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銀行志望者必見!メガバンク内定者ESから見る志望動機3パターン

銀行志望者必見!メガバンク内定者ESから見る志望動機3パターン

掲載開始日:2014年06月13日
最終更新日:2018年05月30日

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銀行といえば、人気企業ランキングでも上位に名前を連ねる人気業界の一つです。今回はunistyleに掲載している銀行志望者のESから志望動機に見られた三つのパターンについてお伝えしたいと思います。企業の採用HPや業界研究本だけ読んでいるとどうしても固い内容ばかりで噛み砕いた理解が難しく感じてしまいがちですが、皆さんと同じ立場だった学生の志望動機であれば比較的簡単に理解できると思います。unistyleでもESを多数掲載していますので、是非、先輩たちがどのように業界を理解し、志望動機を語ったのかという観点からも業界研究を進めていただければと思います。

1.相手のニーズに対して自分のアイディアで解決を図る仕事がしたい

銀行の仕事は単純に、金融商品を売るだけではなく、その企業の経営状況等を踏まえて、コンサルティングを含めて金融商品を提案しています。時には相手が気づいていないニーズを引き出した上で、サービスの提案をする高度な営業が求められる仕事だといえます。そのため、学生時代に自分自身のアイディアで問題解決やニーズに応える活動をしてきた学生は、その経験をもとに志望動機を語る傾向にあります。
下記、三井住友銀行内定者のESはサークル活動におけるニーズ解決について、インフラ業界内定者もサークル活動において自分のアイディアを提供した話から、銀行への志望動機に繋げています。

三井住友銀行内定者ES

1.あなたが学生時代に打ち込んだことのなかで、より多くの人と関わりながらなしとげた経験について簡潔にお答え下さい。 (50文字以内)

学内向けフリーペーパー制作団体において、初めての取り組みとして企業広告の提案・制作を行いました。

2.(1)でお答え頂いたことについて、あなたは周囲の人の中でどのような役割を果たしましたか。簡潔にお答え下さい。(100文字以内)

私はプロジェクトのリーダーとして企画部・デザイン部を取りまとめ、クライアントとも交渉しました。締め切りを守る為に、全体の流れを俯瞰してみながらも、各部門のフォローも行いました。

3.(1)でお答え頂いたことについて、その取組内容と具体的なエピソードについてお答え下さい。 (200文字以内)

ある時私が担当していたクライアントから『より効果の見込める広告を掲載したい』という要望をだされました。従来は企業が準備した原稿を掲載するに留まり、多くの読者が読み飛ばしてしまう為、団体で初めて誌面とタイアップし、マンガ形式の広告を提案し、企業の広告を制作する事に挑戦しました。価格交渉やプレゼンテーションをして企画を通し、部内をまとめ制作をしていきました。

4.(3)でお答え頂いたエピソードについて、もっとも苦労した点は何でしたか?また、克服するためにあなた自身がとった行動について、具体的にお答え下さい。 (200文字以内)

相手のニーズを正確に把握する点です。契約時の価格交渉から原稿制作に至るまで、様々な要望がありましたが、それぞれの要望は最初から明確にされているわけではなく、自分からニーズを聞き出し、形にしていく必要がありました。不明確な要素を少なくする為にも、分からない事やあやふやな事があればクライアントに直接会って話し合い、何度も修正を重ねながら、より正確な理解に努めました。

5.(3)でお答え頂いたエピソードについて、失敗が許されないような状況を経験したことがありますか?もしあれば、その時、どのような心境で、どのように対応を取りましたか?結果も含めてお答え下さい。 (200文字以内)

企業広告を制作することは、もしミスがあれば、団体としての信頼失墜に繋がるだけでなく、企業のイメージを損なう責任ある事で、決して失敗が許されないものでした。その為大きなプレッシャーがかかりましたが、不安を取り除く為に足を動かす事を意識しました。分からない事があれば、クライアントに直接会い、部内で遅れがでれば、他の仕事でもサポート役にまわりました。結果ミスもなく締め切りにも間に合わせる事ができました。

