業界内時価総額日本一!化学メーカー信越化学工業に文系学生も注目すべき

26,489 views

最終更新日:2023年10月30日

業界内時価総額日本一!化学メーカー信越化学工業に文系学生も注目すべき

企業研究

信越化学工業などの化学メーカーは、一部の文系学生からは人気のある業界です。しかしながら、三菱化学、三井化学、住友化学などに比べて、信越化学工業を受ける学生はやや少ないようです。


実際、過去実施したunistyle就職活動意識調査でも、文系学生約700名のうち化学メーカー各社を志望する学生数は三菱化学53名、三井化学49名、住友化学43名、信越化学工業28名という結果になっています。これは、三菱三井住友という財閥のイメージや知名度によって差がついているように思います。

 

もちろん、何となくイメージや知名度だけに振り回されるのではなく、例えば売上や利益など各企業の財務数値をしっかり調べて企業研究をしているという方も多いことでしょう。さらに皆さんが企業研究を進めて行くと、財務数値と同様に、「時価総額」という指標も良く耳にするようになると思います。

(※時価総額とは、上場企業の株価に発行済株数をかけたもので、企業価値を評価する際の指標です。時価総額の大きさは企業規模や業績のみならず、資金調達力を読む指標にもなります)

 

日本の化学業界において時価総額第1位の企業は、三菱でも三井でも住友でもなく、実は信越化学工業です。塩化ビニル樹脂や半導体シリコンなどの分野では世界トップシェアであり、海外売上高比率も72%と業界随一のグローバル企業でもあります。


三菱三井住友を受けるつもりの文系学生の皆さんが、信越化学工業を受けないのは非常にもったいないことです。また、そもそも化学メーカーを見ていないという方も、次に紹介する企業選びの軸に合致するのであれば、ぜひ化学業界も視野に入れてみてはいかがでしょうか。


なお、理系対象のインターンも現在募集しているため、理系の方についてもぜひ就職先として検討してください。

(※本コラムは信越化学工業株式会社のPR記事です)

本選考とインターンの締め切り情報


信越化学工業などの化学メーカーを志望する文系学生の企業選びの軸

①「日本の技術力を世界に発信したい」

日本の強みとして多くの人が挙げるのは、メイドインジャパンの技術力や品質の高さではないでしょうか。自社製品が世界中で求められ、また、ユーザーから信頼されている様子を見て、自分の仕事にやりがいを持つ方も多いことでしょう。また、日本のプレゼンスを向上させたいといった軸と関連付けて、総合商社などと併願する学生も多くいるようです。


②「人々の生活に密着した仕事に携わりたい」

上記と同様に、普段身の回りに溢れる製品に自社の素材や技術が用いられていることにやりがいを感じられるという方もいるのではないでしょうか。金融など無形の商品を扱う業界に比べて、化学業界は自社技術の活用事例を日常生活で頻繁に目にすることがあるため、そこに喜びを見出す方もいるでしょう。


③「自身のアイディアを製品に反映できる仕事がしたい」

クライアントと協力して新製品の開発に携わることも化学メーカーの醍醐味だと言えます。消費財メーカーであれば自社製品の普及が営業のミッションになりますが、化学メーカーの営業はクライアントのニーズと自社の技術とをうまく結びつけることが求められます。

自身のアイデアを形にして他者に価値を提供することや、新たなイノベーションの担い手となることに魅力を感じる方にも、化学メーカーを見て欲しいと思います。


信越化学工業が求める人材・向いている人

信越化学工業に限らず化学メーカーは、営業先のメーカーと自社開発部門との橋渡しとなり、立場の異なる人々をまとめ上げて、新たな製品の開発につなげられる人材を求めていると言えます。


下記、採用ホームページの社員インタビューを抜粋しています。現場で働く社員の姿を垣間見ることができますので、参考にしてください。

>> 一番印象に残っている仕事はなんですか?

5年間サンプル供給を続けてきたある顧客の新製品にて、当社がファーストベンダーとして採用され量産になったことです。品質や納期など顧客の厳しい要求を、技術部門や製造部門と一緒に乗り越えていくのは非常に大きなやりがいとなります。半導体材料では顧客認定という独特の制度があり、顧客の製品にファーストベンダーとして採用されることが非常に重要です。セカンドベンダーでの参入は、品質や価格面で非常に大きなハードルがあります。地道にサンプルワークを続け、顧客のビジネスが軌道に乗り、結果として当社の製品の売上も増えるというのは営業部門としては格別の喜びです。

信越化学工業採用ホームページより)

なお、信越化学工業では豊富な手元資金をもとに今後3年間で総額3,200億円の設備投資を予定しており、海外でのプロジェクトに携わる機会も多くあります。そのため、まったく文化の異なる土地で手腕を発揮するために、精神的にタフであることも求められます。


大学を横断したイベントの企画や運営、社会人との交流など、立場や価値観の異なる人々と協力してことを成した経験を持ち、また、そこに強いやりがいを感じる人にはおすすめの企業です。


入社後のキャリアプランについて

事務系(営業、管理部門)では、入社後3~5年を目途に、3人に1人くらいの割合で海外赴任や海外プロジェクトに携わるとのことです。技術系(研究、生産技術など)でも、8~10%程度の社員が海外で仕事をしています。

少数精鋭の人材育成方針の下、過去には、入社1年目から大きな取引先の担当を任され、2年目にして今では誰もが目にしたことのあるような製品をクライアントと二人三脚で作り上げた社員もいます。


入社して間もない頃から大きなクライアントや案件を担当することで、自らの能力やスキルをじっくりと磨いていけることは、信越化学工業など歴史ある大手企業に就職することの意義の一つかもしれません。


最後に

就職活動では、表面的なイメージで事前に受ける会社や業界を絞ってしまうのではなく、自分の経験からどんな仕事が向いているのか大まかに考えてみて、当てはまる業界をどんどん受けていくことをおすすめします。


ちなみに、信越化学工業の採用担当の方は文系出身で、「若手の内から、大きな権限と責任の伴う仕事に携わりたい」という軸で就職活動を行い、総合商社なども見ながら信越化学工業に出会ったとのことです。

文系学生の皆さんは、化学メーカーを敬遠してしまう方も多いようですが、食わず嫌いせずに就職先として検討して欲しいと思います。化学業界を理解することで、川上から川下に至る産業界のつながりを理解することができ、視野が広がることと思います。

