【出版社への就職】良い点と選考対策

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最終更新日:2023年10月20日

【出版社への就職】良い点と選考対策

こんにちは、16卒の大手出版社内定者です。

僕はいわゆる「意識が低い」学生で、大学も1年留年しています。別に留学や起業、就活に打ち込んでいたからではなく、ただ授業が面倒で行かなかっただけです。

unistyleを見ている皆さんの中にこのような人もいなければ、出版業界を志望している人も少ないかもしれません。ただ、僕は就活を通じて出版社は結構魅力的だと感じました。

そこで、(1)出版社の良い所(2)出版社を受ける際のポイントを紹介できればと思います。

本選考とインターンの締め切り情報

出版社の良い所

(1)「面白い」の基準が違う

出版社の最大の魅力はこれです。

おそらく「面白い仕事がしたい」「面白い人と会いたい」と考えて、テレビ局や広告代理店などを受ける人は多いと思います。それだけじゃ落ちるから理論武装しますが、原点はこんなもんでしょう。

ですが、ちょっと待ってください。あなたの考える「面白い」って何ですか?これはあくまで僕の個人的な感想ですが、テレビ局や広告代理店の考える「面白い」人と、出版社の考える「面白い」人は違います。

ざっくり表すと前者は「楽しげな人」「愉快な人」を欲しがりますが、後者は「独特な思想・価値観の人」を欲しがります。テレビ局や広告代理店に「アナーキスト」は求められていません。「楽しそうな・明るい」人は必要ですが、「毒のある」人は不要なんですね。

その点で言えば出版社は、物事を斜に構えてみる癖のある人や、既存の枠組みで上手く立ち回ることにストレスを感じる人でも受け入れてくれる土壌があります。

なぜなら、そうした人材の多様性が自分たちの強みであると理解しているからです。

テレビ番組や広告プロモーションの「面白さ」と週刊誌や書籍の「面白さ」の質が違うことは、皆さん直感的に理解できると思います。

もし、テレビ局や広告代理店の人と話をして「なんか違うな…」「ぶっちゃけあんま面白くねーな」と感じたら、出版社を受けてみてください。あなたの期待に応えられるとは限りませんが、懐が深い人は多いと思います。

(2)「就活生っぽさ」が不要

例えば会社にもよりますが、面接は基本的に私服でOKです。僕は7,8社面接を受けましたが、最終面接以外は全て私服で行きました。私服指定の場合もありますし、そうでない時も(周りから浮くのが嫌でなければ)私服でも全く問題ありません。

また、学歴も見られませんし、「OB訪問は何人したか」という不毛な質問も、少なくとも僕はされませんでした。(OB訪問自体はとても良いことですけどね。)

ただし逆に言えば、あなたの能力と適性はフルに見られます。「今までこういうことをやりました!(ドヤ)」は不要です。「あなたが何に対してどう感じる人間なのか」をしっかりとアピールしましょう。問われているのはあなたの感性と思考プロセスです。その点、ひねくれた人間にはとてもやりやすい就活でしょう。

(3)待遇が良い

これは大手に限りますが、出版社は社員数が少ない分、給料はとても良いです。もちろん激務という話はよく聞きますが(特に雑誌編集)、それはどの業界も同じです(笑)

調べてもあまり出てきませんが、大手出版社の平均年収はテレビ局よりやや少ないか、大手新聞社と同じくらいでしょう。福利厚生は大企業と比べて貧弱ですが、基本給が高い+(一部は)残業が多いので問題ありません。

確かに今後はメディア環境の変化に伴い収益構造が崩れ、給与体系も変わることが予想されます。しかし少なくとも約10年、つまり私たちの世代が一人前の社会人になるまでは大丈夫だと思いますよ。(これに関しては自己判断でお願いします。)

また、取材で色々な人に出会えたり、様々な経験を通じて自分の知性や教養が磨かれたりすることも魅力の一つです。

出版社を受ける際のポイント

(1)ESと筆記試験は「前提条件」

出版社の最大の特徴は「膨大な量のES」と「独特な筆記試験」です。ですが正直、ここで躓くようなら「適性がない」と諦めてください。

長い文章を構成できることや幅広い問題に関心を持つことは、出版社に入るための前提条件です。ここでは能力ではなく「向き不向き」という適正が問われています。極端な話、準備などせずにできる人もいますからね。

対策をするなら(1)『朝日キーワード』『一般教養の天才』などを読む(2)日頃から硬軟問わずニュースをチェックする(3)論文でも個人のブログでも何でも良いので、ものを書く数をこなす・・・といった当たり前のことをやるのがオススメです。

まあこの辺りはググれば出てきます。そんなに力まないで大丈夫ですし、もしこの過程を嫌だと感じるなら受けない方が身のためです。

参考:マスコミ業界の時事問題対策!筆記試験の特徴や過去問、対策本を紹介
→筆記試験対策におすすめの書籍の紹介がされています。

(2)話の「わかりやすさ」が重要

「話のわかりやすさ」が重要である点は、コンテンツ業界全般に共通しています。モノではなく人が主体の仕事ですから、短時間で相手の心を動かすスキルは必須です。しゃべり上手である必要はないですが、何をどう話すかはちゃんと準備しましょう。

ただし、「志望動機」や「やりたいこと」といった質問は最初だけで、後はフリートークのようになる場合も多いです。そのため「すべらない話」風のエピソードトークを用意しておくと良いでしょう。

筆記試験の作文で「予定稿」を変形して挿入するのと同じ要領ですね。また当然、ただ面白い話をするのではなく、その中にあなたの能力や性格が表されている必要があります。

(3)話の「幅広さ」も重要

一方で、「話の幅広さ」も重要です。例えば日刊ゲンダイのスローガン「エロからテロまで」に象徴されるように、出版業界は扱うテーマが多岐に渡ります。

もちろん面接ではあなたの志望するジャンルをメインに質問されますが、全く違うテーマの話を振られることもあります。入社後の配属先が異なることもあり得るので、「そもそも出版人の適性があるか」を見られているのでしょう。

そのため、あなたの興味や知識の幅広さを伝えることは大事です。

アイドルでもラーメンでも数学でも、何の話でも構いません。あなたがある事象に対して何を考えどう感じているかを堂々としゃべりましょう。(そもそも知的好奇心の幅広さを持たない人には、あまり向いていない業界ですね。)

最後に

なんとなく「面白いことを仕事にしたいなー」と思っている方や知的好奇心の広い方は、ぜひ出版社を受けてみてください。商社やメーカー、テレビ局などもそれぞれ魅力的ですが、出版社もなかなか悪くないですよ。何に「面白さ」を見出すのかだけは、真剣に考えてみてください。

あと最後に。やっぱり「笑顔でハキハキ」が大事なのはどこでも一緒です!まあ、就活以前に人としての好感度の問題ですからね。では皆さん頑張ってください!

