【IR情報(投資家情報)の読み解き方】就活生向けに分かりやすく解説

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最終更新日:2023年10月30日

【IR情報(投資家情報)の読み解き方】就活生向けに分かりやすく解説

こんにちは。16卒の総合商社内定者です。

日系企業のホームページに訪れると会社情報、採用情報、CSRと並んでIR情報(投資家情報)というゾーンがあると思います。

ホームページでは会社情報、採用情報に目がいきがちで、IR情報に関しては見たことないという就活生も多いのではないのでしょうか。

今回は総合商社のIR情報を用いてIR情報の見るべきポイントを紹介します。

「これは主に投資家に向けて書かれたものだから就活生が閲覧する必要はないのではないか?」と疑問に思う学生もいると思います。しかし、そこがポイントです。周りの就活生が手を出していない分野に進出して差をつけましょう。

それではIR情報の見方に参りましょう。今回は私が実際に面接の準備に使用しており、実際に役に立ったものを4つほど紹介します。

本選考とインターンの締め切り情報

企業の今がわかる「決算短信ハイライト」

決算短信とは企業が上場している証券取引所に提出するもので、開示義務があります。開示の時期が早いので投資家が真っ先に見る資料になっています。これ自体は数字と文章が並んでいて、就活にとっては読むのが苦です。そこでオススメするのが決算短信ハイライトです。

上記を見るとわかりますが、前年比較の全社的、セグメント別の利益の増減とその主な要因が1ページにまとめられています。就活生にとって必要な情報が多く書かれているので非常に読みやすい資料となっています。

またその企業の規模感、セグメント別の純利益がわかります。例えば五大商社の年間純利益が1500億円〜4000億円の規模に密集していることがわかりますね。就活生は意外とこれを理解していません。

企業の今がもっと詳しくわかる「決算説明会プレゼン資料」

こちらは株主向けの決算説明会において社長またはCFOがプレゼンテーションを行う際に用いている資料で、決算短信に比べてカラフルな仕様になっており、視覚的に見ることが簡単になっています。

決算説明会資料において観るべき項目については以下のコラムを参考にして下さい。

企業の過去がわかる百科事典「アニュアルレポート」

アニュアルレポートとは企業の財務情報をふんだんに盛り込んだ年次事業報告書のことで、主に外国人投資家やアナリストに向けて出されるものです。実は企業に開示義務はありません。

百科事典という表現を使ったのは社長メッセージから各セグメントの説明に至るまでありとあらゆる要素が含まれている為です。自分の興味のあるセグメントに関してはくまなく見ておきましょう。

企業の未来がわかる「中期経営計画」

企業の過去、現在がわかったら未来を知りたくなりますね。その未来にどうなるかをわかりやすく明示しているのが中期経営計画です。

今年(2015年)の伊藤忠商事の会社説明会では人事社員が就活生に中期経営計画の縮小版を配布し、簡単な説明をしていました。就活生としても見やすい資料として作られている証拠ですね。中期経営計画の見るべきポイントに関しては以下のコラムをご覧下さい。

他には上級編として有価証券報告書の閲覧を推奨します。有価証券報告書の見るべき項目は以下のコラムを参考にして下さい。

IR情報は一見就活生に必要な情報が書かれていないように感じると思いますが、ポイントを絞って見てみると周りの就活生の一歩先にいけると思います。また説明会に参加するにあたって企業を見る視点が変わってくると思います。

 

