コンサルの早期選考を受ける意味とメリット

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最終更新日:2023年10月26日

コンサルの早期選考を受ける意味とメリット

日系企業は経団連の倫理憲章があるため、多くの大手企業の選考が遅くなります。

一方でベンチャー企業や外資系企業などの経団連に所属しない企業については早期選考を実施しており、インターン経由で内定を出したり、早期に本選考を実施したりしています。外資・日系のコンサルティングファームも早期の選考が盛んな業界の一つです。

今回は、総合商社、不動産ディベロッパー、広告代理店、海運など日系の大手企業志望者でも、コンサルの早期選考を受けておくべき理由について説明したいと思います。

本選考とインターンの締め切り情報

理由①:ケース面接対策は日系企業でも必須になりつつある

近年では日系企業やベンチャー企業でも、外資系コンサルが積極的に導入してきたケース面接を取り入れることが増えてきました。

16卒の三菱商事では面接において、人によってケース面接をかしており、「いじめ減少のために考えられる施策は?」や「東京一極集中が進む中で大阪ができることは何か?」といった内容が聞かれていました。

また過去の三井物産のグループワークでも、三井物産ビルの地下のコーヒーショップの売上を倍にする施策を考えよといった形で、ケース面接の対策をしておくと議論を進めやすくなるようなお題が出されています。

日系でケース面接が実施されるようになった理由や実際の対策方法については下記を参考にしてください。

参考:外資系コンサルだけでない!総合商社でもケース面接対策は必須?
→「ケース面接」=「コンサル業界」だと多くの学生が考えるのではないでしょうか。しかし、今や多くの日系大手企業で出題されています。

また総合商社だけでなく、日系大手企業においてもグループディスカッションは盛んに行われており、グループディスカッションのお題の多くは、ケース面接対策をしておくと容易に議論を組み立てることができます。

まだまだケース面接は多くの人が対策していないこともあり、少し本を読んで議論の組み立て方を覚えるだけでかなり優位に立つことができます。

もちろん表面的な議論の組み立て方を学ぶだけでは、トップレベルのコンサルティングファームには通用しないのですが、多くの学生よりも優位に立つことができるので、やらない手はないでしょう。

理由②:日系人気企業と同水準の難易度の選考

近年、コンサルティングファームは需要の高まりから新卒採用も積極的に行っており、採用数を増やしている傾向にあります。

採用数を増やしているというものの、採用のハードルはある程度高く、unistyleユーザーの過去の傾向からの感触としては、総合商社・広告代理店などの日系人気企業と同水準レベルの採用ハードルであると考えられます。

日系企業と併願して外資系コンサルを受けている人も多く、レベル的にも似通ってくる傾向にあるように感じられます。

これが採用数の少ないベンチャー企業やとにかく学生を囲い込むために内定を多く出す企業だと、内定をもらったとしても自分自身がどの程度の立ち位置にいるのかわからなくなってしまうでしょう。

もちろんベンチャー企業の中でも採用数が少ないからこそ、応募学生の人柄を360度観察しようと非常に細かく見てくれる会社もあるので、そういった企業については受けてみてもよいかもしれません。

参考:総合商社内定者が語るベンチャー企業のススメ
→日系大手企業志望だとベンチャー企業を視野に入れないケースが殆どだと思います。しかし、ベンチャー企業を受けるメリットは「持ち駒が増える」だけでなく沢山あります。本記事ではベンチャー企業を受けるべき理由・メリットについて解説しています。

理由③:面接慣れが就活で最も合否を分ける

過去のunistyleユーザーの多くが、就活では面接慣れが大事であり、本命企業を受ける前にどれだけ選考を受けて自信を持てるかが大事だと語っています。

三菱商事や博報堂などの人気企業に内定する人でも、面接慣れをしていない時期には何をどう話せば評価されるのか感覚を掴んでおらず、連戦連敗であることも少なくありません。

そのため早期に日系人気企業と同水準レベルの選考を課しているコンサルティングファームを受けるのはケース面接の面だけでなく、選考慣れのことを考えても受けない理由はないといえます。

対策していないから自信がないという人も、全然話せないのか意外に話せるのか、自分の立ち位置を正確に理解する意味でも早めに1社受けてみることをおすすめします。

日系企業が第一志望の学生のコンサル志望動機の考え方

でもコンサルティングファームの志望動機は考えられないから、選考を受けるのはと躊躇してしまう人もいるかもしれません。

ですが、基本的に、日系人気企業に内定する人の企業選びの軸とコンサルティングファームに内定する人の企業選びの軸は似通っている部分も多くあります。

例えば、「自分の提案やアイディアを周囲の人と協力して実現したい」という総合商社や広告代理店の内定者が多く掲げる企業選びの軸は、コンサルティングファームでも当てはまります。