出版社も面白いなと思っていただけた方は、是非下記の記事も併せてご参考ください。

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冬インターン本格開始!11月にエントリーできるインターンシップ・本選考締切情報まとめ 冬インターン本格開始!11月にエントリーできるインターンシップ・本選考締切情報まとめ 本記事ではインターンシップ、本選考へのエントリーを検討している24卒就活生に向け、11月にエントリー締切を迎える企業を約60社紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。参考また本記事にはインターンシップだけでなく本選考のエントリーが開始している企業も掲載しています。本記事からエントリーページに直接移動することも出来ますので効率的なエントリーに是非お役立てください。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。11月にインターン・本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載11月1日セガグループ三菱電機11月3日電源開発(J-POWER)東海旅客鉄道(JR東海)11月4日読売新聞東京本社博報堂・博報堂DIYメディアパートナーズPwCあらた有限責任監査法人JPモルガン積水化学工業BNPパリバ日鉄物産11月6日ベネッセコーポレーション京セラ三菱UFJ信託銀行豊田自動織機ゴールドマン・サックス商工組合中央金庫旭化成11月7日セガグループ三菱重工業東日本電信電話(NTT東日本)ローランド・ベルガー日本政策投資銀行東レ三井住友信託銀行積水化学工業11月9日住友林業シティグループ読売新聞西部本社11月10日アクセンチュア11月11日日本IBM共同通信社11月13日積水化学工業読売新聞東京本社三菱UFJ信託銀行11月14日東京海上日動火災保険三井不動産TBS日本郵政グループ三菱地所キリンホールディングス日清製粉グループ本社AGC日本生命11月15日アサヒビール神戸製鋼所11月16日読売新聞西部本社セガグループ日本政策金融公庫大東建託富士フイルムビジネスイノベーション11月18日アステラス製薬カプコン(CAPCOM)11月21日伊藤ハム11月22日ソニー生命保険長瀬産業11月23日PwCあらた有限責任監査法人11月24日三井住友信託銀行大東建託日清食品11月27日JFE商事【エントリーはこちらから】11月の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。セガグループ【プログラマ1dayインターンシップ~サーバー/バックエンド編~】◆エントリー締切11月1日(火)AM10:00◆期間2022年11月18日(金)13:00~18:00インターンへのエントリーはこちら【プログラマ3daysインターン】◆エントリー締切11月7日(月)AM10:00◆期間2022年12月7日(水)~9日(金)10:00~18:00インターンへのエントリーはこちら【プログラマ1dayインターンシップ~ゲーム制作体験編~】◆エントリー締切2022年11月16日(水)AM10:00◆期間2022年12月20日(火)13:00~18:00インターンへのエントリーはこちらセガグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱電機「オンライン1day仕事体験」※11月開催分◆エントリー締切開催日前日23:59◆期間11月2日(水)13:00~17:30インターンへのエントリーはこちら三菱電機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱電機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら電源開発(J-POWER)冬期インターンシップ【技術系コース(1day)】◆エントリー締切11月3日(1次受付)◆期間(いずれか1日程に参加)全日程8時間程度のプログラムが予定されています。【1次受付(10月4日~11月3日)】A日程:11月28日(月)※東京会場B日程:12月6日(火)C日程:12月9日(金)※大阪会場D日程:12月17日(土)E日程:12月20日(火)※東京会場インターンへのエントリーはこちら冬期インターンシップ【事務系コース(1day)】◆エントリー締切11月3日(1次受付)◆期間(いずれか1日程に参加)全日程8時間程度のプログラムが予定されています。【1次受付(10月4日~11月3日)】A日程:12月5日(月)B日程:12月8日(木)※大阪会場C日程:12月19日(月)※東京会場インターンへのエントリーはこちら電源開発(J-POWER)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)事務系統ShortInternship◆エントリー締切2022年11月3日(木)◆期間①【新大阪】2022年11月19日~20日②【品川】2022年11月25日~26日③【品川】2022年11月27日~28日④【品川】2022年12月2日~3日⑤【品川】2022年12月4日~5日⑥【新大阪】2022年12月10日~11日インターンへのエントリーはこちら東海旅客鉄道(JR東海)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社校閲カフェ【東京】◆エントリー締切11月4日(金)正午◆期間11月28日(月)14時から3時間程度の見込みインターンへのエントリーはこちら読売CollegeDX推進コース◆エントリー締切11月13日(日)23:59◆期間11月29~30日インターンへのエントリーはこちら読売College経営管理コース【東京本社】◆エントリー締切11月13日(日)23:59◆期間12月5日(月)インターンへのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズHAKUHODOGLOBALWORKSHOP◆エントリー締切2022年11月5日(月)12:00(正午)◆期間DAY1…11月15日(火)14:30~20:00(予定)DAY2…11月16日(水)12:30~19:00(予定)インターンへのエントリーはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCあらた有限責任監査法人【サステナビリティストラテジスト職/サステナビリティコンサルタント職】(本選考)◆エントリー締切2022年11月4日(金)12:00(JST)本選考へのエントリーはこちらワークショップ【リスク戦略コンサルタント】◆エントリー締切11月23日(水)23:59◆期間11月8日(火)14:00~18:0012月8日(木)14:00~18:00インターンへのエントリーはこちらPwCあらた有限責任監査法人の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJPモルガン(本選考)2024年卒国内採用本選考(マーケッツ(セールス&マーケティング/トレーディング/リサーチ)/コーポレート・バンキング/投資銀行)◆エントリー締切11月4日本選考へのエントリーはこちらJPモルガンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら積水化学工業秋冬募集【コーポレート、環境・ライフラインカンパニー】(事務系)(本選考)◆エントリー締切11月14日(月)23時59分(事務系)本選考へのエントリーはこちら秋冬募集【住宅カンパニー】(事務系)(本選考)◆エントリー締切事務系・技術系共に住宅カンパニー単独開催の会社説明会が最初のステップです。説明会に参加した方を対象に、エントリー書類が案内されます。