9割の人はやらない!?就活で差をつける10の秘テクニック

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最終更新日:2023年10月27日

9割の人はやらない!?就活で差をつける10の秘テクニック

本選考とインターンの締め切り情報

こんにちは、化学メーカー内定者のNです。

11月になりましたね。12月からスタートダッシュをするための大事な一ヶ月です。
どう過ごすかが就活の成功を左右しますので、実りあるものにしてください。
さて、今の時期はセミナーに参加し、OB訪問をする人が増えてくると思います。
そこで去年の経験を基に、「9割の人はやらない」就活で差をつける心構えやテクニックについて書きたいと思います。
内定をもらう段階で、就活生の差はほとんどありません。そんな中で普通の人がやらないことをして、アピールしましょう。

1.挨拶を制するものは就活を制す!?

挨拶をするのは当たり前ですが、普通の人は社員さんにしか挨拶をしていません。
私が見た限り、数%の人だけが警備員さんや、清掃をしていらっしゃる方に挨拶をしていました。そうした姿は必ず見られています。意外とこういうことが大切なんですよね。
皆さんも心当たりはありませんか?サークルやバイトにおいて、見えないところできちんと仕事をしていたり、頑張っている人がいますよね。信頼されるのはそういう人だったりします。

2.合同説明会ではプレゼンを聞くな!

合同説明会に行く機会があると思います。就活生は企業のプレゼンを聞くために、前の方の椅子に座り、熱心にメモをとりますよね。
意外と知られていないのが、プレゼン中は後ろで手持ち無沙汰な社員さんが必ずいること。その時に社員さんを捕まえて話をお聞きしましょう。プレゼン中盤から後半がおススメで、プレゼンが終わると次のプレゼンを聞いていかないか誘われると思います。そうして初めて聞きましょう。社員さんもお話をして興味を持ってくれたんだなと喜んでくれるはずです。プレゼン後はもう一度その社員さんに感想を伝えましょう。もうその頃には大分仲良くなって、名刺を頂ける可能性もアップしています。


【参考リンク】
合同企業説明会で説明ブースに座ってはいけない3つの理由

3.同業他社がキーワード!?

OB訪問をすると思います。これは珍しいことではありません。しかし、企業の実情を知りたいなら、多面的に見なければなりません。
そこでおススメしたいのが、志望する企業の同業他社の方にOB訪問を申し込むことです。他社なので客観的な情報が手に入るでしょうし、意外な情報をゲットできるかもしれません。


【参考リンク】
「同業の中でもなぜうちの会社か?」という質問に驚くほど簡単に答える三つのアプローチ

4.お礼のメールは〇分以内!?

OB訪問などでお礼のメールをする機会があると思います。普通の人は当日、遅くても翌日にするでしょう。これを30分以内にやってみてはいかがでしょうか?
社会人の人は皆こうおっしゃいます。「デキる人はメールの返信も早い。」メールの返信を心掛けるだけで、こいつはできると思われればしめたものです。好印象を持たれるのは確実です。

5.会社の中をウキウキウォッチング

セミナーやOB訪問で会社内に入る機会が増えます。そこで圧倒的に観察をしましょう。普通の人が見ないところが重要ですよ。社員さん同士の砕けた会話だとか、トイレがキレイか?また机の配置はどうなっているか。だとか。意外とそういうところから会社の雰囲気が分かると思います。普通の人が見ないところに着目して初めて、差をつけることができるのです。

6.他の就活生の質問は宝の宝庫?

セミナーなどで質問タイムが設けられています。他の就活生が質問をしている時、皆さんはあれこれと考えると思います。いい質問だ!とかこれはよくない質問だなとか。
就活では質問力も重要です。良い質問は、質の高い情報を手に入れるために必須ですし、質問によってその人のレベルが分かったりします。
質問力を磨くために、他の就活生の質問を聞いて感想を持つだけでなく、もっとこうしたらいいのに。とか良い質問だったらパクるとか、できることはあるはずです。

7.就活は現場で起こっている?

企業によっては店舗やショールームを持っているところがあると思います。そこには企業の一次情報がつまっています。店舗には企業の考え方や理念、価値観が現れますし、食品関係なら味やパッケージに現れます。
そうしたところに足を運んでみてはいかがでしょうか?普通の人は店舗に行っても漠然と見るだけですが、是非とも詳細な観察をしてみてください。

8.OB訪問は自己紹介文を作って行け!

