【25卒向け】就活は何から始めればいい?25卒就活生が夏休みにやっておくべきこと7選

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最終更新日:2024年01月19日

【25卒向け】就活は何から始めればいい?25卒就活生が夏休みにやっておくべきこと7選

今回は25卒就活生の方に向けて、"これからの夏休みにやっておくべきこと"を優先度順にまとめました。下記の内容を参考にすることでこれから始まる夏休みを有意義に過ごし、"納得のいく就活"に近づいていただけたらと思います。

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締切情報

1.サマーインターンへの参加

サマーインターンに参加すべき理由

まず何よりも優先してやっておくべきことと言えば、"サマーインターンへのエントリー・参加"です。

以下に、「unistyleのサイト上の締切・選考情報一覧」のリンクを記載しておきますので、まずはこちらを確認していただき、自身の興味のある業界・企業のインターンにエントリーしてみてください。

そして、「サマーインターンへのエントリー・参加」が優先というのには、大きく分けて2つの理由があります。それが、以下の2点です。

  • サマーインターンへの参加が、本選考の直結・優遇に繋がる
  • 業界・企業研究に役立つ

 サマーインターンへの参加が、本選考の直結・優遇に繋がる

多くの方が既に周知の事実かもしれませんが、ほとんどの企業では"サマーインターンへの参加が本選考に何かしらの影響"があります。

内定に直結するのは"外資系企業・ベンチャー企業"が多いですが、"日系大手企業"でもそのような事例はあるため、志望する企業の規模に関係なく、サマーインターン情報のチェックが欠かせません。

またサマーインターン参加が内定に直結しない企業においても、インターン非参加者よりも有利に選考を進められることが多々あります。

実際に「このインターンは選考には一切関係はありません」というような記述があったとしても、企業側がわざわざ「膨大な予算をかけてインターンを開催している」という事実を考えれば、一概に"選考に関係ない"と言い切ることはできません。

業界・企業研究に役立つ

インターンに参加することで、「ネット上・就活サイト上」では知りえない情報を知ることができ、"業界・企業研究"の質を高めることができます。

3年生の1,2月頃を目処に開催される「ウインターインターン」に比べ、サマーインターンは比較的"実務的・体験型のプログラム"が多いため、そういった意味でも「サマーインターンへの参加」は大きなメリットとなるでしょう。

2.自己分析

自己分析をしよう

先ほど、「サマーインターンへのエントリー・参加」が最優先事項とお伝えしましたが、「選考に落ちてしまった、興味のある業界・企業が特に無い」という25卒就活生もいると思います。

そこで、そういった就活生にまず取り組んでいただきたいことは"自己分析"です。

しかし、「結局自己分析って何から始めればいいの?どこまでやれば正解なの?」など、疑問に思っている就活生も多いのではないでしょうか。

自己分析が全くわからないという就活生には就職エージェントneoの利用もオススメです。

プロのアドバイザーから、就職活動において自分が躓いているポイントはどこなのか客観的にアドバイスがもらえるため、夏休み期間で他の就活生に差をつけられるチャンスになります。

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自己分析の目的

そのため、まずはそもそもの"自己分析の目的"から紹介していきます。自己分析の目的は、大きく分けて以下の2つに分類できます。

  • 企業選びの軸を明確にすること
  • 自分の価値観、性格、強み、弱みを知ることで、自分のことを他人に分かりやすく伝えられるようにすること

つまり、「自分にはどんな企業が合うのか・どんな仕事内容が合うのか・どんな社風の会社が良いのか」という"企業選びの軸"を明確にし、過去の出来事などから「自分の性格・アピールポイント」を理解し、それをエントリーシート(ES)や面接を通して"面接官に分かりやすく伝えられるようにする"ということです。

自己分析のやり方

自己分析の目的を紹介したところで、続いては「自己分析のやり方」を説明していきます。

本記事では、自己分析のやり方の一つとして"自己分析を完結させる7ステップ"を紹介したいと思います。以下、その7つのステップになります。

自己分析を完結させる7ステップ

(1)自分を客観的に判断できるデータを準備する

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(2)過去の自分自身の出来事を把握する

 ▼
(3)過去の経験に感情を付け足す

 ▼
(4)過去の出来事を深掘りする

 ▼
(5)過去の出来事に対して「どんな行動をとったか」を考える

 ▼
(6)過去の出来事を振り返り「共通点」を探す

 ▼
(7)職種など企業選びの軸を考える

 ステップごとの詳細に関しては長文になるため、本記事では割愛させていただきます。詳細な内容を確認したい方は以下からご覧ください。

 自己分析を行う際の注意点

上記で「自己分析のやり方」を紹介しましたが、自己分析を行う際にはいくつかの注意点があります。

注意点はいくつかあるのですが、今回はその中から3つ紹介します。

  • (1)「自分」だけでなく「企業」視点を持つこと
  • (2)「想い」だけでなく「経験」を考慮すること
  • (3)「インプット」だけでなく「アウトプット」も行うこと

(1)に関しては、「自分の内面のみ」で自己分析を完結させるのではなく、「企業側の視点」も同時に持ちながら考えていく必要があるということを指しています。「自己」のためだけの分析にするのではなく、"企業の求める人材にマッチするかどうか"にも意識を向けることを忘れないでください。

(2)に関しては、経験を洗い出さない内に、「海外で働いてみたい・新規事業に携わってみたい」といった想いだけが先行しないように気をつける、といったことを指しています。想いだけでなく、過去の経験にしっかりと向き合った自己分析を心がけてください。

(3)に関しては、自己分析は一人で考え抜けばやり切れる面も多いのですが、実際に内定を得るには「選考に慣れるといったアウトプット」能力を高めることも必要になることを指しています。あくまでも"アウトプットするための自己分析"であるため、自己分析が出来たらその内容を実際に面接で話し、しっかりと伝えられるか挑戦してみましょう。

「自己分析」に関してより詳細な対策を知りたい方は、 以下の記事も参考にしてみてください。

以下の動画では、就活における自己分析について7つのステップで完結するやり方を紹介しています。

さらにunistyle編集部では皆さんの効率的な自己分析をサポートするため、特製の"「自己分析シート」"を無料でプレゼントしています。以下の画像をクリックし、ぜひ活用してみてください。

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3.就活(企業選び)の軸の設計 

就活の軸を考えよう

自己分析と並行してやっておくべきことが"就活(企業選び)の軸の設計"です。

そこでまずは、「就活(企業選び)の軸には一体どのようなものがあるのか?」という内容から説明していきます。

就活(企業選び)の軸の種類

就活(企業選び)の軸の種類に関しては、主に以下の8つの項目があります。

この8つの軸の中で、自分自身が最も大切にしている順に"「優先順位」"をつけ、その優先順位と照らし合わせて「軸の設計・業界・企業選択を」行うのも一つの手段です。

この考え方を用いることによって「自分自身の就活の軸」を改めて整理することができますし、複数の観点で細かく「企業比較」を行うことができます。

就活(企業選び)の軸を設計するメリット 

「就活(企業選び)の軸を早めに設計することが重要」とお伝えしましたが、その理由として、以下の3つのメリットがあるためです。

  • 受ける業界・企業が絞り込める
  • 志望動機が書きやすい
  • 入社後のミスマッチが起きる可能性を減らせる

 詳細な説明に関しては上記の参考記事を見ていただければと思いますが、上記の3つのメリットは全て"就活を行うにあたり必要不可欠なポイント"になります。

早い段階で「就活(企業選び)の軸」を固めておき、その軸をぶらさずに今後の就活を進めていくことが重要となります。

4.業界研究 

業界研究をしよう

「自己分析・就活(企業選び)の軸の設計」の次のステップとして行うべきなのが、"業界研究"です。

もちろん、「自己分析・自身で選択した就活(企業選び)の軸」を元に行うのが大前提ではありますが、業界研究を行う際にはある程度決まった「進め方」があります。

業界研究の進め方

以下、業界研究の主な進め方になります。

進め方

(1)「正しい自己分析・選択した就活(企業選び)の軸」から自身の素質を導く
 ▼
(2)業界のビジネスモデルの理解
 ▼
(3)「職種ごとの働き方 + 求められる素養」を考える
 ▼
(4)業界ごとの繋がりから業界比較をする

 まずは、上記で紹介した「自己分析・就活(企業選び)の軸」を元に"自身の素質を導く"必要があります。

何もせずにいきなり「興味のある業界を探そう」とすると、"業界の幅が狭まる・一貫性のない業界選択になりがちになる"といった不具合が生じますので、まずは"自己分析で洗い出された過去の経験と将来の仕事を結びつける"ことを優先して行いましょう。

続いて行うのが"業界のビジネスモデルの理解"になります。(1)のステップを行ったことで、ある程度は「興味のある業界」を洗い出すことができたと思いますので、実際にその業界の「ビジネスモデル」を詳しく調べていきます。

例えば、"(1)どんな商品・サービスを(what)、(2)誰に対して(who)、(3)どのように(how)売り、利益を得ているか"という観点でビジネスモデルを調べていくと、おおよそのビジネスモデルを理解することができます。

そして続いては"職種ごとの働き方 + 求められる素養"を考えていきます。上記の(1)・(2)のステップを行ったことで、ある程度は「興味のある職種」を洗い出すことができたと思いますので、"その職種において求められる素養"というものを探していきましょう。

例えばメーカーであれば、「営業・生産管理・マーケティング・研究開発・コーポレート」といった部門がありますので、「自身の興味のある職種とその職種において求められる素養」というものを照らし合わせてみてください。

unistyleでは、そういった「企業が求める素養」というものを、大きく5つに分類していますので、下記の記事を参考にしてみてください。

 そして、最後に行うのが"業界比較"になります。業界研究といっても「同業界内」のみで比較をするだけでは不十分であるため、必ず"異なる業界間での比較"というものを行いましょう。

例えば、「食品業界と人材業界の営業職では何が異なるのか・メーカーと広告代理店のマーケティングでは何が異なるのか」などの観点でも比較を行いましょう。

業界研究を行う際の注意点

上記で「業界研究の進め方」を紹介しましたが、その際にはいくつかの注意点があります。

今回はその中から3つを抜粋して紹介します。

  • (1)業界研究の本来の目的を見失わない
  • (2)業界研究自体に時間をかけすぎない
  • (3)業界研究をしたらそのアウトプットも忘れない

(1)に関しては、業界研究は「企業の情報を知ること」が目的なのではなく、そこから"求められる素養・自身のスペックとの合致"を考えることに真の目的があるということを指しています。しかし、それを見失ってしまうと「業界を知るための業界研究」、すなわち"業界研究のための業界研究"に陥ってしまうため、注意が必要です。