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「考え抜くこと」で総合商社を勝ち取った普通の学生体験記 ー思考の抽出化で道を切り開くー 「考え抜くこと」で総合商社を勝ち取った普通の学生体験記 ー思考の抽出化で道を切り開くー 皆さん、こんにちは。2014卒総合商社内定者です。まず最初にお伝えしたいことは私は、「体育会」でも「帰国子女(留学体験)」でも「理系院生」でもないごく普通の学生だと言うことです。今日はみなさんに、私が持ち続けた心構え(考え抜くこと、特に「思考の抽出化」について)をお伝えしたいと思います。行動から抽出、思考を抽象突然ですか、みなさんはアルバイトでも活動でも、「考えて」行動していますか?「思考の抽出化」とかっこいいタイトルを使ってしまいました。この言葉を辞書風に解釈するのであれば「一般的な体験から、考えや概念を抽出して、他に応用する」ということです。実際に、具体例を考えてみましょう。例えば、塾講師のアルバイト。働く中で、熱意がある人ならば、「ただ勉強を教える」のではなく、「どうすればわかってもらえるか?」をきっと考えるはずです。ここからもう一歩、踏み込みましょう。例えば、「どうすれば人に物事をわかりやすく、伝えることができるのか」。そして、それは「塾講師と生徒の関係」以外でも成り立つのかどうか。ほかにどんな場面で使えるのか。そのノウハウをさらに他の講師に伝えることができるのか?これは言い換えると「自身が行う行動を徹底的にする」ということに似ているかもしれません。しかし、ここで重要なポイントは「考える」ことはもちろんですが、それを「個別的な」ことにしないことです。どんな行動にも、他に活かせるナニカが潜んでいます。それを見つけましょう。見つけて考えましょう。自分で。そして、行動してみましょう。もちろん自分で。そこには「創造の可能性」が眠っています。「創造性はすでに存在する情報の処理や分析から出てくるものではない。それは人間の思考、絶え間のない洞察力、そして多くの勇気が必要である。」森田昭夫(SONY創業者)就職活動とエピソードいきなり「頭を使えよ!」という話をされても、、、という状況だと思います。就職活動に話を戻しましょう。就職活動はまだまだイメージできないものでしょう。「就活」とは、簡単に言えば、「過去」と「未来」について根掘り葉掘り、問われます。「過去」といえば...「あなたは何をがんばりましたか?」「あなたはどこ大学ですか?(=勉強できますか?勤勉ですか?)」「なにが得意ですか?(=昔のエピソードを聞かせてください)」「未来」といえば…「なんでこの会社なのですか?(=志望理由)」「この会社でなにがしたいですか?」「あなたの能力をどういかしますか?」などです。(流れがわからない人は、当サイトの「https://unistyleinc.com/techniques」を順番にみていってみましょう。試合のルールや流れを知らずに試合には勝てません)総合商社や外資コンサルをはじめとする難関企業を志望する学生はエピソードには苦労しない人たちばかりです。帰国子女や全国優勝など何度も出会います。サークルのリーダー?何万人いるのでしょう。起業経験や甲子園出場なども珍しくありません。一般的な大学生は「パッと見のエピソード」は勝てません。言わずもがな、私も普通の大学生です。そんな中、自身の価値を発揮するには?それは「エピソードの大きさ」ではなく「エピソードの深み」です。自身の頭で考え、実行したこと、大事になのは「自分で」です。社会人は「自分で…」をとても重宝します。理由は明白でしょう。世の中の多くの学生は、「日常を何気なく」過ごします。そして就職活動で聞かれます。「なにをがんばりましたか?なにを工夫しましたか?」そんな時、多くの学生は「そこで」考えます。ただの「過去の解釈」です。そこで生じる「あ、こうしとけばよかった!!」という後悔は、少なくとも迫りくる就職活動において意味を持ちません。そして多くの学生は「捏造」にはしります。捏造には、現実感も熱も帯びません。百戦錬磨の面接官の目は欺けません。なにより自身の会社では、ありのままをだしましょう。考えよう、行動しよう考えるべきタイミングは「いま」であり、その対象は「いま取り組んでいること」です。そうすれば、あなたの活動は生き生きとし始めます。何でも楽しくなります。もしかすると、いま手をだしていることから手を引くことになるかもしれません。しかし、それも前進です。結果的に、あなたの就職活動エピソードは誰よりも素敵で、誰よりもオリジナルなものになっています。またそこで得た学びは、あなたの将来の指針になりえます。本気になって初めて、「自分」はみえてきます。自分の特性や好み、価値観、考え方、すべてを網羅したとき、おのずと「志望業界」は開けてくるはずです。私は私はとあるコーヒーチェーン店で働いていました。人気を博すそのコーヒーチェーンで働く中で様々なことに気づきました。例えば、そのコーヒーチェーンでは店員が気持ちよく働けるよう様々なシステムが構築されています。そのおかげで、従業員は、雑務におけるストレスが少なくなり、目の前にお客様に最大限の力を注ぎ込むことができます。また洗練された教育制度は、誰が誰に教えても、一級品の従業員に育ちます。この他にも素晴らしい「仕組み」がそのコーヒーチェーンでは構築されていました。私はこの体験を通し、「素晴らしい仕組みこそが、働く人々の能力を最大限発揮させる、また働く人を幸せに、働く人を媒介に幸せを伝播していくこと」を学びました。同時に、自分も仕組みをつくりたい、と強く思うようになりました。その後、さまざまな団体やシステム、「仕組み」をつくりました。総合商社を志望した理由が、人々を幸せにするために、「仕組み」をつくる、だったことは言うまでもありません。最後に長々と述べてきましたが、本末転倒になってはいけません。上記のことは「就職活動のために」するのではないと、個人的に感じます。就職は結果です。自身のいま、将来、なにより過去を代え難いものにするために、「自分で考え行動してみてください」。皆さんの成功を心より祈っています。photobywestonhighschoollibrary 41,069 views