なお、現在、信越化学工業では理系対象のインターンを募集しています。本記事は文系学生向けでしたが、理系の皆さんは是非お申し込みください。

photo by Martin Thomas

おすすめコラム 4 件

「第一志望です!!」と面接官に伝えて内定を獲得した後で、辞退した結果... 「第一志望です!!」と面接官に伝えて内定を獲得した後で、辞退した結果... こんにちは、17卒で就活を終えた大学四年生です。自分の人生を賭けて就職活動を続ける中で、無内定を避けるために第一志望企業以外からも「第一志望です」と伝えた上で、内定獲得を選択する場面があると思います。私も、志望者数に対して選考枠設定が厳しい企業を志望していたので似たような状況に陥る場面がありました。今回は、私が実際に内定を獲得した上で辞退した時のお話をさせていただきたいと思います。実際にどのタイミングの面接で意志の確認をされるのか一次面接はどこの企業も、企業の求める方向性・能力・志望度に学生が合致しているかを見る場面なので基本的に経験と志望動機を話すことが多いです。その場で他社の選考状況や志望順位を聞かれることはあまりないでしょう。(もちろん例外もあります。私も某総合商社では一次面接で〇〇商事に行かなくていいの?と聞かれました)二次面接は一次で聞かれた基本的な情報の深堀と他社の選考状況を聞かれる場面が多いです。◯月◯日に〜の◯次面接があります、〜の内定を頂いていますなど、相当詳しく聞かれる場面があります。競合他社の選考も進んでいる旨を聞かれた際には、どちらがいいのか理由をはっきり答えられるようにしておく方が良いでしょう。三次面接では基本的な情報を少し掘られた後は、当人の熱意・本当に来る気があるのかという二点を徹底的に見られます。相手も、百戦錬磨の役員クラスなので相当の覚悟と熱意を持って臨む必要があります。非常に評価が高い場合は別としても、ここで第一志望と言わないと落ちる可能性が高いといえます。企業によって異なる内定の出し方三菱商事・三菱東京UFJ銀行・日本郵船・三井不動産・野村證券IBなど業界のリーディングカンパニーや三菱系のトップ企業は、面接がセオリー通り進み、他社の選考状況をその場で聞かれることはあっても、どちらかの進路を選ばせるような酷な選択は強いられません。ところが、それ以外の企業は時に「内定」か「他社の選考を続けるか」を迫る場合があります。学生側からすると人生を賭けた非常に難しい問題ですが、企業側から考えると優秀な学生を逃さないためにはそれがベストな選択です。第一志望が前者の企業群であり、先に他社の内定が出て選考辞退を強いられた場合にどうするべきなのでしょうか。この場合、「内定ををひとまずもらった後に受け続ける」or「第一志望を諦める」の二択になるわけです。前者の選択肢を採る際に特に気を付けねばならないのは、囲い込みの目をかいくぐることです。人によっては内定を出した後に、昼間からそのまま飲みに連れて行かれたり(人事の方が連れて行ってくださる)、授業と伝えたら教室まで人事の方がついてきたり、その場で内定辞退の電話をさせられたりなど様々な方法で企業は囲い込もうとしてくるようです。そうすることによって学生が他社選考を受けることを阻むのです。受け続けて辞退が決まった時の対応法その後、囲い込みの網をどうにか掻い潜って第一志望の内定を獲得したとすると、次に辞退の連絡をしなければなりません。電話・メール・直接謝罪の三択の選択肢がありますが、私は直接謝罪することをおすすめします。以下は内定承諾を辞退する際に読んでみるといいかもしれません。第一志望じゃない業界の内定承諾におけるリスクと内定辞退の礼儀第一志望業界ではない時の話のコラムですが、これは志望業界内の競合でも同じだと思います。企業側の対応企業によっては内定辞退することをかなり詰めてきます。以下のコラムにも具体例がありますが、「約束したよね、これを守れない君は社会人として有り得ない」「〇〇大学の恥さらしだ」「君のせいで君の後輩はもう採れないな」「君のせいで一人の内定枠を取ってるから、別の一人の学生の人生を変えてしまった」など様々なことを言われます。【どんな教育受けてきたんだ】噂は本当だった!恐るべき内定辞退の実情!【お前の人生潰したるわ】その時の対処法は、もうただひたすら謝るしかありません。実際、企業側が酷な選択を迫ったとしても受けてしまったのは自分です。正直に全てお話して謝れば、人事の方にも自分の思いは伝わるはずです。私の場合も、志望企業の内定をいただいてからその日のうちに謝罪に出向き、自分の想いを伝えさせていただきました。正直に、迅速に、誠意を持って対応すれば、相手の社員にもご理解いただけるはずで、最後には和解することができるはずです。(私も最後は〇〇で頑張ってくれよ!と優しいお言葉を頂きました)最後に内定を辞退するという行為に関しては、自分だけではなく過去に同じ選択をして苦難を乗り越えている先輩方は沢山います。更に言うならば業界のリーディングカンパニーで活躍されている方々は皆、それ以上の試練を何度も乗り越えているはずです。社会人になるための最初の試練として、自分の「人間力」で苦難を乗り切る経験としてはまたとない機会です。こうした部分を含めて就職活動を最後までやりぬくことで、色々な財産を手にすることが出来るはずです。photobythematthewknot 73,895 views
【保存版】41業界を徹底解説!unistyle業界研究記事まとめ 【保存版】41業界を徹底解説!unistyle業界研究記事まとめ 本記事では、unistyleがこれまでに作成した「全41業界の業界研究記事」を全てまとめています。各業界の"事業概要・ビジネスモデル・トピック"など、包括的に業界研究ができる記事になっています。また、記事の最後には業界研究に関連するunistyleの記事も複数掲載しています。本記事の構成各業界の業界研究記事一覧(1)コンサルティング業界(2)シンクタンク業界(3)外資メーカー(4)総合商社業界(5)IT業界(6)通信キャリア業界(7)食品業界(8)食品メーカー(9)化粧品業界(10)製薬業界(11)化学・素材業界(12)自動車業界(13)広告業界(14)広告代理店業界(15)テレビ業界(16)出版業界(17)新聞業界(18)印刷業界(19)映画業界(20)金融業界(21)銀行業界(22)信託銀行業界(23)保険業界(24)生命保険業界(25)損害保険業界(26)証券業界(27)リース業界(28)政府系金融機関(29)不動産業界(30)デベロッパー業界(31)プラントエンジニアリング業界(32)鉄道業界(33)航空業界(34)海運業界(35)エネルギー業界(36)石油元売り業界(37)石油開発業界(38)人材業界(39)旅行業界(40)ホテル業界(41)建設業界最後に全41業界の業界研究記事一覧なお、就職活動に不安があるという方には就職エージェントneoがおすすめです。アドバイザーからは、自分の就活の軸に合った企業選びを手伝ってもらえるだけでなく、その企業のエントリーシート・面接といった選考対策のサポートを受けることができます。少しでも興味のあるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。コンサルティング業界の業界研究記事はこちら記事の構成コンサル業界の仕組みから選考対策まで徹底解説!