(2)に関しては、「業界研究自体を目的としない」ということを指しています。先ほども説明しましたが、何を・誰に・どうやってという観点に基づくビジネスモデルと、そこから導くことのできる働き方についてイメージが出来たらそれで十分だと考えます。

(3)に関しては、業界研究自体は就活における典型的なインプットの取り組みであり、最終的な目的は「アウトプットすること」にあるということを指しています。必ずアウトプットもセットで行い、それを"実際に評価されるものにする、もしくは評価される内容かどうかを確かめる"ことを忘れないようにしましょう。

「業界・企業研究」に関してより詳細な対策を知りたい方は、 以下の記事も参考にしてみてください。

また、unistyleでは業界研究・企業研究に関するYouTube動画も公開していますので、こちらもあわせてご覧ください。

5.OB訪問 

OB訪問をしよう

業界研究と並行して取り組むべきなのが、"OB訪問"です。

「3年生(M1生)の夏休みからOB訪問するの?早すぎじゃない?」と感じる方もいるかと思いますが、結論"OB訪問は早くやるに越したことはない"と言えます。

OB訪問の目的

OB訪問を行う目的としては、以下の3点を挙げることができます。

  • (1)自己分析の精度を高める
  • (2)業界研究の精度を高める
  • (3)高い評価を得て内定に近づく

(1)・(2)に関しては、個人で行った「自己分析・業界研究」の足りない部分を、"OB訪問を通じて補完する"といった意味合いがあります。

自分自身以外の"客観的視点"を取り入れ、個人で行った「自己分析・業界研究」の"確認をする"ことで、より効果的なOB訪問にすることができるでしょう。

(3)に関しては、一部の企業で「OB訪問を行った回数・OB訪問での印象・パフォーマンス」等を評価し、その後の選考においてその評価内容を活用しているためです。

OB訪問で高い評価を獲得することで、「特別選考ルートに乗る・一部の選考ステップが免除になる」など、内定獲得へと近づくことができる場合もあるので、そういった意味でもOB訪問を早い時期から行う意味はあるでしょう。

OB訪問での注意点・マナー

OB訪問を行うにあたり、最低限守っておくべき"注意点・マナー"があります。今回は、その中から「特に基本的なもの」を抜粋して紹介します。

  • メールか電話であれば、基本的にはメールが良い。
  • 服装は普段の選考と同様、リクルートスーツと就活用カバンが無難。
  • 持ち物はメモを取ることができるもの、そして事前に質問も準備しておく。
  • 一方的な質問ではなく、コミュニケーション(会話)を意識する。

より詳細な内容、例えば「注意点・マナー、アポの取り方や質問の例題」などを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

6.自己PRやガクチカ(学生時代頑張ったこと)のフォーマット作成

自己PRとガクチカを考えよう

続いては、いよいよ「テクニック寄りの内容」になります。

ほとんどの企業の「インターン選考・本選考」で課されるのが"エントリーシート(ES)"になります。そしてその中でも特に頻出の設問が"自己PR・学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)"の2つです。

そのため、この夏休みの時期にそれぞれのフォーマットを作成しておくことで、今後実際にエントリーシート(ES)を書く際に、効率よく作業を行うことができます。

実際にフォーマットを作成する際には、"200文字・400文字・600文字"の3つのフォーマットでそれぞれ作成しておくと良いでしょう。

その理由としては、多くの企業のエントリーシート(ES)の設問は"200~600文字程度の文字数制限"で構成されているためです。

それでは実際に「自己PR・学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」それぞれの書き方を紹介します。

自己PR

就活生が企業にPRすべきことは、「自身が企業にとって"採用しなかったら損をする人材である"ということ」です。

そのため、正しい自己PRをするためにはその企業のビジネスモデルを理解した上で、「その企業がどのような"強み"を求めているか」を明らかにする必要があります。

その上で、自己PRの構成については以下のフレームワークを参考にしてみると論理的な文章になります。

「文字数がオーバーしてしまったが、どの内容を削れば良いか分からない」という方は、以下の3点を意識してみてください。

  • (1)「ですます調→言い切り調」に変更する
    →例)~です→~だ
  • (2)抽象的な表現を削除する
    →例)様々な,少し,いくつかの
  • (3)自明である内容を削除する
    →例)「長所」を問われている設問において「私の長所は~」で文章を始める

「自己PR」に関してより詳細な対策を知りたい方は、 以下の記事も参考にしてみてください。

こちらの動画では自己PRを書く際のポイントや注意点など、自己PRの書き方について網羅的に解説しています。

ガクチカ(学生時代頑張ったこと)

企業がガクチカを質問する意図としては、"経験自体の内容・レベル・スペックの把握""自社に合う・マッチする人材か知るため"という2つが挙げられます。

また、その上で評価基準として以下の3つが主に用いられます。

  • 過去にどのようなことを経験してきたかが分かりやすく説明できているか
  • 書いてある内容から思考力・考えの深さ・人柄を示すことができているか
  • 企業で活かせる学びを得ているか

つまり、上記の2つの意図に沿い、その上で3つの評価基準を満たすことが「高く評価されるガクチカ」となります。

一般的にガクチカは、以下のフレームワークに沿って書くと論理的な文章になると言われています。

「ガクチカ」に関してより詳細な対策を知りたい方は、 以下の記事も参考にしてみてください。

ガクチカ完全攻略記事一覧
1.そもそもガクチカって何?
2.ガクチカがない人の対処法
3.ガクチカの書き方を徹底解説
4.ガクチカの例文を紹介
(1)ガクチカでゼミ活動をアピールするには
(2)ガクチカでサークル活動をアピールするには
(3)ガクチカで留学経験をアピールするには
(4)ガクチカで長期インターンシップをアピールするには
(5)ガクチカでボランティアをアピールするには
(6)ガクチカで研究(研究室)をアピールするには【理系学生向け】
(7)ガクチカで体育会系部活動をアピールするには
(8)ガクチカで資格・TOEICをアピールするには
(9)ガクチカで趣味をアピールするには
(10)ガクチカでアルバイトをアピールするには
5.面接でのガクチカ対策と頻出質問10選

以下の動画ではガクチカについて、6つのステップで完結する書き方を紹介しています。

ここまで読み、「ガクチカとしてアピールできそうなことが1つも無い!」と感じた方もいるのではないでしょうか。

そんな方には夏休みというまとまった時間を活かし、サマーインターン対策と並行しながら、"今から「ガクチカになりそうな新しいこと」を始める"という手段もあります。

忙しさは増すかもしれませんが、夏休みから始めても遅いということはありません。迷ったら何かアクションを起こしてみましょう。

7.テスト対策 

テスト対策をしよう

これで最後になりますが、"テスト対策"も夏休みにやっておくべきことの一つです。

テスト対策のゴールとしては、"自身が志望する企業の合格基準点に達する"ことです。どんなにESや面接対策に力を入れても、テストで落ちてしまっては元も子もありません。

テスト対策に関しては一朝一夕で身につくものではありません。またテストの形式によっては難易度が高く、対策に時間を要する場合もあるでしょう。そのため比較的時間に余裕のある夏休みを利用して対策することは効率的であると言えます。

しかし、選考で用いられるテストは"形式・合格基準点"ともに企業ごとに異なります。そのためやみくもにテスト対策を行うのではなく、「自身が志望する企業」のテスト情報を事前に調べ、それに合った対策を行うのも一つの手段と言えます。