説明会日時:2022年11月8日(火)13:00~14:30本選考へのエントリーはこちら【住宅カンパニー】1DAY冬季インターンシップ(オンライン間取り作成ワーク)◆エントリー締切マイページよりご予約ください◆期間2022年10月28日(金)13:00~18:002022年11月14日(月)13:00~18:00インターンへのエントリーはこちら積水化学工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら積水化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらBNPパリバ2024年度新卒採用本選考◆エントリー締切2022年11月4日(金)23:59本選考へのエントリーはこちらBNPパリバの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日鉄物産5daysインターンシップ・WINTER◆エントリー締切ES・PR動画(録画面接)提出:2022年11月4日(金)正午12:00〆切◆期間2022年12月7日(水)~12月13日(火)の間の平日5日間インターンへのエントリーはこちら日鉄物産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日鉄物産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらベネッセコーポレーション(Benesse)バックエンドトレーニング◆エントリー締切11月6日(日)(エントリーシート提出締切21:00、Webテスト受験締切23:59)◆期間11月19日(土)インターンへのエントリーはこちらEnd-user・企画メソッド◆エントリー締切11月6日(日)(エントリーシート提出締切21:00、Webテスト受験締切23:59)◆期間11月20日、11月23日、12月16日、12月17日インターンへのエントリーはこちらBenesseBusinessSchool◆エントリー締切11月6日(日)◆期間12/18(日)インターンへのエントリーはこちらつくる、教育×デジタル◆エントリー締切2022年11月6日(日)(エントリーシート提出締切21:00、Webテスト受験締切23:59)◆期間11/26(土)、11/27(日)12/3(土)、12/4(日)、12/10(土)、12/11(日)インターンへのエントリーはこちらベネッセコーポレーション(Benesse)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらベネッセコーポレーション(Benesse)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら京セラ営業管理コース対象インターンシップ◆エントリー締切11月6日(日)23:59◆期間①ワークショップ型インターンシップ2022年12月~2023年1月の間で、2日間(9:30~17:00予定)②現場実習型インターンシップ2023年2月~(5日間程度)※テーマによるインターンへのエントリーはこちら京セラ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら京セラの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行1day業務体感プログラム「センタクシンタク」(12月開催)◆エントリー締切11月6日(日)23:59◆期間2022年12月1日(木)~12月7日(水)のうちいずれか半日(午前もしくは午後)インターンへのエントリーはこちらファンドマネージャー/アナリスト1day業務体感プログラム◆エントリー締切■ファンドマネージャー業務体感プログラム2022年11月13日(日)23:59■アナリスト業務体感プログラム2022年12月19日(月)◆期間2022年12月15日(木)インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら豊田自動織機事務職2days秋冬インターンシップ(11月開催)◆エントリー締切2022年11月6日(日)23:59◆期間2022年11月22日(火)~11月23日(水)インターンへのエントリーはこちら豊田自動織機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらゴールドマン・サックス本選考◆エントリー締切2022年11月6日(日)23:59本選考へのエントリーはこちらゴールドマン・サックス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらゴールドマン・サックスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら商工組合中央金庫(商工中金)【1Day仕事体験】◆エントリー締切11月6日(水)23:59◆期間11月11日(火)13:00~17:00予定※追加日程※インターンへのエントリーはこちら商工組合中央金庫(商工中金)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら旭化成事務系(総合職)1day業務体験プログラム第2次締切◆エントリー締切<第2次締切>11/6(日)23:59◆期間11/10(木)、11/25(金)12/7(水)、12/20(火)1/23(月)2/3(金)、2/16(木)インターンへのエントリーはこちら旭化成志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら旭化成の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱重工業【事務系】MHIINTERNSHIP2022◆エントリー締切2022年11月7日(月)10:00まで◆期間第1期:2022年12月5日(月)&12月19日(月)第2期:2022年12月7日(水)&12月20日(火)第3期:2022年12月9日(金)&12月21日(水)第4期:2022年12月13日(火)&2023年1月23日(月)第5期:2022年12月14日(水)&2023年1月24日(火)インターンへのエントリーはこちら三菱重工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱重工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東日本電信電話(NTT東日本)【事務系】冬期インターンシップ通信のチカラで「地域の課題」を解決する5days◆エントリー締切2022年11月7日(月)正午◆期間<第4期>2022年12月5日(月)~9日(金)(全5日間)<第5期>2022年12月12日(月)~16日(金)(全5日間)<第6期>2022年12月19日(月)~23日(金)(全5日間)インターンへのエントリーはこちら東日本電信電話(NTT東日本)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東日本電信電話(NTT東日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらローランド・ベルガー国内新卒採用プログラム【ウィンタージョブ・プログラム】(本選考)◆エントリー締切2022年11月7日(月)正午12:00本選考へのエントリーはこちらローランド・ベルガー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらローランド・ベルガーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策投資銀行(DBJ)DBJ業務職WORKSHOP~理念・キャリア編~◆エントリー締切2022年11月7日(月)正午12:00◆期間2022年11月29日(火)2022年11月30日(水)2022年12月2日(金)インターンへのエントリーはこちら日本政策投資銀行(DBJ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策投資銀行(DBJ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東レ事務系インターンシップ事前説明会◆エントリー締切11/2(水)開催回の締切:11/1(火)13:0011/8(火)開催回の締切:11/7(月)13:00※各回の参加上限人数に達し次第、募集が終了する可能性があります(先着順)。◆期間2022/11/2(水)15:00~16:102022/11/8(火)15:00~16:10インターンへのエントリーはこちら東レ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東レの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友信託銀行冬季アクチュアリーインターンシップ(1Day)◆エントリー締切2022/11/7(月)17:00◆期間2022年12月16日(金)東京2022年12月20日(火)東京2022年12月23日(金)大阪※いずれかの日程を選択し、参加します。※各日程9:30~17:00(予定)※オンライン開催へ変更される場合もあります。