OB訪問で必ずするのが自己紹介。意外と面倒だったりします。そこで、自分の情報を書いた紙を一枚印刷して持参しましょう。専攻や志望業界、就活の軸や趣味、聞きたい質問が書いてあれば、スピーディーに話が進むので密度の濃い訪問になると思います。質問の聞き逃しもありません。
そうした紙を見せることで、社会人の人もこちらが十分に準備をしてきたという印象を持つはずです。いつもより良い話を聞かせてあげようと思うかもしれません。コピペで十分ですし、負担は全然ないのでおススメです。

9.大学のキャリアセンター使ってる?

皆さんは大学のキャリアセンターを使っていますか?大学によりますが、充実しているところが多いはずです。無料で使えますし、面談をしてくれたり、OB訪問の名簿が置いてあったりします。使わない手はないです。まだ利用していない人は足を運んでみて下さい。

10.ティッシュ一枚が命運を分ける?

就活中は鞄にティッシュを仕込んでおきましょう。セミナー前やOB訪問前、もしくは面接前にティッシュを一枚取り出し、靴を磨くのです。たかがティッシュと思うことなかれ。意外とつやを出すことができます。靴がキレイだと印象もいいので、一度やってみてはいかがでしょうか?

おわりに

最初にも言いましたが、面接の最終段階で就活生にはほとんど差がありません。だからこそ、普通の人がやらないことするのが重要になってきます。以上挙げた10のテクニックは、去年の就活を振り返り、簡単にできるのだが効果が高いものを厳選したものです。
コラムで公開したらマル秘にならないじゃないか?という意見があるかもしれません。でも安心してください。ほとんどの人は知ったとしても実行しないことが多いです。
なので、良いと思ったものがあれば、一つでもいいので実行してみてください。他の就活生に差をつけるのは、あなたの行動にかかっているのです。