◆日系・外資系コンサルティング企業まとめ◆役職と仕事内容まとめ◆ケース面接、筆記試験、GDなど選考対策まとめ◆志望動機の書き方まとめ◆志望者の自己PRに多い強みまとめ◆日系・外資系ファームの平均年収ランキングまとめ◆最新動向とニュースまとめ◆コンサルが激務な時期や理由まとめシンクタンク業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】シンクタンクとは?就活生が知っておきたい仕事内容から選考対策まで徹底解説◆シンクタンクとは?仕事内容、ビジネスモデルの特徴◆シンクタンクとコンサルの違いとは?◆シンクタンクの大手企業一覧◆シンクタンクの売上高・平均年収ランキング◆シンクタンクの自己PRの書き方◆シンクタンクの志望動機の書き方外資メーカーの業界研究記事はこちら記事の構成【外資メーカー業界研究完全版】人気の12社を徹底比較!内定者の志望動機・自己PR例文も掲載◆外資メーカー大手3社企業比較【消費財】◆外資メーカー大手3社企業比較【製薬・医療機器】◆外資メーカー大手3社企業比較【食品】◆外資メーカー大手3社企業比較【電機・重工】◆外資メーカーマーケティング職の業務理解・選考対策◆外資メーカーの志望動機・自己PRの書き方【内定者例文付き】◆外資メーカーに求められる英語力◆外資メーカーを目指す理系就活生に知っておいて欲しいこと総合商社業界の業界研究記事はこちら記事の構成総合商社とは?歴史・仕事内容・年収などを徹底比較|選考対策付き◆総合商社とは何か、その起源について◆総合商社の果たす8つの役割とは◆総合商社の変遷と未来◆総合商社の仕事内容◆それぞれの総合商社の特徴・比較◆総合商社の社風比較◆総合商社の選考対策IT業界の業界研究記事はこちら記事の構成【IT業界研究完全版】種類・仕事内容・魅力・今後・志望動機を解説◆IT業界とは?市場規模や種類◆IT業界の職種一覧や仕事内容◆IT業界の魅力や向いている人◆IT業界の売上・平均年収が高い企業ランキング◆IT業界の今後はどうなる?最近のトレンドや将来性、課題◆IT業界の志望動機の書き方|ES例文付通信キャリア業界の業界研究記事はこちら記事の構成【通信業界完全版】業界研究から選考対策、通信キャリアやNTTグループ各社の特徴までを解説◆概要やビジネスモデルを分かりやすく解説◆通信業界:最新トレンドや将来性・課題について解説◆通信業界:職種・仕事内容・向いている人について解説◆通信業界:志望動機の書き方まとめ◆NTTグループ:主要5社の事業内容・社風・選考プロセスの違いを徹底比較!└NTTドコモ└NTT東日本└NTT西日本└NTTデータ└NTTコミュニケーションズ◆通信キャリア:大手4社の売上高・シェア率・年収ランキング◆通信キャリア:大手4社の強み・社風・選考プロセスを徹底比較!└NTTドコモ└KDDI└ソフトバンク└楽天グループ食品業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】食品業界の仕事とは?業界内の分類や今後の動向を徹底解説◆食品業界の概要◆食品業界の仕組み◆食品業界の職種◆食品業界の課題◆食品業界のトレンド◆食品業界の今後・将来性食品メーカーの業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】食品メーカーの仕事内容や職種、選考対策まで一挙大公開◆食品メーカーの働き方とは?職種と仕事内容を徹底解説◆大手食品メーカーの分類と企業一覧まとめ◆食品メーカーの売上・平均年収ランキングまとめ◆食品メーカーの志望動機の書き方まとめ◆食品メーカーの自己PRの書き方を徹底解説◆外資系食品メーカー大手3社の違いとは化粧品業界の業界研究記事はこちら記事の構成【化粧品業界研究完全版】大手企業や職種、業界動向、売上・年収ランキングを徹底解説◆化粧品業界の大手企業まとめ<業界地図付き>◆化粧品業界の働き方とは?職種と仕事内容◆化粧品業界の売上高・平均年収ランキング◆化粧品業界の今後は?課題や動向、将来性について◆【資生堂・コーセー・花王】化粧品業界大手3社の違いとは?強み・社風・事業領域比較◆化粧品業界の志望動機の書き方まとめ|内定者ES例文付き製薬業界の業界研究記事はこちら記事の構成【製薬業界5社比較】業務内容から業績、最新ニュースまで徹底解説|武田薬品工業、大塚HD、アステラス製薬、第一三共、エーザイ◆製薬業界とは└製薬業界のビジネスモデル└製薬業界の職種と業務内容◆業績比較による製薬業界大手5社の企業分析└武田薬品工業└大塚ホールディングス└アステラス製薬└第一三共└エーザイ◆製薬業界大手5社の年収ランキング◆製薬業界の最新動向と将来性└新型コロナウイルスによる製薬業界への影響└薬価引き下げによる国内市場の縮小└製薬業界における再編・統合・買収の動向化学・素材業界の業界研究記事はこちら記事の構成化学業界とは?化学メーカーの種類や企業一覧を踏まえて解説!◆化学メーカーとは◆事業内容から考える化学メーカーが求める人材・化学肥料工業製造業・有機化学工業製造業・無機化学工業製造業・有機加工製品、石けん、合成洗剤、界面活性剤、塗料製造業・医薬品、化粧品製造業・その他製造業◆化学メーカーの企業一覧自動車業界の業界研究記事はこちら記事の構成【自動車業界研究完全版】構造・ランキング・今後・志望動機を解説◆自動車業界とは?構造・市場規模・職種・仕事内容◆自動車業界の主要企業3社(トヨタ・ホンダ・日産)比較◆自動車業界の売上・平均年収・販売台数ランキング◆自動車業界は将来どうなる?話題のCASEや今後の動向、課題◆自動車業界の志望動機の書き方|ES例文付◆【ES例文有】自動車業界での自己PRの書き方|求める人材も紹介広告業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究|広告編】広告業界は本当に華やか?概要とトピックを徹底解説◆広告業界とは◆広告業界の仕組み◆広告業界の現状のトピック◆広告業界大手4社(電通・博報堂・ADK・サイバーエージェント)の特徴ー電通ー博報堂ーADK(アサツーディ・ケイ)ーサイバーエージェント広告代理店業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】広告代理店とは?仕組み・企業一覧・職種・最新のニュースなどを一挙大公開!◆概要をわかりやすく解説◆主要7社の特徴一覧◆仕事内容や職種ごとの役割を徹底解説◆志望動機の書き方まとめ◆自己PRの書き方まとめ◆最新のニュースや動向・将来性について解説テレビ業界の業界研究記事はこちら記事の構成テレビ業界大手4社の違いとは⁈【強み・事業領域比較】◆テレビ業界の事業内容・ビジネスモデル◆テレビ業界を取り巻く環境◆事業内容から考えるテレビ業界が求める人材◆各社の業績比較と分析出版業界の業界研究記事はこちら記事の構成【出版業界研究完全版】仕組み・今後・市場規模・ランキングまで一挙公開!◆出版業界とは?