インターンへのエントリーはこちらデジタルインターンシップ(3Days)◆エントリー締切2022/11/24(木)10:00◆期間2022年12月20日(火)~2022年12月22日(木)全3日間10:00~17:00(予定)インターンへのエントリーはこちら三井住友信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友林業住宅営業職秋季2daysインターンシップ◆エントリー締切9月1日(木)~11月9日(水)正午12時◆期間◆東京会場(23区内貸会議室)11月26日(土)・27日(日)◆大阪会場(大阪市内貸会議室)12月3日(土)・4日(日)インターンへのエントリーはこちら住友林業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友林業志望者向けの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらシティグループ2024年卒新卒者採用(投資銀行/マーケッツ/証券サービス)◆エントリー締切※3部門まで併願可能◆2022年11月9日(水)23:59-投資銀行-マーケッツ-証券サービス◆2023年1月3日(火)23:59-ファイナンス-オペレーション-テクノロジー本選考へのエントリーはこちらシティグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞西部本社販売戦略カフェ【西部本社】◆エントリー締切11月9日(水)正午◆期間11月19日(土)午後1時~午後4時半インターンへのエントリーはこちら記者カフェ【西部本社】(2期)◆エントリー締切11月16日(水)正午◆期間11月26日(土)午後2時~午後5時半インターンへのエントリーはこちら読売新聞西部本社志望者向けの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアクセンチュア本エントリー(通常選考・英語選考)◆エントリー締切通常選考:2022/11/10(木)午前10:00締切英語選考:2022/11/10(木)午前10:00締切本選考へのエントリーはこちらアクセンチュアの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本IBM2024年新卒採用選考<11月選考>ITスペシャリスト◆エントリー締切2022/11/11(金)正午本選考へのエントリーはこちら日本IBMの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら共同通信社冬季インターンシップ◆エントリー締切2022年11月11日(金)午前10:00◆期間A日程2022年12月1、2日B日程2022年12月5、6日C日程2022年12月8、9日インターンへのエントリーはこちら共同通信社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら共同通信社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京海上日動火災保険TOKIOMARINEプレミアム・インターンシップinWinter~SPEC編~◆エントリー締切11月14日(月)午前9:00◆期間■アクチュアリー①2月8日(水)~10日(金)※2月7日(火)午後にオリエンテーションを実施②2月21日(火)~22日(水)、24日(金)■資産運用2月15日(水)~17日(金)※2月14日(火)午後にオリエンテーションを実施■IT戦略2月8日(水)~10日(金)※2月7日(火)午後にオリエンテーションを実施■イノベーション2月8日(水)~10日(金)※2月7日(火)午後にオリエンテーションを実施インターンへのエントリーはこちら東京海上日動火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京海上日動火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井不動産チームラボ×三井不動産合同インターンシップ◆エントリー締切11/14(月)10:00◆期間Day011/30(水)18:00~19:00※インターンシップ説明会の実施(企業説明、チャットによる質疑応答、課題内容発表など)Day112/3(土)9:00~18:30Day212/4(日)10:00~18:30※時間は変更される場合があります。インターンへのエントリーはこちら三井不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらTBSTBSデザインワークショップ◆エントリー締切11月6日(日)(エントリーシート提出締切21:00、Webテスト受験締切23:59)◆期間11月26日(土)14時~17時30分(予定)インターンへのエントリーはこちらTBS志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらTBSの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループかんぽインターンシップ(エリア基幹職)3日間◆エントリー締切2022年11月14日(月)正午◆期間Day1~2、Day3(1)2022年12月6日(火)、12月7日(水)、2023年2月決定次第(2)2022年12月12日(月)、12月13日(火)、2023年2月決定次第(3)2023年1月12日(木)、1月13日(金)、2023年2月決定次第※いずれか1つの日程に応募してください。インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱地所WinterInternship(1次申込期間)◆エントリー締切・二次受付期間:11月15日13時~12月12日12時◆期間2023年2月13日・14日・15日9:30~18:00インターンへのエントリーはこちら三菱地所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱地所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらキリンホールディングス(KIRIN)KIRININTERNSHIP・WORKSHOP2024~WINTER~(ICT価値創造コース)◆エントリー締切11月14日(月)13:00まで◆期間3日間フル参加が必須条件となります2023年1⽉16日(⽉)2023年1⽉17日(火)2023年1⽉18日(水)※全日程、対面開催予定です。※コロナ感染状況応じて、オンラインへ変更の可能性もあります。インターンへのエントリーはこちらキリンホールディングス(KIRIN)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらキリンホールディングス(KIRIN)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清製粉グループ本社【食品化学系】2daysインターンシップ◆エントリー締切11月14日(月)12:00◆期間【日程1】1日目:12月19日(月)2日目:12月20日(火)【日程2】1日目:12月26日(月)2日目:12月27日(火)インターンへのエントリーはこちら日清製粉グループ本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日清製粉グループ本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらAGC冬季インターンシップ(事務系総合職)◆エントリー締切第1回締切:11月3日(木)23:59第2回締切:11月14日(月)23:59◆期間下記日程から選択します。(1)12月8日(木)、9日(金)2日間(2)12月12日(月)、13日(火)2日間(3)12月15日(木)、16日(金)2日間(4)12月19日(月)、20日(火)2日間(5)12月22日(木)、23日(金)2日間(6)1月11日(水)、12日(木)2日間(7)1月16日(月)、17日(火)2日間(8)1月19日(木)、20日(金)2日間インターンへのエントリーはこちらAGC志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらAGCの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本生命『ITコース』Workshop◆エントリー締切3次:11月14日(月)◆期間12月9日(金)@東京12月10日(土)@東京12月22日(木)@大阪インターンへのエントリーはこちら日本生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアサヒビール生産研究職インターンシップ◆エントリー締切2022年11月15日(火)AM10:00まで◆期間Day1:2023/1/16(月)13:00-18:30(17:45-18:30懇親会)Day2:2023/1/19(木)13:00-18:30(17:15-18:30懇親会)Day3:2023/1/23(月)13:00-18:30(17:15-18:30懇親会)Day4:2023/1/24(火)13:00-18:00Day5:2023/1/27(金)9:00-18:00(12:00-13:00昼休憩、16:30-18:00懇親会)※スケジュールは若干変更となる可能性もございます。