photo by Steven Pisano

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いるのかを自分なりにその場で考えられており、それが選考通過にも繋がっていると考えられます。また、反省を次に活かそうという意識を持ち、改善すべきポイントを押さえた上で選考に臨むことができています。自己分析をしていく中で、企業選びの軸のついても変化があったとのことでした。企業選びの軸というのは、就活を進めて行く中で幾度となく変わることもあるかと思います。それは、自分自身の適性や志向がより明確になり自己理解が進んできたということでしょう。軸を設定したからといってその軸にこだわりすぎず、自分自身の根本にある価値観はどんなものなのかを探り、柔軟に企業選びの軸についても変化させることが必要でしょう。8月は、インターンの準備が中心になるとのことでしたが、皆さんもご存知の通り外銀や外コンのインターンは内定に直結することが多いため、万全の用意をして臨むことが求められます。そのためには、自分で調べることも重要ですが、周囲の友人や知り合いから効率的に情報を収集することも必要となってくることでしょう。また、面接やGDを突破するためにはある程度数をこなすことも重要です。乃木鮭くんは、手段としてのインターン選考に参加することは気が進まないという話をしていましたが、”志望企業の内定を獲得する”ことを考えた場合、なるべく本命企業の面接の前に場数を踏んでおくことが大切です。それは、面接やGDは慣れの要素が強く、数をこなすことでクオリティ自体も高まる傾向にあるからです。そのため、私個人としては早期選考をしているベンチャー企業の選考を利用し、面接での深堀りに夏の段階から慣れておくことをおすすすめします。乃木鮭くんへのオススメ記事今回は、外資系金融のインターンに参加する乃木鮭くんのために、外資系金融を志望している学生に一度目を通して頂きたい記事をご紹介しています。息抜きも兼ねてご覧いただければ幸いです。「外資系金融志望者」が読むべき記事3選はこちら【1】→外資系投資銀行や、国内証券会社がどのような仕事をしているのかを知るために読んでおきたい本5冊を紹介します。【2】→本記事は、15卒外資系金融内定者の方から寄稿頂きました。夏頃から準備をスタートし、見事内定を獲得した方の行動記録です。是非全てに目を通して、今後の就職活動の参考にしてみて下さい。Vol.3は9月に公開予定●その他の20卒就活生のリアルタイム就活体験記は以下よりご覧いただけます。● 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準備不足を恐れずに早期に内定を取りに行くことのメリット4選 準備不足を恐れずに早期に内定を取りに行くことのメリット4選 はじめまして。17卒就活生外資系コンサル内定者です。就職活動が解禁する前に外資系コンサルから内定を貰うことができました。私は総合商社が第一志望なので就職活動自体はまだ続けるのですが、そこで、できるだけ早くどこかの企業から内定をもらうことのメリットを述べさせていただきたいと思います。(1)自信がつく(2)今後受ける会社の数を絞れる(3)自分の足りない部分が明確になる(4)自己分析、企業研究など、一般にやるべきだとみなされていることの重要性を身をもって体感できる(1)自信がつくやはり早期に内定をもらうことによって自信がつくことは大きなメリットでしょう。就職活動が終盤を迎えるにあたって持ち駒が少なくなり、精神状態が悪化してしまう…といったことは先輩などからよく聞く話だと思います。しかし、どこかの企業から内定をもらっておけばそのようなことはなくなり、自信をもって堂々と第一志望の企業の面接に臨むことができます。(2)今後受ける会社の数を絞れる早期に内定をもらった企業より志望度が低い企業をバッサリ切ることができるようになることも、メリットとして挙げられるでしょう。内定がない状態だと「あれも受けなきゃ、これも受けなきゃ」と、エントリーする企業に歯止めをかけ辛くなってしまうと思います。しかし、一社から内定をもらっておけば、その企業と比較して志望度が低い企業は受けなくて済むので、今後に受ける企業の数を絞ることができます。その結果、第一志望の企業の選考に向けての準備が効率よく進むのではないかと思います。私の場合ですと、現在内定をもらっている企業より志望度が高いのは総合商社と海運なので、そこに狙いを定めて準備をしていけばよく、効率的な就職活動ができるのではないかと感じています。ただ、6月までずっと面接を経ずにいきなり商社や海運の面接に特攻するのはあまりにもリスキーなので、比較的選考が早いメーカーの選考も受けていこうと考えています。【参考】(3)自分の足りない部分が明確になる内定をもらおうと努力する過程で得られるものはたくさんあります。私は内定をもらったとはいえ、今まで数多くの選考で落ちる経験をしてきました。ある外資系投資銀行の面接官には「ちょっと何を言っているのかよくわかりませんが、次に進みましょう」と言われ、泣きそうになりながら選考会場を後にした経験もあります。