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外資系メーカーに内定するために覚えておくべき3つのフレームワーク

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外資系メーカーに内定するために覚えておくべき3つのフレームワーク

最終更新日:2017年10月24日

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前回、『外資系メーカーに内定するために必要な3つのこと』を寄稿した、某外資系消費材メーカーにてマーケティングに携わっていたKです。私は就職活動を通して多くのグループディスカッションを経験しました。はじめの頃は非常に苦戦したのですが、数をこなすことによって議論をスムーズに進められるようになっていったのを覚えています。この背景にはフレームワークの存在がありました。私はもともとマーケティングを専攻していたのですが、マーケティングとは多くの認知度の高いフレームワークで有名です。議論においてフレームワークを使用し、その使用に慣れたことがグループディスカッションにおける成功要因の1つであったと思います。ではグループワークでの突破において有用であるフレームワークをいくつか紹介したいと思います。私が勧めるのは以下のフレームワークです。それぞれ具体的な例とともに説明します。
 

1. 3C

 
まず始めにフレームワークを使うメリットは思考力を高速化する点にあると思います。なぜならフレームワークを用いることにより情報が整理され、次の思考(問題発見、戦略立案)に結びつきやすくなります。その良い例がこの3C分析です。これは与えられた情報をCompany(自社)、Customer(市場/顧客)、Competitor(競合)に分類するための有名なフレームワークです。膨大な情報をたった3つの軸で整理できるという優れものです。これにより自社の置かれている状況を俯瞰することができます。ここで注意しなくてはいけないことは3Cにおいては事実のみを羅列
するようにしてください。ここからそれぞれの軸でどのような問題が発生しており、また各軸同士で問題がどのような因果関係を持っているかに関して仮説をたてましょう。
 

2. SWOT

 
これはおそらく3C以上に有名ではないでしょうか。3Cと異なる点がこちらは情報の整理ではなく、戦略立案のためのフレームワークという点です。内容としては与えられた情報をStrength(自社の強み)、Weakness(自社の弱み)、Opportunity(外部環境における機会)、Threat(外部環境における脅威)の4つに分類します。ここで基本戦略としては外部の機会に自社の強みを適用し、その際に脅威を考慮するという戦略が生まれます。ここで注意しなくてはいけないことは重複する項目をどうするかという点です。例えば広告に自社がテレビCMを広告に用いている場合は認知度を高められるという点で強みになりますが、自社のターゲットがテレビをあまり見ない人である場合には、ターゲットに届かないという弱みになります。こういった場合には強み、弱み両方にプロットするのが1つの方法です。しかしより良い方法はすでに自分自身の頭の中で戦略(誰に、何を、どう売るのか)を描き、その戦略に沿うようなSWOTを作りましょう。例えば先ほどの例でいうとターゲットはテレビをあまり見ないユーザーであると想定して、テレビCMを弱みにプロットします。つまりSWOT分析は自分の戦略立案をサポートしてくれるフレームワークとも言えます。
 

3 4P

 
最後は4Pです。4PとはProduct(商品)、Price(価格)、Place(流通)、Promotion(販売促進)の頭文字から名付けられています。このフレームワークは戦略においてターゲットに提供する価値を上記の4つの点から考えるとスムーズにいくということです。実際の実の周りにある商品を例に上記の4つの点からその商品の戦略を考えてみてください。
 

まとめ

 
まとめると、まず3C分析をして情報を整理します。次にそこから問題を見つけ、その問題の原因を考えます。次に頭の中で問題を解決する戦略(誰に何をどうやって売るのか)をSWOTと平行してざっくりと考えます。問題がない場合は始めからこの段階で始めてください。最後に4Pを用いてターゲット以外の部分を詳細に決めていくという流れになります。大事なのは上記のフレームワークをただディスカッションで声に出すということではありません。実際に自身が戦略を練るときに使えるかが大事です。身の回りの商品に上記のフレームワークを適用していってフレームワークを自分の武器にしていってください。
 
 
【Kさんの執筆記事】
 
【外資系メーカー対策】
 

photo by andiweiland

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