◆出版業界の市場規模◆出版業界売上高比較◆出版業界の志望度が上がった就活生へ新聞業界の業界研究記事はこちら記事の構成新聞業界大手6社の違いとは⁈【強み・事業・選考比較】◆新聞業界の事業内容・ビジネスモデル◆採用HPから考える新聞業界が求める人材◆新聞各社の論調の違い◆理念から読み解く各社の違い◆各社の選考について印刷業界の業界研究記事はこちら記事の構成印刷業界大手2社の違いとは⁈【強み・事業領域・選考比較】◆印刷業界のビジネスモデルと最近の傾向◆​​事業内容から考える印刷業界が求める人材◆各社の社風・文化映画業界の業界研究記事はこちら記事の構成映画業界内定者による東宝、東映、松竹3社の比較◆会社の成り立ち◆人の雰囲気から見る3社の違い◆配給作品から見る3社の違い◆テレビ局とのつながり金融業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】金融業界の仕事内容や今後の動向、求める人物像について徹底解説◆金融業界の仕組み◆金融業界の働き方◆金融業界の現状と今後の動向◆金融業界の志望動機の書き方◆金融業界の自己PRの書き方◆金融業界のオススメ本銀行業界の業界研究記事はこちら記事の構成メガバンク3社(三菱UFJ・三井住友・みずほ)を徹底比較|業務内容から社風、業績、年収、選考対策まで◆銀行業界とは└銀行の種類(メガバンク・地方銀行・信託銀行・ネット銀行)└銀行業界のビジネスモデルと業務内容◆業績比較によるメガバンク3社(三菱UFJ・三井住友・みずほ)の企業分析◆メガバンク3社の年収比較◆メガバンクの最新動向と将来性└銀行業界、マイナス金利政策で収益力が低下└急加速する銀行業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)└メガバンクにおける店舗改革の推進└新卒採用数の減少◆メガバンク3社(三菱UFJ・三井住友・みずほ)の選考対策└選考フロー└エントリーシート(ES)└筆記試験・WEBテスト└面接信託銀行業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】これでわかる!銀行に就職したい学生必見。仕事内容や動向、信託銀行の全て◆信託銀行業界の概要◆信託銀行業界の仕組み◆信託銀行業界の現状のトピック保険業界の業界研究記事はこちら記事の構成【保険業界完全版】業界研究から選考対策、4大生保と3メガ損保の特徴まで解説◆保険業界とは?生保・損保の違いやビジネスモデル、働く魅力を解説!◆保険業界(生保・損保)の大手企業一覧◆保険業界(生保・損保)の働き方◆保険業界(生保・損保)の売上高・平均年収ランキング◆保険業界の最新動向、今後の課題◆保険業界(生保・損保)の歴史◆4大生保(日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命)の比較◆3メガ損保(東京海上日動・三井住友海上・損保ジャパン)の比較◆保険業界(生保・損保)の志望動機の書き方生命保険業界の業界研究記事はこちら記事の構成4大生保(日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命)の業績比較や採用人数、選考対策を解説◆業績比較による4大生保の企業分析ー日本生命ー第一生命ー明治安田生命ー住友生命◆4大生保の採用人数◆4大生保の選考対策損害保険業界の業界研究記事はこちら記事の構成3メガ損保(東京海上日動・三井住友海上・損保ジャパン)の強みや社風、選考対策を解説◆業績比較による3メガ損保の企業分析ー東京海上日動火災保険ー三井住友海上火災保険ー損害保険ジャパン◆3メガ損保の採用人数◆3メガ損保の選考対策証券業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究|証券】仕事内容・部門・動向を徹底解説|大手5社の比較付◆証券業界の概要◆証券業界の仕組み◆証券業界の現状のトピック◆日系大手証券会社5社の特徴ー野村證券ー大和証券ーSMBC日興証券ーみずほ証券ー三菱UFJモルガン・スタンレー証券リース業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】リース業界の事業内容から主要企業6社の特徴、最新動向まで徹底解説!◆リース業界とは└リース業界のビジネスモデル└リースの種類└リースとレンタルの違いとは?メリット・デメリット◆リース業界の職種と業務内容リース業界の大手企業一覧└オリックス└三井住友ファナンス&リース└三菱HCキャピタル└東京センチュリー└芙蓉総合リース└NTTファイナンス◆リース業界の売上高・平均年収ランキング◆リース業界の最新動向と将来性◆リース業界の選考対策└エントリーシート(ES)└筆記試験・WEBテスト└面接◆リース業界の志望動機の書き方政府系金融機関の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究|政府系金融機関とは】大手4社の強み・事業・選考の違い◆政府系金融機関とは◆政府系金融機関の融資先の違い◆事業領域の違い◆プロジェクト紹介◆採用HPから考える政府系金融機関の求める人材◆各社の選考について不動産業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】不動産業界の仕事内容や今後の動向、年収などを徹底解説不動産業界の仕組み不動産業界の仕事内容不動産業界の今後の課題や動向不動産業界で売上が高い企業ランキング不動産業界で年収が高い企業ランキング不動産業界の業界研究にオススメの本不動産業界の志望動機の書き方不動産業界の自己PRの書き方デベロッパー業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】デベロッパー業界の仕事内容や今後の動向、年収などを解説◆デベロッパー業界の仕組み◆大手デベロッパー各社の比較◆デベロッパー業界の今後の課題や動向◆デベロッパー業界で年収が高い企業ランキング◆デベロッパー業界で必要な資格◆デベロッパー業界の業界研究にオススメの本◆デベロッパー業界の志望動機の書き方プラントエンジニアリング業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究|プラントエンジニアリング編】業界の特徴と魅力を徹底解説◆プラントエンジニアリング業界を志望したきっかけ◆プラントエンジニアリング業界とは◆プラントエンジニアリング業界で働くメリット◆プラントエンジニアリング業界大手3社とその特徴ー日揮ー千代田化工建設ー東洋エンジニアリング鉄道業界の業界研究記事はこちら記事の構成【鉄道業界就職志望者必見】仕事内容・動向・選考フロー等を解説◆鉄道業界の大手企業一覧◆鉄道業界の事業内容◆鉄道業界を志望する人のおすすめ併願先◆鉄道業界の職種◆鉄道業界の年収◆鉄道業界の動向◆鉄道業界主要6社の総合職本選考フロー◆鉄道業界から内定をもらうためには?└(1)ES対策└(2)Webテスト対策└(3)グループディスカッション(GD)対策└(4)面接対策航空業界の業界研究記事はこちら記事の構成航空業界の仕組みや職種、最新動向まで一挙大公開◆航空業界とは◆航空業界の職種と仕事内容◆航空業界の大手企業一覧◆航空業界の最新ニュースや動向分析◆航空業界で役立つ用語まとめ◆航空業界に有利な資格まとめ◆航空業界のおすすめ本まとめ海運業界の業界研究記事はこちら記事の構成【海運業界完全版】業界研究から選考対策、海運大手三社比較や業界の展望を解説◆海運業界とは?ビジネスモデル・その魅力を紹介◆海運業界の海上職・陸上職別の仕事内容を徹底解説│働き方も紹介◆海運業界での就活に資格は必要?海上職・陸上職別に徹底解説!◆海運業界の展望とは?現在の動向と今後の将来性を併せて紹介◆海運業界大手三社比較!