各テストの対策に関しては、テスト形式ごとに以下の記事にまとめていますので、こちらから自身の対策すべきテストの記事をご覧ください。

また、こちらの動画ではWebテストの目的から種類、対策方法までを網羅的に解説しています。

最後に 

最後に

本記事では、「25卒就活生が夏休みにやっておくべきこと」をまとめました。

「自身の就活進捗状況」に合わせ、本記事を参考にした上で就活準備を進めていただけたらと思います。

昨今の就活状況は"早期化"がかなり進んでおり、「この夏休みの過ごし方が、今後の就活を左右する!」といっても過言ではありません。

「旅行・遊び・アルバイト」などに勤しむのももちろん大切なことですが、自身の将来から逆算し、"有意義な夏休み"を過ごしていただけたらと思います。

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本記事ではインターンシップ応募を検討している25卒就活生に向け、9月(後半)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。参考注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。9月(後半)にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載9月17日一条工務店9月18日日本郵政グループ日本生命三菱UFJ信託銀行日立製作所カプコン9月19日セガグループ大塚商会9月20日エーザイ野村総合研究所読売新聞東京本社三井住友海上火災保険千代田化工建設9月22日GMOペイメントゲートウェイ9月23日三越伊勢丹9月24日メタルワン第一生命保険ニフティ東海旅客鉄道(JR東海)9月25日三井不動産富士通(FUJITSU)読売新聞東京本社大東建託9月26日日本郵政グループ9月27日野村総合研究所(NRI)日本政策投資銀行(DBJ)三井化学9月28日中部電力大東建託9月29日シグマクシスSMBC日興証券サッポロビールコナミ(KONAMIグループ)9月30日野村證券MeijiSeikaファルマエル・ティー・エス電源開発(J-POWER)大林組【エントリーはこちらから】9月(後半)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。一条工務店1day営業インターンシップ■応募締め切り:9月17日(日)■開催日時:9月23日(土)13:00~17:00頃インターンへのエントリーはこちら一条工務店志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら一条工務店の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループかんぽインターンシップ(総合職・デジタル)autumn■今後の流れまずは、2023年9月18日(月)17:00までにエントリーシートを提出してください。応募締切後に参加可否が通知されますので、それまでしばらくお待ちください。■実施時期Day1:2023/10/4(水)午後3時間程度Day2:2023/11/1(水)午後2時間程度Day3:2023/11/15(水)午後2時間程度Day4:2023/12/5(火)午後2時間程度Day5:2024/1/19(金)午後3時間程度インターンへのエントリーはこちらかんぽインターンシップ(エリア基幹職)※開催日別締め切り■応募締め切り:各開催日2営業日前■開催エリア・日程《北海道》近日公開受付開始前《東北》近日公開受付開始前《関東》近日公開受付開始前《東京》近日公開受付開始前《南関東》川崎:7月10日(月)~7月11日(火)13:00~16:00《信越》松本:8月2日(水)~8月3日(木)13:00~16:00長岡:8月23日(水)~8月24日(木)13:00~16:00新潟:9月13日(水)~9月14日(木)13:00~16:00長野:9月27日(水)~9月28日(木)13:00~16:00《北陸》近日公開受付開始前《東海》近日公開受付開始前《近畿》近日公開受付開始前《中国》近日公開受付開始前《四国》近日公開受付開始前《九州》近日公開受付開始前《沖縄》近日公開受付開始前※いずれか1つのエリアを予約してください。インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本生命(日本生命保険相互会社)2DAYS業務体験■応募締切一次締切:9/18(月)23:59■応募コース①リーテイル・ホールセールコース~日本生命の根幹である生命保険ビジネスを学ぶ~個人・法人のお客様へ向けたサービス企画、マーケット戦略を中心に体験できます。<開催日程・場所>・10/20~10/21(東京)・11/2~11/3(オンライン)・11/10~11/11(東京)・11/17~11/18(大阪)②法務コース~事業展開に欠かせない法務の魅力を知る~事業戦略上の法的課題の解決等を通じて、ビジネスを実現・加速させる企業法務の役割を体験できます。<開催日程・場所>・10/13~10/14(東京)・11/10~11/11(オンライン)インターンのエントリーはこちら日本生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行システム・デジタルインターンシップ(10月)■申し込み締め切り:2023年9月18日(月・祝)23:59■開催日程オンライン:10月5日(木)対面:11日(水)、17日(火)※1日目を上記から選択します※2日目以降の日程は、1日目に参加した方に案内があります(合計5日間)インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日立製作所社会イノベーションワークショップ(3次)■応募締切:9月18日(月)23:59■日程2023年10月14日(土)~15日(日)インターンへのエントリーはこちら日立製作所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日立製作所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらカプコン(CAPCOM)【企画】CAPCOMGameDesignersJAM■応募〆切日10月開催:9月18日(月)23:59〆■日程2023年10月14日(土)~15日(日)インターンへのエントリーはこちらカプコン(CAPCOM)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらカプコン(CAPCOM)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセガグループプログラマ1day~ゲーム制作相談会~(第3回)■応募方法マイページメニュー「プログラマ1day~ゲーム制作相談会~日程予約」から参加希望日時の予約■開催日時第3回:2023年10月12日(木)13:00~18:00(応募締切:9月19日(火)10:00)インターンへのエントリーはこちらセガグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大塚商会「働く」を考える2daysインターンシップ〜女性のキャリアコース〜※10月開催■締切日時・インターンシップ申込:9月19日(火)23:59・エントリシート提出:9月21日(木)23:59■開催日程:10月10日(火)、11日(水)※2日間インターンへのエントリーはこちら大塚商会志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大塚商会の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエーザイMR職1Day仕事体験+2Daysインターンシップ■応募締め切り:2023年9月20日(水)正午12:00■開催日程〈1Day仕事体験〉1)2023年10月10日(火)2)2023年10月11日(水)※いずれか一日程に参加〈2Daysインターンシップ〉2023年10月28日(土)~29日(日)インターンへのエントリーはこちらエーザイ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらエーザイの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村総合研究所(NRI)冬期インターンシップ(DXエキスパートコース)■応募受付期間2023.8.30(水)~2023.9.20(水)正午締切■実施期間9日間※土日祝休み第10クール:2023.12.5(火)~12.15(金)第11クール:2024.1.9(火)~1.19(金)インターンへのエントリーはこちら冬期インターンシップ(セキュリティエキスパートコース)■応募受付期間2023.9.20(水)正午締切■実施期間8日間※土日祝休み第1クール:2024.1.10(水)~1.19(金)インターンへのエントリーはこちら冬期インターンシップ(ITソリューションコース)■応募受付期間2023.8.30(水)~2023.9.27(水)正午締切■実施期間5日間(全クール共通)※土日祝休み〈首都圏配属クール〉第1クール:2023.11.27(月)~12.1(金)第2クール:2023.12.11(月)~12.15(金)第3クール:2024.1.15(月)~1.19(金)〈中部配属クール〉第4クール:2024.1.15(月)~1.19(金)〈関西配属クール〉第5クール:2024.1.15(月)~1.19(金)〈札幌配属クール〉第6クール:2023.11.27(月)~12.1(金)第7クール:2023.12.11(月)~12.15(金)〈福岡配属クール〉第8クール:2023.11.27(月)~12.1(金)第9クール:2023.12.11(月)~12.15(金)インターンへのエントリーはこちら野村総合研究所(NRI)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村総合研究所(NRI)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社ビジネス職(広告)カフェ※2期■申込締切日時:9月20日(水)正午■開催日程:10月6日(金)、10月13日(金)両日とも14時~17時過(予定)※いずれかの日程を選択インターンへのエントリーはこちら【読売College】販売戦略コース※10月開催■応募締切:9月25日(月)23:59■開催日程:10月16日(月)午前に近郊のYCに集合し、夕方には解散予定インターンへのエントリーはこちら読売新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友海上火災保険SPECIALISTWORKSHOP■エントリー受付締切2023年9月20日(水)<ES提出締切:17:00/WEB適性検査締切:18:00>※4コースとも応募締切は同じです。■開催日程・会場【IT・システム体感コース】開催日程:10月23日(月)〜24日(火)※2日間のコースです。開催会場:<1日目>住友不動産新宿ガーデンタワー15階<2日目>三井住友海上駿河台新館【資産運用体感コース】開催日程:10月25日(水)〜26日(木)※2日間のコースです。開催会場:【東京】三井住友海上駿河台本館【ビジネスイノベーション体感コース】開催日程:10月30日(月)〜31日(火)※2日間のコースです。開催会場:【東京】三井住友海上駿河台新館【データサイエンス体感コース】開催日程:11月1日(水)〜2日(木)※2日間のコースです。開催会場:【東京】三井住友海上駿河台新館※上記は現在の予定であり、開催スケジュール、会場等が変更となる可能性もあります。※開催時間は、9:00~18:00を予定されています(変更となる場合があります)。インターンへのエントリーはこちら三井住友海上火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友海上火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら千代田化工建設プラントエンジを体感するインターンシップ(対面、オンライン)■応募締切日:2023年9月20日・7月末までの応募⇒順次、結果連絡。・8月以降の応募⇒"案内可能な参加枠がある場合のみ"連絡。(キャンセル枠の案内が直前にされる場合があります。)■実施場所WEBもしくは千代田化工建設株式会社グローバル本社〒220-8765横浜市西区みなとみらい四丁目6番2号開催時期と実施日数・開催時期8月中旬~9月末※事前アンケートにて、参加可能な日程を複数回答します。