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ャットで「本日1on1いいですか?」と送ってみたんです。そしたら、当日1on1の場をもらえて、その場でプレゼンをするみたいなこともありました。社長室に入っていく私を見て、周りからは「あいつ相当なことやらかしたのでは?」と思われたそうですが。(笑)それほど距離感が近くてアツい人たちが経営層にいるからこそ、「若手のやりたいこと」を大事にするような文化になっていると感じます。社内外問わず、「人への想い」を大事にするからこその、企業文化だと思います。根幹としてパーソルキャリアを支える「人への想い」今までの宮原さんの業務や、「若手のやりたいことが実現できる環境」というお話を聞いていると、本当に自由度が高い環境のように思えますね。宮原さん:本当に自由度が高いです。自分自身で考え、決めて、行動する。自由度が高いということは、裏返すと、「自分がやりたいこと」「実現したいこと」という「意思」がないと何も進めることができない。だからこそ、「意思」が必要になってくるんです。企業全体を通じた「意思」はどういうものでしょうか?宮原さん:共通して全社員に言えることは、「人への想い」を持っていることです。そういう人たちが集まっているからこそ、社外だけでなく社内に対しても、「本気で人に向き合える企業」だなって思います。今までに印象に残っている「人に本気で向き合う文化」を感じたエピソードを教えてください。新規事業の事業計画書を役員にプレゼンしたときのフィードバックが印象的です。「事業計画書の出来は85点。でも自分の心に手を当てて考えたときに、宮原のやりたいって思う心は何%ここにのっかっている?社内の承認をスムーズに通すことが目的になっては、ワクワクするものはできないよ。」「意志の力は経験なんて簡単に凌駕するからさ、本気出そうぜ。」事業計画書を社内で通すために、本当の想いを反映できずに型にハマってしまっていた私に役員が本気で向き合ってくれました。パーソルキャリアは「人への想い」が軸になっている企業なんですね。宮原さん:そうですね。「人への想い」と、それを実現するための自分自身の人として成長、徹底してそこにこだわっている企業だなと思います。「人への想い」の強さは人材業界の中でも圧倒的にNo.1だと自信を持って言えます。パーソルキャリアは「はたらいて、笑おう。」というビジョンを掲げていますし、企業文化や事業の方針から目指している社会までも、すべて「人」というキーワードが軸になっているんです。宮原さんから就活生へのメッセージこのコラムを読んでいる就活生に向けたメッセージをお願いします。宮原さん:パーソルキャリアの社員は本当に「人への想い」が強い人が多いです。実はこのインタビューの直前に他の部署の社員に声をかけられ、「下期からどんなことやるの?一緒に面白いことやっていこう!」ってさらっと言われました。そういうアツい想いを持った社員がたくさんいます。「人への想い」があって「自分が心からワクワクする社会」を目指して行動し続けられる方と一緒に働きたいなと思いますし、そういう人へのアツい想いを持った方にとっては、本当に良い会社だと思います。取材後記「はたらいて、笑おう。」というビジョンを掲げ、転職サービス「doda」などを展開するパーソルキャリア株式会社。今回は、大きな裁量権を委ねられている宮原さんにお話をお伺いしました。「どんな想い」なのかは社員ひとりひとり違うはずだが、とにかく「人への想い」が強いことがパーソルキャリアの根底にあると、ひしひしと感じることができました。それは、お客様や社会に対してだけその想いがあるわけではなく、パーソルキャリアで働く社員に対しても同様です。「人への想い」をもって行動する人を本気で応援できる。そういった企業文化だからこそ、年次や役職に関係なく、その人のやりたいことをその人に信頼して裁量権を委ねることができています。パーソルキャリアが掲げる「はたらいて、笑おう。」というビジョンにふさわしく、宮原さんもはたらいて笑っていらっしゃいました。本記事を通じて同社に興味を持った就活生は、是非以下のリンクからエントリーしてみてください。 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リクルート内定者が内定者研修に行って受けた衝撃 リクルート内定者が内定者研修に行って受けた衝撃 リクルート人材部門内定者です。「未来の起業家集団?!リクルート内定者が内定者懇親会に行って感じたこと」などのエントリー等でも、外からは見えにくいリクルートの実態について迫っていきました。今回は、内定者研修に行ってきたのでそこから見えたものをお伝えします。当日の流れ9月中旬の昼頃に本社ビルに集合しました。研修内容はプレゼン大会で、お題は「自分たちの会社のいいところを後輩に伝えよう」という形式でした。グループ制度を取っており、1チーム5人程度の班が計8つ程度という規模感です。会の流れとしては、自己紹介(60分)→学生に訴えるポイントとはを考えてまとめる(75分)→チーム毎のプレゼン大会(60分)という構成です。