6.(3)でお答え頂いたエピソードによって得られたことについてお答え下さい。 (200文字以内)

上記エピソードでは、クライアントも含め多くの方々の協力を得て、成功に導く事ができました。しかし時には、団体内ですらお互いの要望が異なり、全ての要望に応える事ができないこともありましたが、お互いの立場を尊重して、切り抜ける事ができました。その為、チームで物事を成し遂げる際、お互いの立場を理解し、チーム全体のベクトルを同じ方向に導く事が重要であり、またその為には、お互いの信頼が必要であると学びました。

7.三井住友銀行を志望する理由についてお答え下さい。 (200文字以内)

サークル活動の経験から相手のニーズを把握し、それを自らの提案で解決することに最もやりがいを感じました。銀行は形のないものを扱う為、自分の提案で付加価値をつけることができ、経済の血液であるお金を扱う機関として、多くの人、ひいては世界にも貢献できる事に魅力を感じました。その中でも先見性と行動力があり、インターンやセミナーでお会いした行員の方々とともに働きたいと思える方が多かった為、貴行を志望致します。

8.銀行業務においてあなたが希望している部門は何ですか。希望する理由とともにお答え下さい。 (200文字以内)

私が志望する部署は、企業金融部門です。理由は以下の三点です。
■顧客のニーズを把握して、それを顧客とともに解決していく最前線の営業として活躍したい為
■大企業の海外進出が増えている中で、より海外と交わる機会がある為
■一人あたりのもつ企業数が少ない為、より顧客と深い関係を持ち、固有のニーズを把握しソリューションを提供できると考えた為。以上の理由より企業金融部門を志望致します。

2.自分自身が商品となり、顧客との信頼関係を構築していきたい

金融商品は非常に差別化が難しい商品といえます。返済条件などを複雑化することで差異を生み出すことは可能ですが、本質的な利率の分を上乗せして返すというモデルが変わらないため、大きな差を生み出しにくいものとなっております。そのためどの銀行から商品を買うかは銀行の営業マンと顧客である企業の信頼関係が大きく左右します。そのため銀行員の営業では、最初の訪問では企業の相談だけで、商品の売り込みは信頼関係を構築してからといったスタイルで行うことがよく行われています。
こういったビジネスのため、学生時代の経験としても人と信頼関係を構築しながら物事を進めてきた人は、その経験をもとに志望動機に繋げています。下記素材メーカー内定者はアルバイト経験における信頼関係の構築から銀行の志望動機を語っています。食品メーカー内定者は体育会活動における信頼関係の構築から志望動機を語っています。

食品メーカー内定者による銀行志望動機

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3.「社会を支える仕事がしたい」

銀行の特に融資業務は、企業活動を行う上で不可欠な「お金」を回していく社会的意義の大きい仕事と言えます。そのため、主体的な実体験から社会に対して問題意識を持った学生がそれを「社会全体を支える仕事がしたい」という大きな形として昇華させて志望動機に繋げています。下記で紹介している三井住友銀行内定者の志望動機では、理系の研究活動の経験から銀行の志望動機に繋げています。保険会社・証券会社の内定者は部活動及び非常勤講師の経験から銀行の志望動機に繋げています。

保険会社・証券会社内定者の銀行志望動機

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最後に

最終的に企業側が志望動機で知りたいことは、「あなたと企業の接点」です。あなたがどのような経験をしてきたのか、その上で将来はどのような仕事をしたいのかという部分を一番知りたいと考えています。先輩たちがどのように企業との接点を語ったのかを見ていくことは、わかりにくく難しい仕事を身近なものとして捉える上で非常に役立つものだと思っています。今回は銀行についてご紹介しましたが、同様に他業界もこのような視点から考えていただければと思います。もしこのような形で解説して欲しい業界などご要望があれば、 info@unistyleinc.com までご連絡いただければ幸いです。

                                  photo by Alex Schreyer

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