インターンへのエントリーはこちらエンジニアリング職インターンシップ◆エントリー締切2022年11月15日(火)AM10:00まで◆期間1回目(関東開催):2023年1月17年(火)2回目(関東開催):2023年1月25日(水)3回目(関西開催):2023年2月3日(金)インターンへのエントリーはこちら事務系インターンシップ◆エントリー締切11月15日(火)AM10:00厳守◆期間①マーケティングインターンシップDay1:2月6(月)11:00-18:00Day2:2月8(水)所要60分程度Day3:2月10(金)10:00-18:00②量販営業インターンシップDay1:2月13(月)11:00-18:00Day2:2月15(水)所要60分程度Day3:2月17(金)10:00-18:00③業務用営業インターンシップDay1:2月22(水)11:00-18:00Day2:2月27(月)所要60分程度Day3:2月28(火)10:00-18:00※Day1,Day3は上記時間内で懇親会が実施されます。インターンへのエントリーはこちらアサヒビール志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアサヒビールの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら神戸製鋼所【文理不問】インターンシップ/自己分析編「TryForVision」◆エントリー締切11月開催:11/15◆期間2022年11月22日(火)13:30~16:30インターンへのエントリーはこちら神戸製鋼所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら神戸製鋼所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)冬季インターンシップ(3日間)◆エントリー締切令和4年11月16日(水)17時◆期間(1)令和4年12月21日(水)~23日(金)(2)令和5年1月10日(火)~12日(木)(3)令和5年2月1日(水)~3日(金)インターンへのエントリーはこちら日本政策金融公庫(日本公庫)志望者向けのオープンチャットはこちら日本政策金融公庫(日本公庫)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託<1Day仕事体験(技術)>11月開催※建築・土木系専攻のみ◆エントリー締切マイページ【予約・確認フォーム】から予約をしてください。(先着順)◆期間2022年11月15日(火)09:30~16:002022年11月17日(木)09:30~16:00インターンへのエントリーはこちら<1Day仕事体験(不動産総合)>11月開催分◆エントリー締切マイページ【予約・確認フォーム】から予約をしてください。(先着順)◆期間2022年11月01日(火)10:00~16:302022年11月08日(火)10:00~16:302022年11月14日(月)10:00~16:302022年11月18日(金)10:00~16:302022年11月25日(金)10:00~16:30インターンへのエントリーはこちら大東建託の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富士フイルムビジネスイノベーション事務系コース秋冬3Daysワークショップ(第3回~第4回)◆エントリー締切第3回~第4回:2022年10月11日(火)~2022年11月16日(水)◆期間【第3回】ご応募受付中Day1:12月6日(火)13:00―17:30WEBDay2:12月7日(水)13:00―17:30WEBDay3:12月15日(木)13:00―17:30対面【第4回】ご応募受付中Day1:12月8日(木)10:00―15:30WEBDay2:12月9日(金)10:00―15:30WEBDay3:12月16日(金)13:00―17:30WEBインターンへのエントリーはこちら富士フイルムビジネスイノベーション志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら富士フイルムビジネスイノベーション志望者向けの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアステラス製薬本選考バイオインフォマティクス・バイオロジクスモダリティ研究職※第二次締切◆エントリー締切第2次締切:2022年11月18日(金)12:00(正午)本選考へのエントリーはこちらアステラス製薬志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアステラス製薬の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらカプコン(CAPCOM)【デザイナー】作品チェックバック体験会◆エントリー締切2022年11月4日(金)12:00(JST)◆期間8月31日~12月2日の間の水曜日と金曜日(祝日を除く)インターンへのエントリーはこちらカプコン(CAPCOM)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら伊藤ハム生産技術職インターンシップ◆エントリー締切2022年11月21日(月)10:00◆期間2023年1月~2月インターンへのエントリーはこちら伊藤ハムの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらソニー生命保険ソニーフィナンシャルグループ3社合同イベント~SFGの現在と未来~◆エントリー締切11月14日(月)23時59分(事務系)◆期間11月24日(木)10:00~13:30/15:00-18:30インターンへのエントリーはこちらソニー生命保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらソニー生命保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら長瀬産業1dayインターンシップ◆エントリー締切2022年11月22日(火)17:00◆期間2022年12月5日(月)2022年12月7日(水)2022年12月8日(木)2022年12月12日(月)インターンへのエントリーはこちら長瀬産業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら長瀬産業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清食品NissinInternshipWorkasaCreator!マーケティング編◆エントリー締切2022年11月24日(木)23:59◆期間2023年1-2月にて5日間(予定)※詳細日程は決まり次第ご連絡致します。インターンへのエントリーはこちら日清食品志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日清食品の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJFE商事2daysインターンシップValueChainMeeting2024◆エントリー締切11月27日23:59◆期間・1/11(水)〜12(木)・1/18(水)〜19(木)・1/25(水)〜26(木)・2/1(水)〜2(木)インターンへのエントリーはこちらJFE商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJFE商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"11月にインターンシップや本選考のエントリー締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。記事の冒頭でもお伝えしましたが、インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは24卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは24卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も24卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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自己PRは何をアピールすべき?4つの手順と具体例を紹介します 自己PRは何をアピールすべき?4つの手順と具体例を紹介します 就活では面接やESで自己PRを求められると思います。みなさんは自己PRで何をアピールすべきか理解しているでしょうか。業界によって求められる人物像は変わってくるため、その業界に応じたアピールポイントを探す必要があります。そこで今回の記事では、自己PRでアピールすべき点を見つけるための手順と業界別の具体例を紹介していきたいと思います。今回は具体例として「総合商社」「銀行」「保険」「コンサル」の4つの業界のみ挙げていますが、手順に沿って調べていただければ他の業界でのアピールポイントを見つけることができます。この記事を読むことでより自己PRで何をアピールすべきかわかるようになり、各業界の求める人物像に合ったES・面接対策を行うことができるようになります。