各社の事業内容・社風・選考情報を紹介└日本郵船└商船三井└川崎汽船◆【内定者ES例文付き】海運業界の志望動機の書き方を徹底解説エネルギー業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】エネルギー業界の仕組みや今後の動向、年収などを徹底解説◆エネルギー業界の仕組みと動向◆エネルギー業界の事業内容と魅力◆エネルギー業界の職種一覧と働き方◆エネルギー業界で年収の高い企業ランキング◆エネルギー業界の志望動機の書き方(内定者ES付き)◆エネルギー業界の自己PRの書き方(内定者ES付き)◆エネルギー業界で役立つ資格◆エネルギー業界の業界研究にオススメの本石油元売り業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】石油元売り業界大手3社を徹底比較|ENEOS・出光興産・コスモエネルギーの違いとは◆石油元売り業界の事業内容・仕組み・ニュースや今後の動向◆石油元売り業界の事業内容◆石油元売り業界の仕組み◆石油元売り業界のニュースや今後の動向◆石油元売り業界各社の業績比較◆石油元売り業界各社の特徴(強み・社風・組織風土)◆石油元売り業界各社が求める人材とは◆石油元売り業界各社の選考プロセス・選考突破のポイント・ENEOS(旧:JXTGエネルギー)・出光興産・コスモエネルギーグループ石油開発業界の業界研究記事はこちら記事の構成石油開発業界大手2社の違いとは⁈【強み・社風・選考比較】◆INPEX・JAPEXの事業とビジネスモデル比較◆事業内容から考えるINPEX・JAPEXが求める人材◆各社の社風について◆各社の選考について人材業界の業界研究記事はこちら記事の構成【人材業界研究完全版】仕事内容・ランキング・今後・志望動機を解説◆人材業界とは?種類やビジネスモデル、市場規模◆人材業界の仕事内容や働く魅力、向いている人◆人材業界の売上・平均年収が高い企業ランキング◆人材業界の今後はどうなる?最近のトレンドや将来性、課題◆人材業界の志望動機の書き方|ES例文付◆【ES例文有】人材業界での自己PRの書き方|求める人材も紹介旅行業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究】旅行業界の仕組みとは?仕事内容や職種を徹底解説◆旅行業界の仕事内容◆旅行業界の仕組み◆旅行業界の職種ホテル業界の業界研究記事はこちら記事の構成【業界研究|ホテル】需要あり!ホテル業界の内容とトピック◆そもそもどのような企業があるのか◆ホテル業界のビジネスモデル◆ホテル業界の職種◆ホテル業界の現状と動向建設業界の業界研究記事はこちら記事の構成【建設業界完全版】業界研究から選考対策、スーパーゼネコン5社の特徴までを解説◆ゼネコンの概要やサブコン・マリコンとの違い◆建設業界の最新動向や将来性・課題◆ゼネコンの仕事内容◆ゼネコン大手13社の売上高・年収・採用人数ランキング◆スーパーゼネコン5社の比較◆建設業界の志望動機の書き方最後にいずれの業界を志望するにしろ、業界研究は避けては通ることのできないものです。業界研究を疎かにしてしまうと、「選考を受ける企業とのミスマッチが起こる・就活の軸が中々定まらない」など、就活をスムーズに行うことができなくなってしまう可能性があります。そういった事態に陥らないためにも、自身の志望業界の業界研究を入念に行い、納得のいく就活を目指していただければと思います。最後に、"業界研究に役立つunistyleの記事・動画"を複数掲載しましたので、こちらも併せてご覧ください。業界研究完全攻略記事一覧1.業界研究の目的・やり方2.業界研究ノートの作り方3.業界研究にオススメのサイト4.業界研究にオススメの本5. 140,089 views
【20卒慶應義塾経済学部】すーりなさんの就活体験記|2018.7 interview 【20卒慶應義塾経済学部】すーりなさんの就活体験記|2018.7 interview 6月から大手就職サイトがインターンシップサイトという形でオープンされたことを皮切りに、20卒の皆さんも少しずつ「就職活動」をはじめているのではないでしょうか。今回は慶應義塾大学経済学部のすーりなさんに2018年7月にインタビューした内容を掲載します。本記事で同じ20卒の就活生が、今何をしていて、何に悩み、今後何をしようとしているのかが伝わり、少しでも皆さんの就活の役に立てればと思います。慶應義塾大学すーりなさんの履歴書すーりなの履歴書◆性別└女性◆大学└慶応義塾大学経済学部に高校からの内部進学で合格。慶應以外は受けておらず検討もしていなかった。◆趣味└テニス(大学からサークル)・ピアノ(小さい頃から親の教え)・映画・旅行(国内も海外も)・ディズニー◆サークル└テニスサークルに所属。現在一般会員で今後幹部になりたいなどもそこまでない。◆アルバイト└居酒屋(3年半)・塾講師(4年)で働いている◆留学└半年カナダへ。海外に対しての興味はそこまでなく、海外で働きたいという欲はない。◆資格└自動車免許と英検2級。英検は高校時代に取得したもの。◆就活をはじめた時期└2018年6月頃◆志望業界└7月時点ではディベロッパーを希望。それ以外は見ていない。◆希望職種└まだぼんやりしているが営業。そもそも営業以外をあまり知らない。本インタビューはunistyle編集部のむたか(@mutaka_unistyle)とくらもん(@esquestion)にて行っております。大学入学まですーりなさんの高校生活「はじめまして。中の人です。今回は密着型インタビュー企画に賛同いただき、ありがとうございます。早速ですが、すーりなさんはどんな高校生活を送っていたの?」「やりたいことだけをやる高校生活という感じでした。内部進学なのでそこまで勉強をする必要もなく、部活(吹奏楽)もそこまで厳しくなかったのでわりとゆるく生活していたという感じです。サンリオでバイトもしていましたがリーダーなどでもないので、本当に普通の高校生という感じだったと思います。周りの友達も同じような感じです。というか慶應内部生はみんなこんな感じな気がします。(笑)」なぜ今の大学に入学したのか「なんで慶應に入学したの?内部進学という理由以外にあれば教えてください。」「シンプルに内部進学でいけるので入学しました。それ以外は検討すらしていませんでした。逆を言えば、慶應義塾大学に入るために、高校で慶應を選んだという感じですかね。」・比較的平凡な高校生活を送る。中学、高校時代は陸上部、吹奏楽部に所属していたが、主要メンバーではなくリーダー経験などもなし。高校受験のために陸上部を辞めた。・大学を選んだ理由は内部進学であるということのみ。経済学部にした理由はなんとなくかっこいいと思ったから。大学入学~これまで取り組んでいる学業「大学ではどんなこと学んでるの?」「都市計画のゼミに入って、都市の歴史などを学んでいます。三田祭(大学の学祭)で論文を発表をするために今ゼミ活動を頑張っています。就活でゼミを休むとかの雰囲気はないですけど、就活支援的なこともないですね。ゼミ経由でOB訪問などは見つかりそうな予感はしています。」「残り何単位ですか?卒業は大丈夫そう?」「残り56ほど・・・。悪くはないけど、ちょっと焦っています。単位申請を少し間違ってしまいまして・・・。」サークル・部活動・アルバイト「サークルはテニスなんですよね?サークルの雰囲気や役割などはどうですか?」「かなり自由な雰囲気のサークルですが、メンバーと非メンバーに別れます。メンバーはいわゆるガチ勢で大学内対抗戦での優勝を目標にしています。私は非メンバーで、実際にテニスはしますがどちらかというと遊びのような感じでやっています。ただ、非メンバーではありますがうまくなりたいので個別スクールに通っていました。だったらメンバーになればいいんじゃないの?