■実施日数:2~3日、1週間程度インターンへのエントリーはこちら千代田化工建設井志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら千代田化工建設の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらGMOペイメントゲートウェイ【新卒年収710万円/早期選考直結】FinTech企業の成長を体感できる1DAYインターン<ビジネスコース>■日程・予約定員下記日程よりお選びください。各回定員15名(土日開催は20名)です。お早めにご予約ください!■申込方法・今後の流れ①応募フォームにて日程をご選択のうえエントリーをお願いします。↓②後日、マイページ登録のご案内があります。↓③マイページにログインの際に、履歴書・ESをご提出ください。※unistyleからご予約いただいた方は、書類選考はございませんが、提出をもって予約完了となります。※履歴書は、既にご用意いただいているもので構いません。ESの詳細は、ご予約後にunistyleからお送りするメールに記載しております。↓④上記書類の提出確認が出来次第、予約完了となります。※参加希望日の前日12時までに提出確認ができなかった際は、参加不可となります。↓⑤イベント参加&アンケート回答※アンケート回答された方を「インターン参加済」としています。必ずご提出ください。Zoom上での出欠確認は行いません。インターンへのエントリーはこちらGMOインターネットグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらGMOペイメントゲートウェイの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三越伊勢丹2DAYS価値創造型ワークショップ■ご応募についてエントリーフォームよりエントリーエントリー締切:9月23日(土)23:59※ここまででは、まだ応募は完了していません↓エントリー完了後、メニューにアンケートフォームおよびWebテストフォームが表示されます。「アンケートへの回答」「Web適性検査の受検」が完了後、応募が完了となります。※すでにWEBテストを受検している方は再度受検する必要はありません。再度受検したい場合には連絡をしてください。⇒再受検希望連絡締切:9月20日(水)23:59回答・受検締切:9月24日(日)23:59■開催日程・10月7日(土)10:00~18:00(予定)・10月8日(日)10:00~18:00(予定)※両日の参加が必須です。インターンへのエントリーはこちら三越伊勢丹志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三越伊勢丹の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらメタルワン【第二弾】ワークショップ(トレーディング)■応募締切:2023年9月24日(日)12:00■開催日程<東京>◆2023年10月19日(木)◆2023年11月1日(水)◆2023年11月2日(木)◆2023年11月13日(月)◆2023年11月14日(火)<大阪>◆2023年11月24日(金)◆2023年11月30日(木)※東京・大阪共、全日程オフラインでの実施が予定されています。インターンへのエントリーはこちらメタルワン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらメタルワンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら第一生命保険【機関経営職】1dayインターンシップ「DLCOLLEGE」■日程9月1日(金)13:30-16:009月5日(火)9:30-12:009月21日(木)9:30-12:009月25日(月)13:30-16:00■受付締切開催日の前営業日12時となります。その他の日程も決まり次第、随時更新されます。インターンへのエントリーはこちら第一生命保険志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちら第一生命保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらニフティ秋冬インターンシップ(エンジニア職向け/ビジネス職向け)■応募締め切り:2023年9月24日(日)23:59■開催内容(コース)【サイバー攻撃対応演習1dayコース(エンジニア職向け)】〈開催日程〉2023年11月16日(木)13:00~18:30【企画提案・販売促進体験1dayコース(ビジネス職向け)】〈実施日程〉2023年11月15日(水)9:30~18:00インターンへのエントリーはこちらニフティの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)車両・機械系統AutumnInternship■応募締切日2023年9月24日(日)23:59まで※応募締切後、書類選考となります。10月上旬頃結果が通知されます■実施日程【1日目(オンライン)】1.2023年10月16日(月)【Zoom】2.2023年10月18日(水)【Zoom】3.2023年10月20日(金)【Zoom】4.2023年10月23日(月)【Zoom】※参加可能な日を複数お選びいただきます。※上記日程は変更となる可能性がございます。【2日目(対面)】1.2023年10月24日(火)【東京】2.2023年10月26日(木)【大阪】3.2023年10月27日(金)【名古屋】4.2023年10月31日(火)【大阪】5.2023年11月2日(木)【東京】6.2023年11月7日(火)【東京】※参加可能な日を複数選択します。※上記日程は変更となる可能性があります。インターンへのエントリーはこちら1DayWorkshop~運輸系統の仕事~■応募締切9月24日(日)23:59■開催日時【品川】10月14日(土)【WEB】10月15日(日)【名古屋】10月14日(土)【新大阪】10月15日(日)インターンへのエントリーはこちら東海旅客鉄道(JR東海)志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井不動産三井不動産×チームラボ2daysワークショップ■応募締切9/25(月)正午12:00※日本時間■選考結果の連絡について選考結果は、応募締切日9/25(月)から10営業日(土日祝日除く)程度で通知されます。■日程Day010/17(火)18:00~19:00Day110/21(土)9:00~18:30Day210/22(日)10:00~18:30※Day0はオンラインにてワークショップ説明会が実施されます。(企業説明、チャットによる質疑応答、課題内容発表など)Day1・Day2は対面にてワークショップが実施されます。インターンへのエントリーはこちら三井不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富士通(FUJITSU)NextIncubationProgram(ビジネスプロデューサー職向け)■応募締切2023年9月25日(月)お昼12:00■開催日時(全1日程)2023年11月11日(土)、12日(日)※全日9:00〜18:00を予定インターンへのエントリーはこちらSTEPtoEngineer(ソリューションエンジニア職向け)■応募締切2023年9月25日(月)お昼12:00■開催日時(全3日程)[第四ターム]2023年11月4日(土)、5日(日)[第五ターム]2023年11月25日(土)、26日(日)[第六ターム]2023年12月2日(土)、3日(日)※全日9:00〜18:00を予定※応募は1タームのみとなります。インターンへのエントリーはこちら富士通志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら富士通の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託1Day仕事体験(不動産総合)■申込方法:マイページ【予約・確認フォーム】より予約をしてください。(先着順)※参加URLは前日までに別途メールで案内があります。■開催日程2023年08月21日(月)10:00~16:30終了2023年08月23日(水)10:00~16:30終了2023年08月25日(金)10:00~16:30終了2023年08月28日(月)10:00~16:30終了2023年08月29日(火)10:00~16:30終了2023年08月30日(水)10:00~16:30終了2023年08月31日(木)10:00~16:30終了2023年09月04日(月)10:00~16:30終了2023年09月14日(木)10:00~16:302023年09月22日(金)10:00~16:302023年09月26日(火)10:00~16:30インターンへのエントリーはこちらHalfDay仕事体験(施工管理)■申込方法:マイページ【予約・確認フォーム】より予約をしてください。(先着順)※参加URLは前日までに別途メールで案内があります。■開催日程2023年09月25日(月)10:00~12:302023年09月26日(火)14:00~16:302023年09月27日(水)10:00~12:302023年09月29日(金)14:00~16:30インターンへのエントリーはこちら大東建託志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大東建託の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策投資銀行(DBJ)DBJAUTUMNWORKSHOP※一次締切/二次締切■開催日程2023年10月20日(金)、10月23日(月)、10月24日(火)、10月26日(木)、10月30日(月)※各日程、半日(午後のみ)開催となります。※プログラムは全日程で同じ内容が予定されており、いずれか1日に参加します。※参加日程は合格発表後に選択します(先着順)。■開催会場<1day>オンライン<3days>東京(大手町)※3daysへの申し込みについては、1day参加後に案内がある予定です。(別途選考あり)■1day応募締切1次締切:2023年9月8日(金)正午12:002次締切:2023年9月27日(水)正午12:00上記①~③までを締切日までに完了した方が受付対象となります。インターンへのエントリーはこちら日本政策投資銀行(DBJ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策投資銀行(DBJ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井化学「業界・仕事理解ワークショップ」■開催日程・2023年9月7日(木)10:30〜・2023年9月12日(火)13:00〜・2023年9月25日(月)13:00〜・2023年9月28日(木)14:30〜※所要時間:各日程1時間30分程度■予約・キャンセル・変更の締切:各開催日の前日インターンへのエントリーはこちら三井化学志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井化学の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら中部電力技術系インターンシップ■応募締切エントリーシート:2023年9月28日(木)12:00適性検査:2023年9月29日(金)12:00■開催日程第1回:2023年11月8日(水)、9日(木)第2回:2023年11月10日(金)、11日(土)第3回:2023年11月14日(火)、15日(水)第4回:2023年11月16日(木)、17日(金)※回によって開催コースが異なりますので、ご注意ください。詳細はインターン情報ページ上部のコース別開催スケジュールをご確認ください。インターンへのエントリーはこちら中部電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら中部電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらシグマクシス冬インターンシップ■選考プロセスと選考日程エントリーシート提出9月29日(金)AM9:00迄▼Web適性試験受検10月5日(木)23:59迄▼グループディスカッション10月18日(水)~10月25日(水)※予定■開催期間4日間×複数グループ開催第1日程:11月10日(金)~11月15日(水)第2日程:11月17日(金)~11月22日(水)第3日程:12月1日(金)~12月6日(水)※いずれか1開催期間への参加となります。※課題の進捗状況により、土日に作業が発生する場合がございます。※実施日程が変更になった場合、改めてご連絡致します。