しかし、この惨めな経験から「自分の話がわかりにくい」ことが当時の自分の弱点だと把握でき、それを改善するために日常の会話でも論理的に話すことを意識するようになりました。また、ある損保の集団面接では面接官から「緊張しすぎで印象が良くないよ」と言われ、「面接で緊張してしまう」ことが自分の弱点であることを痛感しました。そこで、面接の場数を踏むことや、事前に周到な準備をして自信をつけることを通じて「面接で緊張してしまう」という弱点を克服する努力をするようになりました。このように、選考に落ちる経験を通じて自分の弱みを強く認識することができます。【参考】(4)自己分析、企業研究など、一般にやるべきだとみなされていることの重要性を身をもって体感できるよく「自己分析」や「企業研究」は重要だという話は聞くと思います。そして、その重要性を口で説かれることも多いと思いますが、「ふーん、重要なんだ。早くやらなきゃなあ」ぐらいの認識でとどまって結局何もやらない…といった事態が起こりがちだと思われます。しかし、選考を経験するにつれて「あの質問に答えるにはやはり自己分析が必要だった」と思い知らされ、その重要性を身をもって痛感することができます。私が内定をもらった企業の最終面接では、一例ですが、「あなたはある集団におけるリーダーです。あなたは以下に示す二つのリーダーのうちどちらのリーダーがよいと思いますか。①自分でほとんどの仕事を片付けてしまうリーダー②皆にそれぞれ指示を与えて皆に役割を持たせるリーダー」といった質問が飛んできました。この質問に対して私は結論として②のほうが良いと答えました。その根拠として私が高校時代に部活の部長を務め、大学ではゼミ代表を務めていた経験を提示しました。高校時代私は自分でなんでもかんでも仕事を片付けてしまい、他の幹部に仕事を割り振るといったことをしないタイプの部長でした(つまり①のタイプのリーダー)。そのため私のせいで仕事がなくなってしまった他の幹部は次第に部活に対するコミット感を失っていき、私は少し孤立気味になり、うまく部活をまとめきれなかった経験があります。一方、大学ではゼミ代表として、ゼミ員全員で執筆する共同論文の作成の主導をしたのですが、その際はゼミ員一人一人に指示を与えて役割を持たせることで各人に責任感を促し、皆の論文執筆に対するコミット感を維持させるようにしました(つまり②のタイプのリーダー)。その結果円滑に論文執筆が上手くいきました。このような私の二つの個人的な経験を根拠に①より②のほうがよいと答えられたのですが、このように受け答えができたのは自己分析を通じて過去の体験をしっかり整理していたからだと考えています。もし自己分析をしていなかったらしどろもどろな回答をせざるをえなかったように思います。自己分析や企業研究の重要性を人から言われるより自ら身をもって体感した方が努力するモチベーションはたかまるのではないでしょうか。選考を受けることで、身をもってそれらの重要性を体感できる機会を得ることができます。【参考】さいごに自己分析や企業研究がまだ詰め切れてないという理由で選考を受けるのをためらってしまう人は多くいるでしょう。準備不足の状態のまま選考に特攻すると、GDでは自分の意見が言えないただのイエスマンになったり、面接官にいじめられたりして辛い思いをすると思います。そのことを恐れる気持ちはとてもわかります。しかし、実際に選考をたくさん受けることで「自分にとって」必要な要素がはっきりと浮かび上がります。あとはその部分に対して重点的にテコ入れをしていけばよいので、無駄な努力を省くことにもつながると思います。皆さんもぜひ、失敗を恐れずに選考を積極的に受け、内定を確保してください。外部サービス【アンケート調査】文学部出身200人に就職は悲惨だったか体験談を聞いてみた 31,392 views
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こんにちは。26卒のunistyleインターン生です。私はこれまで、バイトやサークル、遊びに全力投球してきた、いわゆる“普通の私文大学生”でした。そんな私でも、第一志望だった大手IT企業から内定を獲得することができました。「普通のスペックだと大手企業の内定は難しいんじゃないか」「よくいる学生として埋もれてしまいそう」そう感じて、不安を抱えている就活生は少なくないと思います。そこで今回は、“特別な強みがない”と思っていた私が、大手企業に内定するために意識していた「差別化テクニック」を紹介していきます。就活で周りと少しでも差をつけたいと考えている方の、ヒントになれば嬉しいです。関連記事▼目次クリックで展開本記事の構成筆者のプロフィール・筆者の就活スペック平均スペックの私がIT業界大手企業に内定できた2つの理由・理由①差別化テクニックを全ての就活フェーズで考えて実行した・理由②人を上手に巻き込んだ差別化テクニック①インターン中は圧倒的な印象を残せ!