「日本のプレゼンスを高めたい」という留学経験者がよく思う企業選びの軸についても、コンサルティングファームは当てはまる業務が多いといえます。

このように企業選びの軸が合致していれば、志望動機は考えやすいと思います。

最後に


就職活動においては当初想定していない企業だったけど、説明会や選考を受けるうちに志望度が高くなるケースが往々にしてあります。

コンサルティングファームは様々な企業に対して、自らのアイディア、考えでサポートしていく知的労働であり、やりがいを感じられるという人もかなり多くいると感じています。

過去の内定者でもコンサルティングファームと総合商社や広告代理店などの日系人気企業と悩んで進路を決める人が多くいますので、ぜひ食わず嫌いせずに積極的に受けて欲しいと思います。

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、是非自身の就活力を強化する入口として、今すぐ記事の読み込みを始めていただければと思います。最後に本記事で皆さんにお伝えしたいことはただ一つです。unistyleの記事を今すぐ読み込むべし。本記事を読んだだけでも、皆さんの就職活動に少なからず活かせる面があったかと思います。あとは、これを「読んで終わり」にするのか。それとも「読んで行動」するのか。その一歩踏み出せるかどうかで、皆さんの就職活動結果は大きく変わるかもしれません。 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民間就活と公務員試験併願に向けた戦略とコツ 民間就活と公務員試験併願に向けた戦略とコツ 皆さん、こんにちは。19卒の国公立大生です。私は現在休学しています。以前は国家総合職試験に向けて勉強をしていたものの、現在は民間就活に切り替えました。私が休学してまで、なぜ民間就活に切り替えたのかその理由については、「」の記事に目を通して頂ければ、ご理解して頂けるかと思います。今回は、公務員試験を目指している方であれば、一度は考えるであろう「民間就活と公務員試験の併願」についてお話したいと思います。私自身も、民間か、公務員か、それとも併願にするかについて相当な期間悩みました。インターネットで併願についての記事も検索しましたが、千差万別述べていてどの情報が正しいのか、どの記事を参考にすれば良いのか全く分かりませんでした。私自身はこの記事を通して、併願が良いか悪いかのようなことが言いたいわけではなく、客観的な判断材料を皆さんに提供したいと考えています。当記事が、過去の私のように併願するか悩んでる方にとって、また併願を決めた方にとって少しでも役立てば幸いです。はじめにずばり、民間と公務員の併願は可能なのでしょうか。結論から言うと「可能」です。ただし、併願するには相当な覚悟が必要となります。単純に言えば他人の2倍の就職活動をすることになる訳ですから、かなりの気力と体力を要します。また、併願したからといって、どちらかが成功するといった保証は全くなく、両方とも失敗する可能性も当然ながらあります。これらを念頭に置いた上で、それでも併願をするという覚悟を決めた方に向けて、併願のための最善策を提案していきたいと思います。公務員試験併願についてまず、公務員試験での併願についてまとめたいと思います。公務員試験では、複数の試験種を併願することが通常であるため、多くの方が受験するであろう試験種について時期・試験科目の特徴を簡単にまとめたいと思います。【併願されることの多い公務員試験】​今回は、国家総合職いわゆるキャリア官僚については対象外としています。その理由としては、官僚志望の方は内定が得られなかった場合、民間企業に行くか、来年もう一度受け直すことが多いためです。官僚が第一志望の方は、他の公務員試験を受けることが少ないため、今回は省略させて頂きます。【公務員試験フロー】以下の表は、平成28年度の日程を参考に作成しています。​​公務員試験は年度によって試験日程が大きく変わることが多いため、必ずご自身で確認いただくようお願いします。上記に示した、7つの試験に関しては多くの公務員志望者が併願しています。もっとも、国税専門官と財務専門官、東京都Ⅰ類Bと特別区Ⅰ類に関しては、日程的にそれぞれどちらかしか受けることができません。また、国家総合職試験の1次試験は、他の公務員試験よりも日程的に早いため、練習として受ける方も多いようです。民間と公務員試験の主な時期次に、民間就活と公務員試験のスケジュールについて簡単にまとめてみました。​以上、見て頂ければ分かるかと思いますが、民間就活の方が公務員試験よりも早期に選考が始まるため、一定の勉強量を確保することが難しくなります。ここが、併願の最も難しい点で、民間就活をしながら公務員試験に向けてラストスパートをかけなければなりません。よほどの覚悟がなければ、両立はかなり難しそうです。また、早期に民間の内々定を得ると、公務員試験への意欲も薄れがちです。自分が将来的にどうなりたいのか、どのようなキャリアを歩みたいのかについて、この時期にはある程度固めていく必要があります。併願のリスク以上のように、民間と公務員の併願はスケジュール的に非常に厳しいといえます。公務員試験は一般的に平均で1000〜1500時間の勉強量が必要といわれています。最低の1000時間で足りるとしても、1日5時間勉強したとしても200日、8時間したとしても130日近くかかります。また、都庁や人気県庁など倍率、難易度が高い試験を目指す場合には、これ以上の勉強時間が求められるでしょう。併願する場合、民間就活が始まると十分な勉強量が確保しにくいため、当然ながら公務員試験一本に絞っている人よりも、より早く準備をする必要があるといえます。もっとも公務員試験対策はSPI等のWebテストにも活かすことができます。また、反対に民間就活に向けた自己分析や面接、GD対策は、公務員の面接やGDでも活きます。公務員試験には、数的処理と時事問題が多くの場合課されますが、その内容は民間で課されるWebテストの内容と非常に似ているため、公務員試験の勉強をすることがWebテスト対策に繋がります。