と言われそうですが、入会時にメンバーか非メンバーを選ばないといけなく、そのときはそこまで意欲的ではなかったため非メンバーを選びました。テニスをする中で面白いなと思い、途中でメンバーになっておけばよかったという後悔はあったので、せめてうまくなりたいと思って個別スクールに行ったという感じです。」「なるほど。今どちらか選べるなら正規メンバーになって取り組んでいそうですね。アルバイトについてはどうですか?」「塾講師を3年半しています。塾で講師として働こうと思った理由は、自分が元々その塾の生徒でして、相当お世話になったというのが大きいです。恩返しの意味も込めてアルバイトをはじめました。国語算数数学英語を担当していて、小学生~中学生に教えています。あと、居酒屋でも4年ホールスタッフをしていますが、両方ともいちメンバーで特にリーダーなどはしていません。キャラ的にあんまりリーダーという感じでもないんですよね。」「こうやって話している雰囲気的には確かにリーダーって感じではないかもしれないね。他に取り組んでいることは何かある?」「営業系の企業で長期インターンをしています。仕事内容はマーケティングとかテレアポをしています。マーケティングは基本的に数字分析をしたりサイト修正をしたり。テレアポは個人に対してしています。それ以外は特にこれといってしてないですね。」・経済学部に所属し、都市計画のゼミに入っている。単位は残り56。・テニスサークルに所属。雰囲気自体は緩め。役職などはない。・長期インターンには一応参加している。・塾講師3年半、居酒屋4年。おそらくガクチカはこのあたりからつくっていく。就活を意識しはじめた時期と出来事就活をはじめたキッカケ「就活に関することをいろいろと聞いていきたいと思うんですけど、就活をはじめたキッカケはなんですか?時期が来たから、というのは大前提あると思うけど、それ以外にはじめる理由や背景になるものがあれば教えてください。」「2年生のときに留学に半年いったので同年代の人とは1年遅れているんです。その結果身近な人から就活に関する情報が自然と入ってきて・・・。気付いたら就活をする雰囲気になっていたという感じではありますどうしようもないとは思っていますが、既に焦りはありますね。」すーりなさんの企業選びの軸「○○な企業にいきたい、○○ができる企業にいきたい、などあると思うけど、そもそもすーりなさんはどういう軸で企業を選ぼうとしているの?」「まだまだぼんやりしてますね。自分がワクワクできる仕事がしたいなという感じで、福利厚生が安定していたり、制度が整っている会社がいいという軸。これが軸と言えるのかわからないんですが・・・。結局大手にいきたいということなのかなと思ったりしています。」「自分がワクワクできる仕事って?どういうイメージを持ってる?」「先輩・同級生の話や情報などを見たり聞いたりして、少しずつワクワクのイメージをカタチにしているような段階で・・・言語化はまだうまくできないんですが。もう少し考えてみます!」・企業選びの軸についてはあまり定まっていない。そもそも軸とは何かをよくわかっていない様子。企業選びについて、よくわかってないという自覚のある方は一度こちらをご覧ください。7月現在、志望している業界や職種志望業界「現時点で興味のある業界はあるの?」「いくつかあります。ディベロッパーや総合不動産にいきたいと思っています!」「ほう。理由とか背景も教えてもらえるかな?」「街をつくる仕事がしたいと小さい頃から思っていまして。そういう仕事はなにかなといろいろ調べてみるとディベロッパーだったからです。」「小さい頃から考えてたんだね。なんかキッカケとかがあったの?」「はい。両親が転勤の多い仕事でしていろんな家や街を見る機会が多く、結果的に再開発が進んでいるところを見に行く機会が多かったんです。街ができていく姿を目の当たりにして、自分もこういう風にやっていきたいと気付けば感じるようになってました。他の理由としては、単純に給与も高そうで都市開発となると大企業がやっていそうという安心感からも目指しています。具体的には三菱地所、森ビル、東急、三井不動産などに行けたらいいなーと思っています。」志望職種「ディベロッパーではどういう風に働きたいの?基本的に開発をするとなると総合職という位置付けでの採用になると思うけど。」「そうですね、街を開発することに携われる職種がいいと思っています。総合職に含まれるとは思いますが、開発・企画ができる職種であればいいなと。街づくりに関われたらどのような形でも良いと思っています。」・志望業界は現時点ではディベロッパーや総合不動産と決めてはいる様子。・志望動機は過去の経験からくるもののようではあるが、説得力としてはまだまだ弱いのでこれから自己分析含め固めていく必要あり。・職種そのものへの拘りはない様子だが、開発や企画周りに関われる仕事がしたいという想いは強そう。7月にやろうと思っていること「実際に7月にやろうとしていることはどういうことになるの?」「やはりまずはインターンシップへの参加かなと思っています。自己分析とかもしないといけないと思っていますが、行動としてはインターンへの参加かなーと。まずは行動してみる派なところもあるので!」「まあそうなるね。具体的にエントリシートとかは書いてみたりした?」「まだ出してはいないんですが、既に記載済みは3社あります。NTT都市開発、野村不動産、東京海上ですね。他に出そうとしているところは、森ビル、三井住友銀行(SMBC)。銀行や証券も一応いくつか出そうとしています。とりあえず全部で10社くらいは提出するつもりです。」「ディベはわかるけど、東京海上とかSMBCあたりはさっきの話にはなかったね。なんで銀行とか証券を受けようと思ってるの?」「まだ本当にディベがいいのかもまだはっきりわかっていないというのもありますし、どこにもインターンいけないこともリスクだと思ったので、とりあえず行ってみよう、受けようの精神でやっています!」・ディペロッパーを中心に、銀行や証券のインターンへ参加してみようと思っている。・銀行や証券である理由は特にはなさそうな雰囲気。・実際に複数社のESは記載済みで提出待ち状態。全部で10社ほどは出す予定とのこと。今就活で悩んでいること「就活で今悩んでいることとかある?」「悩みも何も、、、という感じですかね。就活は数字で表せられない気がしているし、自分が今何がしたいのかというところに確信を持てないし、自分に自信もない。漫然とした不安、、、具体的にこれが今悩みです、みたいなのはまだないです。」「さきほど今ESを書いてると言ってたけど、そこでの悩みとかはある?」「圧倒的な文章力の欠如に不安があります・・・。それに対して今取り組んでいることは特にないんですけど、ちょくちょくいろんな就活情報を見る機会があるのでそれを血肉にしようとしています。まずは先輩や実績のあるものから学んでいこうと思っている段階ですね。」・ピンポイントで「悩み」と言えるものはない。・ただ全てが不安、という雰囲気は感じられる。・文章力に関してとにかく自信がないということだけは伝わってきた。unistyle編集部よりすーりなさんへのフィードバックまだまだこれからの段階ではありますが、今の彼女は平たく言うと日系大手企業を志望しており、その中でもディベロッパーを中心に受けるつもりのようです。自分自身の過去の経験からディベロッパーを目指しているというところは評価できますが、まだまだ業界を志望する動機としては弱く、自己分析や業界研究をしていかなければならない状態だと言えるでしょう。