・自己紹介スライドに力を入れろ・社員の方を巻き込む”質問力”で他の就活生と一線を画す差別化テクニック②ESで”一歩抜け出す”戦略的な書き方・「チームでの経験」を意図的に選ぶ・ChatGPTを”2回”使ったブラッシュアップ差別化テクニック③GDは”影の立役者”で通過率100%・自分の性格で役職あり・なしを戦略的に選ぶ・裏回しで議論を円滑に進めるために意識した3つのポイント差別化テクニック④OB訪問で”信頼される”コミュニケーション術・前日昼までに聞きたい質問リストを送る・日程確認時にはリマインドを送付・即レスで感謝の気持ちを伝える差別化テクニック⑤面接で”普通のスペック”を逆転!即使える差別化テクニック・面接練習は3回・面接官の心を掴む自己紹介の秘訣・志望動機は数字×企業理解で説得力アップ・逆質問は面接官との会話を作る・自分の感情を入れこむ差別化テクニック⑥オンライン面接の見えない部分で”勝つ”秘訣・目線は「画面」ではなく「PCカメラ」に向ける・PCの高さを調整し、「上から目線」にならないように・メモは”カメラの近く”に、”キーワード”で最後に:平均スペックでも大手内定は狙える!筆者のプロフィール私のプロフィールは以下の通りです。◆性別:女性◆大学:GMARCH(文系)◆属性:テニスサークル◆志望業界:情報通信、IT◆アルバイト:長期インターン・予備校事務スタッフ・居酒屋◆内定先:大手IT企業筆者の就活スペック◆全体的に:ごく普通・資格:特になし・学歴:ギリギリ選考で切られないレベル・性格:穏やかだが、負けず嫌いな一面がある◆秀でていた部分:エピソードの数が多い(サークル・長期インターン・留学等)◆劣っている部分:論理的思考力が弱い(話の組み立て方がバラバラだったり、抽象的に話してしまう癖がある)平均スペックの私がIT業界大手企業に内定できた2つの理由大手内定獲得のために考えたこと私には特筆すべきスキルや圧倒的な実績があるわけではありませんでした。いわば“平均的”なスペックの学生。そのままでは、「同じ大手志望の優秀な人たちに勝てない」と感じた瞬間に強い危機感が生まれました。そこで私は、自分なりの“+α”を見つけ、徹底していくことにしました。大手企業に内定できた2つの理由理由は以下の通りです。差別化テクニックを全ての就活フェーズで考えて実行した人を上手く巻き込んだ詳しく説明していきます。①差別化テクニックを全ての就活フェーズで考えて実行したこれが私が内定を掴む上で最も大きな要因だったと思います。就活は、エントリーシート(ES)の作成や面接など、多くの段階がありますよね。それぞれのフェーズごとに「どうすれば他の志望者と差をつけられるか」を徹底的に考え、独自の工夫を取り入れて実行しました。後ほど、具体的なテクニックについても詳しくご紹介します。②人を上手に巻き込んだ正直に言うと、私の就活は決して一人で乗り切ったものではありませんでした。周囲の協力があってこそ、ここまで来られたと感じています。例えば、ESの添削を先輩にお願いしたり、OB訪問のアポイントを教授の紹介で取ったり、面接練習をOBの方や友人に手伝ってもらったりと、色々な人の力を借りました。就活は一人で孤独に戦うよりも、先輩や同輩といった先駆者の知恵や経験を活用した方が、質の高い準備ができますし、結果的に効率良く内定に近づけると思います。ここからは、6つのフェーズごとに行っていた、具体的な差別化テクニックについて紹介していきます。差別化テクニック①インターン中は圧倒的な印象を残せ!自己紹介スライドに力を入れろインターンシップでは、ただ参加するだけでなく、周囲に強い印象を残すことが重要です。皆さん、自己紹介はただの形式だと思っていませんか?実はここが、周囲と差をつける大きなチャンスなんです。私は自己紹介スライドを徹底的にこだわりました。まず、デザイン性を高めて視覚的に興味を引く工夫を施しました。これにより、話す内容が頭に入りやすくなるだけでなく、記憶にも強く残りやすくなります。また、枚数制限がない場合は、様々な切り口のスライドを用意し、どんな質問にも対応できるよう引き出しを増やしました。例えば、自己紹介でサークルの話をした際には、活動中の写真を複数枚用意したり、自分の大学生活を年表にまとめたりしました。実際にインターン経由の早期選考の際、社員の方から「自己紹介スライドがすごかった。社員の間で話題になっていたよ」とフィードバックをいただいたこともあり、大きな自信につながりました。社員の方を巻き込む”質問力”で他の就活生と一線を画すインターン中は社員の方に積極的に質問を投げかけることで、他の就活生と差別化を図りました。ここではただ質問するのではなく、「実務レベルの細かい課題」や、「現場で社員が直面している困りごと」などについて具体的に質問しました。こうした積極的なコミュニケーションによって、社員の方々との距離が縮まり、印象に残る存在となれたと思います。また、成果物の質も社員の方を巻き込むことによって劇的に向上していったように感じています。ちなみに実際に私がしていた質問は以下になります。①このシステムを導入するとして、利益はどの位でるものですか?②実際に△△(サービス名)を××企業で導入していると思うのですが、顧客から伝えられた課題等はありましたか?③○○さんが顧客にプレゼンをする際に気を付けていることはありますか?④私は△△が御社の強みだと認識しているのですが、○○さんが実際に働いている上で感じている、御社の一番の強みは何ですか?