一概には言えませんが、私の感覚としてはWebテストの方が難易度が低いです。次は、国家一般職の実際の面接カードの設問を参考に民間のES対策が公務員試験面接にどう活きるか見てみましょう。[志望動機・受験動機][これまでに取り組んだ活動や体験]達成感があったと感じたり、力をいれてきたりした経験について、簡潔に記入してください。・学業や職務において・社会的活動や学生生活において(ボランティア活動、サークル活動、アルバイトなど)[関心事項]最近関心を持った社会問題や出来事、日頃興味を持って取り組んでいることなど[趣味特技など][自己PR]長所や人柄について志望動機・受験動機以外は、民間企業のESでよく問われる項目と何ら変わりません。このように公務員試験でも面接で聞かれる内容については民間企業と大差ありません。その上、ほとんどの試験種では面接は1,2回程度しかないため、民間と比較して面接選考自体の難易度は低いといえます。併願に向けた戦略・コツここからは、併願に向けて何をどのようにすべきかその戦略とコツについてご提案したいと思います。私自身去年一年間公務員試験の勉強をしてきたため、その経験に基いてお話します。一般的に公務員試験を目指す人は、大学3年生の4月から予備校に通うなどして、勉強をし始めます。併願を考えている人も、この時期から始めれば十分合格は可能であると私自身は考えています。夏休みや秋から勉強を始めて合格する方もいるため、自分のスペックや能力を踏まえた上で、いつから勉強を始めるかを判断しましょう。とはいいましたが、早くから勉強を始めるに越したことはありません。ちなみに、多くはないですが私の周りにも併願している人はいました。そのような人は、早めに内定が出る企業を受ける等、公務員試験が集中している時期になるべく選考が被らないようにしていたようです。しかし、公務員試験の1次試験、2次試験の時期は、6月の民間採用解禁の時期とどうしても被ってしまうため、勉強と選考をうまく両立することが求められます。そのため、民間就活だけをしている人よりも、業界を絞り受ける企業もかなり絞り込んで受けている人が多いかと思います。面接時の受け答えについてここからは、私の主観でお話しますが、民間企業の面接では公務員試験を併願していると言わないほうが無難です。企業側の心理としては、併願している就活生は公務員試験に落ちたときのための保険として、民間企業を受けているというような印象を抱く傾向にあるといえます。また、民間企業の採用担当者には、公務員試験志望者は「利益目標を追えない」というイメージを持たれがちです。「公務員が利益を追求していない訳ではない」という反論もあるかとは思いますが、それが真実かどうかは別として、相手がどういう印象を抱くかを意識して面接に臨むのが良いかと思います。同じく公務員試験の面接でも、民間企業を併願している旨は伝えない方が無難でしょう。理由としては2つあります。1点目は、不要な対策をしないためです。併願している説得力のある理由を端的に伝えることは非常に難しいです。併願していることを伝えてしまうと、ほとんどの場合その理由について問われます。確固たる理由があり、それを端的に相手に伝えることができるのであれば、伝えてもいいかもしれませんが、そうでないならば伝えないほうが無難です。2点目は、面接では他の質問に時間を使った方が有意義だからです。併願している理由を伝えることであなたの評価が上がることはあまり考えられません。基本的に、その質問に答えたところで、相手の印象としてはマイナスがゼロになったに過ぎません。そのような質問に時間を割くのであれば、他のあなたの評価がプラスになるような長所や強みが伝わる質問に時間を使いましょう。したがって、民間、公務員ともに併願している旨は伝えない方が良いかと思います。以上述べたことは、あくまで私の考えですので、その点ご理解いただいた上で、併願している方は実際の面接で併願していることを伝えるかどうか自身で検討してみて下さい。最後に以上、ここまで見てきて併願するかどうか多くの方が悩んでいることかと思います。僭越ながら、私から皆さんにアドバイスさせて頂くと、民間就活と公務員試験の両方が中途半端になるくらいなら、併願はするなということです。「二兎を追う者は一兎をも得ず」というように、両方を追いかけた結果、就職留年した人も実際に知っています。何度もしつこいようですが、併願するのであれば、それなりの理由と覚悟を持って臨みましょう。併願して両方で良い結果が出た人もいますし、併願自体は決して無理なことではありません。しかし、両方で内定を得たところで、自身が行くことができるのはどちらか1つです。そのため、なるべく早く自分の適性、志向を見極めましょう。そのため、なるべく早い時期から自己分析を行い、公務員か民間かどちらに就職するのがベストなのか考えましょう。この記事が、皆さんの就職活動に少しでも役立てば幸いです。今後もunistyleを是非ご活用ください。【参考記事】・・photobyTimWang 30,055 views
【25卒向け】10月(3週目)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 【25卒向け】10月(3週目)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 本記事ではインターンシップ応募を検討している25卒就活生に向け、10月(3週目)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。