プレゼン形式は自由だったので色々ありました。ストレートなプレゼンもあれば、劇を行うような班もありました。最終的には参加者一人一人が投票をして、優勝チームを決め、そのチームが内定式にて役員の前でプレゼンを行うようです。衝撃を受けた方向性の違い1時間の自己紹介では自分自身の生い立ちから、そもそもなんでこの会社を選んだのかという話を中心に話していきました。その中で感じたことは、リクルートらしく成長欲求は確かにみんな強いものの、方向性は違う、ということです。具体的に言うと、1.リクルートに行きたかった人→将来何かしたいけど漠然としか決まっておらず自分の力を高めたい人。2.人材業界に行きたかった人→「人」というものが好きな人。の2パターンがいるようです。印象としては半々ずつ程度でしょうか。リクルートというと前者のような人が多い印象ではあったし、自分自身も前者であったため少し衝撃でした。販促部門は前者の人が圧倒的多数を占めているとも聞いており、例えば住まいカンパニーでは不動産に興味があって入った、という人はそこまで多くないようです。このようなモチベーションの違いが湧く理由ビジネスモデルの違いによって方向性の違いが生まれるのではないかと感じています。基本的なリクルートのビジネスモデルはリボンモデルというモデルで、企業⇆リクルート⇆消費者上記のように企業と消費者の間に立って、双方をつなげていくような方式を取っています。ただしカンパニーによって消費者との関わり、企業との関わりのバランスは違うようです。自分が内定を頂いた部門は消費者側とも関わることは多く、面談等をすることも多いのですが、特に販促部門だと意識調査等はするものの、ほとんど消費者とは関わらないようです。消費者と関わる機会が多いからこそ、先に述べた人材業界志望の人が多く入社しているのだと思います。最後にパッと見ると同じようなことをしていて同じような雰囲気の会社はたくさんあります。けれども、そこのビジネスモデルの違い等を考えてみると、結構見えてくるものはあるかなとも感じました。ぜひ企業研究で、ただ説明会の話を漫然と聞いて事実ベースのみで終わるのではなく、一歩踏み込んでそこで求められる力等を自分なりに定義するといいのかもしれません。photobyDavidGoehring 23,143 views
【25卒向け】3月3週目(15日~21日)にエントリーの締切を迎える本選考まとめ 【25卒向け】3月3週目(15日~21日)にエントリーの締切を迎える本選考まとめ 本記事では本選考への応募を検討している25卒就活生に向け、3月3週目(15日~21日)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。多くの企業が3月に本選考を解禁します。気を引き締めて、積極的に志望業界・企業の情報収集を行いましょう。本選考だけでなく、インターンにもエントリーしたいという方は以下の記事もご覧ください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。3月3週目(15日~21日)に本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載3月15日東京海上日動火災保険三菱UFJリサーチ&コンサルティングJCB三菱UFJ銀行三菱商事松竹花王任天堂野村不動産カルビーサントリーホールディングスオリックス3月16日日本航空(JAL)3月17日BIPROGYユニ・チャーム三菱重工業日本航空(JAL)花王DeNAエン・ジャパンJERA(ジェラ)三菱UFJモルガン・スタンレー証券第一三共3月18日日本アイ・ビー・エム(日本IBM)北海道電力森永乳業住友ゴム工業AGCMeijiSeikaファルマDMG森精機ハウス食品住友化学メタルワン日立ソリューションズ中外製薬3月19日日本政策投資銀行(DBJ)ヒューリックIHI森ビルオリエンタルランドパナソニック日清製粉グループ富士通3月20日日清食品ヤクルト本社日本食研グループ花王日本航空(JAL)日本製紙3月21日読売新聞東京本社日本政策金融公庫日立製作所千代田化工建設タカラトミーリクルートマネジメントソリューションズ味の素日立製作所博報堂・博報堂DYメディアパートナーズハウス食品【エントリーはこちらから】3月3週目(15日~21日)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。東京海上日動火災保険2025年度新卒採用SPEC総合職(アクチュアリー・金融工学/資産運用/IT戦略)■〆切:3月15日(金)12:00本選考へのエントリーはこちら東京海上日動火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京海上日動火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティング新卒採用1〜2次締切■正式エントリー締切1次締切:3月15日(金)23:59本選考へのエントリーはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJCB2025卒新卒採用■応募締め切り〈適正検査〉3月15日(金)正午12:00まで本選考へのエントリーはこちらJCB志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJCBの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