差別化テクニック②ESで”一歩抜け出す”戦略的な書き方「チームでの経験」を意図的に選ぶまず意識したのは、「チームでの経験」を意図的に選ぶことです。個人の成果だけを語るのではなく、周囲を巻き込みながら取り組んだエピソードを中心に据えることで、社会人としてのチームプレイ能力をアピールしました。これにより、「現場で使える人材」という印象を持ってもらうことが非常に重要だと感じています。ChatGPTを”2回”使ったブラッシュアップさらに、私はESを作成する際にChatGPTを“2回”使ってブラッシュアップを重ねていました。最近はAIを利用する人も増えていますが、”2回”活用する人はまだ少ないのではないでしょうか?実際に私が使っていたプロンプトも以下でご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。◆実際のプロンプト1回目ESの文を入力する→「上記の(企業名)インターンESを添削して下さい。このとき、○○字以内に収めて下さい。」2回目1回目の添削後の文を入力する→「先程の回答を60点としたとき、100点の回答をして下さい。」※この後、ニュアンスや文字数は自分で最終調整する。差別化テクニック③GDは”影の立役者”で通過率100%自分の性格で役職あり・なしを戦略的に選ぶグループディスカッション(GD)で大切なのは、自分の性格に合った立ち振る舞いをすることです。私は前述の通り「論理的に話す」ことがあまり得意ではなかったため、ファシリテーターのように前に立つ役職はあえて避け、役職なしの“裏ファシリテーター”を目指しました。裏回しで議論を円滑に進めるために意識した3つのポイント具体的に裏で議論を回すために意識していたことは大まかに3つあります。・進め方・流れの提案・認識を揃える・目的から逸れたときに軌道修正①進め方・流れの提案これはGD初心者が多い回に当たった場合限定になってしまいますが、いきなり役職を決めた後に議論を進めようとする場合があります。その時に「まずは大まかな段階と時間配分だけ決めてから始めませんか?」とと提案し、スムーズな進行をサポートていました。②認識を揃える議論の途中で適宜「今の話はこういう認識で合っていますか?」「それはつまりこういうことですよね?」といった形で認識合わせを行い、議論の方向性がずれないように調整しました。③目的から逸れたときに軌道修正課題に対する打ち手を考えるフェーズでは、話が目的からずれることが多々あります。そんな時には「いい案ですね。ただ○○という目的から少し離れているので、××の視点も入れてみてはどうでしょうか?」と軌道修正を図るようにしていました。+αの工夫さらに、入室した瞬間に挨拶をすることで自分自身がGD中に発言しやすい環境を作っていました。また、あまり話せていないメンバーに話を振り、その意見に自分の考えをプラスして議論に引き込むことや、必ず肯定的なリアクションから入ることも心掛けました。このように、表立った役割ではなくても“影の立役者”として議論を円滑に進めることで、GD通過率は100%を達成できました。差別化テクニック④OB訪問で”信頼される”コミュニケーション術OB訪問の前日の昼までには遅くとも質問リストを送るようにしていました。これにより、OBの方も回答を準備しやすくなり、濃い内容の話ができる環境を作ることができていたと思います。OB訪問では、相手に信頼してもらうことがとても重要です。私は以下の3つのポイントを徹底して、スムーズで気持ちの良いやり取りを心がけていました。前日昼までに聞きたい質問リストを送るOB訪問の前日の昼までには遅くとも質問リストを送るようにしていました。これにより、OBの方も回答を準備しやすくなり、濃い内容の話ができる環境を作ることができていたと思います。日程確認時にはリマインドを送付訪問前日には、必ず日時のリマインドメールを送りました。忙しい方が多い中で、こうした細かな気遣いが信頼感につながると感じています。即レスで感謝の気持ちを伝える日程調整のやり取りはもちろん、OB訪問が終わった直後にもお礼のメールをすぐに送るようにしていました。相手に貴重な時間をいただいていることを忘れず、迅速なレスポンスで感謝の気持ちを伝えることが大切です。この際に、私はあらかじめテンプレ文を作成しておくことで、”即レス”を実現していました。私が使用していたテンプレはこちらです。お世話になっております。本日OB訪問で伺いました、○○大学の(氏名)です。本日はお忙しい中、貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。また、美味しい○○をご馳走していただき、誠にありがとうございました。○○様からお聞きした~(OB訪問で学んだことや気づきを書く。)より一層貴社への理解を深めることができました。これから○○様から頂いた貴重なお話を参考に、さらなる企業研究を進めて参ります。またご相談させて頂くこともあるかもしれませんが、その際は、ご指導の程よろしくお願いいたします。改めまして、本日は貴重なお時間をありがとうございました。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。