10月(3週目)にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載10月16日三菱UFJ銀行キリンホールディングス(KIRIN)セガグループ東京地下鉄(東京メトロ)日本政策投資銀行(DBJ)兼松10月17日日本郵船東急日立製作所住友不動産中部電力10月18日森永製菓大成建設大塚商会三井化学ファーストリテイリング10月19日三菱重工業伊藤忠商事朝日新聞社東海旅客鉄道(JR東海)10月20日ボストンコンサルティンググループ(BCG)三菱UFJモルガンスタンレー証券サイゲームス(Cygames)エーザイ読売新聞西部本社SMBC日興証券大塚商会10月22日三菱自動車工業三井住友DSアセットマネジメントユニ・チャームキーエンス三菱UFJリサーチ&コンサルティングPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社【エントリーはこちらから】10月(3週目)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。三菱UFJ銀行(冬季)法人営業Internship■エントリー締切:10月16日(月)午前9:00■開催日程・12月10日(日)~12月12日(火)午前コース/午後コース・12月14日(木)~12月16日(土)午前コース/午後コース※3日間の参加必須インターンへのエントリーはこちら戦略財務会計Internship■応募締切10月25日(水)午前9:00■日程11月16日(木)12時30分~18時00分(終了予定)インターンへのエントリーはこちらグローバル・マーケッツInternship■応募期限:10月26日(木)9:00■開催日時12月18日(月)、12月19日(火)、12月20日(水)、12月21日(木)、12月22日(金)の5日間※開催時間は5日間すべて10:00~17:15となります。※5日間すべての日程に参加する必要があります。インターンへのエントリーはこちらサイバーセキュリティInternship■エントリー締切10月30日(月)9:00■開催日程「基本を知る」業務体感ワーク(5days)12月11日(月)~12月15日(金)9:00~18:30※うち2日程度は半日(13:00~18:00)の可能性あり※5日間参加いただく必要があります。インターンへのエントリーはこちらシステム・デジタルInternship◆「基本を知る」業務体験ワーク(3days)①11月27日(月)~11月29日(水)13:00~18:30②12月12日(火)~12月14日(木)13:00~18:30③12月18日(月)~12月20日(水)13:00~18:30④1月10日(水)~1月12日(金)13:00~18:30⑤1月16日(火)~1月18日(木)13:00~18:30■応募期間一次締切:10月10日(火)9:00※受付対象:開催日時①②③④⑤二次締切:10月30日(月)9:00※受付対象:開催日時③④⑤インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらキリンホールディングス(KIRIN)KIRINWORKSHOPデジタルICT戦略コース■応募締切10月16日(月)10時■日程2023年12月6日(水)~12月8日(金)※3日間フル参加が必須条件となります※対面開催を予定インターンへのエントリーはこちらキリンホールディングス(KIRIN)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらキリンホールディングス(KIRIN)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセガグループプログラマ1day~開発支援編~(第2回)■開催日時第2回:2023年11月6日(月)10:30~17:30※予定(応募〆:10/16(月)10:00)■応募方法①マイページメニュー「プログラマ1day~開発支援編~日程予約」から参加希望日時の予約▼②マイページ内メニュー「プログラマ1day~開発支援編~応募用アンケート」からアンケートに回答※応募締め切り前まで内容の修正が可能インターンのエントリーはこちらセガグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京地下鉄(東京メトロ)総合職技術系・デジタル系インターンシップ■応募締切10/16(月)正午12:00■開催日程【機電系(車両)】11/14(火)~11/20(月)5日間※土休日除く【機電系(電気①)】11/29(水)~12/5(火)5日間※土休日除く【機電系(電気②)】12/11(月)~12/15(金)5日間【土木】11/24(金)~12/1(金)6日間※土休日除く【建築】12/6(水)~12/13(水)6日間※土休日除く【デジタル】12/4(月)~12/8(金)5日間インターンのエントリーはこちら東京地下鉄(東京メトロ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京地下鉄(東京メトロ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策投資銀行(DBJ)DBJ業務職WORKSHOP~理念・キャリア編~秋ターム※3次締切■応募締3次締切:2023年10月16日(月)正午12:00■開催日時2023年11月上旬(複数日程・予定)インターンへのエントリーはこちら日本政策投資銀行(DBJ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策投資銀行(DBJ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら兼松1DAYWORKSHOP(事業投資)/2DAYSWORKSHOP(トレーディング)■応募締め切り日時:10月16日(月)23:59■開催内容(内容、日程等)【1DAYWORKSHOP(事業投資)】◆内容:兼松の実際の事業投資案件を通じて、投資実務の模擬体験ができます。商社の投資ビジネスについて理解を深めることのできる内容です。