インターンへのエントリーはこちらシグマクシス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらシグマクシスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSMBC日興証券SMBCNIKKOInternshipQuantsCourse(第一次締切)■応募締切※エントリーシート/顔写真提出期限:各締切当日12:00(正午)※WEBテスト受検期限:各締切当日13:00【第一次締切】エントリーシート提出:2023年9月29日(金)正午Webテスト受検:2023年9月29日(金)午後1時【第二次締切】エントリーシート提出:2023年10月20日(金)正午Webテスト受検:2023年10月20日(金)午後1時【第三次締切】エントリーシート提出:2023年11月10日(金)正午Webテスト受検:2023年11月10日(金)午後1時■開催日程2023年12月18日(月)~2023年12月19日(火)開催予定インターンへのエントリーはこちらSMBC日興証券向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSMBC日興証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサッポロビール【1Dayインターン】エンジニアリング※開催日程別締切■応募締め切り日時:オンライン:2023年9月6日(水)17:00対面:①2023年8月2日(水)17:00終了②2023年9月29日(金)17:00■開催日程(予定)オンライン:2023年10月31日(金)13:00~19:00対面:①2023年9月27日(水)10:00~17:00受付終了②2023年11月15日(水)10:00~17:00インターンへのエントリーはこちらサッポロビール志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらサッポロビールの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコナミ(KONAMIグループ)サウンドスタジオツアー■応募フロー①応募※以下、「サウンドスタジオツアー参加希望」より応募回答↓②マイページTOPに戻り、フォーム入力※インターンシップ選考シート(サウンドクリエイター職)にて各種項目を埋める→提出確定↓③作品提出(※9月29日(金)23:59締切)※概要:楽曲作品または効果音作品の提出が必要になります。※締め切りに間に合えば、提出の速い遅いは選出・非選出へ影響しません。※詳細は②終了後にTOPページに戻ると作品提出案内が表示されます。↓④選抜合否通知(※10月16日前後)※本応募は2025卒新卒採用選考には影響しません↓⑤合格者は来社の予定確認のため電話(日時・場所・時間調整)■大阪ツアー実施当日日時:2023年11月15日(水)午前または午後(最大6名)場所:コナミ大阪スタジオ/サウンドスタジオ住所:大阪府大阪市北区梅田1丁目13番1号大阪梅田ツインタワーズ・サウス■東京ツアー実施当日日時:2023年11月17日(金)午前または午後(最大12名)場所:コナミクリエイティブセンター銀座/サウンドスタジオ住所:東京都中央区銀座一丁目11番1号インターンへのエントリーはこちらコナミ(KONAMIグループ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村證券グローバル・マーケッツインターンシップ■応募締切2023年9月30日(土)午前9時※エントリーシートを上記期限までにご提出ください。■日程2023年11月27日(月)~2023年12月1日(金)の5日間インターンへのエントリーはこちら野村證券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村證券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらMeijiSeikaファルマ≪1DAY仕事体験≫第4回■申込締切日時:≪第4回≫2023年9月30日(土)13:00■開催日時≪第4回≫10月3日(火)16:00~17:00※参加者には、11/29の仕事体験(締切情報)の応募詳細が公開されます。インターンへのエントリーはこちらMeijiSeikaファルマの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエル・ティー・エス【期間限定ES免除】戦略立案から実行支援までを担うコンサルティングファーム「エル・ティー・エス」|説明会兼グループワーク選考会■今後の流れ本ページよりエントリー後、unistyle事務局からマイページに登録をさせて頂きます(学生からの入力は不要)。↓説明会兼グループワーク選考会に参加■所要時間:・会社説明会:60~90分・グループワーク選考会:30~60分。インターンへのエントリーはこちらエル・ティー・エスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら電源開発(J-POWER)秋期インターンシップ■受付期間:9/4(月)12時00分~9/30(土)23時59分0■開催時期対面日程A:10月11日(水)14:00~17:30対面日程B:10月19日(木)14:00~17:30オンライン日程A:10月6日(金)14:00~17:30オンライン日程B:10月17日(火)14:00~17:30※各回30名程度を予定※実施日時は一部変更になる場合がありますインターンへのエントリーはこちら電源開発(J-POWER)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大林組【事務職】半日完結業界研究×仕事理解セミナー■申込期限:9月30日(土)■開催日※複数申込可※(第九回)10月16日(月)13:30~17:00(対面形式)(第十回)10月27日(金)13:30~17:00(オンライン形式)(第十一回)10月31日(火)13:30~17:00(対面形式)(第十二回)11月8日(水)13:30~17:00(オンライン形式)インターンのエントリーはこちら大林組志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大林組の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"9月(後半)にインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。秋冬インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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『絶対内定』著者・我究館館長である熊谷智宏氏が語る「意味のある自己分析」と「意味のない自己分析」 『絶対内定』著者・我究館館長である熊谷智宏氏が語る「意味のある自己分析」と「意味のない自己分析」 今回のコラムは、就活生の中でも有名な『絶対内定』シリーズの著者であり、我究館の館長を務める熊谷智宏氏からの寄稿です。『絶対内定』で特に重要だとされている「自己分析」に焦点を当てて語っていただきました。unistyleでは自己分析に関する記事はあまり掲載していないため、本コラムも含めて多くの考えに触れて、より納得感の高い方法論を探してみて欲しいと思います。▼熊谷氏が代表を務める我究館の無料説明会はこちらから(※本コラムは我究館のPR記事です)******こんにちは。我究館館長の熊谷です。就職活動を終えた大学生の「後悔していることランキング1位」は、毎年「自己分析」になります。人事も、キャリアセンターも、先輩も、「自己分析は重要」と言います。「企業選び」「エントリーシート作成」「面接での受け答え」すべてで自己分析ができていると有利だからです。重要性は理解している。しかし、多くの就職活動生が「後悔」するのです。では、就活生はどうすればよいのでしょうか。自己分析の目的は複数あります。「志望企業選び」「志望動機の作成」「強み・弱みの言語化」「学生時代頑張ったことの作成」など。今回は、一番多くの就活生がつまずいているポイント、「志望企業選び」について話したいと思います。また、企業選びを通して「意味のある自己分析」と「意味のない(後悔の残る)自己分析」の違いは何か説明していきましょう。【著者】我究館館長熊谷智宏我究館館長。横浜国立大学を卒業後、(株)リクルートに入社。2009年、(株)ジャパンビジネスラボに参画。現在までに2800人を超える大学生や社会人のキャリアデザイン、就職や転職、キャリアチェンジのサポートをしてきた。難関企業への就・転職の成功だけなく、MBA留学、医学部編入、起業、資格取得のサポートなど、幅広い領域の支援で圧倒的な実績を出している。また、国内外の大学での講演や、執筆活動も積極的に行っている。著書に『絶対内定2016』シリーズがある。【我究館】についてhttp://www.gakyukan.net/心から納得のいくキャリアの描き方と実現をサポートする就職・転職コーチングスクール。1992年の創立。就活塾としては最老舗であり、20年以上にわたり全業界に7800名の人材を輩出。また、館長熊谷智宏共著の『絶対内定』は(※)6年連続大学生協売上第1位。「意味のある自己分析」(1)3つの切り口で、キャリアデザインを描く。なりたいオトナの姿が分かると、志望企業も必然的に見えてきます。次の3つの切り口で考えてみると、効率が良いです。・Being「どんな人格・能力になりたいか」・Having「年収や地位、名誉はどのレベルを求めているか」・Giving「社会に与えたい影響は何か」3つ「すべて」を実現できる企業が、志望企業です。ひとつでは志望企業になりません。例えば、Having「年収1000万円」という人がいます。年収1000万円稼げれば、Being「人格」とGiving「社会に与えたい影響」が意に反するものでも良いか。そのような人はいないはずです。3つが満たされていて、はじめて心から納得がいくのです。考えられた切り口が少ないと、就職活動の途中で、満たされていないものに気づきます。その結果として「本当にこれがヤリタイコトなのか」と立ち止まってしまう。取り返しのつかないタイミングで、スタート地点に戻ることになるのです。(2)他者の視点をもらい、自己分析を深める。一人で行う自己分析には、限界があります。ほとんどの場合、途中で行き詰まります。なぜなら、自分の考え『すべて』を、客観的に言語化するのが難しいためです。例えば、面接では次のような質問が投げかけられます。「なぜそれをヤリタイのか」「その企業で実現したいことは具体的に何か」「そのために今までやってきたことはあるか」「生涯の仕事にしようと思った理由は何か」「見栄や虚栄心からではないか」「他の業界や企業では絶対に実現できないか」これらの問いに対して、採用担当者も、自分も、納得するレベルの回答ができるでしょうか。様々な問いを立て続け、自分ひとりで解を出し続けられるでしょうか。私の経験上、他人の協力を得た方が、圧倒的に効率が良いです。他者から質問をもらう、答える。その答えに、さらに問いを立ててもらう、というサイクルを繰り返す。そうしているうちに自分ひとりでは到達できないところまで、思考が深まるのを感じられるはずです。ここで重要なことは、協力してもらう人の人選です。個人的には「尊敬できる友人」と「優秀な社会人」は、質の高い意見をもらえる可能性が高くオススメです。誰でも良いわけではないので注意して下さい。「意味のない自己分析」(1)演じるための自己分析をする。自己分析の本質は、分析結果を「心から自覚」すること。「そうか、こういう価値観があるから、この志望企業を目指しているのか」と、深い納得感を持つことです。しかし、これができない人が多いです。企業ウケの良さそうな自分を「演じるための自己分析」をしている人たちが、残念ながら多いのです。次の人が、そのパターンに当てはまる人たちです。・「有名」という理由だけで、志望企業を選んでいる人・グローバル=総合商社、中小企業に貢献=金融、日本のプレゼンス=メーカーなど、ステレオタイプ的なイメージだけで志望企業を選んでいる人・説明会やセミナーにランダムに参加し「どれも魅力的に見える」と企業を選べなくなっている人自分の本音よりも、他人からの評価や、企業からのアピールなどの影響を過度に受けてしまっているのです。そういう人は、志望動機も中途半端になりがちです。過去の経験から強引に志望動機を作る。納得感も自信もないエピソードを、あたかも本音かのように語るのです。自分も他人もごまかしながら就職活動を進めて行くことになります。当然の結果として、多くの場合面接でバレて選考に落とされてしまうのです。また、運良く入社までこぎつけたとしても、自ら作り出したイメージとのギャップに苦しむ可能性が高いと思われます。(2)「人」に触れずに志望業界を決める。事業内容や事業規模、経営戦略、福利厚生は、文字情報で集めることができます。しかし、それだけでは企業の「本当の姿」は見えてきません。そこで働く「人」と会わなければ見えないことが、とても多いのです。仕事は、人と人とが力を合わせてすることです。