(署名)このように、細かなコミュニケーションの工夫が信頼関係を築き、良い印象を残すポイントになったと感じています。差別化テクニック⑤面接で”普通のスペック”を逆転!即使える差別化テクニック面接練習は3回私は、1つの面接に対して必ず3回の模擬面接を行うようにしていました。具体的には、キャリアセンター、友人、そして先輩やOBの方に模擬面接をお願いしていました。異なる立場の3人からフィードバックをもらうことで、さまざまな視点から自分の改善点を見つけることができました。面接官の心をつかむ自己紹介の秘訣自己紹介で意識していたことは主に2つあります。1つ目は、必ず趣味を話に入れることです。これにより、面接官が話を広げてくれやすくなり、緊張が和らぐだけでなく、面接官の人柄を知るきっかけにもなりました。2つ目は、締めの一言です。ただ「本日は貴重な時間をいただきありがとうございます。」と言うのではなく、「本日は非常に緊張していますが、等身大の自分をお伝えできればと思います。」と伝えていました。この一言で、学生らしさや人間味をアピールできていたと思います。志望動機は数字×企業理解で説得力アップ志望動機を書く際、私は必ず「業界NO.1の業績」など具体的な数字を盛り込みました。定量的な事実を提示することで、説得力が格段に増します。しかし、数字だけを挙げるのではなく、その数字の裏にある企業の強みや文化にも注目することが重要です。例えば、「業界NO.1の業績を継続できているのは、御社の〇〇という独自の強みや、それを支える社員の熱意の表れだと感じています」といった具合に、数字の背景にある本質を理解していることを示すことで、より深い企業理解をアピールできます。逆質問は面接官との会話を作る逆質問の中で、私は必ず「夢は何ですか?」と面接官に尋ねていました。この質問は他の就活生があまり聞かないため印象に残りやすく、面接官自身の考えや価値観を引き出せるため会話が広がりやすいです。さらに、面接官の立場に立つと、企業の話よりも自身の経験や夢について語るほうが深く話しやすいことが多いのではないでしょうか。こうした質問から、OB訪問と同じように深い理解が生まれ、面接の質が高まることを実感しました。自分の感情を入れこむ話す際には、感情も少し織り交ぜるようにしていました。例えば、「御社の〇〇を実際に体験し、とても感動したので~」と伝えることで、単なる事実の羅列ではなく「人間らしさ」を印象付けることができます。これにより、面接官の共感を得やすくなり、より良いコミュニケーションが生まれると感じています。こうした工夫を重ねることで、志望動機や逆質問の説得力が増し、面接での印象を大きくアップさせることができました。差別化テクニック⑥オンライン面接の見えない部分で"勝つ"秘訣オンライン面接は、対面とは違った難しさがあります。特に、面接官との“見えないコミュニケーション”をどう取るかが重要だと感じました。ここでは、私が実際に意識していた3つのポイントをご紹介します。目線は「画面」ではなく「PCカメラ」に向ける「どこを見て話せばいいか分からない」という声をよく聞きますが、私はPCカメラを見るように意識していました。理由は、画面を見てしまうと目線が微妙に下がってしまい、相手からは「目を合わせていない」ように見えるからです。対面であれば自然と目を見るように、オンラインでも”目を見て話す意識”を持つことが信頼感につながると思います。PCの高さを調整し、「上から目線」にならないように細かいことですが、PCの設置位置にも気を配っていました。私の場合は、目線と同じか、ほんの少しだけ高い位置にPCを置くようにしていました。普通の机にそのまま置くと、カメラが自分より下の位置になりがちで、上から見下ろすような角度になってしまい、せっかくの誠実な受け答えも印象が弱くなってしまうかもしれません。ちょっとしたことで印象が大きく変わるので、PCスタンドや本で調整するのがおすすめです。メモは”カメラの近く”に、”キーワード”でオンラインだからこそ、うまく活用したいのがメモ(カンペ)です。私は、どうしてもつまずきやすい質問に備えて、あらかじめキーワードだけを簡潔にまとめたメモを用意していました。ポイントは、カメラの近くに貼ること。そうすることで、チラッと見ても目線のズレが気にならず、自然に話せます。また、カンペに頼りすぎないよう、書く内容は「志望動機の核心部分」や「自己PRでつい詰まりがちなフレーズ」など、自分にとって本当に必要な部分に絞るようにしていました。最後に:平均スペックでも大手内定は狙える!ここまで、誰でも実践できる“差別化テクニック”をご紹介してきました。就活をしていると、「自分よりすごい人がたくさんいるな…」と落ち込みそうになる瞬間って、きっと誰にでもあると思います。ただ、特別なスキルや経験がなくても、ちょっとした工夫の積み重ねで、内定獲得にグッと近づくことができます。だからこそ、「自分なんて…」と諦めずに、自信を持って一歩ずつ行動してみてください。この記事が、少しでも皆さんの就活の役に立てたら嬉しいです。関連記事 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