◆日時:11月13日(月)9:30~17:0011月27日(月)9:30~17:0011月29日(水)9:30~17:0012月5日(火)9:30~17:00※日時は変更される可能性があります。◆実施方法:オンライン【2DAYSWORKSHOP(トレーディング)】◆内容:兼松社員のリアルなトレーディング業務を体験します。商社についてはもちろん、兼松という会社についても深く理解できる内容です。社員との交流会も開催される予定です。◆日時:11月16日(木)~11月17日(金)10:00~17:00(東京開催)11月21日(火)~11月22日(水)10:00~17:00(大阪開催)11月30日(木)~12月1日(金)10:00~17:00(東京開催)実施方法:対面(東京・大阪)※交通費・宿泊費:支給なし※日時および開催場所は変更される可能性があります。■グループディスカッションについて・【2DAYSWORKSHOP(トレーディング)】のみ、下記の日程でグループディスカッションが行われます。・グループディスカッションはオンラインにて実施が予定されています。〈開催日程〉10月26日(木)~10月27日(金)、10月30日(月)※日程は変更される可能性があります。インターンへのエントリーはこちら兼松志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら兼松の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵船NYKCareerschool陸上技術編※11月開催■応募締め切り:10月17日(火)12:00■開催日:11月2日(木)10:00~16:00インターンへのエントリーはこちら日本郵船志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵船の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東急秋インターンシップ【電気・機械・情報系限定】鉄道技術コース(1day・対面)■エントリー期限10月17日(火)17:00〈ES提出・WEBテストの完了〉■実施日程(対面・1DAY開催)12/6(水)インターンへのエントリーはこちら秋インターンシップ【建築系限定】建築・開発コース(2days・対面)■エントリー期限10月17日(火)17:00〈ES提出・WEBテストの完了〉■実施日程(対面・2DAYS開催)12/12(火)-13(水)インターンへのエントリーはこちら秋インターンシップ【文理不問】ビジネス体感コース(1day・オンライン)■エントリー期限10月17日(火)17:00〈ES提出・WEBテストの完了〉■実施日程(オンライン・1DAY開催)11/13(月),15(水),16(木)インターンへのエントリーはこちら東急の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日立製作所社会イノベーションワークショップ(4次)■応募締切:10月17日(火)23:59■日程11/11(土)9:30〜13:30インターンへのエントリーはこちら日立製作所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日立製作所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友不動産WinterInternship■参加までの流れエントリーシートの提出、適性検査の受検2023年10月17日(火)23:59締切■開催時期・日数・11月20日(月)~11月22日(水)・11月27日(月)~11月29日(水)・12月12日(火)~12月14日(木)・12月19日(火)~12月21日(木)※3日間にわたって開催(4ターム)インターンへのエントリーはこちら住友不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら中部電力冬期事務系インターンシップ■応募締切申込フォーム2023年10月17日(火)23:59適性検査2023年10月18日(水)23:59■開催日程<11月>2023年11月17日(金)、11月18日(土)※2日間のうち、いずれか1日程にご参加いただきます。※各日程、午前・午後の半日開催を予定しています。<12月>2023年12月14日(木)、12月15日(金)、12月16日(土)※3日間のうち、いずれか1日程にご参加いただきます。※各日程、終日開催を予定しています。<注意事項>※応募者多数の場合は書類選考あり。※応募状況によって開催日が変更となる場合があります。インターンへのエントリーはこちら中部電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら中部電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森永製菓「研究開発系総合職」体感インターンシップ■エントリー締切:10月18日(水)正午■インターンシップ開催時期2023年12月下旬実施予定インターンへのエントリーはこちら森永製菓志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちら森永製菓の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大成建設【建築系】設計(構造)2Daysインターンシップ(理系)■エントリー締切2023年10月18日(水)■エントリーシート締切2023年10月20日(金)■開催日程2023年11月21日(火)~2023年11月22日(水)インターンへのエントリーはこちら大成建設志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大成建設の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大塚商会プロ養成1day仕事体験〜SEコース〜※11月開催■締切日時①10月18日(水)②10月23日(月)③10月23日(月)■開催日程(1)11月16日(木)(2)11月20日(月)(3)11月22日(水)※日程につきましては、申込時に希望の日程を回答します。