウスピークのPR記事です)◆サウスピークの無料説明会・資料請求はこちらから本記事のコンテンツ・サウスピークがオススメの理由①:英語勉強法の著者が設立者・サウスピークがオススメの理由②:本気で勉強したい人が集まる・サウスピークがオススメの理由③:留学前の事前学習相談・サウスピークがオススメの理由④:ハイレベルなフィリピン人講師・既にTOEICで800点以上取得している人にもオススメ・最後にサウスピークがオススメの理由①:英語勉強法の著者が設立者サウスピークがオススメの一番の理由は、設立者の一人である柴田氏(Twitter@HAL_J)がしっかりとした英語勉強法を確立している人だということです。柴田氏は帰国子女ではない自身の英語勉強経験から生み出された日本人が英語を話せる・書けるようになるために必要となる学習ノウハウをブログにて公開したところかなりのアクセスがあり、書籍化までしています。参考:20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへこのように日本人が英語を話せる・書けるようになるために必要な学習を体系的に理解した上でカリキュラムを組んでいるため、話す・書くことに必要なことを効率的に学ぶことができます。どのような方針、勉強方法なのかブログを読んで中身に納得できるようであればぜひサウスピークの受講を検討してみてください。サウスピークがオススメの理由②:本気で勉強したい人が集まるサウスピークをお勧めする第二の理由は本気で勉強したい人が集まる環境であるということです。サウスピーク受講生の1日の平均勉強時間は10時間、3ヶ月でTOEICスコアを200点あげるということを標榜している通り、英語を真剣に勉強したい学生が参加しています。これはフィリピン留学だけでなく、欧米の語学学校にもいえることですが、語学学校にいく人の中には半分旅行気分で英語の勉強はそこそこに、授業中も日本語でやり取りする意識低めの人がかなりいます。そうした人と仲良くなって遊んでいるうちに本来の目的である英語力の強化ができないまま、お金と時間を使ってしまうというケースも少なくありません。サウスピークであれば最初から多くの勉強量をこなすことを受講生にも伝えているため、学習意欲の高い人ばかりが集まり、そういった心配はありません。一方で旅行がてらフィリピン留学したい、英語力を高めるよりも友人と楽しく遊びたいといった目的の学生にはサウスピークは向いていないと言えるでしょう。サウスピークがオススメの理由③:留学前の事前学習相談サウスピークをオススメする3つ目の理由が、留学前に事前の学習相談があることです。多くのフィリピン留学や欧米の語学学校では現地についてからサポートが始まるのが普通で、留学前の学習に対してのアドバイスはありません。一方でサウスピークであれば、申込後、現地に行くまでの間に学習相談を行い、留学前にインプット中心の勉強をすることで留学効果をより高めることができます。話す・書くためにも、文法やリーディングのスキルというものは重要で、そうしたインプットのレベルが留学後の英語力の伸びを左右するとのことです。サウスピークでは留学前の学習についても色々相談にのってくれて、留学後の英語力の伸びが最大化されるよう現地にいく前からサポートしてくれます。サウスピークは留学前にTOEICを200点上げることも可能です。サウスピークがオススメの理由④:ハイレベルなフィリピン人講師サウスピークでは講師の質にもかなり気を配っており、全ての講師はフィリピンの有名大学を卒業し、TOEIC900点以上を取得しているそうです。優秀な講師を採用し、定着してもらうために他校の150%〜200%の給与を支払っているようです。ちなみにフィリピン人講師に英語を習うとフィリピン訛りになってしまうのではと心配する人がいるのですが、基本的には問題ないといえます。もし心配な人は下記の記事などを読んでみてはどうでしょうか。参考:「フィリピン人の英語力、フィリピン人の英語は訛っているのか」日本人訛りが抜けることはなく、第二外国語としてネイティブの人にも理解されるレベルで英会話ができることを目指すべきというのはサウスピークでもうたわれています。フィリピンは欧米企業のコールセンターが多数あるなど、確かにフィリピン訛りはあるものの、十分にネイティブの人にも伝わるレベルです。上記記事の通り、まずは徹底的にインプットし、発音矯正をしながらアウトプットすることで、ネイティブの人にも伝わる英語がすらすら出てくるようになるのではないでしょうか。既にTOEICで800点以上取得している人にもオススメさて「上位校の平均点は789点!TOEICの点数アピールは人気企業では通用しないかもしれない」という記事でも紹介した通り、既にTOEICで高得点を取っている方も多くいるかと思いますが、そんな方にもサウスピークはオススメです。サウスピークではTOEICのスピーキング、ライティングのテスト対策も実施しており、800点以上で入学し成果を出している事例も豊富にあります。TOEICのようなインプット主体の試験勉強は得意だけど、書く・話すなどのアウトプットが苦手だという人にも最適なカリキュラムを提供しているとのことです。参考:事例5:TOEIC800点以上の上級者学ぶ意識の高い人たちと、更に英語力を高めて就職や入社後のアドバンテージにしたいという方にはぜひサウスピークへの留学をお勧めします。最後に限られた学生生活の中で、時間とお金をかけて留学するのであれば、出来るだけ効果の高いところにいってほしいと思います。限られた期間、集中的に学び、学習意欲の高い仲間とともに英語に自信を持って次のステップに進む上ではサウスピークはかなりオススメできます。1ヶ月という期間、海外にいくのは社会人ではなかなか時間が取れず難しくなるので、少しでも興味がある人は学生のうちにいって欲しいと思います。◆サウスピークの無料説明会・資料請求はこちらから 15,243 views

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