本記事の構成自己PRのアピールポイントを調べる方法└調べたい業界の代表的な会社を知る└複数の企業の求める人物像を見る└その業界の主な業務を調べる└人物像と業務を照らし合わせるアピールすべき点の調べ方の具体例└総合商社└銀行└保険└コンサル最後に自己PRのアピールポイントを調べる方法まず最初にどのように自己PRに使えるアピールポイントを調べたら良いのか紹介します。全体的な流れは以下の図のようになります。ここでは調べたい業界がある程度決まっている前提でご紹介していくので、もしまだ調べたい業界が絞れていない方は以下の記事を参考にしてみてください。参考記事1.調べたい業界の代表的な会社名を知るまずは自分が調べたい業界を代表する会社にはどのようなものがあるか調べましょう。小規模な企業(中小企業)でもいいのですが、どうしても情報量が大企業と比べ不足してしまっているため、規模の大きい企業を探すのがおすすめです。2.各企業の求める人物像の共通点を探す就活生が知りたい情報のほとんどは、企業が採用ページに載せてくれているはずです。今回取り上げた求められる人物像についてもほとんどが採用ページに掲載されていました。企業の求める人物像を調べるには、まずは採用ページに目を通してみてください。ただし、すべての企業が求める人物像を載せているわけではないので注意してください。そして、複数の企業の求める人物像を調べたら、それらを比較して、共通する部分を探してみましょう。共通する要素が調べている業界で求められている要素であると考えられます。また、採用ページにはその他にも、企業の研修制度や福利厚生、現役社員のインタビュー、事業内容などが載せられていることが多いです。業界研究だけでなく、企業研究の際にも採用ページを活用してみてはいかがでしょうか。3.その業界の主な業務を調べるネットや本で調べると、その業界でどのような業務が行われているのか大まかに知ることができます。実際にその業界で働いたことのある人の体験談などは非常に参考になるので、もし載っていた場合は、ぜひ目を通しておいてください。unistyleでも業界ごとに業務内容を紹介しているので、参考にしてみてください。参考記事4.人物像と業務を照らし合わせる最後に、調べた各企業の人物像とその業界で行われている主な業務を照らし合わせてみましょう。人物像と業務を比較することで、仕事をする上で何が必要かがわかり、業務ごとに求められる能力を知ることができます。こうすることで、ESや面接で自分のどのような点をアピールするべきなのかがわかるようになります。例えば、ある業界では協調性が求められるということが分かれば、部活やサークル、ゼミでのチームワークを活かしたエピソードをアピールすることで、高い評価を得られる可能性が上がります。ここまで紹介してきたように、どの業界でも今回紹介した手順を踏むことでより深い知識を得ることができます。ESや面接でのアピールポイントを把握することができれば、選考を有利に進めることができる可能性が上がります。ぜひこの手順を踏み、自己PRでアピールすべきポイントを調べていただければと思います。アピールすべき点の調べ方の具体例次に、先程紹介した手順に従って「総合商社」「銀行」「保険」「コンサル」の4つの業界について調べていきたいと思います。ただし、各社の挙げている求める人物像は抽象的な表現が多いです。自分の経験や性格に当てはめながら読むとより理解が深まります。総合商社1.調べたい業界の代表的な会社名を知る総合商社業界では三井物産、丸紅、三菱商事、伊藤忠商事などの企業が該当します。今回は丸紅と三菱商事の2社を具体例として紹介したいと思います。2.各企業の求める人物像の共通点を探す丸紅人物像・高い志と好奇心を持ち、常にチャレンジとイノベーションを追求する人材・自らのミッションを高いレベルで達成するプロフェッショナル人材・自ら考え、行動し、実行する主体性を持った人材・事業の価値を最大化できる人材・マクロ・ミクロの将来動向に鋭い洞察力を持ち、変化に適切に対応できる人材・新たな事業を創出できる人材・リーダーシップを発揮し、組織の力を高めることができる人材参考:丸紅採用ページ三菱商事人物像“三菱商事は、経営人材が育つ会社を目指しています。その土台として、世の中の変化に関心を持ち高い視座で物事を考えられる「構想力」、Fortheteamの精神を持ち困難を乗り越えていく「実行力」、自身を律して常に全力を尽くす「倫理観」を備えた人材を求めています。”参考:三菱商事採用ページこの2社の求められる人物像を見てみると、総合商社では「自分で考える力」「自分で行動する力」が要求されると考えられます。3.その業界の主な業務を調べる総合商社での仕事は「商取引業務」「金融業務」「投資業務」に大きく分けることが出来ます。例えば「商取引業務」では単に取引を行い、商品を流すだけではなく、貿易事務や物流サービスの提供などを行い、1件の取引で億単位のお金が動くことも珍しくはありません。また、商品の取引において、取引先の企業が希望している商品をどのように調達するか、調達する際の仕入量や取引額のバランスをどのように取ればよいかなど、社員は大きい裁量を持っています。総合商社では「商取引業務」以外にも規模の大きな仕事を任されることが多く、動く金額も大きいため社員それぞれに責任が伴う仕事になります。4.人物像と業務を照らし合わせる調べた人物像と業務内容を通し、「仕事の規模や裁量が大きいため、他人任せで仕事をこなしていくのではなく、一人ひとりが仕事に対する責任感を持って、自立して考え、行動する必要があること」がわかりました。仕事で失敗してしまえば、企業が大きい損失額を被るため、人物像と合った人材を雇い、リスクを減らさなくてはいけません。よって、総合商社では「自分で考える力」「自分で行動する力」が要求されると考えられます。以下のESは、上記の2つの要素をアピールした内容になっているのでぜひ参考にしてみてください。参考記事20卒丸紅エントリーシート(総合職)20卒三菱商事エントリーシート(総合職)また、総合商社の詳しい仕事内容や役割については以下の記事をご覧ください。参考記事銀行1.調べたい業界の代表的な会社名を知る銀行はメガバンク、地方銀行、信託銀行、外資系投資銀行など様々な種類があります。数多くの銀行の中から今回はりそな銀行とゆうちょ銀行を具体例として紹介したいと思います。2.各企業の求める人物像の共通点を探すりそな銀行人物像お客さまになりきって、問題課題を顕在化し、解決していく人材となる参考:リクナビりそな銀行会社情報ゆうちょ銀行人物像「誠実」で、「情熱」と「高い志」を持ち、失敗を恐れず「チャレンジ」する人材参考:ゆうちょ銀行採用ページこの2社の人物像から、銀行業界では「誠実さ」「チャレンジ精神」が求められると考えられます。3.その業界の主な業務を調べる銀行での仕事は大きく分けて「為替業務」「融資業務」「預金業務」の3つあります。例えば「預金業務」では個人のお客様に対しては口座開設の手続きなどを行い、法人に対しては給与口座や経費口座の取り込む営業を行ったりしています。また、「融資業務」では損害を出さないように融資先の調査や審査を慎重に行う必要がある一方で、会社の利益のためにもある程度のリスクをとる必要があります。4.人物像と業務を照らし合わせるこのように銀行の業務は個人・法人に関わらず、様々なお客様と接する機会が多い仕事になります。特に営業の業務では誠実さを備えた人物がお客様の信頼を勝ち取ることができ、会社の利益に貢献することが出来ます。そのため、銀行業界では「誠実さ」を持った人材を求めていると考えることが出来ます。また、「融資業務」では、リスクマネジメント能力が重要な力となります。そのため、リスクマネジメントができる人材を獲得するために「チャレンジ精神」を求める人物像の一つとして挙げていると考えられます。以下の本選考ESは、上の2つの要素をアピールした内容になっているのでぜひ参考にしてみてください。参考記事20卒りそなホールディングスエントリーシート(総合職)20卒ゆうちょ銀行エントリーシート(総合職)また、詳しい業務内容や銀行の仕組みについては以下の記事をご覧ください。参考記事保険1.調べたい業界の代表的な会社名を知る保険業界には損害保険会社と生命保険会社の2種類があります。生命保険会社にはアクサ生命保険株式会社、朝日生命保険相互会社、メットライフ生命保険株式会社などがあります。損害保険会社にはAIG損害保険株式会社、三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社などがあります。今回はかんぽ生命と明治安田生命の二社を具体例として紹介したいと思います。2.各企業の求める人物像の共通点を探すかんぽ生命人物像・やりきる力・協働する力・チャレンジ精神・導く力・進める力参考:かんぽ生命採用ページ明治安田生命人物像・新しいアイデアを発想し、形にしていく「企画発想力」・自らのアイデアを素早く行動に結びつける「行動力」・一度決めたことを最後までやり抜く「意志力」・チームワークを大切にする「協調性」参考:明治安田生命採用ページこの2社の人物像から、保険業界では「チームワーク」「チャレンジ精神」が求められると考えられます。3.その業界の主な業務を調べる保険業界には、主に「営業部門」「業務部門」「商品企画部門」という3つ部門があります。