もっとも、彼女は現段階ではディベロッパーを第一志望としていますが、今後他業界を見ていく中で、志望企業も変わってくるのではないかという印象を受けました。そのように感じたのは、やはり彼女の圧倒的な自己分析不足、業界や企業の知識不足によるものでしょう。また、彼女自身も就職活動におけるゴールやその先の働く上で何を大切にしたいかということがまだ不鮮明な段階であり、だからこそディベロッパーを志望する理由もどこか綺麗事を並べた印象を受けます。自分が大切にする価値観や考え方はどのようなものなのか、それは何に由来しているのか、そこにマッチする業界・企業はどこなのか、というようにより自分の根幹を掘り下げていく必要があるでしょう。そこで、すーりなさんには、まずunistyleの以下記事に目を通すことをオススメします。「就活を始めた今だからこそ」読むべき記事3選はこちら【1】【2】【3】これらの記事は就活に関するノウハウといったテクニカルな記事ではなく、そこより一段高い視座から気づきを与えてくれる記事です。就職活動を始めたばかりのこの時期だからこそ、目を通して頂きたい記事を並べています。次回(8月)までになにをすべきか今回のインタビューでは、すーりなさん本人が「自身の適性や志向を正しく理解・把握した上で志望企業を設定し、当該企業から内定を獲得すること」をゴールと置いています。そのゴールを踏まえ、彼女が次回(8月頭)までにどのようなことをしておいた方が良いのかを以下アドバイスさせて頂きます。彼女の場合、次回までにやるべきことは大きく以下の3つでしょう。これは、彼女だけでなく他の大多数の就活生に当てはまることだと考えています。◆次回までにすべきこと1.就活スケジュールの把握2.自己分析・業界研究・企業研究3.インターン選考への参加ここで、忘れて欲しくないのは、「ゴールの把握とそこからの逆算意識」です。就職活動初期において学生が陥りがちなのが、外的なアクション(面接やGDへの参加)を起こさずに、内的な活動(自己分析、業界分析等)に終始するということです。確かに、何事においても十分に準備をして本番に臨むことは非常に重要です。しかし、就職活動は学業とは全くの別物です。個人で理解を深めれば望み通りの良い結果が出るというものではありません。つまり、自己分析や企業研究をやればやるほど内定獲得に近づくというものでもありません。面接やGDへの漠然とした不安は誰しも抱くものです。経験したことのないことへの不安やトンチンカンな受け答えや立ち回りをして恥をかきたくないという意識から、万全の準備で望もうとして、自己分析等をしっかりとやり込もうとする方も多いと思います。これは、努力家、勉強が得意、真面目、神経質な人ほどその傾向が強いと感じます。そのような方々に言いたいのは、「準備のための準備になっていないか?」ということです。就職活動における本番は、あくまで本選考です。インターンはあくまで準備にすぎません(一部の外資系金融・コンサル等を除きます)。また、多くの学生が抱いている不安は、多くの場合杞憂にすぎません。志望企業の内定獲得に向けて今何をすべきかという逆算意識を常に持ち合わせておくことが大切です。誤解を恐れずに言うと、当たって砕ければよいと考えています。自分自身の足りていない視点や知識は、自分一人では永遠に知ることが出来ません。何度もトライアンドエラーを重ねることで、自己分析や企業研究、また面接やGDのノウハウについても深めていくことができるでしょう。自分が現段階でできる自己分析や企業研究をある程度したのであれば、完璧といえなくともまずは選考に挑戦してみてください。これは、コミュニケーションに苦手意識がある人ほど、早期から取り組むべきです。面接は見方を変えれば、無料で志望企業の社員が自身の話を聞いてくれる上に、質問までしてくれる場です。せっかくそのような機会が与えれられているのであれば、存分に使いこなしましょう。大半の日系企業では、インターン参加で本選考が有利になる場合はあるものの、落ちたからといって不利になるような場合はほとんどありません。長くなりましたが、結局のところ何が言いたかったかというと、まずはインターン選考に参加してみること。そして、そこでの失敗経験から更に自己分析等を深めていくことが重要と言うことです。経験上、一人でちまちまと自己分析をやるよりも、この方法の方が手っ取り早く、なおかつより深く自己について掘り下げることができます。多くの企業では人物本位の選考がなされています。結局のところ、人と人のコミュニケーションで合否が決まる訳ですので、早い段階から場慣れして自分自身について相手に正しく伝えられるようにしておきましょう。unistyleは、机に向かって黙々と一人で自己分析するというような終始することには否定的です。皆さんもまずは何かアクションしてみてください。●その他の20卒就活生のリアルタイム就活体験記は以下よりご覧いただけます。● 19,798 views
あなたはどのタイプ?グループディスカッションにおける就活生の役割とその特徴 あなたはどのタイプ?グループディスカッションにおける就活生の役割とその特徴 こんにちは、18卒の政府系金融機関内定者です。冬のインターン選考も終盤に差し掛かり、グループディスカッション(GD)の選考を経験する回数が増えたという学生も多いと思います。他の選考フローとは異なり、グループディスカッションは周囲の学生と関わりを持ちながら実施されるため、一緒に受ける学生の存在が気になるという方も多いと思います(集団面接でも他の学生との関わりは生まれますが、グループディスカッションとはその深度は大きく異なるでしょう)。unistyleではグループディスカッションの評価基準を以下のように4つの観点に分類しています。グループディスカッションにおいては①議論に臨む基本姿勢②議論のテーマや流れへの理解力③自身の意見の主張力④議論を統率するリーダーシップと、大きくこれら4点を評価しています。参考:今回はこれに基いて、主張力・思考力の2軸から、グループディスカッション選考で遭遇する学生のタイプを分類していきたいと思います。筆者が受けた業界は、日系外資金融・日系外資コンサル・日系外資メーカー・商社と比較的幅広いため、ある程度各業界に共通して今回の分類が当てはまると考えています。主張力・思考力の2軸で見た学生の分類このように、主張力・思考力の高低から学生のタイプを大きく分けて4つの役割(=ポジション)に分類しました。順番にその特徴を説明していきます。タイプA:議論の流れを正確に理解し、場を牽引するリーダー◎思考力:高/主張力:高このタイプには、GDやケース問題慣れもしており、かつ周囲に対する配慮も欠かさない"デキる"就活生が当てはまります。ほとんどの場合問題なく選考を通過している印象があります。このような就活生何名かに、GDの際に実践している手順を聞いたところ、大体以下の手順で戦略を立てているとのことでした。①控え室の段階で、何気無い会話を通じて相手のタイプやGD慣れ具合を確認②会場において、四隅等のなるべく皆の顔を見渡せる席を確保③お題が発表されると、すぐさま頭の中で結論までの流れを組み立て、議論の各フローにかかる時間を概算④共有ここでまず注目したいのが、③の議論の流れの組立て方です。特に課題解決型のテーマにおいては、ケース問題の練習といった対策をして、入口から出口までの流れを短時間で組み立てることに慣れていないと、リーダーを務めるのはおろか、グループへの貢献度も著しく下がります。そこで後々効いてくるのが、①・②の工夫です。