インターンへのエントリーはこちらプロ養成1day仕事体験〜営業コース〜※10月度■締切日時①10月20日(金)23:59②10月22日(日)23:59■開催日程11月7日(火)、9日(木)、10日(金)、13日(月)、15日(水)、17日(金)※日程については、エントリー時に希望の日程を回答します。インターンへのエントリーはこちら大塚商会志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大塚商会の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井化学「業界・仕事理解ワークショップ」※10月開催■申込み方法マイページの〈業界・仕事理解ワークショップ〉予約フォームより、予約してください。(先着順)■開催日程・2023年10月4日(水)16:00〜・2023年10月10日(火)13:00〜・2023年10月12日(木)10:30〜・2023年10月19日(木)9:00〜※所要時間:各日程1時間30分程度インターンへのエントリーはこちら三井化学志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井化学の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらファーストリテイリングGlobalStudyProgram【海外渡航型インターンシップ】■応募期限・前期選考アンケート提出期限:10月9日(月)23:59/GFSプレ選考期限:10月10日(火)23:59・後期選考アンケート提出期限:10月18日(水)正午/GFSプレ選考期限:10月19日(木)23:59■開催日程(予定)・2023年12月中旬渡航前プレセッション(オンラインまたは有明オフィス予定)・2024年1月3日~1月10日(予定)NY渡航・2024年1月末ラップアップセッション(オンラインまたは有明オフィス予定)インターンへのエントリーはこちらChallengeToFreedom(有明オフィス2DAYSプログラム)■応募期限〈アンケート提出期限〉第3ターム:10月24日(火)12:00(正午)〈GFS共通プレ選考提出期限〉第3ターム:10月25日(水)23:59インターンへのエントリーはこちらファーストリテイリング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらファーストリテイリングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱重工業MHI2-DAYFINANCEWORKSHOPー2日でわかるMHIの経営とビジネスの最前線ー■応募締切2023年10月19日(木)正午※正式エントリー完了には、エントリーシートのWeb提出、適性検査の受検が必要です。※適性検査の受検には、予め予約が必要になりますので、時間に余裕をもって本エントリーを完了してください。■開催日程第1期:12月4日(月)~5日(火)第2期:12月14日(木)~15日(金)※いずれも同一コンテンツです。インターンへのエントリーはこちら三菱重工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱重工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら伊藤忠商事5DaysInternship■提出締め切り日時STEP①:10月19日(木)正午STEP②:10月5日(木)~10月24日(火)正午■開催日時第1回:12/14(木),12/15(金),12/16(土),12/18(月),12/19(火)第2回:1/11(木),1/12(金),1/13(土),1/15(月),1/16(火)※各日程終日開催※第1回と第2回の併願は不可インターンへのエントリーはこちら伊藤忠商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら伊藤忠商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら朝日新聞社データジャーナリズム1day仕事体験■応募締切日:10月12日(木)正午■開催日程:11月11日(土)13:00-17:30インターンへのエントリーはこちら朝日新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら朝日新聞社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)【運輸系統】AutumnInternship(3日間)■応募締切日2023年10月19日(木)(参考)書類選考⇒面接(10月下旬実施予定)⇒参加者決定となります。■実施日程<第1回>【オンライン】2023年11月16日(木)【対面】2023年11月18日(土)~19日(日)<第2回>【オンライン】2023年11月30日(木)【対面】2023年12月2日(土)~3日(日)※どちらかの日程に参加します。インターンへのエントリーはこちら事務系統ShortInternship■応募締切2023年10月29日(日)■実施日程[1]2023年11月11日・12日@新大阪[2]2023年11月17日・18日@品川[3]2023年11月19日・20日@品川[4]2023年12月1日・2日@品川[5]2023年12月3日・4日@品川[6]2023年12月9日・10日@新大阪※いずれも2日間のプログラムが予定されています。