「営業部門」では個人・法人への営業、また保険商品を販売している代理店のサポートや教育を行っています。「業務部門」では顧客が保険商品を使う際にサポートしてあげる仕事を行っています。「商品企画部門」では、チームで商品の企画を開発し、提案するという業務を行っています。4.人物像と業務を照らし合わせるこの3つの中でも特に「商品企画部門」では、上の人物像で述べられているように「チームワーク」「チャレンジ精神」が求められています。その際にチームワークはもちろん、既存の事業による固定概念や常識を振り払い、新しい商品を提案する「チャレンジ精神」が必要になります。また、保険業界の中でも「営業部門」「業務部門」では、銀行業界と同様にお客様に対する「誠実さ」も要求されていると考えられます。この2つの部門ではお客様との関わりが多く、企業の評価やイメージを担っている部門と言っても過言ではありません。そのため、上で挙げた人物像の例には明確に述べられていませんが、保険業界においても「誠実さ」は必要であると考えられます。今回は生命保険会社の人物像をあげましたが、損保会社も似たような仕事内容になっているため、同様の人物が求められると考えていいと思います。保険業界では以上のような業務内容から「チームワーク」「チャレンジ精神」さらには「誠実さ」が求められると言えます。以下の本選考ESでは、上の3つの要素をアピールした内容になっているのでぜひ参考にしてみてください。参考記事20卒かんぽ生命エントリーシート(総合職)20卒明治安田生命エントリーシート(careerV)また、保険業界に関する詳しい情報は以下の記事をご覧ください。参考記事コンサル1.調べたい業界の代表的な会社名を知るコンサルティングファームには戦略系コンサルティング、総合系コンサルティング、IT系コンサルティングなどさまざまな種類があります。コンサルと一言で言っても多種多様な分野が存在するので、まずは自分が興味を持てる分野を絞るところから始めるべきでしょう。今回はIT系コンサルティングファームであるアクセンチュアと、総合系コンサルティングファームであるアビームコンサルティングを具体例として取り上げていきたいと思います。2.各企業の求める人物像の共通点を探すアクセンチュア人物像・背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない・自分も会社も世の中までも、変えたいと望む・ここで成長したあとは「次のステージ」も視野に入れている・チャレンジに、手加減をしない・タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある・正しい判断のためには、上司との衝突も辞さない・信念に基づき、主張し、実際にやりとげる・チームワークの可能性を信じる・多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている・常に誠実さを失わず、言行一致の気概がある参考:アクセンチュア採用ページアビームコンサルティング人物像・自ら考え行動できる人・周りを巻き込んで前に進める人・チャレンジを楽しめる人・負けない人参考:アビームコンサルティング採用ページこの2社の人物像から、コンサル業界では「タフさ」「協調性」「主体性」が求められると考えられます。3.その業界の主な業務を調べるコンサルタントは企業・官公庁側から依頼を受け、その企業が抱える問題点を分析・調査し、解決策を考え出すことが仕事になります。新卒で入社してから数年でプロジェクトを任されることになり、自分の判断で課題の解決策の仮説を考え、検証することでクライアントの問題を解決します。このようにコンサル業界では早い段階から責任のある仕事を任されることになります。仕事はチームで行うのが基本で、チームで討論し、問題解決に向けての案を考え出します。また、依頼の内容によっては解決策を考え出すためのインプットが必要になり、仕事の時間外にも本を読んで勉強することも多いようです。さらには、厳格に依頼の予算や期限を守る必要があるため、夜遅くまで仕事をすることもあります。4.人物像と業務を照らし合わせるこのようなコンサルの仕事の特徴から、上の2社が挙げているように新卒の段階で「主体性」が求められると同時に「協調性」も必要となると考えられます。社会人として「主体性」や「協調性」はどの業界・企業でも求められる要素ではありますが、コンサルティングというクライアント企業の今後の命運を握っていると言っても過言ではない仕事では特に重要視されます。また、責任重大な仕事を任される点や、仕事に多くの時間を割かなくてはいけない点から、コンサルの仕事はやりがいがある一方で精神的にも体力的にも「タフさ」がないと続けるのが難しい仕事になっています。以上の考察からコンサル業界では、「タフさ」「協調性」「主体性」が特に求められると考えられます。以下の本選考ESは、上の3つの要素をアピールした内容になっているのでぜひ参考にしてみてください。参考記事20卒アクセンチュアエントリーシート(デジタルコンサルタント)20卒アビームコンサルティングエントリーシート(コンサルタント)コンサル業界の詳しい情報については以下の記事をご覧ください。参考記事最後に本記事では、自己PRでアピールすべき点を見つけるための手順と業界別の具体例を紹介してきました。企業の求める人物像を把握し、業界ごとの大まかな業務内容と照らし合わせることは自己PRで何をアピールすべきかが明確にわかるようになります。さらに、調査した企業・業界と自分がミスマッチしていないかの参考にもなります。そのため、選考に応募する前に上で紹介した手順で求める人物像と業務内容を確認することをおすすめします。ただし、無理に会社の求める人物像に自分を当てはめ、自己PRのためのエピソードを作り上げる必要はありません。もちろん、求める人物像に当てはまるエピソードがあるなら披露すべきですが、企業に媚びすぎて自分らしさを見失っては逆に評価が下がってしまう可能性もあるので注意しましょう。また、今回4つの業界を調べた結果、「協調性」や「チャレンジ精神」はいずれの業界においても求められるということがわかりました。つまり、これらの要素は就職活動をする上ではもちろん、社会人になってからも求められる要素であると考えられます。求める人物像は就活だけでなく、入社後も意識することで、社内での評価を高め、活躍できるかもしれません。何をアピールするか、自己PRの方向性が決まったら、下記の動画などを参考に自己PRを作ってみてください。関連記事 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【ケース】地方私立大学の生き残り戦略を立案せよ【アクセンチュア過去問】 【ケース】地方私立大学の生き残り戦略を立案せよ【アクセンチュア過去問】 外資コンサル業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】外資コンサルの仕組み・大手企業ランキング・選考対策まで一挙大公開!2.【業界研究|コンサルティング】コンサルティングとは?から選考対策までを徹底解説3.【業界研究】外資コンサル大手企業一覧まとめ4.【業界研究】外資コンサルの年収ランキングを大公開!今回は過去アクセンチュアのグループディスカッションにて出題されたケース問題について説明したいと思います。今回はフェルミ推定ではなく、地方私立大学の生き残り戦略という戦略立案のケースになりますので、様々なアプローチが考えられます。今回の説明ではなるべく多くの可能性を網羅した上で、地方私立大学の生き残り戦略について説明したいと思います。1.前提条件の確認とアプローチ方法の選定【前提条件】地方私立大学の役員として、大学側の立場から改革案を立案するものとし、現行法の変更などは行わないものとします。大学の規模は1学年300人程度、ブランド力は低く、偏差値も低い地方にあるA大学を想定しています。「生き残る」とは長期的に収益を挙げ続けるものとします。こういった戦略立案を行うケース問題においてはどのような立場から考えるか、どのような状況に置かれているのかある程度、前提を固めておかないと戦略立案のベースがぶれることになります。例えば、「立場」で考えると、文部科学省の役人として、地方の生き残り戦略を考えるのと、大学の役員として戦略を考えるのではまったく別物になります。【アプローチ方法】まずは大学のビジネスモデル、ターゲット、現状など「戦略」を立案する上で重要な現状分析を行いたいと思います。その現状から地方私立大学が抱える課題を特定し、打ち手の立案を行いたいと思います。2.現状分析◆ビジネスモデルの確認前提条件で「生き残る」とは長期的に収益を挙げ続けると定義しましたが、大学のビジネスとはどのように成り立っているのかから考えましょう。大学の売上は主に、①授業料+②入学金+③受験料+④その他収入で成り立っていると考えられます。地方私立大学の場合は、おおよそ①授業料:100万円②入学金:30万円③受験料:3万円となっております。受験料で授業料と同じ程度の収益をあげるとなると、定員の33倍超の受験者を確保せねばならず、現実的な施策とは言えません。