行プロフェッショナル職エントリー■エントリー締切情報エントリーシート提出締切:3月15日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(フィナンシャル・エンジニアリング)■エントリー締切情報エントリーシート提出締切:3月15日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(戦略財務会計)■エントリー締切情報エントリーシート提出締切:3月15日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(システム・デジタル)■エントリー締切情報エントリーシート提出締切:3月15日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(グローバル・マーケッツ)■エントリー締切情報エントリーシート提出締切:3月15日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(カスタマーサービス)■エントリー締切情報エントリーシート提出締切:3月15日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(トレードビジネス)■エントリー締切情報エントリーシート提出締切:3月15日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(オープン/グローバル)■エントリー締切情報エントリーシート提出締切:3月15日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱商事2025年度入社新卒採用選考(3月・6月選考)■【受付期間】6月選考:2024年2月16日(金)~3月15日(金)23:59まで(日本時間)本選考へのエントリーはこちら三菱商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら松竹【2025年入社松竹株式会社新卒採用】■〆切:3月15日(金)15:00本選考へのエントリーはこちら松竹志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら松竹の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら花王事務系・ビジネスプロセスエンジニア■締切日時2024年3月15日(金)12:00までにWEB適性検査受検完了本選考へのエントリーはこちら本選考(技術系(研究職化学工学系分野、研究職機械電気系分野))■締切日時2024年3月17日(日)24:00までにWEB適性検査受検完了エントリーシート入力後、WEB適性検査受検案内。本選考へのエントリーはこちら本選考(技術系(研究職化学系分野、研究職生物系分野、研究職その他分野))■締切日時2024年3月20日(水)24:00までにWEB適性検査受検完了エントリーシート入力後、WEB適性検査受検案内。本選考へのエントリーはこちら花王志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら花王の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら任天堂新卒採用制作企画系第二回締切※2/19(月)応募受付開始■エントリーシート提出期間第二回提出期間2024年2月19日(月)12:00(正午)~2024年3月15日(金)12:00(正午)本選考へのエントリーはこちら任天堂志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら任天堂の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村不動産25卒本選考(一次締切)■<一次締切>ES締切:3/15(水)23:59本選考へのエントリーはこちら野村不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらカルビー2025年度新卒採用〈通常選考〉※選考期間:2024年2月~6月中旬(予定)■締切24/03/18本選考へのエントリーはこちらカルビー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらカルビー企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサントリーホールディングスサントリーグループ2025年新卒採用財経部門■エントリーシート受付期間12月15日(金)~3月15日(金)12:00(正午)本選考へのエントリーはこちらサントリーグループ2025年新卒採用ビジネス部門■エントリーシート受付期間12月15日(金)~3月15日(金)12:00(正午)本選考へのエントリーはこちらサントリーホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらサントリーホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリックス本選考(総合職・一般職)エントリーシート締切:3/15(金)正午までWEB適性検査締切:3/17(日)23:59まで本選考へのエントリーはこちらオリックス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオリックスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本航空(JAL)2025年度入社向け新卒採用【客室乗務職】■提出期限2024年3月16日(土)12:00本選考へのエントリーはこちら2025年度入社向け新卒採用業務企画職(コーポレートコース/オペレーションコース/ビジネス・マーケティングコース/データサイエンス・デジタルテクノロジーコース)春ターム■STEP1:基本情報登録《期限:2024年3月17日(日)23:59》本選考へのエントリーはこちら2025年度入社向け新卒採用【自社養成パイロット】■エントリーシート提出締め切り:3月20日(水)23:59本選考へのエントリーはこちら2025年度入社向け新卒採用【業務企画職(エアラインエンジニアコース)】■エントリーシート提出締め切り:3月20日(水)23:59本選考へのエントリーはこちら日本航空(JAL)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本航空(JAL)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらBIPROGY本選考(第一期、第二期)■締切24/03/17本選考へのエントリーはこちらBIPROGY志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらBIPROGYの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム2025年新卒採用《設備開発職コース》■応募締め切り設備開発職コース:2024年3月17日(日)23:59〆切本選考へのエントリーはこちらユニ・チャーム志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニ・チャームの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱重工業事務系職種【通常選考】■エントリー締切ES3月17日(日)11:00本選考へのエントリーはこちら三菱重工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱重工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらDeNA~創業者南場によるDeNA会社説明会~応募締め切り:3月17日(日)23:59本選考へのエントリーはこちらDeNA志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらDeNAの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエン・ジャパン【東証プライム上場】収益と社会貢献、その両立で社会課題を解決する「エン・ジャパン」|1次選考付き!早期選考■応募締め切り03/1723:59本選考へのエントリーはこちらエン・ジャパン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらエン・ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJERA(ジェラ)2025年度新卒採用2次締め切り■応募締め切り3/1723:59本選考へのエントリーはこちらJERA(ジェラ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJERA(ジェラ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券<総合職(IBコース)>■受付期限<総合職(IBコース)>1次締切:3/17(日)23:59本選考へのエントリーはこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら第一三共本選考(MR)■エントリー締切日についてWEBエントリーシート:2024年3月17日23:59適性検査:2024年3月24日23: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博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ2025年度新卒採用■エントリーの流れエントリーシート提出後、適性検査が受検可能となります。どちらも提出することで、本エントリー完了となります。エントリーシート提出の締切日時:2024年3月21日(木)正午12:00本選考へのエントリーはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"3月3週目(15日~21日)に本選考の締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。3月はいよいよ本選考、本番の時期になります。今まで準備してきたことをもう一度振り返り、本選考に臨みましょう。本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。↑unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。↑unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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