インターンへのエントリーはこちら東海旅客鉄道(JR東海)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらボストンコンサルティンググループ(BCG)WinterInternship■応募締切エントリーシート提出締切:10月20日(金)午前9:00※日本時間適性試験受験期間:10月2日(月)〜10月25日(水)※日本時間■WinterInternship実施日程(全3日間)開催日程(ターム①):2023年12月13日(水)~12月15日(金)BCG東京オフィス開催開催日程(ターム②):2024年1月10日(水)~1月12日(金)BCG東京オフィス開催※参加はいずれか1タームとなります。※参加日程は、希望の上で調整されます。インターンへのエントリーはこちらボストンコンサルティンググループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらボストンコンサルティンググループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券「投資銀行部門インターンシップ」■応募締め切り日時:2023年10月20日(金)午前10:00■開催日程2023年12月12日(火)~2023年12月15日(金)(4Days)※今後、プログラムの内容に応じて、日数短縮の可能性があるのでマイページで確認してください。インターンへのエントリーはこちら営業部門インターシップ■本エントリー期間締切:2023年10月23日(月)AM10:00まで■実施期間①2023年12月5日(火)~12月8日(金)②2023年12月19日(火)~12月22日(金)③2024年1月9日(火)~1月12日(金)※各日程、午前の部(9:00~13:00)と午後の部(14:30~18:30)があります。午前の部を希望の方は、4日間を通し午前の部へ参加します。午後の部を希望の方は、4日間を通し午後の部へ参加します。※プログラムの進行次第で終了時刻が延びる場合があります。時間に余裕をもってご参加ください。インターンへのエントリーはこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJモルガン・スタンレーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサイゲームス(Cygames)インターンシップ(プランナーコース)1次締切■実施予定日①12月20日(水)~12月21日(木)②2月21日(水)~2月22日(木)※いずれかの日程に参加■エントリー期間【プランナーコース】第1次締切:2023年10月20日(金)午前10:00第2次締切:2023年11月30日(木)午前10:00インターンへのエントリーはこちらインターンシップ(エンジニアコース)第1次・2次締切■エントリー期間【エンジニアコース】第2次締切:2023年10月27日(金)午前10:00■開催日時①2023年12月20日(水)②2024年1月17日(水)③2024年2月21日(水)※いずれかの日程に参加しますインターンへのエントリーはこちらサイゲームス(Cygames)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエーザイMR職1Day仕事体験+2Daysインターンシップ(11月開催)■応募締め切り:2023年10月20日(金)正午12:00■開催日程〈1Day仕事体験〉2023年11月3日(金)〈2Daysインターンシップ〉2023年11月25日(土)~26日(日)インターンへのエントリーはこちらエーザイ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらエーザイの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞西部本社記者カフェ■申込期限B日程…10月20日(金)正午※応募者多数の場合、書類選考が行われます。■日程B)11月3日(金・祝日)午後1時~4時半頃インターンへのエントリーはこちら読売新聞西部本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞西部本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSMBC日興証券SMBCNIKKOInternshipSystemCourse■応募締切【第二次締切】エントリーシート提出:2023年10月20日(金)正午Webテスト受検:2023年10月20日(金)午後1時※エントリーシート提出/Webテスト受検をもって応募完了となります※随時選考が行われますので、早めにエントリーしてください■開催日程10月頃より順次開催予定インターンへのエントリーはこちらSMBCNIKKOInternshipGlobalMarketsCourse■応募締切【第二次締切】エントリーシート提出:2023年10月20日(金)正午Webテスト受検:2023年10月20日(金)午後1時※エントリーシート提出/Webテスト受検をもって応募完了となります。■開催日程10月頃より順次開催予定インターンへのエントリーはこちらSMBC日興証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSMBC日興証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱自動車工業【事務系】2daysインターンシップ■応募方法【Step1】エントリーシート提出提出締切:10/22(日)23:59■開催日程<オンライン開催>①Day1:11月6日(月)10:00-12:30Day2:11月13日(月)10:00-12:30②Day1:11月6日(月)14:00-16:30Day2:11月13日(月)14:00-16:30<対面開催(東京)>③Day1:11月15日(水)10:00-12:30Day2:11月27日(月)10:00-12:30④Day1:11月15日(水)14:00-16:30Day2:11月27日(月)14:00-16:30インターンのエントリーはこちら三菱自動車工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱自動車工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友DSアセットマネジメント5Days運用インターンシップ■ES提出締切10月22日(日)23:59■日程12月4日(月)~12月8日(金)、12月18日(月)~12月22日(金)、1月15日(月)~19日(金)※いずれかの日程に参加します。