本当にその企業の仕事がヤリタイコトか、本当にそこで働く人たちと仕事がしたいか、先輩社員と話しながら分析するのです。質問をしながら、自分の価値観と一致するかを確認するのです。「仕事の醍醐味」「理想と現実」「人の雰囲気」「飲み会の雰囲気」「人材育成の方針」など。ネットや書籍、説明会やセミナーでは見えてこないことを質問しましょう。確認して欲しいのは「内容」だけじゃありません。それを語る「人」を見る。表情、姿勢、語調、雰囲気、それらのすべてで志望企業にしたいかを判断するのです。最後に「自己分析ができていると、選考に通過しやすくなります」これは、今まで3,000人近くを指導してきて、確信していることです。志望企業が明確だと、エントリー企業数を絞れます。その分、エントリーシートを念入りに作る時間が確保できます。面接でも、自分のことを理解しているのでスムーズに受け答えができます。「とりあえず」動き、無為に時間を過ごしている就活生がいる中で、圧倒的に有利に選考を進めることができるのです。一度きり新卒での就職活動。せっかくなら、心から納得した進路に進んで下さい。ワクワクしないでしょうか。心からヤリタイコト(夢)を見つけ、それが実現できる企業にエントリーする。採用担当者は、何年も前から、その夢を追いかけている人たち。その人たちと、出会い、目と目を合わせ、心を通わせ、語り合うのです。内定して、そこで働くことになれば、彼らと席を並べ、夢を追いかけることができる。それが、就職活動であり、選考なのです。ここに書いてあるものは、すべて「今日」からでも実行できることです。まずは、ひとつ、何かに挑戦してみて下さい。心から応援しています。頑張りましょう。*****就職活動というと目的も曖昧なままに独りで闇雲に突き進んでしまう学生は例年多く、もったいなく感じています。他者の力も上手く使って、納得のいくキャリアを選んでいって欲しいと思います。なお、我究館では現在無料の説明会を実施しています。本記事を読んで、自分は意味のない自己分析に走りがちかもしれないと感じた方は、特にお申し込みいただければと思います。▼毎週水曜日・土曜日に開催中、申込はこちら 35,002 views
成長性と社会貢献性の高さを武器に金融業界の未来を切り拓く。資産運用文化を牽引する企業「アセットマネジメントOne」とは 成長性と社会貢献性の高さを武器に金融業界の未来を切り拓く。資産運用文化を牽引する企業「アセットマネジメントOne」とは 本記事はアセットマネジメントOneのPR記事になります。就活生の皆さんは金融業界と聞き、どんな業態をイメージするだろうか?メガバンクに代表される銀行業界、生命保険や損害保険といった私たちの生活にもなじみ深い保険業界、まず最初にこれらをイメージする方が多いのではないだろうか。そのような金融業界において、成長性・社会貢献性・専門性の高さを全て兼ね備えていると言われる業態が存在する。その正体とは資産運用業界である。unistyle編集部はこの度、そんな国内の資産運用会社の中で1,2を争う高いプレゼンスを誇り、みずほフィナンシャルグループと第一生命保険のグループ会社として私たちの生活を支えるアセットマネジメントOne株式会社の社員にインタビューを敢行した。こんな就活生にオススメ・金融業界を志望している就活生・成長性や社会貢献性の高い業界で働きたい就活生・大手とベンチャーの良いとこどりをしている環境で働きたい就活生・専門性を身に付け、自分の理想とするキャリアを実現させたい就活生目次今回取材をした2名の社員のプロフィール老後2,000万円問題や少子高齢化に直面している日本。それらの問題を解決する先導者こそが資産運用会社である総合職採用だからこそ出来ることがある。自分に合った職種を選択し、十人十色のキャリアを描く資産運用会社が大手とベンチャーの良いとこどりと言われる所以-事業基盤の大きさ×若手の裁量権-入社の決め手は「良いものを世の中に広めたいという想い」と「個性を認めて伸ばしてくれる風土」若手の内から社長やCFOと対峙できる!アセットマネジメントOneで働く魅力と印象に残っているエピソード1日のスケジュールは全て自分で決める。実際の働き方や制度に迫ってみた資産運用会社のキャリアステップ-アセットマネジメントOneには各々が希望するキャリアを実現する土壌がある-取材後記今回取材をした2名の社員のプロフィール曽我部広志(ソガベヒロシ)さん慶應義塾大学経済学部経済学科を卒業し、2020年4月にアセットマネジメントOneに新卒で入社。入社後1か月間の研修を経て、投資信託営業本部投資信託営業企画グループに配属され、約2年間にわたりマーケティング戦略を中心に携わる。その後、2022年3月から企画本部人事グループに異動し現在に至る。現在は新卒採用業務はもちろんのこと、若手職員フォローやDX関連の業務など、多岐にわたり活躍している。杜玥(トゲツ)さん早稲田大学大学院経済研究科を卒業し、2018年4月にアセットマネジメントOneに新卒入社。入社後はITシステム・事務本部事務サービスグループに配属され、機関投資家向けのディスクローズ業務などに携わる。機関投資家営業本部機関投資家営業企画グループも兼務しながら約2年間勤務した後、運用本部株式運用グループに異動し、現在に至るまでアナリストを担当している。現部署ではヘルスケアセクターを担当しており、主に製薬・バイオテクノロジー企業についてリサーチをしている。老後2,000万円問題や少子高齢化に直面している日本。それらの問題を解決する先導者こそが資産運用会社である__まず初めに資産運用会社とはどのようなものなのかを教えていただいてもよろしいでしょうか?曽我部さん:資産運用会社は金融業界に含まれますが、投資信託という商品をお客様に販売し、それで得た資金を株式や債券等に投資・運用して利益を上げ、それをお客様に返すというのが基本的なビジネスモデルになります。また、エンゲージメントといった企業の経営層との対話を通じ、企業価値をどのように向上させるかといった取り組みも資産運用会社は担っています。弊社としては中長期的に収益の拡大が見込めますし、世の中的には企業価値の向上や経済の発展に貢献することができます。資産運用会社を表すキーワードは「成長性×社会貢献性」__金融業界の中での資産運用会社の立ち位置や貴社の魅力を教えて下さい。曽我部さん:魅力は大きく2つあると考えています。一つ目は成長性の高さです。冒頭でも述べましたが、老後2,000万円問題や低金利政策等、国内における運用に対するニーズは年々高まっています。事実、老後2,000万円問題が騒がれ始めた2019,20年前後で比較すると、新型コロナウイルス流行の影響もあるかと思いますが証券会社の口座数は急激に増えており、お金に対する危機感を持って動いている人は増えてきているのが実態としてあります。【参考】高まる投資熱-投資している人と投資に興味を持つ人の割合が大きく上昇-(野村総合研究所)会員の主要勘定及び顧客口座数等(日本証券業協会)そのため、成長性が高いのは間違いなく、今後もさらにニーズが高まることが予測されています。そして二つ目は社会貢献性の高さです。就活生の中には社会貢献性の高さを重視している方も多くいるかと思いますが、そういった方にとって資産運用会社は最適です。弊社のコーポレートメッセージとして『投資の力で未来をはぐくむ』という言葉があるのですが、人生100年時代への備えや近年関心度が高まっているESG投資など社会課題の解決に投資の力で繋げ、様々な形で社会の持続可能な発展に貢献できる点は非常に魅力的です。弊社はESG投資のトップランナーとして、自らESGスコア(※1)の開発や企業へのエンゲージメントなど定量的・定性的手段を通じ、環境問題・社会・ガバナンスの観点から考慮した投資に積極的に取り組み、中長期的な企業価値向上や持続的成長を図っています。また、足元であれば「マイナス金利・物価上昇・年金減少」というようなマクロ環境下で、若者のより早期な資産形成や多くの人が老後でも豊かな生活を送るための「資産の長生き」などを実現するために、資産運用が役に立ちます。※1:ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス(企業統治))を考慮した投資活動や経営・事業活動を指す。【引用】ESGの概要-内閣府総合職採用だからこそ出来ることがある。自分に合った職種を選択し、十人十色のキャリアを描く__資産運用会社にはいくつかの職種があると思いますが、具体的にどんな職種があり、それぞれどのような業務をしているのか教えていただいてもよろしいでしょうか?曽我部さん:大きな括りで言うと、運用・営業・商品という3つの職種が中心となります。運用に関しては、ファンドマネージャーという実際に株式等の投資判断を担う人。様々な情報を分析・整理してファンドマネージャーが投資判断を行う上でのサポートを行うアナリストという人。世の中の情勢や各国の景気動向などを予測する、いわばミクロな視点で分析するアナリストの反対にマクロな視点で分析を行うエコノミストという人。運用という職種はこの3種類の担当によって構成されています。ただもちろん、投資信託の運用をしているだけでは会社は成り立ちませんので、投資信託を一般の投資家に購入してもらうため銀行や証券会社等の販売会社に「弊社の商品を取り扱ってください。」と営業をする職種もあります。また、商品を組成・管理するという商品部門もあります。就活生のイメージする資産運用会社は上記3職種が大半かと思いますが、他にも投資信託のリスクを管理する部署や、書類作成を担当するディスクロージャー関係の部署、会社のシステムを支えるIT・DX関係の部署等、ミドルバック業務の部署も多数あり、運用会社と言いながらも多種多様な職種があります。【参考】仕事紹介(アセットマネジメントOne)┗各職種の詳細はこちらをご覧ください。__杜さんはアナリストとしてご活躍されているとのことですが、具体的にどのような仕事をされているのでしょうか?杜さん:私は運用部門でアナリストを担当しており、日々変化する市場の中から膨大な情報を取り入れ、担当業界とカバレッジ銘柄にはどんな影響を与えるかを分析する仕事をしています。具体的には、地道な企業取材やデータ分析を通じて自分なりの仮説構築と検証を繰り返し、投資機会を積極的に捉えていくことが求められています。それから、迅速かつ良質な情報発信を通じて考え方を共有し、ファンドマネージャーと密にコミュニケーションを取りながら、銘柄の投資判断やファンドのパフォーマンス向上に寄与できるように努力しています。世の中の先端技術に日々関心を持ちながら働いているため、非常にエキサイティングな仕事だと感じています。様々な経験を経た上で自分の本当にやりたいことを見つける。日々の業務こそが学びの宝庫__様々な職種がある中、貴社は総合職採用をしていると伺いました。配属部署や職種は入社後に決まるということでしょうか?曽我部さん:同業他社には部門別採用をしている企業が多いのですが、弊社は総合職採用を取り入れています。総合職採用のメリットとしては、若手の内に様々な経験をし、その経験を基に将来的に進みたい道を自分で選べることです。やはり働いてみないと分からない部分は少なからずありますので、適性を見極めたり自分の興味のある分野に出会えるような制度を整えています。入社後、大学院卒は3年、学部卒は5年を育成期間としており、2年に一度ジョブローテーションとして最低1回は部署異動することになります。2回目以降は人それぞれであり、「自分はこの道で進みたい」と決まればずっと同じ職種で働き続ける人もいます。配属は会社起点で異動するのではなく、社員の意思と適性を反映しつつ決まります。__入社時はどの職種に配属されるか分からないとのことですが、就活生時点で必要なスキル等はあるのでしょうか?曽我部さん:結論からお伝えすると、就活生時点で必要なスキル等は特段ありません。もちろん、高度な金融知識や高い専門性が必要な仕事であるのは間違いないのですが、入社後にそういった知識を身に付けている社員の方も多くいらっしゃいます。総合職で入社した後は、最初は運用や営業等のフロントに立つ仕事ではなく、基本的には先ほど業務紹介であげたミドルバック業務の部署で業務を行います。そこで経験を積んでから、営業やファンドマネージャーに進むという形を取っています。入社して一定の知識や経験を身に付けた上でスキルアップしていく形を取っていますので、「自分は全然金融知識がないんだけど大丈夫かな…」といった心配はしていただかなくて大丈夫です。__入社時点では特段スキルや知識が必要ないとのことですが、入社後にどのように知識を身に付けたのでしょうか?杜さん:正直に言うと、日々行っている全ての業務が勉強だと思っています。そのため、学生時代で学んだ知識の活用というよりも、社会人になってから勉強し始めたものが多いと思います。実際にアナリストの仕事も、入社当初に想定していたほど「極めて難しい」というわけではないと考えており、とりあえず論理的思考の習慣を養うことが重要であり、日々試行錯誤しながら経験を積み重ねています。私のようなアナリストで言うと、日々多くの説明会やミーティングに参加しているだけでなく、マクロ経済等のセミナーにもよく参加しています。