①については、人間は初対面での数回の会話で「なんとなくこの人はこんな人だ」という先入観を抱きがちなため、控え室の場を活用して「できるやつ」判定をもらっておくという狙いがあるようです。そうすると皆が自分の方を見て議論し始めるため、自然と自分が議論の中心に立つことに繋がります。②については、真ん中の席に座ってしまうと、話している時に左右の人の顔が見られないため、表情が読み取りにくくなります。端に座ることで、地理的な面においても俯瞰的な立ち位置を得られます。このようなタイプの就活生と遭遇した場合は、今後の就活を見据え、ぜひ友達になっておくといいと思います。とは言え、「じゃあ僕がリーダーをやります」というような人はたいていエセリーダーなので気をつけてください。開始前の控え室や自己紹介の時間で「自己主張の激しいうるさい人」なのか「できる人」なのかを見極められるよう、その人の選考経験や何気ないコミュニケーションの質から判断できるといいでしょう。参考:タイプB:俯瞰した視点から議論に貢献するアイディアマン◎思考力:高/主張力:低このタイプの就活生は、自分の意見を主張する頻度・積極性こそそれほどありませんが、適切なタイミングで、適切な疑問やアイディアを投げかけてくれます。筆者は、この記事のタイプで言うと、以下のような理由から俯瞰したアイディアマンであることが多かったです。①能力的に、最初から最後まで皆をまとめ、牽引する自信がなかった②性格的に自分に適していた①についてですが、まず限られた時間の中で、なるべくマイナス面は出さないようにしていました。GD・ケース問題の対策は行っていましたが、それでもボロが出てしまい、誰かに指摘されることを恐れていたので、なるべくタイプAの役割は担わないようにしていました。②については、自身の性格上、ガツガツと意見を言うよりは、気になったことを適宜言う方が適していると考えたため、いつもの自分と違和感なく振る舞えると考えたからです。この②の性格の問題は実は重要で、無理にリーダーの役割をこなそうとすると、一種の違和感を面接官は感じるようです。面接の場同様、この違和感がプラスに作用することはないので、GDの場においても、自分らしく振る舞うことが大切であると考えています。とは言え、議論の中心になるか・修正役に徹するかといった立ち位置は、他のメンバーとの関係によるあくまで相対的なものだと思っているため、まとめ役として引っ張ってきそうな人がいないときはタイプAとして主張力を高めに設定するなど、その辺りは臨機応変に対応していました。自分がメンバーで最も統率力があると感じればメインで議論を引っ張ればいいし、自分よりも統率力に優れた人がいると感じれば議論が脱線しないように方向性の舵取りをすればいいし、意見を構造化して記述するのが得意なのであれば全体共有用のメモに思考をまとめて書けばいいのです。参考:タイプC:議論の障害となるやっかいなクラッシャー◎思考力:低/主張力:高このタイプでは、思考力は極めて低いにも関わらず、主張力は極めて高いという正直やっかいな就活生が当てはります。この”クラッシャー”と呼ばれる就活生の傾向と対策については、以下の記事が参考になると思います。クラッシャーは、・クラッシャーであることを認識すること・論理的な穴をつけるよう意識を向けること・「チームとして結果を出すこと」を呼びかけることが基本的な対策となります(もちろん何を言っても聞かない究極のクラッシャーも存在しますが、、)。参考:筆者の体験談としてはまず、「社会人に必要な3要素」などといった定性的な問題に対しても、ホワイトボードを占拠し、ひたすらに数式を列挙していく人がいました。自分が数字に強いことをアピールしたかったのでしょう。数年前に放送されていたドラマ『ガリレオ』の湯川先生を気取っていたのでしょうか、以下の名言が皮肉に聞こえます。『君ならよく知っていると思うが、根拠もなく無責任な仮説を口にするのは好きじゃない』参考:実に面白い。ドラマ・ガリレオの名言議論を円滑に進めるべきGDの場ではなく、ぜひWebテストかテストセンターでその数学の実力を発揮して欲しかったところです。また、孫正義の言葉を引用し、反対意見があると、「孫さんに反対なの?」と突っかかるような人もいました。議論の文脈を無視して孫さんの言葉を盲目的に支持するスタンスは、たとえソフトバンクの選考だとしても採用側は好ましく感じないでしょう。孫さんは以下のような名言を残しているらしいのですが、それを履き違えて何でもかんでも主張すると、的を外したトンチンカンな人になってしまいかねないと思います。「新入社員の発言でも、それが正しいことならば会議を通るという体質にしておかないと、会社は成長していきません。」参考:名言DB孫正義の名言・格言このようなクラッシャーの存在は、他の学生だけでなく選考官もダメな学生として明白に認識しています。そのためその存在をやっかいに感じるのは自然ですが、むしろクラッシャーを適切にコントロールすれば逆に評価を高めるチャンスにもなると思います。「クラッシャーがいるからもう無理だ」ではなく、むしろその存在を利用して評価を高めようぐらいの気概で選考に臨んでもらえればと思います。タイプD:何も生み出さない無益・無害の地蔵◎思考力:低/主張力:低このタイプの就活生は、大抵の場合、席に座っているのみで、発言をすることは滅多にありません。特に何かグループに対して働きかけるわけでもなく、ただ座って相槌を打つ傾向が強いです。このタイプには、当然緊張や選考への不慣れから「発言したくても発言できない」という人もいるでしょうが、逆に「タイムキーパーあたりをやりつつ笑顔で頷いてれば評価されるだろう」とあえてその姿勢を取っている人もいると思っています。本人には悪気はなくとも、頭を使わないで姿勢のアピールで通過しようとするフリーライダー的な考えは正直好ましく思いません。また、この手の就活生はその座っているだけの姿勢から、「地蔵」や「赤べこ」と呼ばれることですらあります。地蔵・赤べこは特にグループの秩序を乱すわけでもなく、目覚ましい貢献をするわけでもないので、特段の対策は不要です。タイミングをみて、「〇〇さん(←地蔵・赤べこ)はどう思いますか?」と意見を求めると、周囲への配慮ができる・全員の合意を得ようとしているといった基本姿勢でのプラスの評価に繋がると考えられます。「目を見て頷く」「笑顔が大事」などの枝葉末節を信じて、そこに自分の評価の拠り所を求める人に地蔵・赤べこは多いかもしれません。ディスカッション="議論"の場で態度や振る舞いだけを強化しても、内定獲得という願いを叶えたり就活生の縁起物としての役割を果たしたりは出来ないでしょう。その後も、この赤べこは、会津地方で伝染病が流行した時、赤べこを持っていた人が、病気にかからなかったということで、災難をよけたり、願いを叶えたりと縁起物のお守りとして有名になりました。参考:赤べこ伝説-赤べこちゃん最後にグループディスカッション選考は基本的に初対面の就活生と行うため、相手の性格や選考に対する姿勢が掴みにくく、お題以外の要素で不安や緊張感があると思います。このコラム等を通して、いかなる学生に遭遇しても、「ああ、タイプAか。」「はいはい、クラッシャーね。」というように、冷静に相手のタイプを把握し、議論に集中できるようなきっかけとしていただければ幸いです。こちらの動画ではグループディスカッションについてわかりやすく解説しています。ぜひご覧ください。 26,319 views

現在ES掲載数

77,622

すべて見れる

上に戻る

会員登録・ログインして全てのコンテンツを見る

無料会員登録