全日程同じ内容となります。インターンのエントリーはこちら三井住友DSアセットマネジメントの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム秋ワークショップ【設備開発職コース】■応募締切:10月22日(日)23:59■開催日程:2023年11月22日(水)~11月24(金)3Daysインターンのエントリーはこちら営業職コース・マーケティング職コース◆1Day仕事体験ワークショップ■応募方法①WEBテストの受検応募したい日程の締切日までに、マイページTOPのメニュー一覧「WEBテスト」より、必ずWEBテストをご受検ください。※一度受験したWEBテストの結果は、本選考まで継続で使用します。しっかりと準備のうえ、受検してください。②エントリーシートの提出応募したい日程の締切日までに、マイページES提出画面の各リンクより、必ずエントリーシートを提出してください。■実施コース・営業職コースユニ・チャームのこと、営業のことについてなど、事業のポイントを絞って解説します・マーケティング職コースユニ・チャームのこと、マーケティングのことについてなど、事業のポイントを絞って解説しますインターンのエントリーはこちらユニ・チャーム志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニ・チャームの研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらキーエンス【ビジネス職】『営業職インターンシップ』~「営業職」のリアルを知る~<オープンカンパニー>(日程追加10/6付)■開催日時10/12(木)17:30~19:3010/23(月)17:30~19:30※追加日程■実施場所オンライン(Zoom)で開催されます。カメラをONにしてご参加ください。資料の共有をするためPCやタブレットでの参加が推奨されています。インターンへのエントリーはこちらキーエンス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらキーエンスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティングオータムインターンシップ<政策研究コース/1day>■エントリー締切2023年10月22日(日)23:59まで■イベント日程「政策研究コース」は、拠点(東京は政策分野)・日程別に開催されます。【東京】経済・産業・労働政策に関する分野(オンライン)2023年12月2日(土)医療・福祉・教育・社会政策に関する分野(オンライン)2023年11月11日(土)環境・エネルギーに関する分野(オンライン)第1回:2023年11月18日(土)第2回:2023年11月25日(土)土地利用・防災防犯・ICTに関する分野(対面)2023年11月29日(水)自治体経営・地域産業振興に関する分野(対面)2023年11月29日(水)知財政策・知財経営に関する分野(オンライン)第1回:2023年11月18日(土)第2回:2023年11月25日(土)【名古屋】政策研究業務全般(対面)2023年12月5日(火)【大阪】政策研究業務全般(対面)2023年11月23日(木・祝)インターンへのエントリーはこちらオータムインターンシップ<経営コンサルティングコース/2days>■エントリー締切2023年10月22日(日)23:59まで■イベント日程【第1回(対面)】2023年11月17日(金)~11月18日(土)【第2回(オンライン)】2023年11月24日(金)~11月25日(土)※いずれかの日程を選択します。インターンへのエントリーはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社AutumnInternship■応募締切2023年10月22日(日)23:59(JST)※エントリーシート提出期限■開催日時2023年10月23日~インターンへのエントリーはこちらWinterInternship■応募締切2023年10月22日(日)23:59(日本時間)■選考実施日程・グループディスカッション:11月・1dayインターンシップ:2023年11月25日(土)、11月29日(水)、12月2日(土)のいずれか1日程・個人面接:12月・人事面接:1月・パートナー面接:1月インターンへのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"10月(3週目)にインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。秋冬インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。管理シート→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。LINEオープンチャット→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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