ここは正攻法に入学者を増やし、長期的に定員以上の学生を確保し、授業料で成り立つ大学を目指すべきだと言えます。◆ターゲットの確認ビジネスモデルの確認を行ったところで、大学ビジネスのターゲットについて考えます。大学のメインターゲットである大学入学を目指す高校生も含めて大学ビジネスのターゲットは以下の4つが考えられます。①大学進学を目指す学生:メインとなるターゲット②留学生:海外から日本の大学進学を目指す学生も一定数いるはず③社会人:MBAや法科大学院だけでなく、社会人入学の制度を整えている大学も多い④シニア:定年退職後のシニア層が入学するというニュースもあり、通信制などの大学制度もあり②〜④の層については、まだまだ需要の掘り起こしの余地がありそうな分野ではあるものの、ノウハウも少なく、マーケットとしても①に比べるとどうしても小さくなりがちなため、まずは①のメインとなるターゲットのアプローチ方法を考えた上で、②〜④の可能性について検討することします。◆ターゲットの競合次はメインターゲットとなる高校生の大学進学における競合について考えたいと思います。そもそも日本の大学進学率は50%程度であり、残りの50%は専門学校へ進学するか、高校を卒業して就職します。大学進学:専門学校進学:就職のそれぞれの割合は、50%:25%:25%程度であると考えられます。多くの学生が進学先や就職先を選ぶ基準としているのは、「学費などの機会費用の損失と将来得られる利益」を天秤にかけて、4年分の学費と時間を払ってでも進学する方が利益になると考えれば大学に進学し、一方で進学したとしても就職に有利になる大学に進学できないと判断した場合は、専門的な知識の習得のために専門学校に進学したり、高校卒業時点で就職するという選択をするものと考えられます。不況期に突入し、今後も日本経済が明るく兆しが見えない中では、子供のためのモラトリアムとして大学生勝つを遅らせる余裕がどんどんなくなることが予想され、この傾向は年をおうごとに強くなることが考えられます。現在の地方私立大学は、ブランド力も低く、進学後の就職実績も低く、さらに地方にあるということから学生が中々集まらずに経営が苦しいというのが現状です。逆に考えれば、就職に有利になる教育内容、大学制度を整えることができれば、従来はターゲットではなかった専門学校や就職する層に対してもアプローチが可能になります。この層に対して施策を考えることも重要になります。◆ターゲットはなぜ大学に進学するのか次に、大学進学を考える学生がなぜ大学に進学するのか、その目的を明らかにした後に、大学間の競争について考えたいと思います。受験生の大学進学の目的は、①大学教育、学歴を得ることによるよりよい雇用機会の獲得(医学部、薬学部など卒業することで資格がもらえる大学も含めて考えます)、②将来研究者になるための研究機会の獲得、③将来を考えるためのモラトリアム・社会勉強の三つがメインとして考えられます。中でも②はほとんどの場合が理系であり、元々研究者を目指す学生はかなり少数であること、また③のモラトリアム・社会勉強としての進学は社会情勢も考えると今後どんどん減少していくことが考えられます。よって、①のよりよい雇用機会の獲得に集中して、顧客のニーズを満たすことが、大学進学を考えていない層も含めてアプローチする上で非常に重要なことになると考えられます。◆大学間競争どの大学に進学するかの要因は様々なものが考えられますが、メインとなるのは、①学費(国立・公立or私立)、②立地(地元or都市or地方)、③偏差値(高or低)の三つが考えられます。それぞれの大学がどのようなニーズを満たしているかを表にまとめてみたのが下記の表になります。各大学の特徴より、黄色く色づけした大学がメインの競合になると考えられます。上記の通り、メインの競合以上に、「よりよい雇用機会を提供し」、「かつ入学しやすい制度を整備」することで、大学間競争に勝てるものと考えられます。3.課題の特定最も大きな課題は、メインターゲットの「より良い雇用機会を得たい」というニーズを満たす教育を提供できていないことにあると考えられます。もしこのニーズを満たす大学教育及び制度を整えることができれば、従来は専門学校や就職を選択していた層に対してもアプローチをすることが可能になります。またニーズを満たした上で、受験・入学がしやすい制度を整えることも重要になるでしょう。地方という土地柄、全国何処でも受験できる制度や入学金・受験料、学費の減額は考慮すべき事項だと考えられます。4.打ち手の立案◆就職実績を上げる3で述べた課題を解決する上では、「就職実績を上げる」ということが考えられます。就職実績を上げるための施策も、①キャリア支援と②学生の質を高める教育の提供の二つが考えられます。①のキャリア支援では、キャリアセンターなどの充実以外にも、地元企業とのコネクションを作り、寄付口座の開講やインターンシップの充実、企業説明会の誘致などが考えられます。②の学生の質を高める教育という点では、語学やプログラミングなどビジネスで必要となる知識を提供するなどが考えられます。◆受験・入学しやすい制度の整備次に地方にあるということも考え、メインとなるターゲットが受験しやすい環境を整えることは重要になります。特に、メインの競合となるであろう地元の私立大学、地元以外の地方の私立大学、都市部の私立大学から、学生を獲得する上では上記の「就職実績」というニーズを満たすものと同時に、受験・入学のしやすさという制度を整えることが重要になります。入試制度を4Pで分析すると、下記のように考えられます。①Product:教育内容=上記の通り、「ビジネスに役立つ知識の提供」をメインとする②Price:学費、受験料、入学金についてはトータルで増加するのであれば減額を考えてもよい③Promotion:多くの学生に認知してもらうためにも大規模なマーケティングキャンペーンが実施できるとよい④Place:センター利用入試など、全国各地で受験できる仕組みは必須といえる◆打ち手の確定「日本発のビジネス専門学部」を開設し、就職実績の高い地方私立大学としてのブランドを確立します。優秀な学生を集めるためにも、初期はプレスリリースを中心としたマーケティングを実施し、尚かつ受験しやすいように受験料、学費、入学金をできるだけ安くし、学生を集めます。教育内容としても、一年間の留学経験、プログラミング言語の必修化など、今後のビジネス社会において役に立つ知識を詰め込む教育に特化した学部として知名度を高める戦略を取ります。5.検証実際に特色ある地方大学として近年注目を集めているのが、秋田国際教養大学です。秋田国際教養大学では、一年間の留学が必須であり、授業も英語で行われるなど、国際化の流れを意識した教育プログラムとなっています。また過去には金沢工業大学がキャリア教育が充実している大学第一位として取り上げられ、就職の強い大学としてブランドを築きつつあります。一方で、最近でも取り上げられたように、地方私立大学が留学生をやたらと入学させて、不法就労の温床となってしまっているのではという指摘があります。地方大学としては入学してもらえれば、入学金も学費ももらえるため、実際に大学に来なくても問題がないと考えてしまい、留学生としても日本の大学から入学許可が出ればvisaも取得できるため、日本に居住しやすくなります。双方の思惑が一致した結果、大学生のほとんどが海外からの留学生で、その留学生もサテライトで授業をするなど、実際に登校している実態がないような大学も多数生まれてきてしまっています。また法科大学院については学生の質が問題視されています。入学水準に満たないような学生を入学させることで学費を稼いでいるのではないかという疑念がもたれています。いくつかの法科大学院においては合格者が極端に少なく、法科大学院としての体裁が保てていないのが現状のようです。少子高齢化、人口減少社会を迎えた日本が今後も発展し続けることができるかどうかの一つの鍵に、「教育」は間違いなく関わってきます。東京大学が秋入学を本格的に検討を始めるなど、今回考えた地方私立大学だけでなく、全ての大学において大学教育を見直す時期に来ています。是非皆さんも自分自身の問題として考えてみて下さい。【ケース問題を解く上で必読の3冊】東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!過去問で鍛える地頭力外資系コンサルの面接試験問題【余裕があったら読んでおきたい+2冊】戦略コンサルティング・ファームの面接試験―難関突破のための傾向と対策ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?photobyKārlisDambrāns外資コンサル業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】外資コンサルの仕組み・大手企業ランキング・選考対策まで一挙大公開!2.【業界研究|コンサルティング】コンサルティングとは?から選考対策までを徹底解説3.【業界研究】外資コンサル大手企業一覧まとめ4.【業界研究】外資コンサルの年収ランキングを大公開! 43,813 views

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