そのため、毎日授業を受けているような感覚ですね笑。説明会やセミナーではCFOといった普段中々お会いできないプロフェッショナルな方が話してくださるため、専門知識が身に着き大変勉強になります。最初は全く理解できなかった事柄でも、日々の仕事でこういった専門家と接触する中で徐々に理解できるようになり、スキルが磨かれていっていると思います。資産運用会社が大手とベンチャーの良いとこどりと言われる所以-事業基盤の大きさ×若手の裁量権-__資産運用会社もしくは貴社で働くからこそできる経験や身に着くこと等はありますか?杜さん:高度な専門性を早期に身につけられることです。現在の仕事はマクロ環境や景気状況、金融政策などを踏まえ、業界動向や企業戦略、先端技術などを理解した上でリサーチをしています。アナリストのための財務業績予想やバリュエーションなどの金融知識に関する自己研鑽は勿論のこと、普段の仕事において自然と勉強になる場合も多くあります。先ほどお伝えしたように、頻繁に業界エキスパートのセミナーに参加して最先端技術への理解を深めたり、グローバル企業の社長との1on1ミーティングを通じてトップマネジメントの考え方を身につけたり、業界専門誌の購読や企業見学など日々忙しいものの、楽しみながら様々な形で専門性を磨いています。あともう一つ挙げさせていただくと、「裁量権の大きさとフォローの手厚さを両立している環境があること」です。新人時代から計画的にトレーニングを受け、3年目に現部署へ異動した後にも充実した研修制度下で丁寧に育成していただきました。周りが温かくサポートしてくれたり、上司からもよく励ましの言葉をもらえたりしながら成長機会を多く頂ける環境が整っているため、チャレンジングなものや困難なことにも臆せず向き合っていく力を若い内から身に付けることができました。例えば、3年目に入るタイミングで自ら手を挙げて運用側に行きたいと申し出て、前の上司が全力でサポートしていただいたことで異動希望を叶えることができましたし、アナリストとして担当セクターのカバレッジを開始するという業務も通常より早期に任せていただけています。最近は新たなファンドの立ち上げにも参画させていただき、若手にも裁量権を与える組織風土に恵まれているのを日々実感していますので、いつの間にか自分でも驚くほど急速に成長していけることが貴重な体験だなと思います。__企業の社長と対話できるという話が出てきましたが、そういったことは若手の内から任せてもらえるのでしょうか?杜さん:私も現在5年目とまだまだ若手の部類に属されると思いますが、そういった経験は周りを見ても若手の内から経験している人が多いです。社長やCFOの方とミーティングをする機会も沢山ありますし、あとこれは弊社の特徴でもあるのですが、弊社は業界内でもかなり規模の大きな会社であるため、企業からも重視してもらえるという側面もあります。また、若手にも裁量権を与える組織風土なため、私に限らず早めにカバレッジ(※2)等を開始させてくれる環境があり、早めに独り立ちできることができる環境が揃っています。※2:適応範囲という意味。資産運用会社や証券会社などのアナリストが担当業界の上場企業の動向について調査を始めることを指します。なお、株価にレーティングを出していく際に新規にカバレッジ開始と言われます。【参考】カバレッジとは-金融・経済用語辞典曽我部さん:よく大手とベンチャーで比較される就活生って多いと思いますが、弊社はその良いとこどりをしていると感じます。「大手=安定している反面、年功序列で若手の裁量は少ない」、「ベンチャー=給与は大手に劣る反面、やりがいや自己成長する環境は用意されている」と定義づければ、弊社は双方の側面を持っていると言えます。みずほフィナンシャルグループと第一生命保険といった大手の金融グループの一員かつ業界内でも1,2位を争うプレゼンスを保持している、その上で若手の内から社長やCFOといった方と仕事ができるといった裁量の大きさがあります。こういう風土や環境も弊社の魅力だと自負しています。入社の決め手は「良いものを世の中に広めたいという想い」と「個性を認めて伸ばしてくれる風土」__業界や貴社のことをお話いただいたので、続いてはお二人について質問させていただければと思います。なぜお二人はアセットマネジメントOneに入社を決めたのでしょうか?学生時代のバンド活動から芽生えた「自らが良いと思えるものをもっと世の中に広めていきたい」という想い曽我部さん:私は学生時代、比較的マイナーなジャンルのバンドをやっており、ずっとニッチな音楽業界を盛り上げたいという想いで取り組んでいました。そしてその時に培った経験から、将来的にもニッチなものを広める仕事がしたいと漠然と考えていました。いざ就活の時期になり、母親が銀行員だったこともあり何となく金融業界を見ていたところ運用会社のことを知り、私が今までやってきた経験と全く一緒だと感じました。私が就活生だった当時は今ほど投資信託というものが国内で広まっていなかったものの、成長性が高く良いものであることに間違いはなかったため、それを自分の手で広めていくことが学生時代の経験とフィットすると思い、基本的に運用会社に絞って就活を進めました。当時からアセットマネジメントOneが第一志望だったため、弊社から内定をいただいた時点で就活を終了したのですが、入社に至った決め手としてはバランスの良い会社であると感じたことです。業界内でのプレゼンスも高く、投資信託等の各ビジネスで強みがあるだけでなく、国内株式・外国株式問わず取り扱っている商品も色とりどりであり、幅広いラインナップからお客様の幅広いニーズに応えられるのが魅力に感じました。こういった観点から今後最も伸びていく会社だと思い、入社を決めたという形です。自らの個性を認めてくれる風土、そして憧れを抱く社員に出会えたことが入社の決め手になった杜さん:私は曽我部さんと真逆で、とりあえず様々な業界・企業に好奇心をもちながら自分の目で見に行きました。金融業界に限らず、外資コンサル、総合商社、人材、メーカーなど100社以上の企業にエントリーし、数十社もの面接を受けました。そういった中でコンサルや金融系などの企業の選考が最も順調に進んでいたため、自分の適性が自然に分かり、後期選考ではよりこれらの業界に絞り込みました。そしてその過程で資産運用会社に出会いました。ただ当初は正直どのような業務を行っているのかが分からず、金融業界の中でもニッチな分野だなという印象しかありませんでした。しかし、社員の方にOB・OG訪問をさせていただいたり面接を重ねていく中で、雰囲気の柔らかさや常に思考できる環境が魅力的に感じました。私は髪型も服装も自然体で臨んでいたのですが、アセットマネジメントOneはこういった自分の個性を認めてくれたことがそういう印象を抱いたことに関係しているのかなと思っています。また、私の企業選びの軸であった①成長性②専門性③経済学専攻を活かせる仕事に該当したこと、そして金融系の中では比較的ニッチな分野である少数精鋭感に惹かれこと、これらのことから徐々に志望度が上がりました。__ではなぜ最終的にアセットマネジメントOneへの内定を承諾したのでしょうか?杜さん:先ほども述べた①~③の軸に当てはまることのほか、小論文課題や修士論文について深掘りしてくれた面接などを通じ、この会社の雰囲気は深く考えるのが好きな自分に向いているなと気づいたのが要因の1つです。また、充実した研修制度や若手の成長に丁寧にサポートする社内環境の整備も魅力的でしたね。さらに、説明会でスピーチをしてくれた個性的なファンドマネージャーの方や面接をしてくださった女性マネジメント層の格好良さに憧れを抱き、ダイバーシティ&インクルージョン重視な社風に共感したことで、最終的に内定を承諾することを決めました。若手の内から社長やCFOと対峙できる!アセットマネジメントOneで働く魅力と印象に残っているエピソード変化の速いエキサイティングな世界にて、日々マーケットや経営者と対峙する__では実際に貴社で働いて感じた魅力は何かありますでしょうか?曽我部さん:仕事柄、世の中の動向に対して常にアンテナを張っているため、マーケットの専門知識が付くことは勿論、世の中のお金に対するニーズの変化を知ることができるのは魅力的です。初期配属された投資信託営業企画グループの話ですが、業界柄、世の中でどういった商品が必要とされているかを知ることが重要であるため、他社で新商品が出た際はその商品を綿密に分析したり、資金が集まっている商品はどんな特徴があるのかを調査し、「こういったマーケット情勢ではお客様はこういう商品を求めているのか」といったことを知れたのは非常に勉強になりました。また、半年前は売れ筋だった商品が今は全く売れないといったことも日常茶飯事であり、投資という分野は流行り・廃りが非常に速い業界です。日々お客様のニーズを見極める必要があるため、単純な経済・金融の知識だけでなく、どういったニーズで投資信託が求められていることを学べるのは魅力だと思います。杜さん:アナリスト目線では、世の中に起きている出来事がマーケットにどんな影響を与えるのかを考える面白さ、その上で企業のマネジメント層と対話することで経営者目線の考え方を若いうちから学べることが魅力です。そして、そういったことが成長スピードの速さにも起因していると感じています。目まぐるしく変わるマーケットはとてもエキサイティングな世界であり、株価の動きを予想すること自体がそもそも面白いと思い、当たった時にも非常に達成感があります。また、世の中で起こる様々な出来事が株価に瞬時に反映されますが、表面的に捉えずに論理的な思考を通じて本質を見抜く力が若いうちから鍛えられる点も魅力的です。それらに加え、取材時などに企業のマネジメント層と対話できますので、経営者目線での考え方を早期に身につけることや、中長期戦略・先端技術への理解を一層深めることで企業の将来性を見極め、社会課題の解決に繋げながら投資していくことなどは非常にやりがいを感じます。特に自分の担当するセクター(分野)に関しては、その業界の知識を勉強することで専門家にも負けない知識を得ることができますし、そこで身に着いた専門性は将来のキャリアにも役立ちます。こういったことからも、特に若手社員にとっては非常に魅力的な成長環境があると言えるのではないでしょうか。日々飛び交うニュースの一挙手一投足を見極め、社会に大きなインパクトを与える__では貴社で働く中で印象に残っているエピソードはありますでしょうか?杜さん:新型コロナウイルスが流行り始めた2020年以降、各製薬会社がコロナに関するワクチンや新薬を開発し始めましたが、開発の成功可否がその企業の株価にどのような影響を与えるのかを分析するのは非常に印象的な仕事でした。日々コロナ関連のニュースや各社の開発進捗状況に注目し、国内外におけるトレンドの変化に対応しながら投資機会を積極的に捕まえてきました。実際に自分の予測が当たれば嬉しいですし、社会にも貢献できますし、感染症領域のイノベーションは世の中のアンメットメディカルニーズに応え、人々の健康&ウェルビーイングにも貢献できますので、社会課題の解決に繋げられる点は非常にやりがいを感じましたね。コロナに関するワクチンと新薬の開発はあくまでも一例ですが、こういった動向が与える社会的インパクトを日々考えることで、自分の世界も広がりますし、仕事への価値や意義を見出すこともできると考えておりますので、非常に印象に残っています。曽我部さん:私が入社した4か月目くらいに運用を開始した未来の世界(ESG)という今では当社の旗艦ファンドであるこの商品が認定された時が印象に残っています。ESGという言葉自体はよく目にする一方、どのようなものなのかイマイチ実感の湧かない人も多いかと思いますが、このファンドは歴代2位の設定額で運用を開始しました。基本的なファンドは、100~200億といった数百億円単位で集まって開始すれば良いと言われている中、このファンドは3,830億円という莫大な資金を運用開始前に集めています。設定額はいわば機関投資家や世間からの期待値とも言えますので、この設定額を見た時に「ESGってこんなにも世の中に知れ渡っているんだ。投資家の皆さんも着目しているんだ。」というのを身をもって実感することができました。【参考】モーニングスター:「未来の世界(ESG)」設定額3800億円、みずほ証券がAIも使った販売戦略でコロナ禍を吹き飛ばす1日のスケジュールは全て自分で決める。実際の働き方や制度に迫ってみた一日のスケジュールは全て自分自身で決め、時間と場所を問わず働くことができる__資産運用会社と聞くと「何となく忙しそう」といったイメージを持っている就活生も多いかと思いますが、貴社の働き方や一日のスケジュールを教えてください。曽我部さん:働き方に関して弊社は非常に力を入れています。会社全体として「各々が働きやすい形で勤務して欲しい」という想いで制度を整備しているのですが、その一例として完全フレックス制の導入が挙げられます。つまり、何時から何時まで働くという決まり(コアタイム)が一切ないため、お子さんの送り迎えで一旦抜けたり、息抜きがてらジムに通ったりといったことも可能です。また、フルリモートにも対応しており、働く場所は家でも会社でも個人の好きなように選択できるような制度を設けています。一日のスケジュールを全て自分で決めるだけでなく、時間と場所を問わず働けることは弊社の魅力です。杜さん:私は基本的に在宅勤務で仕事をしており、15時のマーケットが閉まるタイミングに合わせてスケジュールを立てています。リモートワークを基本のスタイルとして自由と自律のバランスを上手く取りながら自分らしく仕事をしていけるので、働きやすいと思います。また、アナリストの場合は場中(9時~15時の取引時間)というよりも会社リリースの多い時間帯、すなわち寄り前(9時前)と引け後(15時後)に比較的忙しくなるため、集中作業が必要です。そのため、アナリストの朝は早く、6時過ぎからニュースを見たり必要であればコメントを書いたりし、7時30分からは朝会にてリサーチ結果を話し合ったりします。ただ、その後は少し余裕があるため、朝ご飯を食べたり散歩をします。ただ朝が早い分、午後に1時間ほど抜けてエアロビクスをしたりといったようにメリハリをつけて仕事をしています。朝と夕方にやることがある分、途中で息抜きをしながらメリハリをつけて仕事をしているという感じですね。そういった日々のスケジュールに加えて、弊社では計画的な休暇取得も推進されており、私は今年の連休を活かして北海道や九州などに遊びに行っていたのですが、こういった制度を利用しながらリフレッシュして生産性の向上に繋げています。資産運用会社に転勤はあるのか?__時間と場所を問わず働くことができるとのことですが、転勤などはあるのでしょうか?曽我部さん:転勤は基本的にありません。海外に拠点があるため、海外トレーニーという形で海外に行く機会はあるのですが、地方に行くといったように東京以外の場所で勤務することはありません。転勤というと、海外トレーニーに行くか、自ら手を上げて海外赴任を希望するかの二択しかないため、望まない転勤というものは基本ないと認識してもらえればと思います。資産運用会社のキャリアステップ-アセットマネジメントOneには各々が希望するキャリアを実現する土壌がある-自分の描きたいキャリアは自分で創るのがアセットマネジメントOneの文化__ここまで資産運用会社の仕事内容についてお聞きしてきましたが、キャリアステップとしてはどのようなものがあるのでしょうか?また、お二人は今後どのようなキャリアを歩んでいきたいかも教えてください。曽我部さん:キャリアステップは職種によって異なります。例えば運用の道に進みたいという社員であれば、最初はトレーディングに配属され、その後アナリストとして経験を積み、最終的にはファンドマネージャーになるというのが一般的なキャリアステップかなと思います。一方で営業の道に進みたいという社員であれば、販売用資料等を作成するディスクロージャー関連の部署で経験を積んだのち、営業としてフロントに立つのが多いかと思います。人によっては商品系の部署を途中で経験するパターンも珍しくないですね。他には、私のように人事部に来るといったようにコーポレート系の部署を挟む社員もいますので、本当に各々の希望に合わせてキャリアを歩める土壌があると実感しています。杜さん:私は元々ミドルオフィス(ミドルバック)系の部署に配属されましたが、弊社では毎年1回「異動意思」を聞かれるため、その時に「運用に携わる部署に異動したい」と手を上げて今に至ります。今後のキャリアとしては、まずはアナリストとして金融および担当業界の専門知識を一層深め、多くの実務経験を積み重ねることでリサーチのスキルアップに努めたいと思います。その後、幅広い領域を俯瞰的に見るファンドマネージャー業務にも携わりたく、自分なりの投資哲学を反映するポートフォリオを構築していき、高度専門な運用責任者になりたいです。海外勤務も希望しておりますが、まずは目の前の仕事を全力に取り組むことが前提ですね。先ほど、毎年1回異動に関する面談があるとお話しましたが、本人の適性や強い意志があれば希望が叶うケースが多いため、今後も様々な経験を積み重ねていく中で、将来のキャリアを決めていければと思います。とりあえず人生は短いので、後悔しないように色んなことにチャレンジしていけたらと考えます。取材後記国内に限らずアジアでも最大級の運用資産残高を誇り、国内外の機関投資家のお客さままで幅広く運用サービスをお届けしているアセットマネジメントOne株式会社。今回はそんな同社で人事を担当している曽我部さん、そしてアナリストとしてご活躍を続ける杜さんの2名にお話を伺いました。最後に、これから就職活動を迎える就活生へのメッセージをお二人に伺いました。曽我部さん運用会社は普段あまり馴染みがなく、特に日本においては「投資ってなんだか胡散臭いな」と思っている方も少なくないかと思います。しかし、これまで述べてきたように成長性や社会貢献性はどの業界にも負けないと自信を持って言うことができます。そのため、少しでも興味を持っていただいた方はとにかくエントリーしてほしいです。仮に今の段階で将来やりたいことが決まっていないとしても、とりあえず運用会社に入社して何かしら経験を積んでからやりたいことが決まったという社員も多くいますので、「自分なんか…」と思わずに是非多くの就活生にエントリーしてもらえると嬉しいです。また、金融業界は経済学部等で経済について専門的に学んできた人じゃないと難しいと考えている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。私自身も学生時代が経済史を中心に学んでいましたし、大学時代何を勉強してきたかは本当に関係ありませんので、そういった心配も気にせずにエントリーしてもらえればと思います。杜さん日々刻々と変化するマーケットに向き合うという仕事柄、知的好奇心の高い就活生にはもってこいの業界だと思います。日々新たな知識を取り入れる必要がある分、学ぶことが嫌いという就活生には向いていないかもしれませんが、学ぶ意欲と成長意欲の高い人にとっては最適な環境が用意されています。近い将来、本記事を読んだ方と共に働き、社会を良くしていける仕事ができることを楽しみにお待ちしております。金融業界志望の就活生に限らず、「成長性や社会貢献性の高い業界で働きたい」や「専門性を身に付けることで自分の理想とするキャリアを実現させたい」という想いを抱いている就活生にとっても、アセットマネジメントOneは非常に魅力的な企業と言えます。本記事を通じて興味を持っていただいた就活生は、イベントや選考に是非エントリーしてみてください。エントリーはこちらから 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【オープン or GCF・GFI・GM?】みずほFGでどのコースを受けるべきか 【オープン or GCF・GFI・GM?】みずほFGでどのコースを受けるべきか 16卒の金融機関内定者です。現在就職活動中の方の中には金融機関への就職を目指す方もいらっしゃるのではないでしょうか。金融機関の中でもとりわけ採用人数が多く、テレビドラマの半沢直樹も放映されたメガバンクの人気は高いように感じます。読者の方が将来メガバンクへの就職を考えたとき、入社形式について考えが及ぶと思います。具体的にはみずほフィナンシャルグループ(以下みずほFGと呼ぶ)であればオープンコースとGCF・GFI・GMコース(以下スタート特定コースと呼ぶ)が入社の入口として用意されています。名称こそ違えど、三菱UFJ銀行であればオープンコースとグローバルCIBコース、ファイナンシャル・テクノロジーコース等が用意されています。今回は私自身がみずほFGのスプリングジョブ選考でGCF・GFIコースを志望し、そこからオープンコースへ変えた経験を基に、その判断に至った経緯や社員の方の考え方を紹介したいと思います。オープンコースとスタート特定コースとは?みずほFGの採用ホームページを見ると各コースの詳細が明確に記述されているので、ここでは各コースのポイントを引用したいと思います。《オープンコース》<コース概要>初期配属は国内営業店で主に法人営業を中心としたバンキング業務を担当。将来的には銀行・信託・証券その他あらゆる業務分野の中から自分の得意分野を確立し、専門性を高め、活躍を目指すコース。<募集人数>550名程度《グローバル&コーポレートファイナンスコース(GCFコース)》<コース概要>入社当初の配属が、大企業営業、海外ビジネスなどの専門セクションに特定されるコース。<募集人数>20名程度《グローバルフィナンシャルイノベーションコース(GFIコース)》<コース概要>入社当初の配属が、M&A、不動産、ストラクチャードファイナンスなどの専門セクションに特定されるコース。<募集人数>15名程度《グローバルマーケッツコース(GMコース)》<コース概要>入社当初の配属が、マーケット、金融テクノロジー関連、アセットマネジメントビジネスを中心とした専門セクションに特定されるコース。<募集人数>10名程度参照:【募集コース・募集要項】コースの併願は不可能ですので、エントリー時までに自分のコースの適性を見極める必要があります。上記のHPの内容以外に特筆すべき事項として、特定コースでは入社後5年目以内を目処に海外勤務の機会が与えられると書いてありました。一方で、オープンコースでも入社3年目以降を対象とする海外トレーニー制度が存在します。みずほFG人事部の見解特定コースのスプリングジョブ終了後、今後の選考で特定コースで選考を受けるか、それともオープンコースに変更して選考を受けるか人事部の方とお話しする「相談会」が設けられていました。担当してくれた方曰く、採用人数比を考えるとスタート特定コースは圧倒的に入社難易度が高いこと、スタート特定コースは初期配属がほとんど決定していることしか本質的な違いはないとのことでした。「やりたいことが明確に決まっており、それの専門性を極めたいのであればスタート特定で応募すべき。一方で、特定分野に絞らず多様なことにチャレンジしたり、中小企業営業を担当したい場合はオープンコースに応募すべき。オープンコースにできなくて特定コースでしかできないことというのはほとんど存在しない。」というアドバイスを頂きました。みずほFG入社5年目の社員の見解「相談会」を終え、自分の中ではオープンコースに傾きかけていたのですが、一応人事部でない社員の方の意見も聞こうと思いOB訪問をしました。その方は自分と大学・学部が同じで、オープンコースで入社した5年目の方でした。その方にスタート特定コースの社員の待遇を聞いたところ、「エリートとして育てられるし、そうなることを期待されている。」とのこと。具体的には、「特定コースは入社時に特定部門への配属が約束されているため、大企業営業といった花形部署に苦労なく配属される。初期配属を終えたオープンコース入社の方にとって、そういった花形部署には2割ほどしか行けないことを考えると、かなりの高待遇。オープンコースで2割に入るためには初期配属の支店の支店長や先輩との相性もあり、運要素も存在する。」とのことでした。その方自身がオープンコースで入社したからこその意見だと思いますが、「同期で前述の2割に選出されて花形部門に配属された方は、支店でのリテール経験を武器に部門で結果を残して出世していく。」という印象を持っているようでした。筆者の見解以上の情報を基に、私の場合は中小企業との取引経験がその後のバンカーのキャリアの土台を支えてくれる経験になるだろうということ、自分の特性は働きながら見極めてミスマッチングを防ぎたいという思いからオープンコースに選考方法を変えました。私の主観ですが、コースを見極るためのエッセンスを紹介したいと思います。【オープンコース向け】・自分の特性は入行後にじっくり見極めたい・リテールを担当したい・地方で働きたい・ゼネラリストを目指したい・出世に対してこだわりはない・みずほFGから内定をもらえる確率を少しでも上げたい【スタート特定コース向け】・やりたいことが既に決まっている・やりたいことができるのであればみずほFGでなくても構わない・海外勤務を嘱望している・入社当初から出世コースでキャリアを積みたい・プロフェッショナルを目指したい最後に16卒の就職活動を経験した身としては、メガバンクは募集コースの種類が多いかつ複雑で、自分がどのコースで選考に参加するべきなのかわからないままとりあえず採用人数の多いオープンコースにエントリーする方が多いように思います。周囲の友人の話によると、「(女性の場合)一般職じゃなくてなんで総合職(オープンコース)なの?」「海外志向が強いならばなんでスタート特定コースに応募しなかったの?」というような「なぜそのコースにエントリーしたのか」といったことが聞かれるようですので、しっかりとコースの適性や将来やりたいことベースでメガバンクにエントリーしてほしいと思います。なお、金融業界を志望する就活生には就職エージェントneoの利用がオススメです。アドバイザーから、金融業界を志望する理由を基に、ほかに受けるべき企業に関するアドバイスなどが受けられます。少しでも興味があるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。 93,522 views

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